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検索結果:264 件
作:司(ツカサ)
パニック[SF]
短編
N7114HT
太陽の光を浴びた際に原因不明の病にかかることが判明して5年。
人類はその活動のほとんどを夜に行うように強いられていた。
青年「風見」の元にとあるきっかけで住むことになったのは
謎の少女「アイ」彼女はこの世界で唯一太陽の下で生活が出来る人間だった。
「アイ」はそんな生活の中で「風見」に自分の目的を打ち明ける。
これは悲しくも切ない愛のおとぎ話。
本作品はボイコネにも掲載されております。
https://stage.boikone.jp/novel/detail/2243
最終更新:2022-08-04 02:27:46
19630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『天変地異』
空は暗雲と雷鳴、大地は震えて裂け、山は燃え砕け、海は暴風と荒波、7日7晩続いた。
人々は死よりも苦痛な長き七日間を生き抜くと、ようやく太陽の光に照らされると目の前にはありえない光景が拡がっていた。
大陸はいくつもの島になり、新たな大地が開かれ、未知なる洞窟などが現れる。
結果、いくつもの国が崩壊して秩序が乱れた。
住む場所と食料を失った人々は、生きる為に必死に足掻いて約百年の月日が経とうとしていた。
『世界が変わる』
やがて人々は未知なる秘
宝を求める者、国を作ろうとする者、今まで証される事がなかった過去を調べる者、犯罪に手を染める者、秩序が乱れた世界に新たなる秩序が生まれようとしていた。
『とある島』
「だあはははは〜、お前達には無理無理」
「何でだよ!」
「そうよ!」
「まぁあと3年だな。3年鍛えれば一人前だな。もちろん2人でだけどな!だあはははは〜」
こんな昔話を思い浮かべながら、気付けばもうあれから3年が経っていた。
「さあ行くぞ!」
そして今、2人の新たなる冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 08:08:35
76067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
夜空で、一番の輝きを誇る月。
だがその光は、それは太陽の光を映しているだけ。
小さく見えても。自ら燃える、星々の輝きとは違うもの。
最終更新:2022-07-14 07:00:00
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
谷に暮らす龍が王都の空を飛んだ。
巨体は王都に影を落とし、その影は飛び去ることなく広がって重苦しい雨雲になり、何年も王国を覆い続けた。
人々の嘆き悲しむ様に心を痛めた聖女は龍を鎮めるため、その身を捧げることにした。
聖女がその身を捧げるとすぐに空を覆っていた雨雲は去り、王国に何年振りかの陽の光が差した。
あれからおよそ二百年。
龍の花嫁となった聖女は十二度生まれ変わり、十七才の誕生日を迎え、今日再び――。
最終更新:2022-07-09 07:25:55
5602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
夏のある日、アスファルトの上で干からびているミミズがいた。
彼は太陽の光に焼かれながら、自分の生は一体なんだったのか、と考える。
そんなミミズを一人の少年が助けようとするが……。
最終更新:2022-07-07 16:35:17
1521文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:430pt
植物さえ存在できない砂に覆われた世界、太陽の光と熱を避ける者たちは日中はシェルターに逃れ、地上での活動は夜間に限られていた。
進んだ科学技術を有する「塔」、塔には劣るが知恵を共有し「駅」で共同生活を送る「地下」、彼らの腹を満たす運命を余儀なくされた「夜汽車」、そして「ネズミ」。それぞれの正義は拮抗し、対立し合う。
そんな感じの世界観を目指しています。
「AIに育てられた子どもたちは」の後の話です。
時間軸は2章→1章→3章です。
(本章は10話〜になります)
章ごとに主人公は異なります。
1章、2章の最終話はそれぞれ、章の概要をまとめてみました。
不定期更新になりますが読んでいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:08:33
728164文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
ろまんてぃっくで、えろてぃっくな、うたをうたいたいな、むかしを想って。(あ、このうたはぜんぜんえろくはないので、ねんのため)
キーワード:
最終更新:2022-06-03 23:18:25
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
世界統一王国の第三皇女リーズリットは極悪非道のいたずらっ子、今日もお気に入りのおもちゃ(専属メイドのルーシー)と仲良く遊ぶ。
「エルフの~♪薄汚れた森を~♪燃やせっ♪燃やせっ♪」
「いくら冗談でも、私の故郷を燃やすなんて歌は止めてくれませんか?」
「尽きぬ魔法の木炭で燃料問題が解決だ~♪」
「まさか冗談じゃない!?」
強大な権力をかさにきて、精神的にも物理的にも専属メイドを振り回すリーズリット。
エルフの不死の能力で、なんだかんだ耐えることができてしまうルーシー。
はたして、
皇女とメイドの果てない闘争に終結の時はやってくるのだろうか。
百合8割ヤクザ2割のハチャメチャストーリー――わるい皇女とよいメイドの異種族戦争が、いま勃発する!
【登場人物紹介】
リーズリット・リリラリル、わるい皇女。
13歳、背は低め、陽の光に透かすと白く輝くオレンジ色で柔らかく長い髪、統一王国の第三皇女、可愛くて外面は良いため“孫と婚約してほしい王族”ランキングで毎年トップを獲得している。
ルーシー・グリット、よいメイド。
見た目は15歳ぐらい、背は普通、銀色に近い白の長髪をおだんごに纏めている、古くから王国に仕えているエルフの少女、リーズリットの専属メイドになってから“相手の言動を疑うこと”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:00:00
25271文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
突然に現れてはその地を人が住めぬ土地に変えてしまう「厄災」。それは大地に開いた大穴だったり、晴れぬ霧だったり、陽の光が差し込まぬ森だったり様々な形態をとって現れた。そしてそこからは「魔」と呼ばれる異形のものが溢れ出す。人はそれに追われる日々を送っていたが、「魔」から抽出される雫と呼ばれる液体を使って「魔」をそして厄災の中心核を破壊する手段を生み出す。そしてその雫を操れる者達は雫師と呼ばれる様になった。
「王の手」と呼ばれる国家の正式な雫師では手が回らない辺境や小規模の「
厄災」はギルドと呼ばれる民間の組織が国家雫師には至らない雫師達を組織して、厄災への対処を行なっていた。街道筋ではあったが辺境の街、ウィルトルに起きた厄災を管理しているギルドに属するランドは、ある日、厄災の開けた穴の中の探索で安物で使いこ込まれた防具を見つける。それはベテランと呼ばれる変わった雫師の遺品だった。「雲雀亭」の店主からその遺品を引き受けることになったランドは、自分の休暇を利用してそれを渡すべき相手の探す旅に出かける事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 08:19:50
32177文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
テニクレート大陸の西南部にインフェリス国がある。建国してしてからまだ五百年の歴史しかない小国家だ。だがこの国は大陸中の国々から人や物が流れてきている。
大都市アルカリス。
インフェリス国の首都の名前は知らない人でもこの都市の名前は誰でも知っている。大都市アルカリスには一つの巨大な『塔』が存在するからだ。その塔は雲よりも高く、地上からは頂上の姿を見ることは出来ないほど巨大で、大陸の中央部からでもその姿は確認できるほどの建造物だ。
何時、誰が、どうやって創ったのか誰にも判らな
いが確かに『塔』は存在していた。
『塔』の中に入る事が出来き、中は様々な階層になっており、一つ一つ階層がまるで別世界の様になっていた。中には魔境な様な所もあり、そこに住む生き物は外にいる生き物と異なっていた。
火を穿く狼。鉄より固い皮膚を持つ猪。毒を撒き散らす鳥。身体に入りこみ中から食らう魚。
『塔』」の外では考えられない未知の生き物が存在し、異形の生き物に人々は恐怖と畏敬からそれらを魔境に住む生き物、『魔物』と呼んだ。
そんな別世界の『塔』に挑む人々がいた。
冒険者。
彼らは『塔』に挑み中にいる魔物を倒しながら、『塔』の上層を目指した。未知の世界に入り冒険をする者達を皆そう呼んでいた。
冒険者は『塔』に挑み、その中で仕留めた魔物の素材や『塔』の中でしか存在しない鉱物や植物を持ち帰り日々の糧にしていた。だがどの冒険者も共有する夢がある。
誰よりも先に塔の頂上にたどり着くと。
そんな夢溢れる世界の遥かな真下に巨大な『迷宮』が存在していた。誰もその存在を知らない、太陽の光も届かない只ひたすらに深く『迷宮』が存在していた。
その『迷宮』に男はいた。かつては太陽の光の下で生きていた男がいた。
男は夢がある。何時かまた、太陽の光を浴びることを。
男は夢がある。何時か、この暗闇に自分達を落とした者に復讐をすることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 05:00:00
751497文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:345pt
ある日、地球から突然オゾン層が消滅した。紫外線から逃れて生き延びた人々は、人工的に紫外線を遮断するシステム「クラウディ」を開発して地上を保護することに成功する。遮蔽物は厚い雲のように地上を覆い、人類は紫外線から守られるかわりに太陽の光を喪った。
それから500年。研究者の中から、新たな紫外線防御システムを開発し、地上に太陽の光を取り戻そうとする人々が現れる。だが、クラウディや、クラウディの作り出す社会にあって既得権益を守ろうとする人々は、それを妨害する。
これは、そんな
世界での、雲と太陽をめぐる物語。
*この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
*第11回集英社ライトノベル新人賞二次選考通過作品。「あー、二次選考通過ってこんな感じなんだなー」と思って読んでいただけてもいいかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:38:18
169487文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N0024HN
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波
動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
作:はじめアキラ
ハイファンタジー
短編
N6998HM
「そりゃ当然、帝国政府が最初に悪魔を“悪魔”と呼んだからに決まってるじゃない。太陽の光も、人工の光も関係なく喰って人々に迷惑をかける存在。そんなの、悪魔って呼ばれても仕方ないでしょ」
幼馴染のアンナにせっつかれるように、少年・フェリクスは剣の稽古を続けていた。
太陽の光、人工の光。あらゆる光を喰らう悪魔に脅かされた世界。
真っ暗闇の中でも悪魔を討つことができる英雄を人々は切望し、フェリクスは報奨金目当てでその役目に志願しようとしていた。
やがて、恐ろしい真実を目にす
ることになるとも知らずに。
※この小説は、エブリスタにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 22:56:10
6128文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ほっこりしていただきたく綴りました。
最終更新:2022-02-21 20:04:59
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は雪が降り積もる世界にいた。
彼は太陽の光が降り注ぐ世界にいた。
二人の世界の違いの理由は何か。
そのラストできっとわかってもらえるでしょう。
最終更新:2022-02-05 15:09:59
1716文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公 月谷まひるは、くもの間から漏れた太陽の光で異世界に転移させられる。しかし、そこですることはハーレムでも俺つえーでも、ましてやスローライフをおくれる訳でもない。デスゲームだった。はたしてこのデスゲームの目的は何なのか。
最終更新:2022-01-23 15:07:42
3497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バーティス国。
それは吸血鬼の始祖が同族の為にと作り出した安然の地。太陽の光を浴びても朽ちないように、強力な結界で覆われている国だ。
人間と同じように貴族社会としての基盤を作ってから数百年事の事。
アトワイル家の次男であるレファール・アトワイル。
彼はアトワイル家の中で最強だと言われているが、本人は気にした様子もない。彼が動くのは姉のエーデル・アトワイルに関わる事だけ。
これはシスコンの彼が、姉の恋を応援するまでの過程の物語。
暗躍が得意な彼は、今日も
姉の為にとせっせと動き回る。姉の前ではただの可愛い弟として――。
※管澤捻様の「お絵描き企画」で書いて下さった絵を最後に載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:02:47
4122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:114pt
作:pirorin
ヒューマンドラマ
短編
N1933HK
太陽の光は眩しすぎて、、
最終更新:2022-01-01 01:21:29
1197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きるとは、日々の告白である
尾崎豊
最終更新:2021-12-24 10:08:19
2784文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神楽坂 幻駆郎
空想科学[SF]
連載
N6767HJ
地球に星が墜ちる時、悪魔が一つ甦る。
神話の昔、神々が滅ぼした640億もの悪魔の肉体を凝縮・結合させる事で創られた異世界の地球。
太陽神が治める惑星系の厳重な囲みの中に生まれたこの第三惑星には、水と光の加護のもと、地殻と化した悪魔の肉体に残る魔力を糧とする生態系があり、その頂点に君臨する人類の文明によって、星はゆっくりと蝕まれ、神々の思惑通り、緩やかなる終焉に向かい、平穏なる時を刻んでいた。
だがしかし、地上から仰ぎ見る天空には悪魔の魂が数百億もの星となって輝き取り囲み
、隙あらば地球に降下して肉体を取り戻そうと、夜の地上を不気味に照らしている。
太陽神の加護を受けた人々は、夜が地上に闇を齎す間、太陽神の加護の光を反射する月の力を借りて、悪魔の降下を防いでいた。
そんな中、太陽系を取り巻く銀河の星巡りは、数億年に一度の天凶節を迎える。
太陽神の加護が薄れるこの時を狙い、悪魔の魂は月に侵攻、これを破壊することで、恵みの衛星を太陽の光を遮る小惑星帯へと変貌させた。
そうして出来た月雲=ムーン・クラウドの影響で、太陽神の加護の光が衰えた地球には次々と流星が降り注ぎ、肉体を蘇らせた悪魔たちによる地球破壊が始まった。
人々はこれに立ち向かうも、悪魔のエネルギーで出来た魔術体系では敵を倒すどころか糧を与えるだけの結果しか生まず、地球は無数の悪魔が跳梁跋扈する魔の世界となり、惑星崩壊寸前にまで追い込まれる。
人が、地球が、太陽が、そして神さえもが未来を諦め、膝を折って涙をこぼした時。
三つの巨大な彗星が、次元を裂いて地球に飛来した。
それは、破軍星。
次元を問わず、地球と呼ばれる星に危機が迫る時、あまねく敵からこれを守る、神々の盾。
星の寿命と引き換えに、天変地異で悪魔を滅ぼす、神をも超えた奇跡の破壊神。
その名は、爆神、爆神ダンガー。
いま、破軍星と合身した運命の少女たちが、地球奪還の狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 04:42:49
3683文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は何をやっても長続きがしなかった。誰と話をしても仲良くなれなかった。
だとしてらよお!
人の少ない孤島にでもいってキャンプでもしながら、のんびり過ごすんだ!
何?未来ある若者が?アーリーリタイア決め込みやがってだと?
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!
さっさと面倒くさいしがらみから解き放たれて
今までとは違う生き方をしてやる!
だって見捨てられたんだから!今度は俺がこの世界を見捨ててやる!
白い砂浜、輝く海。
実る果実、美少女侍らせてのんびり過ごすんだ
!
朝は太陽の光で起き上がり、魚でも取って昼過ぎからはヤシの実ジュースでも飲んでなあにも考えないでゆっくり過ごすんだ!
金とか名誉とかいらんわ!
そんなもんで、幸せになれるやつなんて一握りなんだからな!!
俺は俺でよろしくやるさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:35:21
100317文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
水の色は濁ってはいない。
曇天では光り輝かないだけだ。
波は。海は、太陽の光を浴びて輝くものだ。
最終更新:2021-12-07 02:53:17
999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
三十世紀。雨が地面を叩いたかと思えば、降り注ぐ陽の光が肌を焼く。この世界で暮らすわたしたちの幸せってなんだろうか。
最終更新:2021-11-20 11:40:10
4382文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
汚染され濁った空気は命を奪う。わずかに太陽の光が届くだけの世界で生きて、進んでいく。
多くを失い、光を目指す。
キーワード:
最終更新:2021-10-25 23:11:17
24161文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女性は立ち上がり、窓に近寄り白いカーテンを開けた。外のひんやりとした空気を肌に感じた。階段をたたたっと駆け降り玄関のドアがガチャンと閉まる音がすると、孫娘がこちらを見上げて両手で手を振る姿が見えた。「行ってらっしゃい」と手を振り返すと、りこは学校への道をかけていった。ランドセルに付いている水色の馬のキーホルダーがりこの元気に呼応するようにぴょんぴょん跳ねていた。
姿が見えなくなるまで見送ると、女性はそのまま目をつぶった。
「何事もなく、今日もあの子が笑顔でいられますように…」
小さく呟かれたその願いは、眩しく差し込んでくる陽の光の中に溶けていった。
☆小学6年生の主人公りこが冒険に出るお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 21:00:00
19690文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失恋すると死んでしまう人魚の末裔の私は、たいてい記憶喪失だ。
――懐かしい歌声のような波のさやめきと、瞼から染み込んでくる陽の光とで目を覚まし、その日、記憶のない「私」は始まった。
最終更新:2021-10-01 21:35:24
9601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:454pt
神無桂花チラシ裏シリーズ。今回はふと思ったことを適当に綴りました。
キーワード:
最終更新:2021-09-29 01:38:23
867文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「誰彼構わず人を助けたくなるのはあなたのいい所なのかもしれないけれど、それが巡り巡って私を傷つけているってことになんで気づいてくれないの? そんな善人すぎるあなたが嫌だったの」
日頃から善行を心がける俺と帰山言葉の関係は彼女のその言葉によって終わりを迎える。
そんな俺の前に現れるのは、自分が過去に行った善なる行いによって引き合わされた一人の女の子だった。
「あなたに会いに来ましたよ、約束の通り」
太陽の光を反射させるかのようにキラキラと輝くブロンドの髪が春風に揺れ
て波打っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:10:38
6895文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
夏のさんさんと降り注ぐ太陽の光を浴びながら海の水飛沫を飛び散らせる
最終更新:2021-09-05 12:24:39
547文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義妹のエリスは『天性の愛され体質』だった。
庇護欲をそそるような儚げな容姿に心の内側をくすぐってくるような高く甘い声、陽の光を閉じ込めたような綺麗なブロンドの髪、そして透き通るように白く艶やかな肌。
くすんだ灰色の髪に、鋭くてよく人に恐怖感を与えてしまうきつい目、女性にしては低く不機嫌に聞こえる声。
取り柄と言えば錬金術に関する知識しかない淑女らしくない女、そんな姉の私、アイリスとは大違いだった。
エリスはその自分の魅力を理解してアクセサリーを付け替えるかのごとくいつも隣
に別の男子生徒を連れていた。
そんなエリスの魔の手がついにアイリスの婚約者まで伸びてしまう。
「真実の愛を見つけたんだ」
そう言ってマクベスはアイリスと婚約破棄して妹と婚約することになってしまった。
婚約者を取られ失意の中、アイリスは錬金術に没頭することで平静を保とうとした。
そんなアイリスにはアイリスを慕う一つ年下の後輩、アレクがいた。
アイリスもアレクのことを憎からず思っていたのだが再びエリスの魔の手がアレクへと迫り……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 11:10:08
9468文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2796pt 評価ポイント:2508pt
「魔族」によって、太陽の光を奪われ、
太陽が全く昇らなくなった「暗黒の世界」で暮らす「人間」の物語。
「幸福の実」を食べて
「奇跡を起こす力(魔法)」を手に入れた「魔族」と、
「不幸の実」を食べた「人間」の戦い――
「7色の神器
(虹のように7色に光り輝く、7つの神器)」をめぐる戦いを描く。
その戦いの中で
人間の少年兵バルは、美少女の魔族エクラーザと出会い、
数奇な運命に、巻き込まれる事になる・・・・・・
「アルファポリス」にも投稿されている小説です。
最終更新:2021-07-03 14:17:30
44452文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イザベラさん!! あなた、また聖水を飲みましたね!!」
床に倒れ込みうずくまっている彼女の毛先が分解されて、パラパラと宙を舞う粒子が、ステンドグラスから差し込む太陽の光を反射して光り輝いています。ほんの一瞬、その神々しささえ感じられる情景に呆けていた自分を叱咤し、彼女の傍に駆け寄りました。
最終更新:2021-06-29 20:07:13
3158文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:274pt
俺は普通の一般人。非力でモンスターさえも倒せない可哀想な俺。
なのにある日ひょんなことから今の相棒レオンを救った。そこから俺の目指していた人生が大きく変わってしまった。俺の目指していた人生とは、ゴロゴロダラダラで惰眠もとってたりするニートのような生活。
まぁ、実際は平日は働くが土日は惰眠を貪っている現状だったが、今の俺は太陽の光を浴び外に出てモンスターを狩ったりしなければいけないなんて……地獄だ。なので、俺は頭を巡らせいつ何時この街から抜け出し元の生活に戻るかの案を探している
。
そんな俺がいつの間にか世界最強のギルドの長になっているなんて!?
ハラハラドキドキ、ギャグ、アクションそして平凡からズレた主人公一体どうなるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 14:51:17
2944文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陽の光を糧として生きる「花の民」と、強すぎる光には体を蝕まれ夜の中でしか自由に生きることの出来ない「夜鳥」と者たちの戦を終わらせるための、花の民の姫君は決断を下す…。
※この作品はmonogataryにも掲載しています。
最終更新:2021-06-14 10:22:01
1527文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に穢れが溢れだす時、この世界は異世界から降臨するとされる聖女が現れる。
100年に一度のことに聖女が降り立った聖国は沸き立った。
聖女は1年を掛け世界の穢れを浄化し、今は聖国の離宮で身を休めている。
聖国から各国へ通達があった。
聖女が皆の前で祈祷の儀式を行うという。
一目見ようと国民はもとより各国の代表も聖国の城へと集い。
よく晴れた日、太陽の光を享けながら聖女は姿を現す。
運よく近くで拝謁出来た者はまだ年若い少女に目を凝らし。
聖女はよく響く声で語りだした。
最終更新:2021-06-03 20:15:13
5776文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3988pt 評価ポイント:3710pt
『空を、風を、雲を、二つの月を、陽を見よ。
竜は何者とも争わぬ』
塁壁都市歴978陽。
穏やかな風が吹く季節。竜が住まうと噂される森の先に、少年が立っていた。
何もない草原を見渡して、唯一の他人である母からの教えを思い出す。世界を見てきなさい。少年はその言葉に従って、自らの家を旅立った。
あらゆる獣が人を喰らい、六匹の竜が世を支配する。
その世界の名前さえ、少年は知らない。
目標さえなく、何を見ればいいかもわからない。
けれども少年は歩き始めた。どこまでも澄
み渡る青い空の下を、陽の光へと向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:00:00
132619文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
夏の昼。蝉の鳴き声と共に眩しい太陽の光があたりを照らす。駄菓子屋を営む老人と金髪碧眼の少年との数分間の出会い。ただそこには優しく温かい時間だけが過ぎていた。
最終更新:2021-05-30 09:00:00
2785文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「今日から『あやちゃんが防御ができるようになるまで特訓』しようね!!!」
日本、神奈川県。
いじめられ確定の弱すぎる異能─「照明を作る」を得て絶望し、高校の入学式で幼なじみを失ったわたし「あや」は、のちの親友、天才的なお嬢様「こまち」と出会う。
その時そう言われ、わたしはとりあえず「異能の混じる世界で虐められないために」トレーニングを続けた。
そして約一、二ヶ月が経ち、なんと!!わたしの異能は特殊部隊を吹き飛ばせるレベルに!? 一般能力者相手五人くらいなら秒殺! 上級
者相手なら二分くらいで倒せる──!!!?
家の壁に刻まれた、倒した異能力者の数が増えていく!! この作業が意外と楽しい♪
「あやちゃん、最強を目指そうよ!二人で!!」
ある日突然こまちに勧められ、黒髪、カチューシャ、赤い瞳のわたし「あや」と、ブロンド、くるくるのツインテール、お人形のような「こまち」は──ついに無敵(仮)コンビを組む!!
だがそこにたちはだかったのは…日本で猛威を振るい、次々と大手会社を足元に置く異能集団──第48県だった!!!
そんなとき、次々と真実がわたしを襲った──入学式の時に失った幼なじみが実は生きていて、第48県に利用されていた!?続いてこまちが連中に捕まって虐待を受けている!?ついに、わたしは決心する───。
「あの県は、わたしが潰します……!!!」
次々と県の関門を突破するわたしは、ついに最高権力者の下にたどり着いた。
が、そこで待っていたのは、屈強な自衛隊でも、精鋭の騎士団でもなかった。
───たった9歳の、異能少女「心無・手無・一音(ココナ・シュナ・イオン)」だった……!?
本当の愛に飢えた「一音」と、喪失の命に狂った「あや」は、七日間に渡る国規模の戦乱でついに決着がつく……!!
黒色の世界を太陽よりも明るい光で照らす、ランタン少女が最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:00:00
67841文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※初投稿作品になります。
(あ、私ヒロインだわ)
それまで見ていたものとはまるで違う、それはそれは美しいステンドグラス。
太陽の光を受けキラキラと色とりどり輝く芸術作品は嫌というほど見覚えがあるもので…
それを目にした瞬間私は悟った。
そして同時に頭に浮かぶ『詰み』の二文字。
大喝采の中、私は絶望を噛みしめる。
伝説と言われる異世界転移系乙女ゲーム『蒼穹(そら)への祈り』
そのヒロインに転生してしまった元オタクのアラサー主婦がヒロインに課せられた残酷な未来を捻じ曲げる為
、そして自分もちゃっかり幸せになる為にシナリオに立ち向かう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 20:24:05
13755文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:124pt
〈全10章 各章10000文字・読了時間20分〉
太陽の光が失われた地球。
変わらない日常に絶望していた少年は、空から降ってきた一人の少女と出会う。戦いの中にある彼女に力を貸してほしいと頼まれるが、彼にはとある能力が欠けていた。
小説投稿サイト「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452218996640040)」「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/668991066/159481013
)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:00:00
108079文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
若い木の葉が、陽の光を反射する、あの明るさに照らされた景色に心を惹かれます。
キーワード:
最終更新:2021-04-28 19:14:19
624文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
もぐらになりたい。人間である意味はないから。いや私はもぐらだ。たまに少しだけ、陽の光をあびることができれば、それで良いのだ。
最終更新:2021-04-28 01:00:00
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
教室の窓から差し込む光に身を任せ、心地よい気分で一眠りしようとしていたら、陽の光とは違う強烈な光が教室を埋め尽くした。
光が収まった先で与えられるは特別な力 ―ユニークスキル―
勇者 聖女 鍛冶神 神鎗 魔導帝 などなど種類は様々。
それを磨くも腐らすも自分次第で、納得がいかなければ別の道を磨けばいい。と告げられる。
それぞれが自分のユニークスキルを確認している中…爆睡していた俺は、皆とは違うタイミングで確認するために唱えた言葉の後に映し出された自身のユニークスキル…'眠
王'
効果を見れば、中々に強力なスキルではあったが…何よりもスキル名が自分らしいと苦笑いしてしまった。
―――――――
なんとなくクラスごと転移させたくなったので書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 01:38:51
1557017文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7229pt 評価ポイント:2391pt
西暦2228年、異形の化け物『アヤカシ』が、極東の国 日本皇国の諏訪湖に突如として現れ、人々を襲い始めた。それを皮切りに世界中に現れた歪みによって世界は崩壊へと向かいだした。
世界の一部の権力者たちは、かねてより自分たちとは異なる存在が地球外より襲来すると考え、地下深くに千年後も安泰に暮らせる地下施設を建設していた。
その施設はアーコロジーと呼ばれ、名目上は増えすぎた人類の新たな住処としての建設であったがその実、人類の最期の箱舟であった。
どこからともなく現れた『アヤカシ
』は、人々を嬲り、凌辱し、蹂躙した。
数少ない人類の生き残りは太陽の光の届かない地下へと逃げ延びた。
いつか陽のもとに帰れることを願って。
VaXシリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 19:35:59
6653文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
完結済
N3966GT
魔界に住む吸血鬼の少女オプトゼチは、魔王のおやつを盗み食いした、という身に覚えのない罪をなすりつけられ、人間界へと追放されてしまった。
そこは、吸血鬼を焼き殺す太陽の光が降り注いでいる危険な世界だった。
しかしオプトゼチは全く自覚していないが、死体の血を吸っていたことでパワーアップしていたのだ。
魔界では食料となる人間が少なく、常に空腹だったため力が出せず最弱と蔑まれていた。しかし人間界では食料が豊富なこともあり、最強の魔族になっていく。
そうとは知らない者たちは、吸
血鬼の弱点である十字架や聖水などを使えば楽勝と言って戦いを挑むも、結果は惨たらしい返り討ちである。
そんな血も涙もないと思われたオプトゼチだったが、従者である人狼の少女クララには優しかった。
オプトゼチはさらなる獲物を求めて、そしてクララを自由にするため、ともに旅に出る。
行く先であるのは、虐殺者への恐怖か? それとも悪を懲らしめる勇者への称賛か?
吸血鬼の欲望に満ちた残虐非道な捕食行動、ゴシックホラー大活劇ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:03:40
94682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:326pt
職業ヒキニートである、荒川りょうすけこと、俺は……ゲームと特典のために二年ぶりに太陽の光を浴びた。
見事ゲームと特典を手に入れた俺は、帰り道の途中で、異世界移送機(トラック)にひかれてしまい……死亡。
目が覚めると、知らない白い部屋にいて、神様に転生か地獄かと聞かれるってなんで天国への選択肢がないんだよ!!!
俺は、地獄に行くくらいならと、夢にまで見た転生をすることに!
異世界で冒険者として、日銭を稼ぎながら生ぬるいスローライフを送ってやる!! と願って転生したら…
…なぜか全身魔王になっていた。
なにこれ? ワイ? ホワッツ? そんな俺の疑問をよそに、家来を名乗ってくる者達が次々に俺に支持を仰いでくる。
いや、知らんし……俺前世ヒキニートだぞ……、とりあえず前世の記憶を頼りに適当に支持を出していたら、いつの間にか世界と戦争することになっていた。
なにこれ? ワイ? ホワッツ?
どこ行った俺のスローライフ……。
俺は諦めて、魔王として世界を征服して、必ず征服した世界でスローライフを送ってやると決心を固めたのである!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 11:11:51
13834文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
正午を周りながらの雑感
最終更新:2021-02-11 12:01:59
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
太陽の光が眩しい早朝。高等学校1年生の黒羽出雲は窓から降り注ぐ光によって目が覚めた。その日は出雲が楽しみにしていた音楽グループのライブ当日であったため、気持ちが高揚しているようである。出雲はライブ会場に到着をすると、突然巨大な地震と思える揺れが発生してしまう。ライブ会場にいた出雲を含めた人々は揺れの激しさから立っていられず、地面に手をついて揺れが収まるのを待つことにした。
突然発生した揺れが数十分間続き、周囲の建物の外壁が崩れる程の揺れが収まるとライブ会場から見える空の空間
が割れた。その空間からは異形な姿をしている人型の怪物が数十体出現し、その中には言葉を発する怪物も混ざっていた。
ライブ会場にいた人々は、その怪物を見ると悲鳴を上げてその場から逃げていく。人を押し退けて逃げる人、その場に蹲ってしまう人など様々である。出雲はライブ会場の外にいたためにすぐに逃げることが出来た。出雲がライブ会場の側に交差点に逃げた時、一台の黒塗りのトラックが猛スピードで到着する。黒塗りのトラックから出て来た少女は一振りの刀を手にして怪物と対峙をし始めた。出雲と少女が出会った時、出雲の運命が動き出す。
他サイト様にも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:51
28683文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【一言でだいたいわかるあらすじ】
元暗殺者の青年が魔術学院に通って勉強したり色んな人の思惑に巻き込まれたりしながら友達に囲まれて無双しちゃうお話。
え、一言じゃないって? こまけぇことはいいんだよ!!
【ちゃんとしたあらすじ】
アルケイディア王国、そこには犯罪や謀反を企てる貴族や豪族を秘密裏に処刑する、政府お抱えの暗殺者が存在した。
名は「黎黒《れいこく》」、彼に人間らしい名前はなく、16歳にして暗殺に特化した魔術師だった。王国への忠誠心が厚く、正義を目指して人を殺して
きた。
しかしある日、彼の日常が激変することになる。
それは政府との仲介人であり師匠である男から言われた言葉から始まる。
「黎黒は政府が抱える暗殺者ではないかって何処ぞの貴族にバレかけたのさ。しかもどこから漏れたか知らないけど、君がまだ子供かもって事も言っていたよ。どちらも証拠はないが、何かあったら政府の信用に関わる」
「てなワケで君を今からクビにして、君が成人する4年後に再契約する。これは軍命令だから、僕も君に仕事をさせるワケにはいかないんだよね」
この国には20歳までは子供を政治目的や軍事目的で働かせる事は禁止されている。なので20歳までの4年間、暗殺の仕事が出来なくなってしまった。
そこで仲介人が用意した俺の4年間のするべきことは、魔術学院に入学し、ヴェルト・クローウェルと名乗り大人になるまで黎黒とバレずに学院で生活する事だった。
しかし、目立ちたくなくても彼は様々な人の思惑に巻き込まれ、気がつけばいつも友達に囲まれながら無双してしまっているのだった。
「おかしい…俺の目指していた目立たない学院生活はどこへ行ってしまったんだ……?」
平民出身だと馬鹿にしてくる貴族や喧嘩を売ってくる相手に実力の差を見せつけながらながら成り上がる爽快学園ファンタジー、ここに開幕。
平日は17時、土曜は8時、日曜祝日は12時に投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:00:00
102702文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:210pt
久しぶりに明るい陽の光を見たような
最終更新:2020-12-21 15:27:42
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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