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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:485 件
少女は全ての記憶を失い、誰も居ない場所で目が覚めた。
しかし決して孤独ではなかった。
*comicoノベルチャレンジとエブリスタにも同タイトル同名義で投稿しています。
最終更新:2015-03-04 07:22:57
4644文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
作:宝探しの靴
ハイファンタジー
完結済
N4399CM
ある町に、カルラという美しく不埒な若者がやってきた。
カルラはトラブルの種となった。
町はそんなカルラを通して何を知るのか。
*3話で終わる予定です。
最終更新:2015-01-23 05:42:52
4565文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
12世紀、スペインと北アフリカを支配したイスラム王朝、ムワッヒド朝の時代。スペインのイスラムの哲学者、アヴェロエスことイブン・ルシュドは、行き過ぎた合理主義のために、異端者で不信心者だと非難されることになった。
宮廷を追われてモロッコに亡命したイブン・ルシュドを、地元の長老(シェイフ)がかくまってくれたが、彼もまた、イブン・ルシュドの思想の正当性を疑っているようだった。
※主に政治と宗教の話ですのでご注意ください
最終更新:2014-12-19 07:01:48
5770文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
強欲な少女は村一番の嫌われ者。ある時、村の長老に教えられて少女は魔法のランプを探しに行きます。ランプをこすると魔人があらわれ、どんな願いも叶えてくれるという。強欲な少女は魔人に何を望むのでしょうか。
最終更新:2014-12-18 15:18:45
4673文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:299pt
八本の触手と膨らんだ丸い身体を持つ種族、マ族。そのマ族の同朋であるミズ族の集落に謎の化け物が現れ、族民を連れ去った。マ族の戦士であるアカシは長老の命を受け、周辺の探索を開始する。それは新たなる邂逅と、多くの種族を巻き込む戦いのはじまりだった。軟体動物が吠え、甲殻類が猛る、幻想異種族戦記譚。
最終更新:2014-12-08 23:00:00
141544文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:398pt
橋に住む生とじっさま(長老)の話。
キーワード:
最終更新:2014-10-27 21:34:31
295文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「うぇえええん、あっちゃん〜。」
今日もドジっ娘優香里が俺を呼ぶ。
俺の人生設計台無しだ。
井草敦也は清術師、力が溢れすぎて化けたものを退治する一族で獣人だ。
将来はハテノヤシマ連合国で一流の清術師を目指しているのに押し付けられた獣人で長老の孫の藤森優香里のドジっ娘加減に今日も修行が進まない。
こんな奴が伝説の清王術師の潜在能力があるなんて信じられない。
全然役に立たない優香里に苛立ちながら今日も駆けつける敦也である。
敦也の人生設計は叶うのだろうか?
他サイト様に
も公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 10:08:49
2502文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:77pt
エイム家を巡る騒動も、村人目線で見ると少しずれて見えてくる……?
魔境の隣、公国の最西端にあるポプラ村には少し変わった家族が住んでいる。
第三者視点から見る、エイム家顛末第三弾です。
「……おぉ、なんと目映い輝きか」
by 長老s
「…………(哀れ、弟君)。」
by 友人
最終更新:2014-07-06 16:34:09
10598文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:566pt
勇者見習いのヨシヒコとセルスの物語(続き)
最終更新:2014-05-07 20:19:35
1746文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お外でおやすみしていたはずが…目覚めれば別世界!
そこは藁葺き屋根が並んだ県道沿いのみやげもの屋「ぽんた王国」
飲んだくれの長老にポン太とポン吉
わたしの新たな生活が無理やり強制スタートなの!
パン屋さんに帰れるのかな? おそば屋の看板娘になっちゃうのかな?
春日娯楽興業のサイトから転載ですよ~
最終更新:2014-03-30 02:00:00
47542文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひょんなことから興味のなかったサークルに入る羽目に。そこにいた変な(といか自分もその一人になるのだが)部員との日々の話。32歳で入学と入った時点ですでにオッサン。さらに留年5年目突入と卒業する気が微塵も感じられない部長の通称”長老”。本格推理小説サークルなのに、なぜかタロット等オカルト的なものを好み、さらに辛辣なコメントで人の気持ちをどん底まで落とし込み悦に入るという迷惑極まりない趣味を持つ副部長。チビ、デブ、若ハゲ気味と全くモテ要素がないくせに、ハードボイルド小説をこよなく
愛している”デューク”こと東郷先輩。そして僕。様々なテーマを題材に真剣に、時におちゃらけて進める物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-02 22:09:11
10628文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クリスマスの前の日、サンタたちはある場所に集まります。
今日はそれぞれのサンタが自分が配るプレゼントを長老サンタから受け取る日なのです。
そんな中、新米のちびっこサンタに長老サンタは言いました。
「新人のお前さんには今年、言葉華を担当してもらおう」
人の言葉から咲く言葉華。
ちびっこサンタは白い袋を持って華をつみに出かけます。
最終更新:2013-12-24 21:34:55
4569文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
誰もが『魔法力』を有しながら、実際に『魔法』を発動出来るのは、ごくほんの一握りの人間のみ。
『魔法』を使える彼等は1つのコミュニティーを形成し、『魔法師』一族として存在するようになった。
『魔法師』一族は、国内外に存在しこの日本にも大きな一族が古くから日本を支え、ひっそりと財政界に繋がりを持ち、地位を確立させている。
そんな魔法師一族と異なり、突如として『魔法』が発露し、使えるようになった者達を『はぐれ魔法師』と呼び、区別を付けた。
限られた人間のみが使え、そ
の使用と引き換えに利益を得ていたが、増え始めたはぐれ魔法師が組織化しだし、既存の魔法師一族は己達の進退を危惧し、はぐれ魔法師を排しようと、一族を纏める当主に長老会は命じる。
魔法師一族を治める当代随一の実力者である翼は、一族の若手幹部を集めて実態を探るべく調査を始める。
内部調査に、連利が赴き規模や状況を把握する中、1つの仕事で衝突をする。
結果として、連利と対峙した翼が敗けたがその時翼は一人のはぐれ魔法師に会う。
それは、翼の出時を知る者であり予想外の出生を告げる。
ずっと謎であった両親の不在の理由、それが己の力によるものであり、その力を欲した魔法師一族の仕組んだモノであった事実に、翼が出した答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 16:25:44
7342文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼馴染がさらわれた俺は、10年間ものあいだ、ずっと探し続けていた。そして、ついにさらった彼らのトップである長老に会うことができると言われた。俺は、その話に乗った。
最終更新:2013-07-27 12:00:00
2631文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
洞窟にすむ一族の物語。
長老の言う魔族はいるのか?
最終更新:2013-06-13 18:55:41
1244文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あの向こう側には いったい何があるのだろう。 僕はいつも不思議だった。 でも、みんなは不思議とは思わないらしい。
でもさ、あの向こうを 誰も見たことないんだよ。 不思議だと思わないの? 行きたいと思わないの? 僕は行くんだ。 帰ってきて、みんなに言うんだ。 あの向こうはこんなところだったよ。 って自慢するんだ。
それが 僕の生まれた時からの夢だった。
でもね、みんなは僕を止めるの。 長老たちや僕より早く生まれた人たちは言うの。 何人もの人がそう言って帰ってくる者がいなか
った んだって。
それでも行きたいんだ。
どこに行くのか知りたい? 《ブラックホール》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 21:45:35
1773文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:阿野根の作者
ハイファンタジー
完結済
N3578BO
五十嵐優黎(イガラシユウリ)はパーウェーナ世界の対ファモウラ軍国の戦場で青の指揮官としてなぜか名をはせている。
理由は、ホンモンの軍師以上の作戦をたてられると周囲に認識されてしまったからだ。
本当は、青服の傭兵(守護戦士)として普通に戦いたいだけなのに。
彼女の才能(資格に由来)に引かれた周囲がほっておいてくれない。
本当は五十嵐の長老にフリーターやめて家業手伝えって送り込まれただけなんです。
優黎は今日も作戦会議に引っ張り出される。
ああ、通常の傭兵生活送りたいよ。
戦記
ものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 12:00:00
43120文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:72pt
女王が身を隠し、闇に包み込まれた世界を救う為、長老たちはある男女に白羽の矢を立てる。この世で最も美しい舞を見せる踊り子と、腕力にかけてはこの世に比類なき剛の者。世界の存亡を託された二人が作戦に挑む、その数刻前の物語。
日本神話魔改造SSです。自身のブログに掲載した物を転載させていただきました。
最終更新:2013-01-18 19:22:15
1954文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
魔王、崩御。次期魔王を決める会議において、魔王軍4天王の思惑がぶつかり合う。混沌と狂気、そしてゲロが交差する会議。魔王軍長老カインは果たして無事隠居する事ができるのか!? これは、魔界にその人ありと謳われた長老カインの物語である。
最終更新:2012-12-23 23:40:35
10331文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:374pt
作:black1→青色さん
ノンジャンル
連載
N5410S
人間界で唯一人々が暮らすアレイズ大陸のとある集落で過去を忘れ、のんびりと暮らす主人公、レオン。だが、ある日集落の長老から頼まれた仕事のせいでレオンは戦いの渦に巻き込まれていく・・・。
8/26 2章の内容と1章から6章までのタイトルを変更しました。
最終更新:2012-12-21 20:34:39
11227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
コンビニエンスストアを主軸に広がる、日常に溶けた奇劇。
コンビニアルバイト最長老の柳尚人と、新人アルバイトの新藤真人。2人の「ナオヒト」を中心に、吉祥寺の街が変わっていく様を書いていきます。
最終更新:2012-12-19 20:54:00
13989文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
長老は思った。
もし、彼女が人間的で人間的なものだとするなら
もし、彼が不完全な人間的で人間的なものだとするなら
今の自分はなんなんだろうかと
最終更新:2012-11-24 15:01:40
616文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
惑星を所有する一族の長老を祝うパーティ、それは後継者選びの場でもあった。
後継者として有力視されていたノブは、その座が他の者に奪われるという情報を聞き、パーティにかけつける。
自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。
最終更新:2012-07-08 01:00:00
2041文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コエケシ(記憶消し)の能力者のシン。
軍から逃げ出してプレセハイドの村に落ち着いたのはいいけれど、彼の能力は安寧を与えてくれなくて…。
居候先のオリビアとともに訪れた家、長老との接触にて起きるシンの内部の問題に、弱虫ながらもオリビアと共にシンは立ち向かえるか?
(ブログより転用)
最終更新:2012-05-06 00:00:00
26241文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:シチミ大使(旧オンドゥル大使)
ノンジャンル
短編
N3930BD
深い森を形成する木々の中に、一本の樹の長老がいた。ある日、森へと一人の女が迷い込む。その女は赤子を抱えていて……。
最終更新:2012-03-29 23:00:00
4114文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
どこぞの貴族領の一幕で御座います。
初夜権:領主、神職、長老格などがその土地の処女を一番に味わう権利。結婚税、女性の進退の確認、処女を神聖視・もしくは穢れとして払う神事として行われている。
この話の場合だと結婚税という意味合いであります。
最終更新:2011-09-07 21:10:01
2296文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:109pt
長老の託宣から十七年。魔王と不本意に対面してから八年。幼馴染の剣士と謎の魔法使いと旅をしてきたレベル1の主人公は、魔王を倒せるのか。むしろ魔王の元にたどりつけるのか。ファンタジーなのかギャグなのか恋愛なのか。なぞな世界なお話です。
最終更新:2011-09-04 01:08:26
1656文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本の一瞬。
瞬き一つの違和感とともに、呼ばれてやってきたのは見ず知らずの世界。
やってきてみれば、これ呼ばわりされるは、たいした説明もされないまま着の身着のまま追い出されそうになるわと散々な目に。
けれども、従うしかない世知辛い現実。
魔王と戦って勝たなければ、帰還方法を教えないというのだ。
致し方なく、その言葉を信じるものの、まずは情報収集。
この世界には、勇者ギルドというものが存在し、そこに頼めば勇者が来てくれるというのだ。
けれども、それをしなかったのは、とにもかくにも
長老の金にがめつい性格のせいだった。
とりあえず、そんな長老を脅してすかして、ふんだくり、目指すは、勇者ギルドとの契約。その金を貯めるために結局魔物退治に出る羽目になるという本末転倒っぷりに、頭を悩めつつも、那薙 蛍は、今日も今日とて、魔物退治と巫女さんいなしに精を出す日々を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 21:29:29
48305文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
妖怪村の真ん中には、城がある。
そこには村長が住んでいて、毎年大晦日から新年にかけて各地区の長老や役員を集めて会議をする。その後は皆でパーティをして親交を深める。長老の付き添いとして、マリアとリックは今年も城にやってきた。
最終更新:2010-12-30 21:00:00
6006文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
朴明希(ほおのきあき)(16)は部活帰りに突如トリップ。ド田舎の貧乏な貴族の老夫婦に拾われる。ある日養父の勧め"スキラート学士院"に入学したのだが……。
テンパると方向音痴になる老け顔の騎士とかホラーなご令嬢とか歴史マニアのちょっと残念なイケメンとかががんばる話。そして王子の影が薄過ぎると言う事実。
二重人格なマッドサイエンティストと少数民族の長老的存在でマイペースなにーちゃんはさらに影が薄いと言う事実。
そしてやっと(?)事件が起きそうな予感……。
最終更新:2010-12-14 21:26:25
42341文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:96pt
ティアデールを離れ、僕たちがやってきたのはアルドヘルムという街。このお祭り騒ぎな中で静かに開かれる魔女夜会には、長老たちなどの多くの魔女が集まる。いつも以上にマジで恐いフォルンさんの視線にびくびくしながらも、僕は久しぶりに自分の師である召喚師・ジョーカーと再会する。そしてこの時、この物語がそんな悲劇の繰り返しを迎えてしまうなんて、僕も、誰も気付けるはずがなくて―――――。
最終更新:2010-12-13 16:16:10
37326文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
皆様、お久し振り。私の名前はルフィ=ジェネル。不死者って呼ばれる、「死なない存在」。お会いするのは…3年ぶり?それ以上だったかしら?まあとにかく、私の物語、復活って事で!今回は旅の仲間、黄金竜であるラギスの故郷、ロンジュが舞台。そこの長老達がま~たムカつくのよね。それはともかく。何と、そのドラゴンの国で、「不完全な不死者」とやらが現れたとか。その元凶を倒すのが、今回のお仕事なんだけど…やっぱり相変わらず、一筋縄じゃいかないみたい。……また悪魔絡みかぁ。私、別に悪魔と戦うための
傭兵じゃ無いんだけど……。とにかく、何とかするしかない、わよね?私達の物語に、あなたの時間を頂けたなら…これほど嬉しい事は無いわ。お付き合い下さったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 10:00:00
31785文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
総てに絶望していた青年・ソウア。そんな彼に、長老衆から命が下される。―――宿命の出逢いから、すべての歯車が回り始める。
最終更新:2009-01-12 03:47:58
5551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『黒竜を倒し、国を救え――』
少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。(原案/O)
※「王の剣士」前日譚です
【story】
雪深い北限の地、黒森ヴィジャ。14歳になる少年レオアリスは、育ての親達のもとで法術を学びながら、まだ自分の本当の姿を知らなかった。
遥かな王都、そこに座す王への、理由も知らない、漠然とした憧れを抱いていたレオアリ
スは、ある日村を訪ねて来た男から、王の御前試合が開かれる事を聞く。御前試合の出場条件は、西のカトゥシュ森林の竜が守る宝玉だという。
憧れを抑え切れず、レオアリスは育った村を出て王都を目指す。
一方、王都に暮らすアスタロト公爵家の公女アナスタシアは、先代公爵の急逝により、14歳という若さで公爵家の継承を控えていた。アスタロト公爵家は炎の力を有し、それ故「炎帝公」とも呼ばれていた。
春の夜会の日、アスタロト公爵家長老会は、一方的にアナスタシアの婚姻を決める。結婚などしたくないアナスタシアは従者を伴い、王都を飛び出した。
だが宝玉を求めて多くの挑戦者達が竜達の寝床へ踏み入った事は、伝説とも言われ、ヴィジャの奥深くに人知れず眠る黒竜を目覚めさせた――
黒竜はカトゥシュ森林に降り立ち、王都は黒竜を封じる為、正規軍を派兵する。
そして二人は、深い森の中で巡り会った。
――北の辺境、黒森ヴィジャから旅立った少年、レオアリス
「王都に行って、王の御前試合に出たいんだ」
「馬鹿だね。みんな御前試合が最大の目的みたいに言うけど、本当に厳しいのは竜から宝玉を取る事だ。御前試合にゃ、あんな化け物は出ないよ」
――『炎帝公』 アスタロト公爵家次期当主、アナスタシア
「それに、丁度いいじゃん。黒竜を土産に王都に凱旋して、長老会に私が当主だって事を認めさせてやる」
――正規軍第六大隊大将、ウィンスター
「お前の身の内の剣は、使えるのか」
黒竜を倒し、国を救え――
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 00:47:31
368155文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2446pt 評価ポイント:908pt
「二十歳になればこの集落からは出てはいけない」そんな掟がある集落に住む一人の青年、山崎恭介は掟の真意を探ろうとする。やがて恭介は不思議な声を耳にする。その声の主の正体とこの集落の掟の関係・・そして恭介の両親の死の真相・・長老達が隠している集落の秘密とは・・
最終更新:2007-12-30 11:02:25
13850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:485 件