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検索結果:981 件
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N0807HU
砂漠の大商人ラジドは、隊商を率いて旅をしていた。
ラジドは旅の途中、サーリムと名乗る青年と黒狼のアイシャに出会う。
サーリムは食料を分けてほしいといい、その代わり、ラジド達に水を呼ぶとという。
ラジドは半信半疑でその提案を受け入れる。すると、サーリム青年は砂漠に大きな水場を出現させたのだった。
その日、ラジドはサーリム達に食事を振る舞い、くつろいだ夜を過ごした。
サーリムは、神様に願いを届けてくれる「星の降る井戸」を探しているという。ラジドにもその場所を尋ねるが、ラジドも知ら
ないとしか答えられなかった。
落胆顔のサーリムにラジドは昔話として、ある姫君と若者の悲恋を語り始めた。
政治の思惑で、他国へ嫁がされる姫君を許嫁であった若者が送り届ける。
その旅の途中、姫君が逃げ出してしまう。皆は姫君と若者が駆け落ちしてくれることまで願ったが、
二人は砂漠で『星の降る井戸』を見つけ、互いの立場で生きることを決め、互いの幸せを井戸に祈るのだった。
祈りは天に届けられ、天は真摯な若者の願いを聞き、若者に願いを届ける星を要求し、若者は自分の右目を差し出すのだった。
彼らの願いが成就したのかは、わからないとラジドは物語を終える。
サーリムは消沈するも、旅を続けるという。
ラジドは、サーリム達に自分の屋敷を尋ねるよういい、身に着けていた頭巾を与える。
その時、サーリムはラジドが隻眼であることに気付くのだった。
ラジドは、サーリム達を見送り、再び旅を続けるのだった。
※初稿は「コスモス文学 No.143」(1995年)に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
11174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏休みの深刻な問題。「今日なに食べる?」
ここはひとつ、家族みんなで、防災のための備蓄食料を食べてみませんか?
カップ麺もレトルトも、大事な「緊急事態への備え」なのです!
とある家庭の、家事のメイン担当者による屁理屈エッセイです。
最終更新:2022-08-09 22:21:53
2867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:438pt
電車事故で意識を失った遠田律子は、森の中で目を覚ます。
死後の世界なのか夢の世界なのか分からないままに彷徨う彼女は、劣悪な食料事情から腹痛に倒れてしまう。
折角助かったと思えば人買いに売り飛ばされ、言葉が通じないせいで出会う人とはコミュニケーションが取れない。
挙句、知らないうちに魔女になってしまい賞金をかけられる転落人生。
「どうせ魔女になるなら、もっと派手で豪華な魔法が使いたかった」
そんな愚痴をこぼしながらもファンタジーな世界を生きることになった主人公の物語。
※20
17/08/12 誤字脱字・表現等の修正作業中。以前に上げた話が更新されておりますが、ストーリー自体に変化はありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:03:46
167804文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:134pt
作:Mojarin_Baby【陰キャ王】
ローファンタジー
短編
N6912HT
疫病によって人類の95%強と、蛋白源となる動植物のほぼすべてが失われた世界。そこでは、SAKURAと呼ばれる液体を合成して食料の代用としていた。だが、その液体の世界で唯一の生産施設に襲撃者シキシマ秀典が現れる。シキシマは言う。「サクラを救いに来た」、と……
今、人類の存亡をかけた戦いの火ぶたが切って落とされる。
最終更新:2022-08-03 18:00:00
45583文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秘密は女を美しくする⋯⋯ように、男の秘密だって、きっと彼らを美しく輝かせるはず!?
社会人1日目、社長に呼び出され、2人の新人アイドルの担当を命じられた新人マネージャーの叶(かのう)ゆめ。
いきなり1人でそんな事出来ないと断るも聞き入れられず、流されるがまま生意気&無気力な男の子2人を担当する事に。
しかし、この2人、何かがおかしい!
初対面で人の事を食料扱いしたり、暑がりが過ぎて冷凍庫の中に入ったり⋯⋯それって、人としてどうなの!?
そんな彼らと
、戸惑いつつも社長の指示で3人一つ屋根の下で暮らす事に。
しかし、2人との生活は刺激的な毎日の連続で⋯⋯勝手にベッドに潜り込んで来たり、抱きつかれたりで、年下の彼らに終始翻弄されっぱなし!
そんな彼らと目指す夢は大きく、アイドル界の頂点!
これは、限りある時間を精一杯生き抜く、愛と青春の物語!
※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。そちらも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:04:51
21910文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
主人公の8歳の少年、勇気は15歳の姉と手を取り合って生きていた。
母は蒸発し、必然的に一緒になった父には機嫌が良くても悪くても暴力を振るわれる。だから毎日両親から隠れて、少ない食料を分け合った。
臆病な両親は体裁のために姉だけ学校に通わせるが、弁当を用意するのはいつも姉自身だった。ある日姉が学校に持っていくはずの弁当箱が置いてある事に気づいた勇気は、両親にバレないように家を抜け出して届けに行くことに。一生懸命に歩いて、足が痛くなって日が暮れてきた頃、ようやく勇気は姉の通
う学校に辿り着く。早速姉のもとに行こうとした勇気は、学校の先生に止められた。
事情を説明すると、連れていかれた先の部屋で待つように言われて勇気は大人しく待つことに。しばらくして現れたのは、涙目の姉と青い服を着た大人……警察だった。
そうしてようやく保護された二人は、新しい家族のもとで『普通』の暮らしを送れることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 13:34:28
3795文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
鈴木無一郎は、異世界ですごした時間だけ無人のコピー日本に転移可能。
だがコピー日本にある食料品を食べ放題、現代日本の娯楽を無料でGET!ニート生活を満喫!……と都合よくはいかない。半分の時間は魔物やゾンビの溢れる異世界で安全を確保する必要がある。レベル上げも頑張りましょう。
創造神にTVもネットも限定され、とくにエロ動画もエロ本も規制される。規制解除には異世界人と交流しなければならない。
幸い創造神の目的は、自分の子孫である異世界美少女の血を薄めて数百年後に異世界ハーレムごっ
こを楽しむことにあった。無一郎はある意味種馬なのだが、もちろん異論はない!エロ動画はしばらく我慢だ。
数百年後にそなえ、ついでに日本食グルメを発展させておいてほしいよね。やりましょう!
だがしかし異世界美少女とのお見合いがうまくいくとは限らない。無一郎自身が魅力を高めなければすべては机上の空論。無一郎と創造神の本音丸だしな異世界転生がはじまるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 04:48:51
57855文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
『天変地異』
空は暗雲と雷鳴、大地は震えて裂け、山は燃え砕け、海は暴風と荒波、7日7晩続いた。
人々は死よりも苦痛な長き七日間を生き抜くと、ようやく太陽の光に照らされると目の前にはありえない光景が拡がっていた。
大陸はいくつもの島になり、新たな大地が開かれ、未知なる洞窟などが現れる。
結果、いくつもの国が崩壊して秩序が乱れた。
住む場所と食料を失った人々は、生きる為に必死に足掻いて約百年の月日が経とうとしていた。
『世界が変わる』
やがて人々は未知なる秘
宝を求める者、国を作ろうとする者、今まで証される事がなかった過去を調べる者、犯罪に手を染める者、秩序が乱れた世界に新たなる秩序が生まれようとしていた。
『とある島』
「だあはははは〜、お前達には無理無理」
「何でだよ!」
「そうよ!」
「まぁあと3年だな。3年鍛えれば一人前だな。もちろん2人でだけどな!だあはははは〜」
こんな昔話を思い浮かべながら、気付けばもうあれから3年が経っていた。
「さあ行くぞ!」
そして今、2人の新たなる冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 08:08:35
76067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
MOVES(ムーヴス)それが異世界転生で手に入れた力。歩くだけでもポイントが貰えて、そのポイントで色んなモノと交換できる。水や食料、衣服や道具、武器や魔法やスキル、土地も家も地位さえもなんでも交換できる!そのためにはポイントを貯めるしかない。歩く、走る、馬に乗るとか……。どんな手段を使ってもポイントを貯めて貯めて貯めまくってやる!移動系最強主人公の始まりだ!
最終更新:2022-07-20 00:00:00
20551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
狩りによって食料と精神生活の糧を得ていた井村にとって狩りこそが生活のすべてであった。そんな彼は地元で狩猟会が催される度に優秀な成績を収めるのだが、次第に彼の内に傲りが生じるようになる。それを見抜いた友である久保の注意にもかかわらず彼はある狩猟会で傲りの為に怪我を負った。狩りが出来なくなり意気消沈した彼はひとり都会へ出ることにした。そこで自らの醜悪さを思い知ったが、ある出来事を機に彼の内に新風が吹いた。そうして友のいる故郷へ帰るのであった。
最終更新:2022-07-16 19:20:03
9992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが16歳になると『女神から加護』をもらえる世界。
イシトとフローリカの兄妹は、期待の英雄としてもてはやされていた。
だが儀式の日、授かったのは嘘泣きするが上手くなるという【嘘泣き】スキルと、【明かりを灯せる】スキルだけ。
「とんだ期待ハズレ」だと批判された兄妹は、故郷から追放されてしまう。
しかし【嘘泣き】スキルは強力な力だった。嘘泣きすれば相手の庇護欲や同情心を800倍に増幅させるチートスキルだったのだ。
その力で食料や装備を整え、盗賊団とのやり取りを経た兄妹は思う。
「これ、次は貴族でも落とせば大金持ちになれるんじゃね?」
こうして、追放され無一文だった兄妹は、凄まじいスキルによって金銀財宝を得て、やがて皇帝へと登りつめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:05:40
16997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
夏のホラー2022参加作品です。
ラジヲから子供の声が響いた。
最終更新:2022-07-14 13:00:00
1128文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
作:リィズ・ブランディシュカ
空想科学[SF]
短編
N7684HS
食料危機を乗り越えた先の未来で、その少年が目にしたものとは。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-07-13 12:00:00
1101文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入ってるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す
。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2022参加作品です。
誰の為の楽園?
最終更新:2022-07-08 17:00:00
1271文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5008HS
小説の悪役令嬢に転生してしまった!
私が転生したのは公爵令嬢のリザ・アプリコット。
小説のリザは金色の髪に青い目の美少女で王太子の婚約者なのだが……選民意識が強く、嫉妬深く、わがままで、性格が悪い。
男爵令嬢ファイル・ヒェンが王太子に近づくのが許せずに、ファイル・ヒェンをいじめまくる。
ファイル・ヒェンが聖女の力に覚醒すると力関係は逆転!
リザは聖女を虐げた罪で、婚約破棄され、公爵令嬢の身分を剥奪され、地下牢に投獄され、火焙りの刑に処される……。
そんな未来は嫌だ……!
私は処刑されたくないので全力でフラグを壊すことにした!
まずは周囲の人に親切にしてイメージアップをはかろう!
娘を溺愛してる公爵を味方につけ、義弟を甘やかし仲間にし、使用人に優しく接し、貧しい民に食料を施せば、王都での私の評判はうなぎ登り。
あとはヒロインと王太子が仲良くなった頃合いを見計らって二人の不貞の証拠を押さえ、王太子の有責で婚約を解消するだけ!
しかし順調に進んでると思われた計画は、ヒロインの予想外の行動により破綻することに……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※死ネタ有り。
※他サイトにも投稿予定です。小説家になろうに先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:33:11
18696文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17904pt 評価ポイント:15504pt
目標:全長40m越えの怪獣を狩ってその肉を食べる事。
神の名のもとに
食欲・性欲・冒険欲を満たしていく異世界転生物語。
話の舞台:宇宙のどこかにある惑星ミーティア
昔は一大レジャー惑星として栄えていたが
革命や大戦争が起きたり
怪獣と戦ったりして今は寂れてしまった悲しい所。
北欧神話とPRGがベース:神様は善悪に分かれて戦争中。(戦いは神様の生き甲斐)
フィアンセと喧嘩別れして自殺した元事務員の主人公は
エインヘリアルとして異世界に転生し
神の命令で神族の食料集め、怪
獣ハンターをやる事になります。
転生した時の職業はランダムに決まるので
貧弱な柴犬の子供からスタート。
新しい職場(惑星ミーティア)で泥棒少女とパートナー契約をした主人公は
戦いを繰り返し何度も死亡したりしながら成長していきます。
主人公の上司:三柱神と呼ばれる神々と、惑星を管理しているスーパーAI。
神の名の元に頑張って修行を重ねて強くなった主人公は
最後にメインターゲットである怪獣を倒して話が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:37:12
132342文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N9757HR
【共通恋愛プロット企画】
去年から続く天候不順で作物がうまく育たず、村は疲弊していた。
子どもの多い村はずれの家庭に食料を届けた帰りマリーは隣の領主の黒い噂を耳にする。
この状況下で増税を課す領主に村長の父が減税を求めて旅立ち、今日帰る予定だった。
家に帰ると、帰宅していた父はマリーに頭を下げた。
増税分を隣の領主が肩代わりすることになり、その引き換えに、マリーが隣の領主に嫁ぐことになったというのだ。
お金はその場ですぐに支払われたという。ならば、マリーに選択肢はない。
こ
うして、マリーは望まないままに隣の領地に嫁ぐことになったのだった。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:遥彼方様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:34:56
45935文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:758pt
主人公、小田忠志は戦国時代にタイムスリップしてしまう。じゃあ、戦国時代にタイムスリップしたならばどこかの大名に仕えるべきじゃないか。そう考えたのだが、えっ! ここって戦国時代の群馬県? 群馬って戦国大名いないじゃん。どうすりゃいいの? 1回大名になると考えるも失敗。仕方ない、武士はあきらめて農民にでもなろうか。武士の生活を助けるのは農民。
そう、食料を作る農民こそ最強なのだ。
この物語は戦国時代に農民として悠々と暮らすこととなった主人公小田忠志の物語である。
※カクヨ
ムにて連載中の『戦国時代の群馬にタイムスリップ!?』の加筆修正版です。途中で物語を分岐させるかもしれません。
なお、時代考証などは軽いためかなり気楽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:00:00
187975文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:414pt
気候危機は人類文明に如何なる影響を与えるのか。参議院選挙を目前に考えてみました。気候危機は眉唾だという意見の人もぜひ読むだけは読んでみてほしいです。世界最終戦争の中身そのものには触れていないです。ついでに石原中将の著書とは何の関係もないです。たまたま語呂が同じなだけです。
※コメントは読ませていただきますが、基本的に返信はできません。
※人格否定的な言葉使いは厳にこれを慎んでいただきたく思います。
最終更新:2022-06-27 19:21:45
1845文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
人間が激減した世界では、吸血鬼も食料不足で大変です。
最終更新:2022-06-27 12:32:47
4559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:568pt
ゾンビをブッ殺してポイントを集めやがれ☆特典が色々付いてきやがるよ! 突如ゾンビが発生し混乱する世の中になりました、夢も希望もありません。そこでテめえにはゾンビをブッ殺してもらいたいのデェス! メリット? もちろんありまスとも! ゾンビーポイントを溜めればい色々なものが買えますよ? 武器も食料も装備も――人間も? さぁレッツ虐殺ッ!
※カクヨムさんにも同名で投稿しております。
※完結作品を加筆、若干の再構成を行っております。
※投稿は7時11時17時を予定しております
が多少前後いたします。
※70話程での完結予定です。
※執筆初心者の為ご容赦ください。生暖かい目で暇つぶしに読んでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 09:02:09
245020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
高大一貫教育の大学三年生になり、実習のために船で離れ小島へ向かっていた主人公は突然の嵐に遭遇してしまう。
気が付くと大学生男子一名、女子七名と女教師二名だけが異世界の孤島に漂着していた。
ここから孤島でのサバイバル生活が始まる。彼、彼女らは専門分野別に集められたエリート達だった。
生活する上で不可欠な拠点造り、食料の調達から始めることになる。
かつての世界の技術力を駆使した武器や輸送手段を筆頭に様々な開発も行うことになった。
最大の問題は武器、輸送機に使用されてい
た原料がこの世界には存在し無いこと。
新たなエネルギーを得るために悪戦苦闘するメンバー達。
発見された常識を覆す新エネルギーは後の大発明へとつながって行くことになる。
この世界を統治する王国や巨大生物、未知の病などと格闘する日々が続く。
次々と降り掛かる問題を持ち前の技術力と結束力で乗り越えて行く。
自分達の国を創り上げるため奔走する冒険と青春の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
272705文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:76pt
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され
、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルキア・フィーブルは、魔神の破壊行為によって人がほぼいなくなり、大地が荒れ果てた黄昏の世界に生きていた魔女だった。
ある日、食料の調達に外に出ていた彼女は、突然足元に現れた謎の魔法陣から発する光に呑まれてしまう。
意識を取り戻したルキアが見た者は、魔法の力で動くロボットを使って、戦争を続けている世界だった。
元の世界に帰ることが出来ないルキアは、自分を保護してくれた国に協力をすることを選ぶ。
その際に、謎の声に導かれたルキアは、ある一つの封印された機体を発見し、声に導かれるま
まに彼女はその機体に乗り込むことになる。
人間同士の二つの勢力との戦いに、魔王軍と名乗る存在やルキアの世界の破滅に関わった存在も介入し混沌とするも、ルキアは諦めずに自分を選んでくれた機体や多くの仲間と共に駆け抜けていく……。
*異世界転移要素があります。
*アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:00:00
74471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
2194年人類は滅亡の危機に見舞われていた。地球外知的生命体惑星の侵略により海水を含む水全てが奪われたのであった。
植物は枯れ、酸素は薄くなり、食料は尽き、後半年で地球の寿命は尽きると思われたが、対策本部のリーダー湯川秀紀のおかげで滅亡まで3年に伸びた。
そんな中、湯川は一人の少女と出会う。
その少女は人類史上最高の科学者の末裔であった。
2人はお互いの知識と頭脳で、誰も想像もしえない方法で地球を救う計画を立てる。
それは2人にとって苦悩の連続の旅になるのであった。
最終更新:2022-06-04 07:00:00
187953文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリスはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊
も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:陸前方 裕
パニック[SF]
完結済
N0996HQ
突如、『新世界の創造』といわれる現象によって一夜にして崩壊した旧世界。『神の啓示』の独善的な解釈により、人々は略奪、暴行、強姦等々、その暴力的な本質を露わにする。
当然ように文明の恩恵を受け、平穏な日常を過ごしていた十七歳の主人公、小見坂陸は何が起きているのかもわからないままに『新世界の創造』現象に巻き込まれていく……都市機能は完全に麻痺し、寝食さえも事欠く状況にまで追い詰められながらも、陸は仲間たちと共に生き残ることを強いられる。
そんな中、秩序の崩壊を逆手に取り
新世界の神となるべく暗躍する様々な勢力争いも勃発し、世界はより混迷を極めていく。そんな世界で生き残るために迷走する陸たちは、人智を超越したチカラを秘めた新たなる人類『ウェイクラム』と現代の科学技術では生成不可能な超高次元オーバーテクノロジー兵器『御神物』の存在を知る。にわかには信じ難いそんな存在に疑問を抱きながらも、陸たちは仲間を探し、命懸けで日々の食料を確保し、偶然にも『御神物』がねむっている事を知らずに、仲間たちと構えた拠点に身を潜めながらなんとか命を繋いでいた。しかし、小雨の降る肌寒い夜、事態は急転する。
存在を疑問視していた『御進物』を携えた武装集団が拠点に侵攻してきたのだ――。『御進物』の能力の前に成す術はなく、主人公の幼馴染、詩織里が悪漢どもに凌辱されるよりも、自らの死を選んだ陸は彼女達を逃がす時間稼ぎの為に敵陣に吶喊する。まさに死を覚悟したその刹那、運命の悪戯か、陸はねむっていた『御神物』を手にし、内に秘めたるチカラを開眼させる。
目覚めた主人公に、さらに『御神物』の能力の組み合わせは想像を絶するチカラを発揮し、絶望的な状況から主人公たちは奇跡的に脱する。
超越的なチカラを手にした主人公は、神々のレースともいえる『新世界の創造』に参加する決意をする。ただ愛する者たちの願う新世界を創造するために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:06:50
114475文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:マグネシウム・リン
パニック[SF]
完結済
N9092HP
文化祭の準備中、梅園寺高校の倉庫の片隅でケイコは古い雑誌を見つけた。『戦争!』と銘打たれたタイトルは“1970年に終結した冷戦”がもし開戦していたら、という検証をしていた。しかしケイコは国家や国境があいまいとなった現代ではバカバカしく感じてしまった。
一方、同じ時、同じ場所、違う世界線で。校舎を再利用した前線基地でアイカは古い雑誌を見つけた。『平和!』と銘打たれたタイトルは、3度目の大戦をキューバ危機、4度目の大戦をハワイ会談が契機だったとし、すでに過去のものになった“国家”
について議論していた。4度目の世界大戦で人々は西日本に築かれた唯一都市<ザ・シティ>に閉じこもり、時おり襲来する奇械<マシン>におびえて暮らしていた。アイカは平和に興味をそそられるも、バカバカしく感じてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 09:00:00
120321文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
理由も教えてもらえずとりあえず異世界へと行くことになった俺は、最初に一つだけ魔法を使えるようにしてくれるということに喜びその話に飛びついた。だけどくれる魔法は選べるわけではなく、しかも召喚魔法しか無理だと言われる。それならば役に立つ召喚魔法がいいだろうと思ったのだがそれは叶わなかった。与えられる召喚魔法はここに来る前に最後にいた場所にあるものしか召喚出来ないというものだった。
俺が最後にいたのはバイト先である『ドンナー』という麺、丼を扱う飲食店。つまりこの店にあるものが召
喚対象というわけだ。折角の異世界なのにいきなりこれはひどいと思いつつも、とりあえず食料の心配はなさそうで俺は安心した。魔法は現地で覚えればいいだろうと思ったから。だけどその召喚魔法で召喚された店のメニューはただのサンプルで…?
試行錯誤しながら召喚魔法を駆使し異世界を練り歩き、もちろんそこらをはびこる化け物や悪者は待ってもくれない。召喚魔法ドンナー使いな俺はただこの世界を楽しむためだけに生きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:23
60413文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
闇夜に紛れ、人を襲い、血を啜る……そんな吸血鬼は今となっては過去のもの。
秘密裏にではあるが一定の人権を得た俺たち吸血鬼は、食料として輸血用の血液を配給されることで、人を襲う必要も、そのために超人的な能力を発揮することもなく、ごく普通の人間と変わらない生活を送っていた。
「お願いします勇者様! どうか魔王を倒し、世界を救ってください!」
……のだが、どういうわけか、異世界に召喚されてしまった。
しかも中世的なこの世界は未だに吸血鬼に対する蔑視が根強く、正体がバレて
しまい召喚されてすぐに指名手配の身になってしまう。
こうなっては仕方がない。
平和な日本では使うことのなかった吸血鬼の能力を駆使して、なんとか元の世界に帰るとしよう。
魔王? まぁ気が向いたら倒すよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:00:00
341243文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:70pt
いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします
いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。
時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるは
ず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。
ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。
ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。
なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 23:00:00
160273文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:110pt
「すまん、我が家は没落することになった」
父の衝撃的ひと言から、突然始まるサバイバル。
伯爵家の長女ヴェロニカの人生は順風満帆そのもの。大好きな婚約者もいて将来の幸せも約束された完璧なご令嬢だ。ただ一つの欠点、おかしな妹がいることを除けば……。
妹は小さい頃から自分を前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であるとの妄想に囚われていた。まるで本気にしていなかった家族であるが、ある日妹の婚約破棄をきっかけに没落の道を進み始める。
そのとばっちりでヴェロニカも兵士た
ちに追われることになり、屋敷を出て安全な場所まで逃げようとしたところで、山中で追っ手の兵士に襲われてしまった。あわや惨殺、となるところを偶然通りかかった脱走兵を名乗る男に助けられる。道中は敵だらけ、生き延びる道はたった一つ。
森の中でサバイバル!
食料は現地調達……!
襲いくる大自然と敵の兵士たちから逃れながらも生き延び続ける!
信じられるのは、銃と己の強い心だけ!
男から生き抜く術を全て学びとったヴェロニカは最強のサバイバル令嬢となっていく。やがて陰謀に気がついたヴェロニカは、ゲームのシナリオをぶっ壊し運命に逆らい、計略を暴き、失われたもの全てを取り戻すことを決意した。
片手には獲物を、片手には銃を持ち、撃って撃って擊ちまくる白煙漂う物語。
※R3.1.18 ジャンルを「アクション」→「異世界恋愛」に変更しました。内容は一緒です。
※この物語を書く前に短編を書きました。相互に若干のネタバレを含みます。またいただいた感想にもネタバレがあるので読まれる際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 08:26:05
507604文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6802pt 評価ポイント:3962pt
作:スダ ミツル
ヒューマンドラマ
短編
N7012HP
鳩の少女の物語。
大風で飛ばされて故郷を見失った鳩の少女、コニーは、たどり着いた街で懸命に生きている。
ある日、故郷の公園を思って泣いていると、一人の鳩の少女が話しかけてきた。
「迷子なの?」
真っ白な服を着たマイは、コニーと同じ公園出身だった。
けれど、彼女も公園の場所を忘れていた。
コニーはマイに提案する。
「一緒に故郷を探そう!」
「うん、いいよ!」
二羽の、故郷探しの旅が始まった。
マイペースで能天気なマイは、よく道草を食うけど、コニーと故郷探しができて楽し気。
コニ
ーは、食料を探しつつ移動するままならなさに苦労しながらも、同志のいる心強さに支えられている。
けれど、おおよそ見当をつけた故郷の方向から、なぜかそれて、遠のいていってしまう。
心身ともに疲れ切って、最果ての海辺へたどり着いたコニーは、マイの言葉に驚く。
「私がわざと誘導したの。
故郷の公園から遠ざかるように。
私が……
私が嘘をついて、
コニーをここまで連れてきたんだよ。」
真っ白な姿のマイの心には、真っ暗な闇が広がっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 12:25:35
12426文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は崩壊した。
原因は『吸血病』と呼ばれる未知の奇病だ。吸血病の原因となる
ウイルスに感染した者は全身から出血したのちに心肺停止し
半数がそのまま死亡。半数は蘇生するがそのうち4割はウイルスにより脳に重大な損傷を負い
理性と知性を失い凶暴化、そしてウイルスの影響により身体能力が向上しまるで『吸血鬼』のように血液を求め他者に襲い掛かるようになる。そうなったものは『感染者』と呼ばれる。
残りの一割だけが治癒するが『治癒者』にも吸血衝動などの後遺症が残る。
しかしそれと引き換えに
治癒者は身体能力や治癒能力が普通の人間に比べ大幅に向上、
身体の老化も停止する。治癒者を快く思わないものは治癒者を侮蔑的に『吸血鬼』と呼ぶこともある。この原因不明の疫病のパンデミックにより、世界中の医療体制はパンクし崩壊。
さらに、ウイルスへの恐怖により日本各地で過激な地域主義が台頭。
それにより民衆が自警団や民兵を結成し、各地で県境の封鎖や
パンデミックで崩壊した大都市から脱出した難民の虐殺を行った。
さらに、政府が感染症対策として行った主要都市などのロックダウンに反発し、世界中で民衆が暴徒化。
日本でも暴徒が警察や自衛隊、自警団などと衝突した。この原因不明の疫病のパンデミックにより世界中の国家や文明は崩壊した。
米中露は国内で核兵器すら使用する内戦状態に陥った。日本も日本政府が崩壊し無政府状態に陥り、警察や自衛隊は壊滅。
無法者や民兵、軍閥、カルト、テロリストなどの武装勢力が全国各地で台頭。
まるでかつての戦国時代のように領土や限られた食料、物資、文明の遺産などを巡って殺しあう。
そして世界はあっけなく壊れてしまった。
そんな世界を俺と吸血鬼の少女は生き抜いていく。
この小説はアルファポリス様とカクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 13:43:06
15361文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
突然の病気により急死してしまった高校生の向井勇樹。目が覚めると真っ白な空間におり、そこには自らを神と名乗る幼女がいた。神様は死んでしまった勇樹を元の記憶と体を持たせたまま異世界に転生させてやるからそこで自由にすごせと言う。
獣人やエルフ、ドワーフやドラゴンなどが存在するファンタジーな世界に期待をするが、アイテムボックスや鑑定能力、チート能力どころかお金や食料すらも貰えないまま森の中に転生させられる主人公。森の中をさまよいなんとか人を見つけることができたが、あっさりと盗賊
達に捕まり奴隷として売られてしまう。
この世界の奴隷の扱いはとてもひどく物同然として扱われ、一度奴隷となってしまえば奴隷から解放されることなどほぼない。悪臭漂う牢屋に入れられ、まともな食事も与えられず、少しでも逆らえば奴隷紋の力によって罰せられてしまう。絶望に打ちひしがれるなか勇樹はひとりの少女に使用人として買われる。彼女と勇樹の出会いがこの世界の奴隷というものを少しずつ変えていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 08:32:11
416354文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:464pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N7535HN
私は斉木まーぶる(本名:凛々子)、二十六歳。干物女子と言われるような恋愛事には無縁のマンガ家である。徹夜続きで脱稿済ませた解放感で、寝る前に食料を買い込みに外に出て、飛び出した黒猫に驚いて急性心不全で亡くなるが、目覚めたのは異世界のホーウェンという国の魔王城。
黒猫が魔王クレイドその人だったようで、驚かせたのが原因で亡くなってしまい、大変申し訳なかったと謝罪されるが、あちらで生き返らせるのは無理だと言われる。自分が無理を重ねていたせいもあるので、勝手に自分が驚いたぐらいで
死ぬのは自業自得だから気にしないでいいと答える。ただ、弟に会えなかったのが唯一の後悔だったので、せめて弟に一目会えないかと問うと、霊体でも親族なら分かってくれるかも知れない、と弟の元へ。
超がつくほどのシスコンだった弟は、日本に戻ったら半透明の姉でもちゃんと分かってくれ再会を喜ぶが、弟の棚にあったマンガの並ぶ棚(ほぼ姉の)に興味を惹かれた魔王がマンガを読んだことで、私はまーぶる先生と呼ばれ、何故か自分もマンガ家になりたいと目を輝かせるクレイドに、弟と自分が何故か協力する羽目になる。
何故か他の三人の魔王まで加わって、死んでからも何故か忙しいまーぶると、魔王クレイドの師弟&恋愛ドタバタラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 08:13:39
118036文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:990pt
【MFブックス様より2021年2月25日 第1巻発売!】【コミカライズも決定しました!】
ごく普通のサラリーマン、リュウは仕事帰りに夕飯を食べようと店を探して歩いていた。
そして偶然見つけた中華そばの屋台で食べることを決め、暖簾をくぐる。
しかし、そこには食べ物はおろか人すらいない。仕方なく別の店へ行こうと外へ出ると……目の前には鬱蒼とした森が広がっていた!
異世界へと飛ばされたことを知ったリュウはスキル「屋台」という謎のスキルを手に入れる。無双するような戦闘系スキルではない
ことにがっかりしたリュウだったが、実は「食べ物」を生み出すとんでもないチートスキルだった!!
リュウは商人になる道を選び、様々な人と触れ合い、仲間と共に商会を経営しながら異世界をのんびり生きていく。そんなほのぼの系商人ハイファンタジーです!
R15、残酷描写は保険です。
6月12日異世界転生/転移ファンタジー日間ランキング第1位ありがとうございます!
※2021年2月6日 タイトル変更しました。旧タイトル『スキル「屋台」で異世界生活~食料生成スキルを手に入れたので、商会を立ち上げようと思います~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:59:37
342385文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:59776pt 評価ポイント:28126pt
令和三年。八月三日。世界同時多発テロに混乱しつつ。それがいわゆるゾンビだと判明した。彼等は生者を襲い、走り、跳躍する。蘭堂朝春はゾンビ蔓延る世界で自分と家族の為に食料を調達せんが為、一人夜道をコンビニへと向かう。
しかし、道中で遭遇した女吸血鬼に言われた言葉は「自分と血の契約を結んで下さい!」と。ゾンビ溢れる日本の片隅で、少年と吸血鬼が送る非日常コメディ。何となくスローライフを目指す彼等に周囲は振り回されつつも、やがて巻き込まれていく。
最終更新:2022-04-30 00:00:00
422049文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:342pt
作:アカホシマルオ
ハイファンタジー
連載
N3038HO
迷宮の中では自らの気配を隠し、誰よりも先に魔物の気配を察知する。
それにより無駄な戦闘を回避し、或いは先手を取って一撃で仕留める。
それが、冒険者にとって一番重要だ。
そう教えてくれた師匠が魔物に殺され、弟子のルシアンはただ一人迷宮下層に取り残された。
決死の脱出行も三か月が経過し、もう少しで生還への道筋が見える場所までやって来た。
ルシアンは師匠の遺産を受け継ぎ、食料や装備品には困らない。
そして、ルシアンには死に直面した時にだけ発現する謎の能力、「師匠の加護」があった
。
それは圧倒的な師匠の力によりルシアンの命を守る最後の砦であり、ルシアンを悩ませる両刃の剣でもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 10:00:00
16613文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界中にステータス、レベル、スキル、そして『ダンジョン』が現れた。さらに、種族の変化やそれに伴い容姿や性別が変わる人も現れた。なんの脈絡もなく起きたそれらに当然世界は混乱したが、それでも今まで通りの生活を続けようとした。
だが、放置すればダンジョンからあふれてくるモンスター。そして、海上に現れた謎の霧。
徐々にダンジョンを国のみで対処する事もできなくなった。また、謎の霧により船も飛行機も移動が制限されるようになり、燃料や食料等の問題が出始める。
様々な思惑から
、民間もダンジョンに関わるようになり、遂には十五歳以上なら『冒険者』として受け入れられるようにまでなってしまった。
これは、人より少しだけ有用なスキルを持った平凡な高校生が、色々あった友人達とダンジョンへと行くお話である。
※主人公は強めですが最強ではありません。治療スキル等はチート級ですが戦闘力は『上の中』かギリギリ『上の上に片足が入るぐらい』が限界です。頭もそんなによくありません。長い物には巻かれろなタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
960346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:25854pt 評価ポイント:14824pt
何かと犬に縁の有る男が居た。ある日男は首輪をした迷子の犬を見掛け、放ってはおけず保護しようとしたが犬は車道へと飛び出した。男は走り出し迫り来る車から犬を守り、そして死んだ。
犬の加護を受けて転生し、目覚めると白銀の大型犬になっていた。食料を探した先で出会した少女に焼きたての肉を貰う。捨てられたと話す少女を放ってはおけず、犬は口を開く。
「野良犬に餌をやったんだから、最後まで責任を持て」
「ならば我はお主に隷属する」
犬に人間の少女が隷属する契約を交わし、二人で行動
する事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 22:33:02
55779文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ヒト食いの村の話です。生きるためにヒトを食べる部族たちがありました。その島に移民たちが来て村のふもとに街を作ります。人口が減った村人たちはふもとの村に食料を求めておりてきました。彼らはむやみやたにヒトを喰う訳ではありません。ただ、三つあった部族が一つになりふもとの町もヒトを喰うはずなので分けてもらおうと思った。でもそこで捕らえられ、食糧にされることを決めたが、喰われないことを不思議に思う。段々と喰わないかもと思いつつ喰われるはずと思い込む。ヒトを喰わないことを約束させられる。
子供達は学校に行くことを強要される。生きるために受け入れながらヒト食い村からの脱却する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 23:47:00
692文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅんしゅん
ハイファンタジー
連載
N6792HE
俺こと澤木悠二は気がついたら異世界にいた。手持ちのスキルは‥‥や、薬草採取?し、食料には困らなそうだな、うん。
タイトル回収は大分先になります。
この小説はカクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2022-04-12 22:50:01
94787文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
唐突に終焉を迎えた世界に、季節外れの大雪が吹き荒れた。
男子高校生のタカヤとマコトにも、いよいよ終わりの瞬間が近付いている。雪に閉ざされた家の中、燃料も食料も底をついた。自分たちが人類最後の生き残りだと確信していた彼らは、わずかばかりの後悔と共に淡々と死を受け入れようとする。
しかし、タカヤはただ一点だけ不満に思っていた。「最後に男二人だけ残すとか、神様何考えてんだよ」と。
最終更新:2022-03-20 16:20:09
6923文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『どこかの、遠い、精神のあと』
雨の日に、食料調達のため、バイクで移動する自分。しょうがない、の言葉が、痛切に響く、短編小説。
最終更新:2022-03-19 18:32:34
419文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴食の聖女アリアは神殿の奥でご飯を食べるだけで、戦争があったことすら知らなかった。
戦争に勝利した軍は勢いのままに暴食の聖女を神殿から追い出すが、彼らはアリアの力を知らなかった。戦争でも食料に困ることがなかったのは聖女の力だったことを。
一方アリアは大好きな神官シャロンが傍にいればそれでいいので、辺境の密林の遺跡での新しい生活は神殿よりも楽しめそうなのだった。
最終更新:2022-03-13 01:34:25
2963文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:346pt
かつてこの世界には魔物と呼ばれる存在がいた。
魔物は魔物のみが持つことを許された魔力を使って人間たちの食料や領土を奪っていった。
人間たちは蹂躙され、すべてを奪われるかに見えた。
しかし、とある人間の登場によりその状況は大きく覆されることになる。
勇者とのちに呼ばれることになるその者は、瞬く間に魔物の支配を打ち破り魔王を退けた。
そして勇者は忽然と姿を消した。
勇者が姿を消してから約1000年後、人間たちは魔物の持つ魔力に目を付けた。
魔物は化石に姿を変え人間たちに研究サンプ
ルとして使われていた。
しかし魔物の王である魔王の化石は未だに見つかっていない。
現在世界中の研究者たちの手によって探されている。
そんな長ったらしい授業を聞いていた平凡な高校二年生の俺こと檜山健斗。
この時は想像もしていなかった。
俺の中に魔王の魂が宿っているなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:36:00
5087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来。争いの絶えぬ世界で最も恐れられる『伝説のオナ○スト』がいた。
その名は龍一。女子供にも容赦はなく資源も食料も全てを奪う。
今日も彼の独りよがりの戦いが始まる。
この物語はフィクションです。全ては架空の物です
最終更新:2022-03-11 22:12:00
1127文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
人としての人生を終えた私が次に転生したのは、古の神の使いとして語られている『聖霊狼(フェンリル)』の子供でした。白い毛並みの母とは違い真っ黒な毛並みに生まれてしまった私だったけどフェンリルの母は変わらずに愛情を注いでくれた。
生まれた時から前世の記憶保持者だったので人語も理解でき、メキメキと母から生きる為の知恵を授かる。元人間の為、人の事もある程度理解があったが、きっつく母親から『人間だけには近づいてはなりません!』と厳しく言われていた。
そんなこんなで五百年経ち、す
っかり独り立ちできる歳になった私は親元から巣立ち、離れた山の洞窟に住み処を作ってそこで暮らすことに。何十年か経つといつの間にかこの山岳一帯の主として君臨していた。
でも、私はこの生活になんとも言えぬ寂しさを感じていた。生前は無事退院したら『人の役に立つ事をしたい』と思っていた私はこっそり、山に遭難や怪我をしている人間を発見したら怪我によくきく薬草やら食料などを見つからないように置いていくと、人々とからいつしか『黒神様』と呼ばれるように。
そしていつものように山を巡回していたある日、モンスターに襲われている騎士と出会った。 怪我をしていたのでいつものように寝ている間に食料を置いているとうっかり姿を見られてしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:13:51
58499文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1899pt 評価ポイント:851pt
検索結果:981 件