-質屋- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:67 件
ある不思議な質屋のお話し、色々な事情を抱えたお客達が今日も来店してくる。
最終更新:2015-08-07 11:52:52
7223文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はじめまして。質屋lifeと申します」
人は人生のうちに言葉を消費し、全て使うと死ぬ世界。
言葉が有限の世界。
「そこのあなた、言葉を売ってはみませんか?…もちろん、あなた好みの商品をご用意致しております」
港町にひっそり佇む質屋では言葉とあなたの望みを交換するという謳い文句で客引きをしていた。
「美貌や名声、果ては好きなあの子の恋心まで、よりどりみどりですよ」
質屋life…命と名乗る店。
今日も様々な客が訪れる。
「さあ、あなたも言葉を売りませんか?」
最終更新:2015-06-23 14:33:06
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白牟田 茅乃(旧tarkay)
ホラー
短編
N0418CQ
感情についての話です
最終更新:2015-04-17 19:07:05
3733文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:168pt
作:ぐらんこ。
ハイファンタジー
完結済
N7747CM
日本で高校生をやっていた武(たける)は異世界に転生し、ハルトリッツ・シーボック(通称ハル)として、両親の経営する古道具屋を質屋に改革して細々と暮らしていた。
転生時にほぼ全てのスキルのレべルが最高という謎の加護を受けたハルだったが、同時に特殊な体質になっていた。
それは煩悩が一定以上溜まるとスキルレベルの強制低下という地獄のような所業。
男の子なもんでいやらしいことには興味深々。だけどデメリットが大きすぎる。
そんなハルの将来の夢は、ほそぼそと質屋を営みながら可愛い奥さんを
貰うこと。
冒険なんてしたくない。そうはいっても……どうなるんでしょうか?
(とりあえず、奴隷は手に入りました)(ダンジョンには潜りそうです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 15:00:00
145239文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:208pt
突然日本から巨大な龍の上に存在する世界〈ワールドラゴン〉に召喚された少年と学校の生徒達、そこで魔王を倒せや世界を救ってくれと言われる訳ではなく魔導士への勧誘だった、ほとんどの生徒が断り日本へ帰される中少年はその勧誘に乗った。
それから十年レイフォス・ブラッカードと名を変え魔導師として大成したにも関わらず質屋を営業していた、だが召喚された真実、告げられた予言が歯車を回しだす、異世界召喚バトルファンタジー開幕。
最終更新:2014-12-20 20:28:53
1705文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
都会といえば都会。でも都心からは離れた町。平凡でどこにでもありそうな商店街。そんな街に骨董屋という質屋券駄菓子屋のそのまんまの店がある。そこで、ある事件をきっかけにバイトをするになった木村大治(きむら だいじ)。骨董屋の店主、清明アノベ(きよあき あのべ)と共に怪異の関わる事件を解決していく。
最終更新:2014-08-09 04:07:17
8042文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不器用ながらも、自分の人生を歩む青年。
ある夏の日の発見をきっかけに、彼は自身の過去の価値を知る。
※御利用は計画的に
キーワード:
最終更新:2014-02-08 22:26:03
10226文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
寂れた歓楽街の隅にあるバー「DC」
マスター一人と、バイト一人の小さな店に訪れる数々の客人達。
閑古鳥が鳴く店が時折忙しくなるのは、小さな噂があるからだ。
「マスターが男か女か分からないくらい綺麗らしい」
「バイトの女の子が帰国子女のクォーター、ブロンドにブルーアイの美女らしい」
「酒の種類がとても多くて珍しい酒も飲めるらしい」
「―――探し物が見つかるらしい」
「―――悩みが解決するらしい」
「―――夢が叶うらしい」
そんな小さな小さなよくある噂。
―――さ
ぁ、其のスナックの向こうのビルの角を左に曲がって、三軒目のブティックと四軒目の質屋の間の小道を抜ければ、其処には煉瓦作りに、小さな樫のドアの隣には、小さな羽根飾りと糸で蜘蛛の巣を模した細工の吊るされたバー「DC」が。
貴方が息を整えて、扉を開けば声が聞こえる。
「……いらっしゃいませ。
…おや、貴方、眠れてないでしょ?」
と。
――――――訪れる客達の小さな話と、不思議な店の不思議なお話。
夢が覚める時、貴方は何処で誰といたい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 02:56:46
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっているのか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第
零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
此処は、何処かの人通りの少ない商店街の、裏路地を入った所でひっそりと営業している質屋|【弧月堂】《こげつどう》。
格子戸の上には、白い三日月と霊芝雲文が描かれた藍染めの暖簾。
その脇には編み笠を被った狸の置物……ではなく、編み笠を被った黒い大きな招き猫。
只今商い中 万、質入れを御受け致しております。いわく付きは要相談。質屋和風幻想譚。
※PC内に眠っているものを少しずつ放出中。
最終更新:2013-04-06 16:28:25
9443文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:165pt
「へのへのもへじ」の面をかぶったふざけた男が経営するとある質屋。
この質屋のキャッチコピーは「何でも売ります、買います」
お金にまつわる事ならほぼ何でも引き受けてくれるらしい。
貴方はどうしても”売る事が出来ない”ものはありませんか?
お金に困っていませんか?
貴方の住み慣れた町の中に
もしも、見慣れない古い質屋があったのなら入ってみてください
その行為があなたにとって良い結果に結びつくのか、もしくはその逆か…。
それは貴方次第でしょう。
朱千堂を経営する『店
主さん』と『お金』を中心に数々の登場人物の中で繰り広げられていく
”怪しく”も笑いにあふれた物語がここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 18:05:07
3484文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:snow white
ノンジャンル
短編
N8115BK
質屋に貢ぐ、二人の男性のお話。
最終更新:2012-11-16 20:44:27
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は大正、質屋のおかみの元に拝み屋の新さんがやってきた。手にしていたのは市松人形。オマエさんが流した品だよ。今日は此奴の文句を言いに来たのだ。
原稿用紙10枚の短編。
最終更新:2012-01-18 22:42:39
3673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
幽霊の存在が認められた時代。そんな時代に乗り遅れた質屋の男は浄霊屋の少女と出会い、平穏な日常から引っ張り出されて行く。近未来オカルティックファンタジー。完結済。もらったイラスト上げました。必見。
最終更新:2010-06-25 23:11:26
403469文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:163pt
江戸時代。初鰹が食いたさに、本当に女房を質に入れた男がいた。男と女房の運命はどうなるか?
最終更新:2009-11-26 19:37:59
17392文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
長屋に住む準備金を用意するため、浪人は質屋へ訪れ、大事な刀を売ってしまった。侍を辞めることを考えていると、町の道場前で滑稽な姿の侍に出会う……。「賭けの行方」の続編にあたる時代物です。
最終更新:2009-03-02 00:31:00
19461文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
当店ではモノではなくお客様の”思い出”が対象商品となっており、”思い出”をお預かりする代わりにお金をお貸しいたします。
最終更新:2008-05-06 02:03:19
6440文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
検索結果:67 件