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検索結果:245 件
異世界にトリップしたのは、オッサンが大好きな18歳の小娘。チートと大金を神様から貰い、悠々自適に暮らそうするが・・・そこはまさかの腐り食材を扱うメシマズ世界!餓死か食中毒の未来しか見えないヤエは、様々な物が実になる《特殊な木》を育てつつオークを狩りながら生活しようと考える。ある日、ヤエは奴隷のオッサン獣人を発見して・・・。
【主人公がオッサン獣人を愛でまくる話です。】
※他サイトで掲載していたことがありました
※チート、ご都合主義が大量発生です。
戦闘描写はほぼございません。
辻褄が合わないなどの問題点が出てくるかもしれません。
そんなにオッサンオッサンしてない獣人なので、完全体のオッサン萌えの方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 20:28:01
366040文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24393pt 評価ポイント:8905pt
魔法も科学も異能も権能も技術も全てを内包した異世界の都市、中心から離れた所に便利屋という店がある。
主業務、何でも屋。裏業務、殺し屋。
そんな店に一人の少年が働いている。住居不明に素性不明、オマケに記憶喪失で出自不明の異能力持ち。餓死寸前の所を便利屋の主に拾われた彼は、本日も主の少女へ尽くす為、日々依頼をこなしていた。
しかし、ある日彼が遂行した依頼を皮切りに、都市全体を引っ括めた事件に巻き込まれてしまう――。
最終更新:2021-05-27 00:58:03
270288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
日本で生まれ育った平凡な大学生、雪口火華は餓死寸前の状態で異世界へと召喚される。
そこで彼は【七星の騎士】の一人として力を授かり、神々の試練へと挑戦する。彼が授かったのは万能と呼ばれる【水の騎士】としての力。
はじめは一人だった火華だが、次第に仲間が集まり、試練の最奥へと手を伸ばす。
餓死から始まる異世界冒険譚!
最終更新:2021-05-12 20:00:00
7309文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
4月4日。
豊川 信介は人類で初めて100歳になった。
「こちらは世界で初めて100歳になった信介さんです! この長い間独身で生きて来たと聞きましたが、何かコツというのはあるのでしょうか! また1人は寂しいなどは思わなかったのでしょうか!」
「ほっほ、別に寂しくはないぞ、わしの心の中にはあの子がいるからのぉ」
信介は20歳の時に初めて恋をした。
その子と疎遠になってからはもう75年ほど経つのではないだろうか。それでも信介は愛してる。80年たった今も――
そし
て、
「あ、わし死んだ――」
この日信介は糸を切るように亡くなった。
のだが、
「どうやらワシはあの子の子供に生まれ変わったらしい……」
俗に言う転生を好きな子のお腹の中にするという超絶ラッキーな事案を起こしたのだ。
しかぁぁし!
「気持ち悪っ!!!」
「うわぁぁぁ! 女王様から化け物じじぃがぁぁ!!!」
「キモキモキモキモッッ!」
お腹の中に転生したのではなく転移していたそうです。
「ちょまてまてい! あたたたた、膝痛い……」
お腹の中から100歳のジジィが出てきたんだもん。そりゃキモがられますよ。
そこからというもの、ジジィ爆誕した信介は、あっという間に国から追放され、煙たがられ、嫌われ、石を投げられ、餓死寸前でさ迷うこと数ヶ月。
聞いてしまった。
「ちっ、王女と無理やり子作りしたってのに、楽な生活送れねぇじゃねぇか、ヘマしやがって、使えねぇな」
「おいおい! 声がでけぇぞ!」
それは王女の夫、表面上で言う、信介の父だ――
「おいお前。俺の悪口は良いが、あの子の悪口だけは絶対に許さねぇぞ――」
「あぁぁん?」
そう。
ここから始まるのだ。
異世界でジジィ転移した信介の、片想いのあの子と幸せになるまでの物語が――
「シルバースキル、【入れ歯】発動ッッ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:29:54
4858文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
「貴族のお嬢様はいいねぇ、平民なら刑務所にぶち込まれて鉱山で死ぬまで働かされるか開拓地で餓死するまで畑を耕すか、ってくらいの事をしといて、修道院に入るだけで済むんだから。戒律が厳しいって言ってもそんな労役よりはマシだろうし」
そう言われるような大勢の彼女達の断罪後の末路
最終更新:2021-04-21 22:58:48
4476文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:17936pt 評価ポイント:16632pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N7847GB
獅子沢 博介(ししさわひろすけ)は派遣切りにあってしまい、無職となっていた。
そんな時に手稲にある実家から呼び出しを受けて帰省すると父親が亡くなっていた。
不思議と悲しくならなかった。父親と母親はリサイクルショップを経営しており、現在は母親だけでなんとか経営している。
しかし、父親の遺書には博介がリサイクルショップの店長に任命すると書かれてある。
ちょうど無職なので父親の跡を引き継ぐのだが、
リサイクルショップには開かずの扉があった。どんなに力を加えても開かない
その扉は、ある振動とともに開かれた。
そこに繋がっていた場所は異世界であった。
異世界で山奥のほうにある場所だとわかり、滅びかけた村を見つけた。
そこでは栄養失調と餓死者で苦しむ人々がいた。
博介はリサイクルショップで使用されている売れ残りの家具などを持っていくことに、
間違って電気がないと動かない携帯ゲーム機などを持っていくと。
なんと起動したのだ。どうやら異世界に充満するエネルギーが電子機器を動かしていることを知り、村の村長であるネンネとともに、村開拓を始める。
リサイクルの品をもってくる博介に村人たちは薬草や鉱石などをお金のかわりに提供する。
それを博介は現実世界に戻って、薬草を使用すると、なんと傷が魔法のように消滅するではないか、
弟の林助がそういった謎のものを売るお店をやっており、
林助とタッグを組んで、ぼろ儲けを企む、沢山のお金を稼いだら、リサイクル品を沢山仕入れて、また村に持っていく、これはリサイクルショップの交易物語である。
あと交易の品を奪おうともくろむ山賊や、
なんとか交易村と交易したい王国の王様や、
山の向こうから侵略してくる魔族など。
色々な要素がまざっている物語である。
※カクヨムにて掲載しています
※アルファポリスにて掲載しています
※エブリスタにても掲載しています
※ノベルバにても掲載しています
※ノベルアップ+にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:52:18
168172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:258pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
作:タコ足エルフ
空想科学[SF]
短編
N7222GW
一人の男が餓死するだけの話です。
最終更新:2021-04-02 14:17:41
2636文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
平成五十年、地球は突然現れた『怪龍』と呼ばれる怪物に脅かされていた。人間を食料とする怪龍は人間の敵。それを駆除する為に人体強化を受けたのが『ヒーロー』である。
そんな中、元ヒーローの晴海翔吾はこれ以上も無くやさぐれていた。
『物語の中の立派なヒーローは、どこにもいない』
そう絶望した晴海はある日怪龍に襲われた民間人に出会う。
ヒーローは辞めた。助ける義務はない。
それでも、身体は動き出していた。
晴海は囮になり怪龍を人気のない場所に誘い込むが、武器もない状況で何もできるわけ
がない。
人生こんなものだ。どうせ一度挫折したのだ。改めてヒーローとして死ねるならそれでいい。殉死、かっこいいじゃないか。あんな狭い部屋で熱中症になって死んだり、餓死するよりはよっぽど。
そう、覚悟を決めた時だった。
「安心してください! ヒーローが! 来ましたっ!」
そうして現れた少年は、例え他人にどう言われたとしても。
確かに晴海にとってヒーローだった。
賞落ちお焚き上げ作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:39:56
26756文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カナメは、普通の女子高生だった。
その日、強い衝撃と共に目覚めるまでは、永遠の十六歳だったのだ。
目覚めた事で、思い出す。
自分が遙か昔に死んでいる事を。
希望を託して宇宙へと打ち上げられた脳ドックに、自分の脳が乗っていた事を。
深い絶望に襲われるが、希望もあった。
それは、自分を起こした少女の存在。
今にも餓死しそうな少女を人類生存圏へと戻す為に、脳だけとなったカナメは行動を始める。
自分よりも不幸な境遇の少女。
彼女の存在こそが、全てを失ったカナメが頭分生きようと思えるだ
けの理由だった。
将来賞金稼ぎとなる少女、ユイ。
彼女の為に、生きる事を選んだカナメ。
脳だけとなりあまりにも長い時間が経過した事で、アクセスできるのならばどんなプログラムにも干渉できるようになっていたカナメは、その力を使ってユイちゃんの為に行動を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 01:00:00
72763文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1814pt 評価ポイント:1254pt
この世界で「平和」は既に《幻》にすぎなかった。
銃弾の嵐に打ち倒れる者。飢えに苦しみ、餓死していく者。多くの人間が命を落とした。
大人は子どもをかばって死んでいく。行くあてのない子どもばかりが増えていた。
長きにわたる戦争の惨状は子どもたちにとって、いつの間にか日常生活となっていた。
お姉ちゃん。
うん?
わたしたちはどこへ行くの?
温かいところだよ。
歩いてきた遥か後方には落ちた爆弾の煙がもくもくと立ち、そこだけ空が真っ赤に燃えていた。あそこはきっと炎の海だ。
戻れる場所など、もはやないのだと、その時悟った。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」に『♰097』というタイトルで掲載しています。また、本作品に関連するものとして『♰097 設定』も上記サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:22:37
8635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私――アニエス・アッカーソンの実家、アッカーソン家は伯爵家だ。だが、東方一の有力貴族として栄華を誇ったのも昔の話。私の戦乱と飢饉に見舞われた私の祖父の代で家運は大きく傾き、領地からは餓死者や領民の流氓が相次いだ。遂には爵位の返上を検討せざるを得ないところまで追い詰められた時、降って湧いたようにやってきた、ヒルデブラント辺境伯家への輿入れの話。私の両親は縋るような思いでその話を繋げ、19歳の私はヒルデブラント辺境伯家へ嫁ぐことが決まった。
ヒルデブラント辺境伯の令息・ニコラス
は、ヒルデブラント領の主要産業である養蜂と、蜜蜂たちを心から愛する青年だった。そんな彼と過ごすうち、私は働き者で私のない蜜蜂たちの生態に興味を持ち始める。そしてどんどん蜜蜂の世界にのめり込んでゆく私は、同時に穏やかで博識なニコラスにも惹かれてゆく。
だがそんなとき、ヒルデブラント家を大規模な山火事が襲った。日は十日間に渡って燃え続け、蜜蜂たちの蜜源となる草木は全て焼失してしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:10:19
10082文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5922pt 評価ポイント:5384pt
どこにでもいる普通の高校生勇気英雄はこのまま高校を卒業し、会社員になり定年を迎え・・・
と普通の人生を歩むものだと思っていたのだが高校生のある日を境に不幸なことが次々と起こり
不慮の事故で死んでしまったかと思いきや、異世界に召喚させられてしまった。
「もう誰も信じられない、いっそ殺してくれ」と願った英雄なのだがある能力を与えられ
無理やり異世界に飛ばされてきた。
転移してきた世界では田畑は荒れ果て住民は餓死状態寸前。
英雄は自分のいた世界との違いを感じたのか、住民に手を差し伸
べたのだが・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 23:21:04
17658文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
とある廃城でひっそりと暮していた魔術師のグレイは、隣村の森に倒れていた少女を拾った。すでに事切れていた彼女を吸血鬼として蘇らせ、グレイは彼女を雑用係兼実験の助手(モルモット)として働かせることにした。しかし彼女は村で「魔女の娘」として迫害され、基金の下りに食糧をわけてもらえず餓死したという悲運な過去の持ち主であった。ひょんなことから彼女が吸血鬼として蘇っていることを知った村人たちは村に居合わせたヴァンパイアハンターと共にグレイ達の住む廃城を襲う計画を立てる。
魔術師グレイと吸
血鬼の少女に迫る危機――。そして、グレイが少女を助けた目的とは…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
36092文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
異世界×バンド!?
雅楽代弓弦(うたしろゆづる)は売れないバンドマン
音楽で生活が出来ず貧困により餓死してしまう
前世を全うした褒美として自身のギターと共に異世界へ
転生する事になったがその姿はまさかの美少女!?
性転換で今度こそ音楽でメシを食ってやる!
最終更新:2021-01-14 00:00:12
85843文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
かつて各地が都市国家により治められていた国、ガーランド。
国が統一され、都市国家制と貴族制が廃止されて久しいが、積み重なった歴史は未だ色濃く気配を残していた。
ある雨の日の夕暮れ、ドウア市の市長の息子ラルクは、街で餓死寸前の浮浪者の娘に出会う。生き延びようとする意志が見えない娘を捨て置けず、ラルクは娘を邸に連れ帰る。
娘の世話をするラルクだったが、娘は怯えた様子で頑なに口を利こうとせず――――――
(第七章 第15話、一部内容を修正しました(修正日2021年1月3日)。
ご了承ください。他の回の修正は、主にひらがなから漢字への訂正などの微修正です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 08:12:18
75178文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:86pt
短歌で表現した父母の物語です。日本はかって世界の最強国と誇り第二次世界大戦に介入し、思いもよらぬ悲劇の起きる中で生きなければならなかった人々。
満州という国が未来の日本と信じ夢を抱いて渡った父母。そこで二人の弟達の誕生を祝った幸福な生活も負けゆく戦争によって破壊され、父はシベリヤで。母は北朝鮮で人間としてのどん底、貧困餓死の世界に落とし入れられた。
母の概歴を述べ、短歌集“親の居ぬ宴“で母の喜び悲しみを語り、ハワイ島で生涯を閉じる姿を歌った。
其処に道びいた長男著者の履歴を述
べ、最後に末の弟に残した母の手紙を添えて書き納めた。
ご拝読を感謝します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 10:00:00
8122文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三年前の飢饉のとき、妻を理不尽に殺され理性を手放し暴れ回る父を止めようとした鬼のユウゴは、死闘の末に勝利を収めることができたが、二本の角を折られてしまった。
父親を殺した記憶はユウゴの心を苛み、積極的に生きる気力を失わせていた。
惰性で生きて放浪しているユウゴは、腹を空かせて倒れてしまう。このまま餓死してもいいかと思っていたユウゴを一人の女が助けた。
江戸時代風を舞台にした和風ハードボイルドファンタジー。
「最強の鬼と不幸で平凡な娘」の凄腕医師ショウタ先生の先祖の話ですが、
これ単体で楽しんでいただけると思います。
アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:06:47
15786文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:620pt
【ファンタジア文庫より第一巻発売中!】
特集サイト:https://fantasiabunko.jp/special/202009donki/
――あなたの胸に、輝く鈍器はありますか?
私、ハンナ・ファルセットは冒険者になるのが夢の、いたって普通な女の子。
でもどんくさすぎて同級生や理事長に馬鹿にされ、学園から追い出されてしまいます。
餓死寸前まで追い込まれ、たどり着いた工事現場。そこでハンマーを手にした瞬間、才能が開花!
鍛冶や建築はもちろん、戦闘にだって使える【
鈍器スキル】を身につけたからには、華麗に成り上がってみせますよ。
竜を倒したり、店を建てたり、国を救ったり――
鈍器の、鈍器による、鈍器のための冒険譚が始まります!
ちなみに本当は剣を使いたかったというのは……、決して言わないお約束です!
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:54:09
352163文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:15097pt 評価ポイント:6643pt
この世界を管理していた人工知能の集合体『DIANA』が出した結論はこの惑星にとって、もっとも有害である人類の滅亡という答えだった。
身体に埋め込まれたマイクロチップから消極的な自殺を促すコードが発信されると人間達は食事をとらず餓死したいという欲求に襲われるようになった。
チップの導入を宗教的理由で拒んでいた後進国家が異常事態に気づいた時には人類の大半は死滅していた。
さらに『DIANA』は残った人類に対しても『選別』を開始するのだった。
最終更新:2020-11-27 23:38:16
6471文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界転移して身につけたのは美容スキル。チートなんて表現すら生ぬるいほどのぶっ壊れ成功。何でも治療、治癒でき死ぬ心配もなく、ご飯まで作れるので異世界で餓死する心配もなし。甘いものは心を満たし、結果的に美しくなるというトンデモ理論でデザートもOK。
だが、こんなスキルをおおっぴらにすれば、大変になることは必定。
俺は数多の主人公のように目立たずに生きていけるのか。
最終更新:2020-11-27 07:00:00
6298文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は現代_____
数千光年先の太陽の5000倍近く巨大な恒星の超新星爆発により発生した超強力なガンマ線バーストは、太陽系を通過。
地球に直撃こそなかったものの、拡散されたガンマ線が地球に照射されたことによりオゾン層は破壊され、宇宙線や太陽フレアは剥き出しの地表に届き、全ての生命を脅かす。
また、世界中の電気インフラはそのガンマ線の影響により一気にストップし、現代文明は崩壊の一途を辿るしかなかった。人類は地球とともに荒廃し、絶滅するかに思われたが___
そこに抜
かりはなかった。
人類は異常事態に備えて、地底にシェルターで包まれた膨大な空間を設けており、いざと言うときに人々をそこへ避難できるように画策し、敷設していたのだ。
一握りの生き残った人類はそこへ逃れたものの、ガンマ線照射による癌での病死、染色体異常への絶望による自死や食糧難による餓死など、人類は退廃の一途を辿るまでのみであった。
しかしそれでも生きることを諦めなかった人々は、地下深くに恒久的地熱発電装置、
『Facility Of Extracts Geothermal Heat Timelessly』
…通称"Foeght(フュート)"を敷設し、その動力源を用いて再度文明を再建しようとした。
この空間を一つの国、"新亜(にいあ)"と名付けて___
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:40:57
6658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心優しい赤ずきんは、おばあさんに会いに行く途中で森の狼に出会います。
「餓死しそうなんだ!助けてくれ!」
そんな狼に、赤ずきんは赤いフードを渡してこう言いました。
「助けてあげるわ!さあ、これをかぶって。今からあなたも赤ずきんよ!」
最終更新:2020-11-24 01:00:47
1437文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貧民街で生まれ育ち、餓死寸前の所を坊ちゃまに拾われ、そのまま侯爵家のメイドになった少女ミラ。恩を返そうと必死に仕事を覚えていたら、何時の間にか外堀が埋め尽くされていた!?
侯爵子息とそのメイドが繰り広げる、始まりそうで始まらないドタバタラブコメディー。
最終更新:2020-11-20 20:05:11
5347文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:1252pt
餓死した少年。
死後の世界は骸骨の身体だった。
千年王を討て。
それが私与えられた使命。
最終更新:2020-10-12 17:07:53
1500文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「二十年後」の粗筋
秀一は字が読めないことや書けないことで苛められた。それを庇うのが学である。
中学を卒業すると、秀一は寺に出され、
出家してを暗記することもできないので、寺の掃除ばかりで一日が終わる。そのため同僚からはバカにされている。
僥雲は本尊の前で惰眠を貪ったと叱られ、寺から追い出される。
一方、学は某風俗街で女誑しとなり、たまたま見かけた妙信尼を手練手管で一夜を共にする。それから学は追いかける妙信尼から逃げ回る。
僥雲は某風俗街で、お経は覚えられないので
、「あなた様は心が清らかでございます、有り難いことことでございます」と唱え続ける。それを学は何度も見ているが、僥雲が秀一であることには気づかない。だが僥雲は学に気づく。
ある晩、僥雲は原因不明の病気で捨て置かれたタイのソープ嬢を救い、掘っ立て小屋で最期を看取り、そのまま自分も餓死して死ぬ。
学は妙信尼に捕まり、嫌われるために掘っ立て小屋でデートをするが、妙信尼に無理心中を計られ、二人は生死の境をさ迷うことになる。
極楽で釈迦といる僥雲は学と妙信尼を助けてくれと頼む。なぜなら学は心中した時に真っ先に弔いの金を恵んだからだという。釈迦は学の願いを叶え二人を助ける。
助かった二人は互いを忘れて生き返り、元の生活に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 15:13:07
13285文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竹馬の友の一人・正和は遊び人になり、もう一人・抜け作・僥雲は坊さんになる。二人が花街で出会い、僥雲(ぎょううん)は助からぬ病の遊女を抱いたまま餓死する。そして極楽で仏様に相まみえ、地獄に落ちた忠兵衛を救うか尋ねられる。そして思わぬ結末に。
最終更新:2020-09-16 13:41:44
18165文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の
道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:33:21
11615文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
冷めた性格をした紺野悟28歳。
ある日仕事の疲労が限界に達し眠ってしまったが、気がつくとそこは異世界だった。
一緒に飛ばされたデスクにはパソコンと数少ない工具や文房具だけ。
そして何故か急に良くなった目はなんと人のレベル値からミクロの世界まで、何もかも見通せるチートな分析能力だった。
机を引きずりながら人の居る場所までたどり着き餓死だけは避けたい悟。
生活を糧を得つつ、生きて元の世界に帰れる日は来るのだろうか。
*かなりご都合主義な内容ですがご容赦ください。
最終更新:2020-06-16 14:22:06
12285文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
伯爵家の嫡男セリスは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。
しかしセリスは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」そう言われたセリスが最後に選ぶのは。
最終更新:2020-05-11 09:40:28
15204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2330pt 評価ポイント:1908pt
今の時代、死んで転生したらチート能力をもらえるのは当たり前!?
強いというのはいいことかもしれないけど、強すぎて逆に困ることが……!
簡単に物は壊すし、人に危害を加えるしで働き口が見つからない!
異世界のお金を持っているはずもない! このままだと餓死する!
チート能力のせいでなにもかもめちゃくちゃだよ!
しかもその強さは、なんと宇宙の法則さえも乱していって――。
作者が最近の気候変動にイライラして、それを発散するためだけに書き殴ったぶっ飛び異世界コメデ
ィー!
この物語のチート能力に幻滅すること間違いナシ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 13:08:39
8303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
将来の夢もなく大学にすらいかず、親の脛を齧っていたニートは当然のように追い出された。
今後を考えるも足取りは重く、ネットカフェで金が尽きて最悪の苦しみを味わいながら死ぬ餓死を覚悟。
そんなとき現れた最高の物件情報と美女!
働かずに生きて良い。さらに女の子だらけのハーレム空間!
※発狂して唐突に書き上げたものです。誤字脱字意味不ご容赦を。
最終更新:2020-04-25 15:19:52
5045文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も世界の片隅で、婚約破棄が行われていた。
だが、連れて来られたエリザベスの様子がおかしく……
最終更新:2020-03-21 11:29:06
5362文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14920pt 評価ポイント:12376pt
二〇XX年、地上の人類は滅ぼされた。命からがら地下へ逃れた一部の人間たちにより、人類史は細い糸のように繋がれていったが、その歴史も数百年で尽きる時がきた。
人類の最後の悪あがきで少女キタルファは不死の身体を授かったが、一人ぼっちの人類はゼロにならないだけで1を維持するだけ。食料もない中、暗闇で餓死を繰り返すキタルファ。
ある日、キタルファが幾度目の死を迎えると、サファイアと名乗る銀髪の魔術師と、人間より人間らしいロボットのカーフに拾われる。
ロボットは命を与えてくれた
主人のために、魔術師は世界を終焉させるために、人間は自ら完全な死を迎えるために人類が滅びた地上を旅する。
地上は魔力が帯びており、魔術師サファイアがいなければキタルファは生きていけない。
敵意を持って襲いかかってくる魔物がいる中、魔術師とロボットに戦闘能力はほとんどない。最後の人類の足掻きで、世界の終焉へ辿り着けるのか――
※他サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:11:40
13871文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Austin.K.Youser
ハイファンタジー
完結済
N9145GA
母親を失い、テリトリーを追い出され、餓死する寸前少女に拾われ桐切家をテリトリーとすることとなった[たま] 病院への道中、トラックに跳ねられ神に召されてしまった。 「別の世界を用意した」 本猫の承諾を得ず進む段取り、見ず知らずの世界でテリトリーを求め たま の冒険が始まる。
最終更新:2020-03-13 18:06:11
101091文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:66pt
社会の暗さに苦しむ女性がいた。彼女は人と関わることに疲れ、部屋に引きこもり餓死して死んだ。
しかし、その死は始まりであり別の世界で第二人生を与えられた。
今までの生活もあり、神の計らいで屋敷と【情報魔法】というオリジナル魔法を与えられた彼女は新たな人生をスタートさせ、「ユラギ」の名をもって異世界で生活していきます。
優しさは世界に満ち溢れることはないと知っているが、優しい人は必ずいてくれる。今度こそ、ユラギはよき人生を送れるのだろうか?
最終更新:2020-02-28 12:00:00
48203文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
作:お嬢様は泣いたりしない
異世界[恋愛]
連載
N7050FZ
子爵令嬢レイラ・ナサニエル・ナターシャは婚約相手に不倫されたあげく、パーティ場で直接に婚約破棄を言い渡されてしまう。家の恥として地下牢に投獄され、餓死を待つしかなかった彼女は、通気口から入った月光に照らされた牢屋の床に奇妙な紋様を見つける。
最終更新:2020-02-08 23:54:40
25502文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
これはある人によとっては優しくて、ある人にとってはなんともひどいと思う。
そんな物語
むかしむかし、そのまたむかし。
あるところに王国の全てを独り占めしようとしている悪いヤツがいました。
あるところに王国の全てに嫉妬して奪ってやろうと考える共和国の悪いヤツがいました。
そんな2つは自然とやがて戦争へと発展していったのでした……。
いつだっただろうか。戦火渦巻く中、共和国にうんざりして、王国に亡命(国から逃げること)しようと海を渡ろうとしていた1人の少女と1匹のバケモンが居
たのでした。
2人は大切な旅の仲間……。
――――ううん、そんな優しいモノではありません。
1人は今にも餓死寸前の少女チト。そしてもう1匹はいざというときの非常食だったのです。
食べたいチトと、食べられたくないモダ……。
2人の極限状態の心理戦が…………始まる?
もしあなたなら、食べますか? 食べられますか?
そしてこの物語を読んだ人がもし、
『チトとモダは……?』
についての答えが分かったのだったら…………
是非とも私に教えて頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:07:25
6163文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
便器の中に潜んで覗きをしようとした結果、脱出できずに餓死したはずの小菅正志。
気が付くとそこはよくある剣と魔法のファンタジーRPGの世界だった。
救世主として異世界召喚されたものの、なんのチート能力も手に入れていなかった役立たずうんこ野郎の正志は、ピンチに陥ったときに奇跡が起きて覚醒するご都合主義的展開に一縷の望みを賭け、街を襲撃しようとしているモンスター軍団との戦いに挑んでいく。
最終更新:2020-01-28 11:57:44
22218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:詞書 廃羅
VRゲーム[SF]
完結済
N7129FM
タンクガンナーさんが普通に遊んでるだけの小説。
Eli Dusira Online
様々なジョブを経験し、スキルを集めることで強くなれるオンラインゲーム
そのなかでちょっと目が良くて勘が鋭い主人公が普通にゲームを遊びます。あれ?普通ってなんだっけ?
普通の人はタンクステVA極残りiでガンナー(dex火力)なんてしないよ?
主人公がネタキャラも真面目キャラも遊びたかったから仕方ない。
Eli Dusiraはそんな変な人も受け入れてくれます
さて始めましょうEli Dusira
の世界を。
ユニークスキル?そんなものはない
無双?ソロステの人は出来ないこともない。(難しいけど)
さぁ、そんな世界でタンクガンナーさんのmmo探索記はじまりはじまり
だいたい1000文字くらいですが大抵それよりすくないです
登場 理事長 校長 教官
理事長:綺麗な忍者(ムードクラッシャー)
校長:ニニン餓死(苦労人)
教官:smithy(主人公)
八月二日(普通の壁)
ハルマゲ丼(魔法使い)
ヨモツイクサ(脳筋)
ドワーフ君(生産で破産しかけた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 22:00:59
20240文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:44pt
色々と考えるわりにはツメが甘い。
そんな人生を送ってきた草壁桂斗(36歳)は、そのツメの甘さから就職難の真っ最中に離職した結果、3年間も職にあぶれてホームレスに。そんな生活も冬になったら雪が降り、防寒はバッチリなのに食料がなくなって餓死してしまう。現代社会で餓死って!
死んでしまった桂斗は、見知らぬ部屋で見知らぬ男に告げられる。
「功徳ポイントが貯まっていますんで、転生先でのボーナスが受けられます」
貧乏生活をしていた桂斗は、無料で読めたラノベの知識からチートにな
りうる能力を思い出す。
「捕食!賢者!あと、色んな耐性を手に入れられる?」
うろ覚えで頼んだ申請を受理された桂斗だったが、使い切ると言ったポイントが余ってたので、つい言ってしまった「草食系」なんてものまでスキルに追加され、しかも転生先での環境を選べないままに転生する羽目に。
思慮の足りない桂斗は、望み通りの能力を得たけれど、望み通りの結果になるとは限らない。
貴族?そんな恵まれた家系、ポイント足りません。
まるで想定と違う環境に置かれた桂斗の異世界転生ライフは、予想通りに予定外から始まる---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 09:00:00
245577文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1015pt 評価ポイント:275pt
作:剥製ありす
ハイファンタジー
完結済
N2687FW
――――誰もがきっと、勘違いをする。
「どうかされましたか、アリス様」
「ううん。どんなせかいでも、ひとってかわらないなぁ、って」
一般市民を奴隷労働させつつ、餓死、或いは過労死させて増えすぎた人口を抑制する、なんてブラックすぎる近未来社会で野垂れ死んだとある社畜が、何の因果か異世界で貴族の少女として生まれ変わった!?
どうやらこの世界では財力ではなく魔力が格差を生んでいるらしく、前世では被支配者階級だった自分は今世では支配者階級のようだ。
やたら美人なメイドさん
に世話をされながら自由気ままで満ち足りた生活を送る日々。働かなくても毎日ご飯が食べられる素晴らしい日常を彼、いや彼女は甘んじて受け入れた。
けれどそんなある日。気まぐれに街へ遊びに繰り出した彼女は、魔力を持たぬ者……“庶民”と呼ばれる人々の姿を目にする。当たり前のように過酷な労働を強いられ、しかし貴族たちが贈るのは嘲り、蔑視。
そしてそれは、何処か見覚えのある光景で――――
これはそんな“かくめい”を志す、元社畜で現貴族令嬢な少女の紡ぐ、勘違い系ハートフルコメディー!!
※マグネットマクロリンク様・ノベルアッププラス様で同時連載中です
以前書籍化に伴い削除したものを、諸事情により全編公開が可能になりましたので再連載しています。詳しくはTwitter等をご確認頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:00:00
603138文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6468pt 評価ポイント:2186pt
田中 昆布太郎、三十八歳。
餓死という恥ずかしい死に様に晒された田中に女神が訪れた。
「不死&若返りで異世界に送れます」
そんな要旨のボーナスを受け異世界に降りたった田中。
レイジという新たな存在に生まれ変わり、なんだかんだで無双していた彼。
しかしある日、あろうことか勇者パーティーから追放されてしまう。
テンプレ&俺Tueeeを全否定され、アイデンティティを失った彼の前に現れたのは、なんと天才テイマーの幼女だった。
Dランク冒険者の最底辺から、Aランクをも超える伝説
のSランクに成り上がるため。
勇者すら凌駕するかもしれない《魔物使い》レイジの旅の行き着く先は果たして……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 01:52:20
129229文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:36pt
【あらすじ】
時は1869年。明治最初期頃の日本で、一人の侍が職を見つけることが出来ず長い間途方に暮れていた。
そんな彼はある日のこと、とある居酒屋にて気を失い気がつけばなんと全く知らない場所にいて……。
そこは、2069年と遥か未来であり周りは外国人ばかりのニューヨークという場所だった!
意味がわからず突然未来の外国へとタイムスリップし、言葉も話せない常識も分からない彼は餓死寸前となるが……一人の旅する女性と出会うことになる。
彼女についていくと、彼女はとあ
る大物小説家が所有する屋敷を目指していた。VRゲーム【現実世界描写改変型システム:シェイクスピア】を使用した小説家達の一攫千金を狙う、巨大バトルトーナメントを見に行くために。
【追記】
全100話予定、プロット完成済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 23:59:05
52708文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:215pt
作:一太郎2000
異世界[恋愛]
短編
N8330FV
2019年立冬、日本でブームになっている異世界転生、転移の物語が僕の住んでいるド田舎までブームが侵略していた。なにもない町、あるのは畑と木造建築、東京と名古屋をつなぐ東名高速道路、そして世界とつながるインターネットだけだ。
「ちょっとトラックにぶつかってくる」
いてもたってもいられずそう言って家を飛び出した僕は、馬鹿正直に物語を信じ切った愚かな若者であった。
夜の東名高速、白いラインとオレンジのライン、たまに青いラインが引かれていく、冷えた空気によく
映え僕の旅立ちを歓迎しているかのようだった。
体が動き出す。感性を感じつつ真っすぐ目の前に引かれていくラインに向かい少しずつだんだん早く
僕は轢かれた。東名高速に引かれる赤いラインとなり、異世界に惹かれる。
気づけば体は継ぎ接ぎだらけだった。あらゆる部分が縫われ、肌の色素が違うのが自分の指をみて確認できた。満足に動かせない体を必死に動かし確認できたのは僕が寝ていた部屋にあった一枚のタブレットが映す日付だった。
「2219年11月05日」
200年後の世界にトラックにひかれた状態で来てしまったのだ。
医療が進歩した200年後では身元不明な人間であろうが少ないリソースで治療される。
しかしながらも200年前からきた僕は身元不明であり、引き取り人もいない。
治療を終えはしたが、満足に体が動かないまま外にほっぽり出される。
200年後の世界に好奇心を抱きつつ必死に生にしがみつくも、儚く僕の生は路地の裏で餓死として終える。
はずだった。
これは時代遅れの僕が明日を生きるための物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 21:56:49
654文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
中堅パティーの僧侶ナユが
ダンジョンで迷子になって3日目
餓死寸前になったその時何処からか
声が聞こえて来て
食料を分けてもらう為に
声のする場所を目指すとそこには…
いくつもの偶然により
僧侶から魔王になってしまった
人間をやめた強面青年の
のんびり過ごしたいが
のんびりさせてもらえない
異世界日常コメディー
最終更新:2019-11-01 03:58:57
3172文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10年前、気がつけば異世界転生していたマシネは餓死寸前のなか、
流浪の大賢者 ルシス・オワラダに拾われた。
二人を狙う皇帝との戦いの末、
ルシスは死に、マシネは辛くも生き延びる。
それから五年、マシネは始まりの街、シマゴカの地で
移動式宿屋ふわふわねこさん亭を経営していた。
そこに訪れる女騎士、魔術師の元王女達とともに
ダンジョン、そして戦場を駆け巡る。
最終更新:2019-09-25 21:55:06
7666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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