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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2272 件
友だちと居ても、家族と居ても
夜になって自分の部屋に戻ると
孤独を感じて、不安や焦りから
絶望的な気持ちになって涙する。
女性には、生まれつき人の声が
聞こえないハンデを持っていた。
そんな女性を受け入れてくれる
心の大きな男性に出逢った。
しかし、その男性もまた、
生まれつき片足が不自由だった。
誰かに支えて欲しい。
誰かを支えたい。
今回は、そんなお話。
最終更新:2023-07-14 03:34:20
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界を諦めていた。一日一日生きることさえ困難なのだ。今日も誰かに奪われる。世界が俺を棄てるなら俺だってそんな世界、いらない。
そう思っていた。あの白く美しい|少女《世界》に出会う迄は。
最終更新:2023-07-11 18:00:00
31074文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:もちみだいふく
異世界[恋愛]
連載
N8562IH
王位継承争いに破れたお姫様、レイナ・パールミリアは無実の罪を着せられ処刑されてしまう。
ところが、見知らぬベッドの上で目を覚ましたレイナは自分が知らない誰かに転生してしまったことを知る。
クレナ・ルーベンスとなったことを知ったレイナはクレナとして普通に振る舞おうとするが、重度の引きこもりお嬢様だったクレナのため、レイナが外に出るだけで、引くほど周りを驚かせてしまう。
元々美しい容姿のクレナなため、引きこもりを脱却したと聞いて、一目会いたいという王子や王様、領主や権力者などがア
プローチしてきてド天然小悪魔ムーヴで躱したり、危ないところまでいってしまいそうになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:45:56
2132文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:首領・アリマジュタローネ
ホラー
短編
N7575IH
帰り道、わたしは自分の死体を見つけた。
え、え、え、どういうこと!?
わたしは誰かに××されちゃったの!?
幽体離脱を使えているってこと?
それってなんかすごいね……。
最終更新:2023-07-09 05:39:43
3813文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
ふと思いついた一話。きっと誰かに届くと信じて。
※知人のために書いた短編を編集したものです。
最終更新:2023-07-09 03:49:59
4872文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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その日、血を浴びたお母さんが泣き叫んだ
悪意の手に捕まったあの子も泣き叫んだ
体を覆うような傷口から血を流したアイツも泣き叫んだ
でも、僕はアイツの涙だけは許せなかった
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その場所は誇れる場所だった
絶対的な地位と権力を持つ名誉な場所
その場所に立つ、その人はいつも堂々としていた
でも、その人はいつも誰かに笑われていた
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 10:30:57
152317文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
人は嘘の中に生きている。
誰かに対して、何かに対して、もしくは自分自身に嘘を吐きながら日々を過ごしている。
だけどもし偽りのない世界、自分らしくいられる世界があったならそれが虚構であっても人はそれを求めるのかもしれない?
主人公の空は誰かの都合のいい人間、その人が求める理想像にに成り下がっていた。
名前の通り空っぽな人間、そんな無意味な日々を過ごしていたある日ふとした出会いからこの世ならざる世界に迷い込んでしまう。
その世界は幻想に溢れ、嘘のない美しくも恐ろしい虚構世界。迷
い込んだ世界で多くの出会いと経験を得ることで空っぽの人間に少しずつ自分自身がたまり始める。
これはそんな一人の人間の水やり巡礼記。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:23:20
6168文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの何処にでもいる14歳の疑問と戯言。
どうか、フィクションである事を頭に入れて読んで頂けると幸いです。
貴方の悩みが、解決しますように。
最終更新:2023-07-02 11:37:24
259文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕は誰なんだろう? それが知りたくて、僕は独りで旅をしてきた。元の自分がどんな風だったのか僕は知らない。でも知りたくて仕方ないんだ。
何も知らないってのに、僕は、誰かに頼ることをしなかった。ただ臆病で、心を開く勇気がなかったから。……独りの旅は本当に寂しかった。
でも、1人の女の子と出会って、それが変わった。元気で勇気があって、まるで太陽みたいで。意地っ張りで口が悪くて、すぐに怒る爆弾みたいな女の子。
どうしてこの子は、見ず知らずの僕に優しくしてくれるんだろうって、最初は
不思議に思った。
だけど、一緒に旅をする内に、その不思議は少しずつ消えていった。
楽しいばかりの旅じゃないけど、この子と一緒なら大丈夫。願いだって必ず叶えられる。
そんなわけで僕たちは今日も歩く、街を渡り、たくさんの人に出会いながら。
この世でたった一人の魔女の後を追いながら。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:17:00
146331文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
リスティア帝国の皇太子と結婚して2年の隣国のイストリア国の公爵令嬢であるエルネット・ランドワーズ。政略結婚であったとはいえ、結婚生活は愛がないものだったといえる。
結婚式はひっそりと重鎮や身内だけで済まされ、夫であるイスタージオ・リスティアとは公務以外でまともに話すこともなかった。
社交界では「不憫な皇太子妃」と誰もが一歩距離を置くようになってしまった。
そんなエルネットはイスタージオが公務で出かけるために城をあけた際に、何者かに殺害された。
なのに、次に目覚めた時には婚約
前の14歳の姿になっていた。どうして若返ったのかは分からないが、神様がくれたチャンスだと思い、今度は生き残るために皇太子妃にならないようにするべく、婚約を回避しようと決意した。
しかし、皇太子との婚約の話は上がってこない。どうなっているの?
さらには、なんか物事がうまく回るようになっている。
時間が巻き戻る前との違いに困惑するエルネットと愛が重い不器用な「誰か」のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
803文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
日本人なら誰もが知っている……であろう『十二支』の生き物達。
十二支達の神達は、革奏町と呼ばれるそこそこ大きな町の中心に聳える『双銀波山』でかつて競争を繰り広げていたと──伝説が語り継がれている。
何者かに封印された十二支達は復活する為、お遊び気分で山に侵入した子供を操作し、封印の決め手となる札を剥がさせた。
そうして復活した十二体はそれぞれ散らばり、滅んだ肉体の代わりとなる強い人間を求めて舞い降りた。
革奏町は武闘派達の集まる町。中には常人離れした者も存在する。
『虎』に
憑依された浅川昼雅は、人間関係が絶望的な程の男子高校生。三年生だ。
ただ一人の父親には、自分が『憑き者』だということを秘密にし、他の『憑き者』を捜す。憑依した生き物の神から解放されるには、誰かに闘って敗北しなければならないと知ったからだ。
普段は面倒で他人を助けたりはしないが、昼雅は己と同様に不憫な思いを抱くことになった『憑き者』達は救ってやりたいと願う。
初めに、途中眼をつけ始めた鷹場純玲が『猿』に憑依されてると知り、軽く決闘(するつもりだったけど相手は神を抑え切れず本気)。見事に倒し、解放させた。
そして昼雅の力になりたいと協力してくれることになった純玲と、残り十名の『憑き者』を捜し出していく。
月曜連載です!本当は六月スタート予定でした……。
私的にはけっこー、長いです。私、的には。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:07:15
127668文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
誰かに決められたり、何かに左右されたりする必要はない。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-28 12:00:00
243文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:メカ喜楽直人
異世界[恋愛]
完結済
N8282IE
仕事が終わった帰り道。お腹が空き過ぎたオリ―は、勤め先である惣菜店で貰って来た売れ残りのイモフライを齧りながら帰ることにした。冷めていて古くなった油でべとべとのそれは当然のことながらオイシイ訳もなく。「まずいまずい」と変なテンションで笑いながら食べていると、そこに誰かから声を掛けられた。
「こんな夜中にどうしたの?」
戦争中に両親を亡くし、継ぐべき家を失った元子爵令嬢が怪しげななおじいさんに拾われて、幸せになるまでの話。
最終更新:2023-06-27 18:27:58
88567文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:826pt
有効活用してくれる誰かにあげたいんです。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-26 06:00:00
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:安崎依代@5/15『華炎の葬奏』発売!
ローファンタジー
完結済
N0718HC
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね」
卒論の題材を求めて岐阜の炎天下をさ迷っていた女子大生・小橋夢子(こばし・ゆめこ)
あわや熱中症で行き倒れかという夢子を助けてくれたのは、伊奈波神社界隈で和カフェ(?)を営む美青年・稲波楓太(いなば・ふうた)だった。
しかしこの楓太、どうやらただのイケメンというわけではないようで……
「何ですか!! この草がボサボサの坪庭!」
「いやぁ、手入れの仕方が分からなくて」
「足元はトイレにありそうな下駄だし!」
「これ、
楽でいいんだよ」
「店のコップもロゴが剥げたような古物だし!」
「元手があんまりなくて、知り合いの居酒屋さんのお下がりなんだ」
「てかあの坪庭の燈籠の上にいる小さなおじいちゃんは何なんですかっ!?」
「あぁ、あの御方は、この店の常連さんだよ」
「!?」
このイケメン、ただのズボラさんなのか、それとも『ヒトならざるモノ』と関わる者なのか、それとも『ヒトならざるモノ』そのものなのか……
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね。ほら、一番身近な頼れる存在、みたいな?」
岐阜は岐阜市、伊奈波神社界隈で繰り広げられるほっこり不思議な日常系ファンタジー。
和カフェ『ふなば』、開店です。
※この作品は『カクヨム』『魔法のiランド』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:00:00
126390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
飛竜種と分類されるモンスターを狩り続けて20年を超え、人類最強と呼ばれるようになったゴリウス。
順風満帆の戦士生活を送っているようにみえたゴリウスだったが……しかし、彼には人に隠さねばならない悩みがあった。
ゴリウスには【可愛い物収集】というオタク趣味があったのだ。
ゴリラ顔でゴリマッチョな中年男性が、自宅の趣味部屋に可愛い着せ替え人形やフリフリのドレスを飾っているだなんて、誰かに知られようモノなら大変なことになる。だからこそ、バレないように細心の注意を払って生活する毎日
。
そんな悩みを抱えていたある日、ゴリウスはとある討伐任務からの帰還中に奴隷商に追われていた三姉妹を保護した。
行く宛てもない彼女たちを、仕方なく自宅で保護することになった……が。
……あれ? 趣味部屋から声がするよ……?
これは人類最強だけど自分の趣味に引け目を感じるゴリウスと心優しき三姉妹たちの共同生活を描く異世界ほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:51:39
94853文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:118pt
料理をする事が好き。美味しいものを食べるのが好きだから。
誰かに料理を振る舞うことも好き。食べてくれた人が笑顔で美味しいねって言ってくれるから。
でも、その幸せは続かなさそう。
いつまで待っても待ち人は現れない。
心にぽっかり空いた穴は、虚しさだけを連れてくる。
それなのに見つけちゃったんだ。良さそうなレシピ本を。
この本を参考に美味しいものを作ったら、あの人は私の元に、戻ってきてくれるかなぁ?
※同内容のものをカクヨムにもアップしています。
最終更新:2023-06-24 08:00:00
76869文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:クジラネズミ
ローファンタジー
連載
N6112IG
「誰かに見られている」、「誰かに聞かれている」、「思考を読まれている」、第六感、虫の知らせ…
まるで自分の感覚が相手の五感にも拡張されたような被知覚覚。そんな感覚を持ってしまった人々がひそかに暮らす少しズレた世界の話。
最終更新:2023-06-24 01:05:21
4943文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母に呼ばれ13歳の少女ルナが向かった先には首に縄をかけて動かない父の姿があった。
父は所属していた冒険者パーティの誰かに悪い噂を流され追放され、この世を去ったようだ。
ルナは復讐に向かうが非力な少女には手も足も出ない。
母は男を作り家を出ていった。
一人家に残ったルナは父の後を追おうとするとそれを止める言葉が耳に入る。
目の前には兎がいた。兎はルナに力を与えた。
ルナはその力で復讐を見事に果たした。復讐を果たしたところでもう全てがどうでも良くなった彼女は死のうとするがどれだけ
体が壊れても死なない体となっていた。
死ぬことすら許されないルナは全く何もせず同じ場所を見つめるだけの日々を過ごし始める。
◆全6話 13000字程度◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:18:54
15299文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
初の小説…でもない気がしますが
社会人の方々への
共感のしやすさをイメージしてみました
この話の主人公は皆さんです!
主人公の お名前は出てきません
ただそこにいるだけの誰かです
だけどそこにいるだけの誰かにも
ストーリーはある
そんなお話
最終更新:2023-06-20 14:26:58
294文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくしレモンのレの「独断」と「偏見」で語るおすすめしたいあれやこれ!
自分がいいと思ったものをいろんな人に知ってもらいたい! 感動したことを誰かに伝えて分かち合いたい! そう思ってこのエッセイを書くことにしました。
覚悟してください。わたくし気に入ったものは全力で褒め称えますので笑
体温は低いですが、そういうところは熱いです、、、草草草
最終更新:2023-06-19 12:49:34
36946文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大貴族の娘であるアイリス。彼女は小さい頃から誰かにたくさん褒められたかった。
最終更新:2023-06-18 19:04:48
7630文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
姉の恋人を、「ずるいわずるいわ!」とすべて奪ってきたイズベル。
その恋人が自分に振り向いた途端、ポイ捨てする。それを何度も何度も繰り返してきた。
「そんなことを繰り返していては、いずれ誰かに刺されかねない」
いつのまにか仲良くなっていた騎士の一人に忠告されてしまうのだった!
最終更新:2023-06-17 11:21:20
9153文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8670pt 評価ポイント:7956pt
予言通りに現れた聖女様と目が合った瞬間、前世の記憶がよみがえったメルディーナ。そしてここが乙女ゲームの世界だと気づく。えっ!?私が悪役!?おまけに処刑されることで最大のイベントが起こる、いわば舞台装置!?聖女様の命を狙って処刑されるなんて冗談じゃない!穏便に生きていければそれでいいです!邪魔はしないのでそっとしておいてください!そう思うのに、なぜか悪意はこちらに向けられて……?さらにメルディーナは自分が何か大事な役目をもっていることを知る。「私が、精霊の愛し子ですか?」詳しい
事情が分からないまま、とにかくメルディーナは穏便に精霊王の代替わりがなされることを目標に、絶対に死なないと決意する! 「あと……できればちょっとくらい誰かに愛されて幸せになりたいな」
(タイトル変更しました!◆旧タイトル:聖女様!?どうなるか分かってて私を殺そうとしてますか!?)
※今後もタイトルが変わる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:26:30
171358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:23096pt 評価ポイント:15286pt
オーレリアには、こめかみに醜い傷がある。それは、魔剣の使い手である婚約者のトラヴィスを庇ったことにより、かつて負ったものだった。オーレリアは、幼い頃は治癒師としての将来を切望されていたけれど、周囲の期待に反してその能力は伸び悩んでいた。それに対して、トラヴィスはその優れた才能を開花させ、飛ぶ鳥を落とす勢いで名を上げていた。
トラヴィスの態度が少しずつ冷たくなっていく中で、オーレリアは、彼女が負った醜い傷に負い目を感じて、彼が婚約を続けているだけだと言っているのを目の前で聞い
てしまう。トラヴィスとの別れを選んだ傷心のオーレリアは、もう誰かに嫁ぐことは諦めていた。けれど、彼女の元に、かつては天才と呼ばれていた魔剣の使い手である侯爵の家から、訳ありの縁談が持ち込まれて…?
ハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
99177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:104388pt 評価ポイント:70428pt
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブ
サイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:254pt
公爵令嬢のリンジベルアは婚約者であり、王太子であるアルクフレッドと会うことが苦しかった。
会えば意地悪ばかり。2人でのお茶会では安心して菓子を口にすることもできない。
いっそ婚約破棄してくれればいいと思うような日々。
だけど、その根底にある想いは……。
以前投稿した意地悪な殿下シリーズになります。
こちらだけでも違和感なく読むことができますが、お時間あればぜひ前回のものも目を通していただけると幸いです。
他サイトでも掲載しております。
最終更新:2023-06-10 01:05:51
10993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:122pt
授業の板書の字が読めなくて困っている、という活動報告をされてるのを見て、ふっと思い出しました。
「板書を取る事に重きを置かないで、もっとしっかり授業を聞いてほしい。そのために、板書を取りにくい授業をします」という先生の授業を受けた事があります。
その時に身につけざるを得なかった、板書に頼らない授業の受け方、を一応まとめてあります。
役に立つかどうかはともかく、少しでも誰かに楽しんでいただけたら幸い。
最終更新:2023-06-07 12:00:00
2212文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:670pt
あなた、さては旅のお人でしょう。
わたしを見て「ああ! 足だけが歩いている! 化け物だ!」と、わめき散らすような失礼な方は、ここにはおりませんから。
そうです。まずは落ち着いてください。別に取って食ったりなどはいたしません。何せわたしには、口がありません。足だけなのですから。
ならどうしてわたしがお話できるかと言われれば、それは努力の賜物としか言いようがありません。あなたが言葉に聴こえるそれは、わたしの赤い靴が奏でるステップなのです。ほら、アン・デュウ・トロワ。アン・
デュウ・トロワ。
お時間はありますか? 少し踊りながらわたしの与太話にでも付き合って頂けないかしら。
ちょうど昔のお話を誰かにしておきたいと思っていたところです。覚えておこうにも、わたしには頭がありませんから長くは覚えていられないのです。ですからたまに、昔の話を誰かに聞いてもらって忘れないよう努めているんです。……ありがとうございます。
今宵始まりますのは、カーレンという夢見る少女の生涯について語る、独り言のようなステップでございます。
どうかご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:09:38
4036文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
備忘録がてら、日々の中で読んだ本の感想を書いています。
こうして取り上げるからには、誰かに読んでもらいたいと思えるものを扱いたいですし、「なろう」の作品についても、気に入ったものを取り上げていきたいと思っています。
このレビューを通じて、誰かひとりでも実際に本を手にとってくださったり、「こういう面白い本があるよ」と私に教えてくださったりと、そういう新たな出会いに繋がることを夢見ています。
最終更新:2023-06-03 22:27:23
4106文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
備忘録がてら、日々の中で読んだ本の感想を書いています。
こうして取り上げるからには、誰かに読んでもらいたいと思えるものを扱いたいですし、「なろう」の作品についても、気に入ったものを取り上げていきたいと思っています。
このレビューを通じて、誰かひとりでも実際に本を手にとってくださったり、「こういう面白い本があるよ」と私に教えてくださったりと、そういう新たな出会いに繋がることを夢見ています。
最終更新:2023-06-03 21:46:00
4158文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
備忘録がてら、日々の中で読んだ本の感想を書いています。
こうして取り上げるからには、誰かに読んでもらいたいと思えるものを扱いたいですし、「なろう」の作品についても、気に入ったものを取り上げていきたいと思っています。
このレビューを通じて、誰かひとりでも実際に本を手にとってくださったり、「こういう面白い本があるよ」と私に教えてくださったりと、そういう新たな出会いに繋がることを夢見ています。
最終更新:2023-06-03 21:42:56
4553文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:はんぺん千代丸
ローファンタジー
完結済
N3360IG
とある片田舎のダンジョンのボスモンスター・ダンジョン猫。
ボスの義務を果たすつもりもないダンジョン猫は、誰かに飼われたいという野望を持っていた。
誰かに飼われて、楽してチヤホヤされたい。
そう思っていたダンジョン猫は、ある日、自分のダンジョンを訪れた配信者に目をつけた。
※お試し版です
最終更新:2023-06-03 15:43:07
15452文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
天使は優しい。優しい人は誰かがして欲しいと思っていることをしてくれる。私は誰かに殺されたい。だから、私は天使に殺される。
最終更新:2023-06-02 22:50:58
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:114pt
神田神保町の古書店でアルバイトをする摩莉瑠(まりる)は、ある日、偶然店を訪れた中路(なかじ)という老人から、奇妙な銀色の小箱を譲り受ける。
「Six Degrees of Separation。『六次の隔たり』の検証だ。この世のあらゆる物事、人は六ステップ以内で繋がっている、という仮説のことだよ」
中路は別の場所で別の誰かに、同じ小箱を託したという。ふたつの小箱を持つふたりの人間が出会ったとき、それぞれの箱の暗証番号が分かり、箱は開かれるという……。
最終更新:2023-06-02 21:22:48
31160文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎町の珈琲店の扉を開けると どこかの誰かに珈琲をおごりたくなるかもしれません。
2021年3月9日の東京新聞の記事に想を得ました。
この作品は FC2ブログ「女将のお針箱」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-06-02 20:00:00
970文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
写真家志望の高校2年の青年『柳 善賢』は、単独行動ばかりする、クラス内でも浮いた存在である。そんな中、修学旅行中に、案の定、柳は、クラスメイトと離れてしまう。そんな彼の前に現れたのは、侍だった……。これは、少年が写し、伝え、紡ぎ出す、いつか誰かに語られる物語。
最終更新:2023-06-02 01:34:30
1922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは『ゲージ』と呼ばれる治療実験施設。興奮すると殺人衝動に襲われる十代から二十代の少年少女が収容され、特効薬開発のために外に出ることを禁止され規律の元生活している。興奮の主な原因は思春期特有の恋愛感情であり、その他にも様々な感情が原因となって殺人衝動に襲われ、友人や兄弟、好きな相手すら見境なく手をかけてしまう現実が狭い世界にはあった。解放される方法は二つだけ。投薬により狂うか、誰かに殺されるか。誰かを好きになれば、誰かを殺してしまう。閉鎖的な環境で少年少女は今日も心を殺し、
どこかで泣いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:16:20
908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1512pt
皆が小説に出来るという人生らしいので、思い出しながら書いてます。
あらすじ…は現在までの私の生い立ち?こんなやつもいるんだって思ってほしい。
みんなの普通は、私からしたら幸せということ。
だから嫌なことあったらそんなやつも今は頑張り次第で幸せということを知ってもらい、もう一度自分を考えてほしい。
あとは、私はいまだにこの生い立ちを消化出来ずにいるから誰かにまとめてもらって…その生い立ちが役にたったと…意味があったと…私に教えてくれたら…っという私に消化するきっかけをくれる人
と出会いたいという希望を込めて書いていこうと思う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:05:18
1983文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の少女、文屋彩音はある日誰かに階段から突き落とされて異世界グラスガーデンに転生する。
しかも、フィーリスという魔女の娘として転生してしまった彩音は、代々フォルリ―の家系で受け継がれてきた最果ての図書館の司書をすることになってしまい――――!?
異世界のいろんな恋模様や英雄譚、誰かの日記や世界の全ての魔法が記された魔術書などなど、その他諸々で、他国に知られないひっそりとした場所で、今日も図書館の管理をしています。
最終更新:2023-05-24 23:58:17
22777文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
誰かに伝えたい衝動に突然駆られてしまいました。
見つけた方ごめんなさい。
最終更新:2023-05-24 21:27:20
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学年イチの美少女だと噂になっているのは、家庭科部の立花(タチバナ)さん。
そんな彼女とよく似た苗字を持つ女子バレー部の橘(タチバナ)さんは、部活の帰り道に男友達から告白され、とりあえず付き合ってみることを決意する。
誰かに憧れたり、遠慮したり、コンプレックスを抱いたり。
これは橘さんにまつわる、夏と青春の話。
※1日1話更新
最終更新:2023-05-24 13:00:00
117859文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
あらすじ
20××年に起こった謎の大量人体発火及びその人体が起こした炎の渦が、多くの人を真東京から消した事件。通称 マグマブレイクから6年。
その間、ありとあらゆる警察や探偵でも解くことのできない不可思議な事件が起こり続けていた。新人警察官の不視見 亮(ふしみ りょう)と狩屋探偵事務所を経営している「刈る者」と名乗る謎の探偵、狩屋 怪(かりや かい)の2人が紡ぐミステリー×バトルストーリー。 さぁ、命摘まれる前に「それ」を詰めろ。
主要人物
狩屋 怪(かりや かい)
22歳 男性
狩屋探偵事務所を経営している、なにもかもが謎に包まれた探偵。だが、その腕前はたしか。今までに起こった怪事件の数々を難なく解決している。自称「刈る者」
不視見 亮(ふしみ りょう) 23歳 男性
マグマブレイクにより両親を失い、警察などの機関がその事件について追っていることを知り警察官になった新人。マグマブレイクを起こした犯人を突き止め、必ず捕まえる。と、毎日誰かに話しているらしい。
華咲 手折(はなさき たお) 17歳 女性
狩屋探偵事務所に所属している。
マグマブレイク発生時、怪に助けられた少女。
助けてもらったお礼にと、怪の助手兼狩屋の自宅の掃除当番になっている。成績優秀、文武両道。言動は年相応の子供のようだ。
とある力を持っているらしいが、それは本編を読んでからのお楽しみさ。
自称「摘む者」
???(ブランク・ブレス)
俺かい?俺のことは、まだ秘密さ。
そうだな...彼らが刈る者や摘む者と名乗っているのなら、俺はこの物語を「統べる者」
とでも名乗っておこうかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 02:22:09
8038文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃、自分は達観していると思っていた。それは達観などではなく、自身の矮小さと歪みを早くに認識したことに起因する、それらを隠すための演技に過ぎなかったと気が付いたのは、ここ一、二年のことである。
これまで自分は、承認欲求のない、屹立した自己をもつ人間だと思っていた。ただその思い込みこそが、並外れた承認欲求の氾濫の裏返しであった。誰にも承認されないことをよしとする、そうした「人とは違う」人格を誰かに承認してほしいという、あまりに壮大な、地球規模の承認欲求であった。もは
や、誰かに承認されるのではなく、誰にも承認されないことで、そうした歪な人格を承認してくれるパラドックスの第三者を想定してすらいた。
(プロローグより)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:00:00
6433文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
いつ書いたのか忘れてしまいました…。
今なら大丈夫そうなので出してみます。
誰かって誰でもないです。なんとなく。まぁ安心してください。(笑)
キーワード:
最終更新:2023-05-22 21:00:00
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風の都市〈ヴィーチェルスターツ〉で生きる、幼き日に記憶と心を失った男、レントケール。彼は人の命や人生に一切の関心を示さない、炎の魔術を使う殺し屋だった。何の感慨も無く人を殺す毎日。そんなある日、彼は謎の幽霊リリアと出会う。誰かに殺されて幽霊になり、その結果殆ど失ってしまった生前の記憶を探していると豪語する。また、遠い昔にレントケールと出会っている気がするとも話したリリア。自分探しの間、リリアは勝手にレントケールの家に居候することを決めてしまった。当初こそ、レントケールは彼女の
ことを気にも留めていなかったが、共に過ごす内に彼女に興味を抱くようになる。
果たして、二人の関係の行方は?
果たして、二人が失った過去とは?
それら全てが明らかになったとき、衝撃の結末を迎える!!
ダークな世界観でお送りする、恋愛&アクションファンタジー!!
※旧タイトル 『死んだ私は、殺し屋の君に恋をした』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 14:44:05
21699文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
都内にある私立高校で養護教諭として勤める渡辺の元には、白崎智慧──友人たちから"シロ"と呼ばれる青年がよく訪れていた。何を考えているか分からない、どこか周りから浮いた印象の青年が日頃見ている"他の誰かには見えない世界"を垣間見る。そんな話である。
最終更新:2023-05-21 17:51:46
3486文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事請負人の俺に仕事を依頼したのは大学時代の旧友、船田博行だった。彼は衆議院議員、中川憲造代議士の第3秘書だった。船田が俺に頼んだ仕事は、彼が第1秘書、梅丘次郎と計画し、東京の建設会社などから集めた選挙資金2億円を、『チェリー貿易』から長野の『憲友会』事務所に送ったのだが、それが、誰かに強奪されたことから、その横取り犯人の探索と殺害だった。果たして、その経緯は・・・。
最終更新:2023-05-19 11:25:39
36379文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
性格の悪い俺が性格の悪い領主の息子(小説の中)に転生したお話し。
ただ俺は死亡フラグを乗り越える為に頑張るが基本的には悪役のまま過ごす!
惨虐な描写や胸糞な気分になる可能性があります。
小説を書いてみたいなとふと思い投稿してみました。初めて書くので文才もない拙い文章かと思いますが誰かに読んで貰えると嬉しいと思い始めてみます!
主人公ライフ•アルフォートが小説「エドの魔法冒険録」のやられ役だったがある日、癇癪を起こしてベットの上から落ちて机の角に頭をぶつけて前世の記憶を取
り戻す!
そこから物語りは始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:54:47
3650文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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