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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1556 件
かぶと蟲を飼う靴屋のもとにある日、旅人がやってくる。一つの虫を巡って街並みは変わりゆく
最終更新:2023-11-13 15:15:58
4826文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
X(旧Twitter)での企画・「11月にお話を書くタグ #novelmber2023」に投稿しています。
そちらのお題から、「23.靴」×「16.真似る」を借りて書いた、父と娘の非常に短いお話です。
最終更新:2023-11-09 18:00:00
420文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
安い靴には理由があるのだ…(。>д<)
最終更新:2023-11-08 20:00:00
1126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
靴下の限界とズックの関係性。
最終更新:2023-11-06 20:00:00
1731文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大前と総子は、誘拐された吉本知事の車に、わざと紛れ込んだ。
最終更新:2023-11-03 09:41:21
7010文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京大阪の靴店が狙われる。そう判断したEITOは、それぞれに同時進行の作戦を立てた。
最終更新:2023-11-03 09:34:55
6024文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くつしたに穴があくたびに、あたしはマッチングアプリをひらく。
最終更新:2023-11-03 07:00:00
1156文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
靴下が片方消えた!取ったのは一体誰!?
東金砂高校1年の百束睦季は入学して一ヶ月、ようやく学校に馴染み始めたというところで片方の靴下が消えるという怪現象に見舞われ始める。
靴下が消え続けること数日、親友の甘太郎にこの悩みを打ち明けてから次々と周りの人間に知られていく。
オカ研との交流、弟が持ち帰ってきた絵本、様々なヒントから靴下を持ち去った犯人を探す睦季。
なぜ片靴下だけが消えるのか?
学校で出会った少女が持ち歩いていた靴下との関係は?
睦季の靴下をめぐるSFラブコ
メが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:25:05
94310文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「やあ、君がここの責任者かね?」
「え、ああ、はい」
とある会社。カッ、コッ、ラタッと舌を鳴らし指を鳴らし靴の踵を鳴らし、そこに訪ねて来た男は辺りを見回しそう言った。見るからに上等なスーツ。溢れ出る自己肯定感。責任者の男は思わず身構える。
「ふーん、ビルの一室を借りただけの小さな会社。
狭く、資金もないのは明白。おまけに君も他の者も若い……がこの分野は情熱と閃きが物を言う。そうだろう?」
「ええ、まあ、あの、それであなたは……?」
最終更新:2023-10-23 11:00:00
3071文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこかの国の靴磨きの少年の日常?の短編です。
最終更新:2023-10-15 09:24:25
1041文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の公立高校に通う15歳の峻輝。夏休みを目前に控えたある日。いつものように憂鬱な気分で登校した峻輝を、いきなり大地震が襲う。たまたまその場に居合わせた同級生の佐藤と共に靴箱の下敷きとなってしまった筈だが、何故か五体満足のまま目を覚ます。しかも目を覚ましたそこは、もう峻輝の知る世界では無かった──
最終更新:2023-10-15 04:25:43
3779文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
毎月最初の水曜日は、最低最悪の日だった_おそるおそる会社に行き、勇気を出して営業会議という名の役員勢からの質問攻めに耐え抜き、大急ぎで忘れる、そんな日だった。
この日だけは靴を綺麗に磨き、くたびれたスーツのしわを伸ばし、もみあげか髭か分からない毛はとりあえず全て綺麗に剃り上げなくてはいけなかった。パートを含め14人の部下達には、デスク周りの掃除をさせ、身だしなみに気を使い、真面目に仕事する姿を見せるよう、前日から指示を出しておいた。そしてもし役員に話しかけられたら、「お
っしゃる通りでございます」「そちらは杉本課長よりご説明いたします」のどちらかで答えるよう言い聞かせていた。
ほんとうにくたくたになる時間だった。しかも俺は営業課の課長なので、課を代表して今月の営業成績と目標未達の理由を役員達に説明しなくてはならなかった。
一日を終えぐったりした中年の体を引きずりながら帰路につく途中、なんと俺は車に引かれ死んでしまった。
そして目を開けると別世界に、俺は少女になっていて!?
***
よくある異世界転生もの×あしながおじさんのパロディです。
小説家になろうの二次創作のガイドラインを確認し、著作権の保護期間を過ぎていることから問題がないと判断して投稿しています。もし私の認識出来ていない範囲で問題がある場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:05:08
5278文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こえる道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった
、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:平木明日香
ヒューマンドラマ
完結済
N0717IL
避難する人々が目にしたプラザの光景は、ビルの階段を下りる間にどれほど恐ろしい事態を想像していたとしても、それをはるかに越えるものだった。焦げた遺体の一部。靴。飛行機の破片。炎を上げる残骸。荷物。窓ガラスは血におおわれていた。赤い服があたりに散らばっているように見えたが、それは実は北タワーから飛び降りた人たちの最後の姿だった。
最終更新:2023-09-30 22:14:34
8042文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと気付いたときには自身に関する記憶が皆無で、自身の名前すらわからない状態だったが得に困らないので気にしないどこからどう見ても男には見えない少年と猫が1匹の2人は特に目的もなく世界を放浪する。
そんな旅の中で、様々な出会いと別れ、そして天然ボケとそれに巻き込まれてついツッコミを入れる周囲のメンツ。
本人の記憶も謎なら、所持品も木刀なのに燃えず折れなかったり、靴自体には何も変わったことはないのに歩くと靴跡がなぜか肉球になったりと謎ばかり。
けど気にしない。
だって困
らないから。
そんなボケツッコミファンタジーと、ほのぼのバトルストーリー。
そして、彼が一体何者でなぜ記憶がないのか。
そしてなぜ猫と共にいるのか。
※ガールズラブは、主人公が性別迷子のための予防線
※異世界関連のタグは後々のストーリーのための伏せんです。
※挿絵も後々に作ると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:00:00
446571文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:140pt
「きみぃ、あのね、いくら本社から来たといってもね
この調子じゃちょっと困るんだよぉ、そろそろ君の能力を――」
「い、いや、あ、あのですね部長様。
ええ、ええ、仰りたいことはよくわかりますとも、ええ。
部長様のお言葉、美しい声、胸に染み、そしてええ、同時に痛みますとも、ええ。
部長様の期待に応えられない自分、それが恥ずかしくて恥ずかしくてもう、ええ。
時に部長様。朝、ご出勤なさる際、靴はどちらからお履きになられますか?
右? 左? あらら、意識されたことがない?
よおく、思い
出してくださいええ、人間の記憶力というものは素晴らしいのですからええ。
お? 右? 右足から? さすが部長様! 人間の体の右側というものはですね
善や幸運の象徴でして、逆に左側が悪や不浄の象徴なんですよ。
なので、右側から履くと良いとされてるんですよ、ええ、さすが部長様!
無意識におやりになるとは、やはり清さが足から滲み出てますねぇ、ええ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 12:00:00
1499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:たかつじ楓『鎌倉あやかし保険窓口』アルファポリス文庫発売中
異世界[恋愛]
完結済
N0618IJ
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレ
ゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:508pt
みなさんは今日、どんな靴ですか。
キーワード:
最終更新:2023-09-12 08:31:59
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢トリシアは、ドレスも靴もアクセサリーも何一つ持たない御令嬢。
全ては妹のファビアに奪われるから。
しかし、トリシアはそんなことどうでも良く、社交しなくてもいい大義名分をもらった感じで、好きな事に明け暮れる毎日に満足していた。
だが、それを黙認出来ない両親は、我が儘な妹の矯正に努力したが、諦め、別な方向からトリシアに社交をさせるようになる。
そしてトリシアは刺繍の腕を見込まれ、一枚のタイに鳥の刺繍を刺した。
その刺繍を起因として、あらゆる人々の思惑が絡
まりトリシアを襲う。
薄い蒼をはいた銀髪のトリシア。見事な金髪のファビア。二人の姉妹が織り成す愛憎の金と銀のカノンの調。御静聴下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 05:00:46
113612文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:1018pt
あたしはバスには乗るつもりはないから、歩いてゆくんだよ。
最終更新:2023-09-04 07:00:00
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:100pt
私ヴェリシアは、義母や義姉に売られる形で過酷と評判の庶民聖女になってしまった。
聖女となってからも、私は貴族聖女にいじめられる毎日。
だけどいじめられるたび、なぜか王子様が現れて私を助けてくれて──
私には動物たちの声が聞けるという能力があるのだけど、まさか王子様も同類?!
冷徹プリンスと呼ばれているけど、私にはそうは見えない、優しい人。
いつのまにか私は王子様に惹かれていた。
そんなある日、王子様の婚約者を決める舞踏会の招待状が届く。
着ていく服がないと嘆いていたら、
綺麗なお姉さんが現れて、服も靴も用意してくれた。
準備してくれたのは王子様ですって? なんてこと!
私は舞踏会に出ることができたけど、「服を盗んだ」と令嬢たちに因縁をつけられて──
黙ってやられるだけなんて、思わないで!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*秋月 忍さんの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:34
26857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:13016pt 評価ポイント:11202pt
五本指の靴下を履いたら、四人家族と一匹のそれぞれの声が聞こえてきた。一家の主として威厳をもちたい博之、妻葉月の恋、長男真一の秘密、末っ子彩美の憂鬱。そして、年老いた飼い猫のミュシャ。ばらばらの家族は本当にばらばらなのか。
最終更新:2023-09-02 19:33:40
5930文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ちょっとそこまで歩いたり自転車乗ったり車で走ったり。
最終更新:2023-09-01 20:41:19
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:しいな ここみ
異世界[恋愛]
短編
N9319IJ
ある夜、お転婆な16歳の伯爵令嬢は、執事を連れて町の危険な界隈を歩いていて、暴漢に襲われる。それを助けたのは靴職人のピエールだった。身分違いを知りながら、令嬢は靴職人に引かれていく。しかし彼は、ただの靴職人ではなかったのだった。
最終更新:2023-08-31 17:23:16
10238文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:198pt
作:鯖の味噌煮缶
現実世界[恋愛]
連載
N2552IH
~姉に愛されるほど、不幸なことはない~
とある昼下がり。平凡な少年、佐藤幸田(さとうさきた)は決心した。この自分を異常なほど溺愛する姉、佐藤藍子(さとう あいこ)からの自立を目指すと。
いつも学校から帰ってきた途端、靴を脱がせてくれるのに始まり、菓子を用意するに至るまで世話される現状を改善するべく、幸田はありとあらゆる策を巡らす。だが、そのような幸田を藍子は見逃すはずもなく...!?
最終更新:2023-08-28 22:00:00
10746文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:デリリウム・トレメンス
ヒューマンドラマ
短編
N7808IJ
秋月忍様の「サマーシンデレラ企画」参加作品です。シンデレラというと、冬の童話のイメージがあったのですが、かなり捻っています。
補足すると、シンデレラは「悲惨な環境にあった少女」が、「魔法を使う存在(魔法使い)に助けられて」「幸せになる」物語です。ペロー童話(フランス)では「サンドリヨン」、グリム童話(ドイツ)では「灰かぶり」として知られ、ガラスの靴、カボチャの馬車等のアイテムは、童話によって異なります(継母や義姉たちの「ざまあ」ぶりも違う)。
ということで、「魔法使
い」を主人公にした物語を作ってみました。
長編にすると、確実にR15なので、ぼかして短編で。
イメージする舞台としてはウクライナというより、アフガニスタンに近いかもしれません。実際にも「ハッピーエンド」となることを祈って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:50:18
2979文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
私はコマに変わってみることにする。
最終更新:2023-08-24 20:19:44
858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:雨森ブラックバス
コメディー
短編
N5080IJ
一人の悲しき獣。モテることを追求して、追及して、追究して、行くべき道は性癖の対岸。
ハムスターになって女子の靴下に入りたい……。
最終更新:2023-08-20 17:19:19
2988文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
普通の女の子同士の百合、をやりたくて書きました。ちゃんと「普通」を描写できてるかはさておき。
クミン・ナイアローズは、ゴロワーズ魔法学園に通う16歳。友達ゼロ恋人ゼロ趣味は妄想苦手なことはコミュニケーション得意なことは現実逃避と、どこにでもいるような普通の陰キャだ。
そんなクミンには、ひとつだけ秘密があった。なんと彼女は、前世日本人の記憶を持った転生者だったのだ。
転生前の彼女は、イトウミクと言う名の、パート労働と百合妄想に日々明け暮れるごく普通のフリーターだった。
イトウミクのぱっとしない人生の記憶はなんのプラスにもならず、クミンは「ただ前世の記憶を持っているだけの冴えない普通の女」として、灰色の魔法学園ライフを過ごしていた。
そんな彼女に、やたら嫌がらせをしてくる鬱陶しい女の子がいた。ケイ・バンクス。これといって秀でたものがない、どこにでもいるような普通の意地悪女だ。
当然ながら、クミンはケイのことを嫌っていた。「私は同性愛者だけど、あんなやつだけはごめんだよ」と思っていた(別に告られたわけでもないのに)。
そんなある日、クミンは召喚魔法の授業のあと、とんでもない光景を目撃してしまう。
誰もいない更衣室で、ケイがクミンの上履きを、鼻押し付けてくんくん嗅いでいたのだ。
どえらいものを見てしまった。
そう思ったクミンだが、しかしなぜか、興奮に近い胸の高鳴りを感じていた。
百合色の物語が始まる予感がしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:06
84350文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:302pt
一人の女が、ある目的を果たすため廃ビルの屋上に上がる。
そこには遺書らしき手紙と靴が置かれていて・・・
最終更新:2023-08-19 01:50:51
1065文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:レクイエム黒山羊
ハイファンタジー
連載
N2246IJ
「お主死んだけど生まれ変わるなら何がいい?」
「え?」
突然死んだと言われた俺は神様を名乗るおじいさんにろくな説明もされないまま転生を促され、上級貴族に転生することになった。しかし生まれ変わって目にしたのは、豪華なベッドやメイドではなく、廃墟のような家と亡くなった女性。どうやら上級貴族とはいえ、やんごとなき理由で捨てられた隠し子であったらしい。
それでも隠し子とはいえ、なんとかして証明すれば大貴族の子供とかいういい暮らしができるんじゃね?と考え、通りかかった貴族の馬車に
走り寄った俺は軍靴に蹴り飛ばされ、口から吐き出した貴族の青い血を証明する手段はないと知るのだった。
一応、学園ものにする予定です。いつ学園に入るかは作者もわからないので、早く成長して主人公くん。
ー現在スラム生活編ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 03:00:00
13634文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:二空 米(にくう まい)
ハイファンタジー
完結済
N6750II
不幸にも交通事故で若くして転生した「俺」。
勇者ルクスとなり、ピッカピカの装備も用意されていた。
いざ冒険、と思ったものの、周囲の様子がどこかおかしい。
そう、勇者は勇者でも、俺は主人公を追放する「悪徳勇者」に転生していた。
このままだと、仲間や主人公を虐めてだまして復讐されて破滅する。
こうなったら、自己肯定感激低の主人公を育成して、次期勇者として出荷しよう!
最悪の最期を回避するためのルクスの戦いが始まった。
「まず、自分にもいいところがあるって思うとこ
ろから始めようか」
「でも僕は靴みがきの布と同じくらいの価値だって……」
「なんだそれ! 誰が言った!」
「あ、あの……ルクスさんが……」
「ごめん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
22223文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:818pt
広浦は思い出せず、思いつかなかった。
最終更新:2023-08-08 17:00:00
3184文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
酷く寒い夜。こんこんと降っていた雪は先程止んだが
それが何の慰めになるというのか。
薄い靴の底から降り積もった雪の冷たさが、吹く風が
これでもかと少女の心と体を冷やす。
マッチいりませんか?
どなたかマッチを買ってくれませんか?
もう声に出すこともやめた。道行く誰も彼も見向きもしない。
最終更新:2023-08-07 10:00:00
1245文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
食いしん坊なシンデレラ?
最終更新:2023-08-06 16:58:20
868文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
上履き忘れ、制服裸足、靴脱ぎ…。日常の中にあるちょっとしたフェティッシュな場面。そこに気づいた人たちの視点から描いたお話をまとめていきます。
足フェチさんたち向けの連載(オムニバス)小説です。
最終更新:2023-08-02 00:16:55
50550文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
スマートホンでご覧の方へ。
本作は、漫画を多掲載しております。
iphone7より小さい画面でご覧いただく場合、画像が正しく表示されないことがあります。
お手数ですが、本体を横向きにしてご覧ください。
最終更新:2023-07-30 18:00:00
658836文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:720pt
「靴をなくしちゃったんだよ。」
雨のなか、公園の中央に裸足で立っていた彼女と、失くしてしまった靴を探しながら、ぼくたちは、なににだってなれる気がして、そして、どこにだって行けるような気がしていた。
ふたりのどこまでも小さな世界を描く、一時の逃避行。
最終更新:2023-07-30 12:23:33
20050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ひゃ〜っはっはっは!」
不気味な笑い声の継母や義姉にこきつかわれる毎日。そんなある日、お城から舞踏会の招待状が届くがジュエルは留守番することに。落ち込んでいるところに魔法使いのお婆さんが現れ、魔法をかけてくれる。
ジュエルは舞踏会で王子様との夢のような時を過ごすことができた。しかし、魔法使いのお婆さんとの約束で日付が変わる0時までに家に帰らなければならない。
慌てて〔金の靴〕を片方脱ぎ捨てて帰った数日後、王子様が〔金の靴〕を履ける女性を探して再び現れる。
もう
片方の〔金の靴〕を持ち、王子様のもとに向かうと、二番目の義姉が先にジュエルの〔金の靴〕を履けてしまっていた。絶望するジュエル。その時、王子様の一言で舞台が急転していく――――。
シンデレラは最初〔ガラスの靴〕ではなく〔金の靴〕だったとの説があるそうで、こんな感じだろうかと書いてみました。
最後の方、コメディっぽくなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 09:06:47
12318文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5277II
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食のおばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っ
ていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者になったら、何がしたい?
小さな背中に、大きな荷物。
ブーツを履いたら出かけよう。
神秘と謎に満ちた大陸で、今日は何をしよう、明日はどこに行こう?
スリルが少しと概ねほのぼの、冒険の日々を全力で楽しむ冒険者・メルの日常。
※一話ごとに完結しますが、時間軸はかなり前後します
※バックアップをかねてカクヨムとの重複投稿になります。
最終更新:2023-07-26 20:06:18
875291文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:502pt
雨上がり
先に見える険しい道は
これから歩む未来を示してるようだけど
足元にいる黒の相棒と
この空に広がる青い空と
わたしを前に歩ませてくれるこの靴が
きっとそんな険しい未来も
乗り越えさせてくれるって信じてる
最終更新:2023-07-24 19:23:30
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
カツカツカツ。
夜道に響くヒールの音。
コツコツコツ。
それに続く重い靴音。
一人の帰り道。
女の胸に恐怖が宿る。
早く。
早く、着かなければ。
だが。
女は知らなかった。
辿り着いた部屋に。
別の恐怖が待っている事を。
最終更新:2023-07-19 18:00:00
2381文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
不思議系ホラーです!
最終更新:2023-07-18 12:34:36
1756文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
現実世界[恋愛]
短編
N0488II
俺の名前は宇佐美礼司、裏垢発掘が趣味の陰キャである。
裏垢女子の発掘――それは普段遣いのアカウントとは違うアカウントで、胸だの尻だの、そんな場所を恥ずかしげもなく万人に晒して貧しい自己顕示欲を満たしている女子をTwitterから発見することである。表向きは満たされた生活を送っているように見える女子たちが、あられもない姿を自ら晒して「自分はこんなに凄いんです」とお気持ちを表明する行為――そんな浅ましい欲望をあられもない姿とともに晒している女子を見て満足する、それが裏垢発掘の醍
醐味なのだ。
だが――その裏垢女子の一人が、クラスメイトの女の子であったら?
しかもそれが、クラスのスクールカーストの頂点に座る、派手好きで美人でギャルの権化のような人で、元々から自己肯定欲の塊のような人だったら?
ある日、俺はクラスのカーストトップにいる美人ギャル・桃崎百愛の裏垢を発見してしまい、そこに掲載されている内容に激しく動揺する。どうしようかと迷った挙げ句、俺はあろうことか本人にこの裏垢を運営している真意を問いただしてしまう。
だが桃崎さんは悪びれるとか慌てることすらせず、それどころか「そんなに憤るなら一緒に裏垢やろうよ」と誘ってくる。反論も虚しく、俺はあれよあれよと桃崎百愛さんの裏垢運営に加担させられることになってしまう。
だが――その週末、俺は何故か長靴とタモ網姿で、田んぼの中を流れる川の中にいた。
「うおーヤバい! すげぇデッカイザリガニ入った! ウサミン、見て見て!!」
そう、カーストトップの桃崎百愛が運営する裏垢。
その裏垢は、まさかのガサガサ垢なのでした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:00:00
10838文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1120pt
作:長靴しかはいていない人
コメディー
短編
N0366II
関西版OTOGIBANASHI
最終更新:2023-07-15 22:54:37
2154文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
靴を飛ばした少女は。
キーワード:
最終更新:2023-07-14 18:40:24
871文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:長靴しかはいていない人
コメディー
短編
N8891IH
関西版むかしばなし。
最終更新:2023-07-12 05:59:31
8639文字
会話率:24%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
高校生のつくしちゃんは付き合っている男の子から変わったお願いをされちゃいます。その子のことが大好きなつくしちゃん。体を張って頑張ります。そのほか、いろいろな女の子の日常に焦点を当ててみました。足フェチさん向けの連載(オムニバス)小説です。
最終更新:2023-07-11 00:01:25
202264文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
高校に入学した僕は、小学校時代に目を奪われていた女の子と再会することができた。
ことあるごとにソックスを脱いで、素足をさらす女の子。僕はそれが気になって仕方なかった。
その子は決して目立たないけれど、まじめでかわいい子。小学校時代とは違って、はじめは素足になることはなかったけれど、僕のことを思い出してくれたときから、少しずつ変わっていった。
最終更新:2023-07-10 23:54:10
28682文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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