-逆- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

『マイペース』な人間にあこがれるただの高校生と、その周りで『マイペース』な人生を送り彼を苦しめる絶対に普通じゃない人たちの物語。〜ただいま休止中〜

桃谷沙良は普通の女子高生。そんな沙良のもとに、空から異界人が降ってきた!?しかもその子は特異体質で……。常識人沙良と電波系朱鳥のちょっとエッチなどたばたファンタジーコメディ★

僕は毎日絵を描く。それは風景だったり人物だったりするんだけど、結局のところ、一番描いているのはアイツの姿なんだよ。くりっとした目に小さい鼻と口。もう何も見なくても描けるかも。それくらい好きなんだ。あ、言っとくけど、絵に関しては結構自信があるんだよ？でもさあ、その自信も、当の本人に見られたら逆効果だよねぇ。――どんな場面でも、僕の絵には必ず君が描かれていて。目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる。君はいつも、僕のノートに。Mr.children『drowing』――●短編にしては長く、中編にしては短い物語です。三万字程度の全六話予定。深く考えず、軽く読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

優秀な騎士だった男装の女剣士クリスは、突然反逆者の汚名を着せられてしまう。勅令を発したのは、親友であるはずの第一王子ジーク。真実を突き止める為、彼女は動き出した。『クロスブレイド』シリーズ第二弾！

終わりがあるから、始まるものがある。別れを約束して恋をする二人の物語

見かけも中身もまったく正反対の一卵性双生児：流と流依は、私立：北斎学園に通う高校2年生。ある日、2人が通う高校にかつて義理の妹だった杉本流羽が入学してくる。2人にとって、たとえ本当でなくても流羽は大事に妹。自分達のそばにいる限り、妹に近づく変なやからは……決して容赦しない！！！

■【コメディ/短編】■俺は牛肉ミートコロッケ。なかよし食堂での人気はナンバーワン！……しかし。俺にとって重大な危機が。自分の身の潔白のためにも、俺は自分探しの旅に出る！

受験を控えた高３のどこにでもいる、ありふれた女の子に降りかかる災難と…不思議な國の物語。美形揃いの異世界トリップファンタジー

あたしのクラスには、有名な『真逆の二人』がいる。二人がどうして真逆の二人と言われているか…それは、『成績トップの生徒会長と成績最下位の野球バカ』それだけじゃない。モテる生徒会長とモテない野球バカ…あたしは中田に惹かれてる。でも中田は―…

時は幕末。時勢は傾き、江戸から明治へと変わりつつあった時代。そんな時代の中で、歴史に大きな名を残した者たちがいた。その名も”新撰組”。めまぐるしく動く世にもまれながらも、懸命に生きた隊士たちである。そんな日々の中で、思ったこととは・・・？逆らえない運命の中に芽生えた恋とは・・・？新撰組一の剣の使い手と言われた”沖田総司”を描く恋愛私小説。

親と上手くいっていないわけでもない、いじめにあっているわけでも、その逆でもない。友達がいないわけでもないし、病気でもない。特に何もない毎日を送っている。それなりに、それなりの人生を生きているマイ。でも、マイにはこの毎日が灰色に見えていた。そして、人には言えない秘密があった。

『死神』そして少年の話。セカイは犠牲者を残して歩き去っていく・・・・・・。

昔々、人と妖が混在し、混沌としていた時代。人間の少女キリは、慕う銀狐の妖銀帝に深い森の中の老木の下においてゆかれた。そこで出会った同じ年頃の少女ミヤに捨てられたのでは？と唆され、「ここで待っていろ」という銀帝の言葉に逆らって木の下から離れてしまう。その事が事件に繋がるとも知らずに…。 この作品は【エブリスタ】【カクヨム】に掲載しております。

両親の突然の離婚のためにとある男子校に通うことになってしまった芹羽。ありえない環境の中で彼女はどうやって生活しているのか？そして気付かれずに無事卒業することが出来るのか。そんな学園ストーリー。

母が死ぬ。父はすぐに愛人と再婚する。あの日を取り戻すための、僕のささやかな抵抗は。

あるところに、とても美しいお姫様ととても人気のある王子様がいました。しかし、お姫様は男勝りで王子様は女の子のようだったのです・・・。そんな二人を高校生の二人に置き換えた学園物語。

最近の世の中は物騒だ。都会はますます物騒だ。そんなところを逆手にとってみたけれど…

何をやってもダメなバスケ部員と、しっかりしたたかな委員長の放課後の一コマ。

ある日突然、日々が逆戻りを始めた。それは、朝起きると前の日の朝だった。どこまで戻るのか。毎日不安の朝を迎えながら、日々が戻り始めた。

興味本位で、男装をして全寮制の聖琳学園に入った香月唯（kadukiyui）そして、何故か強制で生徒会に入る事に！？男女共学の学校なのに、生徒会に入る事が出来るのは男だけ！？男の子として、通っているはずなのに、他の男の子達にアプローチされてしまう毎日。生徒会の面倒な仕事は、全て回ってきちゃう可愛そうな香月唯ちゃんのお話です。

トップアイドルの座から転落した佐伯あみ。彼女は自分のそっくりさんである佐伯あんなにすべてを奪われあんながするはずであったアダルト女優へとなり果てていた。いまや佐伯あんなのそっくりさんとして。そしてトップアイドルになったあんなと再び共演することとなる。二人の逆転した関係、重なる思い。交錯する葛藤が烈しくシンクロする。

彼とあたしはずいぶんと面倒なことが嫌いだから、日々は平坦かつ単純。だけど、たまには流れに逆らうことも、信じてあげられればできるんじゃないかな。

前に書いた『宝の鍵』の続編中野恭哉(教師)と神谷律子(生徒)。禁断な関係の二人の授業風景。

四人の神が統べる国、ＧＵＲＤＥＮ。その四神に仕えている三人の翼人によって秩序は護られていた。三人の翼人の名をフィデリオ＝グラジオ、カスケード＝ニウ。しかし三人目の翼人であるオルレカはいなかった。死を司るオルレカはその重い役目の為に短命で、前任者も早くにその生を閉じていた。だが増えすぎた人口を間引く為に再びオルレカが選ばれた。スプレケリアという名の紅い花。人々を間引く仕事に傷ついていく。そんな中、カスケードが反旗を翻した。短い生涯を閉じた前任のオルレカは彼が育てたのである。神の方針に逆らうカスケードの思いに惹かれていく現オルレカのケリーだったが立場故に剣を交える。元よりカスケードはこの地の番人であり、古いその身は戦闘中に終わりを告げた。生を司る神の消滅でこの地に咲いた人々も滅んでいくと、残った神と翼人は新天地を求める事を決意した。オルレカにも同行するように言うが、彼はこの地に残り、カスケードの復活を待つと答える。オルレカの手にはカスケードの身体から零れた種が残っている。そして時が満ち、孤独に耐え待っていたオルレカの元へカスケードは新しい肉体を得て帰ってくるのである。折りたたむ>>続きをよむ

高校生の沙羅（さら）は、学校ではいじめを受け、家庭では幼馴染と比べられていた。そんな沙羅はいじめを理由に自殺をはかる。しかし、自殺を図ったはずなのに、気が付くと自分のベットで寝ていた。そこから始まるのは現実とはまったく逆の世界。

光と闇、天と地、貧富、優劣。どれも真逆の位置にあるはずのモノ。だが、本当にそうだろうか…？

地殻変動が起こった世界は、大きく変化をしていた。中王という支配者が現れ、戦える者が力を持つ時代になっていた。オワリ国の王子と、その護衛部隊を中心に繰り広げられる恋、友情、絆。圧制下で支配者に逆らいながら、変化と成長をしていく少年達の物語。

今回は、ファミレス編。オバちゃん達が一軒のファミレスの将来のカギを握る?!

オバちゃん達は常に何か頑張っているのだ…。

いじめられた過去もいじめた過去も裏切って、私はまた同じ過ちを犯しました。でも、私はちゃんと終らせるつもりです。――誤って、落ちて拾って、逆転されて、立ち向かって…で、また落ちたけど…最後は全部拾って還すつもり。――(メール本文より)

時代は現代。政府によって、子供は“イラナイ”子供たち(主に親に逆らった子ども)と普通の子供たちに分けられ、“イラナイ”子供は日本の孤島にある沙央島、通称『機械仕掛け』に強制送還される−−。そんな時代に、澤崎秋人は自分は関係ないと思っていた。だが、奇妙なＣＭや黒い服を纏った女に付けられる様になった時、止められない変化は秋人を飲み込んでしまう。

それの実行を決断したのは昨日の夜だった。僕は、ＤＮＡからの命令でなんとしてもその任務を遂行しなければならないのだ。失敗は許されない。

禁断の生命が龍という身体の中に生まれた。全てを憎み、呪う荒々しい、それでいて切ない龍の物語。立ち向かう一人の騎士は彼とどのように対峙したのか。

主人公が世界を粛清すると言う死刑執行人達に巻き込まれ、共に粛清していくことになるのか、それとも逆に・・・。

貧乏と強気以外は普通の女子高生の羽月。ところがお金持ちのおじいさんを助けたことで、いきなり社交界に仲間入りしてしまって…

西嶋晃は、自分は祖父や父みたいに政治家にはなりたくなかった。家族の反対を押しきり、親に捨てられた親友、西代勇馬とお笑いをしていく道を選んだ………

世界の終わりが来た。「世界が滅ぶ」――つまりは、ぼくも、人類も全て死ぬということだ。絶望と混乱と恐怖の中、逃げ惑う人々の濁流に逆らい、一人だけこちらへ、階段を上がってくる女の子がいる。彼女はぼくに云った。「わたしを、地上に連れていって！」……こんなときに地上に行って、なんになるっていうんだ――？！

死んでしまった“僕”が無くしてしまった記憶を少しずつ取り戻していく物語。生きた記憶が逆から少しずつ明かされていきます。話の内容のひとつひとつは、“僕”に関わった人々と“僕”自身の物語で構成されています。───僕が生きた日々は平穏なんかじゃなかった

全ては神の玩具である世界。――手繰る手繰る操り人形――一つのお気に入りが神に逆らってみようとかんがえる。それは例え犠牲だらけの道であっても、突き進まなければならなかったからだ。悪魔は呟く。君に言った、あの言葉は嘘じゃない。今回の更新は小説ではありません。重要なお知らせです。

江戸時代に人柱にされた少女の逆襲が始まる。

次の日曜、俺は人を殺す事になったーガキの頃から続いた力関係。同じくらい狂っている広樹と雅也は健にクラスメイトの殺害を命じた。逆らえば死ぬ。受け入れれば豚箱へ。選択の余地ー何処にもなかった。健は二人を憎みながら、脱出不可能の迷宮へ墜ちていくー。

“この世界の人は皆あたしがいた世界を知ってる。でもこの世界の人達にとってあたしがいた世界は『異世界』。世界は確かに存在する────‥。なのに、何で戻れないの？！？！”究極天然ハイテンション主人公、亜里珠が巻き込まれる異世界での逆ハー的ファンタジー。

内気な少女、ミカが高校に入学。そこで運命の出会いを・・・

日本神話系ですな。じつは弥生時代から奈良時代あたりのを、高校時代に書き溜めていましたんで・・載せてみようかと。でもこれじゃ、ちょっと古臭いヒーローものね。