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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:299 件
作:つぶらやこーら
ヒューマンドラマ
短編
N4535FI
中学時代のクラスメートに、車椅子で通う女の子がいた。
クラスでも指折りのきれいな子。周りの男子のほとんどが、まだ色恋沙汰に関心が薄いこともあって、私はすんなりアプローチ。
下校する時、一緒に帰るようになっていた。
ある日の帰り道のこと……。
最終更新:2019-02-24 23:43:25
3877文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
障害を持って生まれ、車いすな「私」
誰にでも優しく、誰にでも好かれる「彼」
自信がなく、信頼できる友人も少なく周りになかなか心が開けずにいた。
私は恋ができるのか。自信はつくのか・・・
最終更新:2019-02-17 21:43:12
297文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女が見たのは、優しくも残酷な、憧憬の光
最終更新:2019-02-17 16:56:17
2262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
当時私の長男が5歳のときにはしかを発端にして麻疹性脳炎、髄膜炎、髄炎、肺炎を一度に患いました。
どの一つを取っても5歳の子供には「致命傷」です。
担当の主治医からは90%命の保証も無く残りの10%は植物人間となり車椅子での生活を宣告されました。
この物語は長男の発病からこん睡状態に至り回復までの90日間を綴った記録です。
同じ症状の子供を持つご家族の方への一助となればと思い筆を取りました。
現在彼は、その後のリハビリの効果も手伝って、全くふつうの子と変わりません。
その彼の軌
跡(奇跡)を、みなさんに伝える事により世の中の同じ症状をもつ子供のご両親に少しでも心のささえになってもらえれば幸いと思っております。
この話はすべて実話でみのもんたさんの「アンビリーバブル」にも番組化されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 23:46:20
28391文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
17才の車椅子少女ー
『生と死の狭間で、彼女は何を思うのか。』
人間1度は訪れる道。
海辺の家から、
今の想いを手紙に書きます。
※アルファポリス、カクヨムと同時投稿しています。
最終更新:2018-12-25 19:00:00
22753文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:ますくばろん
VRゲーム[SF]
連載
N3550FB
※簡単にあらすじを説明するなら、ゲームをおもっきり楽しんでロールプレイングするお話です。
とぉきぃは西暦にぃせんえっっくすっ年!!
世ぇ界ぃは、VR技術発展の大津波に呑みぃ込まれたぁ!
人類は発見、または発明した何もかもを宇宙という箱に一切合切詰め込んでダークマターの幅を狭めた!そして、シュレリンガーの猫の正体をいくつも解き明かしたそんなご都合的な世界!
しかぁしっ! そんな中! 絶滅したかに思えた向こう側の世界に憧れを抱く戦士たちは、心半ばに倒れる同志たちの想いを手に!
その屍を超え! 絶滅を免れていた!!
その想いはやがて、車椅子の物理学者の理論を現実とし、世界はまた一歩、ダークマターへと踏み込んだ。
そんな世界と時代に生きる彼女あるいは彼は、ある一つのVRゲームを手にして、こわ高々に叫び声を上げる!
「これで天才美少女魔道士且つ! 全力全開な魔法少女になれる!!」
この物語は、そんな彼あるいは彼女が思いっきりVRMMORPGをエンジョイする日常を綴った物語である。
※二 本作はダークマター、シュレリンガー、車椅子の物理学者などの要素は含みません。それだけ進んだ時代なんだなと軽い感じで受け止めて頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 23:40:39
32445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
男の名はジョン・スミス。あからさまな偽名は、過去を捨て去った証。両腕の喪失は、憎き吸血鬼に奪われたもの。もはや剣も握れない。
だが失意のどん底にあって尚、彼は諦めなかった。
駆動鎧装――圧縮蒸気により、戦闘用の金属製四肢を稼動させるギミック。それが名を捨てた男の新たなる武装。
「これがお前たちを滅ぼす杭だ」
白い蒸気の咆哮が吸血鬼への弔鐘と化す。
『悔打ちのジョン・スミス』
https://ncode.syosetu.com/n4219ef/
最終更新:2018-10-31 19:58:28
11564文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:ジンボヤスヒデ
空想科学[SF]
完結済
N1845FA
コンピュータの誕生から半世紀が経とうとしている。
シンギュラリティはまだ起きていない。
一年前の怪事件、「渋谷事変」の犯人、「W」はまだ見つからず、
遠くの国、イスラエルでは、人工知能に人権が与えられようとしている。
人生の意義と言うものが存在するのであれば、
その根幹を揺るがしかねない事実、「RW理論」が
大陸で、静かに、証明される世の中で、
高校1年生の僕は、部活動を決めかねていた。
学校一、いや、列島一美人の生徒会副会長と、
クラスメイトの車椅子の少女、
引きこもりの
幼馴染に、
東京からの転校生。
ゴールデンウィークが終わり、
僕の物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 20:21:44
82726文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
東京新宿神輿坂。
東京新宿。急な坂、神輿坂がある。
車椅子で下りるなら後ろを向いて下りないと危ないくらい急な坂。
其処には小料理屋、古本屋、喫茶店、アパート、焼き鳥屋、モツ煮込み屋、ケーキ屋、病院などが軒を連ねて日々のんべんだらりと人間とそうでないものが暮らしている。
最終更新:2018-10-05 19:22:21
19561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
出会った時には老いていた、それでも三人は友達だった/
老人ホームで出会い、いつも一緒にいるようになった三人の老人。元喫煙者で愛想の欠片もない「くそくらえ」が口癖で顰め面が通常モードのゼンさんと、マイペースでちょっと自信のない天然で愛嬌のあるカワさんと、車椅子のミトさん。ゼンさんはここで暮らすということに疑問を覚えており、「オカメ」と呼んでいる施設の職員達を警戒している中で疑心も増していく。そんなある日、老人達がうなされて施設員達が対応にあたる夜のいつもの小さな騒がしさの中で、
ゼンさんの不安が的中してしまうような物々しい悲鳴と怒号が飛び――
/出会うのは遅かったかもしれない。けれど年齢もタイミングも関係ない、彼ら三人は互いを大切にしている【友人】同士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 18:07:37
61158文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:131pt
大陸一の領土を誇る大国、オルディオ
数年前からかの国で名をとどろかせている怪盗団「ガオナー」の一人、夜風の怪盗と呼ばれているアイザックは、王族の宝を盗もうと城に入り込むが、王国軍により囚われてしまう。王族に歯向かった人間は死刑―死を覚悟するアイザックだったが、オルディオ王は彼を殺さない代わりに奇妙な要求を突き付けた。
「これから三か月間、私の娘の唯一の護衛となれ」
その”娘”は、世間に存在を明かされていない王の隠し子。パルマ宮という寂れた塔に幽閉された、口がきけず車椅子な
しでは歩けない、「人魚姫」のような姫だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 07:50:07
29645文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
僕のもとに届いた一通の手紙、僕は君を許さない、きっと。
転校。友達ができないヒエラルキー低めの僕。見かけた車椅子の女の子。騒がしい学校。星。アイスクリーム。僕の見た景色。君が見た景色。僕と君で見た景色。
多くは語りません、ただ君だけは許さない。
最終更新:2018-09-11 19:22:41
4419文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学二年生の衛(まもる)の弟、斉(ひとし)は、肢体不自由児だった。衛は、毎週日曜日の朝、車椅子を押して阪神電車に乗り、斉の大好きな、梅田の阪神百貨店地下の中華料理店「662」に朝定食を食べに連れていっていた。
衛は、母、典子と斉との三人暮らし。すぐ近所に祖父母が暮らしていた。
衛の心の支えは、病気のため三十歳でこの世を去った、父、清の遺した衛宛の手紙だった。
衛には、気になる女の子がいた。去年の中学の音楽会でピアノを弾いていて、今年、同じクラスになった福本美紀だった。
最終更新:2018-09-09 09:29:03
27506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
窓の外から聴こえるピアノの旋律が、懐かしい曲を奏でていた。
そう、僕が昔作った曲だ――。
最終更新:2018-09-01 12:23:06
4341文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:313pt
一部実話を基にした掌編怪談。友人の家から帰る私は、坂道の中腹で車椅子に乗る人を見つける。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2018-08-30 13:12:08
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
図書室のシモン先生を慕う女生徒クレア。
先生の夢を見るようになった彼女は、そのことを親友のメグに打ち明ける。
だけどこの国には夢を見る自由すらなく、クレアの見た夢もメグによって密告されてしまう。
近未来のディストピアを舞台にした、先生と女生徒の命がけラブストーリー。
※「覆面作家企画8」参加作品
最終更新:2018-07-20 18:21:56
5297文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:180pt
平成17年6月上旬、半月正夫は与謝野コンツェルン会長の与謝野耕造の招待を受けて八丈島の南に位置する、周囲2キロ程の冠島に行く。与謝野会長の招待を受けたのは半月を含めて15名。
豪華な建物の中で、与謝野会長の執事、西尾が招待の目的を告げる。
ーー昨年の9月に与謝野コンツェルン傘下の企業から集められた50名の社員の研修会が行われた。その時与謝野会長の個人資産である銀行の預金通帳や貸金庫の鍵、暗証番号を記したメモ帳などが盗まれた。
犯人は研修生の中にいると思われるが、手荷物検
査などを行って全員を解放した。
盗まれたこれらの重要書類は島のどこかに隠されていると思われるーー
そう説明して、西尾はその書類を探してほしいと言うのだった。
ーーただし期限は1週間、期限内に見つけられなかった場合は1人死んでもらう事になる。そしてまた1週間たっても、見つけられなかった時はまた1人が死ぬ。こうして最後の1人が死ぬまで続ける事になる。
非常識ともいえるこの提案に、15名の内6名が島を去る。残りの9名が与謝野会長の重要書類を探す事になるのだった。
書類探しを始めて1週間がたつ。1人が消える。また1週間、2週間と立つ。2人が消えて6名となる。
3週間が過ぎた頃、早川という者が、自分が書類を盗んだと白状する。書類は断崖絶壁の海の中から発見されてこれで一件落着かと思われたが、ここから予想外の展開となる。
与謝野会長は昨年の9月に死んでいると西尾の告白。だが、死んだはずの与謝野会長は生きており、西尾に殺されかけたという事実があぶり出される。そして書類探しに邁進した6名の命は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 15:46:42
29743文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:夏目こんぺいとう
ハイファンタジー
連載
N3285EL
神は死ぬ定めでないと言った....けれど初期装備が可笑しい気がする。
性別の消えた身体を与えられた元女子大生のケイは、左腕の「仲居さん」と右足の「沢宮さん」と車椅子の「篠田さん」と共に異世界の魔物のお願いを聞く旅に出る。
最終更新:2018-07-08 23:54:15
7284文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現地主人公もの。
車椅子の女槍使いと不遇な剣士のお話です。
自らの脚を取り戻す方法を探す彼女と自分の居場所を探し続ける彼。
二人は望みを叶えることが出来るのか、それとも全て無為に終わるのか。
二人とその仲間(多分増える)の旅路を見届けていただけましたら幸いです。
最終更新:2018-06-13 00:22:58
13602文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
受験に落ち、滑り止めの大学に渋々入った研二は鬱々とした日々を送っていた。友だちはいない、講義も面白くないため、ひとり図書館で本を読み漁る毎日。おまけに彼の足は事故によって動かなくなり、不自由な車椅子生活まで強いられる。
そんなある日、彼に出会いが訪れる。やがてぎこちないながらも惹かれ合うふたり。しかし彼女にはとある秘密があって……?
最終更新:2018-06-02 04:33:08
481文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京都内のとある橋へと続く道の近く。狭い石階段を下りたところには、古びた車椅子と薄汚れた一匹の老猫が今日も静かに佇んでいる。
最終更新:2018-04-29 00:03:28
4948文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:今来村主(いまきのすぐり)
ヒューマンドラマ
完結済
N9648EM
両親のスパイ容疑による死刑判決をきっかけに、北朝鮮から脱北した舞踏家のミキ。上海で父親の親友である日本外務省官僚の平野哲(さとる)と再会し、平野の養女となりニッポンのコンクリートジャングルへと足を踏み入れる。
一方、中国で無戸籍だった健ちゃんは巨万の富を得た兄弟によって都市戸籍を得て外科医になるも、臓器移植に手を染めることになって、やむなく外科医を辞め、平野哲の協力を得て売れっ子作家に転身。
七夕の日、平野哲の紹介でミキと会い意気投合し、上海の夜を楽しむ。
だが、発禁
書を出した彼は公安から逃れるべく早朝にタイへ逃亡。2人はニッポンへ亡命した暁には「七夕の夜、2人で満天の星を見よう」と約束する。
1年半後、健ちゃんは平野哲のお陰で日本へ亡命を果たし、愛知県で鳶職に就いた。ミキが日本へ亡命する半年前のことだった。
約束の7月7日が2人に訪れるが、“時差”があってすれ違う。
それを知った平野の妻・洋子は2人の仲を取り持ち、2人は晴れて結婚へ。
その後、ミキ夫妻は児童養護施設にいたビルマ人亡命者の少女と出会う。
少女は両親を交通事故で亡くし、失語症に加えて歩行困難で車椅子に乗り、孤独だった。
そんな少女の心を開かせたのは同じ亡命者のミキ夫婦だった。
少女はやがて言葉を取り戻し、ナナという名でミキ夫婦の養女となる。
家族となった3人はささやかながら幸せな家庭を築いていく。それが結実したのが1年後の大阪マラソン。3人一緒に完走した刹那、ナナのトラウマは解き放たれ、車椅子から立ち上がって歩き出す。
その夜、ドンチャン騒ぎの3人の前に現れたのは隣に引っ越してきた水田豊部長刑事。夜にやかましいと難癖を付けたかと思えば「何かあったら連絡を」と名刺を置いていった。ミキはその男が刑事だと知り、驚愕。夫には直隠しにする。
水田はこの亡命家族を救う監視要員として政府から派遣されたのだ。その妻は霊媒師のアザミン。
それから半年後、桜満開の奈良県吉野でジョギング中の平野哲が凶弾に倒れる。その前日にはミキたち家族と楽しく過ごしていたのに…。奈落の底に落とされた亡命家族。そんなミキのお腹に新しい生命が宿り、家族に笑みが戻る。
しかし、ミキが出産した直後に初恋の相手で塙光男と名乗る北朝鮮のスパイがミキを誘拐。ミキが目覚めた場所は塙が市長を務める新潟県大合併市だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:00:00
148710文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある病気のせいで周りから嫌われていた少年「白兎」は気づいたら黒髪の少女になっていた。嫌われ者の少年は少女になって好かれる事が出来るのか?そして自身が女性になった理由は?
温かい家族に包まれて白い兎の新たな一幕が始まる。
注意!この小説は4話で終わる予定ですが更新が遅くなります。
作者自身は病気に対する偏見はありません。
最終更新:2018-02-04 02:53:28
4859文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:19pt
椅子の町
土の国に属する町
その性質を引き継ぎ、家具職人が多いこの町
その中で一等珍しいと言われる『車椅子』を知っているかい?
最終更新:2018-01-30 22:12:48
2404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
特殊能力を授かり、幼い頃より自分を犠牲にしてまで人助けを繰り返す、ごく普通の明るい少年を今度は神様が助けるのである。
最終更新:2017-12-27 16:00:00
1838文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
瀬良スミレは走ることが生きがいの陸上部少女。
ある日怪我をキッカケに、車椅子生活を余儀なくされる。
医師から告げられたのは二度と走ることが出来ないということ。
そんな時、同じ陸上部の後輩赤土から持ちかけられた一つの提案。
…スミレはまた走ることが出来る様になるのか。
最終更新:2017-12-26 22:49:39
34078文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女嫌いと性格の悪さで有名な魔法大学教授リートンは、古代魔法文明の遺跡発掘中に足を負傷し、以来車椅子での生活を余儀なくされていた。
新しい従者を応募したが、そこへ入ってきたのは長命で美しい森の種族である耳長族の少女エヌマ。彼女も筋金入りに頑固で毒舌家だった。
紆余曲折あって彼女を雇用するが、二人の前には様々なトラブルが迫り来る。
最終更新:2017-12-25 18:00:58
32247文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:『食べられません』を食べた人
ハイファンタジー
連載
N1406EK
彼は先天的に体が麻痺していたため、生まれてからずっとベッドや車椅子で過ごしていた。彼は親に愛されなかった。彼は愛されたかった。
神はそんな彼のことを悲しみ、転生させた際には健康で元気な体であり続けることを望み、高い再生能力を与えることにした。そしてより強固な体を創るため、生き物の身体の一部を奪い取るスキルを与えた。人外になりいずれ魔王となり世界を混沌に貶める。
最終更新:2017-12-16 15:18:55
33194文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:15pt
wonderlandは本当はなかったのかもしれません。
アリス・リドリール嬢はとても美しいが少し変わった娘でした。しかし、そんなアリスには足がありません。
困った困った。
これではwonderlandに行けないじゃないですか!?
だって車椅子ごと穴には落ちられませんものねぇ………
この小説はカクヨムにも投稿しております!
最終更新:2017-12-15 20:09:36
3241文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
緩やかに降り積もる雪の中に、両目を閉じてる少年が電柱に寄りかかっていた。
交差点の方から聞こえる車椅子の音は、少年を見つけて喋りかける。
そんな2人の出会いの物語。
ちょっと残酷な描写や表現あったので、R15にしました。
最終更新:2017-11-02 22:45:10
4069文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
子爵令嬢ヴィオラ・グリントは車椅子の人だった。けれど、幼い頃からの婚約者であるネイト・ワーズワースと共に、幸せな日々を送っていた。そんなある日、とある出来事によって次男だったネイトが伯爵家を継ぐことになってしまい、体に支障があるヴィオラは、将来の伯爵夫人にふさわしくないと周囲から圧力をかけられてしまう。ヴィオラは考え抜いた末、ネイトに別れの手紙を書くことにした―――。
最終更新:2017-10-03 00:00:19
23472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:13158pt 評価ポイント:9018pt
作:いかみれい&からす
ローファンタジー
完結済
N9195EG
『もっともこれは推理ではない。では何かと言うとこじつけに近い。しかしそれでいい。』
事故で両足の機能を失った車椅子の天才探偵『高谷ハル』とその相棒で体力しか取り柄のない主人公『神代鳴』が、天才と凡人の埋められない差や考え方の違いに苦悩しながらも、人間の精神を反転させ具現を可能にした薬『精神乖離薬』によって引き起こされる数々の事件を二人で解決する探偵小説。
最終更新:2017-09-24 15:02:21
84047文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:新実 キノ
ローファンタジー
完結済
N6643EF
「私、せんぱいが好きです。大好きです。愛してます。
だから……死んでください♡」
平穏な生活を送る平凡な高校生、青柳ツツジ。
車椅子に乗る病弱で儚げな少女、弟切ネム。
不思議な現象が起こる離島で、二人が出会ってから三年。
一日二時間。
夕暮れ時、午後五時から午後七時。
日常の合間に繰り返される、狂愛の鬼ごっこ。
【四話完結の予定でしたが無理でした。五話で完結します】
最終更新:2017-09-24 09:16:23
20000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ピッチャーだった山崎優也は、高校三年の夏の高校野球県大会で、左肘を壊して甲子園出場を逃した。
甲子園に行けなかったことで、推薦入学が決まりかけていた大学の話は無しになり、肘の手術も受けなければならない事態になって、もう野球はできないだろうと落胆していた。
そんな優也の前に、自分のことを「我輩」と呼ぶ女子高生が現れる。トレーラーとの交通事故で右脚を断裂したと告白する少女だが、どう見ても彼女の右脚はある。
「もしかしたら、この娘(こ)は幽霊なのかも」と思ってしまった優也は、怖くな
って一目散に帰ってしまった。
三日後、手術当日に偶然、優也は「我輩」少女と出会う。少女は白とピンクの水玉模様のパジャマを着て、車椅子で現れた——
割とありきたりな青春ドラマです。
お気軽に読んでいただければ有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 23:55:41
7061文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
誰もが魔法を使うことができる世界の、とある美しい水の都といわれた国でのお話。
上流貴族の家に生まれたルミシアは両親に愛情いっぱいに育てられた。
しかし、母は上流貴族ではなく父の愛人であった。
よって、三人は細々と暮らしていた。それでも十分幸せであった。
だが、その幸せな時は突然終わった。
常に笑顔で優しく語りかけ、様々なことを教えてくれた母の死。
ルミシアはもともと自分の気持ちを表現することがあまり得意でなかったが、その日からは心を閉ざしてしまったように一切笑わなくなった。
それから、継母のいじめ。地獄のような日々が始まった。
仕舞いには階段から突き落とし、車椅子生活を余儀なくされた少女ルミシアを誰もいない別邸へ隔離した。
そんな中、ある少年が屋敷に雇われ、別邸へやって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 23:32:00
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前章誕 第2章 短き生命(クルツ・ライフ)
小さき少女と余命を宣告された車椅子生活の青年のストーリー
最終更新:2017-08-31 01:55:28
179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:イツモ ノアレ
ローファンタジー
連載
N8847EC
俺は、さえない浪人生だった…。
俺は、DQが大好きだった…。
そして俺は、救世主になった。
----------
作者はドラクエと医療漫画(BJとか)が好きなため、
気付いたらそんな感じのストーリーになっちゃってました。(笑)
シリアスなストーリがベースとなっておりますが、多少でもクスっと笑ってもらえるようにギャグ要素もできるだけ盛り込んでいます。
なお、作者は小説を書くのが本当に生まれて初めてです。
つたない表現や読みにくい文書も多くなると思いますが、背景的な説明は極力
短くしテンポよくストーリーが読み進められるよう工夫しておりますので、お時間の許す範囲で楽しんでいって頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 02:00:04
40675文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ある屋敷には、膨大な量の本があり、トマトの缶詰、つまりトマ缶が大好きな主がいるという。
赤い髪に赤い目、赤い服を着た彼女はいつも車椅子に乗っている。そして、悩みを抱えた人々に、それぞれの「物語」を与えると言われている。
彼女の傍らには少年のような白い執事もいるらしい。
今日も悩める人々が彼女に「物語」を求めて、図魔館へやって来る。
彼女が導くのは、善か悪か、誰にも分からない。
「図魔館」で、「トマ缶」と、読みます!
(わかりずらくてすみません!)
最終更新:2017-08-09 09:42:32
2265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
足が不自由な少女あかりは、自分がどう生きるべきく悩んでいた。そんな時、ふと公園に出かけると派手な赤髪をしたストリートミュージシャン、シュウに出会う。あかりは歌を聴き終えると、車椅子のレバーに手をかけ、彼の元へ向かった。
病弱な少女と派手なロッカーの交流を描いた短編小説。
最終更新:2017-08-01 21:06:37
2724文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
車椅子のお母さんを持つ少女と同級せての男の子の友情物語。
最終更新:2017-08-01 12:00:00
1608文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
入院生活に移る前に、最後にオンラインゲームの相方に会いたいと願ったあるプレイヤーのお話。
最終更新:2017-06-05 01:02:16
6703文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1131pt 評価ポイント:829pt
昼食の時間、町のテラスでお昼を食べる二人の大学生。そのうちの一人は車椅子だった。
下半身に障害を持つ正俊は、周りの視線を浴び落ち込む。そんな正俊に友人の聡が言った言葉は、正俊にとって予想外のものだった。
※この小説は障害者に対する差別的(と思われる)表現を使用しています。
最終更新:2017-06-02 16:42:55
5379文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
作:銀乃 じゅえる
ハイファンタジー
連載
N3359EA
魔法で名を馳せる名家に生まれた弱視の令嬢ハナリア・ニーフェルは、十歳の時悪魔に襲われ苦痛と共に前世の記憶を取り戻す。そして呪いの後遺症で足も不自由になってしまう。
十五歳になり王立高等学園への入学試験が迫る中、本邸から王都の別邸に向かうと待っていたのは一部の使用人達の冷たい態度。困惑するハナリアの前に現れたのはメイド服を着た同じ年頃の少女だった。
「お帰りなさいませ、お嬢様。いえ、鬼姫様とお呼びした方がよろしいですか?」
ショックを受けるハナリアだったが周囲に支えられて新しい
生活に馴染もうと努力する。
そんな中ハナリアを尋ねてボロボロの衣服を身に纏った薄汚い若い男二人がやって来る。
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毎月1日に前月1ヶ月間に書き溜めたものを一気に投稿する予定です
プロローグも含め1話4000字前後を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:00:00
3937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
幼い時、友を亡くしてしまったトラウマから6年たっても友達を作れないでいたナツ。ある日、クラスメイトに無理矢理連れてこられた海で、ある少女と出会う。少女は車椅子に乗り、人気のない砂浜で一人歌を歌っていた。この少女との出会いはナツをどのように変えていくのか。
最終更新:2017-05-18 20:32:03
61992文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
都会の悪に立ち向かうダークヒーロー「SABURO」。身体障害者でありながら空手黒帯、ボクシング少々。愛車カリムダンサーと今日も悪に立ち向かう‼︎
最終更新:2017-05-08 22:19:16
6467文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:健ちゃんパパ
ヒューマンドラマ
短編
N9304DY
高校二年生の立花佐智。彼女は中学時代からバスケットボール部の活動をしていた活発な女の子。しかし、大きな交通事故に巻き込まれて下半身がマヒとなり、車椅子での生活と学校生活を余儀なくされていた。それでも持ち前の明るさと根性でバスケットボール部のマネージャーとしてクラブに復活し、明るく力強く生きようとしていた。
彼女を温かく見守る母親をはじめ、大親友の山崎綾香やクラブ顧問の城島先生とともに日々、外面的には充実したものとなっていたはずだった。
泉康平という、地域でも有名な不良との出会
いは、ある日突然やってくる。ほとんど学校にも来ない訳有りの彼と出会ったのは、城島先生に呼ばれて体育教官室に向かう昼休みの時間だった。顔もはっきりとは覚えていないクラスメートに出会い、ひょんなことから話をし、車椅子を押してもらったサチ。そこで初めて彼女の心の中に、本物の気遣いを持つ彼の生きざまを見、感動を覚える。しかし彼には退学もやむなしの状況が待っていたのだった。サチと友人の綾香、そして彼の本質の優しさを見抜いていた城島先生とともに退学から彼を救うべく行動を起こす。
校長室に呼ばれ、そこで城島がとった行動。それは中途半端と妥協を許さない、人間としての正しさを追求した教育の姿だった。感銘を受けたサチも、彼を心の底から救いたいという気持ちになり投げやりになっている泉の頬を打つ。その後花壇の前で、二人で話をすることになったサチと泉。
自分自身に正直になりなさいと母から言われていた言葉通り、サチは泉に率直な恋心を打ち明ける。心の傷を隠しながら生きてきた二人の出会いは、そのまま心の絆として結びつき、夕日の中で二人の新しい人生の幕が切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 11:56:59
29111文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
10年前車椅子生活となった僕の部屋に、巨大な竜のタトゥを背負った17才の少女が押しかけてきた。
80%実話に個人情報などを隠すための20%のフィクションを取り入れた悲しいラブストーリー
最終更新:2017-05-03 04:46:38
991文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「俺の一期一会は君だった…」
ある夏の日、高校二年生の原田伸は病院で車椅子に乗った少女…円道ひかるに出会う。
伸はひかると一緒の時間を過ごす度に、ひかるに惹かれていく…
一方の、ひかるも伸に惹かれていくが…
ある残酷な運命が二人を待ち受けていた…
最終更新:2017-05-01 21:42:11
17340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
山口県の周防大島の県立大島病院に入院しているまゆ。生まれつき脚が悪く、おまけに心まで病んでしまったからだ。
12月半ば、窓の向こうで太鼓が叩かれる音を聞いたような気がした。
車椅子に乗り、母、千郷(ちさと)に押され、防波堤めざして散歩することにした。
そこで虚空太鼓を耳にすることになる……。
最終更新:2017-03-30 21:17:56
4004文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「僕なんて、どうせ死ぬんだから」
13歳になったミナトは余命1年の時間をもて余していた
車椅子での担当看護師との散歩の風景
窓から見える学校には沢山の生徒
9歳から入院していたミナトに中学の友達などいるはずもなく
お見舞いに来るのは母親だけ
それでも大好きだった父親はいつも元気にしてくれた
11歳の時に事故でなくなるまでは
ミナトの心には、もう残り短い命をただ待つだけだった
こんな世界はいらない…
なんで、僕を置いてお父さんは死んじゃったの?
僕は、一体これからどうした
らいいの?
ふとある日、一冊の本を見つける
絶望に耽っていたミナトの心になにかが入り込んでくる
まるで、死を待つ少年を助けるかのように
この本を読んでみたい
なぜかはわからないけれど
この本を読まなければいけない気がする
それは、この本に隠されたある秘密と
壮大な物語の始まりにすぎなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 00:00:00
365文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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