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検索結果:127 件
モンスターはびこる剣と魔法の世界、子どもたちのなりたい職業ナンバーワンは冒険者———そんな世界にどうやら転移したらしい酒飲みが、それなりに日銭を稼いでは、ぶらりと一人酒と食を楽しむ。
吾輩はモブである。
最終更新:2021-08-23 00:02:56
5022文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:朝比奈 志門
ハイファンタジー
完結済
N1975HD
生命を殺し、厄災を齎す存在『禍神(まががみ)』。
そんな相手に対し、自身の命を賭して剣を振るう者たちがいた。『帰天師(きてんし)』。彼らのことを、人々は畏敬の念を込めてそう呼んだ。
濫觴村に住む火伏ユキムラという少年は、大酒飲みの父のせいで村人から遠ざけられる日々を送っていた。幼馴染である白蓮が唯一の話相手であり、友達と呼べる存在だった。
そんなある日、二人は唐突に禍神と遭遇してしまう。奇策を使い、一度は何とか勝利したものの、心臓を斬られなければ死なない禍神はすぐに
復活。再び人々に襲いかかった。もうダメかと思われたその時、遅れて帰天師が到着し、あっさりと両断する。
ユキムラはその姿を見て、憧れを密かに再燃させる。だが、長男であり容易に村から離れられないということと、父の法螺による忌避感から、その夢は選択肢から除外してしまうのだった。
そして、バッタを取り、遊んでいた時分、ユキムラは白蓮から八雲といういじめっ子と結婚の予定があると告げられる。それはユキムラからしたら予想だにしないことだった。自分と白蓮はただの幼馴染。その結婚を妨げる謂れは無い。そう自分に言い聞かせつつも、悶々とするユキムラ。だが、八雲に殴られたことをきっかけに、自分の本当の思いに気が付き、白蓮にこの村を出ることを提案するのだった。
やっとのことでお互いの気持ちを確かめ合った二人。ユキムラはしがらみを脱却したことで本懐である帰天師を視野に入れる。幸せな時間が永遠に続くと思われかけたその時、残酷にも殺戮の夜が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 17:36:22
105533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して
回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
酒飲みアインはいつものようにいつもの場所で飲んだくれていました。そこへ、一人の青年が現れます。彼は賢者と呼ばれるようになったSSSランク冒険者。
これは酒飲みアインと、賢者と呼ばれた冒険者とのお話です。
最終更新:2021-06-10 20:00:00
3576文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:江戸銀(エディ)
ヒューマンドラマ
短編
N2059HA
数多の人間を迎え入れる偽名を使った酒飲み場、バー・ロベリア。
今宵も十把一絡げには言い表せない十人十色な役者たちが揃い、愛の演目を奏でる。
今回の演目はそう、悲しきレディ・ギタリストと男の悲恋。分かち合えない恋の物語。
酒では飲み込めない、角質ともどかしさを。
最終更新:2021-06-07 22:31:43
3257文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
昨日はストロングゼロのせいで時間を無駄にしたぜ。
最終更新:2021-04-29 10:04:56
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
文太は小学校一年生の男の子です。今日は父が招待された宴会にお供して、思いもしなかった冒険をするのです。
最終更新:2021-04-19 06:00:00
3580文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちゃちゃまる@短編小説
ヒューマンドラマ
短編
N4686GX
酒におぼれて結婚できない女の不思議な話。 謎の少年と交わした契約とは? 女の最後の結末とは? この作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com)」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-18 18:00:00
3001文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
快活な大酒飲みの女戦士、タマキ。偏屈で守銭奴な少年魔術師、ツカサ。
ふたりは気ままに旅をする、どこにでもいるような一般冒険者──であるように、見えた。
しかし、その正体は……その力神にも至ると言われた、超高レベルの冒険者なのであった。多分、その辺りの冒険者は片手で捻ることが出来るほどにはチートっているのである。
「だけど、神様になったらお酒も飲めないし、人でいるほうがずっと楽しいじゃん!」
「人だからこそ、見くびってきた相手を徹底的に叩きのめす楽しさがあるのですよ」
……そう
、特にすごい事はしないのである!
どれだけ強くなっても、している事は普通の冒険者。ちょっと戦力が過剰なだけで。
これは英雄譚ではない。村に伝わる、ちょっとした思い出話なのである。基本的に。
※戦闘シーンなどの描写がR-15になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:04:42
2687文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎に暮らす青年はこんな町が嫌で友達も嫌で今に全く満足できない。どうにかそんな自分を変えるためにある決心をし、それをたばこをよく吸う女性に打ち明けに行く。誰にも染まらないように誰も傷つけないように。処女作です。行動と言葉に意味を持たせることに重きを置きました。
最終更新:2021-01-16 23:34:24
787文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父は酷い酒飲みだった。
キーワード:
最終更新:2020-12-21 22:28:26
619文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お酒の飲めなかったお年頃の女性がとある男の罠に引っかかってしまい、残念な事に昇天してしまったのを可哀そうに思った大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)が、輪廻転生をする期間迄、異世界の酒飲み神達であるドランクリアの助手として働く事を提案、それに乗っかって異世界で色々な酒が生まれる事を手助けするお話です。
作者の独り言
てゅるってゅってゅってゅってゅーるるーるるーるーてゅてゅーるるー♪
前作の続きを作成しようとしたら何でか脳内に「こっち書け!」
と変な
お告げが有ったので書いてみました、現実世界の酒造りと少し違う所が
有るとは思いますがゆるーく読んであげて下さい
本小説は全くのフィクションですので予めご承知おきください。
尚、此方の小説は気まぐれ更新ですので方々其方もご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 10:00:00
16036文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
酒飲みのために存在しているわけではなさそうだ。
最終更新:2020-10-26 20:00:00
2860文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
なろう作家にして吸血鬼の金髪獣耳少女カレーちゃんは酒を飲んでいる際に奇妙な腹痛を感じていた。暫く我慢していたがあまりの痛さに病院へ行くが、軽い腸炎だと診察されて一安心。バカなのでまた酒を飲みはじめてしまうのだが……
最終更新:2020-10-26 17:10:15
14588文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5156pt 評価ポイント:4430pt
肌寒さを感じてーー温もる大人の術。
18禁ではございませんが、とあるお酒のお話です。
最終更新:2020-10-10 02:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
お遊び詩です。少しばかり怨度が高いです。旦那様の酒飲みエンドレスリピートトークを、昨夜延々付き合い、怨度があがってしまったのです。
最終更新:2020-10-09 17:56:20
763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:152pt
異世界から日本へやってきたエルフ(女)とドワーフ(女)。使命もなければ目的もない二人はただただ日本を観光して回る。地球の歴史にどっぷりはまったエルフのお目当ては城址に古戦場、神社仏閣、博物館! 大飯食らいで酒飲みのドワーフが目指すはご当地グルメにブランド牛、地酒、地ビール! 異世界亜人コンビが今日も東奔西走する。
※作者の実体験を元にした観光レポ的作品のため、いわゆる取材旅行が必要ですので不定期集中連載となります。また、むしろ挿絵(加工済み取材写真+3Dキャラクター)がメイ
ンの作品ですので、文章自体は短めです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:05:59
30644文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
作:風音ふふね
VRゲーム[SF]
連載
N6107GM
【柊まぼろ】はある日、何者かからプレゼントを受け取る。
それは最新型のVR機器と招待状、そして発売されたばかりのVRCMMOソフト【終の住処】だった。
不可解な縁で、全く同じシナリオがないと評判のTRPG風ゲームの世界に降り立った少女【ファム】。
果たして、彼女は不可思議な世界の真相に辿り着くことができるのだろうか……?
※本作はVR世界で作者オリジナルTRPG風シナリオを主人公がただ遊ぶ作品です。
※主人公は見た目幼女ですが、26歳なので普通に酒飲みます(女の子とはry)
※過度な期待は作者の胃がバグるのでやめてください、マジでお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 18:53:22
3187文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
江戸時代。
今うわばみとあだ名される、巨漢がいた。
縦にも横にも長く、底抜けの酒飲みと来ている。
金払いもいいのだけど、難点はその体臭と蚊のまとわりつき具合。
多くの人はそれを敬遠し、彼と距離を取ろうとしたのだが……。
最終更新:2020-09-01 23:19:20
3882文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十九世紀のイギリス。産業革命により人々は繁栄を謳歌する……のは一部の金持ちだけ。
売女・盗み・酒飲みが闊歩するアンダーグラウンド『イーストエンド』に住む墓荒らしのジョーンズは同じ墓荒らし仲間のユーリ。
今夜は若い妊娠した女の死体を掘りに墓を暴きに行ったが、鎖でグルグル巻きにされた棺には死体がなかった。
だが代わりにその目的の女の死体がゾンビとしてうろついていたのだ。
警察にしょっ引かれたジョーンズたちは裏とのつながりが欲しいホイッグ警部に頼まれて、大金と引き換えにゾン
ビ探しを行うことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:22:41
12187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:あまみや瑛理(元・真琉美蓮)
異世界[恋愛]
短編
N9352GF
王子はナルシスト、酒飲み、そのうえ遊び人!?
初恋もまだの高校入学日に死んだアリハは純愛小説に憧れて、既に王子と噂されるこの人生には期待していたのにがっかりだ。
かきつくりシリーズ作品です。
最終更新:2020-05-16 19:35:18
3432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人間関係などでお悩みの方へ。
最終更新:2020-05-13 20:30:45
1164文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ
! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
毎日更新→予想以上に執筆カロリーを奪われるので、週3〜4更新に変更します
アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:05:21
23023文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:172pt
なろう小説への正直な感想である。
なろう作家への称賛と批判、最近感じた違和感をやった勢いでそのまま書いた。後悔はしていない。
最終更新:2020-03-30 23:34:27
1014文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:HIGAN~彼岸~
ハイファンタジー
短編
N4173FZ
酒じゃああああああああああああああああああああああああああ!!!
少女はうまい酒を求めて常にさ迷っていた...が、実際は現状でうまい酒を飲めていたので割と満足していた。
ある日、洞窟にモンスター討伐に行ったらそこにはドラゴンの姿が、ドラゴンが言うには、仕事関係で話す事はあっても、趣味で話すことがなかったため、ドラゴンは非常に友達に飢えていた。
そこに突如として現れたのは、酒飲み大好き少女であった。
その強さに感激して、友達になりたいと心から思った、ドラゴンは強いものと一
度もあった事がなかったという、なので少女の強さに感動し、友達になりたいと少女に酒の場で伝えた。
そしてそこで見事に少女と友達になり、毎日駄弁を繰り返すのであった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:55:43
3018文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:00:00
97950文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
巨大隕石の衝突により、地球は生き物一匹いない灼熱の大地と化した。
地球神ミーナの手で蘇生された那由多は、異世界のアベル統一国で目を覚ます。
地球を元の姿に戻せとの天命を受け、気持ちよく引き受けたところまでは良かったものの……
ミーナからのチート付与なし。お助けキャラも特になし。死んだらそれまで、復活能力もなし。
持ち前の完全記憶能力を頼りにこの世界にある魔法を活用してどうにかしろと無茶ぶりして、ミーナは早々にニート化。
では魔法で簡単に事が運ぶのかというとそんなこともなく、危
険が伴う魔法はライセンス化されていて一般人に情報公開されていないわ、そもそも那由多自身に魔法が使えないわと障害多数。
アベル国はアベル国で地球以上に高度な文明を築いていて、ファンタジーなど糞食らえな制度の数々に異世界人である那由多ですら縛られていく。
とりあえず、小学校からスタートで。義務教育を終えたら進学か就職の二択で。
……あれ? 地球を再生するって話はどこに行った?
陰謀渦巻く金臭い界隈で身一つで切ったはったの生き方を貫く酒飲み・那由多の物語が始まる。
※剣と魔法と冒険要素は大してありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 05:00:00
121995文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ごく普通?なサラリーマン・中島長野は、奇妙な死に方をしたおかげで、異世界へと転生を果たす事に…!
女神様の話では「まろやか」な中世ヨーロッパ風ふぁんたじぃ世界、との事だけど…
目の前に居るのはどう見てもデカいキーウィだし、突然奴隷として売り払われそうになるし、
…ちょっと話が違うんじゃ!?
女神様からのチート能力【回復魔法】を駆使し、キーウィに変身するおっさんに導かれ、異世界をまったり、のんびり、美味しいご飯を食べつつ冒険するはずが……ブラックロビンの鑑定士・酒飲みエルフ・転
生仲間の中二病患者・人斬り趣味の隊長さんとパーティーを組んで女性を操れるチートなハーレム野郎を成敗する事に!?しかし、転生したこの身体、昼は男で夜には女…!?
※R15程度のグロ表現とエロ表現を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:03:41
210188文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1584pt
あらすじ
泥酔したときになにかを見た気がする。それは大きな卵だったような気がするが、そうではないのかもしれない。
「かえってきてくれた」
目を覚ますと見知らぬ場所。そんなのはよくあるけれど、どうもここはそういう話よりも遠い場所らしい。
「俺の空落ち様」
ここでは、空から落ちてきたものを、空落ちと呼ぶ。そうして、それにすべての判断を委ねるほどに、崇拝する。彼は私を自分の空落ちと呼び、慕い、付き従う、と頭を差し出してきた。月のような灰色の瞳と、太陽のような金色の髪、
とても整った顔立ちのイケメンは、正気の様子。
「なるほど……」
おかしい。私は単なる酒飲みのはずだ。
「名前を」
「伝説の再来」
なにがどうしてこうなった。
「……酒を飲むか」
「さけ、とは?」
「え」
そんなことはなにもわからないけれど、やることは決まっている。
「酒を作ります」
酒飲みの酒飲みによる酒飲みのための酒飲みの話。
大人版ネバーエンディングストーリー。
裏サンデー異世界マンガコンテスト投稿作品
pixiv https://www.pixiv.net/novel/series/959377
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 00:55:59
63120文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
お酒飲みながらゴミを捨てていく話
最終更新:2019-04-18 00:01:44
1255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖定暦29年。
帝都は”酒飲みの楽園”と呼ばれていた。
その理由は、元来、特権階級の趣向品であった酒が、庶民の手の届くほどに安く売られているからだった。
そこには、歴史に残ることのない、英雄の娘、エリーゼの活躍があった。
エリーゼの酒に対する渇望と情熱と、それに翻弄される兄弟姉妹たち。
転生者であるエリーゼは、今日も酒の為に働く。
最終更新:2019-01-14 14:35:30
22317文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと想いを寄せていた会社の上司に思い切って告白した六道春。しかし想い人から返ってきたのは、八年もの間付き合っている恋人がいるという告白だった。
失恋した春は自棄酒を呷りながら自宅への道を歩く。その途中で不自然に凍っている水溜まりを見つけ、腹いせにその氷を踏み砕く。すると急に意識が混濁して、次に覚醒した時には彼は見知らぬ場所に立っていた。
春を出迎えたのはアルカディアと名乗る酒飲みの女神。彼はアルカディアに魔法の力を授けられ、追い出されるように異世界ツウェンドゥスへと降
り立った。魔法が当たり前のように存在するツウェンドゥスでは、魔法を使えることなど自慢でも何でもない──はずなのだが、春が授かった魔法の力は、他の魔法使いの力を遥かに凌駕するとんでもないものだった。
これは、女神に最強の魔法の力を授けられたおっさんが異世界生活を満喫しながら時々世界の危機を救ったりする、日常と冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 22:17:22
543524文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:146pt
酒好きによるおっさんが異世界にて砂糖を生み出す「能力」を得て革命を起こす話
ただ適当に冒険心はあり、体が大きくなろうと子供心を忘れた男はお終いを掲げて過ごす男のデザートで甘味たっぷりな話
最終更新:2018-09-19 22:20:03
1252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も今日とて橋の下で酒を飲んではその日を暮らす宿無し男。ある日突如として得た大金酒飲み宿無しをどのように変化させるのか。これは、しがない、しかし誇り高き酔っ払いたちの救済の物語。ヨーゼフ・ロート「聖なる酔っ払いの伝説」をオマージュした作品。
最終更新:2018-08-16 09:43:50
10756文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
大学生になったばかりの男と、同じアパートに住む酒飲みの女の話。
最終更新:2018-06-25 21:47:12
7348文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:47pt
作:gokiburiDash
純文学
連載
N6056ET
酒に呑まれるような生活を送っている「僕」。素面のときに飲酒時の自分について嫌悪を感じる。ある時、大酒飲みの悪漢「独楽」と出会う。徐々に破綻していく「僕」の生活を「独楽」はゲラゲラ笑う。
酒と生活をテーマに書いてみます。
最終更新:2018-05-18 23:34:57
1870文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何年前だったろうか。
覆ったものを全て溶かしてしまうという、あの非常に恐ろしい『化け物』が封印されてから。
当時は街が悲惨な事になっていた。
『化け物』はとても大きく、それはそれは本当に大変だった。
……あの伝説の召喚士が現れるまでは。
俺かい? なぁに、どこにでもいる大酒飲みだよ、期待しなさんな。
って、誰も期待なんかしてないか。
ま、強制じゃないけど、もし興味があれば見てってみなよ。覚悟を決めた、少女達の物語を。
最終更新:2018-04-06 12:30:05
27034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王――それは、数カ月から果ては数十年もの間隔を空けて定期的に現世に顕現する災厄。
そんな魔王が再びこの世界に現れ、ユーロ・テンペストは勇者として選出された。そして、その勇者としての実力は、人類史上最強であった。魔王を斃すために勇者に選ばれたユーロは国王から魔王討伐の依頼を受けるが……
「いや、嫌だわ」
すげなく一蹴した。
ユーロは勇者としての使命を授かりはしたが、遊んで暮らしたいという欲望に突き動かされるクズだった。
結局、国王の甘言に乗り魔王を討伐するが、たった
一人で魔王を斃してしまったことで、誰からも勇者だと信じて貰えなかった。ユーロは勇者としての使命を捨て、亡命する。
こうして、史上最強の勇者は自堕落なスローライフを始め、
「いやああああああぁぁぁぁぁ、止めて! このことは誰にも言わないでええぇ!」
「誰が酒飲みよぉ~」
「お前ついにやってもうたんか!」
酒飲みプリーストやお漏らし試験官、助平国王や泣き虫の死霊など、数多くの個性的な仲間たちとスローライフを満喫する。
※コメディ成分強めのファンタジーです。プロローグ、36話、エピローグの38話(第一章完結)分のストックがあるので、一章が終わるまでは毎日更新です。
一時、作品名を変えますが、後々「ロクもん! ~ロクでなし勇者は問題児~」 に戻す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 19:04:04
122348文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:51pt
正月に友人と話した酒飲み話の一つ『なろうテンプレハーレムって脳にダメージ与えるんじゃない?』という話を、気楽にサクッと読める程度に纏めてみました。
個人的に考えていたことが脳科学の進歩によって、そうなのではないかという確信に変わってきたように感じます。
それでもまぁ、おっさんたちのくだらない酒飲み話出できた内容ですので、余り目くじらを立てずに読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2018-01-04 18:16:24
2588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:247pt
俺はしがない賞金稼ぎだ
しかし平和な世の中で、今日も安酒飲みに行く…
俺の酒が消えた!?
被害額はプライスレス!
返せ350、いや4000イル!!
請求先は…ピンクのうさぎ!?
ライトでポピュラー、ありきたりな冒険が、今はじまる!
最終更新:2017-12-16 10:30:41
22020文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:朝海 りく
ハイファンタジー
完結済
N2372DY
訳アリ魔導士と訳アリ傭兵がひょんなことから手を組んで、ひょんなことから指名手配犯に。
実力自体は申し分ない二人だけれど、魔導士リゼノアは見目麗しいのに口が悪くて態度もでかい。傭兵ジグは、豪傑を地でいくその日暮らしの酒飲みおじさん。
今回の敵は謎の少年? 舞台となるのは男爵家が治める芸術の街。
――――良いヤツだけど善人ではない、そんな二人の四苦八苦系ファンタジーです。
※ひとつの事件をゆっくり解決→完結というお話です※
シリーズ第二部のお話となっておりますが、前作を知
らなくてもわかるようになっております。
ゆっくり更新となりますが、気長にお付き合いいただけますと幸いです。
第一部:『BEAST!×2 ※その獣、訳アリにつき』(改稿中です;)
http://ncode.syosetu.com/n2042dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 13:16:18
115045文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
酒飲み珍道中杯ファンタジー。一杯の酒を求め主人公は東奔西走。東に世界樹の蜂蜜酒ありと聞けば飲みに向かい、西に精霊のましら酒ありと聞けば御相伴を預かりに向かい、南に神に献上する御神酒ありと聞けばこっそりと御馳走されに向かい、北にドラゴンありと聞けばハブ酒ならぬドラゴン酒を作ろうと狩りに向かう。「酒は飲んでも呑まれるな、けれど呑まれるならばとことん飲もう」そんな馬鹿な事を真顔で語り、今日も彼は懲りずに酒を飲む。酒さえあれば世は事も無し、今日も至高の一献を探す。
最終更新:2017-10-05 22:56:36
6277文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まいった主婦 まじか
異世界[恋愛]
短編
N8895EB
本人の生活?を元にした、社会派ファンタジーです!姫と五人の護衛は私の中に住んでいます。
好きな食べ物はチョコ生クリームクレープです!
でも最近体調不良なんで気をつけなきゃと思ってます。。宜しくお願い申し上げます。
最終更新:2017-06-29 15:20:08
1373文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
気付いたら自分はゲームの世界へと転生していた。チート? ハーレム? そんなものより自分はシナリオ通りに進めて、目的を達成しなくては。
注意! 見切り発車。不定期更新。
乙女ゲームをした事ない作者が書いています。ゴールは決めてあるのでそこに向かって書くだけの状態ですが、書くまでが長い。更新は1週間に一回あればいい方。それと、作者の好きなものを詰め込んでみました。
最終更新:2017-06-06 11:28:44
5902文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
世界最強の人間、ローギ。彼が安酒をちびちびと飲み、時にトラブルに巻き込まれて即時解決する。そんなお話である。
蚊転生と同じ世界です。良ければ蚊転生の方もよろしくお願いします。
最終更新:2017-05-31 23:02:27
2014文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日本酒飲みたい。
作詞にしたつもりがただの詩になった。
最終更新:2017-03-24 10:17:36
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:朝海 りく
ハイファンタジー
完結済
N2042DT
訳アリ魔導士と訳アリ傭兵がひょんなことから手を組んで、ひょんなことから指名手配犯に。
実力自体は申し分ない二人だけれど、魔導士リゼノアは見目麗しいのに口が悪くて態度もでかい。傭兵ジグは、豪傑を地でいくその日暮らしの酒飲みおじさん。
そして対する敵は、小物系クズととことんクズ。
――――良いヤツだけど善人ではない、そんな二人の四苦八苦系ファンタジーです。
※途中で重めのシリアス展開がありますので、苦手な方はご注意ください。また、ひとつの事件をゆっくり解決→完結というお話です
※
2017.06.09
*お待たせいたしました、第二部開始いたしました。
『BEAST!×2 ※その獣、訳アリにつき。~奏で季節の夜想曲~』
http://ncode.syosetu.com/n2372dy/
*ただいま改稿しております。
改稿済み:『7、哀しみの雨音』まで。
一話ごとに行っているため改稿済みの部分と改稿前の部分で、若干の矛盾が出ているところがあります。(王都だったり都市だったり…;)
順に直していきますので、ご容赦いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 16:53:40
73016文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:37pt
作:シロローナ
ハイファンタジー
完結済
N9069DR
その匂いは妖精を誘い、味は神さえも虜にする。
酒飲みの町ロンベルンに異変が起きた。名物の酒を造るために必要なロージィ麦の成長が止まってしまったのだ。住民たちの顔は死人のよう。犯人探しが始まったが真面な意見の一つも出てこやしない。何とかそれらしい人物に当たりがついても、臆病者の彼らは決して動こうとはしなかった。
異変の解決はお前の仕事、町の運命を託されたのは他所からやってきた修道士の少女だった――。
注:『天使と語る可憐な』の原型になります。
最終更新:2017-01-27 15:26:11
186595文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:39pt
昔々あるところに穂太郎という音が住んでおった。穂太郎は誠実な男で物を大切にし、欠かさず働き…まあ、とにかく真面目で良い男だった。
そんな穂太郎は冬のある日に鬼に出会ってしまう。酒盛り勝負に負ければ食べ物をすべて持っていくという鬼に穂太郎は困り果て…
◆◇◆◇◆◇
息抜きに日本昔なんとか見たいな感じで書いて見ました。
最終更新:2017-01-01 15:06:08
3786文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:丘/丘野 優
ハイファンタジー
連載
N8760DQ
辺境都市デアイドル、そこには腕は確かだが性格が酷いと言われる不良冒険者をする、三人の男がいる。
一人は強力な剣技と何者も恐れない暴勇を持つ、筋骨隆々の不良剣士でありながら、ギャンブルが好きすぎてそこに大枚を注いでしまい、常に無一文に等しく、そのため酒代を払わず常にツケで飲むしょうもない癖からついた異名をもつ、通称“ツケのヴォルフラム”。
一人はいかなる敵をもその剛腕でもって叩き潰す、ありとあらゆる武器を操る巨漢戦士であるのに、何一つとして突出した技を持たず、また昼行燈
な性格をしているためについた異名を持つ、“器用貧乏のフランク”。
そして最後の一人が、豊富な経験と深い知識でもって、すべて計画通りに事を勧める賢者でありながら、酒と女とギャンブルに極めてだらしがなく、魔術師としての異名ではなく、その行動からひどく情けない異名を持つ老人、“好色酒飲み爺ジュゼッペ老”。
彼らは自由に生き、自分の望むまま、好き勝手に冒険者をしていたが、ある日、不思議な出来事に巻き込まれ、その姿を本来のものから遠く離れた少女のそれへと変えられてしまう。
ヴォルフラムは、茶色の柔らかそうな髪の上に赤い帽子を載せて、ひまわりの髪飾りを身に付けた、背の低い、愛らしい顔立ちの少女に。
フランクは、出るところの出たメリハリのある体系をしているが、全体に華奢であり、顔立ちはかわいい、よりかは美しいと評される水色の流行のドレスを身に纏った少女に。
ジュゼッペは、7、8歳と思しき、兎耳を生やした亜麻色の長く滑らかな髪の美しい、獣人の少女に。
そんな彼らが自分の本当の姿を取り戻すために巻き起こす騒動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 12:00:00
39216文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1839pt 評価ポイント:379pt
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