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検索結果:960 件
ハルは月の花嫁学校でリッカに出会う。クラスメイト達はリッカと同じ顔のクローンで識別名はあるものの、サクラと呼ばれていた。金髪に色白の肌、茶色の瞳、桜色の頬、お揃いのポニーテールを揺らして進路先を選ぶのに忙しい彼女達は匂いで互いを見分けているらしい。
ハルは地上の自然主義者の良家で育った。幼い頃には情操教育用の少女型の人形を二体与えられ、そのためなのか男に興味が待てない。
両親は望みを月の花嫁学校に託し、あわよくば矯正して「正当な恋愛」をできるようにとハルを編入させた。
ハルは皆から王子様と呼ばれてる中、リッカだけは「転入生さん」と呼ぶ。進路先となる地上の王子様を選ばないリッカに心惹かれたハルは思い切って告白する。するとリッカは「純粋な愛」を証明しようと言い出して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 17:00:00
8531文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
少女は高校卒業後の進路を決められず、夏休みを惰性で過ごしていた。
そんなある日、写真を撮る者が見る世界の形を捉える『ココロフィルム』という現像サービスの話を聞き、気分転換がてら体験してみることにしたのだが——
最終更新:2023-07-12 21:35:40
5102文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生粋の天才と努力の天才が一緒になるまでの物語。
最終更新:2023-07-11 00:15:35
1321文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茅野陽太は幼き頃に仲良しだった女の子3人と、スーパーで買ったふ〜せんガムの当たりくじに名前を書いて宝物にした。4人は親密な関係を築いて行くも陽太の父親の仕事の都合で引っ越すこととなり離れ離れになる。それから十数年の時は流れ、あの女の子達の名前や容姿は霞んで鮮明に覚えていない陽太だったが今も大切な想い出として、当たりくじを大事に持っていた。
引っ越し先で小学生から新たに関係を築いていった陽太は近所に住む同級生達が幼馴染となり、中学生へと成長し水島真希と恋人関係となり充実し
た毎日を過ごすも、親友と思っていた中島祐介に寝取られてしまった以降の陽太は隠キャへと変貌し前髪を伸ばし素顔を隠し卒業するも、真希と祐介から離れるため私立高校へ進路が決まるも2人も同じ高校に入学することを、高校デビューを企む陽太は入学式の日まで知る由もなかった・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:14:45
7392文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:192pt
小田河夏空(おだがわそら)は鬱屈とした高校生活と家庭生活に辟易していた。家庭内では父親が鬱病で、両親が離婚寸前であり、また、親友は皆別の高校や進路に進み、自分が通う高校には誰も信頼できる友達が居らず、先生も信用できないことから、強い孤独感を感じていた。それゆえに、夏空はある日家出を決意する。そんな彼が家出先の古民家で出会ったのは、自らを「たぬき」だと自称する謎の少女だった。
人生に思い悩む人々に贈る、とある再起の物語、ここに開幕!!
最終更新:2023-07-08 12:12:25
957文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の騎士団員である私は、引退後の進路を模索していた。そんな時、辺境伯領での合同演習に欠員が出て、急遽、代理で参加することになる。
最終更新:2023-07-03 01:29:28
8476文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16656pt 評価ポイント:14898pt
作:紅夜アキラ
現実世界[恋愛]
完結済
N9588HT
川崎市に住む少年、夜月晃一郎(やつきこういちろう)は中学時代のある事件をきっかけに進路が絶たれ、絶望に堕ち行く中で野球だけでなく世界的名門校の東光学園からのスカウトが訪れる
元々川崎市は街そのものが腐敗していて、その謎を解き明かすべく野球部のスカウトを受けて受験し見事受験に成功して高校入学が叶う。
同じ寮に住む同級生や同じ部活のチームメイトと共に甲子園を目指しつつ腐敗した川崎市を取り戻す部活系軽サスペンス物語である
最終更新:2023-06-19 16:13:02
737819文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
少子化が進んだちょっと未来の日本。子どもが減った為、中学校は一学年に一クラスだけとなった。一方高等学校は、人が集まらず人気のない学校は廃校となり潰れたり、合併して何とか生き残ったりしていた。よって高校は生き残るために、必死で生徒を集める受験戦争を行っていた。
そんな高校の生徒会のメンバーが主体となって生徒を集めるために奮闘していた。高校生たちと関わりながら、中学3年生の猪野篤志(いのあつし)が自分の進路(みち)を決めるそんな話。
※本作品では『受験戦争』という言葉は、通
常とは異なる意味で使われています。本作品における『受験戦争』の定義は、高校が生徒を集めるために戦う行為のことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
153362文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
迷宮都市カイネの冒険者、アリウスは自身の属するパーティを身に覚えのありすぎる横領の咎で追放される。
自他ともに認める人格破綻者であり、懐に余裕のあるアリウスは暫く冒険活動を休んで遊び惚けていようと考えたが、道を尋ねたスノーエルフの少女を冒険者ギルドに連れていったところから人生の進路に迷うことになる。
『魔神を殺したい』そう言う少女と冒険をすることになった追放されたクズのお話。
ところでなんかいいタイトルない? 全然思いつかないんですよね。
最終更新:2023-06-01 21:01:24
72641文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
放課後に居残って学級日誌と『進路希望調査と今後の展望』を書いていた佐倉は、同じく教室にいたクラスメイトの臼井ユカリの様子がおかしいことに気付く。
話しを聞いてみれば彼女の体操服が無くなったらしい。どうにも無くなった時の状況を考えると盗まれたとも考えにくかった二人は体操服の行方を探ることした。
最終更新:2023-05-31 01:28:21
96800文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
拳銃を手に入れた高校生「松山季夏(まつやま すえか)」。
その拳銃は人を殺傷するものではなく、人を救うものであった。
季夏は拳銃を使うことで他人を幸せにしていく。
しかし自身が拳銃を持つ意味が分かった時、季夏は大きな過ちに気付く。
そして自身に銃口を向けて引き金を引く。
最終更新:2023-05-27 00:13:10
43864文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※{ }は振り仮名。
コルトとのランチと進路確定を行ったリッパーは、ラボで弾丸を受け取り、旅支度をした。 お気に入りのヒマワリシャツは小さくたたんで、食料と救急パックと一緒にバックパックに入れて、細いフィールドパンツの両足に三五七リボルバーをセットした。
最終更新:2023-05-22 10:16:21
122382文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の俺、駿河 鷹人(するが たかと)は、進路に、そして人生に悩んでいた。
そんなある日、ひょんなことから担任である雪代(ゆきしろ)の家に行くことになり……。
毎日投稿。全十二話。
※一話の長さは全体的に短いです。たまに極端に短いです。
最終更新:2023-05-12 01:07:25
9973文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆が楽しみにしている成人式。
その後に控える一大イベント、新星人式に挑む諸星集。
集の新たな門出は驚きとつまづきの連続で……!?
順風満帆な生活とは程遠いが、それでも挫けず出世を目指せ!
「向かいの田所さんちの息子さん。 ナムール星の国王になったんですって! 今度会ったらサインもらっちゃおうかしら!」
「あらー! 出世頭ねぇ。うちの子ったら言語を学ぶとか言って、また学生やってるわよ」
「いいじゃないのぉ。征服しないってのも進路のひとつよ!」
最終更新:2023-05-10 12:00:00
17747文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五十年前に突如現れ、人類を追い詰めた『エラー』と、『魔法』を使える『ガーディアン』を中心とした人類との戦いが繰り広げられている現代。中学三年生の主人公の鍵谷新とその幼馴染みの堀井紅音は、ともにガーディアンとしてエラーの対処にあたってきた。
一流のガーディアンになるための必須条件と言われる『固有魔力』持ちであり、どんどん実力を付けていく紅音とは対照的に、新は固有魔力に目覚めることはなく、実力が頭打ちになっていた。
そんな新が進路について悩んでいたある日、二人は休日に街へ出
掛けていたところ、ガーディアンに遭遇してしまう。新と紅音は二人でこのガーディアンと戦闘に入るが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:32:23
10697文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中2の3学期になり、中3の武志君は受験を控えさすがの真理も今は訪問中止。演劇部の台本を書きたくても肝心の山岡先生の顔色がさえない。真理が演劇の高校に入る事を条件に3年を推薦入学をさせたためらしい。真理は推薦は受けず普通にテストで入り、初めは演劇部に入ると提案。やっと先生の気分も晴れて劇が決まる。その劇は今まで違ってどちらかと言うと喜劇仕立てでドタバタものだ。皆笑いを取るため大袈裟に演じることに。一方塾の方からも塾の為に有名な進学の高校に入るように頼まれ、受験することは引き受け
ることに。武志君は希望する高校の入試も無事終わりパス出来た。
学年末の試験が迫って、真理はばっちゃんから送られてきた「魔法の粉」なるものを飲みながら、物部君に負けないよう頑張る。殆ど満点に近い点数を取って、又1位になったが、物部君の窶れ様を見て、自分が1位になったのは魔法の粉の所為だと伝える。
今回は杉並の祖父母も劇を見に来るが、出ずっぱりではあるが凄い汚れた格好でがっかりしていると思う。途中健太などのヤジで暗礁に乗りかけたが、無事幕となった。
六色沼公園で皆集まり高校進学のお祝いをすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:05:27
46538文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将来の夢がなく進路に悩む少年・真青は、ある日塾に行くのをサボってしまう。すると、少女が海への行き方を尋ねてきて、一緒に行かないかと誘われる。全てが嫌になっていた真青は少女に手を引かれて列車に乗り込み、海へと向かうことにした。その道中、少女は自分が月から来た宇宙人で、海に憧れて地球に来たのだと語り出す。
最終更新:2023-04-26 19:00:00
25338文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高二の春・・・周りは青春真っただ中。
榮倉右代(えいくらうしろ)は窓から彼らを眺めつつ、いつまでも白紙のままの進路希望調査票の上に伏していた。
「―――じゃあいっそのこと甘沢咲菜さんの家に婿入りします、っていうのはどう?」
いつの間にか、幼馴染が前の席で面白そうに自分を眺めていることに気が付く。
今考えてみれば、俺の最初の選択肢は、この幼馴染の冗談じみた提案だったように思える。
「―――私は、きみと仕事がしたいんだけど」
同級生のモデルは、俺と仕事がしたい
らしい。は?なんじゃそりゃ・・・。
「―――私と一緒に、都心の大学に行かない?」
白魔女の異名を持つ天才テニス少女は、大学進学か・・・は?俺と?なんで?
「―――正直に言うとさ、私はきみが欲しいんだ」
全校生徒のあこがれ・・・なんでもこなす才色兼備の先輩は、俺が欲しいって?おいおい、ちょっとまてくれ・・・!
だからあの・・・俺は!
・・・・・あれ、なにがしたかったんだっけ?
―――これは、長い間白紙状態だった、一人の男子高校生の進路が決まるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 00:00:00
61119文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
魔法が文化として親しまれている世界の小国-ハイツ王国-
ハイツ王国の田舎に生を受けた少年ヨウは15歳の時から都会の魔法学校に通っていた。多感な少年ヨウは将来の進路や親子関係、恋や友達付き合いに思い悩みながら青春を謳歌していた。しかし、平穏の続いていたハイツ王国には国民の知らぬ間に大きな陰が忍び寄っており、魔法学校に通う少年たちは酷薄な運命を背負いながら戦禍に巻き込まれていくことに・・・・・・
最終更新:2023-04-20 23:53:46
34572文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年の春。
僕は、進路について友達と話をしていた。
最終更新:2023-04-17 00:27:54
3059文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのね、神様。
下宿の大家のユウミさんが、天使みたいな超美人っていうのは良いですよ。
実際、志望の大学に落ちて、一番苦しい気持ちの時に彼女と出会えたので、僕は救われました。恋というのは生きる目標にもなり得るんですね。
ですが……
僕を救う為にユウミさんを遣わしたというのならば、どうして下宿仲間がそろって殺し屋なんですか?!
その上、僕の恋敵なんて!
酷いにも程があるじゃないですか!
もうクレイジーな日々の予感しかしないよ!
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夏が終わ
りを迎える頃、志望の大学に落ちた僕は人生の進路変更を余儀なくされていた。
「もう諦めて、野菜を育てる人になりなさい」とお母さんは言う。
でも僕は絶対に諦めたくなかった。
医者になる事は人生の目標だったからだ。
途方に暮れる僕に、友人のマイクがシャーロック・ホームズという名前の人を通して、「サンクチュアリ」という下宿を紹介してくれた。その下宿はベーカー街という一等地に立っているのに、家賃は安く、おまけに天使のように美しい大家さんがいる素敵な所。
条件は最高だった。
何より、僕は大家のユウミさんに一目惚れして即座に入居を決意した。
サンクチュアリには、僕の他にも下宿人が二人いた。
まず、僕にサンクチュアリの住所を教えてくれた探偵のシャーロック・ホームズさん。
そして、「ロビン・フッド」という名前で活動をしているという画家のロバート・ハンチンドンさん。
少し変わっている所があるけれど、二人とも優しくてとても格好良い男の人だった。
“大学には落ちてしまったけれど、僕は別の幸せを見つけたのかも知れない”
ずっとそう思っていた。
シャーロックさんとロビンさんの二人が、実は「リーオック」「コノハヅキ」という名の殺し屋で、しかも僕と同じように、大家のユウミさんに熱烈に恋をしていると知るまでは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 21:31:01
88213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:176pt
☆この作品は、武頼庵様の春企画、第3回『初恋企画』参加作品です!☆
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駅前には2つ公園がある。
大きな公園と、小さな公園。
小さなほうの公園のそばには、ひっそりと隠れるように喫茶店があった。
昼はコーヒーのお店。夜はワインバーになる変わった店主と変わった友人たちが集まる店。
小桃はその昼のお店が好きで、店を継ぎたいという幼馴染を応援していた。
卒業式のあとは、それぞれの進路のためにこれ
までと生活が変わっていく。
小桃はこれからもこの店に自分が通い続けるのか分からなくなっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:05:03
4230文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力
で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
※アルファポリス連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:36:03
5904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の勇太は、真面目で優しい性格の持ち主。ある日、学校で出会ったあかりという女子生徒に一目惚れする。勇太はあかりにアプローチし、彼女と仲良くなっていく。
勇太とあかりは、高校生活の中で様々な出来事を経験しながら、次第にお互いの想いを確かめ合い、恋人同士になる。しかし、あかりは進路に悩んでおり、将来に対する不安が募っていた。勇太は、あかりの悩みを聞きながら、彼女を支えようと決意する。
そんな中、勇太はあかりに誘われて、学校の文化祭での模擬店の手伝いをすることになる。勇太は
、あかりと一緒に模擬店を運営する中で、自分には料理の才能があることに気づく。そして、勇太はあかりに、自分が将来料理人になりたいという夢を打ち明ける。
あかりは、勇太の夢を応援し、彼に料理を教えることにする。二人は、一緒にレシピを考えたり、料理を作る中で、更に深い絆を築いていく。そして、勇太は、あかりのサポートのおかげで、自分が進む進路を見つけることができる。
物語は、勇太とあかりがお互いを支え合いながら、自分たちの夢を追いかける姿が描かれる。そして、最後には、勇太が自分の夢を実現し、あかりと一緒に幸せに暮らす姿が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:45:10
1456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【 どこにでもあるようでない心霊事件簿 】
僕の名前は 大林賢治(オオバヤシ ケンジ)。
大津中央高校普通科に通う高校三年生だ。
将来の進路を絞ろうとしていた時、幼少からの幼なじみの 瀬田祐奈(セタ ユウナ)の提案で買い物に行くことになったのだが、その道中でおかしな女の子を見つける。
その違和感に気づいた時・・・息を飲んだ僕は咄嗟に目を逸らした・・・。でも遅かった・・・。バッチリと目があってしまったのだ。
その日から、“女の子の霊”に付き
まとわれる日々が始まった。
これは、そんな日常と非日常が混じり合う話。
いつだってその答えを見つけるのは、“視える僕”ではなく、怖いもの知らずで“みえない彼女”だった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 00:00:00
198914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:kanata
空想科学[SF]
完結済
N4033ID
研究所の被験体として《能力》を開発されたシェリーは、同じ立場の人間が集うスクールで、いよいよ卒業を迎えていた。先の進路で組まされる相手は、ひときわ目立つ組織の客寄せパンダ。納得のいかないシェリーは、本人へ直接問いただそうとする。意外にも相手は、包み隠さず話し始めた、シェリーのことを相棒と呼びながら。
最終更新:2023-03-26 11:02:38
49199文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3977ID
――グーはチョキに勝ち、チョキはパーを圧し、パーはグーを蹂躙する――
そう、それがクリラティスの理。
ルイーズはとある一軒家を尋ねた。
リュカが玄関に出ると、ルイーズは切羽詰まった様子で訴える。
メニロッコル村の水が足りなくなっているらしいと。
エマから聞いた話だと、原因は川が干上がっているから。
リュカとルイーズは少しずつ村に異変が起きている事態をどうにかすべく、北方のベルザディーエルに向かう。
あそこに行けばウォシの実を採れて、水が手に入る。
ただし、6聖魔獣のトゥ
リングルが縄張りにしているので、気をつけなければ身が危ない。
ベルザディーエルに到着した二人は周囲を警戒しながらウォシの実を回収していく。
そしてウォシの実回収を進めていると、周囲に足音が鳴り響く。
二人はすぐさま撤退していく。
しかしトゥリングルにその様子を見られてしまう。
二人がトゥリングルに追われながら逃げ続けていると、また別の足音が聞こえて来る。
ミグバーンがウォシの木の間から現れ、トゥリングルと争い始めたのだ。
トゥリングルの意識から開放され、リュカとルイーズはベルザディーエルから脱出し、無事、村にウォシの実を持ち帰った。
数日後、ルイーズはまたリュカの玄関を叩いていった。
再びメニロッコル村に水の危機が訪れていることをリュカに訴える。
二人は悩んだ末に、エマを誘ってもう一度ベルザディーエルでウォシの実を回収してなんとかしようと行動に移す。
ベルザディーエルに到着した三人は何事も無くウォシの実を回収し続け、籠の中を埋めていく。
しかし、やはりトゥリングルの脅威は消えておらず、三人の近くに足音が近づいていった。
三人は結論を導き出すと、前回の経験から早めに撤退し、ミグバーンは残念ながら三人を見つけることが出来なかった。
ベルザディーエルから無事に脱出し終えた三人が安堵していると、そこに再び足音が近づいてくる。
6聖魔獣、トゥリングルだ。
絶体絶命だけど逃げるしかない。
三人はトゥリングルに背を向ける。
するとエマはリュカとルイーズを呼び止め、自分のウォシの実が入った籠を預けた。
エマは二人は村に戻ってと促す。
リュカとルイーズは一緒に戦うと訴えるがエマはそれを拒む。
必ず村に戻るから待っててと安心させ、二人を村に行かせたら単身でトゥリングルの進路に立ちはだかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 08:48:58
38351文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:シラン化合物
ハイファンタジー
連載
N7811IC
北に向かう。理由はない。
邪魔をするなら、武力をもって死ぬまで抵抗する。障害物も許さない。全て破壊するから、そのつもりでいろ。進路を変更する予定もない。ただ、真っ直ぐに北に向かうだけだ。
彼女に裏切られ、財産を奪われ、全てを失った男に、停止する理由など存在しない。死力を尽くして、羅針盤の示す先に足を進めるだけだ。そこに理由など存在しない。無茶だろうが、無謀だろうが、地の果てまで前身を続ける。
道中で力尽きるか、それとも伝説の極地に至るのか。男は、前進する為に、生きる事
にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:04:14
5596文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法の使える世界でからくりを作るより女の子。魔法学園を卒業しました!
『魔力変換駆動機』などを作って大騒ぎしていた主人公とその友人たち。
彼女たちは魔法学園を卒業するときがきた。
進路が決まった友達。主人公だけはどうするが決められていなかった。
そんな彼女に学校の用務員のおじさんが住む家と仕事を提供してくれたのだ。
その新生活の始まる日、彼女は事件に巻き込まれてしまう。
魔法の世界で機械を作る女の子が繰り出すアクション満載のスチームパンク風味の異世界ファンタジー。
最終更新:2023-03-15 10:29:23
11464文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法学校をの卒業を控えたシャルロッテは、この先の進路が決まらずに悩んでいた。魔法は使えるが、それだけで生きていけるだけの力はない。特に目立った能力を持ち合わせてはいない魔法使いだったのだ。
そんなシャルロッテだが、他の人にはない特技が一つだけあった。それは妖精と話ができること。妖精の姿は見えないが、その声を聞き取ることができる力をシャルロッテは持っていた。
ある日、妖精の声に導かれ、シャルロッテは一人の男性を魔の森から助けることになる。その男性はウィンリー公爵家の嫡男のオリバ
ーで、彼は妹の病気を治すため、危険を承知で魔の森に足を踏み入れ「治癒の実」を手に入れようとしていたのだ。
魔の森で倒れているオリバーを救い、手に入れた治癒の実を手渡したシャルロッテは、その場から立ち去ろうとする。けれど、オリバーはそんなシャルロッテを呼び止め、「君のことが頭から離れなくなった」と言い出し、こともあろうか結婚を申し込んできた。そんな申し出を、身分差が違いすぎると断るシャルロッテだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:19:09
33890文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:492pt
ある高校生の男が、進路希望用紙を前に悩んでいた。彼には物事を選択する能力がなく、将来の夢を決めれずにいたのだった。だが、そんな彼に、否応なしに選択を迫るような危機が迫る。
自分の意思で選択することの重要性を書いたファンタジーライフ。男は最後に何を選ぶのか。
最終更新:2023-02-11 09:00:00
4492文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の
中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:60pt
ある夏、僕は屋上の一歩手前で泣いていた。彼女の手を振りほどき、階段を駆け下りた先の…夜の道で…僕は、将来の夢を大人に理解されない世界に迷いながら、自分の声が変わりつつある意味と、彼女の正体を知る――。
最終更新:2023-01-31 23:41:02
13954文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本作は『夏につむぐ春の希望』のアナザーストーリーとなっております。
本作品からお読み頂いてもお楽しみ頂ける内容になっておりますが、上記作品のネタバレを含みますので、宜しければ『夏につむぐ春の希望』をご一読頂けるとよりお楽しみ頂けると思います。
アレンジ、アドリブ等は内容を大幅に変えないものでお願い申し上げます
修正はその都度行います
【あらすじ】
自身の進路について悩む女子高生の春希
そんな彼女の目の前に元教師の冬樹が突然現れ、彼女の相談にのる
冬樹が春希の元を
訪れた理由とは?
タイトルの意味を知った時、きっとアナタも歩き出す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 16:01:40
3578文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の天才がいた。
オレのことだ。
オレは今、担任の教師から進路について相談を受けている。
ふう、やれやれ。
天才は休まる日もないようだ。
最終更新:2022-12-27 10:24:02
1000文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
高校の廊下での一コマ。受験まであと三か月。進路は不安だけれど、その先は楽しい春が待っているのかも…
にへらにへら笑う男とポーカーフェイスなイケメンと私の話。
最終更新:2022-12-23 22:00:00
998文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
青がテーマです。進路に悩む高校生の話。
最終更新:2022-12-20 19:49:37
1324文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:二間 ルーペ
ヒューマンドラマ
短編
N4061HZ
高校三年生になったひまわりは、進路が決まらないまま12月を迎えた。高校生という複雑な時期と進路決定という難しい問題に直面した上で、自分の名前の由来である、花の向日葵に対して抱く感情を溶け込ませたものがたり。
最終更新:2022-12-20 15:05:46
986文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:島津 光樹
ヒューマンドラマ
完結済
N3500HZ
※東日本大震災に触れている箇所がございますので、トラウマ持ちの方はご注意ください※
四月。進路に悩む高校三年生のアイは、歴史学者の祖父の家に居候する事になった千歳と出会う。歴史が好きだという千歳と話すうちに、歴史と千歳自身についても惹かれていくアイ。だが、自身の気持ちを伝えても、千歳は「それは恋ではない」と否定するばかり。
同級生の妊娠、退学等を通し、自身の進路と「恋」とは何かについて考えたアイの一年間を書いた「出来損ない」と「死に損ない」の不器用な二人の一文字足りない
ラブロマンス。
(pixiv投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:44:29
128305文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここが前世で読んだ漫画の世界だと気づいた侯爵令嬢ブレンダ。
漫画では第二王子の婚約者としてヒロインに立ち塞がりその邪魔をする悪役となるブレンダは、漫画のように破滅する運命を回避しようと王子の婚約者となることを拒否し、家出した先で孤児院の子供達と出会いシスターになりたいと思うようになった。
ある時ブレンダは漫画では「氷の王子」と呼ばれていた王太子と知り合い、交流するようになる。冷酷だとされている王太子クリストフは何故かブレンダには好意的に接してくるのだ。
さらに漫画では嫌われて
いた、婚約者となるはずだった第二王子レアンドロがブレンダに好意を示してきて……?
※1日複数回更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:22:00
126750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14934pt 評価ポイント:9860pt
遠くて見えないくらいの声はよく響く。
近くて見えるくらいの声は少し響く。
自分の夢と、周りの期待、人のため。
大きい結果と、小さい結果、同じ結果。
輝かしい栄光を持って続けることと、自慢話として一区切りを付けていること。
隣同士の席になった、漫画を描くのが好きな男の子達の進路の話。
最終更新:2022-12-11 08:00:17
2212文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家族に虐げられ、学校でも姉を筆頭に虐められていたわたし・シシリーは、その日とうとう姉の友人らに階段から突き落とされた。もういい……このまま死にたい……。そう思っていた時、とある女の声が聞こえる。
(だったら身体を貸してくれない? 代わりに一年後、友人に恋人、優しい家族に最高の進路、全部揃えてあなたに完璧なリスタートをきらせてあげるわ!)
そう約束してきたのは歴史上最強の〈稀代の悪女〉ノーラ=ノーズだったのだ。
ノーラに憑依されたシシリーの生活は一変する。学園一の色男に気に
入られ、苦手な授業でも満点の成果を出し、もちろん姉にだってきっぱり言い返す! するとたちまち、シシリーの見る風景も明るいものへとなってきて――
〈稀代の悪女〉と過ごす一年間は、彼女にとってとても自由で楽しい!!
※春夏秋冬のある世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 07:33:15
11477文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:13904pt 評価ポイント:12620pt
中等学校3年生のエスタには、魔王になるという夢があった。
もう亡き親友の夢を叶えてやりたいと、必死に努力するエスタだが、いつしか現実を見るようになり、諦めたいと願うようになってしまっていた。
そこに1人の女性がやって来る。
銀髪銀目で、一眼で美人だとわかる彼女は、エスタに剣術の勝負を持ちかける。
これは、自分の進路に悩むエスタが、答えを見つけるまでの短編物語である。
最終更新:2022-12-01 15:18:53
19387文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
進路選択の時。
俺の彼女「文乃」は東京へ行くことを選んだ。
彼女の選択を僕は
「良いんじゃない」
と平気な顔で支持した。
そんな俺に彼女は……。
最終更新:2022-12-01 15:00:00
673文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:へますぽん
ハイファンタジー
完結済
N7789HC
夏の日に駅の地下通路で立ちくらみしてかがみ込んだ。視界が戻ると青々とした草地に独り。
その上ちびっ子になっている。33歳、社会人:妹尾有理佳(せおゆりか)
知らない土地で迷子。将来の進路も迷走中。
最終更新:2022-11-05 06:00:00
263839文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1614pt 評価ポイント:1002pt
作:森陰 五十鈴
ヒューマンドラマ
完結済
N2786HX
何処か浮いたところのある女子高生、早苗あとり。
地味で大人しめな学級委員長、榎本純。
同じクラスであること以外に接点もなく、境遇も真逆な二人。
でも、ただ一つ同じものがある。それは――
家族と進路。
観覧車の見える高校に通う二人の少女が抱える葛藤の物語。
全4話。
※「カクヨム」「Nolaノベル」でも公開。
最終更新:2022-11-04 18:00:00
12312文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、彼方涼真(かなたりょうま)には、高校生まで同じ進路で仲良くしている幼馴染がいる。
久世友香(くぜともか)。小学校の途中でこっちに引っ越してきた影響で今も関西弁の少女。
どうにも気があったのか、この歳まで仲良くしていて、夜にどうでもいいチャットをしてたりもする。
といっても別に所構わずくっつくような仲じゃなくて、気兼ねなく付き合える親友といったところだ。
呼び方なんてどうでもいいけど、幼馴染と呼べる仲だとも思ってる。
ただ、高校二年生に進級した新学期。クラス替
えで人間関係がシャッフルされる時期によくある質問。
「彼方君と久世さんって小学校の頃からの友達なんでしょ?幼馴染ってどんな感じなのか聞きたいな―って思ったの」
同クラの女子からの何気ない質問だった。俺はきっと、少し照れ屋な彼女だから、
「まー、仲良くはしとるよ。思われてる程大したもんやないけどね」
いつものように躱すのだと信じていた。何より俺たちに対してFAQとも言える質問なのだ。
しかし―
「幼馴染なんて呼べるほどの仲やないよ。もちろん友達やけどね」
どこか落ち込んだ様子での返答に俺はといえば愕然。
春休みの間に知世に一体何があったんだ?そう訝しんだ俺は、
「なあ。やっぱ様子が変だけど、何かあったのか?」
そう問い詰めてみるけど。
「放課後にちょっと来てくれへん?本当の幼馴染って奴がおったんよ」
「あ、ああ……」
料理対決でもあるまいに、一体何があったのか。
そして、連れてこられた空き教室に居たのは一組の男女。
「まーちょっと話してみてもらえへん?私の言いたかったことわかると思うんよ」
「わかった」
釈然としないながらも二人と話してみた結果はといえば―色々ため息がつくものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:01:58
7673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:386pt
還暦を迎えた魔道士のマキシマムは人里離れた雪山の奥深くで『闇属性』の修行をしていた。そしてついに、そのステータス上限へと達したのだった。
勇者試験を受験するため彼は王都へと進路を進める。
最終更新:2022-10-28 14:05:43
1985文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浅葱家の第一子息子さん(小さい人)は10歳。自閉症と診断されています。(2021年6月現在13歳です)
診断されるまでのあれこれ。
診断されてからのあれこれ。
ヒキコモリのママ(浅葱)とアップダウンが激しい息子さんとマイペースな小さい姫の日常。
あ。もちろんパパもいます(笑)
つらくならないようにまとめて書いてますが、読んでてつらかったらごめんなさい。
そのうちみんなで虹のしっぽを探しに行きたいです。
最終更新:2022-10-25 21:10:21
29687文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:474pt
郵便局員のカズは自前のシルバーメタリックのヘルメットと黒眼鏡で配達する。郵便局の赤色のバイクに乗るときにもそのスタイルは変えない。
ある日、配達で国道を走っていると、マフラーを改造したバイクがカズのバイクに並走しててきた。乗っているのは金髪の若造で、言いがかりをつけてきた。
バイクをかわそうと、カズは国道から堤防道路へと進路を変え、河川敷へと繋がる急カーブを曲がるのだった。
最終更新:2022-10-22 10:00:00
54521文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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