-軍隊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2917 件
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第四作】
宿敵である魔女・ディオティマとの死闘にからくも勝利したチーム・ウツロの面々。
彼らは正式に姫神壱騎(ひめがみ いっき)をメンバーとして迎え入れ、対抗する秘密結社・龍影会(りゅうえいかい)もまた、ディオティマの部下であるバニーハートを手に入れる。
しかし邪悪な魔女は、早くも次の一手を打っていた。
入手したウツロのデータからそのクローンであるザクロを作り出し、軍隊にも匹敵する戦闘兵団・ドールズを大量に生産、その指揮官にすえる。
他方
それらの完成へ向けた時間稼ぎとして、世界各国の同胞を動かし、5人の刺客を日本へ差し向けた。
アメリカ フランク・オズマ
イギリス アロイス・カンタベリー
ドイツ ゼルマルキア
中国 可杓龍(か しゃくりゅう)
日本 マスター群海(ぐんかい)
彼らはそれぞれチーム・ウツロのメンバーと激突、新たる戦いの幕がここに上がるのであった。
<作者から>
※本編の前に第一作と第二作「アオハル・イン・チェインズ」および第三作「ドラゴン・タトゥーの少年」のあらすじを掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
2567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:聖域の守護者
ハイファンタジー
連載
N6457DE
西暦20××年、地球上で紛争が次々と勃発した世界群発紛争の終結から3年…。
日常を取り戻していた日本に突如異世界から謎の黒い船団が現れる…。
犠牲を出しつつもこれを撃退した日本だったが、人質となった民間人と救出作戦中の軍人を乗せたまま船が忽然と消えてしまう。
背後に残っていたのは謎の巨大な魔法陣。
分析を経てこれが異世界への通路だと判明し、政府は国防軍の派遣を決定した。
異世界で日本を待ち受けるものとは?
なぜ異世界への扉が開いたのか?
幾重にも交わる巨大な陰謀の前に、日本と
いう国家はあまりにも小さな存在だった。
(どんなに遅くなっても完結するまで投稿は続けます。2020.1105)
(過去投稿分を整理修正しています。途中、タイトルの話数がズレていますが中身は問題なく繋がっているのでご安心ください。20201109)
(タイトルは今後変更する可能性があります。2020.0522)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:06:05
386442文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
現代、戦争は魔術によって加速していた───。
一九六四年、ごく稀にヒトの身体に特殊な遺伝子、『魔術遺伝子』があることが分かった。
世界は魔術遺伝子を持つ者、"魔術師"を絶滅させる革命軍、『ブレイジス』と魔術師と魔術を持たない文字通りの"人間"、ふたつの種族が歩み寄ろうとする国連軍、『ガーディアンズ』に二分していた。
二〇三二年。五年の歳月をかけるも未だ続く戦いの中、魔術師であるグレイス・レルゲンバーンは過酷な現実に立
ち向かう。
そしてその未来もまた、戦いの火種が渦巻いていた。
これは辿るべきではなかった運命を歩んだ八人とひとりの世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:15:29
669940文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:61pt
日本初の民間軍事会社、自衛軍。自衛軍は、国家の軍隊ではないが能力は特殊部隊、戦車、軍艦、戦闘機を持ち合わせ、アメリカに劣らない能力を持ち合わせており、各国の政府から注目されている。
しかし、表舞台にはほとんど見られない。そのため、"影の組織"と呼ばれている。
なぜ、そのように言われるのか。
ある日、アメリカ合衆国にてテロ事件が発生した際、対応した警察官は次のように証言した。
「軍人のように武装し、日本語を話す集団がテログループに向かった。すると、すぐにテ
ログループは全員殺されていた。そして、日本語を話す集団はいなかった。まるで忍者のように"影の組織"が来たようだ。」
所属している人間は、元自衛官・警察官は勿論のこと。元消防士や海上保安官、医師、看護師、教師等。様々な職業に身を置いていた人間が、様々な理由で退職。自らの意思であったり、スカウトにより自衛軍に入社した。
日々、訓練し世界一の精鋭を目指す。それが自衛軍だ。
「強い存在ならば、世界一の精鋭を目指すさ。」
軍事、笑い、悲しみ。様々なの要素が集まった民間軍事会社の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:59:15
13679文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国境沿いの小さな村に住む、何の取柄もないエルフの少女マチルダは、ある秋の夜に星と遭遇し、そしてその日を境に少女の人生は大きく変わり始めた。
初めての一人暮らし。初めての学園。初めての貴族社会。初めての軍隊生活。
類を見ない宇宙の魔力は、小さな国の片隅にて暮らすマチルダに、その世界の有様を見せた。
最終更新:2024-04-29 12:40:07
137609文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:54pt
レギ-オン:群体。軍隊。部隊。軍団。
単体ではなく、複数のことを表す様。
ある日百貨店内の書店を訪れたファウストは、インフォメーションカウンターのスタッフのガブリエッラからマーケットに参加申請していた旨を告げられる。
ガブリエッラからレギオンの取扱説明書を受け取ったファウストは、一旦自分のチームが在籍するビルへと戻り、メカニックのアベーレへ相談する。
アベーレに調整をしてもらったファウストは翌日、仲間たちと町の外に出た際にレギオン-33-Lwgの取り回し練習を行った。
マー
ケットに参加したファウストは、レギオンの実技を披露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:00:00
26944文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1945年、連合国に降伏した大日本帝国は解体され、日本本土は米軍の占領下に入った。帝国陸海軍は武装解除、将兵は復員し、軍隊は消滅する。軍国主義を主導した戦争犯罪者は逮捕され、極東軍事裁判所が開廷した。GHQは日本政府を指揮して戦時体制の廃棄と民主化を推進する。急激な変革だった。特高警察の廃止とは共産党員の釈放であり、経済民主化は経営陣の追放だ。宇垣内閣はポツダム宣言の履行と内政の安定に邁進する。
第二次世界大戦に勝利した連合国だったが、早くも対立と分裂の危機に直面して
いた。欧州では、ドイツとその占領下にあった中欧・南欧の処遇をめぐって新たな緊張が生まれる。極東では、対日参戦を履行できなかったソ連に対してヤルタ密約が破棄された。中近東と東亜では独立を宣言した国々が武装蜂起する。連合国は国際連合を組織して結束を強化しようとした。だが、大戦の勝利者である米英中ソの各国にはそれぞれ山積する問題があった。
1947年5月、中ソ国境で軍事衝突が起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:00:00
26011文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
生活を豊かにする発明を促すのはいつも戦争だ――
そう口にしたのは誰だったか?
その言葉通り『煉獄の祝祭』と呼ばれた戦争から百年、荒廃した世界は徐々に元の姿を取り戻していた。魔法は科学と融合し、”魔科学”という新たな分野を生み出し、鉄の船舶や飛行船、冷蔵庫やコンロといった生活に便利なものが次々と開発されていく。しかし、歴史は繰り返すのか、武器も同じくして発展していくのである。
そんな『騎士』と呼ばれる兵が廃れつつある世界に存在する”ゲラート帝国”には『軍隊』があ
る。
いつか再びやってくるであろう戦争に備えている。という、外国に対して直接的な威光を見せる意味合いの他に、もう一つ任務を与えられている。
それは『遺物の回収と遺跡調査』
世界各地にはいつからあるのかわからない遺跡や遺物があり、発見されると軍を向かわせて『遺跡』や『遺物』を『保護』するのだ。
遺跡には理解不能な文字があり、人々の間には大昔に天空に移り住んだ人が作ったという声や、地底人が作ったなどの噂がまことしやかに流れている。
――そして、また一つ、不可解な遺跡が発見され、ゲラート帝国から軍が派遣されるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:39:12
284759文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:234pt
作:みどりあゆむ
ハイファンタジー
連載
N5603IJ
成績はそこそこ優秀、運動神経も高く友人も多い、日々を楽しく過ごしていた少女アマノ・カナタはある日突然、異世界へと召喚されてしまう。
連れて来られた理由は「大国での軍事利用」。無理矢理連れて来られて、何が何やら分からないカナタは、助けに来てくれた一人の日本人の力を借りてすぐに脱走し、やがて追われる身となってしまった。
小さな頃からカナタの身に起きていた幻覚・幻聴と称していたものは、実は未来視の力の異能であり、それによって無数の魔獣から襲撃される未来の故郷の姿を見てしまう。
「日本へ帰る」、「魔獣の襲撃から故郷を守る」という二つの目的を果たす為、日本人の血を引く異世界出身の少年、とある事情から大国の軍隊を引退した剣士、逃亡中の女王と共に旅をするカナタの異世界生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:12:46
316734文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
朝の国と夜の国の軍隊、アンカバレットとケルオドミニスが戦争をしている穢れた都市、パブリック。パブリックで都爺さんと二人で暮らす富中小春。生きるのに精一杯だったながらも幸せだった日々は、ケルオドミニスの軍人に都爺さんを殺されたことで終わってしまう。小春自身も殺されかけるが、アンカバレットの軍人、烏丸黄泉に救われ、アンカバレットに保護されることになった。
「弱い者の味方」だという黄泉に対して答えを出すため、小春は黄泉に質問を投げかける。
対話を通し、経験を通し、大人になり、人の死
について考えるある少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 17:52:19
9577文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:第616特別情報大隊
ローファンタジー
短編
N2461IW
古鷹龍海は人狼の血に目覚めた。不死身の肉体と全てを破壊する力に。
もはや警察も軍隊も誰も彼を止められず、彼は自由にその強力な力を振るい、一個人として世界を相手に戦争を仕掛けた。
人類社会が崩壊するかもしれないという中、もうひとりの人狼である犬飼有栖が人類の側に立ち、戦いを始める。
勝つのは世界の破壊者か、それとも守護者か。
最終更新:2024-04-07 21:54:37
5175文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:142pt
テラ本星の惑星警察各署に他星系マフィアのチンピラたちがテロ並みの襲撃を重ねていた。刑事のシドとハイファが所属する七分署もカチコミを食らい、更に暴力犯罪も目立ち始める。そこで降りた別室任務は暗号名『F4』なる「恐怖心を消すウイルス」の調査。二人は他星系の現地に飛んで潜入に成功、だが軍隊並みの行軍を課される間に同行者が次々と狙撃され斃れてゆく……。
◆Hey you! Do you want the Great Luck?◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart31
[全53話+SS]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:54:04
114635文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ライト兄弟の飛行機と時を同じくして生まれた浮遊機関。それを軍事に転用し作られた空中軍艦は、第一次世界大戦へと投入された。しかしその有効性は疑問視され、飛行機と共に副戦力とみなされていた。再びの世界大戦へと進む世界で、空中軍艦とそれに未来を託した人々。これは空を征する艨艟たちの物語である。
最終更新:2024-04-05 10:58:58
336758文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:124pt
機動大戰ライデンシャフト~異世界で巨大ロボットに乗ることになりました~
第一章 異世界で巨大ロボットに乗ることになりました(公開済)
異世界転生に憧れる
ぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、喜ぶヒビノタツヤを
待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
転生先の自分の身体は、
病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの
意識は残っているし、
手に入れたスキルは、
聞い
たことのないモノばかり。
異世界で無双してモテたいと
思っていたのに……、
少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込む。
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、
巨大な敵に立ち向かう。
車の免許すらもってない男ヒビノタツヤは、果たして巨大ロボットを操縦できるのか!?
◎ロボット物の一大テーマである「主人公がロボットの操縦スキル(超絶テク)をいかにして手にするのか?」をテーマに描きました…!
◎主人公が巨大ロボ(ライデンシャフト)を操縦するまで”長尺”ですが、お付き合いいただければ幸いです。
※ロボット物ですがSFかといわれると純粋なSFではないので、異世界転生のジャンルにおかせていただきます。ロボット物のジャンルがないのがつらいところです…
登場機体のイラストあります!
挿絵、イラストもあり!
その後の展開
第2章
軍紀裁判編(随時公開)
第3章
特別試験編(未公開)
第4章
アルレオン軍学校編(未公開+鋭意制作中!)
◎イラストの女の子やパイロット候補生達が出てきます!
もっと早くだしたかったけど、しっかり描き込んだら中々でてこない事に…
※ノベルアッププラスにも掲載中
※イラストは全てⒸnikobear
※イラストの無断使用、2次使用は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:23:17
297518文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2356pt 評価ポイント:1450pt
セント・ウェールラント帝国。その国は日々、正体不明の機甲部隊である〈ディヴァース〉からの侵攻を受けていた。しかし帝国は、最新鋭の兵器と卓越した指揮によって、ごく少数の被害で侵攻を退け、奪われた領土を奪還していた。
そう、──表向きは。
実際には、|異人種《ディファリア》と呼ばれる人々がその血肉を以て〈ディヴァース〉の侵攻を食い止めていた。
絶死の戦場で仲間と共に戦う少年・レイトと、ひょんなことから彼らを指揮することとなった少女・エレナ。
二人の楽しくも哀しい物語がい
ま、始まる──!
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:25:12
186976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:Haku_rumina
宇宙[SF]
連載
N8899IC
突然の異世界クラス転移から始まる。一瞬何者かの声がしたと思ったら次の瞬間にはそれぞれが何らかの所有物を持ち幾人かは姿も変わった状態で見知らぬ無人島に散らばっていた。なんとか数日で合流するものの方向性の違いで分裂、いくつかのグループに別れることになった。そのうちの一つ、主人公ルミナがリーダーを務めることになった殆ど亜人しかいないグループはメンバーの一人であるリアムの所有物”軍隊”の一つを使いルミナの所有物である”天空城”へ移動し組織を設立することに。ファンタジー世界との交流やS
F星間国家との交流、大きな立場になってしまった組織や主人公達、他国やその他様々な勢力との交流や戦争・戦闘、自由に生きたいのにどんどん舞い込んでくる仕事、果たして主人公達はいつ頃完全に落ち着けるのか。
始めの方は1惑星のファンタジー世界ですが途中から何星系も出てくるSF世界になります。ファンタジー要素がなくなるわけじゃありませんが。
このお話はフィクションです。現実のものとの関係は一切ありません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:24:42
76970文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:52pt
西暦2115年、多くの周辺国からの移民を吸収し、アルコロジーの立ち並ぶ超過密都市となったネオ東京。
そこにある国防軍御用達の軍事企業『八菱重工』の研究所で最新の人工筋肉と量子コンピューター、合成金属で構成された軍用の少女型アンドロイド・マキが開発された。
初めての実戦投入試験は天才マッドサイエンティストの開発した警察、軍隊、特殊部隊を投入しても返り討ちにするたった1体の最強の暴走サイボーグ鎮圧であった。
その頃、度々電波ジャックを行い、国民に警告と呼びかけを続けるレジ
スタンスが存在した。
サイバーパンクな未来世界で運命づけられたように様々な事件に巻き込まれたマキはやがてレジスタンスとしての戦いに身を投じることとなる。
タイトルを「2115年、メトロポリスのアンドロイドの救世主」から修正しました。まだ徐々に修正しつつも次話も並行してつなげていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:30:25
446414文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:46pt
親からの虐待を受け、魔法少女育成施設に入った絵奈
魔法少女としての戦いの中で彼女に訪れる運命は
最終更新:2024-03-24 16:50:57
813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
腐敗した大帝国。若き官僚レンリは貴族の手で理不尽に北の辺境に左遷されてしまう。武官となったレンリを待っていたのは、異民族との激しい戦いだった。
レンリは軍を指揮して異民族の大侵攻の撃退に成功。英雄視される。しかし、ほとなくして帝都は陥落。皇族や貴族たちは虐殺・拉致された。そのさなか、レンリは17歳の皇女を救うこととなり、やがて彼女に恋慕されるようになる。
「レンリさん、わたしを守ってください!」
皇女の言葉に、レンリは応えようとする。そして、彼女を皇帝にすることで、帝国
を異民族の手から取り戻すことを決意した。
皇女たちとともに、超常の力のない世界でレンリは反撃の戦いを開始する。そして、戦いの果てにレンリは帝国を手に入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:45:11
123100文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6291pt 評価ポイント:3445pt
西暦2037年、地球人類はオムニバース(全ての宇宙)統一を掲げる《ヴェルシタス帝国》の宣戦布告及び武力侵攻を受け、ヴェルシタス帝国の支配下に入った。強大な軍事力を誇る帝国は宇宙単位の同時侵攻を絶え間なく続けており、帝国臣民は終わりのない戦争の中で〝平和〟を享受し、更なる国の発展に尽くしていた。
かつてのヴェルシタス帝国は覇権主義ではなかった。帝国が変わったのは今の皇帝に変わってからである。皇帝は求めていた。まだ見ぬ世界への扉を……
世界は広く、そして狭い。
一市民、一軍人
、一貴族……
この世界に住む一人一人に物語がある。
全ては繋がっている
この作品は様々な人物の視点から展開されるオムニバス形式小説です。
※「カクヨム」にも投稿を予定しています。
※第10話までは週一更新、以降の更新は不定期を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
101324文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
2000年、憲法改正実施され日本国は「軍隊」を持つ事となった。
それにより陸上自衛隊は「日本陸軍」海上自衛隊は「日本海軍」航空自衛隊は「日本空軍」に改称。
そして2018年、エースパイロットを夢見て戦後初の日本空母「赤城」艦載機のパイロットを務めていた秋月伊吹(関西出身)。2022年、なんと艦隊司令(しかも超エリート艦隊)になっていた!!
その事実に困惑しつつも淡々と職務をこなす伊吹。
それについてくる高校時代からの後輩の三沢七海と共に艦隊を指揮していく!
果たして伊吹は海軍
を辞める時、パイロットになっているのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:00:00
141023文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:106pt
天の川銀河系にある数千億の恒星。そのうち5%に満たないオリオン渦状腕。7つの勢力が派遣を争っていた。圧倒的な武力をもつ銀河帝国が6割を支配していた。
地球歴8024年。亡国の少数部族オラシオンの姫アシリレラは、14人の部下とともに、海洋惑星OJONⅢの降下を命ぜられた。任務は偵察と本隊の陽動支援、それと軍務を終えた老犬を飼主に還すこと。当初順調だった任務は、反乱軍からの銃火を浴びて暗転する。
「2人やられた。姫。情報が漏れたとしか思えないですなぁ」
刻限になっても
降下してない本隊にアシリレラはシビレを切らし、衛星軌道上の戦術級戦艦に連絡するが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:58:08
57877文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
“魔法”をいち早く発明したイルキア王国は、急速に発達した軍隊で周辺国を蹴散らし大陸に覇権国家としての地位を手に入れんとしていた。魔法適正のある者は率先して前線に送られていく代わり、戦果を対価に何不自由ない生活と将来を約束される。その中でもアメリア・クロフォードは全属性適応の才能と膨大な魔術量、限りない努力家の精神から大功を上げ輝かしい未来が約束されていた。
されど彼女の名が歴史に刻まれる事はない。突如として行方不明になったそれは一度としてイルキア王国に姿を現す事はなく、栄国
の眩い光の影に、ひっそりと消えていく。
地を這いずり、泥水を啜り助けを求めて伸ばした手には誰も気づかれないままに、暗い闇の中には激情に燃える彼女の瞳だけが残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 03:51:33
9341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ライトノベルの異世界転生構文に従うかのように死んだ整備士、橋本航太、16歳。
運と運動神経が壊滅的にないゲーム好きの航太が神の怒りに触れて転生させられたのは戦国時代の日本ような世界だった!
運動不要な世界を目指して今、航太の戦略ゲームが始まる!
最終更新:2024-03-11 21:26:01
218981文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:181pt
ドイツに拠点を置く警備会社『ユーロセキュリティ・インターナショナル』。主にヨーロッパ、北アフリカ、中東でのセキュリティ・コンサルティング業務を行っている。
しかし、その正体はNATOや国連が密かに設置した"民間"の対テロ特殊部隊"ブラックスコーピオン"の本拠地であった・・・・・。
最終更新:2024-03-07 21:25:31
363316文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:124pt
正義の軍隊だと思っていた。 正義の忍者だと思っていた。 マフィアみたいな殺し屋みたいに、何も悪いことしてない人に「跪け」みたいないじめをやる集団だとは思わなかった。
最終更新:2024-03-03 16:03:17
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法律は、国民を守るためにあるのだと思っていた。軍隊や警察も国民を守るためにいるのだと思っていた。法律や軍隊は、皇族と軍隊が好きにやるためにあるらしかった。建前に騙されていた。
正義の軍隊だと思っていた。
正義の忍者だと思っていた。
マフィアみたいな殺し屋みたいに、何も悪いことしてない人に「跪け」みたいなことをやる集団だとは思わなかった。
最終更新:2024-03-03 15:53:36
1654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:今谷とーしろー
ローファンタジー
連載
N1974HJ
成り上がりの男爵家の三男に生まれた主人公。
十年の軍隊世活を経て功績により一代子爵に封じられ安穏とした生活を送るつもりだったのだが。
最終更新:2024-03-01 19:00:00
107780文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
村一番の狩りの腕前を持つテオドーロは、その腕前を買われて軍隊に入った。
軍隊では戦争が続いているため、休みが少なく、自分の一族が大切にしていた森の神様への儀式を執り行えない事が分かる。
そこで、故郷の妻に代わりに儀式を執り行ってくれるように、手紙で頼んだ。
最終更新:2024-03-01 17:48:30
17649文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「誰が相手でも、必ず打ち倒してみせる!……………………悪役令嬢が!」異世界に転生したゴトー。彼は情報を集め、転生した世界が前世で遊んだことのある乙女ゲームの世界であることを知った。だが、彼にとっては乙女ゲームどころでは無い。その世界は広大な宇宙を戦艦が通り、レーザーで打ち合うような、そんなSFな世界だったのだ!乙女ゲームはとりあえず頭の隅に追いやり、彼はこの世界で生き抜くための道のりを考える。人脈を広げたり軍に入って前線で活躍したりして、例え自身と同じ転生者が敵国にいたとして
も問題なく対抗できるように手段を整えて行く。そして数年後、激しい戦いで乙女ゲームのことなどすっかり忘れていた彼の前で、王子が悪役令嬢へ婚約破棄を言い渡す。悪役令嬢はシナリオ通りに軍人達へ助けを求めた。シナリオでは誰も見て見ぬフリをするのだが、彼は動き出す。シナリオなど破壊して、国防をより強化するために。そして、自信の身を守るために。最強の悪役令嬢を活躍させ、その陰で暗躍する副官の大宇宙ファンタジー!!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 13:05:04
499010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:13890pt 評価ポイント:6042pt
作:サカキショーゴ
ローファンタジー
短編
N7017IQ
人類防衛機構。それは警察組織や軍隊などでは手に負えない犯罪組織や危険生物に対処するために創設された、主にサイフォースと呼ばれる特殊能力を持つ女性達こと防人の乙女が所属している国際防衛機関である。そしてそんな人類防衛機構は……近年活動を始めた謎の国際窃盗団『シュライン』に手を焼いていた。シュラインの構成員は如何なる防衛機関……たとえ人類防衛機構の防人の乙女の警備だろうと、その穴を、まるで情報が漏れていたかの如く正確に狙い、もし盗みが不可能だと分かると潔く逃げおおせてしまう厄介
な相手だったのだ。そしてそれ故に人類防衛機構の上層部は、もしや情報漏洩があるのではないかと疑い、試しにシュラインを追うための特殊部隊を組織するのだが……。
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:00:00
9160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4607pt 評価ポイント:1335pt
レンガの中の未来(前編)
セリョージャ一族の中で、労働者階級で働く少年シノー。軍隊のような日常、周囲からの妬みに耐えながら、未来への希望を持ち生活している。その中である初老の男と出会い、「意識」について深く考えるようになる。シノーの弟であるイリンも不遇な環境の中での生活を余儀なくされていた。兄弟の才覚に不満を持つ者達に翻弄され、最終的にシノーはイリンと二人で生活をすることを決意する。
最終更新:2024-02-24 12:48:55
22415文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は宇宙資源の取り合いのため2度の核戦争があった西暦2235年の地球。主人公のナギサ・アウール・クロットは親の押しつけでかつて核戦争を終戦に導いた人型兵器「プライモーディアル」を所持する軍隊「四獣騎団」の新米パイロットとして違法カルテルやテロ組織と戦っていた。
ある戦いで偶然にも紅く響めくプライモーディアル6号機 「ヴァハムート」と出会いその機体のパイロット「サクヤ」に出会いから自分の存在理由と押し殺して来た自分と向き合っていく。
「誰だって自分を隠しながら生きてる
でも絶対"自分"を殺さないで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:00:00
3724文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:戦慄の大根おろし
宇宙[SF]
連載
N9580IO
気付いたらSF世界にいて、成り行きで帝国軍に入隊。あれよあれよの内に人型兵器に乗ってました。元々ロボットや戦闘機が好きだったので軍隊でのパイロット暮らしにも順応して暮らしていた所、一つのヘマで退役することに。幸いにも退役金があるので、傭兵ギルドに登録して一旗揚げてみますか! せっかくだし、一からこの世界を楽しんでみよう!
最終更新:2024-02-18 22:05:58
74565文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6018pt 評価ポイント:2694pt
────世界は一変した。
今日も明日も、明後日も。大なり小なり事件は起こる。ワイドショーがセンセーショナルな話題をお茶の間に流し、飲み物片手に呆けて見ている。誰しも自分とは関係のない、遠い世界の出来事だと思い込み。
始まりは北海道。ダンジョンと呼ばれる大穴が出現した。そこより出てくる異形(いぎょう)と呼称される化け物は、人とその文明に対して攻撃を加えた。既存の軍隊の攻撃が通用しないそれに人類は領土の3割を奪われた。
少し時間を置き世界中に、ダンジョンは出現し、人類
は全力で抵抗するも、質、数共に規格外の異形に対抗する手段が無かった。しかし、初めて踏破した日本のダンジョンから『カード』が産出した。
それは文字通りの『切り札』だった。異形の従属や様々な超常の力を発揮できるそれは人類の反逆の狼煙となった。その『カード』を用いて戦う人間は異形への対抗者。反逆者(トレイター)と呼ばれた。
月見里紫苑(やまなししおん)はただのカードゲーマーだった。しかし故郷を化け物どもに蹂躙され、家族を失い、難民として東京で働いていた。しかし、金もコネもない彼がトレイターになるのにはいくつもの壁があった。
幸か不幸か彼は事件に巻き込まれる。そこで新たな道が開かれた。
月見里紫苑の目的は唯一つ。亡くなった人間が安らかに眠れるよう、奪われた北海道を取り戻すことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:46:16
298655文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1130pt
その世界は滅びかけていた。
一人の魔王を名乗る少女の手によって。
破竹の勢いで世界を支配していくその少女に対し。当然世界中の国家、種族、生命が敵対する。
世界対一人の少女。
それでもなお少女は勝利を重ねていく。
少女は退屈していた。
暇潰しで始めた世界征服。
最初はこの案は素晴らしいと思っていた。
世界征服を進めていけば自分と同じくらいの強い誰かが止めに来る。
そうすれば、その人と対等の楽しい戦いができると。
しかし、来なかった。
少女
の前ではいかなる種族、軍隊、国家でさえも肩を並べる事が叶わなかった。
少女は半ば諦めながら世界征服に王手をかけていく。
その時、勇者が現れた。
一人で魔王領に侵入し、魔物を倒しながら進んでくる。
どんな魔物も、魔人も、悪魔もその歩みを止められない。
その事実に期待し、待ちわび、少女は願う。
『どうか退屈させてくれるなよ』
と。
今まで何度も願い、何度も思い破れたその期待。
しかしその勇者は期待に応えた。
そして勇者と魔王は戦い――
――相討ちとなった。
これで魔王は居なくなり、世界に平和が訪れる。
勇者にとって、その戦いは世界のためであるはずだった。
世界を脅かす魔王を倒し、世界に平和をもたらすための戦い。
そこに私情を挟み込む余地はないはずだった。
しかしその命と引き換えに魔王を倒した後、勇者の胸に去来した感情は魔王と一致していた。
『楽しかった』
そして、死にゆく前に魔王の少女と勇者の少年は約束する。
『生まれ変わったらもう一度』
そう願い、二人は死んだ。
そして生まれ変わると、勇者は最弱の魔物になっていた。
それはウィスプ。
魔力溜まりに炎の形となって現れる漂うだけの魔物。
前世のスキルも魔力も失い、あるのは己の記憶だけ。
このままでは少女に会うどころか生きることすらままならない。
生きたとしても少女と肩を並べる事はできない。
少年は何としてでも生き残り、強くなって、成り上がり、魔王となって少女を探す事を決意する。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:49:00
11903文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトに害をなす「病原体」――
あるとき人間の目に見える大きさの突然変異体が生まれ、やがてその大きさは人間の数倍にもなった。
しかし人間も自らが持つ病原体を撃退するシステム、すなわち免疫を応用し、巨大化した病原体を迎撃することに成功した。
人は巨大化した病原体をコンタギオンと、対する軍隊をLEUKと名付けた。
地方の高校を卒業した18歳の饗ミズチはLEUKに入隊するため上京する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
・説明臭いです。好みな
ので。
・"序盤は"そこまで主人公活躍しないです。
・小説あまり詳しくないです。なにかありましたらご連絡お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:31:16
164390文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
妖や「殊人」という特異な能力を持った者がのさばっている摩訶不思議な世界。その中でも鬼の血と言う殊人の中でも最上位であるはずなのに、春人は体が光ることしかできない能力であった。
ある日突然、春人は何者かに誘拐され、気づいた時には無数の死体と、目の前には父親が胸を貫かれていた。
「お前の大切なものを守れるよう、強くなれ」
父の最後の言葉を守る為、春人は、国家特異体防衛軍「菊防」に入り様々な壁に立ち向かう。
成長と絆の冒険ファンタジーが始まる。
最終更新:2024-02-11 18:21:05
161593文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:Takahiro
ハイファンタジー
完結済
N4185GV
少年は、魔法の存在する異世界に『シグルズ』として転生した。『魔法』。世の理をねじ曲げる力は、それを持つものに圧倒的な力を与える。文明人としてそれが気に食わないシグルズは、世界をあるべき姿に正すべく、魔法を世界から駆逐する為の行動を開始する。彼が転生したのは機械の国『神聖ゲルマニア帝国』。神により与えられた無双の魔法の才能によって出世し、現代日本の知識で最強の軍隊を作り上げるという計画である。しかし道は険しい。最大の敵は魔法の国『ヴェステンラント合州国』。シグルズの志とは正反対
に位置する勢力である。圧倒的な魔導戦力を有するヴェステンラントに対し、彼はゲルマニアに次々と未来の技術を入れ知恵し、戦いを繰り広げる。やがて早過ぎる世界大戦に突入した世界は、どこに進んでいくのだろうか。蒸気機関の消滅を望むヴェステンラントの魔女クロエ。正義を渇望する『大八洲皇国』の征夷大将軍の晴虎と、彼に仕える巫女の朔(さく)。野望に燃えるゲルマニア総統ヒンケル。何だかよく分からない『ガラティア帝国』のスルタンのアリスカンダル。平和な世界を求める謎の少女リリー。戦争狂のヴェステンラント外務卿ルーズベルト。様々な志が闘争を繰り広げる中で、最後に立っているのは誰であろうか。魔法と近代文明の入り乱れる新たな形の戦争が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:03:24
2372836文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3030pt 評価ポイント:1048pt
作:Ricardo, 主道 学, Maiko
アクション
短編
N1090IQ
あらすじ:ACS(ヘルス・エージェント)は、政府のために働く軍隊です。
最終更新:2024-02-08 23:20:14
10116文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中央保安機構 ▇▇▇▇▇准将
歴史
連載
N0654IQ
アスティア連邦の平穏を守るのは、何も軍隊や警察のみでは無い
軍は国内での行動に制限が有り国外の驚異には動きにくい、警察はテロリストとやり合うには弱い上、そもそも国外に出れない
そこで「彼ら」の出番である
彼らは手綱に縛られず、しかし忠実な猟犬だ
彼らの牙は、法も国境もそして次元も関係なく
確実に、獲物の喉元に食らいつく
当該報告書群の閲覧にはクラス▇カードキーが必要となります
━━━カードキーを確認
認証コードを入力してください
━━━認証しました
本報告書群は現大
統領の名の下に、一切の口外を禁じます
あなたは只今より、当局の監視下へと置かれました
━━━良き忠誠を
※「我らが強き連邦を」外伝作品となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:12:59
1693文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の設定集。
最終更新:2024-02-07 04:24:46
38175文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:トリーマルク
ハイファンタジー
連載
N1727FB
エレーシーは港で、計量官としてただただ荷の重量を量る日々を送っていたが、都から来た教科書売りと親睦を深める内に、こっそりと一冊の本を渡された。それは、支配民族の学校で使われる歴史の教科書であり、エレーシー達には「禁書」であった。
その禁書を読み、これまで自分達が隷属する事が当然であると教えられて来た歴史は全くのデタラメだったと知り、支配民族である天政府人に立ち向かい、自分たち「ミュレス民族」の国をもう一度再建することを決意した。
港へやってくる船頭を加えた仲間3人で始
めたチームは、次第に5人、10人と増えていき、ついに数千、数万の軍隊を擁する「ミュレス国」として天政府人に戦いを挑んでいく。
一度は国を失い、他民族の下僕となった民族が再び「国」を取り戻し、民族自決を勝ち取るまでを描いた建国戦記
~ツギクル・アルファポリスの外部ランキングに参加しています~
~カクヨム・ノベルアップ+にて並行掲載中(追いつくまではこちらが先行します)~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 08:12:46
540030文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:106pt
世界にその名を冠する無防備都市ソーリャ。
そこには代々聖女と呼ばれる存在があった。
今代の聖女の名はセレフィアム・ターニャ・ソーリャ。
時がくれば神殿の奥深くにこもり、世俗とは離れて生活をするようになる彼女も、今はまだ10才の少女。
大人たちに隠れて神殿を抜け出しては、外でできた友人とわずかな自由を楽しんでいた。
友人の名はウォーダン。
都市の生まれではなく、祖父と共に旅をする放浪の民であった。
都市の人間であれば、聖女となる娘に近づくこともない。
知ら
ぬが故の友情だったが、2人の仲は大人によって裂かれることとなる。
放浪の民の子どもなど殺してしまえ、という神殿の大人たちに、セレフィアムは2度と外へは出ないと誓ってウォーダンを助けた。
暴行を受け、気を失う寸前、ウォーダンは彼女に誓う。
「いつか必ず、助けに来る」と。
この街は何かがおかしい、何かが歪んでいる。
それから15年。
ソーリャは各地を侵略して回る帝国の脅威に晒されていた。
人々は強大な軍隊を前にしても都市の防壁を信頼している。
しかし、その防壁はなぜか帝国の軍隊の進軍を妨げることはなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:00
193142文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:112pt
作:えびかわ かがみ
ローファンタジー
完結済
N6155II
人類が知性を得た代償か、地球は残された大地すら、砂と海が飲み込んでいく運命にあった。
地上より突き出た巨大な黒柱によって通信手段を阻まれるなか、人々は限られた土地でつつましく、されどたくましく生きていた。その黒柱は生活のいち風景となり、いつしか<ジャミング・タワー>と呼ばれるようになる。
やがて人類は寄り添うように統一国家「地球連合」を樹立。黒柱の妨害を免れる独自の通信網<UCS>を整えることに成功する。
さらに半世紀あまりが経つと、次に人類は
、宇宙へ逃げ場を求めた。人型を主とする巨大作業用重機<グスタフ>の普及がそれを後押ししたのである。
結果、循環型社会としては未成熟ながらも、地球と月の中継点に<レジデンス>と呼ばれる人工居住地が建設される。月への移民計画<プロジェクト・ノヴァ>が始動するのはこの頃だ。
こうして再び人類は、アポロ計画から実に一二三年の時を経て、有人の調査隊を月面へと送り込む。
久方ぶりに銀砂を踏んだ彼らの使命は、新天地に適したクレーターを探すことだ。
だが、彼らとの交信は即日、途絶える。
救援が向かうのに、そう時間はかからなかった。が、これも突如として消息を絶つ。
人々はいよいよ「よもや月になにかあるのか」と訝しんだ。ゆえに続く第三陣の装いは、さながら軍隊の様相を呈した。
そして彼らはようやく、宙域を漂っていたグスタフの残骸を発見する。
回収された行動記録器。それに残されていたものは、非常に奇妙な映像だった。
月面にそびえ立つ白い塔の下、一面を黒いなにかが埋め尽くし、蠢いている。
人影だ。
その、おぼろげで輪郭のはっきりしない人影が、耳をつんざくような奇声を上げながら駆け、機体に次々と群がってくる。搭乗者である男の悲鳴で締めくくられるそれを見て、学者らは首をひねった。
「――月面に人がいる?」
時は流れ、西暦二二〇〇年。
世界からつま弾きにされ、月の庇護なしでは国という体裁を保てない小国・日本。
威武神楽夜(いぶかぐや)は、その山中で弟・朔夜(さくや)とともに養父の帰りを待つ、黒髪赤眼の少女である。
なくした過去を求めるかの娘が、黄金の騎士と対した時――。
終焉への引金は引かれ、ひとりの少女の、そして人類の、夢の終わりがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:05:06
794505文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「世界の姿が変わる日が、来る」
その日が来ることを予見していた、大航海時代に生きた探検家レイツォリット。
彼は、一体何を手にし、どんな歴史の真相を知ったのか………?
大学院で画期的な最先端の資源「パージ・エネルギー」の性質とその用途を研究している連城来季は、ある島の浜辺で小さな宝箱を発見する。
中に入っていたのは、環状に象形文字が敷き詰められた金属製のディスクだった。
オカルト好きな彼はその存在を世に広めて名声を得ようという夢を見始める。
だが、それとは一見無縁に思えるエネ
ルギー資源の研究の理事長を務める教授の口から、思わぬ言葉が出る。
「これはかつて、古代の地球に存在した種族を生かすエネルギー資源だ」
同時に、カリフォルニアにあるスタンフォード大学へ留学した親友、英章からそれが秘密裏に進行しつつある軍隊製造の動力源でもあることを知らされ、その出所を調べ始める。
やがて、天空から降臨してきた謎の生命体たちの襲撃に席巻され、二人は太古に存在した超古代文明が現代にもたらす世界的な危機「ディセンション」の到来を知ることになる。
それは、古代の人類が犯した過ちを正すための世界の浄化と、その果てにある「地球生命進化計画」を意味するものだった………!
地球規模の展開で人類を圧倒する、一大SFスペクタクルアクション、本日より公開。
※ のちに削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:41:51
14280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海上自衛隊の新人軍隊員として、室田公平は、恋人で婚約者の三田園朱理と共にカスピ海で行われた合同演習に参加していた。演習の最中、突然、湖底から飛来してきた核ミサイルは、艦隊を爆発させた。艦隊は爆発するとキノコ雲が広がり、船は沈没。そして目を覚ました時には見ず知らずの帝国へいた。
作者から一言・・・Under The Caspian Sea の第1作は、「800~その日カスピ海に黒い雨が降った~」、「900~カスピ海に消えた難破船~」、「910~カスピ海に消えた難破船~」、「9
20~カスピ海に消えた難破船~」へとバージョン違いを繰り返した、沈んだシリーズのストーリーに大改訂と新規エピソードを加えた話をお送りします。これが最終版の為これ以上のタイトル変更はありえません。(多分)
上記の作品もあわせて読んで頂き、間違い探しのごとく違いもわかりお楽しみ下さい。また上記の作品に登場したキャラ以外の新キャラも多数登場致します。そして、上記の作品につけられた数字の意味もこの作品で明らかになります。
また続編の「episode2~アステラス帝国の逆襲~」も合わせてお楽しみください。2の方が先に思いついて連載したのですが。私のミスで申し訳ございません。時間軸的にはこっちが先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 17:03:35
273101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
過労死してしまった「武部エリカ」が、チートスキルだらけの体を手に入れたけれど、のんびり暮らすために試行錯誤する物語です。
最終更新:2024-01-15 17:55:13
10278文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
戦闘機不要論。
近年の戦争での安価な無人兵器の活躍を目にした某国は、突如として友人戦闘機の全廃に踏み切った。
その国の戦闘機パイロットたちは、別に職務への転属が求められたが、飛ぶこと以外には興味のない戦闘機馬鹿のジョン・クーパー少尉は即日退役を決めた。
数年後、田舎町で自堕落な生活を送るジョンの前に現れたのは、かつて士官学校での後輩が現れ、こう告げた。
「ハッキングにより、無人兵器システムが乗っ取られた。
この国を救う方法は、戦闘機による攻撃しかない」
最終更新:2024-01-09 20:38:46
13392文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
検索結果:2917 件