-長い黒髪- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:121 件
小さな女の子ミラ 14才。
天真爛漫な幼女のような保護欲をそそる外見の少女は、困った事に魔道具作りの才能がありすぎた。
ミサイルポッド、ビームライフル、重力力場発生装置・・・。ちんくりんな天才少女が創る魔道具は、ファンタジーの世界観をぶっ壊すような超未来的なオーバーテクノロジー。
幼女は圧倒的な魔道具の力だけで、原始的な剣や斧という武器を使う強敵達を、一撃で沈めていく。
小さな女の子に、蹂躙されちゃう大人達。
「うへへ。沙耶ちゃん大好き!」
そんな彼女に
振り回されるのは、多くの門下生を抱える一文字家の一人娘 一文字・沙耶 14才。
長い黒髪のすらりとした背の高い和装の美少女は、秘剣『燕返し』を習得した早熟の秀才。
家名を天下に広めるべく武者修行の旅に出るのだが、なぜか友達が他にいないミラが付いてきたため、色々とおかしな事に。
「沙耶ちゃん、格好良かった!」
「ありがと。ミラには負けるけどね?」
お供のミラが、次々と強敵をぶちのめしていく爽快なコメディー冒険譚。
大陸中に、『一文字家』の武勇を響かせろ!
ハーメルンと重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 00:26:41
188342文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:282pt
※短編を集めた連載です。つまり短編集です。※
1.幼い弟の面倒を見るのに忙しくてちょっとノイローゼ気味のお母さんと喧嘩して、わたしは家を飛び出した。そんな「わたし」が、幼馴染みの暖かさに触れる話。
2.「まじょー、遊びに来てやったぞ!」 日の出早々に他人の家に来ては、騒々しく叫ぶ声。少女はそれを無視して、長い黒髪が隠れる位に布団を引っ被った。他称魔女の朝は遅いのだ。※多視点なので視点が変わる際に「☆」を入れています。
各話のあらすじは以下省略します。
この連載は、上記の通
り短編集です。テーマも統一していません。
作者の頭に浮かんだ情景を1枚の絵に描くように、つたない言葉で表現しています。
頭を使いたくない方や、いっそ自分の想像で補いたい!というような方にオススメです。
お暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:13:10
12011文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ボクシング部所属の高橋俊彦は一年生でレギュラー選手として活躍していた。中学生の頃からボクシングジムに入って試合に出た結果、スポーツ推薦でボクシング部のある高校へ入学する。そこで出会ったのは三年生の赤坂凛華だ。艶やかな長い黒髪と整った顔立ち。綺麗系よりか可愛い系の女性。凛華と俊彦、二人は家が近いということもあり一緒に通学し、練習し、帰り道も一緒だ。周りの同級生から早く付き合えよと言われても鈍感な二人は気付かない。ピュアな二人の学園ラブコメディ。
最終更新:2020-09-11 14:27:26
1076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高浪律(たかなみ りつ)、十六歳。生真面目が服を着て歩いていると言われる高校生。趣味はラブコメweb小説を読む事。
そんな律には九歳年上の幼馴染、森村彩音がいた。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
口が悪くてちょっと意地悪で。
そして、優しかった『彩姉』。
しかし、律が小学生の頃、祖父の死をきっかけに彩姉とは離れ離れとなってしまう。
以来、彼女と会う事はなかった。
それから時が流れ、高校に入学して一カ月が経った頃。
律は踏切で出
会う。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
けれど、生気を失ってしまった『彼女』と──。
これは、十六歳の男子高校生と二十五歳の社会に疲れたやさぐれOLさんが、あれこれ触れ合いつつ共同生活をしてお互いに欠けている部分に気づき、それを埋めてゆくほんわかストーリー。
※3話と7話にやや暗いシーンがありますが、それ以降は最後までほんわかしてゆく予定です。
2020/07/13 現実世界〔恋愛〕日間ランキングで2位、週間で4位、月間で18位を頂戴致しました。
沢山のご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。ブックマークに入れていただいた方々、評価いただいた方々、また拙作に触れていただいた方々、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
217917文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13460pt 評価ポイント:7496pt
もうすぐ夏休みに入る六月に転入してきた長い黒髪の少女は転入早々いじめられていた。
少女と同じクラスにいるクラスカースト最上位のナオカ、ナオカの義兄で転入してきた少女の初めての友人となったシュウ、親友であるシュウに連れられて少女と出逢い一目で恋に落ちたソウタ。
四人の関係はいつからか歪なものになっていく。
一番悪いのは誰なのか。
聖人は悪人かもしれない。
誰が正解で、何が正しい事なのか。
みんなが幸せになる為にはどうすれば良いのか。
一人一人の視点で見ると違う見方
ができてくる…そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:18:42
36815文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:凪木エコ@F文庫より『おひとり様』発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N9847GI
◆こんな人にオススメ!
・マスク必須な世の中だからこそ、マスク女子に癒されたい
・マスク女子が好き
・マスク女子の素顔を想像したことがある
・やさしい世界が好き
・キャラの掛け合いが好き
◆あらすじ
森屋瑛助の通う高校にはマスク女子がいる。
その人物の名は、蒼井璃海。
璃海は謎に包まれた少女。四六時中マスクを着けているため、誰も素顔を見たことがない。
にも拘らず、美少女として有名人。
マスクから覗く澄んだ瞳、モデル顔負けのスタイル、手入れの行き届いた長い黒髪など。多くの
生徒がマスクに隠された素顔を想像して胸高まらせてしまう。
ある日、ひょんなことがキッカケで、誰も見たことがない璃海の素顔を瑛助は目撃してしまい……?
ボーイミーツマスクガール!
◆備考
全8話(プロローグ含め)の短編構成となっています。
1週間毎日更新していくので、サクッと楽しく読んでいただければと!
他作品も公開していますので、気になる作品があれば是非是非。
『おっぱい揉みたい~』が、スニーカー文庫様より書籍化予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:00:00
11383文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:214pt
作:昼月・ヨッシィ・エッソン
ヒューマンドラマ
連載
N3846GJ
近未来、すぐそこにある日本。
増え過ぎた害獣、減って行く猟師。このバランスが狂い始め害獣による実害が農業、森林業だけでなく一般の人々にまで及ぶ自体に国や自治体は頭を悩ませていた。猟師を増やす為現行の法律・規制を緩和、一時凌ぎ的に猟師は増えたが規制緩和による猟師の質・モラル低下、殺人、犯罪への猟銃の使用等頭の痛い問題が山積、ここで海外の猟師(ハンター)を採用・受入を決定した国だったが、日本の各規制の強さにかいがいのハンター達は二の足を踏む。使用する道具・銃への強すぎる規制と賃金
・住居等魅力の無さが目をついた。国は彼等への最大の譲歩を考慮、再び条件提示により日本へと渡るハンターが少しずつだが増え始めた。しかし未だ十分とは言えない。そこで国は再び条件緩和を図る。16歳以上、猟銃等使用する火器・道具の使用に長けており、必要知識を有する人物を特別狩猟執行官として採用するものだった。早速現地での説明会、スカウトを行う為国より現地採用面接官が組織され各国へと散っていく。アメリカ・カナダの北米地区担当官の1人の新人が現地説明会の中ハンター仲間達の間で流れるある噂を耳にする。
遠距離射撃・速射、確実にバイタルエリアを撃ち抜く凄腕のハンターがいる。然も未だ若い少女なのだと。
ハンター達の話からとあるハンティングガイドサービスに身を置いている事を知った面接官は彼女に会いにクルマを走らせるとオフィスの前で荷物を整備している背の高い長い黒髪の少女を見つける。テンガロンハットを目深に被ったその少女ークラウディア、皆からはクロエと呼ばれていた彼女に事の顛末を話し日本行きを要請するもアッサリと断られてしまう。それでも粘り強く交渉を重ねる面接官。紆余曲折あったものの何とかクロエの日本行き・特別狩猟執行官採用へとこじつけ日本の地へと再び降り立った…までは良かったがそこに待ち受けていたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 11:45:12
7668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
腰まで届く長い黒髪の 中肉中背である目つきの悪い男子。天野御影は朝から猛然と街の中を駆け抜ける。そんな時銀色の髪の少女に出会う。その少女は御影の通っている魔術学園に編入してきた。いじめられながら穏やかに、罵られながら緩やかに、蔑まれながらのんびりと過ごしていた生活がその少女の編入によって崩壊する。
最終更新:2020-05-31 12:46:13
478237文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日。ざんざんと雨が降る金曜日の事。
何の前触れもなく鳴らされたチャイムに、少しだけ妙なものを感じながら受話器を取るとこの世のものとは思えないほど沈んだ声が聞こえた。
何事かと、慌てて玄関をあけるとそこに居たのは長い黒髪をだらりと垂らしたずぶ濡れの女。
ゆらりとこちらに近づいて、俺の名前を呼ぶその女は……
「悠馬ァ!またフラれたぁああああ!」
その女は、俺の好きな女だった。
始まりはある日の金曜日。代わり映えのしない日常の中で、面倒臭え奴らの面倒臭え恋愛コメデ
ィが始まる。
ノベルアップ+にも三話まで公開しています。(追いつく予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 20:10:56
9389文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:チバニヤン
現実世界[恋愛]
完結済
N7260GB
ちょっぴりエッチで自虐多めだけどおおむね普通の高校二年生の主人公、朱(しゅ)染(ぜん)旭(あさひ)は気まぐれで化学部に見学に行ってみる。そこで一人の艶やかな長い黒髪の女子、宝生(ほうしょう)雪と出会う。あさひはすぐに恋に落ち化学への入部を決める。だが、その化学部は全く活動しないぐ~たら部だった。
それでも、あさひが入った理由は雪とお近づきになるため。部活内容は気にせずに雪にアタックする……はずが、一度もできなかった。何故なら、あさひは生まれてこのかた一度も恋人ができたこの
ことのない純粋無垢な童貞だったからだ!
何もないまま、一年が過ぎ今度は部員不足により化学部が廃部の危機に陥る。
このピンチに手を差し伸べたのが後輩系ヒロイン、佐倉美玖であった。
しかし、健気で可愛らしい美玖には裏の顔があった!
「先輩、私の主人公になってください♡」
後輩系ヒロインと手を取り合って(?)進めるメインヒロインの攻略。
助けるのか邪魔するのかはっきりしてくれ‼~~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 19:00:00
89973文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
白く美しい城壁を持つ港町、ラウツカ。
その街に暮らす赤い髪のエルフ、ルーレイラは長旅の冒険を終えて帰還する。
冒険者が住む街と、そこに暮らす他の者たちの、些細でありふれた、それでもかけがえのない一日。
そんなお話。
登場人物紹介
ルーレイラ 赤い髪のエルフ。魔法を使って冒険のための道具を作成するのが得意。
フェイ 長い黒髪を持った女衛士。主に城壁城門の番をしている。
リズ 金髪巨乳のギルド受付嬢
ドラック 竜獣人(リザードマン)の男性。大剣を使った白兵戦担当。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:00:00
10694文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
東龍(とうろう)学園、春。
仮入部先のテニス部員全員を半殺しにして退学処分を叩き付けられかけた猿渡雄一郎(さるわたり ゆういちろう)は、担任教師『ボンド』の取り計らいにより二週間の停学処分で手を打たれ、退学を免れる。
しかし、停学期間を終え久しぶりに登校した雄一郎を待っていたのは、クラスでの孤立と「東龍の暴れ猿」の蔑称だった。
憂鬱な一日を終え、今後の学園生活への不安を募らせる雄一郎。そこに力強い声をかける者がいた。
「私は、君のような人材を求めていた!」
長い黒髪のポニー
テールが特徴的な、長身で凛とした女生徒。
彼女に連れられ向かった先は西校舎の二階、突き当りの部屋――「ディベート部」の部室であった。
ディベート部とは? 彼女の意図とは? 退学を免れた理由とは?
雄一郎の戦いが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 18:46:52
271032文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:27pt
この学園の校則はただ1つ。
『ヒエラルキーが上のやつには絶対に服従せよ』
生徒会長『水面凪』彼女はヒエラルキーの頂点に君臨している。
凛とした顔立ちに、長い黒髪。ヒエラルキーの頂点であると同時に彼女は学園1の美少女だった。
それに彼女は意のままに学園内を操作する力を持っている。
だから、なんでもしていいはずなんだけど……?
なぜかうちの生徒会長は優しすぎる。
最終更新:2019-12-06 17:43:38
1136文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕のクラスには学年どころか、校内一の有名人がいる。
艶やかな長い黒髪に整った目鼻立ちで、モデルさんのようなプロポーション。
先生の意地悪な問題さえも解いてしまう高い知性、アカデミック・スマート。
どのようなスポーツも人並み以上にこなしてしまうセンスと抜群の運動神経。
そんな容姿端麗で文武両道の完璧超人に見える有名人――江里美奈さんには実は……弱点がある。
それは僕と同じ“コミュ障”だということ。
これはコミュ障の僕らが蟻のような歩幅で、象のようにゆった
りと歩み、時には相手の懐で蝶のように舞い、ある時は逆に蜂に刺されてしまうような……そんなのんびりとしたマイペースな日々のお話です。
※1話辺り短めです。お暇な時にさっと読んでもらえればと思います。
※基本的にふたりのコミュ障がイチャイチャしているだけのお話しです。
※第7回ネット小説大賞で最終選考通過し、書籍化することが決定しました! 皆様ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:01:48
215051文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:21954pt 評価ポイント:7472pt
作:明日から頑張る人
ヒューマンドラマ
短編
N7883FR
僕は今年も彼女に会いにいく。長い黒髪で、白のワンピースを着ていて、麦わら帽子を被った美人な幼なじみに。今年は花を持っていこう。きっと…単純な彼女なら喜んでくれるはずだ。
最終更新:2019-08-16 12:18:28
7480文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
夢を通して未来を見る事ができる少年茶遊は緑玉高校に入学して間も無く、屋上から飛び降りる少女を夢で見る。
しかし、夢で見たのは後ろ姿で、顔も、年齢も分からない。唯一の手がかりは長い黒髪と緑玉高校の制服を着ていたということ。そして、雪が降っていたということだけである。
最終更新:2019-08-08 14:47:10
1327文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セイラムは美しい少女だった。
けれども、すらりと伸びた背筋に、長い黒髪の彼女を美しい女性ではなく美しい男だと思う者達も多い。
そんなセイラムは、どこか秘密の多い友人のヴィネアに微かに心を揺らしながらも、自分の魂の前歴となる美しい男にずっと叶わない恋をしていた。
静かな日々は、とある事件と共に一転してしまう。
翼を持つ追っ手と、セイラムの前歴を巡る秘密に隠された嘘。
そのどちらが、セイラムを破滅させるものなのか。
稀なる魂の残る写本を蒐集する高貴な獣達が、誰にも知られず
に密やかに生きる世界。
これは、とある世界から姿を消した美しい竜を巡る、一人の少女とその少女を愛した困った生き物達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 16:01:33
143166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2289pt 評価ポイント:1319pt
僕と先輩は、あの日、運命的な出会いをー
僕は、あまりにも平凡な人生を歩いてきた。
自分の親父がある日突然、どこかに消えてしまったことを除くとこれまた普通の親友と、いつものようにありふれた日々を過ごす僕の学校には、生徒会長でもある、才色兼備、容貌端正の先輩がいた。長い黒髪が印象に残る、うかつに近寄れない雰囲気を持つ、孤高なる先輩。いつの日からか、すっかり大人びてきたという話も多い、憧れの先輩。
そんな高嶺の花である先輩と僕に、接点なんて、あるわけなかったがー
ある日、僕はふと
見てしまう。
あの先輩が、夕暮れの空いた教室の中で、あまりにも辛そうな顔で泣きじゃくっていることをー
これは、先輩と僕の、ありえないくらいにおかしい、「これから」の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 02:32:46
7027文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フリーターである小吹威は、過去の出来事がきっかけで夜な夜な自主的にパトロールをしていた。
いつもは喧嘩の仲裁や道案内くらいしかなかったが、ある日の夜、威は驚愕する。
町で頻繁に起こる拉致事件の真っ最中に遭遇したのだ。
"改造人間"と呼ばれる正体不明な集団に歯が立たず、威はどうすることも出来なかった。
そんな時、威の目に飛び込んできたのはーーーーー長い黒髪が揺れる一人の少女だった。
最終更新:2019-07-08 17:38:18
17707文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とくにオカルトなどに興味があったわけじゃない。
ホラーもそんなに好きではなかった。ただ、なんとなく雰囲気と下心でその場に来ただけだった。
そう思っていたのはボクだけじゃなかった。みんな、ただの偶然だと思っていた。
四月、ボクは大学に入学した。ただ一人暮らしをしたかっただけかもしれない。
アルバイトや仕事三昧で暮らすよりは少しだけの間、すねをかじって楽な生活をしたかったのは確かだ。一人でのびのびと、静かな一人部屋で大の字になって思う。
日常が変わってしまう。
だけどきっとそれを望んでいたんだ。
大学に入学した。
桜が咲くのが少し遅い年で、入学式が終わってもまだ美しく花は輝いていた。
たぶん、人生で初めて桜の下で誰かと時を過ごした。怪しげなサークルの新歓コンパの花見に参加したんだ。今まで花見なんてしたことがないからどんなものかと思って。可愛い女子の先輩に誘われたからってホイホイとついていったわけではない。
そこで出会ってしまった。長い黒髪のOGに。
そして魅入られてしまう。気づくと自分からそのサークルに入会してしまった。
ある日、そのサークルで秘密裏に行われているアルバイトに参加することになった。そのアルバイトを持ち込んだのはあのOG。しかし彼女は何かを隠している。肝心なことを明かされないまま任務が始まった。しかし移動中の電車内でボクに異変が生じる。悪夢の中で身動きがとれないこれは何なのか。
それはアルバイトを持ち込んだOGの思惑の一つでもあった。
彼女の目的は一体何なのか。そしてボクはどうなってしまうのか。
現在8話まで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 05:45:29
41300文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:作者:修羅 アドバイザー:S先生
現実世界[恋愛]
完結済
N3762FN
東京の大学に進学した夏休み、君は久しぶりの里帰りをした。
「昔は色々あったこの風景も懐かしいなぁ。少しも変わってないや。」
そう呟きながら昔よく通った通学路を歩く。
そんな片隅にある小さな神社で足を止めた。
「そういえば昔はよくここに来たな。久々にお参りして行くか。」
階段を上ると君はそこで足を止めた。
そこには風になびく長い黒髪に、白いワンピース姿の女性が立っていた。
姿はもう大人びていて分かりずらかったが、君にはすぐあの子だと分かった。
「久しぶりだね」
と最初に笑顔で声
をかけて来たのはあの子だった。
君はその言葉を聞いてやっと
「うん。久しぶり」
と返事を返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 09:04:57
10573文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは! 誰のために、、、? キミの為にだよ!
僕の好きになった女の子は、スラットした長い黒髪がきれいな女の子で。
彼女とは、電車で知り合ったんだ、、、!
いや? 僕が一方的に彼女を見つけて、好きになっただけ、、、!
バイト先からバイト先に移動する時の、決まった時間の決まった車両に
僕より1つ後の駅からキミは静かに乗り込んでくる。
最終更新:2019-01-05 03:00:00
1955文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
足元から立ち上る炎が、その呪われし者の長い黒髪を先端から照らし侵食してゆく。
ルビーの様な瞳が炎の禍々しい赤を歪んで映し飲み込んでゆく。
人々から憎悪され、その存在の終幕を望まれた<異端の黒>は、最後に何を思うのか――。
最終更新:2018-12-31 18:59:14
2385文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君を失いたくないと強く想えたらそれは、僕を変えるチャンスなのかもしれない!
僕には大好きな人がいる。
スラットした手足に、キレイな長い黒髪に彼女の優しい眼差しが
僕は大好きだ、、、!!!
今までずっと友達として僕は彼女に見られていたと思う...。
彼女に好きな男が出来た時も、、、僕は彼女の相談にのっていた、、、!
最終更新:2018-10-30 03:00:00
2668文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
千崎美和。
白い肌に、長い黒髪。そして異様に黒々とした瞳が印象的な少女。
彼女にまつわる怪談をいくつか紹介いたします。
ホラーです。
オムニバス形式です。
夏のホラー2018に参加予定です。
参加表明ではわりとふざけたことを書きましたが、作品は真面目にホラーしてます。
最終更新:2018-07-26 14:08:57
4595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:夢之埼ベル
ハイファンタジー
完結済
N3728ET
ヒロイン①:呂布がごとく強大な魔力を持つ黒髪ストレートの美少女。魔王の娘で魔人。素直だがニンゲンの常識に詳しくない。
ヒロイン②:拉致られた亡国のお姫さま。紫水晶の長髪でオッドアイ。貂蝉がごとく美しい。
主人公:董卓顔の俺。異世界転生者。異世界だと言って調子に乗って大抵ひどい目にあう。
アクの強いこの三人で主にお送りするドタバタ冒険ファンタジーです。
■第1章:美少女の男になりて暁に死す
魔王エディプスの長女ソフィアは、強烈なお父さん好きっ娘だった。
「お父さん! 僕は
ぁお母さんを殺してお父さんのお嫁さんになりたいのぉ」
ぱっつんの長い黒髪黒目でさらには肌もシルクのように真っ白なその娘は、嫁の幼かった頃に似て可愛くて仕方のないエディプスであったが、さすがにこれにはドン引きせざるをえない。そんなソフィアにエディプスは思わず「そんなこと言ってないでソフィアは男でも連れてこい」などと言ってしまう。可愛いさかりの娘がどこの馬の骨ともわからない男なんぞ連れて来たりなんかした日には捻り殺すに決まっているのに。
そんなことは梅雨しらず、お父さん娘のソフィアは父からの命令に背くことはできないと、どっかそこらへんから男を調達しようとする。
調達された男はいきなり異世界転生したという風変わりな董卓顔のおっさんだった――
最終的にはおっさんは暁に死す!
■第2章:新たなる美少女を捕縛し暁に死す
董卓顔のおっさんがちょっと冒険しようと冒険者ギルドまで出かけると、そこには拉致られた姫さまがいた。紫水晶の髪を靡かせる貂蝉がごとく超絶美少女の彼女。
おっさんは彼女を攻略しようと努力するのだが、その方向性はどこか斜め上だった。
どっちにしろ最終的にはおっさんは暁に死す!
※志向は全体的にコメディです。お笑い系です。
※タイトルは迷走しています。(時々脈略もなく変えます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 22:26:35
96853文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:16pt
作:なで神(中村啓太)
ローファンタジー
連載
N8889DB
ある日、高校三年の水無和斗のクラスに長い黒髪と紅く美しい瞳を持った少女、神川音羽が転校してきた。
音羽に近づいた和斗は、彼女が異世界の住人だということを知る。
更に、彼女には周囲の人間を操る能力があるという。
そして和斗は、彼女を守る剣(ブレード)になることに!?
最終更新:2018-06-02 09:13:21
38782文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この本は一ノ瀬亜音(いちのせ あのん)がまとめた鬼灯虎姫(ほおずき とらひめ)の事件簿です。
鬼灯虎姫は「鬼」と「姫」の文字から「キキさん」と呼ばれています。最初にそう呼んだのは私です。
キキさんは毛先の跳ねた長い黒髪と鋭くも凛々しい眼差しを持つお方で、かの有名な鬼灯グループの令嬢でありながら、生徒のためのあらぬる力を振るって学園の秩序を保つ正義のヒロインです。
男女共にファンが多く、その人望は学生でありながら教師陣がこうべを垂れるほどです。多少、喧嘩っ早いのがたまにキズで
すが。
身長は167センチ。体重は●●キロ。
スリーサイズはヒ・ミ・ツ。
好きな食べ物はお寿司。
嫌いな食べ物は納豆。
趣味はアニメを観ることで、もっぱら少年漫画系が多いようです。
一番のお気に入りはプリ●ュアだとか。面白くてかっこよくて可愛いですよね、プ●キュア。私も毎週録画してます。
まだ整理整頓ができていないので、時系列はバラバラになります。パソコンを使えば手っ取り早いのですが、こういうものはデータにしておくといつ消えるかわかりません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 09:44:23
2542文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この俺、赤西純平(あかにしじゅんぺい)にはとても可愛い彼女がいる。俺の彼女の名前は白鳥美香しらとりみか。成績優秀、運動神経抜群、長い黒髪で整った顔立ちの超絶美人である。ただ困ったことに彼女はとても嫉妬深い。少しなんてレベルじゃない。本当に嫉妬深いのである。そんな俺と彼女のデートの様子をお見せしよう。
最終更新:2018-03-10 23:42:15
2601文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:33pt
初投稿です。
訳あって、女の子を引き取ることになってしまいました。
生真面目だと思っていた兄が早世し、その葬式で実は愛人がいたことが発覚!
未亡人になった義姉は怒りまくり、骨壷を主人公の耕助に投げつけて、室内散骨をしようとするくらい。
真面目系のくせにやり手な兄と異なり、耕助はいい人なのにどうして彼女ができないんだろうと友人から嘆かれてきたもう中年に差し掛かる年齢となった男。
料理もできるし、オシャレだし、優しいし。
でも、告白しても本気と取られず人知れず撃沈す
る日々。
兄の不始末の後始末に再度、博多を訪れた耕助は兄が義姉に内緒で認知していた子供を紹介される。
小学5年生の樹里は長い黒髪に涼やかな目元が特徴の博多美人の素質を持つ寡黙な少女。
兄の愛人はある事情から、彼女を引き取って欲しいと耕助に頼む。
エルフも魔法使いも神様も魔王も出てきません。
最近はやりの転生的なファンタジーではないです。
北の街でもてない男とちょっと小悪魔的な彼の姪が過ごす、のんびり、まったり、ゆったり、スローライフ。
R29のような気がします。耕助のおっさん趣味的な意味で。
あと、タイトルの「おいしい水」はボサノバのタイトルです。
人には水のように愛が必要と言ったような意味だそうです。
耕助と樹里がおいしい水を相手に与え合うような関係になるといいなとつけました。
どうぞ、よしなに。
6/8
出来心で新しい小説(異世界もの)を書いてしまいました。
ストレスたまっとんねん。 現実逃避したいねん。
許してつかぁさい。
『ろりちゃんとチハたんの異世界冒険記』
http://ncode.syosetu.com/n6647ea/
11/1 ネット小説大賞6に参加しました。
よろしくお願いします。
2/13 最終回を迎えて、次の日ですが、ジャンル別19位になっていました。
二度見&目をこすりました。
ありがとうございました。
4/24 そういえば新作の宣伝をしていませんでした(笑
北国のアリス
https://ncode.syosetu.com/n2038er/
一人暮らしのOLと仲良しJKのドライブ&北海道観光です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 21:06:26
151425文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:83pt
仕事帰り車で帰る途中で、全身真っ白でスラット長い黒髪にサングラスの女性と出逢う。
そこから、どうなっていくのか......?
最終更新:2018-01-05 12:19:13
1633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
この町の人々は近所の河川敷がたんぽぽに染まると「おはなやさん」のことを思い出す。
だぼだぼのカーキ色のモッズコートに後ろにひとつに結んだ長い黒髪。
恋する人は彼女のことを探し始める。
自分の恋心を花にしてもらうために。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。
最終更新:2017-11-17 23:04:01
6473文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:35pt
主人公カナタは、金髪碧眼で高身長のイケメン。そして、職業は勇者というハイスペック。しかし、それを灰にしてしまう程の欲望の持ち主。だが、その欲望を行使出来ない秘密が彼にあって、、、
そして、従者のハルカ。見た目は長い黒髪に吸い込まれるような黒く美しい瞳をもった美女。見た目はまさしく魔女なのだが戦闘は全くしない。そんな彼女にもカナタしか知らない秘密がある。
二人で諸国を旅しながら様々な問題を解決していく。欲望に忠実でゲスなことしか考えられない主人公と冷たい瞳で主人公を見下す従者
の冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 02:36:27
2574文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きりつきみなと
ハイファンタジー
完結済
N9957CA
「珍しいわね。こんなところに、人の子なんて」
そう言って微笑んだのは、長い黒髪を持ち浅葱色の袿を纏った、浮世離れした少女だった。
妖を名乗る少女と、川辺を訪れた子供との出会い、そして友情。和風ファンタジーです。
最終更新:2017-09-06 23:47:24
17750文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
二人きりの文芸部の部長である詩織先輩は、長い黒髪を首筋の後ろで束ねていて、僕より背が高く屹然とした美人である。初夏の昼休みに先輩はこんな出題をした。
最終更新:2017-09-01 20:19:56
300文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
~あらすじ~
私立○○高校に通う17歳の少年、上坂陽平〈コウサカ ヨウヘイ〉は数学をこの世で1番嫌いなこと以外は普通の男子高校生。
しかし、教育熱心な担任の樫宮〈カシミヤ〉にある秘密を知られ、黙っている代わりに夏休みの間だけある人の話相手になって欲しいと頼まれる。
渋々請け負った彼が連れられた病院で出会ったのは、全てが真っ白な病室にたたずむ、綺麗な長い黒髪の不思議な雰囲気を纏った少女だった。
ただこの少女やはり普通ではなく、『気に入らない事を無かった事にする』超能
力の持ち主だった!? 簡潔に言えば時間が巻き戻るわけで、それは少年の長い長い夏休みの始まりなわけで・・。
当然の事だが少年に対する彼女の好感度は鰻登り。必然的に彼女が少年に求めるレベルも上がっていき・・服装が気に入らないとか勘弁してくれ!!
わがまま?少女とご機嫌取りに必死な少年の不思議なラブコメスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 15:00:00
5543文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
深田夢叶、高校1年生。
長い黒髪は伸び放題、前髪も長く目元も隠れて見えず、趣味はマンガ、小説を読む事の彼女は絵に書いた様な地味な女子生徒。
同じくオタクな友人兼クラスメイトの田島優花と地味に楽しく高校生活を送っていた。
そんなある日、成人式の前撮りの為にアメリカから姉が帰ってきて生活が一変する。
最終更新:2017-07-03 23:08:36
33377文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
女の子が一瞬ゆで上げた蛸のように顔を真っ赤にする。
スイートピーみたいな可憐な笑みが、徐々に影を帯びていく。童顔で長い黒髪。
睫毛がもう信じられないぐらいに長く、肌は真白い陶器みたいである。
(以下省略)
最終更新:2017-06-22 22:26:05
177134文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
この世界の四端には強く美しい古のものが住まう宮がある。
東の果てには、美しき魔物が住んでいる。魔物の持つ7色に輝く長い黒髪は、魔物の住処である宮殿を這い、蒼いはずの宮殿を黒く見せ、その髪をたどって宮殿の最奥に行けば、長椅子にしどけなく横になった美女がいるという。
美女は8の腕を持ち、尋ね来るものの願いを聞くとわれ、その対価に求められるのは美しい簪か、新鮮な食べ物。願いを叶えてもらった者は、宮殿に絡みつく髪に手ずから簪を指す。
東の最果ての魔物は、ゆえにこう呼ばれる。
【簪
の宮の女王蜘蛛】
又の名を、
【東宮綾羽の蟲】
これは、人でなき者たちと人の少年の不器用な恋と再生の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:14:50
6946文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇロリコンの貴女。私を元の世界に戻す手伝いをしなさい」
私はしがないエロ同人作家だ。私は金髪ショートカットの幼女、きらりちゃん(妹キャラ)のイベントカードを手にするため、とあるソシャゲに三万円を課金した。 あっと言う間にガチャ券が尽きて、最後の一回になったその時、スマホが物凄い光を放った。そして出現したのは、ゲームのキャラクター。私を見下したような目で見つめる長い黒髪の美少女えりかは、私のタイプのど反対をいくようなキャラクターだった。
「……なんで、なんで!きらりちゃんじ
ゃないんだよおおおおお‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 18:10:24
2207文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は穢神(えじん)を容認しない。目の前の穢神はすべて滅する」
月光の下で靡く彼女の長い黒髪は、凍えるほどに美しかった。
麻薙桃理(あさなぎとうり)は退魔師だ。彼はある日の夜、異形の穢神に遭遇する。戦いのさなか、危ういところを少女に救われ、桃理は異形の穢神の謎を解き明かすべく、退魔師として調査に乗り出す――!
最終更新:2017-04-11 21:06:51
3697文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕闇迫る川縁の草むらで寝そべる少年の前に、ひとりの黒づくめの少女が現れた。
その少女は、目を覆う程に長い黒髪に、赤黒く、凜と光る目をしていた。
少年は少女に言われた。
「この町は死に覆われている。お前はわたしの使い魔となって、わたしと伴にこの災い種を滅ぼすのだ!」
■再三の更新
本作品は2012/12/07の初投稿から半年くらい当初考えた物語で書いてましたが、書きの足りなさが気になり、ディレクターズカット的にもうすこし挿入話をいれたリビルドを並行で行いましたが、仕事が忙しく
なって累積で1年半以上筆がとまってしまい、「胎動編」と「激闘編」に分割しました。
大筋の話を変えないつもりが変えてしまったので、こちらを「胎動編」と「激闘編」とをあわせた一本にするようにしました。
もともと書いていた黄泉が去った後の物語も変わっていますが、旧作の物語も再利用していきたいと考えます。(2015/06/28)
■読みの変更について
本作品は2012/12/07の初連載時から2013/03/17まで、黄泉戻師(よみもどし)というタイトルでしたが、物語を書いていく過程で、黄泉戻師のままで読みを「よみもどし」から「よみし」に変えました。
■年号の追加について
本作品はこれまで時代がいつぐらいであるかを書いていませんでしたが、タイムリミットも鍵となるため、月だけではなく架空の年代もいれることにしました。
プロローグの終わりに「時に陛静二十五年(征暦二〇一五年)、五月三十一日のことだった」を追加しています。つまりは、現在とそれほど代わりのない文明感覚だとお考えください。(2015/06/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 20:28:29
296254文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに
、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
※Pixivミライショウセツに投稿してある作品を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 13:50:17
83750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:Ginran
ローファンタジー
短編
N0628DA
ナスカ・タケルが魔法世界で目覚める前日譚にして新シリーズへのプロローグ。
幼なじみの綾瀬川心深は綺麗な声をしていた。
スラリと高い背丈、長い黒髪。
誰もが憧れる校内一のアイドル。
でも彼女が僕に関わる度、何故か僕は不幸になっていく……。
最終更新:2015-12-09 00:36:25
14911文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:80pt
バンシーは、人の死を予告して泣く妖精。
長い黒髪に緑色の服、灰色のマント。そして燃える様な赤い瞳。
泣き声が聞こえる間はその姿を見せず、叫びにも似た慟哭は深く眠る人までもを飛び起こしてしまう程。
しかし自分の元に訪れたのは泣かないバンシー。
彼女はどうして泣かないのだろう。そんな思いがよぎる中、二人の生活が始まった。
最終更新:2015-07-15 00:00:00
895文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フミヅキフジエ
現実世界[恋愛]
完結済
N0707CQ
二年前、海の事故で両親と祖父母を亡くしてから、二人暮らしになった僕(高二)と妹(小二)。そんな僕らのウチに、今年の夏休み、お客さん達がやってきた。
一人目はアリアラという名前の、僕と同い年くらい女の子。喉の障害のために声が出せないものの、長い黒髪と青い瞳、色白の肌の美人で、清楚で礼儀正しい子だった。父の知り合いだと名乗った彼女は数日間ウチに滞在したが、ある日突然、置手紙だけ残して僕達の前から消えてしまう。
そんなアリアラと入れ替わるようにやって来たのが、ユリネラだった。
短い銀色の髪と青い瞳、少し日に焼けた肌の元気な女の子だ。だが、砂浜で倒れていたユリネラの下半身の形状は魚のそれだった。「あたしは人魚で、アリアラの妹だ」というユリネラは、実はアリアラも人魚だったのだと主張する。
ユリネラによると、アリアラは僕のことが好きになり、人間になる薬を飲んで地上までやってきたのだが、僕があまりにも鈍感すぎたせいで好意を伝えることができず、傷心のまま海へ戻り一人で失恋旅行に出てしまったのだという。
「アンタがどうやってあたしの姉さんをタラシ込んだか知るために、しばらくアンタの家に厄介になるぜ!」
そう宣言したユリネラはその日からウチに滞在することになる。
だが、実はこの姉妹には秘密があった。その鍵を握る海の魔女までが僕のウチにやってきて……?
これはラブコメになり損ねた彼女達と僕の物語。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 10:24:37
110606文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
中世のサーガは遥かに遠く、ダンジョン探索がスポーツとなる時代。全国の高校冒険者達が目指す夢の舞台、そこは迷宮甲子園。
純血のヒト族で、無能者の烙印を押された須田タツマにとってもやはり甲子園は諦めきれぬ夢であった。甲子園に行くために、タツマは堕ちた女神が封じられているという管理外ダンジョンを探索する。そこでタツマは、長い黒髪の名も無き女神と出会う。
ファンタジー世界の日本が舞台のダンジョン探索物語。第16回エンターブレインえんため大賞・小説部門の特別賞を受賞しました。
『魚里高
校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園』(PN安歩みつる)として、ファミ通文庫様より1月30日に発売されます。
この小説はarcadia様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:24:26
382191文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5705pt 評価ポイント:2681pt
夕闇迫る川縁の草むらで寝そべる少年の前に、ひとりの黒づくめの少女が現れた。
その少女は、目を覆う程に長い黒髪に、赤黒く、凜と光る目をしていた。
少年は少女に言われた。
「この町は死に覆われている。お前はわたしの使い魔となって、わたしと伴にこの災い種を滅ぼすのだ!」
■おしらせ
この度、オリジナル版の「黄泉戻師(よみし)」に「胎動編」と「激闘編」を一本化しました。分割タイプは「小説家になろう」以外での展開として、こちらをそのミラーサイトとします。(2015/7/1)
■読み
の変更について
本作品は2012/12/07の初連載時から2013/03/17まで、黄泉戻師(よみもどし)というタイトルでしたが、物語を書いていく過程で、黄泉戻師のままで読みを「よみもどし」から「よみし」に変えることにしました。
■年号の追加について
本作品はこれまで時代がいつぐらいであるかを書いていませんでしたが、タイムリミットも鍵となるため、月だけではなく架空の年代もいれることにしました。
プロローグの終わりに「時に陛静二十五年(征暦二〇一五年)、五月三十一日のことだった」を追加しています。つまりは、現在とそれほど代わりのない文明感覚だとお考えください。(2015/06/20)
■ご注意■
※残酷な描写を書かざるを得なくなったので「残酷な描写あり」にチェックしました。
※連載投稿のため章タイトルはその場の思いつきとなっており良くないと修正してますことをご容赦願います。
※更新直後は誤字脱字や描写誤りがあることがあります。数日中には直しますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 17:08:22
174301文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
恐怖心が女の呪いから逃れるたった一つの術なのか?
就職の内定が出て最後の学生生活を満喫している栗原隆一。ある日、駅のホームで見かけた真っ赤なワンピースを着た顔を覆う程の長い黒髪の女を見かけた。会ったことがない筈のその女は隆一に不気味に視線を送り続けていた。それ以来、女は不定期に隆一の目の前に現れる。女が現れる頻度が多くなると共に、最初は表情すら読み取れない程の距離に立っていたその女は段々と隆一との距離を縮めてきたのだった。命の危険を感じた隆一は友人の紹介で、ある住職と出会う
。住職は隆一を救う事が出来るのか?そして、女の正体、女の呪いとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:20:58
12969文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N1191CE
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 長い黒髪をばさりと断ち切った 】で書いた。ツンデレ娘がチャラ男をシバいてるだけ。二百文字に収まらなかった……。
キーワード:
最終更新:2014-06-26 23:06:39
222文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
検索結果:121 件