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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:538 件
作:九魔画谷 幻星
ローファンタジー
連載
N7323GO
世界は静寂に包まれた。それは音の支配だった。音の幻獣は世界から音を消し去ってしまった。
さらに声の幻獣は嘘の声を出した。足音の幻獣は世界から足音を消した。時の幻獣は時を騙した。
嘘つきの幻獣はこの世を嘘だらけにした。
幻獣と呼ばれる怪物が世界を支配しようと暗躍しているカコを描いた世界である。
伝説として記録される選ばれしこどもたちが活躍するヒロイックファンタジックサスペンスストーリー。幻影のセカイなんてないから安心して……それは所詮おとぎ話の中の話だから。ね? それじゃあ世界
を騙しているのは誰なのかを当ててみよう……幻獣を倒すべくくまの人外の少女マユが主人公のサバイバルバトルファンタジーである。
カクヨムでも投稿しています。内容に差があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 16:33:48
23121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
コメットはハービーと一緒に、地球でひっそりと暮らしているアンドロイド。二人は宇宙に行って、解体屋の仕事に就くことになる。その裏では、人類とアンドロイドによる二度目の戦争の足音が聞こえていた。蜂起された宇宙ステーションに近づいた二人は、その戦争に巻き込まれることになる。果たして二人は、自分たちの家に帰ることができるのか?
アルファポリス、pixivにも同時掲載
最終更新:2022-01-16 20:00:00
74986文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
煙草を吸いながら帰宅していると、後ろから足音が・・・。
最終更新:2022-01-13 23:58:48
714文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界にチート転生した前世男。今生も男。孤児として育ち、戦場で手柄を上げてとある貴族の養子に。しかし迫る帝国の脅威。彼の戦いはまだ終わっていないのだ。戦争の足音は今も響き続ける。
他転生者「ここだけの話、ここ乙女ゲーの世界やぞ」
王国の未来は原作主人公にかかっている!転生者達の明日はどっちだ!
最終更新:2022-01-10 18:00:00
20878文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2936pt 評価ポイント:2418pt
ヘーゼルは決して死なない悪い魔女だった。実際は虫も殺せぬただの少女なのだが、独り歩きした噂は止まらない。そうして城に閉じ込められていたある日、悪い魔女を殺しに少年がやって来る。
「でも、失敗してしまいましたねー。とりあえず、お茶でも飲んでいきます?」
「ええ……」
不器用ながらも絆を紡いでいく二人。しかし、戦争の足音が間近に迫っていた。
最終更新:2022-01-07 19:37:41
13696文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
恋人の為に殺し屋を引退した青年。
しかし、二人の幸せな生活は長くは続かない。ある日、異世界から来た謎の男に恋人を拐われてしまう。恋人の借金を返済し、謎の男から彼女を取り戻す為、賞金首達を捕らえることを決める。いずれ謎の男に復讐する為、彼は最強最悪だと恐れられていた殺し屋に戻る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最強の殺し屋。
「アナタは、どうして人を殺すの?」
「お腹がすくでしょ? だから食べる。それと一緒だよ」
「う~ん。良く分からない」
「分からなくてい
い。僕のことは、分かろうとしなくて。考えれば、綺麗なキミがその分汚れてしまうから」
「………どうして私を助けてくれたの?」
「助けたつもりはないよ。僕は、ターゲットを依頼通りに殺しただけ。だからね、早くここから逃げた方がいい。明日は、キミを殺すかもしれない」
「…………うん」
燃える屋敷。人質となっていた少女の足音が遠ざかる。
夜は、これから。まだまだ依頼は残っている。休んでる暇なんてない。
もう…………さっき出会った少女の顔すら、忘れてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 22:06:00
28244文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安路 海途
空想科学[SF]
完結済
N3603HJ
誰もいない図書館では、ロボットたちだけがいつもみたいに働いていた。わたしはそれを、カウンターの向こうから一人で眺めている。何しろ、この図書館には百年近く、誰もやって来ることなどないのだから。
ところがある日、騒々しい足音とともに二人の人間が姿を現す。銃を持ち、緊迫した面持ちのその二人に向かって、わたしは言うのだった。
「――ようこそ、いらっしゃいました」
けど、どうも様子がおかしい。その二人はぎょっとした表情を浮かべて、こちらを見るのだった。ようやく現れた、初めての
来館者だというのに――
(17/6/14~17/6/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:00:00
25506文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
2度目の世界大戦の足音を、誰もが感じていた1938年、春。
東ヨーロッパの小さな国、ソルテラン王国の研究機関で、一人の外国人研究者が亡くなった。
白衣のポケットには遺書らしき手紙。
果たして自殺か、それとも他殺か。
『特別被験者』として国家の監視下におかれている少女と、彼女の護衛係の新米少尉が事件の真相にせまる。
最終更新:2021-12-19 00:00:00
56211文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
夜の公園で一人ベンチで眠ろうしいている主人公に見ず知らずの男が話しかけてきた。その男は足音も立てずに近づき、ある提案をしてきた。面倒に思った主人公は「どうぞお好きなように」と投げやりに答えてしまう。
それは非日常の世界への扉。
悪夢は足音を立てずにやってくるのであった。
最終更新:2021-12-06 13:49:45
8332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
暗闇の中で響き続ける足音
脳裏に浮かぶ、過去の罪
最終更新:2021-12-01 19:34:06
3345文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は夕暮れ。
ゆっくり進む、太陽と足音。
そんな時、ふと気付く。
『青』がない…!
最終更新:2021-11-22 18:19:43
1053文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
帰宅途中のある男の話
最終更新:2021-11-08 10:37:13
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、大学生の兄と高校生の妹のお話。
早起きしてリビングで勉強をしていた妹。だいぶ時間が経ち休憩のために小説を読んでいると、一節が目に入った。何度かその部分を音読しているうちに時間はいい頃合いに。上では未だに布団に包まってゲームをしているであろう兄がいる。大学の勉強で心身ともに疲れている兄に申し訳ないが、一日中布団に包まっているのも体に悪いだろう。そんな思いを胸に妹は足音を忍ばせ二階へ上がった。
対して窓を閉めて寒さから逃れるように布団に包まりながらゲームをする兄。
通信で同じ大学に通う友人との協力プレー。チャットにゲームとは関係ない昨晩妹が作ってくれた唐揚げの美味さを呟きながら、世界で千位程度には入るだろう実力を行使する。ゲームを初めて何時間が経過しただろうか。熱中していた彼は朝ご飯を食べることすら忘れていた。
そんな兄妹のお話である。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月12日に書いた「ある日の兄妹」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※短編のため、元の小説は投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:45
1926文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある高校生はRPGゲームのレイドイベントの参加を拒否され、喉が乾いたとリビングに向かってお茶を飲んでると、庭の方から足音が聞こえてくる。
誰か居るのかと考えた高校生は庭に出ると⋯⋯
高校生は家に帰りたいと願いながらも異世界の生活を満喫する。
時には家族団欒も、時には復讐も、時には恋も?
最終更新:2021-10-16 00:00:00
34425文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
ある日、ある魂が転生した。それだけならば、何の問題も無かったのだろう。
しかし、それは1柱の女神にとっては大きな誤算だった。
何故、誰も彼もが死後に転生しないのか。彼女はそのことを失念していた。
いつものように仕事をこなした彼女の前に、心労を招く面倒事の足音が忍び寄る───
最終更新:2021-10-09 23:00:00
7001文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
怪の足音、夕まぐれ。血潮の流れた武者の歴史、日向の猫。
人は、どうして夢を見る。開かずの扉の向こうにある、姫様の木乃伊。
化野の野辺。火の玉がひょんひょんと舞い踊り、夜の灯り。
ランプの油を垢嘗めが嘗めに来るよ。
枕返しのいびきに気を付けながら、そっと僕らは夜の旅路。
天気輪が綺羅と輝く。
最終更新:2021-10-02 15:43:44
2040文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか
知らない森にいた鬼塚優
なぜこんなところにいるのか記憶辿ろうとしたとき
変な蟲をつぶしてしまった
するとどこからか
不思議な声がきこえてきた、すると頭痛が続いたそのまま意識をうしなった
意識を取り戻すと自分でしらないくらいの力をてにいれた
出口を探して
動物もいない森を探索していると、足音がきこえてきて
発信源にむかうと...
最終更新:2021-09-26 13:31:36
2321文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜宮 沙綾
ヒューマンドラマ
完結済
N3306HF
ある軍事大国の大総統には子どもがいた。政敵が多い彼は、自分の子供と妻だけは争いから遠ざけようと、「あること」を実行に移す。
そうとは知らず、不自由なく母や侍女らと暮らす彼の子。しかし真実の足音は、確実にその子に近づいていた――
ありま氷炎様企画「第7回月餅企画」参加作品。
最終更新:2021-09-21 00:00:00
17786文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
作:永遠こころ
ハイファンタジー
完結済
N1535HC
「どうしてこうなった!」から始まる異世界冒険譚。主人公:美空井 烈(みそらい れつ)は仕事を探していた。そして、偶然にも訪れた先のワールドアドベンチャーと言う派遣会社の採用試験を受ける事になった。しかし、試験当日、気が付くと彼の前には草原が広がっていたのだった……。
注)主人公はちょいクズ設定です。
※コンテスト公募の為一旦、第一章のみで完結させていただきます。
第一章『ネムリア聖女奪還作戦』
主人公:美空井烈は気が付くと見たこともない草原へと立っていた。会社の指示に
従い何とかたどり着いた王都ルクリア―でこの街の孤児の少女ティコに出会う。そして、何の連絡もない美空井は彼女と行動を共にする。しかし、この街には刻々と戦争の足音が忍び寄っていたのだった……。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:19:41
105345文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
あらすじあらすじはは
最終更新:2021-08-25 05:14:31
422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
雑踏の中ひとつだけ聞こえてくる足音。
きっとそんなものは存在しないし、
誰もが主人公な訳もない。
ここにあるのは、ただ一人の生きた証。
詳細はありません。個人の解釈で二人の人生を作ってください。
尚、この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-23 18:12:19
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は父と義母と義姉と暮らしている。そして、よくある話なのだが、私は召使いのように家のことをさせられ、サンドバッグのように暴力をふるわれている。そんな色褪せた毎日だが、近頃いつもと違う何かが起きている。
最終更新:2021-07-18 00:07:12
2108文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:264pt
深夜のオフィス街を、男は黒い『何か』に追われていた。
必死に走り逃げ込んだ公園のトイレ。
男を探す『何か』の足音。
それが途絶えた時、男が目にしたものは……。
定番の怪談をいじった、怖いようで怖くない、ちょっと怖いホラーになります。
怖いのが苦手だけどちょっとなら大丈夫な方、どうぞお読みください。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
1756文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:174pt
華歴二百三十一年の春、帝国の北辺が突如北方騎馬民族に侵略された。
帝都、中央開封府ではその報が齎されるも、皇帝を初めとする帝国の上層部は、何の危機感も抱いていなかった。
彼らの心に占められているのは、次代の帝位、そのことだけ。
皇帝の息子は八人。そのうち存命の者は五名。
長男の四珠皇子。
次男の三珠皇子。
三男の一珠皇子。
四男の皇太子。
七男の零珠皇子。
迫りくる戦火の足音に耳を塞ぎ、権力争いが繰り広げられる帝都。
齢十一の皇太子とその地理教師
が巻き込まれる戦国絵巻。
史書「華史」における忠武烈公伝にて語られる彼らの戦い。
本書はその忠武烈公の一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:06:38
101322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:174pt
いつも足音を聴きながら待っていた。
最終更新:2021-06-20 23:36:02
3532文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思っていた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる
。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:37:34
847110文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:84pt
若くして右手と両足を失った義肢の軍人マナトはある時国外の魔術学園に留学する王女の護衛に大抜擢される。しかし、軍と王家の不仲で情報は錯綜し、国内は暴動に溢れている。これってもしかして貧乏くじ??? 戸惑うマナトに、自我強い系大食いアンドロイドのフェイク、私生活崩壊系天才機械技師ジョンや様々な仲間とともに王女を護衛し、無事魔術学園に送り届けることができるのか────?
これは運命に立ち向かうための必要条件。世界の終焉に抗うための戦いが密かに、しかし確かに、力強い足音を立てながら
今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 22:48:50
48445文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誕生日を迎えて16歳になった風車小屋に住む少女はとても花が好きだ。
毎朝、両親に挨拶をすると家の前に広がる花畑で一輪の花を摘む。
誕生日の今日も家を出て選りすぐりの花を摘んだ。
そこで彼女は母から聞いたとある話を思い出す。
暗闇に咲く花。それは洞窟にあるという。
しかし、そこには魔族がいるらしい。
だが、彼女は冒険心に駆られ、洞窟へと旅立つ。
不気味な洞窟の中でも彼女は生き生きとしていた。
懐中電灯を頼りに未知の洞窟を進む少女。しかし気が付くと迷子になっていた
。
絶望を感じ、泣いていると洞窟に足音が響く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:57:38
5294文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある会社員が仕事のために硫黄島に来た時の実話。
最終更新:2021-04-07 23:59:20
1342文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大公国最強の戦士にして圧倒的な美男子ながら、性格に難がありスキャンダルも起きて、すっかり民衆の支持を失ったマルカントニオ王子。危機感を強めた大公家から、怪しげだが腕は確かな『前世持ち』の広告代理店業者、モニカ・カッシーニにイメージアップの依頼がくる。
―――
浪費、浮気性、偏見と弱冠18歳にして最低っぷりを披露している王子と、彼のイメージ戦略に苦労するモニカ。思わず活を入れたら王子が何かに目覚めてしまい、さらにややこしいことに。王子に振り回されるうちに、ただの馬鹿ではない側
面がちらつくようになってきた頃、大公国にも革命の足音が聞こえはじめて・・・
ーーー
到来しつつある民衆の時代に、必死で王子を売り込む羽目になったモニカの武勇伝と、単純そうで意外と謎の多いイケメン王子の冒険。ーーー(視点人物は章題の人物で、頻繁に変わります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 11:30:07
5093文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
風の音、車の音、足音、話し声、めちゃくちゃリアルに聴こえているけど、それは作り物です。あなたの触れたもの、ふわふわとかザラザラとか、それも作り物です。本当のあなたは今水槽にいます。
それが伊東理論
最終更新:2021-03-24 13:29:28
1822文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間という生き物が本来居てはいけなかった筈の場所…【ヘヴン】それは神が居ると信じられている死地である。
その異郷の地に、とある訳アリ男の重い足音が響いている。
『信者か…』
ここは非常に危険な場所であり、長年生き抜いてきた猛者ですらあっという間に命を落とす。
そんな危険な場所でひとつ、地に伏す人影がある。
『息はあるようだな…』
そして訳アリ男は倒れている人物の素性を調べるために顔を確認する。
…これこそが二人の出会いであった。
『何故子供がこんなとこ
ろに』
倒れていたのは幼い少女だった。
前述した通りここは非常に、致命的な場所だ。
たった一人でどうやって?
そもそもどこからやってきた?
謎を抱えながら物語は始まる。
訳アリ男と訳アリ少女の物語が…
/////////////////////////////////
冒険物になります、じわじわと物語がつれ面白くなっていくと思います。
こんな方々にお勧めです。
主人公がある程度強いのが好き・変な世界観が好き・様々な設定が好き・かわいそうはかわいい!!!!
※それなりに残酷な描写がありますので苦手な方は目を薄くして読み、状況に応じて手で顔を覆ったり、天を仰いだりしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 08:00:00
82586文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体と人類との間で戦争が遂行されている地でも
あった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:38:18
245080文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:76pt
旅人は足音を立てない
そこにいたことを知らせない
キーワード:
最終更新:2021-02-12 23:00:00
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃聞こえていた、遠い世界に逝ったひとのささやき、成長するに連れて聞こえなくなってきたが、ふと身近に感じる瞬間が。それはいつも一緒にいるのに感じる瞬間があるのです。それは風が吹くとき。
最終更新:2021-02-04 17:04:16
555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ザラニンしゃん
ハイファンタジー
連載
N4097GT
「すごい目障りなのよ」
14歳で冒険者をしているリリアは、パーティのリーダーのナーラにそう告げられると、武器などを取り上げられて、森の中に置き去りにされた。
その夜、ここで死なない為に、リリアは森の中を歩き出した。
「ッ!」
すると、背後からリリアを追いかけてくる足音が聴こえてきた。
何かと思い振り返ると、そこにいたのは、夜行性の魔獣だった。
「クッ」
武器を持っていないリリアは、魔獣の攻撃を交わし続けるも、しだいに押されていき、戦闘不能まで追い込まれる。
「こ、ここまで・・・・・・なの」
トドメを刺されそうになったが、そこに、1匹のオオカミの魔獣が現れた。
「ヴァァァァァァ!」
そしてそのオオカミの魔獣は、リリアを襲っていた魔獣を切り殺した。
その後、リリアを襲おうとするが、日が昇ると、オオカミの魔獣の体に異変が。
「え?」
なんと、そのオオカミの魔獣は、人間へと変化したのだった。
「貴方は、何者なんですか?」
「俺は・・・・・・誰だ?」
これは、記憶を失くしたオオカミに変身できる男と、追放された少女が創り上げる、冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:16:16
13116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ronron
パニック[SF]
連載
N2292GS
R18のつもりで書いた小説ですが、全て書き終えて、特に過激な内容も無く、R15でも問題ないと判断しましたので、投稿をやり直します。
現代の生活の中で起きる不思議な話・・・怖い話をつづります。
第一話~第九話まであり、各話のつながりはあまり無いので、どれから読んでいただいても結構ですが、第一話は、主に話の主人公になる人物の紹介を兼ねた話になります。
夜中に歩いていると、足音だけが付いて来る話から始めます。
最終更新:2021-01-17 22:00:00
82872文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「私は音に恋をした」
音から始まる恋物語——
音楽を通じて人と触れ合い、辛いことに直面しながらも乗り越えていく、歳の差恋愛物語。
母親に三十三歳にもなって結婚はまだかと焦らされる、独身の眞野しほり(まのしほり)は会社員で、アマチュアのフルート奏者。
友人の日野和夏希(ひのわなつき)と、ある高校の音楽室で練習をする。伴奏者として夏希はピアノを演奏し、二人だけの演奏会に向けて準備をしていた。
初めての満員の演奏会。絶対に手を抜けられない。
しほりは練習を終え、ア
パートに帰るある日の夜、後ろの気配に気づく。
まるでストーカーのように付いてくる足音に不安を感じて、走りだした時、高校生の福岡湊(ふくおかそう)に話しかけられた。
その制服は演奏会の練習で音楽室を使わせてもらっている高校のものだった。
※当作品は「pixiv」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。
(改稿記録)
2021.01.05 第四章3-1
2020.12.26 第三章4-1
2020.12.27 第三章4-2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 22:53:28
95333文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
傷心の日に在って
ある日の悪夢です
最終更新:2021-01-10 00:03:53
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪はようやくとけましたが、春の足音はまだ聞こえてきません。そんななか、子リスが地面をせっせと掘っています。その様子を不思議に思い、北風が子リスにたずねます。
「いったいなにを探して掘っているんだい?」
北風の質問に、子リスは「春の種を探している」と答えました。
春の種なんてないんじゃないか、北風がそう返すと、子リスはぼうぜんとした表情で北風を見ましたが、やがて首をふって……。
春の種は、芽吹くのでしょうか?
最終更新:2021-01-05 17:25:16
1140文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
勇ましい武者のようなあの人が、きっと時代を変えてくれると願ってこの詩を描きました。
あの白鳥の悲劇を繰り返してはいけない…
最終更新:2020-12-23 19:29:10
659文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うっわ!転生したらSRPGミスティック タクティクス(通称ミスタク)の後半ボスのお色気担当お姉さんのエルマさんじゃん、破滅必須でやばいのでゲーム開始前におこる破滅フラグ折りまくって戦争回避するため預言者になって必死に運命をねじ曲げようと、モブ神殿騎士マックス氏と変装の名人な宣教師ディビド(間者)を仲間に懸命に努力するも本物の預言者になってしまうし、悪魔が襲ってくるしいつの間にか逆ハーレムっぽくなるし、何より破滅フラグのラスボス簒奪王ジルヴェスターは足音を立ててやってくる!
エ
ルマさんは破滅フラグをへし折り戦争を回避して全ての人達に平和と幸せをもたらす事はできるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
78777文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
懐かしさの、足音は、遥か昔の記憶だ。
戻ります。あの頃に…。
遠い昔の、ノスタルジア。
最終更新:2020-12-13 22:05:53
647文字
会話率:0%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
わたしこと冴島優里は、朝が嫌いだ。
そして、怖いものも嫌いだ。
苦手な朝を克服しようと引っ越した結果、わたしはもう一つの苦手なもの、つまりオバケと接近してしまうことになってしまった。
このオバケは、通勤のために通らなければならない、トンネルの中に出る。
その姿を見たことはない。
ただ、足音だけがする。
この足音を怖がっていたある日のこと、わたしは同僚の五十嵐くんが、うちの近所に住んでいたことを知った。
彼も毎日、あのトンネルを通るらしい。
そして彼には、なんと、霊感がある
のだという。
オバケを怖がるわたしに、彼はとあることを提案してきたのだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:56:21
29833文字
会話率:32%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
いつの頃からか冬が苦手です。
最終更新:2020-12-10 12:57:48
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
つまらない日常が続く毎日、飽き飽きしてた筈のオレは小さい借金の為にバイトを始めた。
少し奇妙な助教授から指示された、簡単な手伝い。
だが実際は違法すれすれの薬物散布だった。
金の為・遊ぶ為、ズルズルと繰り返される深夜の作業、その結果バイトの先輩が失踪する。
妖しいバイトの本当の内容は・・・
最終更新:2020-12-09 18:49:07
37363文字
会話率:16%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日もアレが足音を立ててやってくる。
原稿用紙6枚なので軽い気持ちで呼んでくださいませ。
最終更新:2020-12-05 00:00:00
2330文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kei.ThaWest
ホラー
短編
N8442GO
Kei.ThaWestプレゼンツ、一人ホラー短編祭りオープニング作品!
人気の無い夜の路地。バッグを抱えて足早に家路を急ぐ女が一人。
その背後から、怪しげな足音が近付いてくる。
恐怖はいつも、すぐ近くに……。
あなたを、深く昏い夜の闇へと誘います。
最終更新:2020-10-30 20:31:04
1325文字
会話率:18%
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総合ポイント:114pt 評価ポイント:108pt
マミさんは、おチビでぽっちゃり顔の妖怪たぬき。
『信楽亭ポンポコ』の名前で売れない落語家もやってます。
彼女の部屋には人の世界に紛れて暮らす、妖怪たちが遊びにやってくる。
人影ないのに近づく足音。シャラリシャラリと草履の音。
飛び交う人魂、夜烏の声。でも、ここは墓場じゃありません。
友だちが集う憩いの場。
Webサイトもありますが、妖怪語なので所在地は不明!
最終更新:2020-10-28 21:05:39
1947文字
会話率:47%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
公園へ紅葉を見に行こう。
最終更新:2020-10-23 05:00:00
1007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:538 件