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検索結果:229 件
国境を守る将軍サラは、不敗の聖女と呼ばれていた。赤く強化された鱗──不死鳥の加護を受けた彼女は国内一の兵士。誰にも負けない存在だった。
サラの運命を変えたのは、ポーションを作ったという錬金術師アメリアの存在。
彼女のポーションは傷をたちまち治し、奇跡の力だと周囲はざわめいた。
国王の謁見の際に、サラは王太子との婚約を白紙に戻され、平和になるから戦う聖女はいらないと立場も失い、力を強制的に剥奪することが決定された。
尊厳も聖女の力も奪われそうになり、サラは戦うことを決意。
影で彼女を見ていたとある錬金術師と精霊も、サラに手をかすために動きだした。
※バトルあり、恋愛あり、ヤンデレありのファンタジーです。
※タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:36:35
247825文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:206pt
H県に生を享けた元少年の現中年、その名は「まー」。
この日、まーは憂鬱だった。
家賃3ヶ月分の滞納及びおよそ1ヶ月に渡るデイケア無断欠席。
現状打破のため、施設のナンバー2に謁見し…
やがて大きな決意をその大きな胸に抱くことになる。
最終更新:2021-05-30 00:25:03
17883文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はシオン、霊の声を聞くことができる降霊師です。王太子に婚約を破棄されたのがショックで心臓発作で死んだという悪役令嬢ベルモット嬢が夜な夜な私の寝台に現れて、破棄の原因の一つである階段から今の王妃を突き落としたとかいじめたというのも、自分が死んだ後、王宮を襲った数々の不幸も私の呪いではなく冤罪だからそれを晴らしてくれと泣き落としをして脅すので私はほとほと参ってしまい、王城で陛下と王妃に謁見をして、冤罪を晴らすことになってしまったのですが…。
報復をしてくれ、冤罪を晴らしてくれと
いう霊のお願いを私はかなえることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 16:06:43
4996文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7636pt 評価ポイント:7164pt
大陸最北端にある、光射さぬ森の奥深く、漆黒の大理石で作られた城があった。
幾星霜、そこでは勇者と魔王が相対し、死力を尽くし戦いが繰り広げられていた。
「勇者よ、よく来た」
けだるげに魔王が腰かけている玉座。それこそが、自分である。……まじで?
知性はあるけれど口がないので突っ込めない玉座の、魔王城謁見の間で行われているあれこれについて書かれた日記風です。
手がないから文字もかけない。
コミカライズされるなら四コマ風。
詳細な描写はありませんが、詳細な描写を想像してしまうと
グロなのでは、という描写がたまにあります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 14:00:00
14201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
国王は、悪い噂のある息子たちを謁見の間に呼び出した。そして、目の前で繰り広げられているバカップルぶりに、自分の過去を思い出していた。
国王は自分の過去を反省しながら、息子たちへ対応していく。
N番煎じの婚約破棄希望話です。
最終更新:2021-05-09 08:44:27
14064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22484pt 評価ポイント:20242pt
聖女が目を覚ますと、悪の王国の牢だった――。
白指の精霊が大地を浄化し、黒脈の王が優劣を競う世界。一人の少女が、殺気立った謁見の間に引き立てられる。「敵国の聖女がなぜ我が王国にいた?」美しい王に問われ、少女は首を傾げた。「ごめんなさい、何も覚えていないんです……」
少女は宗教大国の聖女として戦場で活躍し、王国に憎まれる存在だった。記憶喪失の聖女の処遇をめぐり、庇おうとする者、処刑を望む者、臣下たちの意見はバラバラ。やがて聖女はとある選択を強いられて……。
ハードな
捕虜生活かと思いきや、いつの間にか保護対象になっていた聖女レンフィの第二の人生。
※序盤は主人公の扱いが悪いです。恋愛要素は状況が落ち着いてからになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:27:22
533600文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界でおつかい士というはずれジョブを引いた少年の物語です。
異世界でおつかいやモンスターとの戦闘をこなす日常ゆったり編。
勇者や国王との謁見を通して、国家ぐるみの陰謀に巻き込まれる戦争編。
戦争を収め英雄となり、現実世界への帰還。
帰還からの、異世界の勢力に蹂躙され、支配されている現実世界を救う現実世界編。
という流れになると思います。
・ジョブ・レベル等のゲーム感
・剣や魔法のファンタジー感
・異世界美女たちのソフトなお色気要素
・バカにされている主人公が
権力をひっくり返す成り上がり感
・異世界の街並み、風景を感じられる旅感
・自衛隊などの近代兵器が、剣や魔法に負け支配されてしまう終末感
ここら辺が好きな人が楽しいと思えるような作品を書きたいです!
応援やアドバイスお待ちしております。
では、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:20:56
17751文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。
いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索
しながら……、ブロマンス主従冒険譚!
※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:00:00
20547文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4628pt 評価ポイント:3076pt
「聖女殿、魔王討伐に力を貸して欲しい」
格式高い調度品の置かれた謁見室。騎士がずらりと並ぶその中央の椅子に腰かけ、王は目の前の女性に重い声で言葉をかけた。
聖女と呼ばれた女は少し考え鷹揚に頷く。張り詰めた空気が明るくなる中、聖女はこう思っていたーー
ーー私、アンデッドなんですけどね!!
最終更新:2021-03-28 18:32:09
4074文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
短編
N0305GW
久しぶりの謁見未来人シリーズ。
今回はとってもお勉強になるお話を清盛様から頂きました!
最終更新:2021-03-20 10:53:56
1358文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
民の謁見が面倒になった姫は、攻めて来たドラゴンをボコして自分を攫わせる。
そしてイケメン勇者様にお姫様抱っこで助けて貰おうと目論むが、助けに来た勇者は……
最終更新:2021-03-17 13:59:58
6018文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:玄野ぐらふ
ハイファンタジー
完結済
N7390GU
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもない発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから
始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 16:18:30
20446文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:368pt
その時、朱凜の全身は怒りで熱くたぎっていた。
ちょっと前まで、謁見の間の絢爛さに呆気にとられていた田舎者の姫の顔はそこにはなく、琥珀色だった瞳を怒りで金に輝かせながら、壇上のやんごとなき立場にあるだろう者達を、今にも噛みつかんばかりに見据えている。
「……もう一度、お伺いできますでしょうか?」
朱凜は、荒くなってしまいそうな声音を全力で押さえ込みながら、問うた。
「うむ……こうして輿入れしてきてもらった朱凜姫には非常に申し訳ないのだが、第一皇子、フェルナートと
の婚礼を取りやめたいと思っておる」
そう告げたのは、御年四十四歳になるガーヴィルグ帝国の皇帝、ランヴェール三世だ。男として脂ののったは堂々たる偉丈夫だが、さすがに自分が言っていることに非があるのは理解しているのだろう。顎の髭を撫でながら、その視線はどこか泳いでいる。
「何を……っ」
あまりに無責任な物言いに、思わず朱凜は声を上げそうになる。けれど、すぐ隣にいた外交官がそれを手で制し、視線で『お願いですから堪えてください』と訴えてくるので、朱凜は口を噤み、琥珀色に戻った瞳を落とした。
(どうしていつも、こうなるの……)
十七になるのに背も伸びず、凹凸もほとんどない身体、姫としての手習いごとなどはことごとく駄目で、よくできた兄弟、妹と比べられ、”みそっかす姫”と祖国で呼ばれていた朱凜にとって、この婚礼は唯一自国のために自分が役に立てるチャンスだった。
だから、苦手な勉強も、この国に関することは頑張り、教師からもお墨付きをもらうくらいにはなったのだ。
それなのに、結局ガーヴィルグ帝国でも朱凜は”みそっかす”でしかなく、第一皇子に相応しくないという烙印を押されてしまった。
朱凜は固く目を閉じた。襲ってきた虚無感で身体が一気に重くなる。
もうこのままどこかに行ってしまいたい——そう思った時だった。
「——遅くなりました」
凜然とした声と共に謁見の間にやってきた、青みを帯びた鈍色の髪の男——アースヴィルド第二皇子は王に向かってこういった
「フェルナート兄上と朱凜姫との婚礼を取りやめるのならば、私が朱凜姫を娶ってもよろしいでしょうか?」
思いがけない第二皇子の提案から、”みそっかす姫”と呼ばれた朱凜の新しい物語が幕を開ける——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:16:08
8949文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:歯並び悪い人
ハイファンタジー
連載
N8877GT
ある日勇者の証が右手に宿った少年ノイマン。王に謁見するが『力』が認められず両親は殺され、自身は国外追放。国の外には魔物が蔓延り普通の少年の力ではとても生きられないが異世界科学者の知識でなんとか生き延びる。そして助けてくれた他国の勇者達と魔王討伐を目指す、勿論異世界科学者の知識を使いまくって。
多くの世界の常識が入り乱れるこの世界をパートナーが科学してノイマンが実行する。ある者は何も力を持たず、ある者はありえない運動力を持ち、ある者はゲームのステータスをもち、ある者は魔法とか科
学に喧嘩売る現象を起こし、さらにある者は質量保存の法則を破るという科学に戦争を仕掛けるほどのファンタジー過ぎる世界。それを科学し尽くす。
ただし科学しすぎると今度は宗教に敵視されるようです。なので口に出すのは気をつけましょう、それでも地球は回っている(ボソッ)
そんな少年と異世界科学者の知識で敵達を無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:05:23
11263文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
謎の言葉を残し、瀬戸藍児は大学を去った。それから半年経ったクリスマス・イヴ。緋村奈生と若庭葉の二人は、ある人物と謁見すべく、絶海の孤島に建つ館──“流浪園”を訪れる。図らずも、亡き当主の遺言を公開する場に立ち会うこととなった彼らは、そこで奇妙なお告げを聞かされ……。直後、その内容をなぞるかの如く、「幻獣の骸」が出現した!
剥製、標本、美術品、古武器、錬金術、託宣、迷宮──博物学的趣味の横溢する「珍奇の園」で、想像を絶する悪意が胎動する。見立て殺人の謎に挑む、シリーズ第二長
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:14:16
363771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:270pt
とうとう来ました!一足飛びに卑弥呼様!
やはり現代と変わらぬ文化であったのか!?
最終更新:2021-01-01 20:48:29
845文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:128pt
検尿を終えた未来人。
待たされた上の謁見とは?
庶民が殿様とお話するのは難しい。
最終更新:2020-12-30 12:45:40
711文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:144pt
いよいよ、第4弾!信長様に謁見!しかしその道のりは長し!
信長様の用心深さは現代と変わらず!
最終更新:2020-12-29 19:10:34
991文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
作:昼寝する亡霊
ハイファンタジー
連載
N3555FG
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2019/01/18に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
書籍化に伴い、タイトルが正式な物になり、(案)がなくなります。
会社帰りに道を普通に歩いていたら、どこかの国の謁見の間の赤絨毯の中央を歩いていた主人公、もちろん捕まる。
どこの国の言語でもないので、慌てていたら教会っぽい所の謎の儀式で会話と読み書きだ
けはどうにかなり、異世界だとわかりそのまま保護された城で働かせてもらい、算数と事務能力で書類仕事をするが、色々と数字を誤魔化している貴族を突いたら国境近くの防衛拠点に左遷された。そして始まる戦争。
とりあえず上司を説得して防衛能力を飛躍的に上昇させるが、国自体が戦争に負けた。
そして可愛いんだけれど、常に前に出たがるイノシシみたいな性格の姫様に勝ったら惚れられ、停戦後に交換する捕虜の名前と一緒に、俺の名前があったらしい。
しかもなんか婿に来いって条件で、賠償金も安くなるとか言われ、国は負けたので普通に俺を差し出した。
異世界で姫騎士に惚れられて王族に婿入り決定ですか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
334435文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:37078pt 評価ポイント:14206pt
〜5大テーマは「復讐」「旅」「魔法ガチャ」「ラブコメ」そして「成り上がり」です〜
「まったく、お前など生まれてこなければよかったものを……」
それは生まれてから14年もの間、屋敷の地下に幽閉されてきた長男・アルノーに向けられた、父からの最後通告だった。
魔力を持たずに生まれたアルノーは、父には蔑まれ、膨大な魔力を継承した弟には暴力を振るわれ、ついにはクラーバル家から追放されてしまう。
途方に暮れたアルノーは、ついてきた美少女専属メイドの助けを経て、改めて魔力査定
を受けてみると、彼には既に滅んだ古代王族の稀有な力が宿っていることが判明する。それは聖魔獣を使役する”支配する力”だった。
聖魔獣の力で弟への復讐を果たしたアルノーは、なぜか国王へ謁見する機会を得る。そこで新たな力を手にいれて父へ必ず復讐を果たすことを誓うアルノー。
しかし手に入れた大きな力は、400年前に一夜にして滅んだ古代民族の謎に通じるものだった。
今、世界を巻き込んだ壮大な復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 18:06:16
96265文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:328pt
第3弾は光秀様に謁見!
今回は未来人の方からお尋ねします!!
最終更新:2020-12-18 19:37:33
961文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
魔王城の玉座に腰かける大魔王。その瞳は、何故か愁いを帯びていた。一人謁見の間で後悔する彼の身に、一体何が起こったというのだろうか――。
最終更新:2020-12-17 00:08:59
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国王に呼び出された国家魔術師長のテト。
ひと月前に復活した魔王を倒すべく、「異世界召喚」を行うように命じられる。
静まり返った謁見の間で、テトは国王に対して口を開く。
「ぶっちゃけ、やりたくないっす。まじふざけんなって感じっす」
異世界召喚を命じられた魔術師が異世界召喚に物申す話。
最終更新:2020-12-15 07:00:00
4367文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
謁見シリーズ第2弾!
今度は暴走族が秀吉様に謁見致しましたぁ!
最終更新:2020-12-13 13:20:04
876文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:148pt
超短編の社会風刺の物語
現代社会から江戸時代にタイムトラベルした日本人。家康殿に本当の事を申しましたが、、信じてはもらえませんでした。ただそれだけ、、、
最終更新:2020-11-23 13:54:17
740文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:228pt
作:織侍紗(@'ω'@)ん?
ハイファンタジー
短編
N5533GP
「いくら前国王である父上が招いた占い師とはいえ、役立たずに金を払うという意味の無いことはもう止めたいのだよ。君はクビだ。この国から追放されることになった。大人しく出ていってくれるね? ラルバ・ブラームス?」
僕は現国王のブライトン・ウィーグルス様にそう告げられた。ちょうど三年前にこの国の占い師となってから三年経った十五の誕生日を迎えたその日だった。
僕がいないとこの国は災厄まみれで半年ももたないと告げようとしても、大臣に遮られ国王も全く聞く耳を持つことはなかった。自分で
出てくか、力づくで追い出されるかの二択を迫られた僕は、仕方なく自分から謁見の間を去った。
途方に暮れる僕の前に現れたのは、一人の美少女エルフ。ちょうど五年前に一度だけ会ったそのエルフになんやかんやあって、僕はこうお願いされた。
「五年も待ったんです! 今度は絶対にボクの国に来てもらいますからね! ご主人様!」
そうして僕はエルフの国で可愛く、綺麗なエルフに囲まれて楽しくそしてちょっとほにゃららな生活が幕を開ける。
と、同時にウィーグルス国は次々と襲い来る災厄に、滅亡へと追い詰められていくのであった……
この作品はアルファポリスでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 19:54:23
17329文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」
結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。
国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。
「俺を追放して、本当に国は大丈夫なのか?
結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」
俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。
立ち去ろうとしたところで謁見
の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。
「会いたかったです、旦那さま!」
彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。
フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。
ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。
俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。
エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。
一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。
モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。
俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった――
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
※ 水・日の週二回更新にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:12:18
50785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:21236pt 評価ポイント:11806pt
新しく即位した国王陛下に初めて謁見した『縫製師』ビオケインは、その場でクビを宣告される。王族やそれに仕える者たちの衣装をデザイン、作製する任を帯びていた彼だが、新国王の好みにはそぐわなかったらしい。王都からも出ていくよう命じられ、ビオケインは離れた街に移住するが……彼が先代国王に重用されたのはデザインの好みや縫製の腕だけではなかったんだよな!
最終更新:2020-11-02 23:35:55
2511文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自称神様にクラスごと異世界へと転移させられた鬼塚 天理(おにづか てんり)。
城の謁見の間に飛ばされるが、王様の話を聞く前に離脱。
彼は自分がどれだけ凡人なのかを十分に理解していた。
だからこそ無茶ぶりされる前に逃げ出す。
何も知らない異世界で不安は確かにある。
でも彼は決して絶望しないだろう。
なぜなら彼にはスキルのヘルプちゃんがいるのだから。
今のところ一話あたり1000文字程度と短い長さで進めていく予定です。
最終更新:2020-10-25 22:14:43
55319文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
ルミティス王国の学園で卒業パーティーの最中に王太子の婚約者である侯爵令嬢が聖女殺害未遂で断罪され国外追放となった事件から三年後。
聖女と婚姻した王太子に隣国の英雄が謁見を求めて来た事で物語は動き出す。
最終更新:2020-09-15 18:59:01
12798文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:21968pt 評価ポイント:18296pt
勇者アルナルドは卑劣漢だ。
王都の酒場で聞こえる彼の評判は良くない。
もともとはコソ泥だったのに何かの間違いで法と雷を司る女神クレスセンシア様から「操雷」の恩寵を授かっただけだ、と。
街の住人の家に勝手にあがりこんで、薬草を盗んでいった、と。
それだけではなく「勇者」の地位を利用して不正な密輸を行っている、と。
「勇者」の威光を利用して多くの女性を囲っている、と。
実は魔族と裏取引をしているために戦果をあげているのだ、と。
王女様に魔族から提供し
てもらった媚薬をかがせて、たぶらかしたのだ、と。
自分だけがこの国で唯一無二の「勇者」であるために新たに「勇者」となった者を裏で抹殺している、と。
そしてついに新勇者シリを抹殺しそこねた挙句、彼に告発されて国王の前で裁判が行われる、と。
そんなアルナルドに愛想をつかした女神クレスセンシア様が彼から恩寵を取り上げた、と。
そして今日、謁見の間でアルナルドの弁明が始まる。
※気に入らない新勇者をパーティーから追放しようとして、逆に自らが追放される悪徳勇者が主人公のコメディです。気軽に読める内容ですので、暇つぶしにどうぞ。
「カクヨム」様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:02:30
94441文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:216pt
許婚である王太子に突然、婚約破棄された伯爵令嬢レナータ。この婚約は六歳の時にクロスライト国王イヴァンと謁見して取り結ばれたもの。だがそのレナータには前世の記憶があった。彼女は前世、現王イヴァンと年の離れた異母姉である王女ソニアであり摂政姫と呼ばれていた。
政変により命を落としていた彼女は自分達兄弟を追い落とし、愛妾一派によって王位に就いたイヴァンを警戒する。
そのレナータが許婚の王太子に婚約破棄されたことで、陛下が責任を取ると言ってきて?!
最終更新:2020-08-16 07:00:00
318591文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8680pt 評価ポイント:4296pt
作:peerless
ローファンタジー
連載
N1036GI
これは破壊神が邪神討伐ついでに下界で楽しく穏やかな休暇を取る物語。というのは全て破壊神の妄想と理想であり到着早々神という事がバレてしまう、国王謁見から始まる破壊神の休暇。果たして理想の休暇ライフ送ることはできるのか!?
最終更新:2020-06-23 16:52:39
6281文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い頃から憧れていた完璧な騎士に、討伐の御褒美で望まれたシュガール姫は、彼の申し出をけんもほろろに断る。
何故なら彼女は、謁見の前に彼と兄の話を立ち聞きしていた……けれど気が変わったの。
そうね、不敬な新聞社を呼び出して私達の仲をアピールしがてら、思い知らせてやるわ!!と企むシュガール姫の部屋の前を通りかかった、とある兄目線の話です。
褒美だって下賜先は選びたい https://ncode.syosetu.com/n8639gf/にご評価とご感想を有難う御座います。
その続
き(騎士目線) https://ncode.syosetu.com/n5398gg/の続きに当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 17:23:23
7228文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王の首を討ち取った勇者。
神との謁見が許され、神に願いを尋ねられた彼はこう言った。
「納豆をこの世界に作って下さい」
馬鹿げてて、意味深?な話です。
サクサクと暇つぶしに良ければ。
ジャンルは適当です。
最終更新:2020-05-20 20:15:02
940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
幼い頃から憧れていた完璧な騎士に、討伐の御褒美で望まれたシュガール姫は、彼の申し出をけんもほろろに断る。
何故なら彼女は、謁見の前に彼と兄の話を立ち聞きしていたから……。
特に残酷な展開はありません。シュガール姫の脳内テンションは高めです。
騎士目線の続きです。
ご褒美は頼もしくて可愛い
https://ncode.syosetu.com/n5398gg/
最終更新:2020-05-15 17:42:32
9691文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あーもんど
ハイファンタジー
完結済
N8104GA
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はも
ちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※ファンタジー小説初心者なので至らぬ点多々あると思います。
※知識不足・設定の甘さが目立ちます。
※カクヨム、アルファポリス様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 22:45:31
322281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5675pt 評価ポイント:2527pt
聖王国は、隣国の侵攻を許し、王様と王子様はとんずら放きました。
王城に取り残され、囮とされてしまった姫さまは、謁見の間から遁走することになります。
森と、山を二つ越えた先にある国の、婚約者の許へとーー。
猫を被りすぎて、もはや猫そのまんまーー「猫まんま」の姫さまの物語でございます。
侍りますは、傅役のクロッツェ。
魔術が得意ですので、これから姫さまで遊べるのかと思うと、楽しみで仕方がありません。
これは、姫さまが王城から遁走し、結婚相手を見つけるまでの、短い
ようで長い、いえ、ほんの束の間の恋愛話?
それでは、姫さまのご活躍、御覧いただけたなら幸甚にございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:00:00
105113文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
あなたは、その『眠れない』理由を知っていますか
不眠の自覚を持ちつつも日々をやり過ごしていたごく普通のサラリーマン・一条は、帰宅途中の電車の中で突然夢の世界に紛れ込んでしまう。そこで出会った夢を守る者“シーカー”の季倫(きりん)に予期せぬ危機を救われ、夢の世界の生き物“ゴールド・フィッシュに”よって自分の眠りが徐々に奪われていっていたことを知る。その日を境に一条は夢の世界へ幾度となく訪れることになり、その中で、季倫の仲間である宇サギ(うさぎ)、斗影(とかげ)、四佳(しか)
にも出会い助けられ、彼らとの絆と信頼関係を築いていく。
夢での出来事を受け入れ始めた矢先、急遽親しい人の死を知らされ、その理由が自分と同様に眠りを奪われたことである可能性が高いと知り動揺する一条のもとに、ある理由からゴールド・フィッシュと共に行動する空須(からす)が現れ、宣戦布告を突きつける。それをきっかけに一条は四佳からシーカーを統べる“姫”と呼ばれる夢の統治者の存在を聞き、この状況を打破するために謁見を申し出る。そこで姫からある過去の出来事を打ち明けられ、一連の事件の原因になる事実を知り愕然とする。一条は意を決してゴールド・フィッシュに接触を試み、ゴールド・フィッシュと共に再度姫との謁見に向かう。そこで明らかになるシーカー、姫、空須、ゴールド・フィッシュの関係と結末に、一条は驚き、悔しさ、優しさ、悲しみ、喜び、様々な感情に巻き込まれていく。
数々起こる不思議な現象、親しい人の死、夢の世界での悲しい出来事を乗り越え、一条は自分の眠りを取り戻し、また夢の世界を救うため、シーカーと協力し“最大の問題”へと立ち向かう。眠りが奪われる本当の理由とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 21:46:05
94927文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
読み専が読んでて気になったことなどをつらつらと書くエッセイ。
この考え方には合わない、と思われる方はブラウザバックしてください。
最終更新:2020-02-06 10:55:09
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:127pt
不死の魔女と人間の少年の物語。
現在の人口で人間は2割以下と、ほとんどの人間は奴隷か愛玩として扱われいた。
そんな中、主人公のリトは、人間の中でも貴重種で、それ故に人体実験をする権力者に飼われていたのだが、そこから逃げ出すために不死の魔女の元へ向かう。
不死の魔女とは、余りの魔力の強さにその体が朽ちる事がなく彼女が本気で世界を蹂躙しようと思えば、何千と有能な魔法使いが止めようとそれさえ可能にしてしまうではないかと言われる程の希代の力を持つ魔女。
過去には何千という生贄を捧
げていたという過去の文献もあるほどで、彼女の望みは全て叶えなえてきたそうだが、何故か現在はその森に入る事を法律で罰し、彼女に謁見できるのは限られた人にすればよいという、大した望みでもない事だけで静かに暮らしているらしい。
不死の魔女と、人間の少年が出会い起こる事とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 13:37:24
3397文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校3年生の楠木昴はなにより平穏を求め、争う事をしようとはしない。そんな彼はクラスの厄介者達に目をつけられ、いじめられる日々を過ごしていた。幼馴染とも自ら壁を作り、なるべく人と関わらない高校生活を送っていたそんな彼のクラスが突然異世界召喚されてしまう。
わけもわからないうちに女王陛下と謁見、この世界の人を脅かす魔族とそれを率いる魔王と戦って欲しいとお願いされた。元の世界に帰る手立てがない昴達は魔王と戦う事を了承し、この国で生活するため国民の儀と呼ばれる儀式を受ける。
そ
れは自分の身分や能力を国に登録するものであり、異世界から来た者たちは例外なく高い能力を有しているという。昴もその儀式を受け、いざ自分のステータスプレートを見てみると…。
そのステータスはなぜか呪われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:02:34
770079文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5028pt 評価ポイント:1110pt
作:近江とんぼ
ローファンタジー
完結済
N2860FJ
競馬の落馬事故で意識不明となってしまった騎手の町村。
目を覚ますとそこは、馬による、馬のための、馬の王国だった。
彼はそこで、サラブレッドの王様であるキングオベイロンに謁見することになった。
しかし町村は嘘をついてしまい、王の怒りを買う。
罰として与えられたのは、オベイロンとの主従契約だった。
「貴様には弱者を勝利させてもらう。彼らに未来を作ってやるのだ」
弱者救済を掲げるオベイロンの号令と共に、町村は第二の騎手人生を歩む。
最終更新:2020-01-09 20:08:53
136468文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
ついに最終決戦だ。
今まで思い返せば長かった旅だ。
旅の記憶を思い出す。
(1人だったけどね)
これまでのレベリングのおかげで俺はたしかに強くなり、今では伝説の装備をも持っている。
俺は伝説の剣がちゃんとあるか確認する。
ちゃんとあるな!
よし!行くぞ!
俺は魔王謁見の間へと足を踏み入れた。
ここから地獄みたいな日々を送ることになるとは思いも知らずに....。
最終更新:2019-12-31 17:19:55
195279文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:58pt
作:大和田大和
ハイファンタジー
完結済
N2073FY
毎日が辛い。こんなに頑張っているのに全く報われない。
報酬もいいことも何もない。
ずっと辛い日々が地獄のように続く。
もう嫌だ。もう逃げたい。
なのに逃げることは許されない。
地獄のような社会で、俺は必死に生きた。
やりたくもないことをやって、
一人だけ辛い目に遭い続ける。
他のやつは幸せそうに生きているのに、なんで俺だけ?
もう辛い……
もう無理だ……
耐えられない……
そして、俺は過労死した。
今までずっと報われなかった。運がなかった。
だけど、女神様はそんな
俺の苦労を理解して共感してくれた。
やっとわかってもらえた。
やっと全て報われたような気がする。
そして、女神様は俺に選択肢を与える。
異世界に行くか、このまま消えて楽になるか。
俺は……さっきまで死んだことに安堵していたのに、本当はただ……誰かにわかって欲しかっただけだったんだ。
そして、異世界転生することを選んだ。
次の人生は……きつい仕事とも、親からの圧迫からも、競争しかない残酷な社会とも無縁だった。
ほのぼのとした日常と、緩やかな日々を恋人とイチャイチャして過ごす。
お金よりも名誉よりも地位よりも、何よりも幸せなただの日常がやっと始まる。
(注意! ちょっとエッチな描写が入ります! 苦手な方はご注意を!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 20:27:54
2722文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
砂漠の中のルウの地。
神の化身ともされる最高位との謁見の間にて、姪のミンが突拍子もないこと言い出すので、長老は激怒する。
そんな折、最高位は魔導師クスナを指名し、長老は不機嫌になる。
同シリーズの続編となっています。
※ BL・百合・微アダルト要素があります。
最終更新:2019-11-08 00:00:00
25888文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
南洋に面した小さな国の若き王ロメオは、祖父である大国の王に謁見するため旅立たねばならない。彼は国の命運を担うその思いを異母弟ルミエルに語る。
少し後、異能の力を持つ一族の兄妹カマロとランブレッタは瀕死の怪我人を保護する。それは反逆の罪で追われるロメオであった。
最終更新:2019-10-24 18:00:00
35681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:SchwarzeKatze
ハイファンタジー
完結済
N2533EY
『平和に暮らしていた、リノン・ジータ 16歳女。
16歳の誕生日に、王様との謁見をさせられる。
この街では、昔からの習わしで、いわば成人式のようなものだった。
しかし…リノンは、「勇者」と言われてしまう。
人見知りのリノンにとっては、仲間を増やすのもしんどい…。
面倒くさがりながら、勇者を引き受ける。
1日戦ったあと、自室にノートがあることに気が付く。
魔法のノートだ。
異世界(現実世界)につながる魔法のノートらしい。
とりあえず、リノンは「交換日記」と書いて、異世界(現実世
界)に送る。
…この交換日記でリノンの運命が大きく変わるとは、知る由もなかった。
まして…「質素なドレス」と「毒針」で、魔王に挑むなんて…。』
【『よくわからないけど、異世界の女勇者と交換日記をすることになったので、とりあえず話しを合わせてみようと思う。』
のスピンオフ作品に当たります。
リノンの視点で物語が進みます。
あの日記の裏側で、リノンはどんなことをしていたのでしょうか?
※一旦、日記のところまで書かせてください。
そのあと、続編の方に集中します。
応援してくださると、うれしいです!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 12:10:09
3513文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:174pt
王宮騎士、それは謁見の間にて王の御前を護る騎士。
だけど漫画やゲームでは決まってやられ役で、王宮を落とされたり后や王女を攫われることもしょっちゅう。
だけど考えて欲しい。
王の御前を護る王宮騎士が弱いなんてことがあるだろうか。
答えは『否』!
王宮騎士は圧倒的に強かった!
これは異世界転生して王宮騎士の付き人となった少年から見た王宮騎士の無双ファンタジー!
最終更新:2019-08-15 11:05:10
4982文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
7つの国家が一つの島に収まる国の一つ、カルミナで薬師をしていたサンスは薬草採取中に国軍に捕まる。
容疑は第二王子の婚約者選びのパーティーに参加しなかったから
手紙をつい先ほどポストの中で見つけたサンスは見る前に仕事に出てしまっていた。
王子との謁見中、チャラチャラした態度が気に食わず、逃げ出したサンスを王子は追いかけてきた。
隣国との国境も近いとこまで逃げてきたところで捕まりかけるが持っていた薬毒を誤って投与してしまう。
すっかりお尋ね者となり、何とか隣国へ渡るが、隣国ケティ
ーナでは流行り病が進行していた。
番外編にて、最後の方に出てきた灰魔術師ノクティスと第一王子ゲラダの話を書き始めました。
産まれながらの奴隷ノクティスは使える家の娘クリスタルが一目惚れしたゲラダに選ばれるためいろいろ動き回る。
婚約者探しのパーティーで候補に選ばれたクリスタルについて行くことになるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 14:52:21
292186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
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