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検索結果:1166 件
作:五月屋もみじ
ハイファンタジー
連載
N5352II
突然ギリシャ神話っぽい世界へ異世界転移を果たした少年、明智《あけち》冬真《とうま》。
色々あって神の生け贄として世界に狙われることになってしまった彼は、「この世界の王になる」と決意する。
そんな彼の相棒は、冬真のことが大大大大大大大大大大好きな後輩、阿笠《あがさ》ノア。
彼女は人外のパワーであらゆる敵を殴り飛ばし、冬真に逆らうものを蹂躙しつつ、恋愛を成就させようとする。
これは、そんな二人が世界の覇者になるまでの物語。
だがその裏では、冬真を愛し過ぎるノアが暴走していて…
…
※ヒロインがだいぶ猟奇的です(血も死体も出ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:23:52
93343文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
バレス辺境伯令嬢という高貴な身分であったレン・バレス。
幼い頃より圧倒的な魔力量を持つ彼女だったが魔力操作能力が壊滅的で全く活かす事ができず、15歳で成人すると共にバレス家から放逐されてしまう。
不幸な出来事は重なりやすいとでも言うべきか。
餞別で受け取った金貨は実兄に処分され、ドレスもボロボロにされ、挙げ句の果てにゴロツキに絡まれるレン。
あわや蹂躙される寸前、彼女を救ったのは異国の巫女装束に身を包んだ少女、雛水(ヒナミナ)だった。
「君がボクを選ぶなら、全部『なんとかし
てあげる』」
捨てられ令嬢と神殺しの巫女、二人の冒険が今、始まる!
※最強は主人公の魔力を吸収したヒロイン
※主人公は単独で戦えます
※ざまぁ成分は控えめ(再起不能になったりはしない)
カクヨム様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
96397文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
『ロード・オブ・ジャスティス』。通称『ロス』と呼ばれる主人公の成長を描く学院ファンタジーゲームだ。そのゲームにおいて圧倒的な強さを持つ悪役として登場するレイス・ヒーヴィル。生まれ育った環境のせいで周りを信用できず、人からの愛を知らない彼はその考え方の違い故に主人公と何度も対立し、時には主人公に勝利することすらあった。だが、シナリオという名の運命には勝つことはできず孤独な死を迎えた。そんな悪役であるレイスに転生した人間は、ある決意をする。「原作のレイスすら超える圧倒的な力を手に
入れ運命を、シナリオを破壊する」。これは悪役に転生した人間がハーレムを築き、世界の運命を蹂躙し破壊する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 07:49:24
37237文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:102pt
神秘を侵す鋼鉄文明と、蹂躙さる魔女の下僕の話。
最終更新:2024-02-07 19:00:00
1268文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言
わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:09:30
203803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4592pt 評価ポイント:2502pt
全ての怨嗟は降りかかる。
最終更新:2024-01-31 21:36:17
5002文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム知識を使い国を奪う。
ヒロイン達を闇堕ちさせ、魔王軍幹部へとスカウトする。
敵は容赦無く抹殺する。
偉そうな支配者達はざまぁして絶望を味合わせる。
それが、俺の選ばれた魔王軍「知将」の仕事。
どれだけ頑張っても会社で認められず絶望していた俺。
唯一の救いは好きなオープンワールドをプレイすることだった。
ある日、女魔王が現れ俺をオープンワールドそっくりな世界へと転移させた。
女魔王は言う「貴様の知識が必要だ」と。
そして俺に力を与え、魔王軍知将へと転生さ
せた。
俺は人生で初めて「必要だ」と言ってくれた女魔王の為、暗躍することを誓う。
これは俺達が最強魔王軍を作り、立ちはだかる支配者達を蹂躙し、異世界全土を征服するまでの物語。
※「異世界征服〜会社員。女魔王とオープンワールドに似た世界で最強魔王軍を作る〜」というタイトルでカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:04:51
261236文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:524pt
マークは召喚師の里で育った。彼が生まれたプロスクリ王国において召喚師は重宝される存在。マークは里の長の子でもあり期待されていたが儀式において判明したのが標識召喚だった為に落胆された。一方で弟は召喚魔法の中でも最上位とされる英霊召喚だった為にマークはより蔑まれ里から追放される事となった上、実の父親に殺されかけた。しかし死にそうな目にあった事がきっかけで標識召喚の力に目覚めたマークはこの国にはいられないと隣国のカシオン共和国に逃げることを決める。途中で助けた獣人の少女とも協力し隣
国に逃げ延びたマークであったが召喚師が存在しないカシオン共和国でマークの力は重宝され、その秘められた力によって英雄視されていく。一方で密かにカシオン共和国への侵略を考えていたプロスクリ王国は召喚師の里より優秀な召喚師を集めてカシオン共和国へと攻め込むが標識の力を十全に活かせるようになったマークが立ちふさがり【通行止め】によって進行を妨げ【一方通行】によってあらゆる攻撃を跳ね返し【飛び出し注意】によって魔獣や竜が現れ蹂躙する。こうして強力なマークの標識召喚によって辛酸を嘗める事となったことで結果的にマークを追放した長の立場も危うくなり身を滅ぼすこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:39:00
95813文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:680pt
人類は宇宙へと進出し、様々な他種族と遭遇。そして己の欲を満たす為に貿易、統治、戦争を行なって来た。
西暦2925年。人型汎用機動兵器アーマード・ウォーカーのパイロットである一人の転生者が居た。しかし、転生者の目の前に圧倒的な性能を持つAWが全てを蹂躙して終始一方的な戦闘となる。
だが、運良く見逃され無事に帰還する事に成功。しかし、其処からが転生者の運命を大きく変える。
様々な出会いと別れ。企業同士による経済戦争。殺し殺される世界。そして差別による格差には終わりが見えない世界
。
そんな夢と希望に溢れた未来技術が発達した世界で転生者は一言呟く。
「それでも……足掻く権利は誰にでもある。そこに例外は無いさ」
そして再び戦場に身を投じて行く。何故なら彼は戦争屋でもある傭兵なのだから。
※【祝!総合PV1000万突破しました!有難うございます!】
※更新は火曜日と土曜日になります。またストックが無くなり次第更新停止する事もあります。
※本作品の転載は禁止してます。また別サイトやブログへの転載も同様になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:00:00
1221153文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:64236pt 評価ポイント:31522pt
ある日。
世界は崩壊した。
自然災害でもない。戦争でもない。食糧危機でもなければ、人工知能による情報統制の壊滅でもない。
奴らは、突如と現れた。
そして、世界を蹂躙していったのだ。
それに対し、世界は戦い続ける。愛する人を失い、友を失い、国を失いながらも勝利を手にするまで戦った。
それから十年。戦いは未だに続く最中で、人々は生活圏を確保するために壁を築いて、なんとか安息の日々を過ごしていた。
日本もまた壁の中に身を潜め、人類の勝利を願っていた。
しか
し、突如と現れた奴らは既に壁の中に潜んでいることに誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:00:00
241045文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2710年日本初の超大型フルダイブゲーム《ONRY. WORLD》が発売された。そのゲームは自分だけの国を作り戦いや同盟、内政を行うシュミレーションゲームであり世界的に人気となる。そしてプレイヤー人口は700万人を超えた。そんな中、世界一を一度も降りなかったプレイヤー《須藤 薫》は、ある日病気で死んでしまった。目を覚ますとそれは自分の国の城、そして見知らぬ世界。そこで、プレイヤー名ジン・ファウストとして、新たに国を起こす。
最終更新:2024-01-19 03:42:02
161646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:148pt
剣と魔法の世界ローミリア大陸。
戦乱絶えないこの世界に迷い込んだ、一人の男がいた。
迷い込んだ先で彼を待っていたのは、帝国と呼ばれている小さな国と、残酷な戦争の足音であった。
滅亡に瀕した小さな帝国。その国で彼は、一人の少女と出会った。
彼は少女と約束を交わし、大切なその少女のために、世界の全てと戦う決意をした。
集う仲間達と、愛する者達と共に、大陸全土を舞台にした彼の大いなる戦争が始まる。
その戦い続けた先に、何が待っているのかを知らぬまま・・・・・・。
ファンタジ
ー世界を舞台に繰り広げられる、王道にして邪道なる物語。
剣や魔法の時代を終わらせる、圧倒的な戦力の蹂躙と共に、彼の狂気が戦場を染め上げる。
「ファンタジー世界の住人に教えてやる。これが現代戦だ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:19:57
2979487文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:425pt
迷宮探索者ライラは迷宮資源の回収よりも迷宮の研究が好きな迷宮マニア。
ある日、理不尽な理由で迷宮探索者の資格を失い、傷心のまま訪れた海で海中から自分を誘う声が聞こえてきた。
その声に導かれた先、海底に咲く一輪の花を見つけたライラが花に触れると、異空間に飛ばされ、そこにいた男はライラに告げた。
「我がダンジョンマスターよ、今この時が、俺とあんたの始まりの刻だ!!」
星霊フィグーはネグーシス海の管理者にして守護者であるが、退屈な日々に飽いて発生してからほとんどの年月を眠りながら
過ごしていた。
ある日、星の命である星命力を多量に組み上げる存在を感知したフィグーは数千年ぶりの目覚めを迎える。
眷属たちと共に星命力がくみ上げられている場所に向かうと、謎の花に吸い込まれてしまう。
そこで出会った亜人の少女と自動人形により、自分がこの迷宮に取り込まれてしまったことを告げられ、退屈しのぎに彼らに協力していくことを決める。
「暇潰しにはちょうど良い。そうせざるというのなら、侵入者に立ちはだかる障害として全ての生き物を蹂躙しよう」
探索者を追放された半分精霊半分人間の迷宮好きな少女と、
迷宮に捕らわれた星の化身であるドラゴンによる、
異色のコンビのダンジョン運営が今始まる――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
51441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
俺は榎本乃亜、中学三年生だ。異世界へクラス転移をしてなんとスキルツリーが二つ!これから夢に見た異世界物語が始まる……と思ったのに スキルが二つともハズレスキルだった! そして女神に捨てられた!クッこうなったら全員駆逐してやる!
ハズレスキルだったからと捨てられ、蔑まれた戦闘狂の蹂躙撃が始まる!
最終更新:2024-01-12 10:33:56
57839文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:178pt
作:イトーアキラ
空想科学[SF]
連載
N7713CR
宗教が人の心の拠り所であるいつかの時代。代羽聖は自宅の修道院の敷地内で、自家製の苺を貪る謎の裸の少女と出会う。謎の怪物が突如現れて街を蹂躙する中、聖は超人的な力を得るが女体化してしまう〝ギアマリア〟と、全長70mを超える超巨大ロボット〝べイバビロン〟に変身する力を得て撃破した。聖はギアマリアの力で街や人々を守る決意するが、それによって多くの人々の運命、策略が動き出し、巻き込まれ翻弄される事になった。
その刹那、人々を守る為に戦う事を志した聖が見たものは、理不尽で醜悪で悍ま
しい人間と世界だった。数多くの人々の思惑が交差し、聖を巻き込み、振り回す中、それでも尚も少年は目の前の困難へと立ち向かう。策略と絶望の災禍に巻き込まれながらも、護るべき幼馴染の為、平穏の為、周囲に報いる為、苺を台無しにされた無念を晴らす為、己が信じる信念を持って立ちはだかる者共に説教(鉄骨)を叩き込む事を決意し立ち向かう。(他サイトにも掲載中)
※この作品はフィクションです。実際の人物や団体とは一切関係ありません。また宗教、主義、政治等の思想への強要、批判を目的としておらず、差別の容認、その観念を流布する意図はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:34:07
290426文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:171pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
エロゲに転生したが、俺の転生特典はどうやら【力】らしい。
最強の魔王がエロゲファンタジーを蹂躙する、そんな話。
最終更新:2024-01-01 15:46:23
60554文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:15896pt 評価ポイント:6646pt
作:イトウ ライメイ
ハイファンタジー
連載
N3788GW
ランザキ・ケイは弓を使う勇者である。ただし人間側の勇者ではない。
デルピューネと名乗る女神(美人! )(ランザキにとっては重要! )によって半ば強引に転生したランザキを待っていたのは、魔法と剣の時代がすでに終わりつつある世界だった。待受けるのはスライムでもなくゴーレムでもなく、人間の、それも銃列歩兵にカービン騎兵。
ドラゴン、オーク、フェアリー。それらは彼らに蹂躙されていた。
彼らを救うべくランザキがデルピューネの掲示された道具の中で選んだのは三つ。
弾数無限の弓、ブ
レイブアロー
無限ポーション(ただし時限付きで連続5回まで)
遠くの人と話すことができる、テレパスクリスタル
(現在デルピューネとの定期報告にしか使っていない)
鎧をまとい、銃をぶっぱなしてくる相手に、真正面から弓で勝てる訳がない!
危うしランザキ。ならばどうする!
闇討ち! 不意討ち! だまし討ち! 敵に情けも容赦も加減も無用!
そこまでしてでも勝ち取りたいのはただ一つ!
魔族を救う事? 否! デルピューネのまぶしい笑顔!
ああこの身、かの信じる女神のためならば、切れる手札はなんでも切る!
これはその短いながらも命を燃やした、まごうことなき勇者の話である
なお、死んでも女神が蘇らせてくれる親切(?)仕様である模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
135878文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
人類は数百年にわたって魔王の勢力に苦しめられ続けていた。
魔物を支配し人類を襲わせながらも、さらに嬲るかのように魔王は数十年おきに姿を現し、魔物の軍勢と戦う人類を蹂躙しては去っていく。
人類は魔王を倒すため、各専門領域に特化した戦力を有する「勇者」「武神」「賢者」を見出しては継承させ続けた。
ところが当代の勇者一行には、過去に例を見ない「愚者」の称号を持つ者がいた……
これまで「小説家になろう」では読み専で、本作が初投稿作品となります。
そんな本作は短編ですので、ぜひ目を
通してみてください。
評価や感想をいただけると助かります。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:05:03
14657文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
尊厳を蹂躙するのも、されるのも好きなんだぁ。
女は馬乗りになって、口角を上げた。
目は飢えたように卑しく、唇は腫れ上がった様にぽってりとした女の子だった。
そうして坩堝に落とされた話。
互いの理性は全て溶かされた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に官能的な恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-12-18 18:07:40
1033文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Ryu-zu
ローファンタジー
連載
N4169GY
ある日のその日、突然大結界で封鎖された街 神戸
大結界の中ではモンスターが出現し、人々は特定の行動により異能力を手に入れることが出来るようになる"大いなる厄災"が始まる。
異能力を手に入れ喜ぶもの、蹂躙するもの、流されて生きるもの、その世界から抜け出したいもの、嘆くもの、悲しむもの、
法が機能しない世界で人々はどうなっていくのか。偽善に走るもの、犯罪に走るもの、虐げられるもの、虐げるもの。そして救う者。
そんな人々の人間模様を第一部ではオムニバス形式で書
いていきたいと思います。
かなりグロ感強いものもあります。結構酷い性描写もあります。人間の命が軽く扱われています。
フィクションではありますが、そのような描写が苦手な方はご遠慮願います。
主人公は、第一部第二章から登場します。
元のラフ構想は1部だけで17章、主要登場人物も100人以上、話数も1章20万文字前後にもなるので、先の話を忘れるし人物把握も困難だろうと思い、削除と端折りで短縮して、7章か8章くらいに縮小していきたいですね。それでも多いかな?
神戸市は区が9つあるので、それぞれを南部と北部や東部と西部とかに分けて書きたかったけど長すぎるよね。
同時掲載も考えてるけど、書くのが本業では無いので難しいしー。
そのために多少おかしな部分や、やたら説明口調の場面も出てきますが、軽く流していただけると助かります。
注)当作品はローファンタジーのため、実在する地名、及び、建物名、企業名、商店名など許可を得て記述する場合もありますが、実際に実在の物とは一切関係はございません。
人物名に関しましても、地域でチェックはしてますが、完ぺきには出来ないので、偶然同姓同名であっても実在する人物とは一切関係はございません。
あくまでフィクションのファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:17:50
712815文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:74pt
この世界には12人の守護者が存在する。
遠い昔、人の欲が生み出した魔の王が存在した。
人々は自分たちの欲に蹂躙され、滅亡の危機に追いやられた。
だが、12ある種族に各一人特異な力をもつものが現れた。
その者たちを人々は勇者と呼んだ。
その力は絶大で魔王の配下である魔族、魔物を圧倒する力だった。
12人の勇者たちは各種族の代表として手を取り合い、魔王の討伐へ向かった。
その後、魔王のもとにたどり着いた一行は苦戦の末
魔王を7つに分けて封印することでようやく地獄のような戦い
を終わることができた。
世界を救った十二人の英雄はその後地位と名誉を手に入れ
この世界に多大なる影響をもたらす存在になっていた。
それから世界は平和になり300年という月日が流れた。
世界を脅かすものはなく日々平和な日常があった。
しかし、長く続いた平和は突然崩れ落ちた。
誰かが魔王の封印の一つを解いてしまったのだ。
魔王の一部が復活したことにより世界中の魔物が活性化してしまったのだ。
各種族はその沈静化に努めていた。
だが、唯一300年前に勇者が現れなかった種族がいた。
それが人間族だ。
人間族は高い知能を持つ種族なため、300年前は各種族に取り入ることで
その庇護下に置かれていた。
しかし、平和が続き各種族との交流が途絶えたことで人間族は孤立し、
魔王復活による脅威に脅かされていた。
そこで人間族に古くから伝わる異世界召喚を実行した。
異世界召喚によって呼び出されたのは日本人の少年 星宮 昴。
彼は13番目の勇者として人間族の平和を託された。
この物語は星宮 昴がこの世界をもう一度平和をもたらすまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:56:12
1176文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は怪異を「破ァ!」の一発で祓う(ぶん殴る)『結界少女』。相棒(バディ)の異世界エルフ少女ロリスを嫁として愛でながら、東北呪界の『要(かなめ)』たる遠野郷で最強の祓い屋として平穏(?)な学園生活を謳歌していた。
しかし、平和な里に新たなる脅威が迫る。
ネットに巣食う『AIの呪詛』による浸蝕、跳梁跋扈する『反社系怪異』ども、暴れ熊『アーバン・ベア』の悲劇。押し寄せるオーバーツーリズムと『迷惑系配信者』による聖域蹂躙――。
境界を越え次々に襲来
する新世代の『名状しがた呪詛』に対し、冬羽(とあ)とロリスの怪異コンビが挑む!
冬羽や現代怪異の仲間たちは「新時代の怪異」を祓えるのか――!?
★現代妖怪(ネットロア)× 青春 × 百合バディ × オカルトと呪術、 クロスオーバー怪異譚
★本作は『最強、寺生まれのTちゃんと美少女エルフさん』の続編(シーズン2)ですが本作のみでお楽しみ頂けます♪
【登場人物紹介】
・寺林冬羽(てらばやし とあ)
16歳の女子高生。黒髪の快活な印象だが、可愛い少女に興奮する変態百合属性。
遠野郷の結界を守護する「結界少女」の一柱で、退魔・対怪異因果操作能力『破』を宿している。敵を時空から存在ごと殲滅する『天葬砲(テンソウホウ)』が必殺技。
京都の陰陽師たちに総本山『陰陽寮』からは「怪異免疫たる特殊な結界少女」として危険視され最重要監視対象。遠野の山寺で生まれ育ったので『寺生まれのTちゃん』というコードネームで呼称される。
・ロリス
異世界から来たエルフの少女。
若草色の髪に翡翠色の瞳にエルフ耳が特徴。
上品で控えめだが「芯の強さ」を併せ持つ。
故郷の異世界が超次元魔王により滅ぼされ地球に逃げ延びてきた。
現代怪異『くねくね』に襲われ行き倒れていたところを冬羽(とあ)に助けられ、冬羽(とあ)と共に暮らしながら様々な怪異に立ち向かう相棒となる。
金属を植物に変える魔法『リコリス・ブルーム』で現代の兵器、武器を無効化できる。
・琴畑(ことは)紬(つむぎ)
霊感を持ち、知らず知らずに怪異・事件に巻き込まれてる「巻き込まれ系」女子高生。
高校入学を機に都会から引っ越してきた。
AIに呪殺されそうになったところを、冬羽とロリスに救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:29:58
11772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
外宇宙に進出した人類。
そのコロニーに謎の敵が襲来。人類軍が誇る巨大人型汎用兵器タイタンドール(TD)は、なすすべ無く敵に蹂躙された。
唯一の生き残りとなったパイロットのムーア少尉は、情報分析官のファビスと面会。
惨劇について語り始めるのだが、謎の敵――アンノウンの行動にはいくつかおかしな点があって……。
二人は敵の正体にたどり着くことができるのか?
最終更新:2023-12-01 10:24:44
6596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:260pt
一度くらい恋……してみたかったな……
全てを失った男と死にゆく運命の少女のボーイミーツガール──
敵性侵略種が世界を蹂躙し、もはや人類に残された時間はあと三日。
心が壊れ、世界から色と形を失った男──
恋も知らずに死ぬ運命を押し付けられた少女──
二人が出会う時、世界は色づいて形を成す。
※1万字未満の三話に分けた短編です。
最終更新:2023-11-26 20:04:55
8627文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:13128pt 評価ポイント:5682pt
高校受験に失敗した俺こと|籠内武巳《かごなか たけみ》は、この世とおさらばするため自身の住むマンションの屋上にいた。
身を投げた俺の目の前に現れた謎の幼女・エウ。彼女は俺の身投げを阻止したばかりか、とうてい合格不可能な超難関名門校の受験を強要する。一方的な叱咤、熱血指導という名の暴力が俺の身にふりかかる。
そんな中、エウと同族の幼女が出現する。彼女の名はルナ。エウとは対照的に優しく温和で、サイズこそ小さいが大人っぽい色香を纏っていた。そんなルナが俺に専属契約を迫る。
彼女のパートナーになれば、歴史上の暴君、独裁者が欲してやまない『世界を思うがままに蹂躙する力』を手にできるらしい。
俺はルナと契約を結ぶ。同時にエウが消え失せた。
世界は変わった。しかし、それに俺は馴染めない。疑問符が大量発生し、釈然としないのだ。
そんな俺にルナは苛立ち、凶悪な本性を露にする。次に消滅するのは俺だと覚悟を決めたとき、頭上に救世主が現れた。エウだ。エウは『魂結びの糸』なる秘技を使い、俺の中に潜んでいたのである。そして、古よりの因縁からエウとルナが激突する。
不確かな現実は消失し、確固たる現実が誕生した。
その現実の中ではエウは人間の幼女であった。なぜか俺の妹となるが、暴力性は相変わらずで、以前と同様に合格不可能な超難関名門校の受験を強要する。
三月の卒業式。生まれ変わった『俺』の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:05:20
32063文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある
実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:29:15
18126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
ある日、暗黒の魔王が復活し、勢いづいた魔物が世界を蹂躙し、自分が〈伝説の勇者〉としての素質に目覚め、世界を救う旅へと出る──そんな御都合主義の展開があるワケ無い。
世は平和。
だから、勇者達は失業中だった……。
この作品は、自堕落ダメ勇者──駄勇者達の日常を垣間見た物語である。
※この作品は〈NOVELDAYS(https://novel.daysneo.com/sp/author/OUTAROU/)〉にて初公開後、コチラを始めとした諸々のサイトにて公開している作品です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 08:00:00
13017文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JACK・OH・WANTAN
ハイファンタジー
連載
N7416IK
嘗てこの世界を蹂躙し、人々を破滅へと追いやった存在『厄災』と呼ばれた黒竜を一人の剣士が倒してから百年の時が過ぎた時代・・・
一時の平和が齎された世界にとある者達の活躍が脚光を浴びていた。
『冒険者』:自由にこの世界を回る者達の事である。
ある時は広大な陸を駆け巡りながら未開の地を開拓し、またある時は果てしない海を渡りまだ見ぬ秘境を目指して舵を取り、更には傭兵家業を行いながら人々の為に力を振るう者も存在した。
この世界に数多く存在する冒険者・・・彼らが今日も目指す場所
はただ一つ・・・嘗て冒険者の原点と呼ばれた男が遺した冒険記に記され、未だ誰も発見すらしていない未開の土地『パンドラ大陸』
それは上陸した者の願いを叶えるという伝説が伝わるものであった。
世は冒険者の冒険者による冒険者の為の大航海時代・・・人々は冒険者の原点が遺した『パンドラ大陸』を目指して陸へ、海へと駆り立てる。
やがて冒険者同士の競走は激化し、いつしか世界では覇権を巡る彼らの争いが勃発していた。
そんな時代の最中・・・百年の眠りに就いていた巫女が目を覚ます。
これは冒険者に憧れる一人の少年と巫女の出会いと冒険の物語・・・彼らの内にある真っ白な冒険記の一頁に記されるものは果たして何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
36737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女として育てられたアリシアは、国が魔獣に蹂躙されて悲運な死を遂げた。
死ぬ間際、アリシアは本当の自分をひた隠しにして聖女として生きてきた人生を悔やみ、来世では自分らしく生きることを密かに誓う。
しかし、目を覚ますとそこは懐かしい天井で、自分が過去に戻ってきたことを知る。
自分らしく生きると誓ったアリシアだったが、これから起こる最悪の悲劇を防ぐにはどうするべきかを考え、自らが剣を取って最前線に立つべきだと考えた。
未来に起こる悲劇を防ぐにはどうするべきか考えたアリシアは、
後方からではなく自らも最前線に立ち、魔獣と戦った仲間を癒す必要があると考え、父親にせがみ剣を学び、女の子らしいことをせずに育っていき、一五歳になる年で聖女の神託を右手の甲に与えられる。
同じ運命を辿ることになるのか、はたまた自らの力で未来を切り開くことができるのか。
聖女アリシアの二度目の人生が、今から始まる。
※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:20:27
214258文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:114pt
今より少し昔。世がUFOブームの真っ只中の頃。
真夜中にそれは現れた。人気のない、高速道路の工事現場。
宇宙局に送られてきた謎の電波。その暗号を解いた結果、明らかになった着陸地点。
空から飛来した円盤。迎え出たのは軍人、政府高官。
第一関門突破といったところ。お次はいよいよ人類と地球外知的生命体、つまり宇宙人と初の接触。無礼があれば惑星間の戦争に……いいや、ただ来るのが早かったと愛想をつかされるだけに終わるかもしれない。相手にもされない。猿同然。
そもそも戦争にな
るのだろうか。戦いに。一方的な蹂躙に終わるかもしれない。わからないことだらけだ。そもそも何が目的で地球に来たのか、どんな見た目なのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:00:00
1270文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:被検体560
ハイファンタジー
連載
N3218HU
千年の眠りから凶悪な鬼が一人目覚めてしまった。
そこは文明が大きくすすみ、魔法で溢れた世界。
彼は拳一つで未知の世界に殴り込み、ただ蹂躙するのだった。
最終更新:2023-11-07 07:55:08
138953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
作:水沢 光輝
ハイファンタジー
完結済
N4942FY
エルモナル...
そこは人々が剣と魔法で魔物と戦う異世界。
そんな異世界に転生したシュン。
転生時に神から天啓と特殊な身体を与えられ、異常なスピードで成長し一躍注目の新人冒険者に。
瞬く間に力をつけ、世界でも有数の異名持ち冒険者となった彼は、人類を救うべく強力な仲間と共に魔物を蹂躙して行く...。
天啓チートの最強主人公が送る、王道異世界ファンタジー冒険譚
ここに開幕!
最終更新:2023-11-07 00:08:02
391228文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:632pt
反乱軍の襲来によって、瞬く間に蹂躙された公国の姫君は、その土地を追われる。
彼女の決意が、この先どのような結末をもたらすのか…
*時間があるときに更新します。
最終更新:2023-11-05 13:41:42
29787文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ultimate!!
空想科学[SF]
連載
N4656IL
「『機動』」
機械獣に支配された地球。それに対抗するため、残された人類は機動装束と駆動装束と呼ばれる鎧を作る。だがそれは、ある人には機械獣を倒す剣、ある人には人を救う希望、そしてある人にはただ死を覚悟するのみの棺桶だった。
人類がかつて蹂躙された機械獣に対して抗う物語。
最終更新:2023-11-02 01:00:42
3808文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々から加護をもらい世界を冒険していく物語。世界の種族の中で最弱となってしまい蹂躙をされる人類。神々は彼の運命を困難旅路へと向かわせる。努力と成長の異世界ファンタジーが始まる!
最終更新:2023-10-25 17:05:51
519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には
、女性にまつわる性の問題や、異世界転生、異世界転移に対する過剰な表現、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
★以前削除した作品です。 前59話。初日は12時 以降0時・12時更新
他サイトにて再開・完結しましたので掲載します。
★いつものゆるふわ設定です
★誤字脱字は定期的に直していきますが、多くてすみません
★よくあるテンプレ話です
★アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:00:00
351925文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:9680pt 評価ポイント:6488pt
作:椏麗岬ヒルデ
ヒューマンドラマ
連載
N1146IG
戦争が絶えない世界に個人で国家非常事態宣言級災厄と呼ばれる男がいた。一人で一国を滅ぼし、蹂躙しつくす男が。
落椿と呼ばれるその男の蹂躙行動で世界最強となった国は彼を持て余していた。そこで彼に大切なものを作らせて牙を抜くことにした。その大切なものとは
__
子供だった。
災厄と災害と呼ばれる二人が今日から親子になる話
最終更新:2023-10-21 23:52:15
4048文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yasundeco
ローファンタジー
連載
N9935IB
ある日の夜。長時間残業を終えた俺(26歳)は、帰宅途中の道端で『異世界から転移してきた手負いのエルフ』と出会う。異世界人はエルフを蹂躙していたらしく、俺を見た彼女は警戒心を露わにする。
これは、互いに傷つき合った手負いエルフと手負い(社畜)男が共同生活する物語である──
最終更新:2023-10-17 06:57:20
47513文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
「引き込もりの物語」です。内面描写多目です。
『伊佐領祐一と神々』のスピンオフでもありますが、この作品単体で読める仕様です。
---
アマネは引き込もりの少女。部屋に込もって暮らす生活に満足していた彼女は、ひょんなことから見知らぬ場所に飛ばされる。そこには初めて見る様式の建物があり、たくさんの老若男女が居て、静かな活気に溢れていた。アマネはこの建物の中で、今までとは違い、カラダとココロを駆動させて生きることになるが……!? 「やっぱり引き込もりたいですねー」。
引き込もり
礼賛ライトノベル「閉幕」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 19:49:22
108036文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N8655GC
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類
であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:680pt
ある日、見知らぬ一室で目覚めた男には、一切の記憶が無かった。
目に映る光景は元より、何もかも現実味がなく、自分が何者かも分からない。
そこに現れる一国の姫、ケルスティン。
彼女は戦闘中の事故により、記憶を失ったのだと説明した。
そして自分は、五年も前にこの世界へ召喚されていた勇者らしい。
現在、王国は魔物による蹂躙により、未曽有の危機にあると知らされる。
そして、記憶を無くそうとも、その危機に否応なく巻き込まれていく。
「あなたは記憶を失ったのではない、奪われたのです」
協力を申し出るメイドから伝えられる、衝撃の事実。
魔物を退けつつ、奪われた記憶を取り戻すため、奮闘するのだが……。
勇者を助けようとする者は、善意から出た行動なのか。
それとも、利用しようと動かす者なのか。
記憶を奪われた理由とは……。
一つ記憶を取り戻す度、関わる者達を信用できなくなり、疑心暗鬼の波に飲まれていく。
これは記憶を取り戻す物語であり、それを傍観する物語であり、そして最後に選択を迫られる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:35:01
194860文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:高円寺くらむ
ハイファンタジー
連載
N6984IK
カルディア王国にある、6大都市のひとつ、交易都市エフィーラ。
かの地にあるラセコ洞窟に魔界の扉が開いたのは今より800年も昔のことだった。
魔族の使う魔術『マギア』は人類を蹂躙し、人々は成す術なく倒れて行く。
そんな中、人類は魔術を会得することに執心し、ついに人類は魔術を根底とした神聖術『セーラス』を生み出すことに成功する。
これが、人類の反撃の狼煙であった。
人間と魔族との力は拮抗し、長き戦乱の世はその後数百年にわたって続く。
疲弊した両陣営は、ついに和平を結ぶこととなっ
た。
こうしてこのエフィーラの地は、人類と魔族の文化・物資・技術が流動する世界で唯一の交易都市となって、早200年。
交易都市エフィーラには魔族が移り住み、人類と魔族が入り乱れ共存し、表面的には平和な世が訪れていた。
この地に魔族と人類が共に学ぶ学舎、アリティア学園が設けられ、魔術研究の拠点となったのもこうした歴史的背景があってのことである。
これは、そんなアリティア学園で繰り広げられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
54825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、
能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
アルファポリス様にて先行投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
114050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド兼、前日譚です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス>。彼らは一万年の充電を経て目覚めると、地上を蹂躙するかの如く破壊し、焼き払うのだという。
<討伐者>と呼ばれる、様々な種族で構成された<パンゲニア>の民はそれを阻止するため、兵器の発見・破壊もしくは機能停止を目的とし、捜索と研究・攻略に励んでいる
。
これは<大破滅>を滅ぼすために生まれた<討伐者協会>発足の経緯と、巨人兵器を発見し<パンゲニア>の民が初めてそれを討伐するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:50:40
116456文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
世界大戦後、この国は突如として現れた"全能の魔女"によって蹂躙され尽くした。
その後も定期的に起こる、魔女による事件に対抗するために『魔女狩り省』が設立される。
だが、『魔法』と呼ばれる異能を操る魔女の脅威は、100年以上過ぎた今でも解決には至っていなかった───
最終更新:2023-09-26 20:40:10
12057文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴村五樹、十五歳。彼には、姉が四人いる。
長女の一乃は大学一年生で、鈴村家の家事を一手に担っている。のほほんとした恵体美人だ。
次女の二千翔は高二(ダブり)の十八歳。関東一の暴走族の総長をやっている。
三女の三歩は、通信制高校の二年。ひきこもりのゲーマーでサブカル少女だ。
四女の四織は、高一。気弱で常におどおどしている。無駄に大食いだ。
そんな個性的な姉たちとまあまあ仲良く暮らしていたある日のこと。
鈴村家五姉弟は空から降り注いだ光に包まれて、気づいたら見知らぬ神殿に転移
していた。
「異世界アスピカネラ」
日本とは異なる次元にある世界らしい。
そして、五姉弟は神殿にいた現地の奴らにむりやり、「女神の血潮」なる謎の液体を飲ませられることとなった。飲んだ者は、人知を超越した能力「トランスキル」に覚醒するらしい。日本からの転移者はとりわけユニークな「トランスキル」に覚醒するとか。
しかし、スキルに覚醒したのは、四女の四織だけ。
無能力者はいらねってな具合に辺境地に無理矢理転移させられた長女と次女と三女と長男だったが、まもなく姉たちは、姉たちらしくぶっとんだ「トランスキル」に覚醒していく。
そして五樹と、姉たちはとりあえず四織の救出を当面の目標に、過酷な環境を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 21:40:36
54880文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
【エピック・ワールド】
─今までにない自由なゲームをテーマに自分だけの箱庭世界と設定でロールプレイングを楽しめるVRMMORPG。
それがエピック・ワールドである。
これは21xx年当時、莫大な人気を博し一時期は深刻な品薄で数ヶ月待ちなんてこともあった。
しかし、時は流れそんな栄光も過去のものとなってしまい、ついにはサービス終了になってしまう。
そんな中、世界トッププレイヤーであった蒼月悠太は、最後の感傷に浸りつつ、最愛のキャラの前でその時を待っていた。
遂に、
サービス終了となり、ログアウトしようとしたところ、彼は謎の激痛に襲われて…
最強の配下達を従える王は果たして何を望むのか。
今までとは少し違う異世界ダークファンタジーが今始まる─!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 21:18:29
14076文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前、もう要らねぇから出てけよ」
役立たずと罵られ、カイルは勇者のパーティを追放された。
反論したくても何も言えない。なぜなら彼のステータスは、魔法・剣技・体術の才能が皆無の完全なる一般人A。雑魚モンスターすら倒せない、完全なる荷物持ちだったからだ。
そんなカイルは、行く当てもなく彷徨っていると、見つけた人に幸福をもたらすレインボースライムに出会う。そこで思いがけず手に入れたスキルは――《創造者(クリエイター》。材料さえあれば、ありとあらゆるものを造り出せるとい
うレジェンドランクのスキルだった!
このチートスキルであらゆる商品を作って、雑貨屋をやろう! 今度は何者にも縛られない自由なスローライフを満喫するんだ!
そう心に決めたカイルだったが――
凶悪なモンスターに襲われている少女と出会ったり、立ち寄った村がモンスターに蹂躙されていたり。
雑貨屋を経営したいだけなのに、あまりにもハードすぎる試練がカイルを待ち受ける。
そんな困難を打開するため、カイルは《創造者(クリエイター)》のスキルを駆使して、最強魔法やアイテムを造り出し、乗り越えていく!
そして、そんな困難の裏にはかならず魔王の侵略計画が介在していて――!?
これは、知らない間に魔王に喧嘩を売っていたカイルが穏やかな暮らしを送るために奮闘する、ドタバタ全力スローライフだ。
※本作はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:27:13
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