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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:110 件
作:邪馬台国の道標プロジェクト
歴史
短編
N5372FM
韓流歴史ドラマを見ていた光一は、韓国と日本の相容れない関係に重いを馳せ、朝鮮半島の歴史を調べるに至る。韓国の扶余に旅行し、韓流ドラマ「朱蒙」に登場する朱蒙の母である柳花(ユファ)とよく似たガイドと出会い、その日柳花の夢を見る。夢の中で、朱蒙になった光一は、柳花の言った「古朝鮮を再建し、漢に戻れ」との言葉に従い、伝説と化した古朝鮮の歴史を解き明かし、真の古朝鮮を明らかにしていく。そして、会社の出張で上海に渡った光一は、さらに史記の中にも古朝鮮と海神(倭)の関係、海神(倭)と漢の
関係を示す痕跡を見出し、いよいよ弥生の起源に迫るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 15:00:00
24424文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「漢委奴国王」の金印が出土したことで知られる志賀島を探索する私は、北部にある勝馬という集落、金印公園、志賀海神社などを調べるうちに、かつて志賀島を拠点として海に雄飛した阿曇族の歴史、後漢の光武帝からもらった金印の謎について、さらに思索の迷路をさ迷うのであった。
最終更新:2019-04-27 03:03:56
34575文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、青森で発掘された円筒印章が秋葉原のメイドカフェで展示されますが、過激な環境NGOに強奪されかけ、煽りを食った主人公はパラレルワールドへ飛ばされます。
そこは今までの登場人物が真逆の性格になっている世界でしたが、どの世界でも夢を追う尊さに気づいた主人公は、再び現実の世界への帰還に成功するのでした。
最終更新:2019-04-22 21:00:00
10580文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『卑弥呼伝 〜最強の精霊使いが女王になるまでの物語〜』を書く際に参考にしている『魏志倭人伝』を読んで感じたことを書いていきます。不定期更新です。
最終更新:2019-04-21 22:19:10
1563文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小説投稿サイトの「冬の童話祭り2019」の設定には、ある矛盾が仕込まれていた。
北米大陸にしか分布していない『アライグマ』と、極東地域にしか分布していない『コマドリ』とが共存する逆さ虹の森。
この矛盾した設定は、邪馬台国の金印への道しるべだったのだ!
「漢委奴国王」の金印は、なぜ志賀島という辺鄙な場所で発見されたのか?
邪馬台国はどこに有ったのか? そして卑弥呼の「親魏倭王」の金印の行方は?
そして「食いしん坊のヘビ」に隠された秘密とは?
構想三年製作費二億
(大嘘)! 大胆な謎解きでお送りする歴史推理童話の決定版、ここに登場!
……と、昔の特撮怪獣映画テイストで「あらすじ」を書いてみました。
童話としては硬過ぎの仕上がりかも知れませんが、冬童話2019の設定に基づいて創作したものなので、「歴史ジャンルだろ!」「推理ジャンルだろ!」「ジャンル詐欺だ!」という御批判もあろうかとは思いますが、そこの処はなにぶん御目溢しを頂きたく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 17:20:32
78495文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
邪馬台国の隆盛を受けて、統治者に、選別された巫女を据えようという風潮が広まった時代。
その集落では、「毒」を用いて選別を行っていた。
古来より、統治者が作り方を受け継いできた猛毒。
定められた儀式の中、その毒を受け入れた上で、一番に目を覚ました巫女に、統治の権利とそれを支える力が手に入る……。
最終更新:2019-01-13 21:26:52
3988文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:邪馬台国の道標プロジェクト
歴史
短編
N7785FE
中年を過ぎた主人公の光一と娘の美知が、邪馬台国を調べ始めると、弥生時代の歴史に暗号が隠されていることを知り、卑弥呼や台与と出会い、隠された歴史の扉を開く旅へといざなう物語。
最終更新:2018-12-19 12:00:00
34149文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
忘れ去られた過去、奪われた未来。西暦200年代の倭国にて、動乱の時代国を統一していたのは
ほかでもなく、シャーマンたちによる神霊力であった!女王卑弥呼ヒミコを頂点に仰ぐ邪馬台国ヤヴァタイは、哀しみに紅く染まるのか。救世主の到来と目された皇子天照彦アマテルヒコが、サルタヒコが、ウズメが、タヂカラオが・・・集められた若者たちの手によって、絶望は希望へと変わるのかー!すべてを見通す少女トヨが指し示す草薙の剣をつかむ時、未来の日本に太陽はのぼるのか―!あまてらいずにゅーえら!本編に
対応する、これが物語のファーストエデュケーション(解説的序章)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 11:57:29
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うちは元々「見える」家系らしいんだけど、あたしもとうとう初めて「見ちゃった」んだよね。
それもさあ、あんまし大きな声で言えないんだけど、ひとりでコソっとアレしてたら……いやん、内緒だよナイショ(恥)
まあ、そういうわけで(?)「あの人」が見えちゃったのよ。……って言うか「降臨した」というべきなのかな。突然、ベッド脇に。
いやアセったよ。慌ててパンツ引き上げて……(恥)
「あの人」にからかわれながらも、めげずに色々聞き出したの。で、驚愕の事実発覚。
そこで大学の歴史研究会メ
ンバーと共に、「魏志倭人伝の謎解き」を手がけることに。――
本格派「古代史謎解き」小説、見参!!
邪馬台国論争を新たな時代へと導く小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:48:31
178967文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:180pt
特にここに言及することは有りません。
キーワード:
最終更新:2018-07-20 18:00:00
5079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特に明記することは有りません。
キーワード:
最終更新:2018-07-16 11:21:02
3015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bunjin
ヒューマンドラマ
完結済
N5272ER
中学二年生の那珂夜月は、「楠公墓地」で転校生の藤波愛真に出会う。大阪府四条畷市の楠の大樹があるこの場所が、二人の「時の特異点」だった。
「何だ、覚えてないの。残念」
そんな冷たい言葉をつい口にしてしまう夜月は、友達を作る意味を知らず、大人の顔色ばかり気にする女の子。
ある日、愛真は四条畷神社で巫女姿の夜月に見惚れてしまう。噛み合わない会話をしてくる愛真は、不思議な女の子。
そんな愛真の無邪気さが、夜月を変えていく。友達とは、親友とは、本当の意味を求めていく。
一方で、邪馬台国
を継承する荒山宗楽は、「倭祷神器」の秘密を探っていた。これがやがて日本に恐慌を引き起こす。
夜月と愛真が、その中心で最悪の戦いに巻き込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 17:29:23
57992文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは古(いにしえ)より続く物語。
未だ物語は半ばなれど、1度は振り返ってみよう。
混沌とした世の中から集団が生まれ、集団同士の争いに発展する。
倭国大乱とは何だったのか。古事記をベースに独自の世界観を展開していきます。
まずは、倭国の統一までの流れを記載。
最終更新:2018-03-31 12:00:00
139536文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大和の大王家の一人・屋主忍男武雄心(武猪心)は伊勢を訪れ初代斎宮・大和姫(倭姫命)や美濃国造・神骨と出会う。その時、大和の大王・大帯彦(景行天皇)は武猪心にある命令を下した。
その命令によって武猪心は筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死によって混乱する倭国情勢に巻き込まれていく。
天界・人界を巻き込んだ大変動は小碓(ヤマトタケル)の登場により、武猪心だけでなくその子孫の生き方をも変えることになった。
最終更新:2018-03-28 20:04:03
2139文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「鏡」を御神体とする伊勢神宮の初代斎宮・大和姫と、その甥で「剣」の心を持った大和建――彼の父・大帯彦(景行天皇)は優れた大和の大王だったが、その浮気性な性格から80人いる子供の中からは不満も根強かった。しかし、大和建はそれでも父である大王への忠誠を誓い続けるが・・・・。
【第一部】
浮気性な父親に反抗心を持つ小碓(大和建)の同母兄・大碓は一時の気の迷いから小碓を激怒させ、小碓は大碓を殺めてしまう。その頃、筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死によって倭国は天界・人間界双方で大変動が
起きる。
【第二部】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 12:53:17
112968文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
川で溺れ意識不明のまま眠り続けていたルイカの幼馴染のコウが、ようやく意識を取り戻した。これで以前のような日々に戻ると思われたが、得体の知れない力に襲われたルイカをコウが助けた時、彼の両頬に風に吹かれた砂のような刺青が浮かび上がっていた——。コウの姿を借りていたのは、ツクスナと名乗る男。彼は、自分が仕えていた壱与という少女の魂を追って、邪馬台国から現代に来たと言うのだが。
最終更新:2018-01-19 22:00:00
145895文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:4pt
足立英麻は歴史嫌いの女子中学生。ある日、学校帰りに寄った遊園地から弥生時代の邪馬台国へタイムスリップしてしまう。
英麻はそこで出会った未来人たちからある任務を託される。
それは、後にこの国の女王となる卑弥呼の体に宿った『時の花びら』を回収することだった―――
この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。
最終更新:2017-10-20 10:48:11
61027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い遠い昔、日本が倭と呼ばれていた時代の話・・・
邪馬台国で卑弥呼が崩御し、倭は再び戦火が拡大していく。
卑弥呼の意思を継いだ壱与は混乱の倭へと身を投じる。
===============================
小説家になろうに登録したので、
テストを兼ねて昔書いていた邪馬台国を舞台にした小説を投稿します。
最終更新:2017-09-27 02:00:00
21734文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シロヒダ・ケイ
ローファンタジー
完結済
N0058EG
卑弥呼様が崩御され、壱与が新女帝に共立された倭国。その時、倭国統一の志を掲げて活躍する仲間達がいた。舞台が初めて日本(倭国)となるファイナル・ファンタジーの原作・・そうなれたらイイナーと書いてみました。ま、チョコボが出ないのでムリか。
最終更新:2017-09-08 09:16:15
74614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
邪馬台国の場所を最短で説明。
最終更新:2017-07-20 19:12:18
1917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。
最終更新:2017-05-04 20:11:00
111364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。
最終更新:2017-05-04 19:43:50
28709文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。
最終更新:2017-05-04 19:21:03
29508文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弥生時代の日本人たちとローマ帝国の人々が出会ったらという話です。
少し時代は下って、邪馬台国の卑弥呼と、コンスタンティヌス帝が会話をしたらという話も加えてあります。
最終更新:2017-02-25 11:12:07
702文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ホビーショップ「レッド・ウイング」で働く「私」(通称赤羽さん)と邪馬台国運送(通称ヤマト)のヤマトさん。
男の職場で働く女同士の百合物語。
最終更新:2017-02-24 11:51:32
1706文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女子大生の桜子がアルバイト先でふしぎな皿を預かるが、それが邪馬台国へ通じる扉の鍵だった。
アルバイト仲間と時の穴から邪馬台国へ落とされた桜子は、先輩のミマキとなぜこの時代に自分たちがいるのかを痛烈に知らされる。
戦をしなければならない意味、どんなに戦の正義を掲げても最後に残るものは悲惨だけだと悟る。
愛は、時を超えても生き続けられるのか。自分はなぜここにいるのかを、哀しみや必死に人を護ろうとする姿のなかに、自分がこの時代に落とされた意味を悟ってゆく。
最終更新:2017-01-05 23:02:45
54570文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「スサノオは女装している」
歴史学科の学生、別府健吾は、造形屋平城久秀が造ろうとしているオリジナル造形作品のアイディアを聞き、あきれた。
あり得ない設定を許すわけにはいかない健吾は、平城を思いとどまらせようと歴史常識の講義を始めるが、やがて平城の話はとんでもない方向へと向かっていく。
蕎麦屋で知り合った女性、沙良を加えて三人はスサノオ考察の舞台、奈良へと向かう。
繰り返される平城の考察に、やがて浮かび上がってくる古代日本史の謎と闇。
その果てに、健吾はなにを見つけるのか。
縄
文と弥生、出雲と邪馬台国、神社と神々、日本神話、そして卑弥呼の墓と金印。
造形作品「スサノオ」を造るために繰り広げられる、歴史考察ミステリー。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 12:38:44
180697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
魏志倭人伝に登場した国々の名前から推察する古代の事情。
邪馬台国を滅ぼした狗狗連合は後に大和朝廷をも滅ぼす.
最終更新:2016-11-25 18:39:47
5404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
崇神天皇の10代のご先祖様は確実に実在しました。そのお方が日向から大和入りしなかったと証明した人はいません。
何故日向から出発?神話の行間を埋め、人物にキャラづけするのは小説家の役割。映画化を目指します。
神武天皇が産み出したのは、国の赤ん坊に過ぎません。しかし2000年を超えて立派に成長しました。描いてみましょう和の国の誕生。映画にしましょう建国の父。
最終更新:2016-10-24 23:28:37
16783文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「今日の稽古も、がんばった、けど……」
冷たい風がそよぐ中、女子中学生のマユミは、道をとぼとぼと歩き、一軒の駄菓子屋を訪れる。
「お腹がすいたっす。暖かいものが欲しいっす」
店先であたりを見回す。
「こういうときは、一人で過ごすのが一番っすね」
最終更新:2016-10-08 18:37:28
22193文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
古事記に記された神武東征は現実の出来事だった。その途中に筑前に一年間滞在したことは注目すべき点である。なぜなら、それは女王卑弥呼が治めた邪馬台国の滅亡を意味しているからだ。
最終更新:2016-08-27 07:13:37
11120文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
古事記、日本書紀には「出雲」、「日向」のエピソードが丁寧に描かれている一方で、弥生時代の先進地域「筑紫」が描かれていない。大和王権が封印した2つの金印の真実、それは400年続いた伊都国と奴国のライバル関係。
21世紀の英国がEUからの離脱を選択したのと同じく、和の国、国創りを志向した伊都国のリーダーは大陸帝国の影響からの離脱を目指し、賛同する勢力を求めた。
本編はエピソード毎に登場人物が入れ替わる、短編集大河ドラマとして描きました。
最終更新:2016-08-15 20:04:51
5053文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
未だに謎多き邪馬台国の女王 卑弥呼。
様々な問題を抱えて喘いでいる日本を憂いた卑弥呼は、遥かなる時を超えて、二人の男女の心の中に降臨する。卑弥呼に導かれた上妻 真白と神野 京一郎は、必然的に出会い、結ばれる、やがて子宝にも恵まれる。
心の中の卑弥呼の声にも助けられた京一郎は、世界のパワーバランスを塗り替えるような発明品を次々に作り出す。一方の真白は、京一郎のプロデュースにより、アーチストとしてメガヒットを連発し、プロゴルファーとしても勝利を重ねて、カリス
マ性を高めていく。
京一郎の資金力をバックに、真白を党首にして、政権に打って出た<和国新党>は絶対与党となり、日本の改革へと取り組んでいく。
教育問題に、年金、老後問題、格差社会に官僚主体の政治体制等々、二人が取り組む課題は多かった。
これまで甘い汁を吸ってきた人間達の様々な抵抗にあいながらも、日本の未来の為の戦いは,京一郎が発明した様々なハイテクデバイスと供に繰り広げられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 11:35:25
80239文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「ラスト・シャーマン」の登場人物、出雲国王覇夜斗(はやと)が邪馬台国の皇子月読(つくよみ)と出会うまでの青年期を描く。
前王の落し胤として雪深い国に生まれ、王になるため出雲国へ無理矢理連れて来られた彼の苦悩と、王として自覚するまでの物語。
こちらは「ラスト・シャーマン」のスピンオフです。
ご理解を深めていただくためには、本編を先にお読みいただくことをおすすめいたします。
最終更新:2016-05-31 19:54:13
109660文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:236pt
よくある邪馬台国がどこにあるかというあれ。もっと長く仕上げるつもりが、要点が簡単なので短く収まった。
最終更新:2016-05-29 21:33:43
10613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
夕暮れがせまる、河岸で魔法少女は、川面に目を向けていた。今夜は、学校でパーティーが開かれる。川から流れる風が、友人たちを待ちわびる彼女の頬をかすめる。
最終更新:2016-05-08 16:25:52
25902文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:51pt
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く
歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美
少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
王となった男鹿と、彼の妃になった壹与との狗奴国での生活の様子です。
一年以上前に書いていましたが、男鹿のイメージが崩れそうでお蔵入りにしていた作品です。
※こちらは「ラスト・シャーマン」の番外編です。
本伝をお読みいただいてからの方が、内容をご理解いただけやすいかと思います。
外伝「花蓮〜ファーレン〜」を先に読まれるか、後に読まれるかはお任せいたしますが、いずれかによって印象が変わるかもしれません。
最終更新:2015-09-02 13:26:05
3832文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:六津 江津子(むつ えつこ)
ノンジャンル
完結済
N0061CL
目次(あらすじに代えて)
第一章●はじめに
第二章●卑弥呼は阿波・鳴門を目指した
第三章●海を行く理と利
第四章●陸路に待つ、他民族という脅威
第五章●約束の地・四国の阿波
第六章●四国の山の民サンカの真実
第七章●弘法大師とサンカを結んだもの
第八章●二つに分かれゆく邪馬台国
第九章●出雲と邪馬台国に何があったか
第十章●地名に潜む邪馬台国の気配
第十一章●時間の中で消えゆくもの
第十二章●エピローグ“Wake not a sleeping lion.”
眠っ
ているライオンを起こしてはならない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 12:00:00
78507文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
「きっといつか、そなたを皇后にする」
幼くして魏の三代皇帝となった曹芳(そうほう)は、共に学び、遊びながら育ってきた花蓮(ファーレン)をこよなく愛している。
しかし、皇太后に反対され、皇后になることが叶わなかった花蓮は、曹芳の妾となった。
五年後、皇后が病で亡くなり、再び彼女を皇后にしたいと望む曹芳に、皇太后は残酷な手をくだす。
曹芳の留守中、花蓮の身を買い上げ、異国から来た男に妾として与えたのだ。
※タイトルの後ろに「※挿絵」と書かれたお話には、挿絵が入っ
ております。文字だけでお楽しみいただきたい方は、挿絵非表示に設定してください。
※こちらは、「ラスト・シャーマン」の外伝となっております。
ご理解を深めていただくためには、本編を先に読まれることをお勧めします。
※ブクログのパブーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 19:00:00
162878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:771pt 評価ポイント:497pt
狗古智卑狗は困っていた。
何年も混乱していた隣国が、女王卑弥呼の名のもとに連合を組んだ。
混乱が収まってくれたことはありがたいのだが、どうも狗奴国に攻めてきそうなのだ。
こちらに王卑弥弓呼がいる以上、女王卑弥呼の下に着くわけには行かない。
狗古智卑狗の苦労は続く。
最終更新:2015-05-12 15:43:07
716文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大和の国の大国邪馬台国の少年兵士剣斗はある日近所の悪ガキたちにイジメられている子ぎつねを助けた。恩義を感じた子ぎつねはお礼として自身の分身である神槍シャツーロンを剣斗に託す。シャツーロンに操られ最強の槍使いとなった剣斗。美少女シャツーロンとの不思議な生活が始まる。
最終更新:2015-01-01 22:31:29
3444文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古代の日本を舞台に、まだ見ぬ物語が始まる
弥生時代。倭(日本)において最も強大な力を持つクニ・邪馬台国は、魏との朝貢外交を進め、クニ同士の戦いにも勝利を重ねていた。その一方で、民は度重なる凶作や災い、戦に怯え、鬼道を操る女王・ヒミコへの信仰心を強めていくのだった――。
そんな邪馬台国で生きる少年・クルルは、父・ウルクサのように邪馬台国の政治の要になることを夢見ながらも、どこか言い様のない疑念を抱いていた。やがて、クルルに降りかかる事件。それは、クルルばかりでなく、邪馬台国、
果ては倭全体の運命をも一変させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 10:01:19
18332文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
それはまだ黒龍軍との戦いである大戦が始まる前の物語、異国より流れた女!黒龍と互角の実力者!そして一刀が…※この話は小説版真・恋姫†無双 呉書・外史〜海戦!邪馬台国〜が元になっています
最終更新:2014-11-03 21:00:00
101948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
邪馬台国と出雲国との争いのなかで、この国の新しい歴史が始まる。そんな新しい神話としての物語です。
キーワード:
最終更新:2014-08-20 12:28:28
30009文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方
郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
中国でいう三国時代、倭国(日本)は、巫女の占いによって統治されていた。
しかしそれは、巫女の自己犠牲の上に成り立つ危ういものだった。
そのことに疑問を抱いた邪馬台国の皇子月読(つくよみ)は、占いに頼らない統一国家を目指し、西へと旅立つ。
一方、彼の留守中、女大王(ひめのおおきみ)となって国を守ることを決意した姪の壹与(いよ)は、占いに不可欠な霊力を失い絶望感に伏していた。
そんな彼女の前に、一人の聡明な少年が現れた。
※一章のあとに人物相関図と地理的解説図、二章
のあとにイラスト付きキャラクター紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 19:00:00
226350文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2046pt 評価ポイント:966pt
昔々のこと。卑弥呼亡き邪馬台国動乱の時代を生きた少女の成長物語。
最終更新:2013-12-27 08:52:11
789文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前など生まれて来なければ良いものを」
幼い頃に恐怖を植え付けられた少女――日和(ひより)は、自分らしく生きたいと望むが、それは自分の命を危険にさらすことを意味した。
「自分を殺して生き続けることは、生きているのではなく、死に続けているということだ。ならば、私は天意に背いて女王になる!」
女神の如く美しい衣紗か、
限られた者にしか正体を明かさぬ豊津原の女王か。
彼らは今、どちらの女王を主に迎えるのか選択を迫られていた。
≪古代ジャパネスクファンタジー≫ 20
13年度ロマン大賞 二次選考通過。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 09:04:16
105907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
検索結果:110 件