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検索結果:2098 件
陰陽師の祖、安倍晴明が世に陰陽術を残してから去って一千年の月日が経った。
陰陽師は立派な職業として、公務員と同じ括りになって目指す人間が多い人気の職業。
そんな世の中で知る人ぞ知る安倍晴明の末裔、分家の中では世のために働いていない難波家の長男「明」は家を継ぐために邁進していく。
全ては──狐をモフモフするため!
柔らかい尻尾と耳に目がない明は真面目に稼業を継ぎ、色々な物のために難波家の次期当主として研鑽を継いでいく。
でも主な理由はやっぱり、モフモフしたいから。そして
好きな女の子と一緒に居たいから。
しかし、世界はそう簡単にいかなくて──?
「カクヨム」様で後追い更新しています。
*PV200000突破しました!ありがとうございます! 2020/2/16
ユニーク30000突破しました!ありがとうございます! 2020/1/10
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:00:00
1445394文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3350pt 評価ポイント:1182pt
お馬鹿な閻魔大王によって冤罪によって地獄に突き落とされた一流陰陽師は実家の赤ん坊として転生する。そこは妖怪やモンスターら魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する恐ろしい世界だった。蘆屋和也は式神を引き連れて無双を繰り返していく。
最終更新:2023-08-27 14:21:53
1196文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
吾輩は猫である。いや我が輩は化け猫の生まれ変わりである。
名前はある。令和現在の我が輩の名前は『九(く)重郎(じゅうろう)』と申す。
そして、この小学生が今の主人(あるじ) 千義(せんぎ)璃(り)桜(おう)様である。
これは、転生を繰り返す化け猫と千義璃桜の成長と
千部本家の子孫や陰陽道家の人々と
様々な人々や妖怪達が繰り広げる物語である。
最終更新:2023-08-25 14:05:24
49676文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
『妖』が視える男子高校生、火神 光はとある事件がキッカケで入院していた。
長いようで短い入院生活も終わり、退院する日。
病院の出入り口で土下座待機している友人を発見し、渋々声を掛けると何やら相談したい事があるらしい。
友人について行った先にあるリムジンに嫌々ながら乗り込むと其処には、とある事件で知り合ったバイト陰陽師の姿が!
そして友人の口から告げられる──『失踪事件』。
妖やバイト陰陽師、式神──etc。を巻き込み、物語は誰も予期しない方向
へと進んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 03:32:44
18252文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:音喜多子平
ヒューマンドラマ
完結済
N6183IF
福松友直はブラック企業に勤めているうちに精神を削られ、「どう生きても辛いなら好きなことをして辛い方がいい」という一つの結論を導きだす。
そんな福松にはドラマや映画で活躍する役者になりたいという燻っていた願望があったのだ。
とりわけ時代劇に心惹かれていた彼は、時代劇撮影のメッカである京都は太秦に赴き役者として研鑽を積もうと考えた。幸いなことに将来の時代劇俳優を育成するという名目で「梅富士撮影所」なる会社がスクールを開講していた。ところがいざ撮影所に入所した福松は衝撃の
真実を知らされる。
「梅富士撮影所」は古から存在する妖怪変化の類いを、なんと役者として起用していたのである。
しかも、福松には普通の人間とは比較にならないほどの妖怪を操る力があることが判明して…。
※ 本作品は「アルファポリス」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
101105文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
どうやらこの世には怪異と呼ばれるバケモノが実在するらしい。
バケモノに出遭い、呪いによって半妖にされた白崎蓮華(しらさきれんか)は、その存在を知ると同時にバケモノとして〝狩られる側〟になった。
バケモノの血を流す元人間の半妖は他にも存在する。でも蓮華は特別だった。
蓮華を半妖に変えた呪いは、不死の体と火焔を操る能力を持つ灼熱のバケモノ――『怪異の王』の呪いだったから。
『王の血』で半妖になった蓮華は、王と同じ力――不死の体と火焔を操る能力を手にする。
腕が
ちぎれても生え替わる。ちょっと加減を間違えれば爆炎で学校が消し飛ぶ。
でも、それは神の祝福じゃない。バケモノの呪いだ。
蓮華は異能を手にする代償として、人間しか食えないバケモノの体になっていた。
人類相手なら敵なしどころか、熊でさえ素手で倒すことができた蓮華は、しかし人間の力など無力に等しいバケモノの世界を目にし、人間に戻ることを決意する。
でも、二百年振りに王の血を受け入れた逸材を、運命は逃してくれなかった――
人知れず存在した、喰うか喰われるかのバケモノの世界。裏で人々を怪異の脅威から守っていた陰陽師や半妖たち。
研鑽された呪術と妖術が衝突するその世界で、蓮華は不死の体と火焔の力を駆使し、敵となる者全てをねじ伏せていく。
※ 他サイト同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
315354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:58pt
『八咫烏』。それは、古より日ノ本を守るべくして創られた秘密組織。
その八咫烏に在籍する士門紅葉は、安倍晴明を祖にする一族の分家に生まれた。普通の女子高生として生活する彼女の真の命運は、国を滅ぼさんと現れる怨霊と戦い、八咫烏の一員として陰ながら日ノ本の安寧を守り抜くこと。
だがしかし、紅葉には大きな欠落がある。それは術者の力の源である『元素』を発現していないこと。元素なしでは怨霊とは戦えないことから、同じく分家の生まれで同じ命運を授かった幼馴染みの腐れ縁、御門四季から元素の供給
を受けることになる。その供給方法は、紅葉の身体のどこかに四季がキスをすること。幼いころから喧嘩ばかりだった四季に身体を委ねることへの抵抗がある紅葉に、四季は「任務のためだから」と強引に唇を寄せてきて———。
これは、特異な使命からお互いを必要とし合う少年少女たちの、すれ違いながらも共に成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:33:33
111677文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
400年も続く由緒正しき陰陽師の家系に生まれる桐花未桜。しかし、陰陽師としての才能はなかったが、いつも笑顔で優しい性格。使用人や町の人に愛される。幸せな日々を過ごした。13歳の時に母親が父親の信近と愛人の末姫に殺される。二人が使用人達も殺そうとしているのに気づき、殺されないように全員を逃す。
信近が再婚し、末姫と義妹の寧々が転がり込んでくる。末姫と寧々に嫌がらせを受ける日々。二人だけでなく新しく雇った使用人達にも嫌がらせをされる。
だけど、未桜の瞳は日に日に強い意志をもったか
のように輝きを増す。例え、嫌がらせをされようと自分の心が折れることはない。それは、12年間の間たったの一度も。
25歳になった未桜は一人の青年、若桜桃志郎との出会う。その出会いが未桜の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:35:10
100437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
貴族たちが、この世の春を謳歌する平安時代の王都。
妖の血を半分引く青年陰陽師・安倍晴明は、半妖であることに悩みつつ、陰陽師としての務めに励む。
そんな中、内裏では謎の幽鬼(幽霊)騒動が勃発。
その一方では、人が謎の妖に喰われ骨にされて見つかるという怪異が起きるのだが…。
最終更新:2023-08-13 10:00:00
149738文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
身体能力、学力、交友関係。全てが普通の男子高校牧野優夏。友人である相良靖弥《あらいせいや》と下校途中軽トラックと衝突し死んでしまう。
次に目を覚ました時、何故か重傷を負った少年の体の中に入っていた。そこは陰陽寮。
陰陽師と巫女が住んでいる寮だった。
優夏が入った少年は天才だが、ワガママな自由人らしく、周りからは嫌われているらしい。だが、その少年にも心から慕ってくれている人が3人いた。その3人に色々教えて貰いながら、この世界の謎を解き明かしていく──
※カクヨムに
も投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 13:03:26
532248文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:354pt
主人公は樫井隼人(さくらい はやと)という少年です。彼は階級が鮮明に分かれている陰陽師の世界で暮らしており、一般庶民と権貴の間には大きな溝があります。隼人は貧しい生活を送り、祖父だけが彼の仲間です。隼人の生活は陰陽師の世界とはまるで関係がないように思われますが、ある偶然の出来事が彼の運命を変えることになります。
最終更新:2023-08-09 00:33:08
1069文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せっかくの二人の休みだから彼女と嵐山へ大河内山荘庭園へ参観すると決めた。そろそろ帰るの時間が来て最後に竹林を通ってから戻ろうとする、そして怖い事に遭遇した。
最終更新:2023-08-08 22:20:12
1969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
陰陽師とともに鬼を退治する元警察官の父の道場を継ぐ夢を持つ桃子。しかし、亡き母の願いは娘の結婚。桃子は母の最後の願いを叶えるため奮闘するが、三度も破談し空回り気味。そんな時、企みを持つ輩に目をつけられた桃子は近くの山頂に吹き飛ばされてしまう!
わそこで出会ったのは、陶器の熊の姿をした国家陰陽師で……!?
最終更新:2023-08-07 20:44:48
106862文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
王華国、神獣によって作られ神獣に守られる国
その国の桜州という州は大昔に本州から迫害されたものや妖怪が集まった孤立した島で独自の文化を築き、700年ごろの女王、八百比丘尼の桜姫(おうき)が手がけた異能者や妖怪の寄宿学校、神華牡丹学園で起きた事件、大昔に封印された妖狐を復活させようと企む者たちを阻止した桜姫軍の勇者達の子供の物語
陰陽師や、不思議な生き物たちが居るこの学園で一体どんなドラマが待っているのだろう
最終更新:2023-08-07 19:05:13
299213文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
日常。その裏側―― 古より人々に仇なす『鬼』が存在した。
『鬼』が存在するのなら、『鬼』を討つ事を生業とする者たちや組織が存在する。
その中に『鬼斬り』と云われる者たちがいる。鬼斬りの少年は幼馴染みの少女と、その親友を『鬼』から守る為に霊刀を振るい戦うも、『鬼』に敗れ“呪”によって少女の身体にされてしまう。
その脅威が再び大切な者に―― 大切に想う者が大切にする人々に及ばぬように、元少年の『鬼斬り』の“少女”は闇を駆ける。
最終更新:2023-08-07 02:22:51
137976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:124pt
重複ではない「 89作品目( 97投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2023 】企画へ投稿しています。
今回のテーマは「 帰り道 」です。
〔 あらすじ的な 〕
帰り道に出会すかも知れない都市伝説の “ かげのう君 “ を知っていますか?
もしも、帰り道で “ かげのう君 ” と出会ってしまったら────。
貴方はどうしますか??
最終更新:2023-08-06 20:42:15
104740文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
極東の島国から、西の果ての国に転生してから七年目。ある日、前世の味が恋しくなって家の庭でおにぎりを食べていたところ、のちに『極東の魔術師』と呼ばれる同郷の少年に見つかってしまいました。それが彼との腐れ縁の始まりになるとは、私も思っていなかったのです。
最終更新:2023-08-05 19:02:23
10485文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3746pt 評価ポイント:3380pt
理はいきなり、知り合いにそのまた知り合いである陰陽師の相談に乗れと面倒ごとを押し付けられる。そして解決したかと思えば、今度は自動車事故が。その裏には世界の破滅をもくろむ人達がいて――。
最終更新:2023-08-02 19:55:59
11916文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミクラ レイコ
ローファンタジー
完結済
N6381II
私の作品『月下の鬼』のおまけです。
『月下の鬼』の第三章と第四章の間に起こった出来事、ある登場人物のスピンオフ、本編最終回後の後日談の順で投稿する予定です。よろしければ本編から先に読んで下さい!!
多分、本編を読んでいないとわからない所があると思うので・・・。
最終更新:2023-08-02 18:53:19
8064文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代の陰陽師「阿部晴香」と助手「源馬博輝」が奇奇怪怪を解決する。
最終更新:2023-07-31 20:57:15
1304文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。
陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅうすい)。彼には霊力が全くなかったため、陰陽師としての教育はほとんどされず一般人として育てられた。
しかし、彼は高校からの帰り道で子供を助けるため、妖の前に体を晒して重傷を負わされてしまう。その衝撃で前世の記憶を思い出した秋水。彼の前世とは、剣と魔法のある異世界で魔術を極めた最強の大賢者であった。
妖を瞬殺した彼はこれまで通り平穏に生きるつもりだったが、常識の違いから無自覚に無双してしまい、陰陽師の世界に足を踏み入れていく。
※カクヨムにも連載(内容が異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:57:46
12947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:68pt
二○六八年の近未来。
女子大生・牧浦(まきうら)美鈴(みれい)は喘息持ちの妹の身を案じた家族と共に、山間に佇む古民家へ越してくる。霊感体質の美鈴は庭に放置された廃車に霊気を感じ、間もなく不快な怪現象に襲われるようになる。同じ大学に通う恋人に相談すると、歴史ある陰陽師の家系の女学生を紹介され、彼女との交流が始まる。
一方で美鈴の弟は学校帰りに、家の過去を知ると語る若い警官に私的に接触され、床下から幼女の遺体が発見された家の忌まわしい過去を聞かされる。
怪現象は日に
日に加速し、家族もその存在に徐々に気付き始めたころ、個人的に家にまつわる怪異を調査していた美鈴はこの家の過去の真相に漕ぎ着け、縋るような思いで陰陽師の元へ行くも女学生から前住人が自分と近しい人間という衝撃の事実を明かされる。家と自分、過去と因果。
前の住人と、若い警官と、庭に捨てられた廃車、夜ごとに起きる怪現象の繋がり。
複雑な関係性が明らかになったとほぼ時を同じくして、本当の絶望が彼女に突き付けられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:07:45
113995文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若野清仁三十三歳、一泊五万の旅館に泊まるはずが七九三年にタイムスリップショック。
和気清麻呂と間違われ、桓武天皇と気付かず適当に返答したら平安京遷都という未来を消してしまったんだけど!? 令和のパンフレットからも京都が消滅してしまった! 陰陽師の力を借りて京都を取り戻せ(じゃないと俺が死ぬ)!
とは言いつつもなかなか事は上手くいかず、あやかしの兎と式神契約してもふもふ癒されスローライフをしてみたり、農民女子と知り合って畑を作ってみたり。いや、そろそろ京都を復活させないといけ
ないな。重い腰を上げ、未来を修正するためどうにか頑張る話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:00:00
100014文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
どこにでもいる普通の女子高生、美濃雨奈。そんな彼女には、ある願いがあった。
「空想の世界で生きたい」―現実世界は、辛く苦しく不安が尽きない。そして、それ以外には何も、ない。
その願いを叶えた存在―妖怪口裂け女。それは、自殺した彼女の母親でもあった。
友達である国上陽依は、陰陽師とその式神達とともに、現実から目を背け、空想の世界へと引きこもった彼女を連れ戻そうとする。
自分という存在がいながら、何も相談してくれず、この世界を諦めた彼女に対しての憤りと失望を抱えながら。
しかし、
彼女の闇は根深かった。人間の心というブラックボックス。その匣の中には、この世のものではない―妖怪が潜んでいる。
そして、美濃雨奈は国上陽依という存在によって救われる。また、国上も美濃によって救われていた。辛く苦しい過去や未来も空想だ。だったら、この現実を二人で一緒に生きていこう。
そう、願いは最初から叶っていたんだ。
この作品は「カクヨム」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 02:29:21
102093文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:悠良木 慶太
ローファンタジー
完結済
N1073IH
私立青嵐学院大学付属高校2年の神崎翔は1学期末試験の最終日に親友の仲村聡史から登山に誘われる。向かう山は「槍穂岳」東丹沢のこの山は十年前、翔と父親が入山し遭難したことのある山であった。その時のことを翔は記憶から失い、同時に父親も失った。その後、家族からは山に入ることを禁止されていた。
家族や親戚に相談すると遭難時の出来事と父親の死の真相を告げられる。警察により死因は捏造されていて母親も同意していた。自分を助けてくれた人々に当時の事を聞きながら父の死にはこの世とは別の「神」や「
魑魅魍魎」の世界が関係していると伝えられる。
自身の記憶と、父の死の謎を追うため家族の了承を取り付け翔は山に入る決意をする。
※「朧 OBORO」 の加筆修正となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 20:38:58
341510文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:shinobu
ヒューマンドラマ
完結済
N2908II
「お命、頂戴いたします!」
刺客と暗殺対象として、ふたりは出逢った。
暗殺一家の出来損ない・小夜と、天才陰陽師・茂彬(しげあき)。
当然のように茂彬は小夜の攻撃を躱し、
何故だか、小夜を自らの屋敷へと迎え入れる――
※エブリスタにも掲載しています※
最終更新:2023-07-25 19:23:00
24072文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:156pt
作:ミクラ レイコ
ローファンタジー
完結済
N6486IH
時は平安時代。貴族の娘である時子は、ある夜鬼と出会う。何故か陰陽道に詳しい鬼に、時子は頼む。父親の病の原因を探って欲しいと。
最終更新:2023-07-22 10:57:29
47037文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
バイトの帰り道、気付けば知らない道に来ていた私。親切な人に途中まで送ってもらい、しかし、訳が分からぬままに、気付けば神社の境内にいた。謎の右腕のアザ、不思議な体験・・・親友に探偵を紹介され、向かった先には、怪異専門の探偵さん達がいた。私は無事に、日常に帰れるのだろうかーーーーー?◇◇◇此方の作品は、作者が書いている別作品の人達が出てきますが、単体でもお読みいただけます。
最終更新:2023-07-19 12:00:00
10934文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
東京の地方都市で暮らす陰陽師の末裔である少年・天道寺天真。
彼は祖父が亡くなったその日、自宅の見知らぬ一室で眠っている少女と出会った。
目覚めた少女にキスをされた天真はその場で意識を失い、気がつくと何者かに拉致監禁されていた。天真を拉致したのは陰陽連と呼ばれ、謎の敵性体・災鬼と戦うために結成された組織だった。
最終更新:2023-07-18 13:08:02
111347文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
作:清水りょう(空き缶)
現実世界[恋愛]
短編
N1288II
地相を占うバイトをしていたらクラスメイトにばれて皆の人生相談に乗るようになった。
そんな僕のもとに現れたのは中瀬栞(なかせ しおり)さん。
僕はその彼女にとある相談事を持ち掛けられる。
「私、最近誰かの視線を感じるの」
との相談を受けたので調査に乗り出すのだった。
『主。女子のすりぃさいずとやらは――』
それはいらないからね?大人しくしていてよ、式神たち。
最終更新:2023-07-17 22:18:39
6349文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:244pt
歌舞伎町にはびこる怪異。人知れず少年は奴らを狩りたてる。
最終更新:2023-07-17 20:18:52
3585文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中の怪異を解決する仕事人「祓い屋」の一人、有川朝矢と仲間たちの活躍を描くダークファンタジー
別サイト「カクヨム」に載せていたものをこちらにも投稿してみました。
最終更新:2023-07-17 13:00:00
512913文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:18pt
かつて廃寮となったとられる中務省 陰陽寮
怪異から守る各師達
新人 菅原道景はエリートコースと言うネームバリューに憧れて意味をわからぬまま配属される
研修が始まり 門獄師 安倍晴龍(モンゴクシ アベノハルカ)と共に東北へ向かう
怨念渦巻く事件と対峙するホラーアクション
最終更新:2023-07-12 15:40:19
52599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形
骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:ひよこメンタル
ローファンタジー
短編
N6427IH
どこにでもいるボッチ大学生、片須輝樹はひょんなことから犬神という妖怪に襲われてしまう。
彼を助けたのは雷を操る刀を持った一人の少女。
彼女は犬神に憑かれた片須を助けるために陰陽師の末裔、土御門燈裡に助力を求めることになってしまうが……。
妖怪と都市伝説が融合した異怪をめぐる青年と少女と陰陽師、三人の物語が始まる――
最終更新:2023-07-06 14:11:20
43686文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世界には、アヤカシが存在する。
と言うことは、そのアヤカシを祓うものも存在するわけで。
祓うものたちは、総じて、[陰陽師]と呼ばれている。
一人一人が特殊能力を持つ陰陽師たちの中で、最強と名高い男、[ニノ前九十九《ニノマエツクモ》]
普段はただの高校生だが、一度ローブを羽織ると人格が変わる。
とある事情で九十九は突然陰陽師になったものの、実は彼には前からアヤカシがつきまとっていて…
九十九は、家族同然のアヤカシたちを傷つけないよう、陰陽師であることをアヤカシに隠している
。
その上彼には、誰にも言えない秘密があって…
これは、九十九とアヤカシたちの、奇妙だけど、ちょっと優しいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:44:49
143111文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
異世界で魔王・魔神を越えた存在として畏れ慄かれていた存在・超魔神皇。
人間に憧れを抱いた末に転生。
転生した場所は、科学と魔法が同時に発展した世界線である現代日本。
怪異討伐などを生業としている陰陽師の家に転生した蘭は、地上では自身の力は過剰すぎると理解するとダンジョンに潜る事にした。
ダンジョンに潜っている最中に宝箱から、クエビコと名乗る球体と出会い、クエビコの強い進言もあった事で配信者になりはしたものの視聴者数は常に一桁。
最年少最速で深層を突破。
更に全
てのダンジョン深層の先にあるクエビコ曰く『人々の集合的無意識、或いは普遍的無意識の世界』とされる新世界・マンダラへと行ったが、同時接続は変わらず過疎。
マンダラから帰還するため中層を通っていると、人気配信者のパーティー『月の雫』がモンスターに襲われている所に遭遇。瞬殺したものの、マンダラの戦闘の影響で身元防止の為にしていた仮面が壊れて身バレしてしまう。
結果、過去動画を漁られ、その圧倒的な強さから、陰陽師界隈、ダンジョン配信・探索者界隈で人気者となっていく。
カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 03:53:23
100491文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:128pt
幼い頃に化物に襲われ、餌の印を刻まれた菜月。
化物に16歳の誕生日に迎えに行くと告げられて以来ずっと死を覚悟して生きてきた。
タイムリミットが迫る中、陰陽師を名乗る青年・彼方と出会う。
偶然の出会いが菜月の運命を変える。
*カクヨムにも置いてます。
最終更新:2023-07-02 15:35:53
16005文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
日本の北にある大きな島【千夜行】(旧エゾノ島)
そこは日本全国から集まった妖怪達が住む、妖怪達の国
人間を拒み、人間を寄せ付けない場所
そんな場所に1人の成年が足を踏み入れる事になった
成年の実家は神社、父親は陰陽師
当然成年も子供の頃から後を継ぐために日々修行をしていた
だが、様々な出来事を経て、成年は陰陽師を目指すことを止めてしまった
言葉では否定しつつも、心の中では陰陽師に未練がある成年
見かねた父は成年に決断させるために千夜行に送り込む
千夜行に住む
妖怪達の多くは人間を嫌っている
多くの妖怪は陰陽師を憎んでいる
こんな火に油を注ぐような行為をしてまでも、成年は自分の目で見て知るという道を選んだ
そこから始まる新たな学校生活と千夜行生活…
果たして成年は答えを出せるのだろうか?
そもそも安全に生活できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:00:00
74620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の転生陰陽師・東十条和人は母親の陰陽師事務所で働いている。そんな中、モンスターに襲われた美少女を救った和人の姿は日本中に生配信されていて、大バズりする。陰陽師協会は和人を東京本部に招くことになるのだが……。
最終更新:2023-07-01 21:53:38
4189文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
五つ子に生まれた安倍晴足(あべはるたり)は、怪異を祓ってはその手柄を長男の安倍晴明のものとし盛り立てていた。
だが、自分だけが日陰にいることを安倍家に恨みを持つ法師陰陽師に指摘され、晴足は初めて自分の立場に疑問を覚える。
そして晴足は、晴明に自分の足で立てるように指導することになる。まずは、霊力の弱い呪縛霊の退治に赴く。兄を連れて退治の現場に立たせるが上手くいかず、結局、兄弟たちが退治することになる。今度は妖力の強い妖怪のもとに晴足は晴明を連れて行き姿を消す。妖怪に追い
つめられる晴明。晴足は心を鬼にしてようすを見守る。すると、晴明はみずから窮地を切り抜ける。依頼を横取りする忌々しい奴ら、と陰から様子をうかがっていた蘆屋道満。玉藻に出会う。
晴明に成長が見えて、自分がいなければ駄目というのは思い込みに過ぎなかったことを晴足は思い知る。
さらに大きな試練が訪れる。玉藻前の調伏が行われることになる。この頃には、晴明は雑魚を単独で仕留められるようになっていた。しかし、玉藻は別格でありその瘴気にやられてしまう。自分が無理をさせ過ぎたから、と晴足は己を責める。
だが、晴明は成長していた。無理を押して晴明は晴足と玉藻に臨む。結果、二人で退治することに成功する。晴足は達成感に、名誉は誰のものでもいいではないかと思う。
その後、安倍家の高い評価に嫉妬した蘆屋道満につきまとわれる。道満は安倍家を倒すために酒呑童子と手を組む。これを見過ごせなくなった晴足は晴明と共に道満に立ち向かう。道満と酒呑童子一党を退けた晴足は、それぞれが生きる場所を求めて都を旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 19:00:00
92617文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
日ノ本から渡ってきた雇われ侍の陸王(りくおう)と精霊使い兼盗賊の雷韋(らい)は、とある宿場町で紫雲(しうん)というモンク僧と出会う。彼は『妖刀』を探して旅をしていると言うが……?
そんな中、雷韋は悪夢にうなされる日々を過ごすことに。
そして、その先には信じられない事実が待っていた!
彼等が出会った宿命とも呼べる理由(わけ)とは──!?
陸王と雷韋の数奇な物語、第三幕!
一風変わった和洋折衷のハイファンタジーの第三弾をどうぞお楽しみください。
※多分、ライトノベルではありま
せんので、ラノベファンタジーが読みたい方はご注意ください。
※ハイファンタジーですが、ほぼ名前は漢字になります(ルビ振ってあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:42:00
382089文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
元陰陽師の若干十六歳の少年、誠(まこと)は陰陽師としての術を全て剥奪され、復讐心から鬼に憑かれ、その力を行使し、対魔師として奈良の龍泉寺に身を寄せていた。
東京ではその鬼に悩まされ、行政機関、日本政府は秘密裏に『鬼に対抗する組織』、その名を『鬼憑対策本部』を結成したものの、日本政府は未曾有の存在に前向きになれず、後手に回っていた。
同じく悪鬼を払う一族、阿倍仲麿(あべのなかまろ)の子孫。
安部野の安倍晴明公より土御門の系譜、家長である土御門 彩芽(あやめ)に依頼
が持ち込まれてきたが、病弱な彼女では直接手を貸せず、かつての最愛の兄へ『あやかし退治』の助力を乞う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:26:04
10270文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:萩谷ダチョウ
ローファンタジー
連載
N1034IG
母を亡くし児童養護施設で暮らす弓。
彼は奇妙なバケモノが見える以外は平凡な、居場所を探す孤独な少年だった。
しかし、ある日突然父親の部下と名乗る男、若葉が現れる。
若葉によると、弓は地震など災厄の原因である妖を祓う「陰陽師」の一族の血を引いているという。
弓は陰陽師として、若葉をはじめとする不思議な男たちと共に妖と戦うことに。
これは何も持たなかった少年が、たくさんのものを抱えて力強く戦い成長する物語。
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1
6816452218423536616)
でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:38:33
19286文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪が復活した現代で妖怪退治の学校に通う主人公、下野 風間(しもつけ ふうま)。風間は妖怪退治の専門家、祓魔師(ふつまし)の一人として研鑽を積んではいたものの、最弱のE級のままであった。
そんな最弱な風間だったが、転校生の天才祓魔師(ふつまし)沙月 葵(さつき あおい)を妖怪から助ける為、周囲に隠していた特別な武器を使う。それはSランク妖怪ガシャドクロ封印し、その能力を使用できる封魔礼装(ふうまれいそう)と言われる武器だった。
妖怪に攫われた兄を救う為、妖怪との戦いに身を
投じる風間の封魔譚が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:12:25
1112文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呪術と和歌を操りこの世の悲嘆、苦悩の凝りを昇華する羽田未央(はたみおう)と、その従兄弟である昌太郎(しょうたろう)は今日も夜の街を歩く。
お気に召しましたら評価等、よろしくお願いいたします。
評価ボタンは各ページの下にございます。
最終更新:2023-06-18 21:52:10
48460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:258pt
若い武官である俺(江川雅之)は、ある日、上司である小藤の中将に声をかけられた。
ひょんなことから恋の悩み解決に奔走することになった雅之。
友人である陰陽師・松山充孝の力も借りながら調査を進めていくと、そこには驚きの真実が…………!?
果たして雅之は、恋を成就させることができるのか!?
政略渦巻く平安京で繰り広げられる一世一代(?)の恋の物語、とくとご覧あれ!!
※この小説は、作者の平安時代に関する中途半端な知識をもとにして書かれたものです。
史実とは違う部分も大いにあ
るでしょうが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
なお、この小説に登場する人物たちは、すべて実在の人物とは関係ないことをお断りしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:48:34
8958文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
会社員として仕事をしていた私は、精神の病を癒すために訪れた道後温泉で、精神は陰陽のめぐりあわせであるという気付きを得る。 道後温泉によって癒された、男の風呂エッセイ。
最終更新:2023-06-13 13:32:30
5549文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
ひとの世をおびやかす、妖。
太平を謳歌するこのみやこにもその影が跋扈する。
陰陽師。異能の術師が、たちむかう。
最終更新:2023-06-12 20:17:01
1708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見鬼の才もとい、霊や妖かしの類が見えた右大臣家の鈴子は後に陰陽師の安倍吉勝氏と結婚した。
彼女は吉勝氏との間に、二人の娘をもうける。その内の一の姫は名を錠子(さだこ)といった。
錠子はまだ十一歳ながらも、母と共に家政を担うほどにはしっかりとしている。
父の吉勝氏が仕事の関係上、不在ではあったが。
錠子は母や妹の三人で留守を守っている。そんな彼女にある日に縁談が舞い込む。相手は左大臣家の若君で……?!
陰陽師の娘ながらにしっかり者の錠子は今後にどうなるのか?
(これは自作の「薄
紅に染まりて」の続編でスピンオフになります。前作を読んでから、こちらに進んで頂く方がわかりやすいと思われます。お手数ですが、よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 17:25:57
2118文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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