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検索結果:7433 件
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:00
56124文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊
空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:35:19
1056608文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
冷良は人間の父と雪女の母を持つ半妖の男である。
だが、血筋故か外見は女そのもの。
ある日自業自得と不運が重なり、女と勘違いされたまま女神が暮らす奉神殿に入り込んでしまい、あまつさえ女神の裸を目にしてしまう。
奉神殿は女神に仕える巫女たちが暮らす男禁制の絶対聖域。事がおおやけになれば冷良は勿論のこと、関係者までもが神罰の名のもと粛清されてしまう。
ならばやるべきことはただ一つ、自分が男だという秘密を墓まで持っていくこと。
しかし、当の女神に目を付けられ、選択の余地も無く巫女にさ
せられてしまう。
こうして、男であることを隠しながら巫女として振舞う日々が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:33:16
307247文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:70pt
Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。
そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。
同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビューした3期生のVtuber『双葉かのん』
こと鈴町彩芽に正体が知られて……
この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:32:01
1057791文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:850pt
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるで
あろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:28:02
1210391文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:20574pt 評価ポイント:10164pt
伯爵令嬢“ビビアン・ロッソ”は、侯爵家のガーデンパーティーの最中、婚約者である“カルロ”の口から突如として婚約破棄を告げられる。
その陰には、ビビアンの全てを欲しがる妹“テーゼ”の存在があった。
親同士が決めた政略結婚に未練はないが、公衆の面前で吊るし上げられ傷付いたビビアンはその場を後にする。
空を覆っていた雲からは雨がポツリポツリと降り始めていた。
降り止まぬ雨の中、帰り道を馬車に揺られながら、外を眺めるビビアン。
そこには衛兵に追われる不思議な雰囲気を纏う一人の少
年の姿があった。
ビビアンはその少年を救い出し馬車に乗せると、躓いた彼がふいにタロットカードにも似た“スマートフォン”と呼ばれる物を落とした。
好奇心旺盛なビビアンはスマホに興味を示し、その中にある配信アプリとの運命的な出会いを果たす。
配信アプリと出会ったことから始まる、伯爵令嬢ビビアンの新しい世界。
いつしかそこは、ただの“ビビアン・ロッソ”でいられる彼女の居場所となっていた。
リスナーに応援され、少年を巻き込みながら、身分を隠しつつ冒険者登録やクエスト攻略をする。
毎日が慌ただしく過ぎていく中
ツンデレ伯爵令嬢もとい、ただの冒険者となったビビアンは、惹かれ続けた彼との運命を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:10:00
49731文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔
獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
2769585文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:468pt
作:mokano
ローファンタジー
連載
N9149IK
今日もいつものように仕事から家に帰ってきた佐藤遥斗。すると突然、世界規模の大地震が起こる。年季の入った家だったため、巨大な揺れに耐えきれず崩壊してしまい、そのまま妹の紬とともに意識を失ってしまう……。謎の音により意識を取り戻した2人がたどり着いた場所は、見覚えのない部屋。慎重に探索を始めた遥斗の耳に聞こえたのは、ここが隠し部屋だという声だった──。
※カクヨム様にも掲載しています。
最終更新:2024-05-19 20:00:00
115605文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10664pt 評価ポイント:4734pt
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体で
も魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
230810文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:548pt
春の国チェラズスフロウレス。
とても温かな気候で、一年中桜の花が咲き誇る平和な国。
その国の東に位置する辺境の村には、ミア=スカーレット=シダレと言う名の五歳になったばかりの美少女が住んでいた。
ただ、美少女であるミアには一目……いいや。一聞きで分かる変な特徴があった。
それは、喋り方がお年寄りっぽいのと、一人称が「ワシ」な事。
容姿に見合って声が可愛いのに、まるでお爺さんの様な喋り方なのだ。
そして、ミアには将来の夢がある。
それは結婚もせずに、のんびりとした引きこもりスロ
ーライフを送る夢。
とても残念極まりない夢ではあるが、ミアは大真面目だ。
しかし、そんなミアには、夢を目指す為には隠し通さなければならない秘密がある。
それはミアがTS転生者であり、その昔この世界に平和をもたらした“聖女”と同じ魔法が使えると言う事。
TS転生者の方は隠しても隠さなくても変わりないように思えるが、聖女と同じ魔法は大きな問題だ。
この世界は新たな聖女の誕生を待ち続けていて、もしミアが同じ魔法を使えるとなると、間違いなく聖女として表舞台に担ぎ上げられてしまうだろう。
だと言うのに、とある事件をきっかけにして、ミアは表舞台に引きずり出される事になってしまう。
この物語は、引きこもりしたいTS転生のじゃロリじじい聖女の波瀾万丈な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:04:49
1402900文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4750pt 評価ポイント:1902pt
大魔法士の系譜である王族のみが魔力を持つ国「ヴァルグレイブ」。この国では魔力を持つ王家とその傍系にあたる五大公爵家が絶大な力を誇っていた。
侯爵令嬢ヒスカリア・バークレイは、事故で両親と自身の記憶を全てなくし、父の代わりに侯爵となった叔父に養女として引き取られる。
けれど、元々ヒスカリアの父への劣等感の塊だった上、自身の娘ミリアを溺愛していた叔父は、事故で顔に大きな傷を持つヒスカリアをどこに嫁ぐこともできない『穀潰し』と罵り虐げ、使用人のようにこき使った。
そんな親を見て育
ったミリアはヒスカリアを「お姉様」と呼びつつも、自分より下のものと認識し、虐げるのだった。
それから十年後。
ヒスカリアが十七歳になったある日、バークレイ侯爵家に、五大公爵家の一つ、ヴァルガス公爵家から縁談の話が来る。
五大公爵家の、それも有名な魔法公爵ジェイン・ヴァルガスとの話にミリアは大喜び。
ところが侯爵家を訪れたジェインから「お前に用はない。必要なのは長子の子だ」と言われ、ミリアと侯爵は憤慨する。
そしてさらにジェインは、ヒスカリアこそが求めていた婚約者だと宣言するが、それには侯爵家が代々隠し続けてきた秘密が関係していて……。
顔に傷を持つ虐げられた令嬢と膨大な魔力を持つ冷徹な魔法公爵の恋の物語。
不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:24:52
55357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:340pt
「怪人スライム男」――人間種族の敵【魔族】により、魔物のスライムと合成された改造人間である。魔法を使った洗脳を受けており、人間を殺すことに何のためらいも持たないようになっている。
……そんな人間性を無くしてしまった彼【スライム男】がこの物語の主人公である。
そして、彼と同じく人間性を無くされた怪人の仲間たち。
彼らは今日も今日とて人間の村を襲う。
(注1)ダークヒーロー物になる予定です。
(注2)しょっぱな残酷なヒドい表現がありますが、最初だけの予定……ですが、苦手な
方は一応気を付けてっ。
(注3)ジャンルはアクションにとりあえずいれてますが、多分そんなアクションしないかもw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:23:44
42568文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:212pt
アルファス・トーレは、魔法を使うことが出来ず、人々からは嫌われる存在だった。
しかし、その中で彼は剣術を極め、S級冒険者としての地位を築いた。
ある日、彼は言われなき恨みを買い、仲間に裏切られ、ダンジョンの闇の中で命を落とす。
しかし、目を覚ますと……体が女の子になっていた!?
驚くアルファスの前に、自らを姉と名乗る女性が現れ、彼女は自分の名前を「アルティ・ルヴァン」と呼んだ。
彼女はスフィア・ルヴァンと名乗り、行方不明になった妹を探していると言う。
アルファスは自らの正体を
隠し、アルティとしての生活を余儀なくされる。
しかし、姉に可愛がられ、温かさを知る中で、彼は本当に妹として生きて良いのだろうか、という葛藤に悩まされることになる……
カクヨムとハーメルンでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:10:00
9095文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
100年もの歳月をかけ、広大な魔界を統一したプリームス・バシレウス。
齢350を数える彼女は、大元老院より”魔王”の称号を授与される。
そして統一された魔界に平和が訪れたかに思えた矢先、新たな戦乱が待ち受けていた。
それはプリームスを破滅に導く序曲となってしまう。
だが大切な仲間も忠臣も失い、自身の命さえ失いかけた時、転機が訪れる。
全てへの決別・・・過去への別れは新たな人生の始まり。
命を繋いだプリームスは、しがらみから解放され”自分の為”に生きる事を決意する。
差
し当たっての目標は人知れず隠遁し、自由気ままな生活をする事。
新天地での新たな人生は、果たしてプリームスの望む物になるのだろうか?
歴代最強魔王が故に隠しきれない実力・・・。
漏れた力の片鱗と、その絶世の美しさが他者を魅了し放っておかれる訳も無く・・・。
巻き込まれ型の魔王活劇&オペラ、ここに開演!
※改稿版を順次”カクヨム”様で投稿を始めました。
小説家になろう様での”こちら”投稿連載がメインとなります。
従って修正や改稿がされず、前半では非常に拙い所が見受けられますがご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:07:43
3359731文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:660pt
謎の白衣の男によって超能力者にされた3人の男達
10年後、超能力を隠しながら日常生活を送っている3人は白衣の男が差し向ける超能力者と戦う
そして超能力者達によって世界は混乱の渦に巻き込まれる
陰謀ひしめく世界で彼らは日常を取り戻すことが出来るのか!?
ノベルアップ+にも掲載しています→https://novelup.plus/story/535638334
最終更新:2024-05-19 18:00:00
997777文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王
が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
746175文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:170pt
作:ぽとりひょん
ハイファンタジー
連載
N2573IO
熱中症で死んだ俺は、勇者が召喚される16年前へ転生させられる。16年で宮廷魔法士になって、アレな勇者を導かなくてはならない。俺はチートスキルを隠して魔法士に成り上がって行く。勇者が召喚されたら、魔法士としてパーティーに入り彼を導き魔王を倒すのだ。
最終更新:2024-05-19 18:00:00
159281文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
「エミリー・オルティス! 今、この時をもってお前との婚約を破棄し、そしてヴァージル王国から追放とする!」
突然婚約破棄を言い渡され、追放されることになったオルティス伯爵令嬢エミリー。彼女は抵抗することもなく、その日のうちに急いでヴァージル王国を後にした。エミリーは知っていた。このまま国に留まることが最も危険であることを……この婚約破棄を仕組み、ヴァージル王国の重臣たちを操るマチルダ・キャンベル男爵令嬢。
彼女から逃げるため、エミリーは隣国の獣王国にこっそりと身を隠した。
国交
を断ち、獣人が住むこと以外ほとんど情報の無い獣王国。危険を覚悟し向かうも、出会った獣人たちは意外にも優しく、親切で……しかも彼らは獣王国を守る三獣騎士団の団長だった!?
家族も同然の大切な使用人と領民を守るため、三獣騎士団と共に祖国を取り戻す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:05:06
146494文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:72pt
交通事故により死んだ私が転生した先がまさかの乙女ゲーム!?
モブのはずの私が主人公より注目の的になっている!?
いいえ、私は平平凡凡の女子です!
例え、隠しキャラのチート過ぎる魔物を使い魔にしていても、何故か天才中の天才と言われていようとも私はあくまで、モブ!あくまで、平凡ですから!!
※これは異世界転生をしたあくまでモブ、平凡と言い張る主人公の物語です。
最終更新:2024-05-19 16:00:00
214545文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2062pt 評価ポイント:848pt
気が小さい俺はいつも羊を演じていた。
目立たぬよう、尖らぬよう生きて来た。
だがある日、冒険者パーティからの脱会を迫られる。重大な秘密を隠していたからだろうか。
俺は時を停める事ができるんだ。
もちろんパーティ脱会程度で明かす事はない。
だって怖いでしょ?無敵だって知られたら憎まれるでしょ?
そんなわけで気の小さい俺が、剣と魔法の世界で、楽しく生きる術を探すお話だ。
最終更新:2024-05-19 15:54:45
76899文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今年の春から高校生になる主人公 木村柚木「きむらゆずき」は、ある出来事をきっかけに、自分の感情を隠し、好きだった小説から離れていた。しかし、天才小説家 高宮 幸「たかみやさち」と出会うことで自分の気持ちに1歩踏み出すことが出来たのだった…
最終更新:2024-05-19 15:39:31
10166文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく一般的な社会人男性は、ソーシャルゲームに出てくる悲惨な運命を辿る王子を助けたいと願う。それに答えた神がその男性自身が助けに行くように力を貸してくれることになった。本名を隠し、賢者として認められた男性は、脳筋ツンデレ王子の運命を変えるために奮闘する物語。
最終更新:2024-05-19 15:30:05
14146文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
探偵×売れない小説家のバディ小説です。
【あらすじ】
主人公の天王君佳は売れない小説家である。
二〇〇九年八月――今度の小説の舞台を下見するため、とある村のご神木を見に行こうと路線バスに乗ると、車内で言い争う男たちの姿が。
ひとりの男が腹の傷口に手を突っ込み、体内に隠していたポリ袋を取り出した瞬間、袋は破れて奇妙な緑色の液体が車内に散らばってしまう。空気中に霧散した液体を吸ったバスの運転手は気絶してしまい、君佳も激しい頭痛に襲われる。方向感覚を失ったバスは、そのまま山道の
カーブを曲がり切れずに山の斜面に衝突した。
次に君佳が目覚めると、真新しいバスの中にいた。
バスを降りると、立体的な広告看板や、斬新なモデルのスポーツカー、見たことがない薄っぺらい携帯電話を持って歩く人々がいた。
駅で購入した新聞には、二十年間未解決のままとされた『路線バスの神隠し事件』の記事、そして、新聞の日付を見て君佳は驚愕する。ここは、事故から二十年後の世界――二〇二九年八月の日本であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:34:13
31901文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、橘 公介(たちばな こうすけ)は人気ナンバーワンの国民的アイドル宮沢 舞(みやざわ まい)と付き合っている。
だが、アイドルといえば恋愛禁止。二人の関係が世間にバレたら大変なことになるだろう。
でも大丈夫。絶対に誰にもバレずに俺たちが付き合い続ける方法を、舞が考えてくれた。
それは俺が舞の家に身を隠し、一歩も外に出ない「秘密の同棲」をすることだった。
たしかにこの方法なら、週刊誌の記者にも絶対にバレないだろう。
というわけで、俺は人気ナンバーワンの国民的アイド
ルと同棲して、ラブラブで幸せな日々を過ごしている。
しかも、一緒にいられるだけで幸せなのに、舞は外に出られない俺のストレスを解消するために、いろんなサービスをしてくれる。
人気ナンバーワンの国民的アイドルの愛情に満ちたサービスで癒される秘密の同棲ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:04:40
32315文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
第四王女ながら母の暮らす領地で自由奔放に生きてきたイレーネ。
馬好きが高じて軍馬を育成する厩舎に入り浸るイレーネの先行きを心配した両親は、デビュタントと共に隣国アルタスの辺境伯と婚約させることにする。
もちろん彼女は大反対! 淑女教育を抜け出し向かった厩舎で出会ったのは、偶然にも軍馬を見にきたアルタスの辺境伯ラインハルトだった。
王女の身分を隠して平民として接するイレーネに、ラインハルトもアルタスの騎士として誘う。
「調教の為にアルタスに来ないか? ここの馬が慣
れるまででいいんだ」
慣れ親しんだ馬の為、まだ見ぬ婚約者の様子を見る為、イレーネは大きくうなずく。
「祖父と母に頼んでみる。でもダメだっていわれたら、こっそりついていくね!」
見習い調教師として隣国にいくじゃじゃ馬イレーネの手綱を面白そうに握るラインハルトの恋物語、始まります!
本作は肥前文俊先生主催「第十八回書き出し祭り」に参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:51:12
41066文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:70pt
ある日全世界で男女の貞操観念が逆転する超常現象が発生した。それにより女性の性欲が凄まじく強くなり男性の性欲はめちゃくちゃ弱くなったわけだが、主人公である沢城潤は何故か貞操逆転していない。
そのため今までと何も変わっていない潤だったがそれを知られると面倒ごとに巻き込まれる可能性が高いと判断して隠している。
しかし、そんな潤の秘密に気付いた美少女達にロックオンされてしまって…
最終更新:2024-05-19 13:50:40
34412文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3818pt 評価ポイント:1860pt
「いつかフィルを守れるようになって、必ず会いに行くから、それまで――待っていて」
強くなる、そう言ってくれた大事なあの子を、自分も今度こそ守れるように。そうして、必ず彼女を見つけて、今度こそずっとずっと一緒にいる――。
8年前の夏に出会った優しい親友との約束を胸に、剣と共に生きてきたフィルは、16になった春、育ての親であり、剣の師でもある祖父を失った。
「従えないのであれば、出て行け。以後ザルアナックの名を名乗ることも、周囲に関係を疑われることも慎んでもらおう」
王都
に戻ったフィルは、剣を捨てて着飾り、結婚相手を探せという父に逆らい、騎士団へと入団するが、右も左もわからないことだらけ。
しかも、相方兼同室となったアレクサンダー・エル・フォルデリークは、威圧感いっぱいの厳しい雰囲気の騎士。進退窮まったかに思えたのだが、生まれと冷たい言動で周囲からも敬遠されまくりの彼の本性は実は優しいようで、しかも親友の彼女にちょっと似ている気がする。
生まれと性別、2つの隠し事を抱えたフィルは、騎士団で無事自分の居場所を作り、誰より大切な親友を見つけることができるのか?
※本作品は、以前自サイトにて公開していたものの、改稿版となります。※主人公の職業上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物の関係性の表現のため、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:35:58
541985文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1418pt 評価ポイント:684pt
【short ver.】
帝の策略によって島流しの刑に処された主人公が、漂着した国の姫に転生した初恋の人と再会するために、正体を隠して可愛い弟子と共に国一番の奏弦師を目指す話。
【long ver.】
奏弦師──特別な弦楽器を奏で世界を創り、奇跡を起こす者。
世界最高とも評される稀代の天才奏弦師である彗明は、新たに即位した帝の策略により無実の罪を着せられ、島流しの刑に処されてしまう。
長い漂流の末に辿り着いたのは、闇雨国。
そこで彗明は、血筋に恵まれながらも奏弦師としての才
能を開花させることができず、周囲から馬鹿にされている少女──雪晴に出会う。
自分を弟子にしてほしいという雪晴の頼みを断り、数日が経過したある日。預言者を名乗る女性のお告げで初恋の人が闇雨国の皇女に転生したこと、また彼女に会うためには国一番の奏弦師にならなくてはいけないことを知る。
彗明は彼女に会うため雪晴を弟子に取り、奏弦師の位を決める双奏の儀に参加し、第一位の座に昇り詰めることを決意した。
世界最高の奏弦師×落ちこぼれ少女の下剋上成り上がり音楽バトルファンタジー(の予定)
※流行や傾向など関係なく好きに書き散らかしますのであしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:31:47
24744文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南北に別れた国は度々戦になる。王家は魔法が使える者を王都に住まわせた。魔法の能力を持った子供達は強制的に魔法学園に入れられ強化されるのだ。戦になれば騎士団と共に戦に駆り出される。昨年入学してきた複数の属性の上級魔法を使える3人の子供達。魔法学園では能力をひた隠しにしている。それぞれに好きな物があり戦いなどしたくないのだ。目立たぬよう大人しく立ち回るのだがある日ミックの能力に気付いた王子が3人に興味を持ち始めた。
最終更新:2024-05-19 12:50:39
22614文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:peanuu2
VRゲーム[SF]
連載
N6567IP
科学が発展し人口も増えVR技術が当たり前の世界になった現代で総人口世界1位の圧倒的神ゲームがあった。
そのゲームはどんな職業にもなれ広大な土地を自由に遊べどんなプレイをも可能にするゲームだった。
主人公はそんな神ゲームの最古参プレイヤーで、世間からひきこもりつつ最近になってやっと生産職を極めたので次は戦闘職をしてみることにする。
だが装備やステータスが強すぎたので素直に楽しめないと思った主人公は実力を隠し初心者パーティーの一員としてゲームプレイすることにした。
時には初心者として、時には伝説の生産者として、またまた時には裏業界の販売者をしたりとゲームを楽しむお話
*不定期更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
54406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:60pt
ひょんなことからRPGのラストダンジョンにあるような隠れショップの雇われ店長となった間宮虎助。
そこに客として訪れる武器マニアの元姫様に引きこもりの魔王様。自称勇者に大賢者という肩書を持つ女好き。その他諸々の来訪者に振り回されながらも、店のオーナーのために店を盛り立てつつも異世界の日常を過ごしていく物語。
一応、本筋は用意しておりますが、基本的には日常話なので、ゆるい感じで読んでいただけるとありがたいです。
最終更新:2024-05-19 12:00:00
3625256文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4813pt 評価ポイント:1423pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
連載
N2735HZ
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしかけた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:40:00
263453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:114332pt 評価ポイント:70056pt
作:和成ソウイチ
現実世界[恋愛]
連載
N5473IY
超強面でムキムキ、涙もろいくせに泣くのがド下手な主人公・能登 勝剛(のと かつよし)。
大女優だった姉が急逝したため、彼は忘れ形見の幼い双子姉妹を引き取ることになる。
不器用なりに愛情を持って育てた結果、『泣く演技だけが勝剛に似てド下手な』美人双子芸能人に成長してしまう。
勝剛大好きっ子な姉妹から「これじゃあ母の後を継げないから、責任取って」と迫られるお話。
最終更新:2024-05-19 11:30:00
27707文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話で
す。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:20:09
565899文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22920pt 評価ポイント:10676pt
アルテミラ王国の辺境カモフの地方都市サザン。
この街では十年程前からある人物の噂が囁かれていた。
曰く『領主様に隠し子がいるらしい』
曰く『領主様が密かに匿い、人知れず塩坑の奥で育てている子供がいるそうだ』
曰く『かつて暗殺された子供が、夜な夜な復習するため街を徘徊しているらしい』
曰く『路地裏や屋根裏から覗く目が、言うことを聞かない子供をさらっていく』
曰く『領主様の隠し子が、フォレスの姫様を救ったそうだ』
等々・・・・
眉唾な噂が大半であったが、娯楽の少ない土地柄だけにそ
の噂は尾鰭を付けて広く広まっていた。
しかし、その子供の姿を実際に見た者は誰もおらず、その存在を信じる者はほとんどいなかった。
いつしかその少年はこの街の都市伝説のひとつとなっていた。
ある年、サザンの春の市に現れた金髪の少年は、街の暴れん坊ユーリに目を付けられる。
この二人の出会いをきっかけに都市伝説と呼ばれた少年が、本当の伝説へと駆け上っていく立志物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:12:13
658708文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:102pt
作:ほしのしずく
ハイファンタジー
連載
N9494IY
僕はリズ・ヴァートリー。
生まれてから、ずっとじいちゃんのゴードン・ヴァートリーとスレイプニル(馬)と旅をしている。
将来の夢は”勇者の行方”で描かれているような冒険者になり、世界中を旅することだ。
勇者の行方というのは、とある田舎町出身の若者が色んな国や町に行き、強くなっていく物語で。
この世界にいる人の誰もが知っている実話に基づいた有名な勇者と魔王との戦いが描かれたお話だ。
そして、何故か左目に眼帯をしており、家名であるヴァートリーを名乗ることを止められている。
じいちゃんが言うには、眼帯をしている方が修行になるとか……昔出会った強い冒険者がしていたからしているとか……よくわからないことを言っていた。
家名についても、家柄なんて関係なく大成するのが、真の冒険者とか……このことについてもよくわからないことを言っている。
目を背けたりする仕草からして、何か隠し事があるよいな気もするんだけど――。
ただ、どちらも今は他人に明かさない方がいいとのことだ。
その時のじいちゃんの表情はいつになく真剣だったので、これは信じて守り続けている。
そんな僕が六歳になったある日、じいちゃんから生まれた日の話を打ち明けられていた。
☆☆☆
ここは”勇者の行方”でも語られている勇者と魔王との戦いが相打ちという形で幕を引いてから平和となった五十年後の世界。
この世界には、北から、エルフの国であるドレイン王国、ドワーフの国であるアイアン、その二か国の東側に隣接し、五十年前の勇者一行と魔王軍の戦いによって、魔族を擁する初の他民族国家となったライン王国、その隣に位置する獣人の国、アルフレザ。
この様々な文化や種族を擁する四つの国が存在していた。
その国の一つである多民族国家ライン王国のリターニアという、自然豊かな土地で小さな命が誕生しようとしていた。
この作品はこちらにも掲載されております。
『https://kakuyomu.jp/works/16817330660744296525』
©ほしのしずく, Sizuku hosino, 2024. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:04:53
48440文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈な毎日を寝て過ごすミステリ好き中学生男子、松原玲。
クラスで埋没している地味系中学生女子、羽佐間灰音。
学校の委員会活動で知り合った二人だったが、ふとした偶然で玲は自分が秘密にしていたことを灰音に知られてしまう。
どうか言い触らさないでくれと頼む玲に、灰音はこんな「取引」を持ちかけた。
「私、松原君の彼女になりたいの。そうしてくれたら松原君の隠したいことは一生守るから。これが、私の出す条件」
何故、彼女は突然こんなことを言い出したのか?
真の目的は何なのか?
取引に応
じた玲はやがて幾つもの「日常の謎」に出会い、同時に羽佐間灰音という少女の抱える秘密について解き明かしていくが……。
これはとある少年の恋愛譚。
そして、とある探偵の失敗譚。
所詮ゼロはゼロでしかない────探偵と言えど、知らないことは分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:01:29
217586文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:78pt
乙女ゲームの世界に転生したリシャーナは、原作の舞台となっていた魔法学園を卒業後、研究者として魔力の研究に勤しんでいた。
そんなある日、恋人であり乙女ゲームの攻略対象の一人であるマラヤンから突然別れを切り出された。失意のどん底で落ち込みながらも気丈に振る舞うリシャーナを元気づけようと、隣室の教授がリシャーナの研究で助けられたという青年を連れてきた。
リシャーナに礼を言いたいと告げた青年は、浮浪者のような出で立ちで顔を隠した怪しげな男。しかし、その正体はリシャーナの元婚約者
ユーリス・ザインロイツだった――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:10:07
169627文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:神無月118
ハイファンタジー
連載
N1007IT
主人公のクラウス・エテルナは乳児期から意識が覚醒した転生者。
赤ちゃんだから特にすることもなかった彼は異世界の“魔法”に通暁した結果、常人を逸した。
しかしそれを表に出すことはせず、クラウスは人知れず組織を作ろうとする。
実力を隠したまま、されど目標のためには手段を惜しまない彼は組織を作ることができるのか───
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆S.G.>S.G.P.O.SYSTEM
───観測システムよりファウンデーションへ通達───
──情報の取得を開始
【‐秘匿情報のため不開示処理‐】内より情報該当者の照合中...
─結果・・・情報の一致、本人と確認
─情報深度2 規定されたプロトコル処理を開始
...終了
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最終更新:2024-05-19 08:00:00
74571文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:西の果ての ぺろ。
ハイファンタジー
連載
N2713IX
勇者から特殊召喚で異世界にいきなり呼び出された闇野 緋色(やみの ひいろ)。
いきなり世界最強最悪の敵「呪いの魔王」と戦う羽目に!
その魔王にチートな能力で勝てたが最後の最後に魔王に呪いをかけられて……。
顔を隠し、弱い者の為に夜はチートで無双し、昼は弱い臆病なモブ冒険者として生きる、夜間無双のダークヒーロー誕生!
最終更新:2024-05-19 07:10:00
112039文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:32pt
エヴァンスは孤児。王立冒険者学園の「孤児枠」でいじられる、悲惨な境遇だ。今日は一生に一度、自分だけのダンジョンガチャを引く日。金持ち貴族連中が金にあかせてリセマラしSRやSSRダンジョンを引きまくる一方、無一文のエヴァンスは生涯ただ一度のチャンスに「N-」を引いてしまい、ノーマル以下と馬鹿にされる。
だが、どハズレのはずの「エヌマイナス」ダンジョンは、美少女モンスターしかいない謎の世界だった。友達になった美少女スライム「リアン」と共に、エヴァンスはダンジョン探索を始めるが、
それが王国全土を揺るがす史上最高超速成り上がりの始まりとは、本人すらまだ知るよしもなかった……。
第一話から「ざまぁ」展開! すっきりノンストレス異世界冒険です。
――これは、孤児の身に落ちながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、ダンジョンと現実世界で報われていく物語――
●登場人物(第一部:登場順)
エヴァンス:主人公。孤児。王立冒険者学園コーンウォールの底辺Zクラス所属。大事なダンジョンガチャで「エヌマイナス」を引き周囲に馬鹿にされまくるが、自分だけのダンジョンで次々奇跡を起こし、周囲を見返していく。
リアン:スライムだが、美少女の見た目をしている。髪も瞳も青い。エヴァンスになつき、冒険について回る。謎のウルトラレアアイテムをエヴァンスに与える。
バステト:ケットシーだが、ネコミミ少女にしか見えない。ダンジョンには存在しない「男」の匂いに惹かれ、エヴァンスと行動を共にする。
アンリエッタ:貴族令嬢。学園トップクラス「SSS」所属。とある願いを胸に、エヴァンスに近づいてくる。
カイラ先生:学園養護教諭。エヴァンスを気に掛け、なにくれとなく面倒を見てくれる。
イドじいさん:学園用務員。年齢不詳のじいさん。エヴァンスに色々なことを教えてくれる。
グリフィス学園長:ハーフエルフ。大戦の英雄。なにか秘密を知っているらしい。
近衛兵パーシヴァル:国王側近。エヴァンスの力をいち早く認め、対等の友として扱う。
タラニス国王:若くして王位を継ぎ、王国を切り盛りしてきた苦労人。歴史的経緯から、アンリエッタの実家に、微妙に屈折した思いを抱いている。
マリーリ王女:13歳の才女。タラニス国王のひとり娘。自分の立場を知り、政務を卒なくこなすが、心の底になにか熱い願いを隠しているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:10:00
63932文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:86pt
AIチャットに3Dプリンタ、ドローンに自動翻訳。このゴーレムヤバくね? 目覚めたスキルが粗末なチビゴーレムを作ることだったのを理由に名門貴族の実家から追放されてしまった主人公。だけど前世の日本人時代の記憶を思い出した彼は、自分のゴーレムが持つスキルのヤバさに気付く!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園
国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』
スニーカー文庫より『スクール下克上』
電撃文庫より『僕らは英雄になれるのだろうか』
テラーノベルより『社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:38:05
37143文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:60pt
身寄りが少なく、高卒で苦労しながらホームヘルパーをしていた美玲は、ある日、倉庫の整理をして他ところ、異世界へと通じる扉を開けてしまう。
目が覚めた時に見たものは絶世の美男子、リュストレー。
しかし、彼は偏屈で、人間嫌いの引きこもりだった。
あくまでも現実主義者の美玲は、元王太子のリュストレーに前向きになってもらい、自分を現代日本へ返してもらおうと、粉骨砕身頑張るのだが、彼には何か隠し事があるようで・・・。
正反対の二人。微妙に噛み合わない関わり合いの中から生まれるものは?
最終更新:2024-05-19 00:00:00
29199文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:222pt
作:虹夢 なうみ
ハイファンタジー
連載
N2701IC
転生者であるフーヤ=ロイホードは、目立たないことを目標として魔法学校で日々を過ごしていた。
だが、英雄たる少女が魔法学校を訪れた事により運命が廻り始める。
最終更新:2024-05-18 23:34:06
127845文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:58pt
1836年、名取村には四百年先まで予知できる力を持つ「王」がいた。
「王」の予知には掟があった。
・予知の内容を口外してはならないこと
・未来を変えてはならないこと
「王」の力を父の死後に引き継いだ陽明は、これまで何人が犠牲になろうと予知を隠し続けた父親を軽蔑していたが、自分が「王」になり知った未来の悲惨さに絶望する。
その未来を自分しか知らない孤独に苦しむ中、予知に何度も現れる不思議な青年「キミカ」に次第に心惹かれてゆく。だが、キミカは村人たちによって殺される未来が定ま
っていた。
天候不良による飢饉に苦しむ村人たちと予知を隠し続ける陽明との軋轢が深まる中、ある日「天使」と名乗る少年が村にやってくる。
少年は四百年先から1812年の名取村に飛ばされてきたと話すが……。
※作中に文字化けの表現が出てきますが、故意的なものでございますので安心してお読みいただけますと幸いです。
続編→https://ncode.syosetu.com/n9614iz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:27:43
28568文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さんぴん茶の缶
異世界[恋愛]
連載
N3469JA
「お前、ちょっとロデリックの様子を見てきてくれないか」
聖女という高貴な立場でありながら、ルドルフ“狼”殿下の雑用係を自負する私はまたしても面倒事を命じられる。
それは殿下の友人であるクレム侯爵家嫡男ロデリックのお見舞い。ロデリックの様子を探るという命令を受けた私は、聖女の身分を隠し、侯爵家の領地へと向かう。
しかし領地に到着するなり、沼地から人骨が発見されたり、屋敷で起こる怪奇現象に巻き込まれてしまった。そのうえ現地で頻発する行方不明事件の謎を探ることになってしまい……。
最終更新:2024-05-18 22:55:09
7438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元々人間ながら、全身骸骨の『死神』であるソラは、同僚のシャーリアと共に、生物の魂を仲介し、輪廻転生の秩序を守る仕事をしていた。しかしある日突然、彼らの上司である死神に、2人が元々人間であったことを理由にクビを言い渡され、強力な『死術』により存在ごと現世から抹消されてしまう。
──しかし目が覚めると目の前に広がっていたのは『異世界』だった。しかもソラたちは前世の人間だった頃の姿に逆戻りしていた。死神の力を隠しつつ、何も分からない状態でありながら、少しでも異世界を理解するために
情報収集に奔走する。
その中で、次第に異世界における状況が芳しくないものであることが分かっていく。長年に渡る亜人種の迫害、人間同士での戦争、貧困による飢餓、はたまた輪廻転生の秩序に異常をきたす魔術の存在など、多くの『負の感情』が渦巻き、異世界での秩序が崩壊しかけていた。
そこでソラたちは、死神としての圧倒的な力、信頼のおける眷属、知恵、裏工作を使って、ソラたちや異世界全体にとって都合の悪い国々や教会を、できる限り恐怖によらない方法で潰していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:18:37
28906文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2054年の元旦、とある南国の小島<ジャーブラ島>の研究室から、この冒険物語が始まった。
物語とは、小島に住む天才青年科学者と、彼の両親が隠し守り通した次世代スーパーAIを巡って、ライバル国達の暗殺者、スパイ、黒服達と、熾烈な太陽系覇権争いの渦中に巻き込まれていく事になったのである。
青年の今は亡き両親が、研究開発して残した未完成のアンドロイドと次世代スーパーAIは、ただのアンドロイドではなかった。
青年はそれを自分の手を加えて完成させたのだが、そのアンドロイド
は青年科学者と、全世界にとっても嵐を呼ぶ存在になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:10:00
203105文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
長きにわたり魔族と人間が対立する世界————
魔王一族の生まれで若くして魔王幹部となった主人公のエルトはある日、父であり魔王でもあるラズガルから人間界を見て回るよう命じられる。
これまで魔界の外に出た経験がなく途方に暮れるエルトだったが、そんな彼に母のラウンが一枚のチラシを差し出す。
それは、人間界のとある大都市にある魔法学園で行われる入学試験に関するものだった。
正体を隠して試験を突破し無事入学を果たしたエルトは、学園生活を通じて様々な人々と出会い”魔族と人間
の架け橋”となる次期魔王として少しずつ成長を重ねていく。
しかし同時に、勇者に代わって魔王一族を滅ぼそうとする『代行者』と呼ばれる者たちがエルトの存在に気付き、密かに動き始めていた————
*エブリスタ、ノベルアップ+にて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
19993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国外追放を言い渡された悪役令嬢のミザリーは、隠していたスキル『キャンピングカー』を使って国を出た。なぜか婚約破棄をつきつけてきた王太子が馬で追ってくるけれど、キャンピングカーに追いつけるわけないじゃないですか。(笑)
キャンピングカーで車中泊をしつつ、村や街で食料などを買ってキャンプをしたり(ときには宿に泊まったり)楽しく過ごす。冒険者と仲良くなって、一緒にダンジョンに行ったりもした。
冒険者相手に、ダンジョンの入り口前で美味しいご飯を売ってみたりもしてみる。
これは乙女
ゲームのエンディング後の、悪役令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
252722文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38256pt 評価ポイント:19402pt
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