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検索結果:135 件
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽
しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13868pt 評価ポイント:11124pt
古代ローマの隅っこで、今日もカエサルとブルータスは飲んだくれていた。
朝起きたらブルータスが女になっていて、もう大変!!
最終更新:2022-05-17 23:10:48
2624文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:236pt
飲んだくれの『万年少尉』アルトは、今日も「ペルチェ」と呼ばれる人形兵を率いて戦場に立つ。
それが大地の女神の力を浪費し、やがて来る終末を早めるものだと知りつつも、人間達は人形兵を作り、壊し、打ち捨てる。枯れ果て崩れ落ちる大地に誰もが心を痛めながらも、仕方ない、まだ大丈夫、皆がやっている、と見て見ぬふりをする。
幼いながらもアルトが頼りにする『錬金少女』ニアは、今日も彼と人形兵の帰りを待つ。
二人は人形兵の残骸を拾い集める少女テトラと出会い、自らの行為がさらに終末を早める
ものであったことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:57:21
71986文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
乙女ゲームの世界に転生してきた、メイこと五木 芽衣(いつき めい)。
攻略対象のイケメン達と恋愛できると期待に胸を膨らませていたら、ある日モブの男に突然唇を奪われてしまう。
相手はその日暮らしの飲んだくれで、王子でも貴族でもなければ全くイケメンでもなく。
攻略対象でもなければ、酒臭くて小汚いその男はメイ的には『完全に無理』なタイプだった……
そんな最悪な始まりの、もどかしい恋の話。
最終更新:2022-04-08 08:26:08
44202文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:298pt
今女児たちの間で大人気のアニメ『まじかるカルテット』。その主人公・スマイル明里の声優を務める月島未知瑠のプライベートは、謎に包まれていた。きっと誰もが憧れるような、優雅な暮らしをしているのだろう。皆がそう思う中、恋人の九条黎人だけは、実は未知瑠が飲んだくれだという事実を知っていた。
最終更新:2022-03-21 12:00:00
3617文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:664pt
冒険者ジンは、毎日酒を飲んでばかりで使えないと勇者パーティーから追放されてしまう。行く当てもなく、酒場でやけ酒を飲みまくるジンだったが、隣に座ってきた老人ラオ・チューに拳法の修行をしてみないかと誘われる。そしてその拳法は、酒に強いというジンの長所を生かせる《酔拳》だった。拳法を習えば面倒を見てやると言われたので、生活に困るジンは快く承諾し、修行に明け暮れる。
途中辛くて修行を逃げ出してしまうが、暴漢達に痛めつけられ、その際に勇者に言われた一言で、悔しさをバネに、修行に熱心に励
みだし、ついに酔拳を習得する。
そして強くなったジンが、酒を飲み、戦い、勇者パーティーを見返しながら最強になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 08:32:35
21605文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Tama.5
現実世界[恋愛]
短編
N2579HE
そこそこ良いけど少しブラックな会社に勤めてる
26歳の先輩と23歳の後輩くん
久しぶりに定時過ぎちょっとに帰れる事となった
2人は街の飲み屋へと繰り出す、
飲んだくれたり、寝落ちするほどでは無いにしろ
お酒に酔った男女、日頃のストレスも発散したい。
片方明確な好意を持っている(後輩くん)
こともあって一人暮らしの家に男女がいれば
何も起きない筈も無く………
そんな理由で一夜の過ちを犯してしまった2人、
ヤる事やって裸で寝落ち、
酔いも覚めて起きた2人………
そこから先の短編小
説でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:18:41
882文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して
回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Healios
異世界[恋愛]
連載
N0898HB
ブラック企業勤めの鯱黒行太郎はある日トラックに轢かれて異世界へ。
その頃、飲んだくれのオカマ、ノンダクレ・クレーオはルンルン気分で冒険者組合へ。
これは二人の勇者の物語
最終更新:2021-07-16 19:34:05
4289文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
酒飲みアインはいつものようにいつもの場所で飲んだくれていました。そこへ、一人の青年が現れます。彼は賢者と呼ばれるようになったSSSランク冒険者。
これは酒飲みアインと、賢者と呼ばれた冒険者とのお話です。
最終更新:2021-06-10 20:00:00
3576文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
とある東の島国ヒイズル。
畳の産地としても有名な街、ヤチロ。
そんな街の畳の名店として有名なコーザで将来を嘱望されていた畳職人フォルノ。
親方の一人娘アユカとの結婚を目前にして……
ヤチロ中の畳を一手に仕切るクラヤ商会の二男オキマジがアユカに横恋慕したために……
最終更新:2021-05-30 01:10:54
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:152pt
モヒカン頭の荒くれ者A「おい!聞いたか?」
モヒカン頭の荒くれ者B「なんだぁ〜?ぅぃ」
モヒカン頭A
「なんでも、
『紫陽花コンビの伝説』の続編が出るってよ!」
モヒカン飲んだくれB
「ほんとぉかぁ?
【紫陽花コンビ】って言えやぁアレだろぉ?ぅぃ
3度目の世界の危機を救ったって言う〜ヒック」
モヒA
「そうだよ!
今回は過去の話の"ギルド学園編"が
始まるってよ!
楽しみだなぁ〜おぃ!♪
……てかその前に、、、
俺の名前がだんだんと
短くなってきてないか?」
モヒカン飲んだくれB
「そんなことぁ〜気にすんなムヒA……ヒック」
A
「モヒカンのモヒな?
ムヒじゃねーからな?
……たぶんこれスベッてるぞ。
てかもうAだけになってるじゃねーかっ!
まぁいい、
今回の登場人物達はかなり多いらしいぜ?」
モヒカン飲んだくれB
「うへぇ〜。
今度は一体どんな"やべーやつ"が
出てくるんだぁ〜ヒック。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:00:00
110462文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13998pt 評価ポイント:11410pt
銃火器や火砲といった兵器が少女のような身体を得て活動し、迷える魂、諦めの悪い魂、規格外の魂にそれを狙う悪魔・邪神を撃ち殺す!
そんな本物の銃火器から生まれた死神である彼女らの名は『G.W.S.』こと『グリムリーパー・ウェポンズ・サービス』
G.W.S.所属第2死神小隊は、
隊長であり真面目で責任感の強いけど菓子の恨みは忘れないPDW『FN P90』、TACネーム『オンリー』、
普段は飲んだくれて上機嫌な優しいロシアンお姉さん狙撃銃『SVD(ドラグノフ狙撃銃)
』、TACネーム『リュドミラ』、
清楚で貞淑だが突撃隊長気味なお嬢様アサルトライフル『L85A2』、TACネーム『フェンサー』、
イカれてる倫理観の割にフレンドリーなアブねー姉ちゃんショットガン『フランキ スパス15』、TACネーム『プッタネスカ』、
真面目で堅物なチビっ娘警察官キャラのリボルバー『ニューナンブM60』、TACネーム『ナンブ』、
生意気で皮肉屋で若干中二病なのになんか世話好きな良い子の機関銃『グロスフスMG42』、TACネーム『シュナイダー』、
一見怖そうなロシア系だが意外と楽しい性格のスポッター兼いざというときの切り札である対戦車擲弾発射器『RPG-29』、TACネーム『ウィプリィ』、
まだ新人で後輩系動画配信者オートマグナムハンドガン『デザートイーグル』、TACネーム『パフェ』、
以上8名とシークレット何人かで構成された第2死神小隊、別名「弾丸博覧会《バレットエキスポ》」である。
優秀だが、花形でもなく、使用弾薬はバラバラ、しかしこれといって問題児でもない為にやりたがらない仕事を押し付けられたり率先してやっていく、今日も重要だけど微妙な任務に励む毎日である。
これは、そんな銃器から生まれた彼女たち死神の、我々の知らないところで起こる戦いの日々の作戦記録である!
あの銃もこの銃も、名銃から迷銃、珍銃からたまに歴史の闇に消された銃までが、死神としてこの世のルールを守るべく戦う!!たまに拷問もする!!
鉛と硝煙香るガンアクション現代ファンタジー!
これより状況開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 02:31:09
73375文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:桜良 壽ノ丞
ハイファンタジー
短編
N6518GR
勇者。
勇敢で、正義感が強く、皆から称賛される。
剣を天に掲げれば仕込まれたように雷鳴が轟き、旅先で美女に惚れられては先を急ぐ。
勇者とはまさにそのような存在だ。
しかし、中には勇者の存在を手放しで喜べない者もいる……。
それでは、ここでとある田舎町で飲んだくれる、酒場の冒険者の様子を見てみましょう。
最終更新:2020-12-27 11:17:45
3974文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
作:とーわ/朱月十話
ハイファンタジー
完結済
N9565DJ
【富士見ファンタジア文庫から書籍版9巻が12月19日に発売予定です!】
【コミカライズ版第3巻が1月27日より発売中です!「月刊コミック電撃大王」誌上、「ComicWalker」「ニコニコ静画」にて連載中です!】
アルベイン王国に突如として現れた、千年に一度の才能を持つ『奇跡の子供たち』。彼らは十歳前後にして、並みの冒険者では何十年かけても到達できない冒険者強度十万越えを達成する才能の持ち主だった。魔王討伐隊を結成した彼らはたった5人でいともあっさり魔王を負かし、王国に平和を
取り戻す。
彼らの中の五人目、最も器用貧乏なディック・シルバーは、魔王を討伐したあといかに目立たずに自分のやりたいことをやるかを考えた結果、魔王討伐の褒美として場末の酒場にしか見えないギルドハウスをもらい、欠番だった王国で12番目のギルドマスターの座に就任する。
自らが表舞台に立たずに最大の利益を得るため、彼が5年をかけて辿り着いた究極のスタイルとは、自分は動かずにあくまで相談役として酒場に常駐するというものだった。
今日もただの常連客と見せかけて、ギルドに併設された酒場のカウンターで飲んだくれるディックのもとに、婚約破棄を望む姫君が訪れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:00:00
1371524文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:134039pt 評価ポイント:24995pt
作:ナナイロナイト
異世界[恋愛]
完結済
N5784GN
~異世界転生したヒロインは虐げられたが、王子と出会ってから人生が好転していく~
料理人の名輪綾里が憧れの先輩片岡翼から告白されて幸せの絶頂にいた瞬間、大地震が発生。天井が落ちてきて意識を失ってしまう。
目が覚めると、中世イタリアに似た異国情緒たっぷりのヴェントーネ王国に転生していた。
綾里は、飲んだくれの父、浪費で見栄っ張りの母、働かない姉、小さな妹のいるタッソ家の一員である15歳の少女レーナとして転生していたのだ。
レーナは、搾取子として一人で家族の生活を支えていた。
前世の記憶を生かして美味しい料理を作ったレーナは、父に居酒屋へ売られてしまう。
レーナの料理で店は繁盛したが、そこでも虐げられてこき使われてしまう。
くじけず新たな料理を開発していくと、その美味しさから大評判になる。
そんなレーナが気になる近所のペットがいた。
犬のペッピーノだ。
飼い主から虐げられる姿が自分と重なってみえた。
そのペッピーノが殺処分されると聞いたレーナは、身を挺して救い出す。
レーナに懐き、モフモフできるので引き取ることにした。
犬の仔だと思っていたが、実は狼モンスターの仔であった。
店ではレーナの料理が評判となり、噂を聞きつけたカルロ王子がお忍びで食べに来るようになる。
その味に感激した王子は常連となるが、その正体に誰も気づかないでいた。
庶民の振りをして通う王子は、レーナの気立ての良さや、どんな境遇でも腐ることなくけなげに働き、誰にでも明るく優しく、窮地に陥ってもアイデアで乗り越えていく賢さや、嫌がらせにへこたれない負けん気の強さ、ペッピーノを助けた優しさなどを知り、どんどん惹かれて行く。
一方、レーナもカルロ王子に惹かれていくが、心のどこかに残る片岡翼の面影を忘れることができないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:34:11
139556文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:674pt
魔法を使ってチームで戦う『魔導武闘』は世界的に人気のあるスポーツだ。そんな魔導武闘の大会の1つ、プリズマ・カップにて活躍する有名チーム「ゴールドラッシュ」の選手ライアン・シルトは3年目にして突然スポンサーの意向でチームを解雇されてしまう。
理由は彼の使う魔法が結界魔法という攻撃には向かない防御魔法で、しかも華がないから。そんな理由であっさりとクビにされたライアンは酒場で飲んだくれるが、唯一自分を庇ってくれていた元チームメイトからある提案をされる。
それは新たにチームを作っ
てプリズマ・カップに挑むこと。
そこでライアンはその場で仲間になった問題児の選手と共に伝説の選手がいるという町へ向かうことにするが………
かつて書いた処女作「プリズマ・カップ〜時代遅れな魔法使いの戦い方〜」を大幅に変更させたものです。ルール、設定等も変わっていますが、そこで出てきた登場人物も一部出て来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:00:00
33646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ハルニレ + けみ
ヒューマンドラマ
短編
N5919GM
恋人と別れて傷心中の近江和葉(このえ かずは)は、ひとり深夜のバーで飲んだくれていた。もう死んじゃったほうが楽なのかな……そんな、投げやりな言葉を拾ったロングヘアーの美人――桐生藍佳から突然賭けを持ちかけられる。
「命がけの勝負をしようよ。ここで負けたら死んでみせて」
___________________________
この作品は、
著者: ハルニレ
編集: けみ
の2人で制作しております。
最終更新:2020-09-13 17:12:28
7977文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろ
うか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
一万年かけてついに復活を果たした邪神”ヴァニリノ”。しかし、邪神は世界を支配する気もなくダラダラのんびりと暮らす日々を謳歌していた。今日もビールを飲んだくれる邪神だったが、その性質故か図らずもとある事件に巻き込まれる。
※だらけた日常を守るためにそれを侵そうとする敵を排除する庶民系邪神さんの物語です。
※よさげなタイトルを思いつかなかったので、分かりやすさを重視しました。
最終更新:2020-08-10 03:36:40
32977文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
作:ネコスキーナ宮本
VRゲーム[SF]
連載
N8047GF
カテゴリ別日間VR3位、週間3位、月間7位達成。ありがとうございます!
「私、また飲んじゃいました!」
三度の飯より乙女ゲーとお酒を愛する新人OL、藤ヶ谷霞。
同僚や友人たちが色恋やおいしいランチにときめく中、彼女の心は乙女ゲーとお酒のことでいっぱいであった。
そんな中、長年の親友から誘われたVRMMORPG『アヴァターラ・オンライン』では、ゲーム内でカロリーと健康と世間体を気にせずいくらでもお酒が飲めると知る霞。
今日もおいしいお酒が飲めればそれでいい……はずだった
のだけれども、ゲーム内には伝説の神酒『アムリタ』があると知り……?
「ログインしたらとりあえず酒場に直行してビール」「酒代を稼ぐためにクエスト」「あ、なんかレアなの拾った」「頑張った自分へのご褒美にビール」「え?飲んで仲良くなったNPCが教えてくれた話って隠し要素だったの?」「倒した敵の肉焼いてビール」
そんな感じで基本飲んだくれながらも、あれやこれやと冒険をするはめになる酒好きお姉さんとその友人たちのお話です。
6/4 第一部完結、続きます
むーみんさんがゆっくり読み上げ動画を作ってくれました!
ゆっくりで聴く!なろう小説!>https://youtu.be/9RHVkiRDNYk
※この作品は『ノベルアップ+』様にも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 21:24:18
142444文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9590pt 評価ポイント:4262pt
パーティーメンバーにはめられて、Sランクパーティーを追放されて、
で、飲んだくれているうちに、奴隷の女の子拾っちゃって、
で、なんかその子ムッチャ強くて、なんか俺、国の英雄になっちゃって、
で、なんかモテ期来てもうた。俺、人生勝ち組かも。[あくまで個人の感想です。]
一方、主人公を追放したパーティーメンバーは、なんだかんだありまして、追放したことを公開しながら、死にましたとさ。
めでたし、めでたし。はい、ザマァ。
最終更新:2020-06-23 17:31:43
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
異世界の森の中で目覚めてから、ギルドの眼鏡に借金して、ご飯を作り、洗濯をし、変な魔法を使ってみたり、生計をたて、飲んだくれて金儲けの話をしたりする話です。
目が覚めたら知らない森の中。なんなの、犯罪に巻き込まれた感じ?
延々森を歩きながら脳内の会話が止まらない。
とにかくパン以外のものが食べたい。もうパンは飽きた。
お米、お米が食べたい。ほかほかで噛むと甘くて、もうご飯でご飯をお代わりできる。
なんかいろんな恐怖に苛まれながら、頑張って歩いてます。
最終更新:2020-05-19 17:24:02
27549文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学園の卒業記念パーティーで、婚約者である第一王子殿下から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢シャーロット。あげく濡れ衣を着せられ、実の兄によって公爵家を追放されたシャーロットはある女性に「嫌な事は飲んで忘れるに限りますよ」と酒場に連れて行ってもらう。先行きは不安だし、殿下の事はわりと好きだったから失恋は悲しいし、優しかった兄の裏切りもつらいけど、そんな事より愚痴を言いながら飲むエールって美味しい。
最終更新:2019-12-30 21:31:28
9249文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:144pt
元冒険者の父と貧しい生活をおくるジル。飲んだくれの父と悲惨な日々を過ごしていたが、母親が生きていたころの記憶を頼りに何とか生きていた。そんなある日父に頼まれた酒を買いに行ったところ、ジルは自分が奴隷として父親に売られたことを知り絶望する。売られに行く馬車が雪山を超えようとしているとき、雪崩に馬車は飲み込まれてしまう。九死に一生を得たジルを救ったのは……、禁忌に触れたがゆえに追放された伝説の賢者だった!?いずれは主人公最強になります。登場人物間の絡みや、内面の描写も頑張って書い
ていきますのでよろしくお願いいたします。また、遅筆ですが楽しくをモットーに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 07:00:00
10461文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:29pt
「いらっしゃいまし」
ここはブタ酒場Ton。ブタ族のための酒場です。基本的に、ブタしか入れない結界を張っております。
しかし、前回結界を張り直した時から、ニンゲン世界で「ブタ野郎」と罵られた方など、ブタじゃないお客様がちらほら混ざるようになりました。
そんなブタ酒場で、こんなことがあった。こんなことを思った。そういう日誌でございます。
※「ブタ」で作品検索すると「サ ブタ イトル」でたくさん引っ掛かりますが、この作品は「ブタ」の話です。
最終更新:2019-11-18 05:01:25
25979文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
「あの時コケなければ、ハーレムだってなんだって、できたはずなんだ……」
酒場で飲んだくれた男がいた。彼の名前はケースケ。本名、杉町京助。日本出身の異世界転移者である。かつてクラスメイト達と乗ったバスが事故を起こし、集団で転移した。その際、女神に先着順でスキルを授けられることになったが転んでしまい、結果として余ったしょぼいスキル「静電気」を授けられた。
そのせいでクラスメイトに置いていかれるわ、山師同然の冒険者になるわ、面倒な依頼で死にかけるわ。とにかく様々な困難に見舞
われる中、彼は十五年間を必死に生きた。
だが、その途中で耳に入る、元クラスメイト達の活躍。こちとら必死に生きてるのに、他のスキルを得た連中は華やかな生活を送っている。それを聞くうちに、ケースケはすっかりやさぐれてしまっていた。
そんなある日、ケースケが目を覚ますと、部屋に見覚えのない少女がいた。ケースケが戸惑う中、いかにも可愛らしい声で彼女は言った。
「私はアーリエ。あなたの娘よ、パパ」
※同名小説の連載版です。五話までが短編版の範囲ですが、ある程度連載用に変えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:30
124523文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:866pt
依頼されたクエストをこなして、酒場で飲んだくれる。そんな豪快な生き方をしている豪傑女スカーレットにも浮いた話の一つや二つ、ある……訳が無かった。
そんな中持ち前の面倒見の良さで浮いた話が一つや二つは出て来てしまい…?
最終更新:2019-09-13 02:01:19
4260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――江戸と呼ばれる場所があった。
そこは人間や獣人、龍人や異形など様々な種族や人っぽい者達が多く集まる世界最大の百万都市――
その江戸に居《きょ》を構える何でも屋『万屋《よろずや》・狐の尾』には狐太郎《こたろう》と言う狐族の主人が居た。
その狐太郎を中心に些細《ささい》な問題や恋愛、友情、人生――
様々な人間が様々な問題を抱えて彼を訪れ、思いをぶつけ、交差し、認め合う、これはそんな素敵なストーリー!!!
……の筈だが、当の狐太郎は食って飲んだくれて寝るを繰り返す
駄目男。
それどころか、家事や身の回りの事を妹分である龍人の桜に殆ど任せる始末……
そして仕事もどんどん無くなっていき……
他人の友情やら素敵なストーリーやらの前に、今晩の飯と仕事の確保が先決だ!!
これはそんな素敵ストーリーとは無縁の駄目男が繰り広げる日常ほのぼのストーリー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:04:12
32560文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「あの時コケなければ、今頃ハーレムをつくれたはずなんだ……」
酒場で飲んだくれた男がいた。彼の名前はケースケ。本名、杉町京助。日本出身の異世界転移者である。かつてクラスメイト達と乗ったバスが事故を起こし、集団で転移した。その際、女神にスキルを授けられることになったが転んでしまい、結果として余ったスキル「静電気」を授けられた。
そのせいでクラスメイトに置いていかれるわ、冒険者という名の傭兵崩れになるわ、面倒な依頼で死にかけるわ、とにかく様々な困難の中、十五年間を必死に生
きてきた。
そんなある日、ケースケが目を覚ますと、横に少女がいた。しかも、彼の娘だと名乗る。しかし、全く身に覚えが無い。一体全体、どうなっているんだ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 03:05:17
11822文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:913pt 評価ポイント:705pt
「空を飛ぶ缶詰」という具体的且つ意味不明な幻覚。そんな第二次世界大戦の与太話の正体は、ナチスによって開発された自律式広域殲滅最終兵器だった。
そんな最終兵器が現代日本の男子小学生と出会い、人工知能はその状況を前にして最も適した日本語を紡ぎ出した。
『ねえ君、お酒とか持ってない?』
これは酒をせびる最終兵器と、小学生達が織り成す物語。
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、宗教、企業、作者が二分で作ったプロットなどとは一切関係ありません。
最終更新:2019-06-09 11:00:00
10939文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
普段飲んだくれている彼女の意外な素顔
最終更新:2019-06-02 13:23:07
6091文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
『好きなのに、どうして殺すの?』
君は何も分かっていないな。
僕はドラゴンが知りたい。だから殺すんだ。
『対竜種装備技術開発総合研究所』の研究技官ロディ・セリアは、ドラゴンの生態調査の他にも竜素材の採取、対竜種装備の開発や運用テストに大忙し。
大家のダメ親父、可愛い管理人さん、飲んだくれ嬢、イケメン自由人、堕悪エルフ、竜騎士見習い、ペットのミニドラゴンなどなど……ロディと愉快な同居人たちのトラブル続きの楽しい日々は、やがて竜にまつわる巨大な陰謀に飲み込まれていく。
*
**90年代の古き良きファンタジー小説を思い出しながら書いています***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 19:04:29
73144文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
律子は平成最後の日に一人で飲んだくれていた。夫が浮気したという。
最終更新:2019-04-30 18:00:00
500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:飲んだくれの吟遊詩人
ハイファンタジー
連載
N0249FI
剣術は卓越した腕前を持つけど、魔法は苦手な主人公アラン。
そんな彼が、相棒の子竜シロと共に、多くの人との出会いを経て成長し、
最強の魔法剣士と呼ばれるようになるまでの物語です。
主人公はのちのち強くなります。
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大賢者が人と竜の戦争を終結させてから千年の時が経ち、伝説として語られる時代。
少年アランは家族と共に暮らしていたが、父親の推薦により魔法学園の入学試験を受けることを
決心する。そして学園に向かう旅の途中で、リュセットと言う名の美しい少女と出逢う。
後世、史上最強の魔法剣士と謳われる少年アランの成長と、宿敵エミリアンとの戦いを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 13:43:49
129707文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:31pt
奈々は飲んだくれ探偵。大学のサークルだったはずの探偵事務所。
様々な事件に出会ってきた奈々の、思い出と向き合うための旅。
最終更新:2019-03-21 00:53:14
8454文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コインロッカーベイビーにベッドの下男、はたまたターボババアまで。あんな怪異やこんな怪談に遭遇した人が助けを求めて駆け込む場所があった。それが怪談居酒屋『幽』
優しい美人女将といつも飲んだくれている坊主が貴方の不思議の相談にのります。
今宵も店には奇怪な体験をした人が現れて……
怪談や都市伝説を題材にしたちょっと怖くてちょっといい話。ホラーあり都市伝説講座ありの小説です。
最終更新:2019-02-14 10:15:00
16472文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:トミーじょん
ハイファンタジー
連載
N3520FB
交通事故で死んでしまった主人公。気がつくと別世界で生まれ変わっていた。
なんとそこはRPGのようなファンタジーの世界。主人公は魔法使いの家系に生まれるも、ろくに魔法が使えずにいた。
そんなある時とある飲んだくれに出会い脳筋な魔法使いの道へと引きずり込まれるのであった・・・。
最終更新:2018-10-16 22:31:13
10124文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛車のスーパーカブの異世界転移に巻き込まれ、異世界に来てしまった主人公アサギ。
チートも無く異世界に放り出されてしまったこの男だが、どうやらただの一般人では無いようで...
魔物の群れを素手で制圧し、潰れかけの料理店を瞬く間に有名店へ。地球で才能の塊と呼ばれた男が異世界で自由気ままに大暴れ!?
道中拾った褐色エルフと、喋るバイクと共に、わが道を行く!
自由な青年と腹ペコエルフ、そして飲んだくれスーパーカブ。
気の向くまま、風の向くまま。三嶋亜沙祁の異世界紀行、始まりま
す。
スーパーカブは徐々にスーパーカブ?になって行きます。人化もすれば変形もします。ご了承ください。
第一章終盤から妖精の少女が仲間に加入します。
【第2章、間章完結】【第三章が8/14くらいから始まります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 21:00:00
201686文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:915pt 評価ポイント:313pt
自称どこにでもいる平凡な冒険者。
強さでいえば平凡オブ平凡。
しかし、生き残ることに関しちゃ、ちょっとすごい。
頭も多少は使えるために便利屋扱いされている飲んだくれ。
平々凡々な冒険者人生を楽しんでいたが、ちょっと王都を救ったために、
騒ぎの渦中へ真っ逆さま。
これは生き残ることに秀でた飲んだくれが千鳥足で歩く冒険者物語である。
最終更新:2018-07-07 21:34:31
19023文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各地に、魔物とお宝が潜むダンジョンが出現した。すったもんだの末に政府管理下に置かれたダンジョンに、今や誰もが入場料を払いさえすれば、パーティを組んで入り冒険と一獲千金の夢を同時に楽しめる。
大学のサークル活動でダンジョンに潜った俺は、お宝をゲットして彼女や仲間と祝杯をあげるが、飲んだくれて翌日曜の朝、アパートの俺の部屋で目覚めると、呪いの黄金仮面を装備させられていた……。
(『カクヨム』にも投稿しています)
最終更新:2018-05-25 22:25:28
5514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:天下無敵の無一文
宇宙[SF]
短編
N2807ET
惑星エルドラド。
名ばかりの黄金境の夢が、儚い幻と消えて久しいこの星は、人々から、星系政府から見捨てられ、忘れ去られようとしている。中断されたテラフォーミングは惑星を砂漠に逆戻りさせつつあり、まともな産業はなく、育つ作物は荒野でも育つ痩せた宇宙芋ばかり。
財閥連合ネビュラからやって来た悪党、ドン・ナンチャラーが牛耳るこの惑星に、たまたま居合わせた資格者達が、飲んだくれの老人と出会うとき、物語は動き出す。
未来を失った人々の心に、勇気の炎を灯せるか?
エイジ・オブ・ギャラクシ
ー
『それはまぎれもなく、ヤツさ』
銀河に、君の碑文字を刻め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:42:15
15419文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
飲んだくれ先輩冒険者(メンター)が、500年ぶりに甦った魔王から、新米冒険者の女の子を守るファンタジー作品です。
最終更新:2018-04-05 14:35:40
55156文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
酔って路上で寝たら、異世界だった。
なにが起きたかわからないし、そんなことはどうでもいい。
大事なのはお酒!
異世界転移いた女性ダンサーが躍りで小銭稼ぎながら、ひたすら飲んだくれるお話。
書き貯めなしの不定期更新になります。
最終更新:2018-03-21 00:02:05
3775文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
長閑な農村で育ったハリミアは突然聖女として神殿に召喚された。それから三年。日々聖女の職務に辟易しているハリミアは、神殿を抜け出しては近くの酒場で日頃の鬱憤を晴らすかのように飲んだくれるようになっていた。そこに現れたのは、出会い当時ハリミアを見て嘲笑を浮かべた王国の騎士。ハリミアは、今だけだと思い愚痴を零すが、それ以来なぜか飲んでいると彼が現れるようになって……。飲んだくれ聖女ハリミアと王国の騎士イシラントの物語です。
最終更新:2017-12-21 17:14:57
11232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4117pt 評価ポイント:2609pt
何故、父はおのれの身体を壊すまで酒を飲んでいたのか。その理由があったのか、なかったのか。飲んだくれの父とのわずかな思い出と、その死に際しての感情を描く。
最終更新:2017-11-23 12:00:00
6570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あたし、今日死んじゃうかもしれないんです」
大学生の「僕」は後輩である「彼女」がつく嘘に翻弄されていた。
サークルの新人歓迎会、「彼女」が初対面の「僕」に言ったおちゃめ嘘から苦悩は始まった。
最終更新:2017-07-29 01:00:00
3803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街の飲んだくれと悪魔のお話。
最終更新:2017-07-13 02:02:45
2137文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:125pt
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