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検索結果:117 件
登場魔術師、全・員・変・態!
(注.一部変態でない魔術師も登場します。ご了承ください)
落ちこぼれ魔法使い【ネク】は、実家から追放され【ライプニッツ魔法高等学院】に追いやられることとなる。一か月も持たないと思われていたネクだが、追放のタイミングで【『痴』の魔王グレゴール】の魂と共に強大な魔量を手に入れる。
「魔術師たるもの変態たるべし」と言ってのける校長を擁する魔法学院で、ネクは様々な【性癖】を持つ【美少女】達と共に魔術を学び、『魔術』と『性癖』の深淵へと足を突っ込ん
でいくこととなる。
変態という概念の【コペルニクス的転換】が起きるかもしれない学園魔法ファンタジーが、今始まる!
注.R15部分は、(R15)とついています。それ以外は全く問題ありません。(R15部分を飛ばしても、問題なく読めるようにしますので、15歳未満の方も安心してお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 08:08:15
314626文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:162pt
令和の時代から戦国時代に一人の男が逆行転生した。その男は駿河の今川義元に生まれ変わり歴史を変えていくことになる。三歳の時に家督争いを避ける為に追放されて寺に預けられた今川義元はその先の人生でも幾度となく追放されてしまう。追放から始まる逆転歴史----?
最終更新:2022-10-17 22:16:52
10106文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:5304pt 評価ポイント:4262pt
2022年2月19日、HJ NOVELS様より発売されます! WEB先行連載
「被告人ジード・ハスティを、懲役666年に処す!」
魔法が使えない落ちこぼれ魔法士のジードは、最強の魔法士にして絶対的権力者である皇帝マクガシェルの悪政に叛逆したところ、濡衣を着せられ、『懲役666年の刑』に処されて精霊界に追放された。
普通の人間なら即死するほど過酷な精霊界。そこに追放されるということは、実質的な死刑だった。
だが、ジードは生きていた。
「ジードくん、きみには隠された才
能があるんだよ! 人間界はそれに気付けていないだけなんだ」
精霊界で出会った《風》の精霊エレナと《氷》の精霊セラムが、ジードの真の素質を見出したことで、ジードは精霊使いとして覚醒したのだ。
さらにジードは、エレナやセラムと仲良く666年を過ごしたことで、精霊の中でも信頼し合えるもの同士しか使えない究極の精霊魔法――《霊装》使いへと昇りつめていた。
そんなとき、人間界からの謎の干渉を受け、精霊界の安寧を脅かす事件が発生した。そこでジードは、エレナとセラムと共に、事件解決をするべく666年ぶりに人間界へと帰還した。
666年が経ち、かつての皇帝マクガシェルが『賢帝』と称されている歪んだ人間界。
人間界の魔法を司るエリート魔法学園を舞台に、ジードたちは最強の精霊魔法で無双し、『世界』を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:05:30
298545文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:532pt
「ほ、本を読んで呪文を声に出すだけで魔術を覚えちゃうなんてそんなの、強すぎて物語の主人公としてはボツなんじゃないですか――!?」
アルテミシオン王国(元)第一王女、ライラ・アルテミシオン十六歳。
お医者様も絶句するレベルの虚弱体質、そしてとにかく陰湿な継母のいじめを乗り越えついに婚約者探しのパーティへ出られると思った矢先、陸地から遠く離れた孤島へと追放され――いつの間にか、世界で最も強い魔術師になっていました。
そして、ささやかな人助けをきっかけに、個性も種族も多種多様な
島民たちから少しずつ依頼が届くようになり……?
さらにさらに、故郷の王国も何やら大変なことになっているようで……!?
いわゆる「淑女の幸せ」からは横道スピンしまくってるけど、島暮らしって実は最高!
元王女・現最強の魔術師と彼女を取り巻く様々な人々(異種族いっぱい含む)が織り成す、ゆるふわ(?)スローライフ(?)ファンタジー。
隔日更新を予定しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 21:09:51
120594文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:442pt
錬金術師は真理を追求する研究者。くだらない迷信を信じてこの少女を追放なんてできるわけない――
この世界で忌み嫌われる『赤い瞳』を持つ少女をかばい、一緒にS級ギルドを追放されてしまった錬金術師、ニコ・フラメル。
追放された二人はパーティーを組んで、辺境の街の小さなアトリエで一緒に生活することに。
すべてが足りない辺境の地では、アイテム錬成に素材採集、魔族討伐にダンジョン探索。街の復興作業に住民との交流など、やることが……やることが多い!
この物語は、追放された二人が力を
あわせて困難をブチ破る。冒険、開拓、グルメに恋愛、スローライフにアイテム錬成、ついでにざまあ! ジャンルてんこ盛り・バディ・ストーリー!
ーーーーーー
※10万字程度まで書き溜め済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 12:26:13
326532文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7538pt 評価ポイント:4476pt
無能だとして追放された作曲家のセブランは、実は難易度が高すぎるだけで神曲を作る天才だった。
そうとも知らず、宮廷オーケストラ陣はセブランを追放してしまう。
セブランは追放先でハイレベルな演奏家たちと出会い……?!
最終更新:2022-09-10 22:54:59
15293文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
トラックに轢かれたヤンキー、悪役令嬢に転生する!?
けれどもヤンキー魂は令嬢に転生したって消えない。
断罪エンド?別に構わねぇ、だったら追放先でパティシエに……あれ?なんでこうなった!?
最終更新:2022-08-27 12:38:52
8887文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:282pt
「最果ての星に集うのは、どいつもこいつもクズばかり」
銀河の辺境に開拓された植民惑星エンデラは、入植から三十年経ってもなお自立の気配なく、今なお本国の支援にたかり続けるお荷物惑星。しかも『龍』と呼びならわされる現地の巨大生物が時折暴れまわるというからたちが悪い。
そんな問題の星の住人たちも、負けず劣らずひと癖もふた癖もある輩ばかり。龍を仕留めることに執念を燃やすハンター紛いの保安官、怪しげな情報が飛び交うバーを営む義眼の女、本国に戻る日を指折り数える役人気質丸出しの責任者
、ちっぽけな星の経済を牛耳る大物気取りのちょび髭オヤジ、等々。
そこに現れたのは、女遊びが過ぎて出世街道から転げ落ちた、元エリートのニヤけた青年。本国の宇宙港爆発事故の責任を押し付けられて左遷されたという彼には、どうやらそれだけではなさそうな雰囲気がつきまとう。果たして彼の登場がこの星に新たな風を吹き込むのか、それともさらなる混乱を巻き起こすだけなのか。
宇宙港爆発事故の謎を縦軸に、龍が棲まうという辺境の惑星で繰り広げられる、個性豊かなクズ共の競演、どうぞご笑覧ください。
※カクヨム、ノベルアップ+にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:27:22
123874文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
【書籍版】1巻、2巻発売中!
【コミカライズ】マンガアプリ「マンガPark(パーク)」さん連載中!コミック1巻は1/29発売予定です!
本編完結済みです!
「この毒婦め!」
卒業パーティーで王太子アレファルドは自身の婚約者、エラーナを突き飛ばしてそう言い放つ。
その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。
翌日には彼女と共に国外追放&諸事情により交際0日結婚。
追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ!
……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わ
った裏事情持ちらしい。
これは、そんな彼女の夫になったちょっと不運で最高に幸福な俺の話。
……ん? 俺も変わってる?
いやいや、そんな事はないでしょう。
※小説家になろう、ツギクル、カクヨム、アルファポリス(外部URL)に掲載しています。
またノベルアップ+さんにはえげつない感じの見直し改稿ナッシング先行公開致しました。
海外、動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
※R-15は保険。
※伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
【第4回ツギクル小説大賞、大賞受賞! 皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
525252文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:161854pt 評価ポイント:58470pt
聖女の仕事に忙殺されてボロボロのミナには
禁忌とされている『錬金術』の研究がしたいという野望があった
錬金術の始祖で伝説の娼婦、浮雲太夫(ウキグモダユー)のことが記された発禁本を
王宮地下にある祈りの間の隠し部屋で見つけ読み漁ったミナは
すっかりウキグモダユーのファンになり
この世界では迫害対象となる大変危険な闇属性の力もこっそりと手に入れてた。
聖女で第一王妃候補でもあるはずのミナへの扱いが酷過ぎることもあり
自欲を満たすことしか考えのない義理姉のリーゼロッテに
闇属性
の力を得たことをあえてばらし自らを婚約破棄と追放に追いやったミナだが……
期せずして追放先で嫁ぎ先にもなった男爵のジェラルドは見目の良い優しいお医者様で…
二人の恋の行方は?
そしてウキグモダユーのような女を目指し、
錬金術を研究するというミナの野望は果たされるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:14:38
22637文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:52pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N7912HL
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った――
聖女ミレーヌは王太子の婚約者として責務を全うしてきた。しかし、新たな聖女エリーの出現で、彼女の運命が大きく動き出す。
エリーは自分を乙女ゲームのヒロインだと言い、ミレーヌを『悪役令嬢』と決めつけ謂れのない罪を被せた。それを信じた婚約者から婚約破棄を言い渡されて投獄されてしまう。
愛していたはずの家族からも、共に『魔獣』を討伐してきた騎士達からも、そして守ってきた筈の民衆からも見放され、辺境の地リアフローデンへと
追放されるミレーヌ。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、その地に生きる人々ととの生活に慣れ親しんでいった。
ミレーヌはシスター・ミレとして辺境で心穏やかに過ごしていたが、彼女の耳に王都での不穏な噂が入ってくる。エリーの振る舞いに民達の不満が募っていたのだ。
聖女の聖務を放棄するエリーの奢侈、100年ぶりの魔王復活、異世界からの勇者召喚、そして勇者の失踪と度重なる王家の失政に対する民の怨嗟――次々と王都で問題が湧く。
一方、ミレの聖女としての力で辺境は平穏を保っていた。
その暮らしの中で、ミレは徐々に自分の『価値』と向き合っていく。
そんな中、ミレは黒い髪、黒い瞳の謎の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。
「アルファポリス」でも投稿しております。(若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:10:01
135293文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6024pt 評価ポイント:4430pt
作:ゆいレギナ@4/15「100日後に死ぬ悪役令嬢~」発売!
異世界[恋愛]
短編
N7794HO
婚約者があまりに他所の女とべたべたするから、思わずその女を叩いてしまったルールー子爵令嬢。彼女の人生は、その時終わった。
流れるような婚約破棄。国外追放――だけど卒業までの半年は、むりやり学校への通学を余儀なくされてしまう。逃げ場はない。毎日陰口などに耐えていたある日、見知らぬ少年から差し入れをもらった。
「あなたを推させてください!」
「はい?」
ファンができたことで事態が好転し、彼女は堂々と笑顔で卒業することになった。
そして追放先でも、恥ずかしくとも幸せな毎日を送る
ことになる。
※ゆる設定のハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:36:58
11645文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26072pt 評価ポイント:23202pt
クズスキル『ボックス』を授かってしまったことにより、貴族家を追放されたギーク=フォン=レグリット。『ボックス』は手で触れた物を出し入れするだけの貧弱なスキルだった。しかしギークは血の滲むような努力の末、この能力を最強と呼ぶに相応しいレベルにまで高めていた。本来触れなければ発動しない能力も、ギークは見るだけで発動できるようになった。武器も、魔法も、挙句の果てには相手のスキルさえも封印してしまう。そんな実は規格外な超絶スキルを持っていたギークは、追放先でひょんなことから皇女リリ
アを助け、彼女を護衛し国家転覆を狙う反逆軍へ加入することになる。反逆軍としてズバ抜けた成果を上げ続けるギーク。いつしか彼は反乱軍の英雄として扱われるようになった。一方、実家の貴族家は身内から反逆者を出した罪により、一族郎党に至るまで斬首が決定した。
これは、自分の無力さに打ちひしがれた少年が、確かな居場所を見つける物語。
*一週間の短期連載です。完結まで毎日投稿します。よければお気軽に感想、ブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします。執筆活動の励みとなりますので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:28:55
38055文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:304pt
とある乙女ゲームの悪役令嬢「マリアンヌ・リーヴェ」に転生した彼女には、推しの攻略対象がいた。
ただし、主人公以外とのカップリングは認めない、過激派のカプ厨でもあった。
それは自分自身ですら例外ではなく、主人公たちにわざと婚約破棄されることにより、乙女ゲームのストーリーからフェードアウトした。
不正に婚約を結んだ罰で国外追放されたマリアンヌは、追放先の教会で、シスターとして慎ましく幸せに暮らすのだが……
何故か推しの攻略対象が、好感度MAXで会いに来るお話です。
最終更新:2022-03-19 10:00:00
11896文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4516pt 評価ポイント:4132pt
作:マスクドライダー超人♂
ローファンタジー
完結済
N4762HK
とある寒々しい北の街。
そこにある修道院の厨房にて。
「…嘘、でしょ…」
「なんでこんなっ…今更!!!」
「「なんでヒロインがこんな所で芋むいてんのよ?!」」
2人の美少女は原型を留めない顔で叫び
「頭大丈夫?」
叫ばれた方は無気力に返した。
知らない間に乙女ゲームのヒロインに転生してたらしいリーン。(期間限定修道院住まい)
ヒロイン不在なら自分が!となり変わろうとした男爵令嬢ビビア。
は?ヒロイン成り代わり?ふさけるな!とビビアを排除しようとして悪役令嬢ルートまっしぐらの公
爵令嬢セリアナ。
追放先の修道院で出会った3人がすったもんだしてなんだかんだ絆を深める青春?話。
所々百合やら薔薇ぽい表現あるかもです。本筋にはかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:56:45
63365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:478pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N0024HN
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波
動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
作:スーパー野菜人
ハイファンタジー
完結済
N1519HL
ハーフエルフであるラナテュールは【魔術を使えぬ無能】だからとエルフの里を追放され、南の島へと強制転送させられてしまう。
危険なジャングルへと飛ばされたラナテュールだったがしかし、そんなことものともしない。
むしろその場所でスローライフを送ることを決意する。
なぜならラナテュールの趣味は植物研究。それに加えて魔術が使えない代わりに【マナ】という力で植物を自在に操ることができるという、自然の中においては最強無敵。チート級の特殊能力者だったからだ。
ラナテュールはその力でこれ
まで陰ながら里を守り支えていたのだが、それを知らずに彼女を追放した愚かなエルフの里では農作物が上手く育たなくなったり、モンスターが襲来したりなど、異常事態が相次いで起こるのだった。
これはジャングルでひとり気ままなスローライフを送りたかった鈍感ハーフエルフが、彼女を慕って集まってくる南の島の女の子たちと共に無双したり無自覚ハーレムを作っていくうち、いつの間にか移住希望者多数の理想国家を作ってしまうお話。
※鬱展開ありません。ざまぁ展開は10話からです。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:36:00
105498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:946pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N2747HJ
陰謀に巻き込まれた大聖女は神聖力を奪われ、大切な儀式を台無しにした罪で追放処分とされてしまう。
牢屋に入れられ、追放先でレイプされかける大聖女であったが、美しい長身の男に助けられる。それは昔大聖女が助けたドラゴンの化身であった。
ドラゴンと共に新たな生活を楽しむ大聖女であったが、自分が追放されたことで街が攻め滅ぼされつつあることを知る。まさに【ざまぁ】ではあったが、大切な人は守りたいと奮闘する大聖女。
しかし、一度崩れたバランスは元には戻らない。戦乱の世に陥り、人類全
体の衰退にまで至ってしまう。
それを見た世界を統べる存在はこの星の廃棄処分を決定。殺戮の天使が派遣される。
世界の存亡は大聖女に託された。そして衝撃の展開が……。
現代日本と地続きの、ただの空想にとどまらない世界が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:32:19
106565文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:154pt
イリアーゼ・クロースは6才のある日今いる世界は乙女ゲームの世界の中だと前世の記憶を思い出して知った。追放された後は盗賊に襲われて行方不明になる悪役令嬢。それが今の私だ。死にたくないけど、18才で死ぬにしても好きなように振る舞うことができるイリアーゼは前世の我慢するばかりのあの頃に比べたら…
悪役令嬢として好きなように振る舞うことを決めたイリアーゼの断罪された後からのお話です。
最終更新:2022-01-16 21:27:47
42153文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:402pt
作:尾山塩之進
ローファンタジー
完結済
N5392HH
数多の宇宙を統べる宇宙覇帝の娘、宇宙宮 瑠詩羽(うつのみや るしは)は第三皇女だが兄妹の中でも最も抜きん出た力を持っており、実力主義の宇宙覇帝国の皇族の中でも最有力の次帝候補で覇帝姫と呼ばれ恐れられている。
幾つもの宇宙を支配する邪神竜を討伐し、宇宙覇帝の大宮殿グランディアスに凱旋した彼女を待っていたのは、謂れのない謀反の罪による父からの突然の皇族追放だった。
『瑠詩羽よ!お前を辺境中の辺境と呼ばれる天の川銀河系の更に辺境の、地球という星に追放する!
お前の力を封じ、持って
いる領地惑星、配下、軍隊、宝物殿、美食殿、モフモフ殿、後宮(ハーレム)、その全ては没収し、しかるのち反逆罪で処刑!
…と言いたいが我も鬼では無い。お前に生きる為のチャンスをやろう。
地球の最弱国ニホンに住まう最弱の人間を常に生きたまま側を置くという枷を付けた身の上で、追放先の地球を手早く征服して見せよ。それが出来れば命は助けてやろうではないか!』
全てを奪われ大宇宙の辺境中の辺境である地球に追放された瑠詩羽の生きるための反撃がここに始まる!
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 09:07:53
168725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N7313HH
魔力や魔術を徹底的に嫌うレイテ国に生まれたマルガレーテ王女は、魔力を持つ魔女だったために隔離施設で捨て子として育った。しかし隣国との政略結婚のためだけにある日王女の身分を与えられ、そして追放同然にルトリアへと送られたのだった。
魔力について何も知らないマルガレーテはルトリアでの魔力判定により、初めて自分が白の魔力を持つ者と知る。しかし白の魔力を持つ者は、ルトリアではもれなく短命となる運命だった。
これでは妃には出来ぬとまたもや辺鄙な離宮に追放されたマルガレーテ。
しか
しマルガレーテはその地で偶然にも病床の王妃を救い、そして流れ着いたワンコにも慕われて、生まれて初めて自分が幸せでいられる居場所を得る。
もうこのまま幸せにここで余生を送りたい。そう思っていたマルガレーテは、しかし愛するワンコが実は自分の婚約者である王子だったと知ったとき、ただ彼や自分の大切な人を救うために自分の希有な能力を最大限に使うことを決めたのだった。
不幸な生い立ちと境遇だった王女が追放先でひたすら愛され、可愛がられ、大切な人たちを救ったり救われたりしながら幸せになるお話。
このお話は「独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません」のスピンオフとなりますが、この話だけでも読めるようになっています。
完結まで執筆済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:34
131038文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:11216pt 評価ポイント:7754pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N6657HH
王太子カルロスと婚約を結んでいた聖女ヘレナはある日、謂れのない罪で婚約破棄と国外追放を言い渡される。
侯爵令嬢であり、世間知らずなお嬢様であるヘレナ。これから一人でどうやって生きて行こう――――そう思っていた彼女の元に、侯爵家の執事レイが現れた。
「お待ちしておりました、お嬢様」
レイは追放先である隣国に、ヘレナが暮らすための土地と屋敷を用意していた。戸惑いつつも、隣国での生活を始めるヘレナ。けれど、聖女でも王太子の婚約者でもない生活は、彼女の想像以上に快適だった。
おまけにレイは、ただの平民になったヘレナを、これでもかという程甘やかす。
(わたしはもう、レイに優しくしてもらう資格は無いんだけどな)
そんなことを思っていたある日、ヘレナの元婚約者であるカルロスが隣国に攻め入るとの情報が入って来た。おまけにカルロスは、ヘレナのことを取り戻そうとしているようで――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:16:09
59822文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12872pt 評価ポイント:9440pt
一緒に転移した他の人達とは違い、ステータスが低く、追放されてしまう主人公、追放先でのんびり無双
作者の気分でハーレム入れます。
最初はチートないです。
最終更新:2021-11-25 13:58:21
3835文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「二度と俺にその面(つら)を見せるな」
瘴気を浄化する目的で派遣されていた聖女アイラ。
彼女はズキア王国のモーンド王子に見初められ婚約者とされていたがある日突然、婚約破棄をされてしまう。
理由は『浄化をしなかったから』。だがそれには正当な理由があった。
腹黒なアイラは内心で悪態を吐きながら母国へ帰ることに。
だが途中で立ち寄った国の王子に見つかってしまい、スカウトされる。
彼に対しても素直な態度をとれないアイラだが、何枚も上手な彼に徐々に絆されていき――
最終更新:2021-11-03 20:21:17
8941文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:570pt
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った―――
聖女ミレーヌは第一王子の婚約者として責務を全うしてきた。
しかし、自分を乙女ゲームのヒロインだと言うエリーから謂れのない罪を被せられ、それを信じた婚約者から婚約破棄をされ辺境へと追放されてしまう。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、そこでの生活に慣れ親しんでいく。
一方、王都ではエリーの振る舞いに民達の不満が募っていた。
魔王復活、勇者の召喚、そして勇者の失踪と民の怨嗟―――次々と王都で問題
が湧く。
そんな中、ミレーヌは黒い髪、黒い瞳の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:00:39
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5556pt 評価ポイント:5140pt
【本編完結】閑話、その他続きっぽいナニカは後日投稿予定。
3/6追記 続きっぽい52~56話を3/9から予約投稿済み
魔王を倒した勇者の力なんて危ないものはポイ!
追放先に待っていたのは大破漂流中の宇宙船だった。
勇者シンは宇宙船サンゴウを相棒に宇宙の海へ乗り出したのである。
カクヨムでの投稿作品を転載投稿しています。
最終更新:2021-10-16 00:00:00
370157文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2136pt 評価ポイント:1404pt
わたくし、隣国の王子と婚約関係にありながら、平民に恋をしてしまった公爵令嬢のカトレアですわ。
国のためにも、この気持ちは諦めようとしたのですけれど、婚約者である隣国の王子に、ある提案を持ち掛けられましたの。
その提案に乗ったわたくしと平民の彼は、結ばれるために、異世界追放‥という名の、駆け落ちをすることになったのですわ!
追放先でわたくしを保護してくれたのは、ちょっと中性的な声が素敵なとても可愛い女性‥‥って、え!?この世界には性別という概念がほとんどな
くて、あなた女性じゃないんですの!?
しかもあなた‥メイク落としたら『イケメン』ってやつですのね‥‥!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:44:10
20145文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
強大な力のため元の世界を追放された魔王が追放先の世界で暮らす物語
最終更新:2021-08-23 21:33:26
1537文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前はこの家から追放だ、シャーロット」
魔法大国ユナイティア王国、その王国の魔法の名家の一つであるレインズ家に生まれたシャーロットは魔法が使えないからと父によって家から追放されてしまう。追放され、行くあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われていたところをミレアという少女に助けられる。彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようになる魔道具を一人で開発していた。魔法使いになりたいという願望と父を見返したいという想いを抱えたシャーロットは研究を手伝うことを条件にミレ
アにお世話になることになる。父を超えることを目指してミレアと共に魔道具作成やギルドの冒険者としてモンスター討伐をしたり、街を守るために伝説のドラゴンと戦ったりと彼女は奮闘する。そして伝説のドラゴンを倒した彼女に待っていたのは実の兄、そして父親との決闘だった。
これは魔法が使えないと魔法の名家を追放された落ちこぼれの女の子が誰もが認める「魔法使い」へと登りつめていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:18:42
80622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:166pt
作:一ノ瀬 香子
異世界[恋愛]
完結済
N3352GY
ルナビア・ルクレシアは、ある日OLだった前世の記憶がよみがえり、自分がゲームの中の悪役令嬢であると気が付いた。婚約破棄は避けられないと諦め、せっせと追放先の修道院の環境改善など取り組みながら断罪の日を迎える。
すると突然「ゲームの記憶を持って転生した悪役令嬢は国を救う」と言われ、聖女と崇めたてられることになって……?
何故だかルナビアが婚約破棄されたことに大喜びな幼馴染のウイリアムと、これまでこの国に現れた悪役令嬢たちの偉業に振り回されながらも、なんとか穏やかに暮らした
い!
ウイリアムさん、婚約破棄した途端に押せ押せ甘々になるのはやめてくれないかしら?
※R15・残酷タグは保険です。投稿者が怖いの苦手なので……。
※ひと通り執筆済みですのでご安心ください。
※投稿先はなろう様のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:00:00
101972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3658pt 評価ポイント:2696pt
前世の記憶を持つ聖女ルクレツィアは、異母姉に聖女の座を奪われ国外追放される。さらに、追放先で密猟されていたフェンリルを助けようとしたところ、運悪く呪われてしまい――
「どうしてもふもふのフェンリル……しかも幼女になってるの!?」
耳と尻尾が生えた八歳の姿で頑張って呪いを解こうとするが、聖女の魔力でも太刀打ちできない。
「嘆いていても仕方がないわ。このまま幼女として、もふもふ魔獣たちとスローライフを楽しもう!」
ルクレツィアは養父となったフェンリル公爵に溺愛されながら、森の屋敷
で気ままに暮らすことに。
しかし。ある日突然、呪いをかけた男に似ている美青年がルクレツィアを訪ねてくる。彼は隣国の獣騎士団を率いる冷酷と名高い皇弟――ユリウス・ディノア・ヴァールハイトだった。
「探したぞ、聖女ルクレツィア。……ルクレツィア?」
「聖女さまは、いましぇん!」
これは色々と勘違いしている呪われもふもふ聖女と、過保護すぎる皇弟殿下のスローライフ&ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 22:11:12
11374文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:218pt
「お前、バカなのか?」
「なんか混ざっているって言われましたし、そうなのかもしれません。お願いします助けてください」
気が付けば私はどうやら異世界転生なるものをしていたらしい。
私はレイシル・バーミリアという名前の貴族のお嬢さんになっており、聖女だと言う少女に追放されてしまった。
そんな追放先の教会で私を出迎えたのは背が高く彫刻のように美しい男だった。
「歌え、レイシル。お前の歌を聞かないと眠れない」
恋愛というよりは通り越して親愛、な話。
最終更新:2021-06-16 22:25:22
10760文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5352pt 評価ポイント:4666pt
「早速で悪いけど君を僕のS級パーティ、【剣の集い(エスパーダ)】から追放しようと思う」
とリーダーのフールに言われ、バファ―である少女、シフレはS級パーティを『あなたが唯一攻撃しないから』という理由で追放されることになってしまう。
しかも追放先は【龍王大墳墓】という死がほぼ確定した超高難易度ダンジョンに。
だが、シフレのバフは、『少なければ少ないほど倍率が高い』という特性にパーティもシフレも気が付いていなかった。
チート級倍率のバフを使って最強格のダンジョンモ
ンスターをソロで倒したシフレはこのことを決意したのだった。
「絶対にぶん殴る!」と。
そして、シフレを追放したパーティは次々と悲惨な目に合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:00:00
10186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:96pt
蒼き叡智の魔導書(グリモアール)。通称蒼グリ。
その主人公になぜか、佐藤としての人格と記憶を取り戻した。
エロゲが原作の蒼グリはアニメを完走しただけ。深い思い入れなどまるでない。
ただしメインヒロインは前期の嫁キャラ。嬉々として手を出さんとした嫁キャラとの邂逅だったが、それは悲劇の幕開けだった。
嫁キャラにはなんと悪友が転生していたのだ。
ならば別のヒロインだと切り替えた先はネカマ入り。
ラスボスには蒼グリ狂信者が入ってる始末であった。
折角エロゲの主人公になったのに、カス共
によってハーレムルートを潰され、ヒロイン攻略を邪魔される日々。
果てにはカスパーティーを首となり、騙し裏切られ学園追放の罠に陥れられた。
転生ものから追放もの主人公へクラスチェンジだなんてごめんである。
追放先で足掻いた結果、狂信者の魂の嫁と、諜報員だと学園中にネタバレされた忍びを仲間に引き入れた。
二人揃ってボス級キャラ。カス共を血祭りにあげるのに不足なし。
かくして俺はカス共に復讐をするため、彼ら真の仲間たちと共に優勝を目指すのであった。
なお、カス共はカス共で内ゲバ合戦を始めた模様。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:24:26
206701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:1800pt
魔法の名家レインズ家に生まれたシャーロットは12歳の誕生日に魔法の適正検査を受けるが適正がないと判断されてしまう。その結果に父であるアルフレッドは魔法の適正がないものはこの家に置いていては家の権威を保てないとシャーロットを追放する。家を追い出されあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われ命を失いかけるが、ミレアと名乗る少女に助けられる。
彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようにする魔導具を開発しており、自分の助手になればシャーロットを追放した人間を見返す手伝いをす
ると持ちかける。何故見ず知らずの自分に対してそこまで親切にするのかとシャーロットの問いかけにミレアは自分も同じだったからと答える。彼女もまた魔法が使えずシャーロットと同じ追放された身の上だったのだ。ミレアの過去を聞いたシャーロットは彼女の提案を受け入れ、共に魔導具開発に勤しむ。全ては自分を落ちこぼれと蔑み、追放した父を見返すためにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:22:12
8054文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:94pt
遥か遠い昔、一人で戦争を終わらせた逸話を持つ、伝説の英雄キャリバー。それの子孫である私達の一族は最強を自称し、また強き人間を輩出し続けて来た。自分ーールキウスもそんな一家に生まれ、厳しい特訓を受けて来たのだが、何故か自分の母親は本家から冷遇されるし、自分は無能って判断されるし。どうして? 指南役の曽祖父様の目が悪すぎる。歳かな?(皮肉)
追放されちゃった先で、自分の能力を開花させた僕。その能力こそが、おじいちゃん達が求めた英雄キャリバーも持ち合わせていたという†剣に愛され
し者†だった。今更僕の存在に気づいたって、もう遅い。妹だって出来たし、僕はこの子を幸せにするんだ…! 曽祖父様達が出来るだけ苦しんでくれると助かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:35:27
16542文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アリステラ王国の侯爵家に所属するジークフリードは、戦争で様々な非道な行いをした。
だが、戦争終了後、王太子カナンにその事を咎められ、国外追放されてしまう。
追放先は、戦争相手でもあったエスティリア帝国だった。
そこで彼を迎え入れたのは、帝国の聖女と言われるサレナ・ヘルサイズ公爵夫人だった。
最終更新:2021-02-21 18:23:17
8990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
魔道大国の元皇女でありながら魔力なしのリゼは、反逆者として父皇を殺した元婚約者に追放された。平凡な見た目に反し、人間性がアレな元皇女が、追放先から脱し、騎士と共に旅に出て、役目に向かって時に姑息にあらゆる手段で邁進します。
元皇女+元婚約者+騎士+奴隷+宰相候補+聖女が期待される役割を無視して出る予定です。
恋愛要素はあるようで、ないようなあるような。
主人公と騎士の破綻した性格上、「くず」という言葉がよく出てきます。嫌悪感がある方はもしかしたら避けたほうがいいかもしれませ
ん。
______
こまめに投稿しているため、最新のものについては、1話ずつが短いです。
区切りごとに過去分をまとめていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:00:00
147127文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:242pt
作:夏至たると
VRゲーム[SF]
短編
N9133GT
婚約破棄された瞬間、前世の記憶を取り戻した私。
この場面、乙女ゲームと同じだわ。
さらに、追放先はVRMMOゲームと同じ世界観だった。
最終更新:2021-02-07 22:32:25
2073文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は
決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:352pt
帝国の皇女ザラの要求により、公爵令嬢ロゼッタは婚約者ジェイムスを奪われ、婚約破棄、さらに追放されることとなる。
追放された先は、剣も魔法も効かない奇妙な魔物スライムの巣くう森。
スライムに囲まれ、なんとか生き延びる道はないかと、ダメもとであれこれ試したロゼッタは、同じ色のスライムを四匹並べると消えるということを発見するのだった。
スライムは消えるときに、それまで飲み込んでいたものを残していく。
スライムに飲み込まれていた獣人ナルビィ。
スライムに飲み込まれていた天才魔術師
ポキール。
スライムに飲み込まれていたさまざまなものを拾いつつ、ロゼッタは森の外を目指す。
その過程で効率の良い消し方も発見する。
一方ジェイムスは、騎士団長グスタフに焚きつけられ、帝国へ反旗を翻すことを決意する。
まずはロゼッタを助け出し、その後帝国へと突撃する。
ジェイムスは一行は人数を増やしながらスライムの森へと向かうのだった。
そして、ロゼッタとジェイムスは合流する。
ポキールの魔法で帝国の首都を消滅させ、反撃の準備もさせないままに、ジェイムスと騎士団たちは帝国を蹂躙する。
帝国から領地を取り戻し、戦後のあれこれを済ませたジェイムスは、ロゼッタにもう一度婚約してほしいと懇願する。
受け入れたロゼッタは、その後新婚旅行へと行くことになり、ハッピーエンドとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:11:06
16352文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4336pt 評価ポイント:3814pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N5547GO
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※ノベルアッププラスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:34:27
45908文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:188pt
「イリーナ、今日を持ってお前を帝国から追放する」
魔法大国の皇女として生まれたイリーナ・エンフィールドは生まれてから魔法がまったく使えなかった。
それを理由に実の父である皇帝によって帝国を追放されてしまう。
しかし追放先にはかつて人間と争った魔王が封印されていた。
彼はイリーナは魔法が使えないのではなく、破壊しているといい、その力を使って復讐をしないかと持ちかける。
これは追放された皇女と封印された魔王の復讐の物語。
最終更新:2020-11-01 19:21:11
3574文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
「悪役令嬢のダリル様には、修道院がお似合いだわ」そう呟いた男爵令嬢は、嫣然と微笑んでいた。男爵令嬢アイナに婚約者を奪われ冤罪をかけられ、修道院に入ったダリルはそこでもあらぬ誤解を受けてしまう。やがて追放先で追放されるというおかしな事態になりつつも、彼女はたくましく生きていく。「悪役令嬢とは一体何なのでしょう……?」そんな疑問を抱えながら。
最終更新:2020-10-14 11:15:36
14784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:5610pt
神に仕えていた過去を誇りとする王族と華族によって支配される鳳仙国。
王族の流れを汲みながら平民として生まれた煌鷽は、彼を疎む父によって魔物が棲まう辺境の地に捨てられる。そこで煌鷽は氷の中で眠る少女と運命の出逢いを果たす。
彼女を護れるようになったら迎えに来いという神託に従い、国を護る検衛となり自分を鍛えていく煌鷽。
仲間との出会い、国の闇、そして裏切り。
彼は少女を護り抜けるのか――。
※一日に複数話投稿しています。ご注意ください。
※最終話まで予約済み。
※タイトル戻しま
した。(旧『HOUSEN 追放先で眠れる神子と出逢った少年は彼女の守護者を志す』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 13:00:00
139109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
第一部完結しました。
測定魔力値999超えを記録し、最高魔力(スリーナイン)と称される黒髪の少女エレノアは、聖王国を護る聖女候補として幼少から英才教育を受けてきた。
だが仕組まれた聖女継承の儀で、聖女の証である極光の書に拒絶され、偽聖女の烙印を押されたエレノアは、犬猿の仲である聖王国第一王子リチャードの謀略によって、聖王都追放を余儀なくされる。
追放先の山岳で出会いを果たした、グレイと名乗る騎士のような佇まいの美青年と共に、成り行きでゴブリンの軍隊に包囲された山村を救出す
る事になったが……?
そして最高魔力という聖女の器を失った聖王国は、第一王子の狂気と共に少しずつ綻びを見せていく。
3章構成、全37話、10万字程度が第1部となっています(続編構想あり)
前半は追放聖女的なテンプレ展開、後半は恋愛を交えつつ剣と魔法のファンタジー色が強めです。
8/16 タイトルを改題しました。
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:00:00
105658文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10252pt 評価ポイント:6298pt
近未来の日本。天候制御装置の暴走により、東京は一変した。
有毒雨降りしきる都市を脱した少数の人々は遠方での地下生活を送ることになる。
かつての首都は、地下シェルターにおける規律違反者の追放・処分、また汚染区域からの脱出者掃討を目的として組織された「クリーナー」により、流血の絶えない土地となった。
主人公「レイジ」は、無慈悲に任務を遂行するクリーナーの精鋭である。
そのような彼にも愛する者がいた。細胞分裂を急激に促進する因子を唯一体内生成できる女性「エマ」。
彼女の細胞から
抽出された薬品により、人々は辛うじて生存の道を繋いでいたのだ。
しかし、この因子を生成し続けることでエマ自身の肉体は急速に若返り、脳細胞さえも退化していってしまう。
愛する者の記憶にレイジの姿はない。それでもレイジは彼女を救うための手立てを探っていた。
そんな折、レイジ自身も身に覚えのない罪で追放処分を受ける。
追放先の廃都で待ち受けていたのは過酷な環境、異形の存在、そして人の生き方を問う闘争であった。
その戦いの果てに彼は自らの生まれた意味さえも知ることとなる。
これは、人が人であることを知り、自己を得るための物語。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:05:21
166414文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
※あらすじです
「殿下への反逆の兆しがあると判明しております」
公爵家の長女として育っていた主人公、ルナの華やかな舞踏会が始まろうとしたとき、一人の密告者の声が、舞踏会の会場にこだました。動揺するルナが反論する間もなく、事態は急速に進んでいってしまった。なんとか自分への処罰だけで済んだものの、一人、国内の果てで捨てられてしまったルナは途方に暮れている途中、一人の亜人と出会う。
突然現れた彼――ジャンはルナをメイドにすると言い、ルナと反対するメイドを押し切ってルナをメイ
ドに迎え入れてしまう。そんな彼に翻弄されながらも、ルナは慣れない生活に苦戦しながらも、ルナを迎え入れることに反対したメイド、メリッサ。優しい同室先輩メイドのカレンたち仕事仲間と親睦を深めていった。
しかし、ふとした誤解からカレンに寒い冬の倉庫へと閉じ込められてしまう。朦朧としていく意識の中、思い出したのは昔のジャンの姿。そう、ジャンは昔、自分と遊び、再開の約束を結んだジャンだったのだ。再びジャンに命を助けられてしまったルナは、カレンの誤解を解き、引き籠ってしまったジャンを引っ張り出して、再びメイドとしての生活に戻っていくのだった。
少しでも良いと思っていただけたら、ブクマ、感想評価等よろしくお願いします。今後の作品作りの指標にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:00:00
81784文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
女勇者マルグレーテとの一騎討ちに敗れ、故郷を追放となった、元勇者候補のタンクレディ・デッラ・フォーア・インペラトールは、逃げ込んだ先で前世の記憶を取り戻す
せめてもっと前に思い出せていればなあと思いつつも、故郷へ帰還し、女勇者を追放することを目指して、現地に住み良い街を建設
アマゾネス、エルフ、ドワーフ、獣人など、今まであまり知られていなかった諸部族と手を組み、配下に取り込んで、勢力を拡大
亡命してきた人物を匿っていくうちに、敵対していたはずの女勇者までやってきてしまっ
た
「女勇者を追放するのではなかったのですか?」
「話してみると結構いい子だよ?」
これは勇者になれなかった男の物語
2020年6月12日 タイトル変更しました 原題 「勇者になれなかった男 追放先で国家を建てる」
(タンクレディの直属の部下達の総称が軍団兵です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 16:04:53
54290文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:48pt
ある日突然前世の記憶を思い出した私は、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢エルザ・バートレットであることを知る。しかし時すでに遅し、断罪イベントまですでに半年をきっており、乙女ゲームはもう取り返しのつかないところまで進んでいた。
そこでエルザは国外追放を覚悟し、追放先で生きるために学園内の図書館でこの世界の情報を集めようとする。お昼は取り巻きの女の子たちに囲まれて身動きできないから、夜中にこっそりとね!
えっ?最近学園に幽霊が出るって?ふーん、怖いわね〜.....
.ってそれ、私じゃない!?!?!?
日常に退屈してる王子様は幽霊に会いたがるし、怖がりの騎士は幽霊を退治しようとするし、図書委員の王子様は幽霊と文通を始めるし、幽霊なんて信じない生徒会長は幽霊の正体を突き止めようとするし、うっかり夜中に1人で泣いているヒロインの相談に乗ってしまうしで、悪役令嬢として嫌われている私が幽霊としてみんなと仲良くなってしまう...!
【注意】最初らへんちょっと暗いです。最後はハッピーエンドの予定なので長い目でお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:00:00
33932文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:28pt
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