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検索結果:805 件
エッセイというより要望です。感想になろうでオススメかつ検索上位に入っていない作品を書いていただきたいです。多かろうと少なかろうと、全部読みます。なかったら諦める。
最終更新:2020-05-20 18:00:52
879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
四月の朝、平凡な大学生である萩原夕貴は、ベッドの上で自らを悪魔だと名乗る女と出逢った。
その日から家には悪魔が住み着いたりと、夕貴の日常は少しずつおかしな方向に進んでいくことになる。
慌ただしくも幸せな日々の裏には、血と暴力に彩られた非日常があった。
古来より日本の頂点に君臨する十二の家系。
裏社会で暗躍する九の一門と、遥かな昔、全てを仕組んだ始まりの家。
強大な異能を操るソロモンの《悪魔》。
全てが終わり、全てが始まった十九年前。
自分が生まれた意味と理由を知ったとき、
夕貴は一つの決断を迫られる。
諦めることも、立ち止まることもできなかった。
それは大切な約束だった。
※序盤は日常コメディメイン。徐々に盛り上がります。
※一章はミステリー、ホラー要素あり。異能バトルは二章以降がメインとなります。
※カクヨム様、ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 22:39:18
281613文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:156pt
――兄さん私ね、
――本当はお嫁さんになりたかったの。
――魔力とか身分とか関係なく、私を愛してくれる人と……
誰もが魔法を使える世界。
強力な魔力を継承する貴族の娘として生まれながらまったく魔力を持たない主人公の“ユウ”は実の両親から失望されており、唯一の味方の兄と実家を出て暮らしている。
ロマンス小説のような結婚を夢見ているが、魔力の相性で結婚相手を探すこの世界では諦めるしかないとユウは、魔法が使えない代わりに体術の訓練に明け暮れていた。
ある日、魔物に襲われそうに
なった子供を庇って重症を負ってしまったユウを治療したのは、貴重な聖魔法を操る国の最高魔導士・“シキ”。
「君は魔法なんかよりも素敵なものをたくさん持っている。――僕はそう思うよ」
魔力のない自分を肯定してくれるシキにユウは惹かれていき、シキもまた、勇敢でまっすぐなユウに惹かれていく。
しかしそんな中、長い間ユウ達を放っていた両親が、大金と引き換えにユウを知り合いの伯爵の妾にすると言いやってくる――。
【作品概要】
・最高峰魔導士×物理最強女子の恋物語です。
・序盤殺伐としていますがそのうちラブロマンスになります。
・剣と魔法と西洋貴族のファンタジー世界のつもりで書いていますが色々とふわっとしているので雰囲気で楽しんでもらえるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 11:00:29
13467文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
「地球のみなさんこんにちは。この星は我々のモノです。」 ある日地球は終焉を告げられた。 異世界の侵略者の王子、デネブは、最後の生きるチャンスとして、ランダムで選ばれた地球人の代表と戦い、自分を倒すことができれば地球を諦めることを提案する。戦いのテーマ決めまで選ばれたものに委ねるという余裕ぶりを見せる中、選ばれた男「丘野下冬史朗」は、デネブと、異世界と、そして全人類が予想もしない戦いを持ちかけた・・・
この世界を守るため、全世界一おバカなシスコンウォーズ、今、開戦!!
最終更新:2020-04-30 10:00:00
26666文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『リュードさん……貴方は今どこにいて何を思っていますか? 私のこと、どう思ってますか?』
激闘の末、魔王を討ちとった女剣士のルティア・ロードナイトは、
仲間の祈祷師、リュードに恋をしていた。
戦いのあと、リュードに想いを伝え、叶うことなら一緒に生きて行きたいと思っていたのに
愛する人はルティアの前から姿を消した。
後悔しても遅い。
けれど諦めることもできない。
だから、ルティアは決断する。
『どんなに時間がかかっても、私はリュードさんに会いに行く!』
魔王との戦いの
記録と、リュードとの思い出を振り返りながら、
ルティアは「守護救命団(ガーディアンセイバーズ)」の護衛として旅をする。
熱く、一途に、想いを懸ける女剣士の、恋と戦いを描いたハイファンタジー!
【第8回ネット小説大賞一次選考通過】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 17:35:16
187226文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:52pt
「一目惚れしました、よければ友達になってください!」
「――はい?」
というわけで、流されるままに友達になった時川英明くんとわたし。彼とはとても本の趣味が合って、これからもぜひ友達でいたかった。彼はそんなわたしを諦めるため、恋人らしいことは何もしないからちょっとの間付き合ってほしいと言ってきて――
「それならわたしは、時川くんとちゃんと付き合いたいって思えるように頑張る」
「恋人になりたい時川くんが友達になろうって頑張るなら、友達になりたいわたしは恋人になろうって頑張
るべきだよ」
思ってることをどんどん口に出しちゃう素直な男の子と、可愛いだけに見えて案外面倒くさい女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:04:03
15192文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:684pt
ロウェーナ王国男爵令嬢フィリアは、ただの歌が大好きな引きこもり。
彼女は本人のおとなしい気性と、周囲の過保護によって、今まで何不自由ない引きこもり生活を送ってきた。
しかし17才の誕生日をきっかけに、勝手に見合いも組まれだし、日がなのんびり歌って暮らすわけにもいかなくなる。
『ー私は、このまま顔も思い出せないような人と結婚するのかしら?
恋のきらめきも知らないまま。
自分の夢も口にすることさえせずに諦めるというの…?』
塔でひとりぼっちの彼女には、誰にも言えない夢があった
。
そんなある日、たった一人の侍女兼友人が領地で起こった事件の犯人にされてしまいー?
(後から適宜、文章の変更があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 08:50:08
20295文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
平均ギリギリのスペックと最高峰にひねくれた性格を持つ高校生主人公クイ。なんの説明もなしに無理やり連れてこられた異世界でも、チートが貰えりゃなんとかなる……そんなクイのお望み通り、異世界では伝説とまで称された能力を女神から授かった……のだが?
タネを明かせばその力は『人から嫌われる』感情をエネルギーの源にする正真正銘クソ能力!
現実から異世界に転身し、力を使ってチヤホヤされたい夢は断念。圧政を敷く帝国の中で、血と涙で溢れる異世界で、諦めることなく生きゆくクイになにがなせるのか—
—
※一章分は約二五話でまとめていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 22:54:26
114339文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『姉』という存在に依存する弟と、
弟の『姉』にされたけど諦めることを知らない姉の話です。
女性向け(多分)のラブコメ(多分)です。
ヤンデレタグをつけていますが最近メンヘラかSMの間違いじゃないかと思えてきました。つまりは注意してねってことです。
「あらすじと登場人物紹介」のページを一読してもらえればある程度どのお話からでも読めるように書いているつもりでしたが最近嘘です。
※弟の思考回路と周囲環境が過激なのでR15としていますが性的な表現はあまりないです。
※サブキャラ
がBLじみている箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 16:00:08
490793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:167pt
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それ
が合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:211pt
作:(BKNY)Atu
ハイファンタジー
連載
N8257FK
俺は普通の高校生活を送るはずだった。入学式、新たなクラスメイト達と親睦を深める時間もなく……勇者召還とやらで異世界に召喚された。しかし俺に与えられたのは【スキル作成】という意味不明のスキルのみ。
三雲焔、魔法適性なし、天職【異人】
ただ1人、勇者ではなかった。そして俺はなるべくして、とでもいうかのように加虐趣味の王女の玩具にされる。あの平和な日常では決して味わうことの無い拷問による苦痛。
その果てに、俺は復讐を……する気力すら残っていなかった。
だが、俺は生きていた。
や
はり、復讐をすんなり諦めるような意思の弱い人間だったから、俺は勇者に選ばれなかったのだろう。
本物の勇者はいた。勇者召喚は、立派な勇者を召喚していた。
俺のような弱者の希望になる彼らが眩しかった。
勇者ではなかった。だが、俺は勇者に助けられたことで、その輝きに触れたことで……近づきたいと思った。
なんとか、彼らの力になることは出来ないだろうか?
ああ、王国を滅ぼせるほどの力が欲しい。
それならば、彼らが窮地に陥った時に、あの王国から解放することが出来るだろう。
そうすれば、彼らに助けて貰った恩を少しは返すことができるかもしれない。
そして俺は魔王の国で力を求めた。
だが、望む力を手に入れた時、再び世界の広さを知り、己の無自覚な、時間という罪を知る。
そして再び俺は無力だということを思い知らされる。
だが、這い上がる。
強さを! 犯した罪を! 時間を!
全てを拾い上げて、俺は俺になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:55:11
96912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:63pt
太田櫻17歳、ある日の朝、姉の小咲がランニング中に倒れてた少女を救ったという。
少女はどこからきたかは分からないが自分の事を麻生もねという。身寄りのない少女もねと一緒に暮らすことになる。
ある時、櫻の憧れの先輩中在雪穂と話しているともねがお弁当をととげに来る。それが雪穂にもねは櫻の彼女だと思われてしまう。またどうにかその誤解を解くことに成功するがなんと雪穂は、櫻と同じクラスの湊と中良さげなところを目撃。それはあまりにも付き会っているようだった。櫻はそれを見て雪穂の事をキッパリ
諦める。よく考えれば雪穂に抱いていた思いは恋心ではなくただの憧れだと。またもねは、自分のがお弁当届けるタイミングのせいで…。と思っていたため櫻に言った。「私が櫻の彼女見つけます」と。
一方、湊と雪穂は付き合っていないことを2人は知らなかった。
そして未来から来た君と5人の少女たちの運命が動き出す。
この作品はLINEノベルにも掲載しています。https://novel.line.me/reader/novel/3349
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 13:26:42
4113文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐隊に選ばれた主人公【ペーヤ・ングゥ】はそのスキルの酷さに隊を追放された。
しかし自らのスキルを信じている主人公は諦めること無く魔物へと立ち向かう!!
最終更新:2020-04-05 16:11:01
3221文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:276pt
世はまさに、大冒険時代!!
富、名声、女…この世のすべてを手に入れた男・勇者ゴールドデン・タマボール。
彼の死に際に放った一言は、人々を冒険へかり立てた。
「オレのチート能力の源か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世のすべてをそこへ置いてきた!!」
男たちはパイオツデカイネンを目指し、夢を追い続ける。
世はまさに、大冒険時代!!
===================================
「あらすじ大丈夫だろうな?どこか聞いたことがある文章だし、内容
と全く違うんだが」
「大丈夫だ、問題ない。見出しと内容が違うなんてよくあることだろ」
「問題あるだろ!」
「要は内容が気になる文章を書けば勝ちなんだよ!」
「誰と勝負してんだか…」
「無料なのに冒頭だけ見て読まない読者かな」
「挑戦的だな、おい」
「まあ、あえて内容を説明するなら『セクハラ好きの転生ショタ主人公がTS勇者とハーレムパーティーを作りながら世界を救う話』だな」
「ノクターンノベルと間違えてないか?これ見て読もう!って読者は少ないんじゃないか」
「だろ?ここは長いものに巻かれておけばいいんだよ」
「『長いものに巻かれる』の意味が違うだろ!長いものに怒られればいい!」
「師匠!そろそろ文章が長くなって読むのを諦める読者が出てきそうなので締めに入りましょう!」
「うむ、いいことを言うではないか弟子よ。では、『こんな世界は間違っている!~勇者に生まれなかった僕がハーレムパーティーを作るまで~』をお楽しみください!」
【作者】
内容に問題ありましたらご連絡ください
すぐに修正いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 04:00:00
3586文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N9860FX
孤児院で育ったレネは、ユレイア公爵家に侍女見習いとして引き取られるが、女の子のいない公爵夫人に可愛がられ、教育を受ける。公爵家の3人の息子達の中でも嫡男のジルディークに身分違いの恋をする。15歳になった時に、敵国ハヴェイと和平が成立し、友好使節が訪れる。そこからレネの出生が分かり、ユレイア公爵家から離れることになる。実の親元に引き取られたレネは、それでもジルディークを諦めることが出来ない。
最終更新:2020-04-01 00:00:00
119652文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1488pt
秒で諦める女と、自信過剰な男が大幅にすれ違った後、目も当てられない不器用な恋愛をする話。
※アルファポリスにて並行投稿。
※本編完結済。
※番外編執筆中。
感想、ブックマーク、誤字報告感謝です!(*'ヮ'*)
ごめんなさい、勢いで書いたのでプロットはほぼありません!
最終更新:2020-03-30 11:08:24
38561文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5326pt 評価ポイント:2758pt
作:心の案内人(ヒプノエスコーター)
童話
完結済
N6417GC
『諦めない心』より抜粋
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
-------------------------
ヒプノセラピーやカウンセリングをする時に使われるメタファーという技法を用いて書いたオリジナルの物語です。
もちろん普通の物語としても楽しんでいただけたら嬉しいです!
各章一話で構成されているので完結にしていま
すが物語はどんどん更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:22:02
1641文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
以前あるユーザーに、「貴方は私のヒーローです」って感謝をいただいたことがあります。その思い出がなんと今でも私の心に残っています。そのときに書いた作品が読者に対する「愛」のテーマでした。
「感謝」を伝えたあのユーザーは、私よりも若かったここのユーザーで、もはや作者生活で底が見えてやめたくなったらしいです。そして、私の詩を読んでプライベートで私にメッセージを送って、「また落とした筆を執りなおして、頑張りたい」と言って、彼は「私の作品を通して希望が見えました」と伝えてくれました。
あの記憶はなんと今でもはっきと覚えているぐらいに、私の心に沁みたのですが、その「彼の心を動かした詩」が愛のテーマを中心にした作品でした。そしてそれがどうやって彼を「創作を完全に諦めることから救ったか」って考えてから、この作品が生まれました。
意外なことにその人の「ヒーロー」になれたのですが、今はすでにあのユーザーと連絡をしなくなりました。また会えたらいいですね。
ですが、この詩はあの記憶に踏まえた上で作り出した作品です。
楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:44:01
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:心の案内人(エスコーター)
童話
短編
N4602GC
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
-------------------------
頑張りたい人や頑張っている人に届いたらと思い自作の童話を書きました。
最終更新:2020-03-22 00:30:38
1011文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:砂城ゆとり
ハイファンタジー
完結済
N2189EP
遥かなる昔・・・劣等種族であった人間は滅びの運命にあった。
度重なる戦禍は精神を蝕み、幾度となく降り注ぐ竜人からの竜法によって家屋や畑は無惨にも荒れ果てしまっていた。
それでも幾人かの人間達は諦める事は出来ずに絶望に抗っていた。
しかし力の差は歴然・・・全人口のおおよそ三割が使える魔法を行使しても竜人が扱う竜法には遠く及ばず、徐々にその個体数を減らしていった。
大いなる力を前にその場を凌ぐ為の、その日だけを生きていく事さえも出来なくなってしまった人々は祈り始め
た・・・
自らが救われることを、愛しい我が子が安心して眠れるように、神の救いが現れた人々を救い導いてくれると信じて・・・
そして奇跡は突如として舞い降りる。
穢れも、混沌も、そして死すらも超越した、この世成らざる者が人々を導く為に舞い降り力を行使する。
純情たる祈りの果てに舞い降りた者の名は・・・女神セラフティアス。
何者にも染めることが出来ない純白な六枚の翼を羽ばたかせ世界を巡り、人々の救済を行ったといわれる女神がこの世から突如としていなくなってから、早千年が経過し人々は平和に暮らしていた。
女神セラフティアスへの信仰心は薄れてしまい。最早女神セラフティアスの人類救済がお伽噺として語られてゆくなかで、人類は新たなる問題に直面していた。
疫病の狂天使・・・それは突如として発生した、不可解な人体に起こる突然変異だ。
発生条件も、発生場所もバラバラな疫病は、発病してしまうと自我を失ったように周りの者を傷つけ、人体細胞が変化し、ある者は両腕が不釣り合いなほど巨大化したり、またある者は腕が刃物状に変化したりなど人間の身体を超越した存在へとなってしまう。
そしてどの疫病の狂天使にも共通するのが、背中から生えている赤黒い枯れ枝のような翼と充血した目・・・そして血液のような赤い天使の輪だ。
いつ誰が発病するのかもわからない疫病・・・しかし人類は悲観してはいなかった。
爆発的に蔓延するならいざ知らず、このところ百年の間疫病は流行していなかったからだ。
人類の未来は明るい・・・そう信じて止まない人々をみて主人公、マリアティアス・V・ヘリエテレスはゆっくりと聖書を閉じる。
これから来るべき楽園を夢見て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:31:43
886094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:37pt
「魔力」を基とする世界に産み落とされた、無魔力者、公爵令嬢フィオーレ。
薄暗い地下で過ごす彼女はある日、公爵家を狙ったマフィアたちにさらわれてしまう。
これも運命かと諦めるフィオーレだったが…?
生きるのをあきらめた令嬢が、運命に翻弄されるお話し。
最終更新:2020-03-13 01:06:31
1294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N7092GB
ある日俺は死んで猫になっちまった。
最後に彼女にさよならも言えず。
仕方ない、諦めるか。
そう思っていたら俺は拾われた。
彼女に...
猫の生活は思っていたより快適で、そんなある日幼なじみがやって来て。
猫になった高校2年加藤勇平、しっかり彼女の幸せを見届けます!
最終更新:2020-03-08 15:03:16
7623文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:910pt
「私」は大学に勤める物理学者で熱核融合の研究をしている。ある日交際相手のアンナから妊娠の報告を受ける。「私」は妊娠の知らせに喜ぶ反面、以前から付き合っている東花に対する不義に罪の意識を抱いていた。「私」は罪悪感を抱きながら、ロサンゼルスにあるアンナの実家へ挨拶に向かった。飛行機の中で「私」は未来を生きる「私の孫」から使わされたと言う女性に出会う。彼女は「孫」が作り出した装置によって、未来の情報を埋め込まれた受精卵の状態で過去に転送され、この時代で育ち今に至ったという。そして「
私」に「孫」からの手紙を託した。「孫」からの手紙にはこれから人類が辿るカタストロフィックな未来と、彼自身が犯した罪、そして未来を変えるための願いが書き記してあった。
手紙の内容は以下のようなものだった。「孫」は約四十年後の2060年に生まれた。その頃世界は三つの連邦のパワーバランスによって成り立っていた。「孫」はその中の一つ、日本と北米を含む太平洋連邦に生まれ、父と母と妹と四人で幸せな日々を送っていた。父は次世代型人工知能の研究者で、財政破綻寸前の日本を人工知能の力で再建し巨万の富を築いた企業の社長でもあった。母は国際政治の研究者で、連邦間のパワーバランスの上にある不安定な平和を危惧し世界政府の樹立を目指す活動家でもあった。「孫」の幸せは、この母と妹の突然の死により崩れ去る。母は連邦間の陰謀を知り、妹とともに拷問の末、殺される。「孫」とその父は真実を知って世を憎み、非倫理的な研究に手を染め始める。父は特異点を超えた人工知能の開発に従事し、完成させながらも精神錯乱に陥り失踪する。「孫」は母が目指した理想を知ろうと努めるが、憎しみに負け、母の理想を受け継ぐことを諦める。そして欲深い人の本質を改変するため、父の開発した人工知能の叡智を利用し、遺伝子操作された異人を生み出した。しかし異人の研究は失敗し、「孫」は全てに絶望する。そんな中、「孫」とその父により生み出された技術によって、遠くない未来に世界が終わる事を知る。それは動かしようのない未来だった。「孫」は自身の罪と、それが生み出した結果を過去に伝え、希望を過去へと繋げる道を選ぶ。しかしそれらを過去に伝えるためには、転送する小さな命と同じ構造をもつ人を代償にせねばならなかった。「孫」は豊かさと力と善良な精神が受け継がれる世界を信じてその命を捧げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:22:40
21778文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が恋した相手は手には届かないみんなのアイドルみたいな存在で。
叶わないってわかってても諦めるとか出来ないよ、
がちで恋しちゃだめですか…?
最終更新:2020-02-29 15:00:00
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これ
が微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:149pt
最強の聖騎士を目指し、まずは騎士になるべく村を出た主人公アルフ
過去に魔物と対峙した経験のあるアルフは自分は強いのだと自信を持っていた。
自分は他とは違う。特別な存在だと。
能力値を測れる神殿のある王都へ出向き己の能力値を測ってもらうアルフ
自身満々に測定を受けるアルフであったが、現実は非情であった。
表示された数値は過去最低。
そして測定係のお姉さんから下された結果は最弱
ショックを受けたアルフは神殿を飛び出す
心が折れたアルフ…
そんなとき一人の少女と出会う
。
最弱?そんなの関係ねぇ!夢を叶えたいなら諦めるな!
これは一人の少年が様々な人と出会い、
助け、助けられ、やがて英雄と呼ばれるまでの物語です
※お知らせ※2019/11/13
第1~4話を加筆修正いたしました。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
2019/12/08
スキルのルビを変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 17:45:55
85718文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
……そう、それでそこの二つ目の角を左に曲がると、元来た場所に戻れますよ。わからなくなったらまた人に聞いてくださいね。ほんとは一緒にいけたら良かったんですが、すいませんちょっと急いでて。
いえいえ、大丈夫です。人に会いに来たんですけど、さっき後ろ姿っぽいのを見つけたし、たぶんそんなに急には消えないはずですから、大丈夫、大丈夫。
そうだ、この辺を拠点にしている占い師の話って聞いたことあります? 僕きょうはその人に会いに来たんですよ。
最近ちょっと嫌なことが立て続けにおこり
まして、なんとかしなければならない、諦めるか、別の対応を考えるかで、えんえんと悩んでいたのですが、このあたりで突然見知らぬ人にからまれまして。
夜でした。夜中でしたね。人が暗い顔して傘さして歩いているところを、その人は後ろから急にぬっとあらわれて、僕の肩をがしっとつかむんですよ。
で、その人は言うんです。
壁の塗装を煎じて飲みなさい。
急にあらわれてなに言ってんだこいつってなりますよね! しかも酒臭いんですよ、もう酔っ払いの戯言確定じゃないですか、僕やめてくださいって言って肘で小突こうとしたら、避けられてしまいました。
酔っぱらってるのによく避けたなと思って見たら、その人はずぶぬれのまま、こっちを見て、笑ってるんですよ。
口が動いたのが見えて、でも雨降ってたしなに言ってるか聞こえなくて聞き返しました。
そしたら、お前が不幸になる必要はない、って!
ちょっとびっくりしますよね! なんでこの人、いまの僕の状況を知っているんだろう。
で、詳しく話を聞いて、その人の言う通りにしてみたら、これが信じられないことに、すべてが順調に動き出しまして!
お礼を言うために何度かこのあたりに来ているのですが、なかなか捕まらず、ネットにその占い師さんらしい情報もなかったので探し方が近辺の人に聞くとか歩き回るとかってアナログなやり方しかないんですけど、さっきとうとうそれっぽい姿を見つけたので、これから追いかけてみようと思ってるんです。
あ、そうですね話をしている場合じゃなかった。
あなたも時間があったらその占い師に会ってみるといいですよ。
大丈夫たぶん見つけられますよ。今の時代なんだってネットで宣伝しないと認知されないじゃないですか、そのあたりも言ってみるつもりなので。では、道中お気をつけて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 03:14:22
9768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
本作の主人公である明智光秀では諦めていた何かと問われると「全てに」と彼は答えるだろう、諦めるというより呆れに近いその感情の理由は彼の心に炎と呼べるような、つまりそもそも感情という不確かな物を当時としては珍しくーーーいや今につまり現代日本に置いても明智光秀ほどの感情の乏しい存在は存在しないだろう、つまり時は戦国よくあるお話、最近の流行のダウナー主人公な明智光秀しかし彼は心に誰よりも何よりも熱い炎を灯すことになる、それは、例えば魔王信長だったり、成り上がり秀吉だったり、いまいちパ
ッとしない家康とかあるいは歴史に残らない多くのーーー例えば君のような人物の影響かもしれない、しかし、そんなことはもはや誰にも分からないし、しかも本作の意図とは少し外れている、結局感情に乏しいとか嘯いても呆れたふりの諦めでも、もともと彼は心に小さくか細くても目に見えずともーーー心に炎があった、たしかにあった、本作はそう言った事を伝えたい、歴史は嘘まみれだが、偉人の大半は恐らくクズ塗れだろうが、本作の重要なファクターである英傑に至っても例外ではない、きっと恐らく、君のような人物だったのだろう、君のようなーーー確かに届いて欲しい、紛れもない君に君に君に、君だけにこの嘘まみれで誰がどう読んでも突っ込みどころ満載な嘘歴史物語から、君が君らしくあれるように、君がいつか歴史の一ページとなれるように、一行になれるように、一文字になれるように、一画になれるように。君がこの今という掛け替えの無い歴史に確かに存在するために、これはそんなお話、そんな歴史語り、歴史から何も学べなくても、いやーーー学ぶ必要などない、君が歴史だ、君が君を君の君がため君だけに君君君君君君君君君君、どんなに怖くても君は君である限り君から逃れられ無い、そんな君にとっておきの贅沢な物語を教えよう、読む必要は畢竟ない、繰り返すが君が歴史だ、君が唯一の真実だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:54:05
12643文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1歳年上の幼馴染の鷹凪祥子の協力でジュニアオリンピック出場資格を得た天野瑠宇。しかし大会を前にして交通事故により大怪我を負い選手生命さえ絶望視される状態に
諦めることの無い瑠宇とそれをサポートする祥子。その復帰を目指す中で瑠宇と祥子はお互いに幼い心を預けるようになる。
祥子のサポートを受け瑠宇は再度アスリートとしてトラックに立てるのか
カクヨムにも投稿しております。
全12話約1万文字の短編です。
最終更新:2020-01-15 08:57:52
9856文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
【遺書:× × × 】「先立つ不幸をお許し下さい。僕はもう、疲れてしまいました。好きではないピアノを弾くことも、天才と崇められ期待されることも。ピアノを辞めたいと言っても無駄なのであれば、生を諦めることにします。親不孝な息子ですみません。」
そう遺書を残して音楽と決別してやっと自由…!
…と思ったら転生しちゃって音楽と魔法の世界…!?
せめて才能ナシと認定されれば…!って思いも虚しく才能アリ…!?
法律で定められた入学試験に参加したら隣の受験生は超絶美少女でテンションM
AX。浮かれていたのも束の間、そこは超一流の音楽を操る魔導師の卵達が通う超名門魔法音楽学園!!
入学試験から厳しすぎでもう無理…!って思ってたら決別したはずのピアノが最強の切り札!?
ドタバタコメディー&アクションファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 23:00:19
13967文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
高校一年の夏休み。男だった「彼」は、ある奇病によって儚げな金髪の美少女になってしまった。
根っこがお人好しである「彼」はその場のノリを大きな勘違いに発展させ、果てにはなりたくもない学内アイドルに祭り上げられてしまう。
混沌とする状況の中、転校してきたのはかつて片思いをしていた女の子。
彼女に好きな男がいると聞いて片思いを諦める「彼」だが、彼女がいう好きな男というのは、実は男だった時の「彼」のことで……?
両片想いのすれ違いTSラブコメです。コメディーなのであんまりシリアスな
ことにはなりません。あらすじは十話ぐらいかけて回収する予定。
※この小説はハーメルン様の方でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:00:00
80269文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1907pt 評価ポイント:703pt
作:オレイカルコス松村
ハイファンタジー
連載
N4789DY
ワシの名は『スモル・モールフェルト』。知らぬ間に迷宮に落ちてしまった可哀想な小人妖精じゃ。魔物のはびこる迷宮に落ちてしまっては、後は死ぬのを待つばかり……と普通ならここで諦めるところだが、ワシは違った! 元々趣味であった物作りを活かして魔物の残骸で乗り物を作り、魔物の撃退に成功! そして襲いくる魔物を倒しまくっているうちに、気が付けば冒険者どもの間で『最強の美少女冒険者』として有名になっておった。ワシが美少女!? なんでじゃ!?———————————————————————
———— ■序盤は説明が多いですが、話が進むにつれて減っていく予定ですのでご了承下さいm(_ _)m——————————————————————————— ■スペシャルサンクス【Aigisさん、リンダさん、半澤さん】——————————————————————————— ■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 12:10:29
107538文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
弱小の小国、クエイサー王国は、中堅勢力であるカノープス王国に攻められ滅亡の危機に瀕していた。
その第三王子であるハインは臆病で、すぐに戦場を放棄して逃げてしまう困った王子。
ある夜、国王と二人の兄が密談していた。
それは、これ以上国民を苦しませない為には、王族である自分達が投降し、降伏するしかないかも知れない。
国民は救えるだろうが、自分達は斬首。
それを聴いてしまったハインは翌日、国を捨て逃亡した。
兄達は激高したが、父である国王はただ諦めるだけ
だった。
彼は確かに逃亡したのかも知れない。
しかし、彼が向かった先は世界一の大国ラティノス。
そこには世界最強の剣士がいる。
彼は最後に、その剣士へと決闘を申し込み、そこを自らの死に場所に選んだのだ。
その理由は、その最強の剣士が―――女の子だったから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 16:54:42
9817文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:410pt
冒険者のライルはある日クエストで隣街迄行き、早く片付いたので家に帰るとそこで信じれない声を聞き、その場を離れ森の中に逃げ込む。
哀しみと悔しさに苛まれるが、考えるとどうでも良くなり俺を裏切った女の事を忘れて前向きに生きていこうと決める。
※12/23総合日刊ランキング5位になりました。ありがとうございます。
最終更新:2019-11-24 23:23:05
110049文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8126pt 評価ポイント:2920pt
私は、小説家になりたかった。
平凡な少女が、その夢を諦めるまでの過程。
最終更新:2019-11-14 17:02:59
1453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
汚い部屋。人間が飼われている。もう少し先の方には、光が見える。でも遠い。ここで終わりそう。悲しい気持ちも寂しい気持ちもなにもない。からである。からになる。諦める。私は居ないものになる。からの音。無音でもない。笑う。消える。光る。内的な衝動。声。聴く。鳴る。歌う。音を出す。手を叩く。リズムをとる。疑う。疲れる。小さくなる。止める。座る。もたれる。繰り返す。耳鳴り。体温。冷たさ。熱。移る。太陽の量。割れる。落ちる。
最終更新:2019-11-09 19:24:48
5765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
和風ファンタジーな異世界へと転移した少年 渡辺衛はわけも判らないまま生まれ育った世界に戻ってきた。
異世界で結婚した少女、芦屋未来と共に。
しばし進んだ現代文明を堪能する二人だった。
しかし、時を置かずして二人は重大なことに気づく。
「衛……どうしよう、あたし、術が使えなくなってる」
異世界で様々な困難を乗り越えて強大な力を手にしていた二人の手から、力の源である術が奪われてしまっていた。
平和な世界で戦う力は必要ないと諦める衛に、未来は言う。
「面白いじゃないッ! この世界で
使う方法を突き止めてやりましょう」
めげない異世界嫁に引きずられ、衛は今日も世界の秘密を探します。
基本はフルメタルパニック短編のような学園コメディにしたいと思っています。
暗い話は基本やらない方向で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:23:11
6292文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポジティブでサイコパスな魔術師のヨウはある日ギルドを追放され、最果ての島と呼ばれる無人島への流刑となった。その島は危険な動植物に溢れる地獄であったが、ヨウは持ち前のポジティブさとチート級の魔術によって、その島を住みやすい快適な環境へと変えていく。
一方。ネガティブでサイコパスな超能力者のインは、世界を滅ぼす力を持つヨウを暗殺しろと命じられたため、同じく最果ての島へと向かう。だが何よりも自分の身の安全を優先したいインは、ヨウの暗殺よりも島での快適な生活を選びあっさりと暗殺を諦
める。
島でののんびりスローライフと、他の暗殺者の撃退を、二人のサイコパスが仲良く楽しむ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 19:03:09
79715文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:79pt
やり残したことに気づかずに、諦める訳だけが降り積もる。
最終更新:2019-10-12 02:11:02
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年。
恋に恋して入学した男女共学の夢の学園。1年間全力で恋に突っ走って全滅。
「だって初瀬くん、誰にでも手出すっていい噂聞かないし……」
よーし仕方ない。人生は切り替えが大切だ。
悪評が広まったこの学園での恋は諦める。その代わり、俺は今から全力で大学デビューに備えるぞ!
「おい! お前もてはじめてるんだって!」
「うるさい! 邪魔しないでくれ! 俺は大学デビューの準備で忙しいんだ!」
残念でバカで、それでも恋に一途な男の不器用な恋愛物語。
最終更新:2019-10-11 22:29:52
3087文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:917pt 評価ポイント:673pt
作:斑目 夏実
ヒューマンドラマ
完結済
N9822FT
次期社長令嬢になる、大塚駒葵と瑶葵は高校一年生の双子の姉妹。駒葵はスポーツ・勉強はけっこういい成績をおさめているが、家庭科は全くダメな女の子。逆に瑶葵は家庭科が大好きで趣味が料理。
ある日駒葵は、父の会社に訪れようとするが、そこで見たものは父と若い女が腕を組んで歩いている姿だった。ショックを受けた駒葵は家族に何も言えずしばらく様子を見ることにした。駒葵は、外国に興味があり、ホームステイや留学しようという夢があった。だが、夏休みに入る前に父を迎えに行った、母と瑶葵が交通事故
で死んでしまうことになる。悲しみが続く中、父から留学の夢を諦めろと言われてしまう。仕方なく諦める駒葵。
母と瑶葵が亡くなって一年後に、父は会社の秘書をしている田村柚衣と再婚をすることになった。父からの言葉からではなくて、柚衣が突然駒葵に言ったのであった。そんな父が許せない駒葵は二人の結婚を認めようとはしない。
父の社長就任と婚約パーティが開かれ、家政婦を雇うことになり、運転手もつくようになった。駒葵は父と柚衣が結婚させないように闘おうとする。そして、また留学することに決意をするが猛反対する柚衣。父の前では二人とも素顔を見せない。家の中では駒葵と柚衣の争いが絶えなかった。瑶葵が付き合っていた彼氏の川澄暖都に留学に関することでよく相談することになった。暖都の家に呼ばれていくと、そこには信じられないことが起きるのであった。そこで、柚衣と暖都が姉弟だったということを知る。交通事故死に疑問をもっていた駒葵は一人で解決しようとする。
謎に包まれた日々と父と柚衣との争いが続く中、ようやく交通事故に関することを知り始める。耐え切れなくなった駒葵は家を飛び出し、祖父の家にしばらく身を隠すことになる。そこにいると死んで、いないはずの母と瑶葵の声がこだまする。祖父から言われ父を助けることができるのは駒葵しかいないということに気がつき、駒葵は家に帰り、最終バトルを繰り広げる。
三年後、父は二度と再婚することなく平和な日々を送っていた。そして、父・祖父・駒葵と一緒に暮らすようになる。駒葵も大学生になり、留学するという夢を叶えようとする。お墓の前で、母と瑶葵に感謝の気持ちをこめて駒葵は夢に向かって羽ばたこうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 17:55:30
62164文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
諦めることしかないのは 本当に辛い
最終更新:2019-09-27 12:03:11
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生きる意味を見失った新妻マリアは、傷付いた少女に出会い、その意味を見出す。
新妻マリアは両親や夫に対しても自分の意志を貫き通すことができない。嫌々ながらも同行した夫の儲け話では賊に捕まってしまう。夫を殺され、自分の死も覚悟したマリアは生きることを諦めるが、そこで一人の美しい少女に出会う。生きる意味を得たマリアは彼女を救いたい一心で絶対絶対の状況からの脱出を試みるのだった。
最終更新:2019-09-22 21:57:21
4841文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
⑴『書く概念が崩れ、現実を書く対象を求める狂い』・・・物書きの、或る事象に於ける狂い
本当にしたいことは何か、という現実が迫ってくるが、本当の現実主義者とは、夢を諦めることではなく、生活上の利益を得ながら、同時並行で書くことに狂うことだとする、小説的エッセイ。
⑵『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・回転的な、物事の理解
頭の回転によって既に理解昇華されたものは、書くことが無意味なように思われる。そう言ったところからくる書く概念が崩れる現象は、フォームが崩れる
ことである。また、直木賞的な第二のフォームを純文学的に捉えれば、第三のフォームが発見できるかもしれないとする、小説的エッセイ。
⑶『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・終わりに
狂いとは、その刹那を見れば、美しくもある。また、周りが見えないほどに狂うことは、一つのセンスが必要でもある。終わりにとしては、大衆文学をも純文学の様に見える様に狂っていたいとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 03:10:15
2325文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:よこすかなみ
現実世界[恋愛]
短編
N2792FT
幼馴染のあゆみは先輩への片思いを諦めると言った。先輩には好きな人がいるらしい。愛って伝わらないね、と僕が言うとあゆみは「私のは、伝わらないんじゃなくて、伝えないんだよ」と笑った。それを先輩に話すと、お前悪いやつだなと言われた。先輩に言われたくないですよ。
最終更新:2019-09-15 11:54:00
2442文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
注意:本作品は反逆正義(リベリオン・ジャスティス)の第二段階となります。
先に第一段階を読んでおくことをオススメします。
https://ncode.syosetu.com/n7727cl/
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あらすじ
自由を求めるために、主人公・狛幸 秀和(こまゆき・ひでかず)とその仲間たちは教師たちの条件を飲み、異世界「エンタジア大陸」に足を踏み入れることにした。
熱烈な歓迎を受けた一行だったが、彼らの前に立ちふ
さがる困難も絶え間なくやってくる。
銃器の使用制限による戦闘への支障。
一部の人間が抱く不信感。
そして何より、圧倒的な力の差。
なんとブラック・オーダーが駆使する歩行兵器「装甲奪略者(アーマード・プレデター)」には対魔法装甲を装備しているため、魔法による攻撃を受けても3割のダメージしか受けないのだ。
この絶望的な状況で、秀和たちは一体どうすれば……? 彼らはこの見知らぬ土地で、生き延びることができるだろうか?
――――「悪いな、俺の辞書には『諦める』って言葉がねえんだよ!」
※この作品には暴力的なシーンが含まれていますが、
それらの行為を助長するものではありません。
またこの作品はフィクションであり、
実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
……しかし、世界のどこかで密かに起きているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 16:35:00
55926文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:こーぎー犬
ハイファンタジー
完結済
N9458FR
主人公のアークは『神聖の儀』という『スキル』受け取る儀式で、戦闘では役に立たないスキルを授かり、自分の夢であった『王国騎士団長』を諦めるのだった。数年後、アークは森の中で暮らしていた、ジメジメとしたどんよりとした空気の森の中…アークは女騎士と出会うのだった。
最終更新:2019-09-02 23:26:11
11965文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
ある少女が転校してきた時、公爵令嬢リディア・フィールズは前世を思い出した。そして同時に自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを理解する。けれど、攻略対象である王太子のことは昔から好きだったので今更ゲームの世界だと言われても諦めることは出来ません!どうしても彼と結婚したい、そのためには私のことを番(つがい)だと言って離れないアイツをどうにかしなければ!と悪役令嬢が奮闘するお話。
最終更新:2019-08-28 00:00:00
12085文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:94pt
2000年
池球と呼ばれる惑星で「ふぇぇぇん現象」という未曾有の天災が前触れなく起きた
幼女の魅力が爆発、それによって人類のほとんどがキュン死にして冷凍庫へと保管された
存亡の機、僅かに残された人類は誰を咎めることなく、いさかう気持ちを忘れるほど必死になって、心を重ねて手を取り合って、幼女の魅力に立ち向かいトキメキに対抗し、人類の滅亡を団結して阻止することを決めた。
間もなく「紅白」と呼ばれる慈愛を使命と誓う世界的組織が作られ、その本部は瑞穂の国は東都の桜宮に置かれた
20
20年
瑞穂の国に最強の幼女が誕生した
名は清里すずり
魅力が覚醒して幼女となってしまった彼女は家族と共に、西は淡慈島へと隔離されてしまう
そこへ運命に選ばれし二人のおじさんと一人のお姉さんが送り込まれた
彼らは、島民の安全を守り、幼女に安心を与え、人類救済の鍵まで探るという過酷な任務を紅白本部より託された
満を持して、世界を変えてしまうような愛の闘争劇が幕を開ける
まるで、怪獣のように元気な幼女との戦いは熾烈を極めていく
その折り、続々と新たな幼女達が始まりの園へと集結する
やがて、歳晩の時が訪れ人類に滅亡の判決が下される
それでも、彼らは諦めることなく仲間たちと一致団結して、残酷な幼女のマーチに勇ましく立ち向かう
世界の中心で愛を叫ぶ怪獣
おめでとう。
終に人類は救済されたのであった
完
※但し書き
ありのままを受け入れ抱き留め…時にちゃんと叱ってあげて…。
慈しむ矜持を貫く大人達と気ままに生きる幼女達との仁義ある愛の闘争。
この作品は上記を主題にした神話級新世紀アバンギャルドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 16:43:07
392598文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
人生は、
先が見えていないと、
どんなに努力しても、
徒労に終わってしまう。
いや、
徒労に終れば良いほうで、
裏目る可能性のほうが、
高い。
私の知っている
人生の終着点について、
書いて行きたいと思います。
最終更新:2019-08-18 11:21:45
17909文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:43pt
検索結果:805 件