-路地裏- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:992 件
作:しゅうきち
ハイファンタジー
完結済
N1850EW
【カドカワBOOKS様より、書籍3巻まで出ております】
【コミカライズ版も、好評発売中!】
そのままでは使い物にならないスキル、<復元>。
しかし、その身を犠牲にしてまで他人を守ろうとした幼馴染の少女を救うため、
トールは二十五年もの歳月を費やして、役立たずと呼ばれたスキルを育て上げる。
そしてようやく完成したスキルは、世界の常識を覆すほどの性能を秘めていた。
路地裏で拾ったやんちゃな子どもや、大家の老婦人を仲間に加えたトールと少女は、
英傑と呼ばれる存在を目
指して、ともに冒険を続けることとする。
ひたすらどん底を生き抜いてきた男は、今、新たな景色を見るために前へ進もうと決意した――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 12:00:00
1092213文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:229347pt 評価ポイント:101811pt
平均以下のルックスと呼ばれ、モテたいが故に剣の腕を磨いて冒険者、あるいは傭兵と呼ばれる稼業を選んでどうにか生き延びてきはしたが、やっぱりモテないフィンク・コークス。大陸から島国のヤマトの地、アザイ聖王国へと渡ったフィンク・コークスは、今日も今日とて仲間と酒を飲み交わす。そんなある日、路地裏でボロボロの雑巾のように捨てられた若い女性を見つけ、関わるべきじゃないと思いながらも近付いて見ると・・・。それは、彼の思いもかけない出来事に巻き込まれる切っ掛けとなる。
時を同じくして通
り魔的な非道な辻斬り事件が起こり、巻き込まれたフィンク・コークスは・・・。
ありふれているかも知れない、一つの和風ファンタジー。中堅冒険者は今日も惨めに命がけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:24:06
57813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
25才、OL。
元、魔法少女。
十年前に悪の組織を倒し、世界の平和を救いました。
今は悪魔のような会社と戦っています。
悪の組織よりも手強くて、私はもう負けそうです。
愛?
正義?
なにそれ、おいしいの?
だれか、私をブラック企業から救い出してください。
この際、悪の組織でもなんでもいいです。
愛と正義の味方として、悪の組織から世界を救った魔法少女。
少女だった彼女が大人になり、社会の荒波に揉まれて挫折しそうになっていた。
そんな時、彼女は路地裏であるものを拾っ
てしまったのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:15:13
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第172話「死ぬまでヲタ友」。さて、今回は秋葉原の路地裏で銀行強盗が拷問された挙句に感電死させられます。
3年前に殺されたハズの捜査官が地下に潜り、巨悪を追い詰めるために行った銀行強盗とわかり、別途証拠を得て巨悪は逮捕されるのでした。
最終更新:2024-02-17 22:08:59
19566文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なんの変哲もない小学4年生の少女・高宮飛鳥と渚は
ある日行方不明になった女の子の神隠し事件を調べることになる
しかし、路地裏を調べていたら目の前が暗くなり
気がつくとそこは路地裏ではない知らない場所だった。。。!
パニックに陥るが出会ったコユキの提案で
学園の生徒として帰る方法をさがすことになるが
どうやらコユキの裏に何かあるようで。。。!?
飛鳥達は無事に現代に帰れるのか
そしてこの世界の秘密とはなんなのか
今冒険の幕が開く
最終更新:2024-02-12 00:30:44
192207文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
純喫茶が好きです。
そこから漂う香りも、雰囲気も、全て好きです。
この街の匂いと混ざって深見が増します。
これは彼女と俺の、純喫茶を巡った総編集。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純喫茶を語る上で、そろそろ歴代の洋書を読まなければならないと思いながら、また心が折れるのだろうなと思います( '-' )
最終更新:2024-02-11 14:19:01
1785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
路地裏にある奴隷屋。
その店に、双子の子供が売られた。
その奴隷屋の店主はいったい何者なのか。
最終更新:2024-02-10 17:40:46
3084文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:佐倉涼@1/25皇帝陛下の御料理番1巻発売
異世界[恋愛]
完結済
N7171IP
首都サンティエンヌに住まう、十七歳の貧しい平民の娘リュシーは、夜にランタンの光を灯して道先案内をする仕事、ファロティエを生業としていた。
都の夜は危険であり、ひとたび路地裏に入り込めば「魔」と呼ばれる存在に取り憑かれ、人間は悪魔に成り果てる。「魔」を追い払う力を持つのは、聖なる光を生み出せるルナ・ファロティエと呼ばれる存在だけだった。
五歳の時に偶然、悪魔になった少年に出会ったリュシーは、聖なる光を生み出して少年を助けることに成功する。その後、ルナ・ファロティエになること
を夢見て日々の仕事に従事していた。
しかし幼馴染で夜の都を警邏する夜警官のアルフォンスは、リュシーの身を案じて仕事を辞めてほしいと言う。さらには「俺と結婚しよう」と言い出してリュシーを困惑させる。
そんな時偶然にも、リュシーは五歳の時出会った少年に十二年ぶりに再会するが、なんと彼は国の王太子ジルベールだった。
美貌の王太子はリュシーに会うなり「ずっと君を探していた」と言い、宮殿へと連れ帰って甲斐甲斐しくリュシーの世話を焼き始める。全身を綺麗に磨き、薄汚れた衣服の代わりに上等なドレスを与え、見たこともないようなお菓子を与えてくれた。そして専属のファロティエになって欲しいと頼むのだ。
ジルベールと再会したことにより、リュシーの生活は一変した。
しかし与えられる贅沢品の数々に、リュシーは喜びよりも困惑するばかりだった。
ルナ・ファロティエになりたいという夢、幼馴染からのプロポーズ、そして王子から向けられる甘い視線に戸惑いつつ、リュシーが出した結論とは。
※全10万字、完結保証。
※作品の無断転載、翻訳、AI学習は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:31:20
101381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:278pt
私が目を覚ますとそこは汚い路地裏だった。そこには吸血鬼を名乗る女が立っていて、私は死んでこの世界に召喚されたのだと言う。どう見ても現代の東京のその町はしかし、亜人や異形が闊歩する異界だった。そんな世界で吸血鬼は私に言う。下僕になって狼男を狩れと。現代とそっくりな異世界で繰り広げられるファンタジー。
最終更新:2024-02-04 18:03:57
9997文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N8437IP
毎朝絵を描き文章を書いてから仕事に出る笹原は、ある休日にインスピレーションを求めて街へ出た。美術館を目指して駅を降りると、路地裏に目をやる。見慣れない看板に魅かれて入ってみると、催眠術で不思議な体験ができると書いてある。話だけでも、と店に入ると神秘的な雰囲気が心を捉えた。創作で深層心理を表現するためにも、普段体験したことがない世界を求めて施術を受けた。見た目上なにも変化がなかったが、美術館に入った笹原を待っていたのは予想だにしなかった世界だった。
最終更新:2024-02-01 21:27:08
6902文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の主人公はとある日の帰り道、猫に餌をあげる「彼女」と出会う。一見明るい性格が取り柄の彼女には人には言えない秘密があり、、、
最終更新:2024-01-26 14:58:48
1608文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冬海月さそり
ハイファンタジー
連載
N8706IE
過去という隘路に迷っている、ドクの廻った体で、暗い路地裏を歩いている、月夜の寒空の下、マッチで煙草に火を灯す、薄闇、音が聞こえた、導かれ、兎は狐に化け、俺はキミと出逢い、小石は水になって溶けて消えた、それが始まりだった。
――当たり前の日常、ささやかな幸福を唐突な悪意によって奪われた主人公、國満 新タとその大切な友人である彼女達は、奪われた過去を取り戻し、これからの幸ある未来へと紡ぐ為、転生先の世界で人生へのリベンジに挑む。
これは、そんな過去と未来の繋がりを大切
にしたーーーーの物語。
少年少女達は、故に、―転生―する。
✎︎------------------------------------------------
異世界転生モノにしては、ちょっと独特な。
そんな構成、お話になっているかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:09:52
290157文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼女は、"笑顔のないエガオ"と呼ばれていた。
身の丈を超える大鉈を振り回し、荒くれ者の集団メドレーの隊長として、最強の戦士として王国の平和の為にその身を犠牲にした。しかし、そんな彼女は王国と帝国の停戦条約を邪魔した罪でメドレーから除隊の名目で追い出されてしまう。
戦うことしか知らないエガオは王都の路地裏で何もすることなく雨の中佇む。
「自分は何の為に戦っていたのだろう?」
そんなことを思いながら。
そんな時、鳥の巣のような頭をした男、カゲロウが話しかけ
てくる。
「腹減ってるか?」
その一言から彼女の人生は大きく変わっていく。
これは"笑顔のないエガオ"が笑顔になる話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:23:30
233936文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:酔いどれ悪魔
現実世界[恋愛]
連載
N7989IO
高校二年生の白石京宇は、バレンタインデーの日に友人達の告白現場に遭遇してしまう。
四人の女性が一人の男性に思いを告げ、そして振られてしまう光景だ。
初めて見る友人たちの泣き顔や悲しむ姿をみてしまった京宇は、モヤモヤとした気持ちで家路についた。
家に帰る道中考えるのは彼女達の事ばかり。モヤモヤしつつもイラつきながらも歩いていると、気が付けば薄暗い路地裏に。まるで誘われるように入り込んだその路地裏には一人の老人が座り込んでいた。
「いらっしゃいませ」
ホームレスかと
スルーしようとした時に飛び込んできた小さな声。どうやら物売りのようだが、売っているのは小汚いヘンテコなボタン、しかも十円、しかし気になる商品名。
「……LORDって、なんですか?」
「LORDはLORDでございます」
十円ならと深く考えずに購入し、京宇はボタンを押してみる。すると急に目の前が暗くなり、明るくなったと思えば家に戻っていた京宇。
いつの間に家に……あれ? 季節は冬のはずなのになぜか暖かい、というか桜が咲いてんだけど。あれ?カレンダーの日付が4月……? 今日はバレンタインデーだよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 12:08:35
16539文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
路地裏の道に入って扉を開けるとそこは異世界だった。
最終更新:2024-01-07 20:27:19
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
閑古鳥の鳴く喫茶店、その店のマスターがかつて作り上げた曲は"聞いているだけで学習効率が上がる曲"として、政府組織で採用されていた。
ある日、路地裏で気を失っていたくノ一を助けてしまい"傷を癒す曲"の存在を組織に知られてしまう。
・曲を狙いに店に転がり込んできたくノ一
・太陽の如く無邪気な小学生アイドル
・目隠し・ドレス・ツインドリルの世界的SSW
彼女たちと出会い、交流の中で…あの日消えたはずの作曲家としての熱が、蘇るかもしれない。
最終更新:2024-01-07 19:00:00
47401文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分には他の人にはない能力を話すこともなく、生きてきた主人公は、気になった路地裏に入ったことによって異世界に来てしまった!
しかも、横断も出来てしまう!
異世界と現実世界と2つの世界を行くことが出来るなら、人一倍楽しんでみようかな?
そんな少年の異世界横断譚です。
最終更新:2024-01-06 20:00:00
17043文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある夜の街。その路地裏にて……。
「おら、金出せよおっさん」
「はははははっ! そんなキョロキョロしても誰もここまで来ねーよ」
「そ、バカだねー。逃げ込むにしてもさぁ、そこ、行き止まり! ははははは!」
「逃げるなんてそんな、痛っ! や、やめ」
「おい、もう一発殴ろうか? ん? 殴ろうかぁ? はははっ、ほら、財布もーらい!」
「ああ、やめてくれぇ……」
「クソッ、大して入ってねーなぁ。会社員だろ? その歳で平か? さすがにクレジットカードがないわけ、お、あった…
…ん?
いや、なんだこれ、おいおい、おっさん、財布の中に何入れてんだよ。これ、なんかのカードゲームのやつか? えっと、サキュバスインフィニティ……?」
「あ! そ、それ!」
「それは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
2739文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日本人なら誰でも知っているヤマタノオロチのお話。 伝説の裏側には隠された真実がある。 寂れた路地裏の安酒場。出会えば語る酒呑み二人。 語るは歴史か伝説か。はたまた眉唾、与太話。 呑めば吞むほどに謎は深まる。
最終更新:2023-12-24 11:47:21
4274文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──だって『推し』だったから。
彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。
モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。
そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた。
とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。
とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。
身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。
が、どういう
わけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。
目の前には推しがいて、彼にこう告げた。
「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」
わお。ゾンビである。
推しにされることに嫌なことなんてない。
ビバ!ゾンビ!
「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」
推しの誘いを断る理由はない!
ビバ!ボディーガード!
……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。
果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。
──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:04:32
3523文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何気なく近所を散歩していたときに、路地裏に気配を感じたので視線をやると、あの見慣れた赤と白の縞模様の男の人が立っていた。
最終更新:2023-12-20 12:44:29
1845文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢から覚めると、そこは見知らぬ世界だった・・・。
記憶喪失の少年、レイジが目覚めたのは科学と魔法の入り混じる歪な世界であった。そこには様々な種族が共存し多種多様な文化や技術が溢れていた。
状況が飲み込めない中、レイジの前に一人の女性が現れる。彼女は自身を女神と称し、レイジにこの世界についてを語り出す。その中で自分が彼女によってこの世界に招かれたことを知るのである。そして、彼の進むべき道を示し、その先にある未来に導こうとするのであった・・・。
彼女の目的、それは、この世界の
命運を左右するモノのである。しかし、詳しい事情は聞くことができず、その場から彼女は消えてしまうのであった。
自称女神と別れ、街を彷徨っていると、一人の少女が複数の男達に襲われそうになっている現場に遭遇する。すかさず助けに入り、少女を逃がすことに成功する。しかし、男達に返り討ちに会い。薄暗い路地裏で倒れてしまう。この先の展望の無さを悲観していると、そこに一人の白い少女が話しかけてくるのであった。
彼女の名はイリス。不思議な力を持つ謎多き少女である。そして詳しく話を聞くと、どうやら彼女も記憶喪失とのことであった。お互いにどこか似た境遇からか二人は意気投合し、行動を共にすることになる。
不思議な力を持つイリスを巡り、様々な組織や個人の思惑が絡まり会う。歪に歪んだこの世界でレイジは彼女を守れるのか、そして彼女の正体とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:44:08
1962文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅人はとある帽子に出会った。
薄暗く人気のない路地裏。
"占い"の看板がかかった店。
そして、喋る帽子。
最終更新:2023-12-11 20:26:08
868文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
眠らない街の路地裏で出会った二人の少女・スーフォンとシュラン。夜の間だけ共に過ごした二人の記録。
最終更新:2023-12-09 18:00:00
7428文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:路地裏の茶屋
ローファンタジー
短編
N6913IN
村人は踊る。忘れていないと伝える為に。
最終更新:2023-12-08 01:40:10
1551文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
その日、名無しの何でも屋は王国の騎士であるレイジに成り代わりを依頼された。それも悪名高い第五皇子エル・ラ・ローレン。エル皇子はなかなか暴れん坊らしい。朝昼夜と変わるレディに、尾ひれの付きやすい噂話。暴力的であり、短気な性格を持ち、使用人は次々辞めた。王家代々続く使用人を辞めさせてしまい、王ですら悩みを抱え、つい先日に次問題を起こせば、追放の身となる予定。そんな悪名高いエルの成り代わりすることとなるが――。
最終更新:2023-12-02 09:51:18
43616文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:路地裏の喫茶店
ハイファンタジー
連載
N1095IC
あらすじ: 請け負いギルド・ティルナノーグにかつて在籍していた戦士ヴェスカードはギルドを離れ木こりをして生計を立てていた。そこに現れたフィオレという女からある話を持ちかけられる。
ハイファンタジー、冒険譚。群像劇。
長く続く(予定の)ギルドファンタジーの第ニ章。
時系列は一章の少し前になるのでどちらからでも読むことができます。
地の文描写しっかり目。更新ちょっとずつ。
最終更新:2023-11-28 10:15:41
48975文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈人間達を観察し、保護せよ〉という命令と共に生み出された原初の吸血鬼。彼は愚かな人類達が争っていき、死んでいくのを何千年も観察し、そして生きる事に飽きていた。自分と同じく生み出された者は皆、観察をやめ、人類から離れて行った。そして吸血鬼は自分の生に飽き、死のうとしていた。餓死しかけて路地裏で倒れ込む吸血鬼、しかし死ぬ前にある少女が彼を見つける。「絶対助けてやるんだから。」その一言で吸血鬼の人生は大幅に変わるものとなった。
最終更新:2023-11-23 20:43:39
2534文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:創作者のラク
ハイファンタジー
連載
N0086IN
「『魔王顕れし時一人の勇者ありて世界を救う』………よくぞ召喚に応じてくれた、勇者よ!」
「不貞」
「貴様にはこれより魔王の討伐を……ん?」
「───不貞。王妃、近衛騎士アルフレッド」
召喚の儀によって現れた勇者は、罪の告発によって忽ち城内を混乱に陥れた。
「悪の聲〈こえ〉が聴こえる」───あらゆる悪意や罪を見通す魔眼を持ち、炎の魔法で以ってそれを裁く、みすぼらしい恰好の勇者・ゼノ。
彼は路地裏にて、盗賊を生業とする一人の少女・ミケに出会う。
独特の善悪観を基に生きるゼノはミ
ケを説得し、犯した罪を償い「罪の裏の宝」を見つける事を決意させる。二人の贖罪計画が始まる、そんなファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:45:09
15783文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょう
か。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、——学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるも
のなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会のビルの隙間に見える空はどこか遠くに見えた。
最終更新:2023-11-10 11:54:33
1998文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちみあくた
ローファンタジー
完結済
N1521IM
貧乏ヒマ無し。ついでに夢も希望も、彼氏もいない味気ない毎日。
アラサーの派遣OL・猪又有紀は、溜まり続けるその憂さを退社後の小さな道草で紛らわせていた。
猫が集まる路地裏を訪れ、人懐こい縞猫・ピートに愚痴を聞いてもらっていたのだ。
パワハラ、セクハラ、何でもアリの上司・櫛田洋三の横暴で疲れ切った心が癒される貴重な一時。
でも、ある夜、折角の憩いを邪魔する放浪の野良オトコが突如として現れた。
戸川団と名乗り、邪険にするにはちょいとイケメン。
但し、物事の因果を見極めて未来を言
い当てる異能者、との自己紹介が胡散臭すぎ、有紀は早々に逃げ出そうとする。
その背中へこれから起きる出来事と、そのせいで軽い怪我をする運命を宣告する団。
予言は全て的中し、翌日、好奇心から路地裏を訪れる有紀へ団は奇妙な頼み事をする。
一見、意味不明で大したリスクも無さそうなので、つい引き受けてしまうものの、彼女はまだ知らなかった。
その安請け合いが彼女と縞猫ピートの運命を大きく変えていく事を……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 08:15:17
22699文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
喉が渇いて、繁華街の夜、路地裏にある自動販売機を買おうとしたら、同じ制服を着た少女が地面に座り込んで目の前の壁をじーっと見ていた。
不思議な子だと思った主人公は話しかけてしまったのだが、その優しさが災いを呼ぶ――
以前、書いた書きかけの小説。
続きを書くつもりはありませんが、評価が良ければ書くかもしれません。
最終更新:2023-10-28 14:07:26
5576文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな村で生まれた新人薬師のノイル・クラインは手製の薬を売ろうと初めて都まで出てきた。
しかし、子供が一人で売り子をしても信用が足りずに一切売れることは無かった。
そこでクラインはなんとか売ろうと自分を大人に偽装することに決めた。
人通りも少なく暗い路地裏から道行く人に勇気を振り絞ってローブに身を包んだクラインは枯れた声で尋ねる。
「そこのお姉さん、良い薬がありますよ」
最終更新:2023-10-28 13:30:24
113712文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:134pt
あらゆるものを失い人生に絶望した男は、深夜の路地裏で怪しい能力を授かる。
その能力は「自分のものを相手のものと交換できる能力」だという。
2回のチャンスを手に、男が下した決断とは。
最終更新:2023-10-24 16:44:24
3618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
遠坂けじめは廃れた商店街の路地裏で私立探偵を営んでいる男。毎日を憂鬱に過ごしていた遠坂だが、ある日、恩師から研修生として夏目の面倒を見るよう頼まれる。
最終更新:2023-10-20 13:05:10
2703文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白髪赤眼で一二歳の少女レイラは幼いながらも容姿端麗が故に娼館で育てられ、将来は生娘として高く売られることになっていた。同年代の少女と娼婦に虐げられながら過ごしていると、路地裏で自分と同じ髪と瞳の色を持った一四歳の少年ルオと出会う。そんな中、娼館を飛び出したレイラはルオに救い出され、ルオが公爵家の子息であることが判明する。身寄りをなくしたレイラにルオは婚約者になることを提案したその日から交流の日々が始まった。
※「カクヨム」にて同時更新
最終更新:2023-10-17 11:18:13
60610文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:90pt
作:お茶もどき氏
ローファンタジー
連載
N0029HM
高校生の火上承(カガミ ショウ)は冷めきっていた。
将来を有望視された野球はその才能を妬んだ上級生によって怪我をさせられた上、事実無根の噂を流され退部を余儀なくされた。
すっかりグレてしまった彼は、学校をさぼり目的もなく町を徘徊する毎日を過ごしていた。
路地裏に入った承は、人の血肉を食らい生きる《ヴァンパイア》に襲われる。
死を覚悟したその時、彼を助けたのは"ヴァンパイアハンター"の『ネオ』。
この二人の出会いが世界を大きなうねりに巻き込むことになる事を
誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 19:06:07
44014文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日夕暮れの帰りにたまたま路地裏を通ったら、怪しい黒いフードの老人がいた。老人が薬を差し出し
「世界を変えれる」というので飲んでみたら。。。いやいや!なんだよこの種族は!これってスライムといい勝負するような種族でしょ?あぁ、もう終わった、、、って思ったが実は本当に?
最終更新:2023-10-13 23:00:00
18542文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
社畜のツトムは、その日一筋の光を見つけた。
路地裏の、その隙間に広がっていたのは……。
最終更新:2023-10-08 07:00:41
7889文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:帷愁(とばり・しゅう)
ローファンタジー
連載
N2945IL
ある町のある路地裏のそのまた奥で、銀髪の女が雑貨屋を営んでいる。曰く、その雑貨屋では、『今あなたにいちばん必要なもの』が必ず見つかると。
その店の名を、魔女の箱庭という。
最終更新:2023-10-07 00:31:48
927文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年はイギリスの首都ロンドンの路地裏で死んだ瞳をしていた。
自分の親に捨てられ、名前もわからず懸命に生きようとした。
だが盗みを働き、貴族に捕まる。そして暴行をされ、売り飛ばされる。
もうなにもかも諦めていたがある女に助けれる。彼女は、魔女だった。魔女に手を引かれ、ついて行った僕だった……
最終更新:2023-10-01 01:06:31
2020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の大学に通う大学生、神越春時はある日路地裏で倒れていたところを絶世の美女、夏目リリスに助けられたことをキッカケに『魔法使い』という存在を知り心を惹かれていく。
最終更新:2023-09-25 23:00:00
14211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年に及ぶ戦いの果てに、ついに勇者が魔王を撃ち倒した。世界には平和が訪れて危険な魔物は消えたという。
主人公はそんな噂を頼りに、久しぶりに王都の外へと出るのだった。
(この作品は成り上がりではありません。ザマァもありません。ご了承くださいませ)
最終更新:2023-09-13 16:30:32
1195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かいばつれい
ヒューマンドラマ
短編
N3888IK
とある一件で悪党から追われる身となった健介は、息を潜めて路地裏に隠れていた。
最終更新:2023-09-12 22:13:39
2659文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
人々がゴーレムをパートナーとして生活する世界。そこでゴーレムとして生まれ変わった日本人の青年が、パートナーの少女と生活する日々の一幕。
神託?世界を救う者?
そんなものより少女が明日を生きるためのごはんをどうするか。
そっちの方がだいじだよ。
*「ゴーレム・路地裏・進撃の」をお題に作った三題噺です。
最終更新:2023-09-10 03:28:19
1152文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として人生が狂った黒山天斗(そらと)。雨が降る夜、路地裏に座っていると突如として女の人が話しかけてきた。
心が疲弊した天斗はその人についていった。
睡魔に襲われた天斗は眠りについた。そして目が覚めると自分が置かれた状況を理解する。
恐怖した天斗は家から逃げ出した。しかし、忘れ物を取りにきた女の人に見つかってしまい家に監禁されてしまう。
最終更新:2023-09-06 17:00:00
5414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:LReina_cat
アクション
連載
N8449IJ
ワールド H“路地裏”より1話完結、のちのちその世界の設定を「カクヨム様」に掲載。
最終更新:2023-08-29 04:37:10
5145文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「路地裏に怪しい人物がいるそうだ」
そうは聞いていた。だが、こんな存在だとは思っちゃいなかった。
突如現れた彼女の兄は、彼女のことを「あまがみの吸血鬼」と呼んだ。
これはきっと「むかしむかし」と語り継がれるであろう、「俺と、お前と、「あまがみの吸血鬼」の物語」である。
最終更新:2023-08-24 14:22:36
29759文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:992 件