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検索結果:409 件
作:蓬莱 ヨスガ
ハイファンタジー
短編
N5398GM
小さな村に住むラックには、食べても食べても腹ペコな幼なじみの少女、ペコがいる。
ペコと結婚したいけれど、幸せの条件である『かいしょー』がないうちは結婚できない。
二人でお腹いっぱい食べられるようになったら、プロポーズしよう!
これは、幼なじみと結婚するため、頑張って魔物を狩る少年の話である。
最終更新:2020-09-12 18:51:51
12399文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
夢を食べるバクがいるなら、生産するバクもいるのでは?夢を食べられるのは上位バク、生産するのは下位バクって感じで。
最終更新:2020-09-07 20:56:34
1851文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バベルオンライン……通称BO。
様々な種族を選択できるフルダイブ型VRMMOとして話題になっていた新作ゲームが懸賞で当選し、プレイをすることになった鴉間麻央。
キャラクタークリエイトで選択した種族は人外である『イーター』
食べた魔物の能力を使えるようになるけれど、魔物が不味くて食べられたものじゃない……!
だったら美味しく食べられるようにするしかないでしょう!
最終更新:2020-09-06 00:00:00
166146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:140pt
作:泡芙蓉/猫足犬耳
異世界[恋愛]
短編
N9122GL
ある日心臓発作で死んでしまった私は、大の甘いものずきだったせいか砂糖の妖精に生まれ変わってしまった。
しかもイケメンパティシエの元で毎日スイーツをたくさん食べられることに。
前世よりも甘くて幸せな異種族ラブストーリー。
最終更新:2020-08-30 22:22:42
12206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:166pt
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり
早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パフェとは食べられる芸術品である
最終更新:2020-08-18 01:19:31
2656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
呻き声を上げながら魘される男の怪我が治ったら、皆んな殺してあげよう。そうしたらいっぱいご飯が食べられる。
最終更新:2020-08-07 14:43:07
10048文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:926pt
名前
里見華 17歳
職業
高校生でした、はい。
趣味
ゲーム。
異世界に行った経緯
経緯ですか…確か私が異世界に行った時は…あ、確か学校から帰っている途中に誘拐されたんですよ。それで神様みたいな人に会って美少女だから異世界に行け的なこと言われたんです。そして現在に至ります。はい。
異世界で頑張りたいこと
『スローライフ』ですが何か?
異世界に対して要望
うーん…異世界に要望するのは変だけど『スローライフ』を送らせてほしいな~。
その他意見等
ここだけの話、
オレンジジュースを好きなだけ出すことができる特殊能力と、好きなだけ食べ物を食べられる能力の使い方がわからない。というかネタだよね。この2つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:00:00
178052文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:26pt
僕の未来は小鳥に食べられた
最終更新:2020-07-16 23:03:53
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ライムミント
ハイファンタジー
連載
N5299GD
俺は争いごとが嫌いで、美味しいものを食べるために給料を全てつぎ込むようなどこにでもいる大学生だったはずだ…
しかし魔王国独自の謎ルールによって新米魔王として転生されてしまった!何だよそのルール!俺に魔王なんて務まるわけ……えっ、なにこのスキル!?なんでも食べられる?食べた物の一部のステータスとスキルを得られる?食べてるだけで強くなれるとか俺にぴったりのスキルじゃないか!?
しかもよく考えたら異世界の食べ物ってめっちゃうまそうな気がする!!
これはいろいろあって魔王になった
男が個性的な配下と一緒に個性的な食材を探して食べて強くなっていき、のんびりとした生活を目指そうとするお話。だが周りが騒がしく、なかなかゆっくりさせてもらえず……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 09:41:01
235712文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1788pt 評価ポイント:810pt
ある日、うどんを食べると光に包まれて爆発に巻き込まれた。
私を呼んだ女神は異世界に蔓延る悪と戦えと言葉にしてきた。
理不尽な命令だと感じながらも、うどんが食べられることを確認し、私は戦うことを決意した。
うどんの力で世界を救う為に。
うどんを、美味しく食べていく為に。
最終更新:2020-07-03 18:07:12
28362文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
拝啓
いきなりのお手紙失礼します。
あなたをひと目見たときからあなたのことが好きでした。
どのくらい好きかと言うと、あなたをおかずにご飯百杯、吐き戻しながらでも食べられる程です。
もし願いが叶うなら、あなたを一生ショーケースに飾り、それをご飯も食べずに、ずっとずっと眺めていたい。
それくらい僕はあなたのことが本当に好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き......
大好きな彼女にラブレターを書きたいけど、理系の僕にはそれがで
きない!?何故なら......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 11:05:44
8524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
魔王が力をつけ、世界は魔王に征服されるかに思われた。しかし、そんな危機に勇者と呼ばれる勇敢なものたちが次々と立ち上がった。王正人もその中の1人。彼は勇敢にも魔物が沢山いる洞窟に挑むが、世界最弱の存在に食べられる。そして彼は勇者ではなく、ただの愚か者、愚者として名を残すことになる。彼を食べた存在はこの世で誰一人負けたことのないと言われている『スライム』。そのスライムが唯一勇者に勝つことができたこの世界は、これからどのような変化が起こっていくのだろうか。
最終更新:2020-05-12 22:35:46
1141文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:段ボールの丸焼き
ハイファンタジー
連載
N6071GC
幼馴染をかばった結果、異世界に転移した、特に取り柄というものもない高校生、緑丘ジュン。
その転移先は、無人島。
生態系が違うから食べられる物の見分けがつかないし、サバイバル知識などももちろん無い。
それでも絶望せずに何とか必死に生きのびて、帰る手段を探そうと決意をする。
そんな中、それぞれ違う世界から転移してきた二人の少女と出会って――
「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁ! お、オークぅぅぅぅぅぅ!」
「静かにしてください! 大声上げたら襲われます! とにかく逃
げてください!」
「ゴブリンが一匹、ゴブリンが二匹、ゴブリンが三匹……」
「ごめんなさい! ごめんなさいぃぃ!」
チート能力も無く、神様からの祝福も無しで、異世界の無人島で頑張る高校生と仲間たちの物語。
※タイトル調整中なので、原形をとどめている程度に変わることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 23:19:23
43755文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:絵平 手茉莉
ローファンタジー
短編
N9835GE
食鉱専門店『イータ・ジュエリア』。食べられる鉱物を売る不思議な店に、一人の『少女』が訪れる……。きらきらしくて少し奇妙な、宝石まみれの小さなお話。
最終更新:2020-05-02 21:41:17
17195文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
会社の先輩のおごりで飯を食いに行った田中一郎(26)は、食中毒で死んだ。
だが次に目覚めた時、田中は自分が異世界にゴブリンとして転生していることに気づくのだった。
────これは、異世界で無双する話でも、うまいものを食う話でもない。
『生きるために食う』
そういう話だ。
※序盤はまともな食事をしていませんが、だんだん美味しいものを食べられるようになります。
最終更新:2020-04-17 00:00:00
72147文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:120pt
吸血鬼であるアルス。今日も一日静かに学校生活を送•••れない!何と異世界に転移してしまう!
クラスメイトと(故意的に)引き離されたアルスは自由気ままに異世界を歩く。あっちにふらふら、こっちにふらふら。その歩みは誰にも(作者でも)止められない!
最強なのに常識ゼロ!作者の意図すらぶっ壊していく吸血鬼アルスのギャグコメディーここに開幕!
「これは食べられる草•••これは食べられぬ草だな。何か我、雑草食べすぎて食べられる雑草の区別がつくのだが•••」
最終更新:2020-04-13 12:00:00
50605文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
エルフの集落、レマールの隠れ里に住むエルフの少女エーネはある日、エルフの目くらましをあっさり抜けてきた大賢者の「おじさん」(おじいさん)に出会う。
エルフ狩りに合うこともある世界に住むエーネは、いつか大賢者の「おじさん」(おじいさん)とはまったく別の暴力的な方法で、エルフ狩りの連中が目くらましを破って圧倒的火力でこの里に大挙して押し寄せてくる日が来ることを予見してしまう。
その日を予感したエーネが大賢者の「おじさん」(おじいさん)に願ったこととは・・・。
そして
怒涛の魔弾の着弾が、エルフの隠れ里に迫りエルフの目くらましを破りに来る中。超ド級ゴーレムが、エーネの元に転送されてくる。
パカっとゴーレムのお腹が開いて『お乗り下さい』との声。
「えっ、食べられるの私。私、魔石の代わりの魔力の燃料として食べられて消化されたりしない?」。
問答のあげく乗ったら乗ったで、操縦方法でひと悶着、何か、何か違うよこれ。
ついには、ドラゴンまで出てきてブレスを吐かれる。
これはエルフの里を守った超ド級ゴーレムの悲劇だか喜劇だか何が何だかよくわからない話。
そしてエルフの少女エーネは、思いもかけずに「この世界の秘密」に近づいていく。
大賢者の正体とは? 自滅遺産とは? ディストピアとは? 約一千年前の魔道大戦の終結の秘密とは? そして訪れるすべての生命の絶滅の危機とは?
あらゆる伏線が回収されて、一つの「真実」へと集約していった時。このエルフが狩られることもある世界で、世界の「深淵」を覗いたエーネのする(未来への)決断とは・・・。
あらゆる伏線が回収されて、一つの「真実」へと集約していった時。このエルフが狩られることもある世界で、世界の「深淵」を覗いたエーネのする(未来への)決断とは・・・。
異なる者たちの激突と、いつかわかり合う日への憧憬を込められた、これは一つの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 20:45:40
209888文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:80pt
私の両親が、死んだ。
先月祖母も亡くなったところで頼れる親戚はもう一人もいない。
一人っ子だったからこれからの暮らしは一人ぼっちなんだろうな。
そんな風になったせいか、唯一の生きる意味を一気に失った。
もう、耐えられないよ。ねぇお母さん、お父さん。
私、逃げちゃうけど・・・怒らないでいて欲しいな。そっちに行ったら笑って迎えて欲しいなぁ。
「君は悪魔の世界に来ました」
ふと目が覚めた場所は見知らぬ場所。
突如目の前に現れた美しい男性がそう言った。
此処は悪魔とニンゲンが共
存する世界だと言う。私にとっては死後の世界。
私は前世で契約をし、代償として来世で死んだ時にはその魂を売ることにした、らしい。前世とか知らないし。なんで前世の私の尻拭いをしないといけないの?
そんなの嫌。死ぬのはいいけど魂を食べられる?もう両親や祖母に会えないなんて嫌だ。必ず生き延び・・・いや、魂だけでも守り抜くんだ。
これは私と悪魔たちの物語。
これを知ってる人は私と悪魔だけ。
私たちの鎮魂歌をどうかお聞きください。
※ダーク(一応恋愛もの)
※異世界?のような悪魔の世界が舞台
※奴隷とか差別等の描写あり、少々残酷
※価値観が読み手とは大分異なる場合があります。それを受け入れて読める人向け(結構コアなストーリー)
※私情により不定期投稿
※逆ハー溺愛もの(全員と結ばれる物語ではありません)
※アルファポリス同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:09:56
36652文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「うーん、条件をすべて満たす物件は見つからないですね。ただ、からあげが安くて、たくさん食べられるお店はご紹介できるんですけど」
最終更新:2020-03-06 21:37:54
3140文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:390pt
主人公の純平は、とある土曜日、家族4人で某ショッピングモールへ夜ご飯を食べに来ていた。
純平は普段小食なのだが、バイキングと言うこともありたくさん料理を取って席に戻った。
すると父が「そんなに食べれないだろう」と純平に言った。
それに対して純平は「今日はお腹が空いてるから食べられるよ」と言った。
だが父は、絶対食べられないと思い、純平に「じゃあさあ、賭けようぜ?」と言った。
最終更新:2020-02-25 22:58:05
3021文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:シブヤユウコ
ローファンタジー
短編
N9483GA
主人公のコーチャは11才。
気のふれたお母さんと二人で暮らしている。
遊び友達のリジューエフは両親ともそろっているけど、本好きで成績がよく、先生にひいきされていて、それはそれで困っている。
これは、水も食料も汚染された「あとの世界」の話。
女友達のミカは、養父から遺された「前の世界」の物を売って、一人で商売をして生きている。
ミカは、「前の世界」の物を、大人の入れない洞窟に隠している。
誰かがミカを殺して「前の世界」の物を奪うかもしれないから。
富は危険を呼びすぎる。
コーチ
ャとリジューエフはたいていいつもお腹を空かしていて、食べられる木の実やキノコなんかを探しに行くのを楽しみにしている。まあまあけっこう楽しく暮らしている。
だけど、物があふれていて、水も空気もきれいだった「前の世界」で育った大人たちは「夢」を見ていないとやりきれないらしく、お酒や煙草はとても高価だ。
そんなある日、コーチャのお母さんがとうとうこの世を去ってしまう。
コーチャは、お母さんが好きだった紅茶を供えるために、ミカに紅茶を売ってくれるように頼む。
ミカは、紅茶とカレイ(魚)の交換取引を申し出てくれる。
コーチャとリジューエフは、二人で海にカレイを釣りに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:08:40
22158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ふるか162号
ハイファンタジー
短編
N8833GA
私、赤ずきんちゃん。
オオカミと呼ばれる魔物を狩っているの。
え?
赤ずきんちゃんはオオカミに食べられる?
馬鹿言わないでよ。
オオカミは……|狩るモノ《・・・・》でしょう?
私は赤ずきん。
……この世からすべてのオオカミを駆逐してあげるわ。
二十年後……。
私は赤ずきんちゃん。
お母さんは伝説のオオカミハンターと呼ばれた初代赤ずきんちゃん。
お母さんみたいに私には鍛え抜かれた肉体も剛腕も無いから、銃火器を使ってオオカミを駆逐するわ……。
私……は赤ずきんちゃん。
最強の赤いずきんを被った赤ずきんちゃんよ。
さらに二十年後。
ハンター頭巾。
オオカミと呼ばれる異形の魔物を狩るハンター。
それぞれが、それぞれの色や形の頭巾をかぶり、オオカミを駆逐するのがお仕事。
その中でも、最強にして伝説とまで言われる色……それが赤ずきん。
ずっと執筆中に入っていたので書き上げてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 20:27:17
3094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
『朝の日差しが看板にぶつかれば、上下左右で電磁スペクトルが分割されます。天気は午後からセンセーショナルな舞台演劇に興奮するでしょう。南ブロック第二エリアでは食べられる定規に注目してください。それではみなさんご一緒に。おめでとうございます!!』
最終更新:2020-02-07 21:52:09
5518文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:180pt
マシンガントークが得意(心の中だけ)な自称コミュ強の私(鬼)は今日も今日とて人間に憤っていた。
人間は鬼に食べられるといって、鬼を殺しにくるけども、少なくとも私は産まれてこのかた人間を食べたことなどない。
偏見だ。
人間なんて糞食らえだ。
こんど見つけたらボコボコにとっちめてやるっ。
そう決意していた私だったが、ある日はじめて人間の男の子と出会った。
「お前、鬼なのか?」
「そぅょ。わ、たぁ……お?」
『そうだよ私は鬼だよ、よろしくね』
あれれ?
なんだか、おかしい
な。
ちょっとイケてる男の子も呆れているぞ。
あれあれ?
もしかして私って、コミュ障だったの?
そんな馬鹿な。
果たして鬼の私は、いろんな障害を乗り越え無事彼といい感じになることができるのか──っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 05:02:41
10926文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
途轍も無い不運不遇な少年と、キモかわ?な相棒が繰り広げるファンタジーな世界を旅する物語。彼の相棒は最弱だった、彼は何でも食べられる以外はただのいや、それ以下の人間だった。
ゆえにホームレスだった、彼は幸せになれるのか、優しく見守ってあげてほしい。
最終更新:2020-01-23 17:10:45
11728文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
シカのユクコロは、毎日のように食べ物のおくりものをくれる親切な動物に会いたかった。
おくりものを送っていたのは、ユクコロに恋心を抱いているオオカミのウォセ。
ウォセは会いたいけれど会うわけにはいかなかった。
食べる側と食べられる側の存在だからだ。
ユクコロとウォセは会えるのか?会ってどうするのか?
オオカミを主軸にした定番の物語が始まる!(おい、それを言うなよ)
最終更新:2020-01-15 22:52:24
7230文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:剥製ありす
ハイファンタジー
完結済
N2687FW
――――誰もがきっと、勘違いをする。
「どうかされましたか、アリス様」
「ううん。どんなせかいでも、ひとってかわらないなぁ、って」
一般市民を奴隷労働させつつ、餓死、或いは過労死させて増えすぎた人口を抑制する、なんてブラックすぎる近未来社会で野垂れ死んだとある社畜が、何の因果か異世界で貴族の少女として生まれ変わった!?
どうやらこの世界では財力ではなく魔力が格差を生んでいるらしく、前世では被支配者階級だった自分は今世では支配者階級のようだ。
やたら美人なメイドさん
に世話をされながら自由気ままで満ち足りた生活を送る日々。働かなくても毎日ご飯が食べられる素晴らしい日常を彼、いや彼女は甘んじて受け入れた。
けれどそんなある日。気まぐれに街へ遊びに繰り出した彼女は、魔力を持たぬ者……“庶民”と呼ばれる人々の姿を目にする。当たり前のように過酷な労働を強いられ、しかし貴族たちが贈るのは嘲り、蔑視。
そしてそれは、何処か見覚えのある光景で――――
これはそんな“かくめい”を志す、元社畜で現貴族令嬢な少女の紡ぐ、勘違い系ハートフルコメディー!!
※マグネットマクロリンク様・ノベルアッププラス様で同時連載中です
以前書籍化に伴い削除したものを、諸事情により全編公開が可能になりましたので再連載しています。詳しくはTwitter等をご確認頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:00:00
603138文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6468pt 評価ポイント:2186pt
自他共栄。
弱肉強食。
厳しい自然。
その厳しい自然という言葉に。
何故人間は入るのを想像出来ないのか。
・・。
いや、あなたは想像出来ていない筈だ。
想像出来ていたらー。
それは。
食べられる事を想像出来ている筈だからだ。
最終更新:2019-12-30 22:03:18
7276文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校生のBL小説です。
先輩(生徒会長)と後輩(ヤンキー)が恋愛をします。
最終更新:2019-12-23 08:00:00
8844文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は慣れないことをしない方がよいという話。
たまたまスーパーの帰り道に花屋に立ち寄った男が、そこでめずらしい野菜の種を買う。その後に起こる出来事の顛末を描いた作品です。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2019-12-12 12:01:21
5810文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:サァモンチップ
ローファンタジー
完結済
N9898FV
「命を簡単に捨てんじゃねえよ!」
この時代では人を捨てるのは当たり前。
命の価値はとても軽い。
だからこそ未来から来た綾斗は、自殺しようとしていたサキに向かって怒鳴るようにそう言った。
しかしサキは村から捨てられ、行き場がない。かく言う綾斗も同じである。
ここは森の中、近くに民家は無い。
近くにあるのは川だけである。
だがそんな状況にも関わらず、彼らは明るい表情で川に沿って歩いて行った。
しかしサキの村には、その森に十日間いると人食い妖怪に食べられるとい
う言い伝えがあり……。
西暦2070年の未来から、気づけば江戸時代にやって来た綾斗。
この時代はまだ戦国の風習が残っており、彼にとって衝撃の連続だった。
サキと出会い、忍者と出会い、妖怪と出会う。
これはそんな日々を綴った物語。
はてさてツツジの下には何があるのか……。
*頻繁に視点が変わります
*ガチガチの歴史小説ではなく、歴史ファンタジーです
*ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
147218文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
転移した異世界は、人肉主義の世界だった。
普通の高校生、丹仁木朴人(ににぎぼくと)はある日、人肉主義の異世界に転移してしまった。
しかもなぜか髪と瞳が赤色になっていた。
赤い髪と瞳。それは食べられるために存在している種族『ジェカザ族』の人間と同じ特徴だった。
丹仁木朴人はその髪と瞳のせいで世間から身を隠しながら、謎の美少女レイラと共に闇ギルドでクエストを受けることとなった。
丹仁木朴人は、人肉主義の世界を変えるべく、謎の少女レイラと共に戦うことを決める。
そして
、抗えば抗うほど世界の謎が解けはじめ………?
普通の高校生だった主人公が、世界を変えるために奮闘する異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 20:00:00
21130文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夢咲町の駄菓子屋の前にある筒形の赤いポストは、限られた人と話すことのできる不思議なポスト。
名前はポーくんです。
最近は、美味しい手紙が食べられなくて、いつもおなかをすかせています。
そんなあるとき、真夜中になると決まって、おいしい手紙が食べられるようになったポーくん。
でも、そこには意外な理由がありました。
最終更新:2019-10-11 22:03:34
9622文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:95pt
夕暮れ時、四人の子どもとひとりの先生が迎えを待っているおだやかな保育園に、なにかが入り込んだ。
「はいってきちゃった」
幼い声がそう言うとおり、部屋のなかで音がする。
「おばけに食べられる!」
誰かが叫んだとき、先生が目にしたのは五つの影。
けれど一瞬ののち、そこに立っていたのは四人の子ども。
気のせいだったかと安心する先生の耳に、ふたたびあの音が聞こえてくる。
最終更新:2019-10-05 00:00:00
5969文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:33pt
作:ワキ毛増毛3000円
ハイファンタジー
連載
N3005FQ
【闇蟲】という不浄なモンスターを狩る、主人公(フカマチ・ハルト)は仕事の依頼で、アナサントリアという町にいた。
お昼時、小腹空いたのでアイスクリーム屋さんでソフトクリームを買う。
そのソフトクリームはいきなり美少女になってしまった。
彼女の名前は、(クリーム)。
その正体は【お菓子妖精】というレアな魔物。
殺伐としていたハルトの日常だったが、彼女たちが現れたことによって、ほのぼのじみたものになっていった。
【登場人物・用語】
(フカマチ・ハルト)
主人公。【闇蟲】を殺す、不
浄の狩人。彼の右手の「ダークレセプト」という名の魔方陣は、不浄を浄化する力がある。常時発動型であるため、風呂に入らなくても、服を洗わなくてもずっと清潔。使用者の周りにも影響を及ぼし、本来、デリケートなため室内で生息しているお菓子妖精が、屋外で腐らず、汚れずに活動出来るのはこの力のおかげ。
(お菓子妖精)
きれい好きな小さな妖精、ティンフィーがお菓子に憑依したすがた。お菓子を食べれば食べるほど、美味しくなっていく不思議な生き物。
食べられることに喜びを感じ、食べてくれた相手に一定時間、超常の力を授ける。
(クリーム)
ヒロイン。ソフトクリームのお菓子妖精。甘いもの大好き。コーンの飾りが彼女のアイデンティティー。
(闇蟲)
昔、伝説の勇者に殺されバラバラになった魔王の魂の残梓が、生命力を帯びたもの。昔から存在していたが数が少なく、小さな個体ばかりだったが、ここ数十年で爆発的に増加した。昆虫みたいなやつもいれば、寄生するやつもいる。汚いところが大好き。アー◯ジェットはききません。
※時代設定は現実世界でいう産業革命が始まった辺りになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 17:44:44
26616文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日、知らない番号から電話がかかってくる。戸惑いながら電話に出てみると、卑猥な言葉を連呼されて、そのまま一方的に電話を切られる。大学でマルクス経済学を専攻した私だから言えることなのかもしれないけれど、生きるってこういうことなんじゃないかな。多分。
最終更新:2019-09-20 22:11:10
3093文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:89pt
病弱でお腹の弱い前田くんは、どうしてもバターチキンカレーが食べたくなってしまったのです。
彼の病気の天敵でしたが、這いずるように店まで行って、すべてを忘れて貪り食い、家に帰ってベッドで寝ました。
目が覚めると、ファンタジックな異種族が軍服を着た世界にいるようでした。
混乱する彼をよそに、こんな叫びがこだまします。
「空挺降下ァーーッ!!」
異世界の対戦に巻き込まれた彼は、再びバターチキンカレーが食べられるようになるのでしょうか?
最終更新:2019-09-16 16:00:00
40108文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
迷子になった兄妹は、魔女の森で魔女に出会った。迷子になっていた兄妹は一晩だけ泊めてもらうが、その夜、魔女が真夜中に包丁を研ぎながら兄妹を食べる計画を立てていた。それを聞いてしまった兄は思わず反撃するが……
以前投稿していたものの再投稿。タイトルも内容も同じです。
最終更新:2019-09-08 17:00:00
117163文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
第11回ファンタジー小説大賞では選外でしたが20位だった作品です。
人違いで異世界に飛ばされてしまった佐藤 始(さとう はじめ)は、女神システィナからとりあえず悪い物を食べて死ななければ大丈夫だろうと【丈夫な胃袋】と【共通言語】を与えられ放り出されてしまう。
出身地不明で一銭も持たずに現れた彼を怪しんだ村の住人達は簡単な仕事の紹介すら断る有様で餓死が目の前に迫った時、始は空腹のあまり右手で掴んだ物を思わず口に入れてしまった。
「何だこれ?結構美味いぞ」
知らずに食
べていた物は何とスライム、弱って死ぬ寸前だった始を捕食しようと集まっていたのだった。食べられると分かった瞬間スライム達がごちそうに早代わり、始のスライムを食べる生活が始まった。
それから数年後、農作物を荒らすスライムを食べて退治してくれる始をいつの間にか村人達は受け入れていた。しかし、この頃になると始は普通のスライムだけの食生活に飽きてしまい誰も口にしない様な物まで陰でこっそり食べていた・・・。数え切れない程のスライムを胃袋に収めてきたそんなある日の事、彼は食べたスライム達からとんでもない能力を幾つも手に入れていた事に気が付いた。
始はこの力を活かす為に町に移住すると、悪徳領主や商人達が不当に得た金品を奪う冒険者生活を始めるのだった・・・。
この作品はアルファポリス・ツギクルでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:14:55
262682文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:174pt
少年が主婦に食べられる直前のお話。
最終更新:2019-08-13 18:07:42
1442文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りさこりさこ
ローファンタジー
短編
N1565FR
お盆のお墓参りでは、白い団子を食べる習慣がある。
主人公は、その団子が大好きだった。
お坊さんの読経の間、25年前に亡くなったおじいちゃんから聞いた、ある話を思い出す。
それは、おじいちゃんがかつて好きになったロシア人女性、ナターシャの話。
そして、その話には主人公に関わる、大きな秘密があった・・・。
秘密とは何なのか?
主人公は、団子を食べられるのか・・・?
最終更新:2019-08-05 06:00:00
3926文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
こし餡の越餡子(こしあんこ)と団子の御手洗団吾(みたらしだんご)の物語。
彼らはグルメな人に食べられる前、皿の上で会話を繰り広げる。
普段は聞こえない彼らの会話を今回位は特別に 『銘菓』 の称号を持つ私が代筆させて貰う。
私は餡子も団子も羊羹もタピオカもアイスもかき氷もモンブランも栗かの子もショートケーキもチョコケーキもチーズケーキも水羊羹も葛餅もわらび餅もプリンだって大好きだとも。
そんな私だからこそ、代筆を許可されたと今回は思っておくとしよう。
最終更新:2019-07-31 22:40:48
980文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生したおっさんはもふもふだった。
最終更新:2019-07-24 13:26:35
972文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日魔王がゴブリンの群れに襲われる直前の赤子を発見する。
「ぬ?これも運命だ!育てるぞ!」
「ルル?人間だから私達みたいに野宿じゃだめよ?」
「ぬ?」
「ルル様?人間の食べられる物がわかりません!」
「ぬぬ?」
「ん、ルル?暇だからってそういうのはよくない。もといた場所に返してきなさい。」
「ぬぬぬ?」
「それがいいわ?人攫いと間違われて勇者や聖騎士が討伐に来るわ?」
「ぐぬぬ!」
「ルル様?勇者や聖騎士が来たら面倒臭いですよ!」
「・・・」
綺麗な女性達に責められて魔王が
赤ちゃんを抱き抱えながら考え込む。
「ん、魔族に人間の子育てなんて無理。戻してきて。」
「煩い煩い!魔王命令だ!人間を連れて来て学べばよいであろうが!」
魔王が赤子を女性達に預けて飛んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:00:00
1025552文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:99pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N0305FO
安田武夫と清水律子は橫浜と川崎の境の橫浜東北部の古い農家の集落に生まれた。
山里で田んぼと里山の自然に恵まれて山菜、セリ、ノビロ、フキなど食べられる野草
も多く、どじょうもとれた。春には里山に多くのタケノコが出て、夏になると自然薯
もみつかり、秋になると、クリタケ、ナラタケ、ナメコもとれ、自然、豊かな
環境に育った。清水律子の父の清水浩三が自治会の副会長をして、で安田家と清水家は
親しくしていてた。そのため安田武夫と清水律子は幼なじみで、小さい頃から遊んでいた。
2人は地元
の小学校、中学校を卒業して安田武夫は理科、数学が得意、清水律子は
国語、社会が得意で英語に興味を持っていた。その後、清水律子が地元の進学塾に
入り勉強して上智大学をめざし、将来は英語を生かして欧米で仕事をしたいと言う
夢を描いていた。安田武夫は地元の高専の電気科を卒業して日本電気・NECに就職。
入社後、NEC Bit-INN秋葉原に配属された。そこには、マイコンのマニアが
集い、交流の場となった。そこで交わされる情報をNECに、持ち帰り、次の
コンピュータ開発に役立てようとした。その後、安田武夫と清水律子の関係は、
また、コンピュータ開発では、激務の連続・・・、果たして、どうなっていくのか?
それは読んでのお楽しみ。なお、この作品はアルファポリスに重複掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 22:33:14
47076文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「もっと気軽に物事を考えればいいのに。寝てご飯も食べられるなら幸せでしょ」亡国のお姫様は思いました。「恨んでもいいから俺を君のそばに置いて欲しい」大国の王太子さまは懇願しました。はてはてこんな2人が上手くいくのでしょうか。
亡国のお姫さまと結果的に滅ぶ国を見殺しにした王太子のお話。 さてさていささか逞しすぎるお姫さまとその爪の垢を煎じて飲むことを勧めたくなる女々しすぎる王太子の恋の行方は? 過去に生きる男と未来に生きる女の交わらないラブロマンス(仮)
最終更新:2019-07-05 23:35:09
6405文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:60pt
アメリカ陸軍特殊部隊群に所属する"武藤 蓮司"は、上官の理不尽な命令によって命を落とすが、"神"と名乗る存在に「貴方は私達、神に10000回以上祈りを捧げた為、貴方が望む世界に転生させてあげましょう。」と言われた為「パスタが食べられる所に行きたい。」と願った。
その願いが叶い"パスタ"が存在する世界に記憶を持ったまま転生するが"魔法"と"剣"も存在し、更に100年以上戦争が続
く世界でもあった。
その結果、転生しても"軍人"と言う枷は外れなく、再び"戦場"や"学園"を両立するという、理不尽な人生を送るの出会った。
「更に性別が変わって女になってる‼」
「しかもパスタがまずい‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 06:18:24
3475文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
類稀なアレルギー体質の主人公は、満足な食事が出来ないまま死亡した。
その不幸を自称神に同情され、何でも食べられる能力を与えられた後、異世界で人生をやり直す機会を与えられる。
異世界で新たな人生を謳歌する主人公だが、ある出来事から人の味を覚えてしまう。
最終更新:2019-06-24 15:36:07
10160文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:稔~Minoru
ヒューマンドラマ
連載
N2097EZ
戦争で、父さんも、かあさんも、亡くした、10歳の、マリアは、弟のデーブと、難民キャンプの夜の食堂で、歌っている。 マリアが歌うと、人々が、泣いている。 マリアが歌うと、マリアとデーブは、肉入りのスープが、食べられる。 マリアが歌うと、お金がもらって、友達とお菓子を食べられる。 だから、マリアは、みんなの前で、歌を歌う。 ある日、知らない人達が、マリアとデーブの歌を聞きに来た。 マリアとデーブは、カメラの前に。 パソコンの前で、歌っている。 その何か月たって、マリアは、デーブは
、外の世界に、いくことに……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-23 23:00:11
28821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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