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検索結果:981 件
食料の調達や、調理描写の練習用として書いた作品です。
よろしければご覧ください。
最終更新:2023-04-05 11:43:47
3257文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大神から誰もが授かるはずのスキルや特殊魔法に目覚められなかった孤児の少年は、宝箱の転送トラップに引っかかってダンジョンの裏側に送られてしまう。
食料も水もなく生命の危機に晒される少年だったが、そこで『無形ノ調理人』スキルに目覚めることになる。
スキルに目覚めた彼は、ダンジョンの裏側に存在していた神話級魔法<<地下迷宮の定礎光>>を調理して一体の人型存在を生み出し、そこから想像も出来ないような事態に巻き込まれていくことになる。
最終更新:2023-04-04 13:27:20
91712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
一ヶ月後の世界でゾンビパニックが発生していることを事前に知った 桜坂 陣(さくらざか じん) は姉の 桜坂 八重(やえ)と終末世界を生き延びるために自宅を要塞化することを決意する。
猶予は一ヶ月。それまでにライフラインの確保、日常品、食料品、医薬品の購入と保管。
やることが山積みの中、陣はある人に助けを求めることになるが――
注意。この小説はリアルと時間を連動させています。
三月一日に投稿した一話は小説内でも三月一日から。投稿時刻も小説内の開始時刻と出来る限り合わせてい
ます。
例:一話は三月一日の六時に投稿。小説は三月一日の六時半から物語が開始。
一ヶ月間、毎日必ず一話は投稿します。投稿時刻は小説に合わせているのでバラバラですが。
あとでまとめて読むよりも、リアルタイムで追った方が楽しめるつくりになっていますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
182948文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12602pt 評価ポイント:7886pt
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦
力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:00:00
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私、ナディアは27歳の隠れ大富豪で、某国のスパイかつ作家である。私はスタイル抜群で運動神経抜群だ。空手と柔道の有段者だ。さらにアーチェリーの名人だ。つまり、最強だ。私は作家活動の合間に世界を救う活動に勤しむ毎日を送っていた。
中世ヨーロッパに生きるガストロノムバックストッカー家の子孫として、3人の子供たちがいた。長男のピーターは燃えるような赤毛の13歳の少年であり、長女のジョージアは長い豊かなブルネットの髪を三つ編みにしている12歳の少女だった。末っ子のレオはサラサラの
金髪が伸びきって、長髪になりかけている8歳の少年である。
俺は26歳の普通のサラリーマン。システム会社で働いている。ひょんな理由でニューヨーク旅行を思い立った。
ある日、中世ヨーロッパの村で、食料を求めて3人の子供たちが命がけの冒険を始めた。そして、現代に生きる私と夫ジャックは、ニューヨークの街で3人の子供たちに出会った。結果、色々あって颯介を含めた6人で冒険を重ねることになった。
舞台は中世ヨーロッパに行ったり現代NYを行ったり来たりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:40:58
139325文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領
海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:13:26
1455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
主人公・江古田俊介が目を覚ますとそこは無人島だった。
なぜここに来たのか、直前までの記憶は一切ない。スマホもなければ食料や飲み水もない。燦々と照りつける太陽が主人公の体力や水分を奪う。いきなり絶体絶命。
そんな主人公の前に現れた謎の美少女————と思いきや、実は男。
この男の娘・小川渚との出会いを皮切りに、全裸変人美少女・秋津朱里、フェミニストギャル・鷺ノ宮咲、推しのネットアイドル・下井草優と次々と美少女たちに出会う。
彼女らも主人公と同じ境遇でこの無人島にやって来
た経緯を覚えていないという。
全員の共通点は一六歳から一八歳の高校生であることのみ。現代社会でぬくぬくと生きていた高校生たちが力を合わせて日々を生き抜こうとする。
その過程で泣いたり、笑ったり、キスされたり、全裸になったり、告白されたり、はたまた魔物と呼ばれる謎の生命体と遭遇したり、俺TUEEEE系主人公もびっくりな特殊能力に目覚めたりします。時には環境問題やジェンダー問題にも切り込みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:28:03
122173文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇していった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなか
った。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:106pt
豆食ってりゃ人間死なないんだ、とマッコイじいさんは言っていた。
最終更新:2023-03-03 07:07:25
2225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:500pt
作:親知らずの虫歯
ハイファンタジー
完結済
N4421IC
自由な旅がしたいと得意な料理を各地で振る舞いながら広大な大陸を冒険するオウカ。相棒のミホノと共に小さな宿場町から大都市ンタンバラまでの約4000kmの旅を行った。
十分に準備を整えて出発したはずなのに食料が底を尽きたり、オウカの意向で指定危険種の巨大な動物を食材と定め狩りに向かったりとハラハラドキドキする事もあったが2人の自由きままな姿を目にすればめまぐるしく過ぎ去るこの時代でもホッと息をつける事が出来るかも?
最終更新:2023-03-02 15:00:00
81389文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
わたしこと、塩見居醒《いさめ》が甘味処でまったりとしているところに、緊急ご飯速報の通知がポップアップした。
出現地点に映っていたのは、なんと自分で。
突如、サングラスのドクターコート集団に捕らわれ、わたしは意識を奪われる。
気づいた場所は、やけにリアルな夢の中で。
しかも遙か上空から落下している最中だ。
そこにいた夢魔(魔物)が、同じく落下している直径200メートルのボウルに入ったフライドポテトを、美味しく味つけできれば助けてやると言ってきた。
ここは正夢で、言
うとおりにできなければ落ちて死ぬというが。
そんなことできるわけがないと狂乱していると。
甘味処のウエイトレスが現れて、わたしなら塩属性の調味料少女だからできると言ってきた。
わけが分からない。
得夢《えるむ》と名乗るウエイトレスは、わたしと共に塩ピクシーを召喚し、塩魔法で、なんと、フライドポテトを美味しく味つけすることに成功した、のだが。
夢魔は味つけがまんねりだとして納得しなかった。
そこで得夢ちゃんはケチャップ・ピクシーを召喚して、特別なケチャップで味付けを加えてみると。
夢魔はあまりのうまさに昇天し、フライドポテトは無数のLサイズとなって、流れ星のように町へ降り注いでいった。
夢から覚めると、空からフライドポテトが降ってきていて。
大人も子供も大喜びで食べ出した。
みんなからお礼を言われて、有頂天になるわたし。
帰宅すると、調味料少女育成高等学校から編入の招待状が届いていて。
わたしは転校することになる。
転校当日、またもやサングラスのドクターコート集団に、オリエンテーションという名目で意識を奪われ。
次に目覚めたところは。
町がめちゃくちゃに破壊された紛争地帯の避難場所だった。
食料がなく、みんなお腹を空かしているよう。
そこで出会った調味料少女の夜船《よふね》ちゃんに、夢魔が出現していると言われて。
もしもご飯を勝ち取ることができれば、みんなを飢えから救えるのだが。
もしも負ければ、わたしもみんなも死ぬよと言われる。
その重圧に押し潰されそうになったとき、飢えに苦しんでいる子供たちや、自分の作ったご飯を喜んで食べてくれた人々の光景を思い起こして。
わたしなら救える可能性があるのならと。
決意を固め、夢魔のいる大空へ、わたしは飛び出した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 23:11:01
16267文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷろばいおてぃくす
アクション
短編
N0948IC
主人公のレイは交通事故によって異世界に転生してしまいました。しかし、自分が転生したことに気付いた瞬間に自分に魔法が使えることに気づき、大喜びです。しかし、実は魔法の使い方も知らなかったレイは、食料や水を手に入れたり、危険なスライムと戦ったりと、転生したばかりの状況に慣れることから始めます。その後、レイは魔法をおぼえるため、町に行くことを決意しました。町に着いたレイは、新しい仲間と出会い、次第に冒険が始まっていきます。果たして、レイは異世界で生き残ることができるのでしょうか。
最終更新:2023-02-22 01:06:52
1818文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:さつきクロト
ハイファンタジー
連載
N5934HI
天涯孤独の少年、黒金大輝。
両親は既に他界しており、親戚付き合いも無い。
更には過去に犯した事件のせいで、彼は周囲から腫物の様に扱われていた。
生きる理由も生まれてきた価値も見いだせず、ただ毎日を淡々と繰り返すだけの日々。
それも仕方のない事だと、大輝は全てを受け入れ生きていた。
だけど、ある日の朝、大輝は不思議な夢を見た。
夢を見た日の正午、大輝は学園ごと異世界へと転移されてしまう。
気が付いた時には辺り一帯が巨大な樹々に囲まれていた。
水と食料を求め探索を続ける大輝
は、自身が危険区域と定めた場所にて狼に似た獣と出会ってしまう。
右腕を食い千切られながらも死闘の末、大輝は獣に勝利した。
だが、大量の失血により意識は朦朧とし立っている事さえままならない。
着実に近づいてくる死を前に、大輝は抗う事もせず只々その時が来るのを待ち続けた。
「あぁ……やっと、終われる」
この物語は、自分自身の人生に答えを探し求める少年の人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:10:16
151552文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
数ある国家の中、最強と言われた『グンマー帝国』。2度の大戦を勝ち残り、ついに世界統一の夢を果たそうとしていた……しかし。
突如、グンマー帝国は本土のみ異世界に転移してしまう。
今まで属州に頼っていた資源や食料が届かなくなってしまったのだ。
建国以来稀に見る未曾有の危機に、政府はついに領空外に偵察機による調査を行うことを決定。
すると、本土より南方に500kmの地点に『ラダーノット大陸』を発見。
農業国『ドーリッジ王国』との国交を締結し、食料の問題は解決した。
ーー
ーかに思えたが、ドーリッジ王国の隣国『レバンテ王国』が『ドーリッジ王国』に宣戦布告。
が、グンマー帝国はドーリッジ王国の兵を見、貧弱なレバンテ王国の装備を聞き、この世界のレベルが自身よりも遥かに遅れていることを知る。
直様グンマー帝国はレバンテ王国に宣戦布告したのだった。
異界より出し帝国、グンマーが異世界に波乱を巻き起こすーーーー
※この作品はフィクションです。群馬県民の皆さんごめんなさい。
展開によっては、もしかしたら、地球国家も出てくるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:00:00
65063文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:66pt
極度の面倒くさがりの貴族令嬢のウェンディ・ノーラン。
24歳になっても、結婚をするわけでも働くでもなく日柄一日惰眠を貪っていた日々が唐突に終わりを告げる。
戦禍で荒れ果てた国境の街の領主に任命されるが、倒壊した街、領民からは食料をねだられ、復興のために不足する労働力。
さらには、望まれない来訪者たちが面倒な問題を次々と持ち込んでくる。
果たして、ウェンディは一体いつになったら静かに惰眠を貪れる日々が戻ってくるのだろうか。
面倒くさがりな貴族令嬢の多種族領地経営物語。
(※
注意※主人公は心優しく純粋な性格ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:40:21
15328文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
【書籍化・コミカライズ決定】
㈱主婦と生活社のPASH!ブックスより書籍化します。
発売予定日:2020年12月25日
◇◆◇◆◇
【ゲーム風サバイバル物語、ここに開幕!】
主人公・藤堂大地と彼の通う高校の生徒達が集団転移した。
転移先は――地図に載っていない謎の無人島。
角の生えたウサギなど、島には未知の動物が棲息していた。
食料にするべくその動物を狩ると、死体は忽然とその場から消える。
それと同時に音が鳴るスマホ。確認すると知らないアプリが入っていた。
それは、
この島で生活するのに必要な物を購入できるアプリ。
一定の条件を満たすことでポイントがチャージされ、それで買い物を行う。
拠点や食料を購入したり、買った拠点を拡張したり、拠点内に蛇口を作ったり。
日々の作業でポイントを貯め、そのポイントを使って島での暮らしを豊かにする。
いつ救援が来るか分からない中、大地は仲間の美少女達と無人島を生き抜く。
※本編完結済み
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空のものであり、実在するものとは一切関係がありません。
20/04/22:ローファンタジー 日間ランキング1位獲得!
20/04/25:ローファンタジー 週間ランキング1位獲得!
20/05/09:ローファンタジー 月間ランキング1位獲得!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 18:38:28
226258文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:58478pt 評価ポイント:32326pt
赤ずきんと狼クンは果てが見えないほどの大陸を旅している。何でも屋を名乗り、町や道中で出会った人達から頼まれた仕事をして食料、銃弾、時々お金を稼ぐ。一人と一匹は当てのない旅を続ける。
人物紹介⤵
赤ずきん…19歳 ボルトアクションライフルと六インチのダブルアクションリボルバーを所持。穏やかな性格。本名を知る者は極僅か。
若い狼…まだ子供から大人になる途中。純粋で優しい狼。目の前で人間に親を殺されているが、あまり覚えておらず、人懐っこい、喋る。赤ずきんの本名を知らない。赤ずき
ん曰く「教えたら簡単に喋ってしまう」とのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 22:59:27
50929文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
国民より先に防衛費増強だの、同盟?約束だのを諸外国、特に宗主国ともいわれるアメリカに媚びを売りまくるニホン国キジダダ総理。成果を自画自賛するも、地獄からの痛ーいお言葉が…
最終更新:2023-01-18 22:12:35
3453文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球なのか・・・
異世界なのか・・・
昔なのか・・・
未来なのか・・・
そんな世界の小さな村のお話です。
その村は自然に恵まれ、村人が生活していくには十分な農作物が取れ、これまで、山に囲まれていたこともあり、盗賊や他の村との大きな争い事もなく平和な時間が流れていました。
しかし、その平和な時間は未来永劫、約束されたものではなく、変化の時を迎えようとしていました。
村の周辺では領土を広げようと国と国が争い、各地で戦争が起こっていました。
その為、豊かだった土地は枯れ、
食料などの奪い合いが各地で起き、残党兵や盗賊などが豊かな村を襲い、略奪を繰り返すようになっていました。
平和を当り前だと思っていたこの村にも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 00:00:00
25240文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蟻の女王はグルメだった。だから貯蔵しているまずい食料では我慢できず、働き蟻は苦悩していた。そんな中、一匹の蟻が『飴』を謙譲してご満足いただこうと提案する。
この物語は、そんな女王蟻が満足するまでのお話。
蟻は目が見えないけど、この物語はフィクションなので悪しからず。
最終更新:2023-01-13 14:53:12
9303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
『私は今からできるだけ濃い文字で、できるだけ長持ちするであろう紙にこれを記す。』
現代の日本、自分の世界に入り込むのがちょっと好きなだけの平々凡々な男はいつも通りの代わり映えのしない日々を過ごしていた。しかしある日突然、第三次世界大戦と人類滅亡の幕開けに立ち会ってしまう。
デモ隊の隆盛とそれに対抗する国家権力による道路封鎖、また誘発される流通機能の麻痺やそれによる食料品不足など。目まぐるしく変わる世界情勢、崩壊の足音が忍び寄る日常。完全なる非日常の地獄はすぐそこまで迫って
いた。
しかし他人の喧騒に対して恐怖を抱いてしまう男は、人類が滅亡の危機に瀕していてもその性格が変わることはなかった。周りの人々とコミュニケーションをとって助け合い何とかして生き延びる道を捨てることを選択し、完全に人類が滅亡してしまうまで男は一人で引き籠って過ごすと決めてしまう。
人類が滅亡に向かって一直線に進んでいき、世界が混乱の渦に巻き込まれる中、人の手を借りることなく孤独に生きた男は何を思ったのか。
孤独に慣れ、周りから人の声が聞こえなくなるほど時が経ち、もう自分の行動できる範囲に人は残っていないだろうと悟った男は何を考えたのか。
もうできることが絶え、居場所を転々とせざるを得なくなった男が最後に遺したモノとは……?
『死にゆく世界の歪みより、希望を込めて。』
ダークなSFやディストピア小説が好きな方にオススメの作品です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。内容に加筆はしていませんが、話数の立て方が小説家になろうの文字数制限の関係で変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 15:21:30
6460文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」
――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。
王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あらゆる分野に置いて、決して一番にはなり得なかった。
全てが出来るも、突出した“個”を欠落させた彼、
魔法の楽園より来たりし天使の名は――
「この――ギルリート・ヴァルフレアがな」
私達はただ、生きることに必死だった。
ある日、ある時、山が吹き飛び、海が干上がった。それが第三次世界大戦に置ける
最終局面――“核兵器”の応酬による結果であった事を、私達はずっと後に知った。
貧しい資源。僅かな食料。焼けた大地。衰退した文明。荒廃した世界……
人類滅亡の危機を目前にしながら、僅かに生き残った人間達は、助け合うのではなく、奪い合う道を選んだ。
暴力が暴力を呼び、いとも簡単に奪われる命。騙し、貶めて昨日の友を食い物にする。そうで無ければ生きられなかった。
尊厳、倫理――そんなものは、力だけが物を言うこの暴力時代に置いて、遥かな昔に擦り切れてしまっていた。
そんな世界の混沌に、私の信じる“天使”が舞い降りた。
「闇に光が咲くからといって、光に闇が咲く事は出来ない。この闇は、闇の中でこそ開くのだ……より濃密な暗黒として」
その天使は、神々しいまでの清純さとは掛け離れ。
言うなればまさに――“悪のカリスマ”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:26:47
31567文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
静寂の予感の続編と考えて書かせていただきました。現在、総務省は100年後の日本の人口を約3000万人と予想しています。江戸時代末期と同じくらいの人口です。技術の進歩で食料が確保されているのにも関わらず、ここまで人口が減るのかと不思議な気がます。出生率の低下だけでなく、海外に活路を見出そうとする若者も目にします。
人口の減った100年後の未来の若者たちの苦悩と挑戦を描きます
最終更新:2023-01-02 23:53:28
25795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フキの葉を傘にしたら丁度良いくらいの背丈しかない男の子、ニーニャは、虫肉獲りの名人です。捕らえた虫肉は、自分達の食料にするほか、ナナホシテントウムシの経営する虫肉屋に卸しに行き、ナッツやミツロウと交換してもらいます。
冬が来る前に、ニーニャは冬支度をします。一緒に暮らしているトカゲのツァルグが凍え死なないように入念に準備をして。
春になったある日、トカゲのツァルグは「悪い巨人」につかまり、連れ去られてしまいました。ツァルグを助けるため、悪い巨人の家に侵入したニーニャは、オオグ
モや黒猫に助けてもらって、危機を乗り越えます。
オオグモ達とも仲良くなって来た頃、ニーニャは不思議な夢を見ます。夜の森の中、白百合の根元で歌っている白い女の子の姿を何度も観るのです。
ツァルグに「その夢を見ても外に出てはいけない」と言われた日、ニーニャはいつの間にかねぐらを抜け出し、女の子の所に歩いて行っていました。
女の子に抱擁されたニーニャは、脱力感に襲われますが、女戦士の一人の手によって無事に助け出されます。
その後、魔性に囚われるようになったニーニャは、白い女の子と一緒に死ぬことを望みます。ですが、ツァルグに厳しく言い渡された言葉を聞いて、涙を流しました。
十歳の誕生日を迎えたニーニャは、ツァルグから初めての誕生日プレゼントをもらって、緑色の瞳を輝かせて微笑みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 11:24:24
18027文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
宇宙エルフの星を燃やせ!!
宇宙オークたちの魔の手が迫る!!
銀河帝国元老院議員の宇宙エルフ、スノウ姫もその魔の手にかかりそうになった時、現れたのは宇宙勇者ショウゴ!!
そして二人は宇宙エルフの星を救うために戦う!!
彼らが付きつけられた問題!!
流行る疫病、食料問題!!
それらの問題に対して宇宙勇者ショウゴのとった行動は!?
今、ふたりの愛が試される――!!
最終更新:2022-12-26 23:29:57
11095文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
魔術師の名家に生まれた11歳の少年リオは落ちこぼれだった。
兄と違い、リオは魔石を作り出す魔術以外を習得できない。
威力偏重主義の魔術社会において、リオの魔石術は歓迎されていなかった。
両親はリオに魔石を作らせてこき使うことを決めた。
「生まれたからには私達のために金を稼げ。それが恩返しだ」
過酷な日々をおくりながら、リオはいつか認められると信じて働き続けた。
しかしある日、リオは自分が死ぬことを両親が望んでいると知る。
衝撃の事実にショックを受けたリオは家出を決行した。
そ
して名も知らない辺境の集落に辿りつく。
衛生環境も悪く、ろくに食料もない限界集落にてリオは魔石術を使って人々を救うことを決意する。
水が湧き出る風呂やキッチン、全属性耐性がある家、炎と冷の魔石による冷暖房。
朽ちかけの集落で快適な生活ができるようになり、リオを失った実家は大失態をやらかしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 22:56:31
128560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6458pt 評価ポイント:4092pt
作:江保場狂壱
空想科学[SF]
完結済
N8852FZ
世界は一度キノコ戦争によって荒廃した。しかし人の手で生み出された異形の生物ビッグヘッドにより世界は再生される。そこでは様々な人物の群像劇が繰り広げられていた。死の恐怖から亜人と化した人間に、現実を認めず人間狩りを行う者もいる。自分たちはなぜ生き残ったのか、そしてなぜ自分たちはの地獄のような苦行の道を歩まねばならないのか。自問自答しながら彼らは新しい歴史を紡ぐのであった……。
第一部は世界が崩壊した直前に中華帝国の士官候補生の龍英雄《ロン インシオン》の物語。彼はノヤギの
亜人に変貌して自分の村に戻った。大人たちは全員死亡しており、子供たちは亜人に変化して生き残っていた。英雄は大人たちの死骸を解体して食料として保存することに決めた。
一方で妻子を亡くした日本人、毬林満村《まりばやし みつむら》は生き残った人間を集め、死にかけた人間を次々と殺害していった。英雄たちの村を襲撃し、生きる苦行から解放させようとしたのだ。
しかし失敗して負傷し、英雄もろとも火薬を使って自爆した。
自我を持ったビッグヘッド、大頭《ダトウ》は子供たちを引き連れ、生き延びる決意を固めた。
第二部は英雄の孫で、ノヤギの亜人である金剛《ジンガン》が主役だ。英雄の孫ということで周囲にうるさく言われて辟易していた。唯一の安らぎは人間の遊女女巫との逢瀬である。ところが町には人間と動物が合体した人造人間《メタニカル アニマル》が出現した。これは世界を滅ぼしたアメリカ人チャールズ・モンローの仕業なのだ。モンローは自身が発明した金属細胞により、人造人間となった。生き残った亜人たちをおもちゃにして楽しむ算段なのだ。
金剛の父親である超人《チャオレン》はモンローに翻弄され、金剛は父親と殺しあう羽目になった。策略で相談役となった王大頭《ワンダトウ》は殺されるも、新しく復活することができた。
第三部の主人公は、金剛の孫で黒いノヤギの羅漢《ラカン》。彼は自分の力を押さえられず、囚人が収容される採掘場で閉じこもっていた。祖父の金剛は彼を憂い、広い世界へ旅立つよう命じたのである。
中華帝国から遥かヨーロッパへと旅立つ羅漢たち。途中でモンローの部下であるスプーキー・キッズたちの襲撃を受けた。さらにモンローにはクローンがおり、それぞれの思惑で動いていたのだ。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
554463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
その試みを人類はパソコンやテレビ、スマホの画面の前で、熱心な者は現地で見守った。
そのロケットに内包されているのは千にも及ぶ数の小型のポッド。
一つが炊飯器ほどの大きさのその小型のポッドには
これまた小さなジェット噴射口が備わっており
地球を出たら風に吹かれるタンポポの綿毛のように散り、宇宙を旅する。
中身は地球の写真、位置座標、本、酒、食料、植物、おもちゃなど。
保存状態は完璧だ。
この計画の目的は言わばメッセージボトル。
最終更新:2022-12-19 11:00:00
936文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
遠い昔、世界は魔王に支配され、人々は怯えるように魔物から隠れ住んでいた。
ある時、勇者が現れ、その凄まじい剣技と聖なる力を持って魔物に対抗し、魔王を打ち滅ぼした。
勇者が魔王を滅ぼした時、天から神が舞い降りた。神は生き残った魔物全てを滅ぼすかどうかを勇者に問うた。
魔物の全滅を多くの人々が望んだが、勇者は慈悲なる心を見せた。「憎しみの連鎖は断ち切らねばならない。」と勇者は言ったそうだ。
こうして、多くの魔物が存在する今の世界が生まれたとされている。
やた
らと強くて危険という以外は動物と何ら変わらない魔物であるが、言い伝えと違って人類にとって奴らは有益な存在であった。
スライムは糞尿の処理に用いられ、トレントの強靭な体は建材とされる。ドラゴンの鱗は武具、宝飾品の材料とされ、それ一枚で一生暮らせるほど高値で取引されていた。
野に放たれた魔物を狩って生計を立てる職業は、冒険者と呼ばれている。
冒険者には二種類いる。ドラゴンを倒したり、希少な魔物の素材を手に入れて大金を手にする者と、その日を生きるのに精一杯な者だ。
前者は貴族や豪商などの後ろ盾を持ち、資金、武具、食料などの多大な支援を受けている。一方後者は毎日きつく、汚く、危険な、そのくせ賃金は飛び切り安い仕事をこなしながら、月に数回、下手したら年に数回の冒険で一攫千金を手にすることを夢見ている。
これは、そんなその日暮らしの冒険者がひょんなことから成り上がる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:00:00
7706文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
【◆ドラゴンノベルス様から書籍全二巻、発売中!◆】
これは絶望を覆すための逆転劇――。事故から目覚めると、そこには自分と同じ顔の死体と、「悪魔」がいた。地球と異なる常識が支配する異世界で、「悪魔」によって惨殺された貴族になり変わることを強いられた少年の孤独な戦いが始まる。
眼前に広がるは、悪政によって荒れ果てた領地と、疲れ弱りきった民衆、我が物顔でのし歩くテロリスト。金銭ない食料ない仲間もいない、スライムにさえボコられる非力な少年領主の明日はどっちだ!?
軍事大国によっ
て経済植民地化された領を立てなおすべく、異世界に召喚された凡人の傀儡領主が、あの手この手で奔走する内政モノです。
チートによるごり押しは通用せず、知識もそのままでは使い物になりません。非力な主人公が巡り合った少女達と共に成長し、どん底で試行錯誤を繰り返しながら、反則級の強敵に肉薄してゆくドラマをお楽しみください。近代史に興味のある方は、よりいっそう楽しめるかもしれません。
【お知らせ】
2021/3/13 第393話を更新
★☆書籍全二巻発売中★☆
『七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革』
が、ドラゴンノベルス様より発売中です。
もしも選ぶ道筋が違ったなら、未来はどう変わっただろう?
まさかの仲間、新しい魔術や契約神器。
WEBとは全く異なる展開で、クロードとファヴニルの決着までを描きます。
是非お読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:17:02
1743541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:15017pt 評価ポイント:3255pt
ある日異世界から転移してきた主人公『セドナ』。
だが、その世界はいわゆる『チート』が行えるような世界ではなかった。
『魔王』や『モンスター』と言った『人類共通の敵』がいない上、
エルフが全人口の80%を占めており、人間の人口比はわずか1%。
その為、人間は少数種族として差別的な扱いを受けている世界だった。
加えてセドナは、異世界転移の際になんのスキルも与えてもらうことは無かった。
それでも、スラム街で出会った人間の少女『チャロ』達と知り合い、慎ましく生活を送っていた。
しかし、数年続く食料不足の影響で、日雇いの仕事も少なくなり、困窮を強めていく日々。
そんな中『弓士団(人間の世界でいう『剣士団』)』の募集を行うことを知ったセドナ。
その内容は、今までと異なり『ドワーフやサキュバス、インキュバスや人間』も参加できるものだった。
だが、その国の王女は『首狩り姫』と呼ばれる、死刑執行が趣味と噂される姫である。
そのことを知らず受験したセドナ達は、様々な事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:48:51
139466文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
ウクライナ問題は8カ月を超え、
ウクライナは反抗の姿勢を見せ、新たな展開を見せています。
ロシアはそれに対して苦し紛れの部分動員や核兵器をちらつかせています。
世界で見た場合には、食料生産国は食料安全保障を強め、経済に関しては“世界同時株安”の様相を呈してもきています。
そんな中で、今後どうしたら良いのか日本国家としてと個人として出来ることを考えてみました。
また、4月末の自分の世界情勢の未来予測が現時点でどの程度当たっているのかについても考察してみましたので、
是非ともご覧ください。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:00:00
58310文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
現世で家族に恵まれなかった少年は女神により異世界転生し、新たな生を受けた。今度は家族に恵まれ幸せに暮らしていたが、そこに突如、終止符が打たれる。父と兄は戦争で戦死し、母は少年を庇って死んだ。
なんとか生き延びてたどり着いた街ではゴミのような扱いをされた。そしてその街にあるスラムにたどり着いた少年は空腹に耐えながら、生きるための手段を選ばずスラムで生活をするようになる。
しかし、食料を得るために活動している時、運悪く人に捕まってしまう。なんとか逃げ出すも、何度も暴力を振るわれた
体は悲鳴をあげていた。薄暗い路地裏に倒れるように座り込み意識が朦朧としてきた時、彼は出会った。その後の彼の人生を大きく変えるきっかけとなる存在に。これは裏の世界で最強と言われるようになった少年が成り上がっていく物語である。また、知らずに女神に乙女ゲームの世界に転生させられた少年の物語とも言う。
※ハーレムものではありません
※乙女ゲーム要素はいつ出るか未定です。
※不定期更新です。のんびりゆっくり更新なので、あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 03:02:51
5868文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球温暖化✖️食糧自給率 をテーマにした滅亡物です。
温暖化で世界がヤバい!という話はよく聞きますが、具体的にどうなるか?をテーマにした小説はあまりなかったので、突き詰めて考えてみました。
エッセンスは 田舎の因習 です。
最終更新:2022-11-14 18:04:45
5329文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:216pt
現実世界で事故にあった私、木梨サラ(21)は異世界召喚されてしまった!
勝手に聖女であることを期待されて、違ったら即ポイって酷くない!?
仕方なく暮らし始めた世界は発酵食品が全くない世界だった。酒蔵の娘として育って、大学でも醸造の勉強をしていた私には衝撃の世界。かもしやの端くれとして発酵の知識を活かしてなんとか生き延びてやる!!
パンを作ったりなんやかんや食料事情を自分好みに改善しながら、最終目標は日本酒の製造。
最終更新:2022-11-05 19:00:00
59168文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:92pt
作:かがみスイッチ
ハイファンタジー
連載
N9453HW
小心者で臆病でそれでいてズルく太々しい年若い小悪党であるトートはとある領主を騙し抜いて別の領に逃げる最中だった。
騙し抜くまでは計算通りだったが、追い手の数を見誤り雪山へ逃げることを選択する。
食料も尽き、寒く、寂しく、残酷な雪山の中、トートは一つの後悔をする。
「家族が欲しい。」と
亀の歩で雪山を歩く中、物の怪の類かと思うほど恐ろしく強く、美しい少女剣士シシィと出会った。
これは小悪党であるトートが小悪党らしく知謀をめぐらし。
少女剣士のシシィが時にその剣の腕で修
羅場を切り抜ける。
そしてそんな2人が家族になる旅の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 03:43:03
47748文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:うさみかずと
ヒューマンドラマ
連載
N4421HX
お先真っ白な未来がもうすぐそこまできている。
2350年の世界には差別や戦争はなく、誰もが適切な役割を与えられ、役割ごとに幸せな生活が保障されていた。労働力と繁栄のために不老不死を与えられた罪人。食料としてその一生を終える家畜人、自殺を許された上級民。などそれぞれの役割の中で自分なりの幸せを見つけていく人々の物語
最終更新:2022-10-31 23:22:20
1045文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(この作品は、Twitterにツイートしたものを
リメイクしたものです)
(2話以降はなろうオリジナル)
──おはよう───
あいつのその言葉がやけに懐かしく感じる。
何故だろうか、
どうして俺達の日常は……
突然に崩れ去る日常。
迫り来る黒い影というホラー、
そして、それぞれの特技、部活を駆使した
本気のバトル。
食料もろくにないまま
学校内に閉じ込められてしまった
主人公達は生き残りを賭け、
死線を潜り真相を突き止めることができるのか?
最終更新:2022-10-23 16:27:53
3846文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ねこの村では一生懸命に働いて生活をし冬に備えての蓄えもしていたのですがねずみの盗賊団が蓄えた食料を奪う事が度々起こるようになりました。そこでねこ達は一致団結しねずみ達を捕まえることにしました。
キーワード:
最終更新:2022-10-02 00:07:52
1473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕と彼女の初デートの行き先。それは無限に広がる宇宙だった。
日程はいつまでも。
行き先はどこまでも。
おやつの決まりは食料庫に積めるだけ。
出発してすぐに土星の輪っかをくぐり抜けると、やがて太陽系から飛び出す頃に宇宙船は亜光速にまで達する。
夏の大三角形の真ん中を突っ切って、それこそ光の速さで宇宙の果てを目指して突き進む。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」さんにも同内容のものを投稿しています。
最終更新:2022-09-25 13:50:22
5044文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
町の小さな定食屋さんの娘、春畑香澄。料理もお菓子作りも大好きな香澄は、店の手伝いをしながら高校に通っている16歳。いつものように仕込みを手伝っていると、突然謎の生き物が現れて紫色の煙に包まれる。おたまを手にしたまま転移した先は、吸血世界だった。
黒と赤の宮殿におたまを持ったまま立っていた香澄は、気だるそうな一族の王、レイと出会う。吸血鬼が暮らす王国では、吸血鬼は何もせず永遠の時間を嘆いているだけで、だるそうにしているのがステイタスなのだという。彼らの食料は、領地に生えている
ブラッディツリー。黒い不気味な樹の幹に長い爪で傷をつけ、真っ赤な樹液を吸って暮らしている。
血を飲むことはある時期をのぞいて禁じられており、爪は木の皮を剥がすために伸ばしておかなくてはならないものなのであった。しかし、長い爪のせいで吸血鬼たちは細かい作業ができず、精霊の力を借りなくては暮らしていけない。樹液に飽きて食欲のないレイの為に、香澄は連れてこられたのだった。
液体を主食とし、食べる楽しみを知らない吸血鬼たちに香澄は料理を作ることを提案するが、吸血世界は、かすみに退いた世界とは素材や材料が全く違う。転移した際に持っていたおたまを撫でると、元の世界の調味料と素材が現れる。精霊の力を借りながら、ブラッディツリーの樹液と食材を使って料理を作りはじめていく。できあがった料理は、不老不死の吸血鬼にも変化をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:26:44
1650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:夏秋夏(カシューナッツ)
ハイファンタジー
連載
N4046HV
四言でわかるあらすじ。魔法が生まれたばかりの世界で、童女の身体に乗り移ってしまった男が、ゾンビめいた回復魔法を使う少女と一緒に、争いごとに首を突っ込んでいくお話。
ここは争いの絶えない世界。
ある時は食料を、ある時は資源を、またある時は土地や名誉を求めて、常にどこかで殺し合いが起きている過酷な世界。つい数十年前まで、人々は剣や弓などの武器を手に争いを続けていた。しかし、普通の人間には起こすことのできない奇跡、『魔法』を操る事のできる人間が生まれたせいで、争いは加速し世界はさら
に混沌に包まれる。これは魔法により発展と崩壊していく世界に降り立った、人間不信を拗らせた悪魔憑きと絡繰り人形と呼ばれる聖女の物語。
序章終了までは毎日18時更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:00:00
24957文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、口無香来(くちなしこうき)は創作洋食料理店『トレーネ』の料理人。仕事は変わらずにこなしているが、2年前にすい臓がんで亡くした恋人…ハルのことを引きづっている。それを店長の燈野(とうの)や腐れ縁の茶葉(ちゃば)が優しく見守っていた。しかし、香来がいつも通り帰っていたら、知らない男に追われていた。
殺人グループ『クロイツ』はどんな組織なのか、有無を言わず、香来は体験することになる。
最終更新:2022-09-18 17:53:56
9870文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この……出来損ないがッ!! あんなふざけた発動もできないスキルを授かりおって」
エバーランド王国、二大公爵家の一つであり、魔法を司るフローレン家の長男として生まれたセノン。
12歳の時に行われる『神与』の儀において、【称号】と【スキル】を授かる。
セノンが授かったのは、称号【精神者】そしてスキル【精神】だった。
発動すらできないスキルであり、魔法のフローレン家としては前代未聞の魔法系統のスキルを授からなかったのだ。
代わりに弟は、称号【魔法帝に選ばれし者】ス
キル【七大魔法】を授かった。
絶望の中、セノンは15歳の『立志』まで監禁生活を強いられ、日々暴力や罵倒に耐えていた。
そして、15歳になりセノンは追放を言い渡される。水や食料もない中、セノンはただ歩き続けた。
三日三晩歩き続け、満身創痍な状態で何とか、水までたどり着いたセノンは生きながらえる。
だが、突然セノンは殺人鬼に襲われる。
殺人鬼の血塗られた短剣が、喉元に振り下ろされた時、セノンの頭に言葉が浮かぶ。
『スキル【精神】"恐怖"の値が規定値を超えました。これにより、《恐怖》と《安定》が開放されます』
スキル【精神】は、触れた相手の精神を操り、精神を攻撃できるものだった。
これに気付いたセノンは、ゼノンと名を変え冒険者となった。
「追放したことを必ず、後悔させてやる……!」
そう強く誓い、ゼノンは快進撃を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:03:01
54049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:68pt
「最期に……言い残すことはないかしら?」
「すぐ……殺して下さって結構ですよ……おれはもう、疲れました……」
記憶のない奴隷の少年シンは異国人として虐げられながらも生命体を成長、創造する『聖痕』(スティグマ)を用いてセスペンデス共和国の食料自給に貢献していた。
「この役立たずが!最後くらい死んで役に立ちやがれ!」
だが、錬金術による人工食物の生産可能になったことで用済みとされ、戦争中に所属していた奇襲隊の捨て駒として追放されてしまう。
しかし、追い詰められた時に聖痕(ス
ティグマ)が覚醒、『身体強化』、『治癒』能力を獲得が発現、戦闘面でも有用な能力であることが判明する。
その後、敵国の王女であったアストレアによって救われ、家臣になると虐げられる奴隷ではなく、多くを助け、周囲から認められる王国の英雄として成り上がっていく。
一方、シンを追放した共和国は人工食物に深刻な問題があると発覚してしまい、凋落の一途を辿っていく。「おれは誓ったんです!貴方の力になると!だから……おれを信じて下さい!」
これは奴隷と王女の出会いから再び始まる英雄譚
この作品は「カクヨム」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 12:54:52
126786文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:270pt
ある林の、ある池には、水の異界が広がっている。
水の異界には水の精霊や多くの魚、半人魚・人魚・魚人・半魚人が住む。
鱸の村に住む半魚人のアドゥジャ・アォリは、水上に興味を持つ変わり者だった。
近いうちに旅立とうとしていた日、水の精霊や村の者がいなくなる。
警戒状態の村から脱出する抜け道を見つけた時、いなくなった者達を探すため、そして水上を冒険するため、旅立ちを決め、自ら蓄えていた食料(まだ生きてる)を背負い、苔の道に踏み出した。
最終更新:2022-08-28 18:00:00
2629文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、世界は水没した。
地上にいた生命と文明は水に沈む。生態系も大きく変化し、世界は一変する。
そんな世界の片隅で、一人の少女と一人の人魚が旅をしていた。
少女の名前は香織(かおり)。
人魚の名前は香魚(あゆ)。
水に長く潜れない香織。水から長く上がれない香魚。
故に二人は水面で唇を交わす。お互いが生きるために、お互いを求めるように。
食料などない。武器などない。目的などない。でも愛する人はいる。
何時か終わりが来ると知りながら、二人は水没した世界を進む。
最終更新:2022-08-25 08:00:00
112177文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
食人を宿命づけられた少女と、その食料になることを選んだ少年のお話。
最終更新:2022-08-19 20:29:46
29488文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家には戻らず、海賊達と共に行くことを選択した
。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:52:00
189883文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:19698pt 評価ポイント:11622pt
作:仰向けペンギン
ハイファンタジー
連載
N3928HC
西方大陸の大国【ダンケルク大帝国】。その地方貴族【シュヒトー準男爵】の後継者シュバルツは、父の死を切欠に次期準男爵となり領地改革に乗り出す。開拓も進んでいない小領を知恵に裏付けされた革新的な改革とシュバルツの人材発掘能力により、繁栄させていく。まずは魔境の開拓から!戦乱や飢饉、貴族達の思惑に翻弄されながらも、愛する彼女と彼女に愛される領民たちのために今日も改革に勤しむ。金が無い。人がいない。食料がない。そこは知恵で乗り切る。領地経営ものが好きな人は是非。
最終更新:2022-08-14 18:00:00
113377文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:122pt
検索結果:981 件