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検索結果:1319 件
作:コバヤシ0729
現実世界[恋愛]
短編
N8270IA
主人公・海翔は今日から高校生。遅刻しないようにと少し早めに家を出ようとすると、玄関前には隣の家に住むふたつ上のお姉さん、彩の姿があった。どうやら海翔と一緒に登校するために待っていてくれたらしい。憧れのお姉さんとのふたりきりの通学路。海翔と彩が、かつてしていた『約束』とは……?
最終更新:2023-01-22 13:44:52
3988文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供のころファイアードラゴンに襲われ、両親を失ったユタナは、精神が病み、笑顔を失った。将来は両親の願いでもあった医者志望だったが、人との会話にも障害を持ち、笑うこともできないため、通学していた魔法医療学校でいじめを受け、不登校だった。いつも無表情のユタナについたあだ名はデスマスク。人生の大半を苦しみに費やしてきたある日、自殺を図った。その後、入院中に、修道女たちが子供たちの面倒を見ている孤児院で育ったナキと出逢う。
ある日、ユタナは最悪の里親に家を追い出され、ナキがいる
孤児院で暮らすことになり、ふたりは偶然に再会する。魔法使いの少女ユタナと、魔力を持たない少年ナキ―――出逢うことのないふたりの人生がここで交差する。
ナキは、どんな魔法医療でも治せない不治の病とされている悪性変異細胞腫の罹患者だ。その余命は四ヶ月。だが、どんなときも前向きで明るいナキは、天に召されるまでのあいだ、自分で掲げた目標を達成させようとしていた。
生きる意味を見いだせなかったユタナが、笑顔を取り戻す日までを描いた感動作品。切なくも心温まる異世界青春ラブストーリー。(死を題材にしながらも、生きることに焦点を当てています)
様々な人との出会いがユタナの人生を変える。たとえあす死ぬ運命でも、ナキは今日を全力で生きる。たった四ヶ月間でも一生分の恋だった―――ユタナのほうきのうしろに乗せてもらって、星空を眺めるのが好きだった。
ユタナと同じように生きる意味を見いだせない人や、いま傷ついている人が前向きになれるようなメッセージ性のある作品です。
よい作品なので最後までお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:00:00
102544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:雪下 ゆかり
ハイファンタジー
連載
N3516IA
大学に通学するために電車に乗っていたはずが、気が付けば、突然知らない異世界に!その上、転移早々に危ない場面に遭遇!
亡国の姫の騎士となる代わりに、ユニークスキルが授けられ、姫の望みを叶えることに。
姫の望みは、祖国の復興と魔王への復讐。
仲間を集め部隊を組織し、知略を用いて、魔王へ戦いに挑む冒険ファンタジー物語!!
最終更新:2023-01-15 11:39:20
7812文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:完熟ぷちとまと。
ローファンタジー
連載
N4575HZ
この世界には、「スキル」という何個でも保有することができる、奇妙な能力が世界の全ての人に分け与えられているーーー。
ある日、毎日を退屈に過ごしていた親友、凪に誘われ、拒みつつも参加してしまった、とある脱出型ゲーム。スキルを駆使し、脱出できたら世界最大級のスキルの悪用を取り締まる「ハンター」を訓練・育成する学院、「警察(ハンター)大学院」を年齢問わず通学できるというのだ。その情報にそそのかされ、集まった者たちは約2万人。その中で、デットオアライフの過酷な脱出型ゲームを上手く脱出
できるものは一体誰なのかーーー?果たして、「つまらない」から参加した二人の絆、過酷さの耐久、運命やいかにーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:13:02
6138文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えな
がら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:TSUKURU
現実世界[恋愛]
連載
N6016HZ
大学進学のために上京してきた宮本樹(いつき)はその年、通学電車でよく一緒になる大学でもトップクラスの美人である同級生の水野葵(あおい)に恋をした。しかし、自分に自信が持てない樹は何もアプローチができないまま2年以上が経ってしまった。その間、葵は何回も告白されていたが、全て断っていた。しかし、2人の関係は突如変わる。葵と帰りの電車がたまたま一緒になった時、突如こう言われる。
「私と卒業するまで付き合ってよ。」
樹は罰ゲームか何かかと疑いながらも好きな人からの告白に了承するし
かなかった。そこから、意外にも普通の交際が始まるが、突然な期限付きの告白には何か理由があるようで…。
お互いのことをあまり知らないところから始まる交際関係。2人がお互いのことを知り、本当の愛を育むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:00:00
8466文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先輩は朴念仁だ。その上ポーカーフェイス。無口。鉄壁。何を考えているか分からない。
ただの先輩後輩の仲だけど、通学バスのなかでは二人きりになる。
だから私は彼のポーカーフェイスを明かすため、今日もゲームを仕掛けるのだ。
最終更新:2022-12-17 02:50:19
897文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
中学生時代のいじめられてた時の話
とくに面白い話ではありません。
ラジオ大賞のランドセルネタを考えてて思い出した厄ネタです。
最終更新:2022-12-12 21:39:05
2080文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
ランドセルを背負った少女が、俺とすれ違う。
なろうラジオ大賞4の参加作品。
最終更新:2022-12-11 12:04:00
999文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公長尾仙は17歳の高校二年生。
学園生活をエンジョイしようと、友人拓真と颯人の三人で画策し、クラスをまとめる為「悩み相談クラブ」を立ち上げた。
これからという時に、自転車通学の仙が落雷にあい、半死の重症となる。
そこに、地球の調査に来ていた銀河系の生命体Dr.077は、この仙に興味を示し、ほぼ脳死状態の彼を治療し、脳の一部に住み着いて地球の調査を続ける。
しかし、仙の体は大きく進化し始め、仙の将来が大きく変化していこうとしていた…。
そして、2人の関係を通じて、地球温暖化
や地球エネルギーの枯渇、地球環境の変化による人類及び他生物の危機に斬り込んでいく。
青春SF小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 05:46:44
110162文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「行きたくないなぁ、学校」
思わず降りた通学電車。
日陰のベンチに座り込み、小さな両手でスマホを握る。
そんな私の前に現れたメイド服の美女には秘密が……ない!?
ネガティブとハイテンションが交錯する青春ラブコメ、開幕!
最終更新:2022-12-05 00:00:00
115557文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鉄板をランドセルに入れて登校を続けた、ひとりの子供のお話。
最終更新:2022-12-04 08:00:00
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:660pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N7153HY
狭い道を歩いていた。通学路で子供も通る。普通は車は速度を落として進むだろう。だから突然のその激しい気配に俺は驚いたのだ……
最終更新:2022-12-03 12:17:41
1360文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
信也は小学生。鷹野電鉄で小学校に通っていたが、もうすぐ廃線になる。
最終更新:2022-12-03 07:00:00
13223文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある大学生が通学路で見つけたものとは――?
最終更新:2022-12-01 12:00:00
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:182pt
作:満月イモリン
ヒューマンドラマ
短編
N6261HY
昔通った学校の、懐かしい通学路を歩きながら、あの頃の君を思い出す。
なろうラジオ大賞4、参加作品です。
最終更新:2022-12-01 11:18:38
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:110pt
目を覚ますと、世界が終わっていた。
主人公の夜田根室(よだ ねむろ)は遅刻癖のある高校生だ。夏休みも終わって始業式を迎えた朝、彼はいつものようにのんびりと眠っていた。遅刻なんて構いもしない夜田だが、親友との約束があったため嫌がる体を起こして通学の支度を始める。その途中、彼は外が騒がしいことに気が付く。窓の外に目を移した彼の視界にはいつもとは違う光景が繰り広げられていた。
血を流して倒れている通行人や正体不明の化け物に惨殺される近隣住民。自室のカーテンと同時に夜田根室の
戦いは幕を開けたのだった。
脳筋ゴリラだが心優しく情熱溢れる男トラテツ、頭脳明晰で類稀なる容姿を持つちょっとキツい性格のレイ。夜田根室とその親友二人を軸に展開される化け物との命を懸けた死闘が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:00:00
32253文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌いな食べ物ってありますよね。
嫌いな理由ってなんですか?なんて聞かれても答えられませんよね。
恋人に私のどこが好きなのって訊かれたときくらい困ります。
どちらも理由なんてありません。好きだから好きなんです。嫌いだから嫌いなんです。
そこに理由があった時点で、偽りなのです。
最終更新:2022-11-28 17:18:24
766文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:まみはらまさゆき
ヒューマンドラマ
完結済
N9904HX
・・・まだスマホなんてなくて、ケータイすらも学生の間にそれほど普及していなかった時代の話です。
自分は幼い頃に親に捨てられたのではないか・・・そんな思いを胸の奥底に抱えたまま、無気力に毎日を送る由夫。
彼はある秋の日、小学生の少女・千代の通学定期を拾ったことから少女の祖父である老博士と出会い、「夢幻燈」と呼ばれる不思議な幻燈機を借り受ける。
夢幻燈の光に吸い寄せられるように夢なのか現実なのか判然としない世界の中で遊ぶことを重ねるうちに、両親への思慕の念、同級生の少女への
想いが鮮明になってくる。
※本作は2000年11月頃に楽天ブログ「774dの原稿用紙」に掲載したものです。
当面は当時のまま掲載しますが、おいおい改稿していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:09:40
28969文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。
そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。
そのイジメの内容とは――
「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあげますわ!」
「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」
「小食のあなたのために弁当を作ってきましたわ!」
リストンはそんな彼女のイジメに耐えることはできるのか……?
最終更新:2022-11-19 17:45:24
6157文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:3676pt
自分から進んで汚す自転車の話。
最終更新:2022-11-17 20:00:00
2050文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
16歳の少女、鈴音は母を亡くし伯父の住む田舎町に身を寄せることになった。
鈴音は人の心や記憶に触れる力を持っていたがそれを隠して生きていた。
ある時、通学路で森の中へと迷い込み不思議な青年"春"と出逢う。
鈴音の持つ能力の意味とは?
運命の歯車がゆっくりと廻り始めた。
遥か遠い昔より続く物語、時を超えて繋がっていく。
最終更新:2022-11-15 23:53:18
17707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆既月食見ましたか?
私は朝のニュースで知りました!
え?何か?
最終更新:2022-11-09 08:12:08
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通学路にあった桜の木。
思い出の片隅にあった、桜の木に向けて。
最終更新:2022-10-28 12:03:44
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は
、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗
れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
「結婚してください!!」
通学途中に響いてきた声の主は、小学三年生の幼なじみの男の子。いつもは軽くあしらうのに、今日はなんとなく条件を出してしまった。
「10年経って、めちゃくちゃカッコイイ男の人になっていたら考えてもいいかも」
そして、次の日。同じ時間、同じ場所で。
「結婚してください」
そう声をかけてきたのは、二十歳くらいの見覚えのない超絶イケメンだった。
結婚したくなくて断り続ける彼女と、それでも彼女と結婚したくてめげない彼の異世界トリップラブコメファンタジー。
最終更新:2022-10-16 09:14:16
227518文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:75pt
作:涼紀龍太朗
パニック[SF]
完結済
N2422HW
高校の裏にある湖で、太一が正体不明の巨大な魚影を見たその日、幼馴染は謎の失踪を遂げる。
それから一年。失意の太一は、周りから距離を置くようになり、文化祭の準備にも気が乗らない無気力な生徒になっていた。
ある日の放課後、通学用の船が突如沈没する。怪我人はなかったものの、その日は教員も生徒も帰ることはできなくなってしまった。
孤島となった学校に、様々な怪現象が襲い来る。
最終更新:2022-10-12 19:03:06
30922文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
橋本裕斗は通学途中、事故に遭った。目を覚ますのに一週間かかったらしい。身体の自由は効かないが、特に後遺症もないようだ。変わらない日常が始まると思っていたがーー。
最終更新:2022-10-11 18:00:00
9509文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
転んで怪我して何故怯む。巡り合わせも辿れば元に。
(細かい描写は無いつもりですけど血が出ます。苦手な方はお控え下さい)
最終更新:2022-10-03 06:41:32
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
学校からの帰り道のおはなし。
最終更新:2022-10-02 21:15:36
484文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
春から高校生活がスタートする佐藤健司(さとうけんじ)、家庭の事情で祖父の地元の学校へ行くことになった。祖母の家からは通学は遠いため一人暮らしをすることに。アパートの大家さんの娘、近藤凪咲(こんどうなぎさ)と出会い、意識していく。二人の恋愛模様、友達との交流を通して、健司が成長していく物語の第1部。
最終更新:2022-10-02 20:50:11
8433文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夕暮れ時の通学路。帰路をとぼとぼと歩く学生さんの姿があった。
彼の名はカオル。
この度テストで悲惨な点数を取り、親になんと言い訳したものかとしょんぼり歩いていたのである。
そんな彼に、転機が舞い降りる。
車に轢かれそうになったカオルの前に、なんとも胡散臭い自称女神様が現れたのだ。
この話は、うだつの上がらなかった少年が、なんとも胡散臭い女神様の、なんとも胡散臭い提案を受け入れて旅立った、異世界での日々を綴った物語である。
最終更新:2022-09-26 00:00:00
1721147文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:360pt
孤独な少女は常に虐げられてきた。
生きる意味などない毎日だったが、自分の心臓を己の手で止めることは恐ろしかった。だから生きていた。
ある日、通学途中で交通事故に遭いそうだった女の子を庇った彼女は、代わりにトラックにはねられ人生の幕を閉じることとなった。ようやくこの世から逃げられたのだ安堵したのも束の間。何故だか目覚めてしまった先は、剣と魔法の世界の公爵令嬢であった。
***少女は、失ってしまった生きる意味を見つけるために旅に出る。※ご都合主義かもしれませんがご了承下さい。旅に
出るまでの話は結構シリアスかな?と思うので、苦手な方はお気をつけください。初めての作品の上、頭に浮かんできた話を唐突に書いたのでよくわからない話になるかもしれませんが、よろしくお願いします!誤字脱字が多いかもしれませんが、どうぞ見つけたら教えてくださいませ。少しずつ直していこうと思います( ̄^ ̄)ゞ 不定期更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:44:32
182171文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:180pt
俺は、健斗。高校2年生だ。
最終更新:2022-09-22 22:49:33
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アユムくんは交通ルールを守る良い子です。
通学路で信号を守って歩き出したのですが、、
最終更新:2022-09-16 23:29:09
377文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
通学途上の墓地に悪いうわさが。
最終更新:2022-09-14 18:11:00
661文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
何をやってもダメな令嬢エスリーンは魔導学院に放り込まれたあげくに虐められる。閉架図書だけが居場所の彼女に婚約破棄という追い打ちがなされる。このままでは貴族の身分まで剥奪される。
見えて来る人生の破滅フラグ。
そんな彼女に手を差し伸べる者が現れた。
ここが乙女ゲーム『マジックラブ』の世界の中とも知らずに。
※この作品は1話あたり平均1000字前後なので通勤通学の合間に読みやすいように設計されています。
最終更新:2022-09-13 09:04:43
84331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:60pt
切ない女子高生の電車恋物語
最終更新:2022-09-11 23:32:38
1065文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
退屈な日常に不満をもちながら変えようとする努力もしていなかった普通の高校生・新城才琉はバスに乗って通学中、訳もわからない場所に突然転移させられた。
そこで行われるのは、才琉と同じように、異能力を与えられた十人で三日間生き残るだけのサバイバルゲームだった。
三日間生き残れば「プレイヤー」の資格を得て現実でも異能が引き継がれ、加えて未知の報酬があるという。
報酬は生存者の数で増減するため、最悪、異能力バトルで殺し合う可能性もある。
協力者を作り、身を隠し、時には戦いに身を投じ
る。
他者の武具・防具を装備できる異能でどこまで戦えるのか?
誰も殺さなくてもいい勝利条件で、才琉はハッピーエンドを目指してサバイバルゲームでの勝利を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:00:00
17740文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生活半ばに突入した 僕 は慣れてしまった通学路に飽きてしまった。。なんだってぇぇ!!
そこで気分転換に特殊な通学路を見つけるのだ。
しかしそれだけじゃあつまらない。
そこで、通学の体験をここで話そうと考えたのだ。
最終更新:2022-09-07 17:00:00
2035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の朝、三浦 司(18)が通学途中に謎の女性と出会う。その女性は他の世界から来た悪魔ルシフェルと名乗った。
ルシフェルは魔王軍の中でもなかなか偉いらしく、魔王軍直属精鋭部隊"七つの大罪"兼第三魔王軍隊の隊長をやっているらしい、、、。
これはルシフェルと司の物語。
最終更新:2022-09-06 20:10:26
5018文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは僕と彼女の物語だ。
僕は仕事の通学途中だったが、過労で倒れてしまった。
目が覚めたらそこは、、、
最終更新:2022-09-04 23:19:03
535文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公が使う通学路には、窓の隙間からじっとこちらを見つめる不気味な女がいる。じっと見つめながら「タスケテ」とつぶやくのだが、主人公はその女がとにかく怖くて仕方がない。毎日憂鬱な気分で学校に通うのだが、ある日……その家の前でトラブルに会ってしまう。あまりに怖い思いをして助けを呼ぶ主人公だが、助けてくれるものはいるのだろうか。
最終更新:2022-08-30 21:36:31
7457文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:848pt
「pixiv」に掲載済みの作品です。
片思いをもうやめようと、通学路を歩いていた。
冬の通学路、ぱきりと踏んで割れる薄氷が私の恋のようなもの、そう考えて歩いていた。
平川詩春は同じクラスの町谷永遠に恋をしていた。一年生の頃から可愛いなと思っていた永遠はある日二年生の悪い先輩に絡まれていた所を退けた時から気になり、二年生にはそれが恋だと詩春は感じ始めていた。ただ成績優秀で容姿端麗、運動もできて生徒会副会長でもあった永遠に対し、詩春は成績も悪く友達も少ない。クラスでの友達
も永遠くらい。絶望的な差に何度も諦めかけるが、今は高校三年の冬。もう今日やらないとこれからずっとできないと自分を奮い立たせる。
放課後、他の友人と話していた永遠を誘い出し、一緒に下校するがきっかけがつかめない。すると永遠が気を利かせて自分の隠れ家でもある古びた喫茶店に連れて行く。覚悟を決めた詩春は告白するが、永遠は突然の事に困惑し、返事は待って欲しいと言うのが精いっぱい。
優しい永遠の事だからこれは明確なノーだと詩春は泣きながら外へ飛び出す。走り疲れ、冬の寒空の下でうずくまる。すると不意に肩を掴まれ名前を呼ばれる。恥ずかしさから詩春は逃げ出そうとするが、すぐに捕まる。告白を拒否したのになんて残酷な事をするんだと詩春は恨みながら永遠を見れば、頭を下げていた。
「詩春……いや、詩春ちゃん。今は昔みたいにそう呼ばせて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:43:27
14461文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
通学班の班長だった私は、こども会の集金を集めに班員の家をまわっていた。最後の八件目の家に行くと、赤いラジオが目に止まった。ラジオのスイッチは入っていて、ザーザー音が聞こえていた。住人がでてこないので、何度か大きな声で呼んだら、ラジオがいきなり切れて、知らない女の人がでてきた。
最終更新:2022-08-22 22:56:43
2460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ゲイ(男性の同性愛者)ということを自分も家族も受け入れ、クラスメイトにも理解を得て、幸せな中学校生活を送る|依人《よりと》。ある日、同じ(通学の)バスにいつも乗っている|祐《ゆう》に話しかける。どこか謎めいた雰囲気の彼を、依人は好きになっていった。しかしある日、祐は一本のビデオを残して海に消えてしまう。彼の自殺の原因を探る依人は・・・!
最終更新:2022-08-21 09:57:52
34567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常の中の微妙な欲望とかそんなもの
最終更新:2022-08-19 09:31:48
1010文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:TGI:yuzu
異世界[恋愛]
完結済
N5619HT
勇者、魔王に見惚れ同棲計画を立案。将来ヒモになりたいクズ思考。ただし相手は魔王と気づいていない。魔王、勇者に見惚れ同棲計画を立案。将来隔離して鑑賞予定のメンヘラ思考。ただし相手は勇者と気付いていない。同棲が織り成す異色すぎるラブコメ、ここに爆誕!
【特徴】クズ×メンヘラの勇者と魔王が同棲、両思いなのにお互いに騙し合う滑稽さが見所! 1話辺り4000字で、二人の視点を描きます。
【おすすめ】ラブコメ好き全般。比較的ライトな作風でさくさく読めるので、通勤通学等の時間潰しには最
適です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 20:01:12
54259文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:76pt
一回目は2019年「50女がママチャリで北海道を回ってみた」。
二回目は2020年「続・50女がママチャリで北海道を回ってみた~2020ソーシャルディスタンスな基本現地レポ」。
三回目は2021年「続々・50女がママチャリで北海道を回ってきた・道南やめてオロロン逆襲のちにスポークが折れてじたばたした話。」
この三回目でとうとうママチャリなり通学用自転車では積載荷重に無理があることが判ってしまった筆者。
そこで今回は国産メーカーのミヤタ自転車の「フリーダム・タフ」でスポーツ自
転車デビュー。
勝手が全く変わってくるママチャリ旅との違い含めて今年も行くぞレポでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:00:00
29267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
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