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検索結果:464 件
コンビニバイトの僕の身に起きた不思議な出会い。消費期限切れの弁当を廃棄していた僕に向けて「捨てないで。ちゃんと食べて。」と語りかけてきた声の主とは。
最終更新:2020-11-30 12:00:00
994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
これはとあるF県の山奥に隔離されているスポーツ名門校 第二地獄高等野球部
脱走の記録である。
様々な変人や狂人がでてきます。
あくまでも架空の高校でこの物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
この記録には青春・友情・慈愛・正義・理想 ……は入っておりません。
打算・暴力・妄想・鬱・変・劣情・洗脳・幻想……そんな記録です。
ご了承の上、お読みくださるようお願い致します。
野球が大好きな男がいた。ただ単純に野球以外に
は興味がなくひたすら野球だけを
しているときが生きがいの男がいた。
そんな男も高校生受験時、さまざまな競合高校が興味をもち近寄ってきた。
その中の一 全国屈指のスポーツ名門校の一つF県の山奥に隔離されている
第二地獄高等学校野球部
いつも男に肉体言語で語りかけてくるエース、田舎から出てきて純真爛漫だった同級生
、愛のしごきを毎日してくださる先輩
仲間たちと協力し、脱走するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:02:37
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和の時代。麻雀の神と言われる男がいた。まあそれとは関係なく、ポン助はちょっと頭のゆるい工場作業員。やっと見つけた職場なのに、麻雀が弱すぎて追放されてしまう。手にしていた千点棒がぼくに語りかけてきて、雀荘へ足を運ばせるのであった。
最終更新:2020-11-07 18:53:20
6522文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
「終末が来る」
そう信じた組織の「ママ」に誘拐され、「僕」と「姉」は地下シェルターに閉じ込められていた。
二人は光の力を秘めた存在で、悪魔を撃退するための鍵なのだという。
あるとき「姉」は告げた。
「世界の壊れる夢を見たわ」
その言葉通り、世界は本当に壊れてしまう。
混乱に乗じ、地上へ脱出する「僕」。
すでに悪魔の姿はなかった。
代わりに待ち受けていたのは破壊された東京。
自分勝手な人間たち。
「僕」は得体の知れない力を抱えながら、目的もなく世界をさまようことになる。
誰かを
殺してもいいし、殺さなくてもいい。
誰かを救済してもいいし、見捨ててもいい。
力を使うたび、空間の裂け目からなにかの存在が語りかけてくる。それは本来、悪魔と戦うための力。しかし正体が分からない。
やがて組織の手先がやってきて、「僕」を連れ戻そうとする。
「僕」は人生に倦んでいた。
なにもかもを力で切り裂いてしまうことができる。
「僕」にはそれをしない「理由」が必要だった。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:00:00
168817文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:110pt
絵と詞を書く事が趣味の目立たない少年。
そんな目立たない日々の中、あるミュージシャンの曲と出会ったことをきっかけにミュージシャンになる夢を抱き、少年自身、自らの魅力に気付いてゆく。
ある日、少年の前にジョニーと名乗る奇妙な存在の男がギターのサウンドホールから顔を覗かせる。その日から、その男はあらゆる暗闇から神出鬼没に姿を現し、少年に語りかけては消えてゆく。
はじめは非現実的な謎の男に戸惑いと恐怖心を感じていた少年だったが、その男とのささいな会話、メディアに踊らされる社会への糾
弾や夢の成就の為の助言を受けるうちに、奇妙な存在の男にいつしか心を開き始める。
そんな日々の中、やがて少年は体に異変を感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 00:00:00
60188文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SHELLY・BOSS
異世界[恋愛]
完結済
N5170GM
タイトル変更します┏●
恋した相手にパートナーが居たら?
諦める?突き進む?
俺は突き進む
世界の全てを敵に回しても
君の心が俺に語りかけてくれる限り
俺は君を支え続ける
2つ目の女性向け作品です。
前作は無理やり終わらせましたが、今作は心を込めて行きます。
ネット上での不倫をテーマし、現実世界に発展するストーリーです。
主人公が心を読めるまで時間がかかります┏●
正直、女性をキュンキュンさせる自信は無いですが、頑張ります!
不定期更新ですが、そのうち2日に1度
くらいに落ち着きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:18:40
12621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:ドラゴン大好き
ハイファンタジー
連載
N5989GE
全ての現象には前兆があると思っている。だけど私の身に起こったそれは、なんの前触れもなかった。
私は夢咲リオ。田舎の高校に通う中学2年生の私は、ヘルメットを被り自転車に乗り、田んぼと田んぼの間を通り抜け、学校へ通学していた。
今日の授業は体育だ、楽しみだな~などと呑気なこと考えていた所、小さな隕石が後頭部に直撃し、私の意識は途絶えた。
―――――――意識が戻ると、どこまでも続く白い床の上に私は寝ていた。
「私は死んでしまったのか」
なぜかどのようにして死んだのか理解
していた。私の頭は割れたスイカのようになり、死んだことに気付いていない私の心臓の働きによって辺りは真っ赤に染められていた。
過去のことは忘れ、現状を確認する。
床は硬く白い大理石のようだった。今目覚めたはずだが、硬い床に寝てしまった時のような体の痛みは無かった。
むしろ今の今までで最高級の分厚いベッドマットに寝ていたような満足感を得ていた。
「はわー、映画マト〇ックスの世界に来たみたいですぅ」
心の整理がついて余裕が生まれた瞬間、どこからとも無く綺麗なエフェクトと共に、いかにもな女神のような存在が舞い降りてきた。そして透き通った声で語りかけてきた。
「隕石が原因で死ぬ確率は実は低くありません。将来巨大な隕石が衝突し、地球の皆さん全員が同じ運命をたどるのです」
「はわわ…もしかして、異世界転生ですか?」
「物分かりが良い子は好きです。サービスしてあげます。」
「それじゃあ、異種族で、姿がほぼ人間のドラゴニュートっていけるです?」
女神は鷹揚にうなずいた。
「いけます」
こうして私の異世界転生が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:49:40
35562文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
自殺を試みようとした豊島隆平の前に現れたそれは、「力が欲しいか」と語りかけてくる。
そういう提案をしてくるのは、神、天使、悪魔と相場が決まっているが、言ってきたのはデッキブラシに跨った女子高生だった。
『この世界と似た理の異世界』に転生することになった隆平が、『ただ生きる』ことを目標に掲げたスローライフファンタジー。
※不定期更新です。
最終更新:2020-09-04 10:45:13
5939文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜ、彼女はこのようなことを語りかけてきたのだろう。
なぜ、なぜ。
そんな言葉で続く、誰かのお話。
最終更新:2020-08-19 14:52:45
1677文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とんこつ毬藻・銀翼のぞみ
ハイファンタジー
完結済
N2923GH
勇者グラシャスとともに魔族討伐の旅を続けていた騎士の少年レイ。彼は実力不足を理由にグラシャスから劣等騎士と馬鹿にされていた。
そんなある日の夜、レイはグラシャスが闇組織と繋がっている現場を目撃してしまう。そしてこともあろうに、グラシャスだけでなく仲間の聖女や女弓使いまでもが闇組織と繋がっていた。
仲間の裏切りを受け、レイはその場で殺されてしまう。しかし、生と死の狭間の世界でレイに語りかけてくる者がいた。
その者は闇の精霊姫を名乗り、とある代償と引き換えに、レイに新たな力と命を
与え、蘇らせてくれると言う。
彼女の提案を受け入れ、新たな命を手に入れたレイは、最強の精霊騎士として覚醒し、絶大な力を使い、世界を無双する。
「待っていろグラシャス、お前は僕……いや、俺がブッ潰す……ッッ!!」
※本作はとんこつ毬藻・銀翼のぞみの合作です。
※ノベルアップ+でも遅れて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:00:00
151505文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7290pt 評価ポイント:4148pt
シンディーはコロニーのスラム街で育った娘で体をサイボーグ化している。かつて軍隊にいたのだが、今はメカニックの相棒アルフと宇宙でトレジャーハントに奔走している。
そこで二人は多星籍大企業であるドーラセブンが暗号資産のデータを廃墟コロニーに隠しているという噂を耳にする。トラップを掻い潜り、見事データを手に入れた二人は、それが先の大戦において戦場を一時的にジャックした電子生命体ジャスティンのものであることを知る。
危険を承知でそのジャスティンを自らのボディーに取り込んだシンデ
ィーにジャスティンは語りかける。一緒に覇を唱えないか、と。というのも今、K70星雲において次世代コロニー動力源であるテラジウムが密かに開発されており、これを手に入れんと様々な勢力が触手を伸ばしてたのだ。
そのジャスティンの申し出に意気投合したシンディーは、テラジウムの利権に一石投じるべく活動を開始する。
そんなシンディーの前にかつて軍にいたときの上官であるデイモンが現れる。デイモンはシンディーを罠にかけその体内に爆弾を仕込み、自身がテラジウムの利権を確保するための危険な任務を強制的に行わせようとする。だが、その任務の中で出会った博士のカミラに「爆弾を除去してやるから自分と組まないか」と持ちかけられる。カミラは、テラジウムを化石燃料の価値としてしか見ないドーラセブンに嫌気が差していたのだ。
一方、そのドーラセブンでは、放蕩息子の若社長ジョンに代わって実質的に会社を牛耳る役員ゴードンが完全に会社を手中に収めるべく暗躍していた。ゴードンもまたテラジウムを自身の野望に利用しようとしていたのだ。
デイモンとゴードンが互いに艦隊を派遣しあう中、シンディーはカミラとともにテラジウムに宿るかつて宇宙に覇を唱えていた戦闘民族の遺跡にまつわる情報を見つけ、そこに探索に赴く。そこでシンディーは、コンラートの術という戦闘民族の英知を引き継ぐことに成功する。
一方、デイモンは突如、思わぬ人物によって失脚を余儀なくされる。ドーラセブンの放蕩息子のジョンである。実はこのジョンがゴードンから会社を奪い返すべく社外に独自の勢力を持とうとジャスティンをシンディーの元に放たせた張本人だったのだ。
会社をゴードンから奪い返したジョンはシンディーにテラジウムの英知を引き継ぐ事業をシンディーに託すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 10:35:11
100507文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
冒険者の少女、カルミア・アデレードは森の中でヘルハウンドに襲われているところを一体のゴーレムに助けられる。
そのゴーレムはロイドと名乗り、人間のように話しかけてきた。
さらに冒険者志望で人間でないことを理由に冒険者になれず困り果てているようだった。
助けてもらったお礼に一緒にクエストを受けることにしたカルミアだったが、ロイドが選んだのは既に調査完了済のダンジョンの探索だった。魔獣も討伐、レアアイテムや宝石は冒険者に回収され、静かになったその場所で、破壊され意識が途切れる間際の
別のゴーレムに出会う。
ロイドが語りかけるとゴーレムは自らの魂石を差し出し、停止する。だが、最後のその瞬間にカルミアは1人の冒険者の記憶を見る。
ロイドはゴーレムの中に人間の魂が封じられていること、その魂を助けるためクエストを受けたことをカルミアに伝える。
冒険をしていく中で、カルミアはロイドが冒険者を目指す理由と、彼の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 18:43:55
12135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『お前がなんと言おうが、このバンドにお前は必要ない。』
自身の所属するバンドから追放され、新たな所属先を見つけようとするも中々上手くいかない男、伊東裕介。彼はある日聞こえる音がすべて自分に語りかけてくるような感覚を覚える。それは絶対音感を越える能力の前兆であった…。
新たなバンドをを自分で結成することにした裕介は、新たな仲間を少しずつ増やしていく。すべてはあの日の屈辱を、辱めを与えた奴らを見返すために。
今までにないバンドによる下克上劇!裕介はバンド界の頂点をとることはできる
のか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 00:20:32
2501文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
あなたの天使と悪魔は、何を語りかけてきますか?
最終更新:2020-07-25 23:38:11
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝早く、もしくは深夜遅く。
決して語りかけてはいけません。
最終更新:2020-07-23 02:00:00
225文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
「所詮、人は生きるに値しない生き物よ」
魔王の嘲笑う声が木霊する。
「かもな、でも俺はそんな人が大好きなんだ」
そう答えるのは勇者シドー
激戦の末、シドー率いる勇者パーティーは人類初の魔王討伐に成功。
王都に凱旋し、歓声が彼らを包み込む。
だが、彼を待ち構えていたのは、魔王より恐ろしい人の陰謀だった。
「嘘だ、皆に会わせてくれ!」
勇者シドーは反乱者。
そう仕立て上げたのは、勇者パーティの仲間だった。
勇者としての力を奪われ、荒野に1人追放されるシドー。
一方でシドーの
手柄を奪い、成り上がっていく仲間たち。
「どうだ、まだ人は生きるに値すると思うか」
そう語りかけてくるのは、魔王の残留思念。
「さぁ、我と一緒に世界に復讐しよう」
その言葉に抗う術をシドーは持たなかった。
勇者と魔王が融合した史上最強の魔王。魔王シドーが誕生。
魔王四天王を探し出し、魔王軍を復活させ、かつての勇者パーティと対決する。
「復讐? そんなもので終わらせる気はないぜ」
魔王シドーはかつての仲間に宣言する。
「俺は世界を征服する。手に入れた魔王の力でな」
シドーは先代魔王と四天王を従え、世界に戦争を仕掛ける。
「ついに人を滅ぼせる」と喜ぶ先代魔王に対し、
シドーが放った驚きの言葉とは何か。
「復讐ってどういう意味だっけ?」
これは悪を知らぬ勇者が、なんとなく世界征服して、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:02:07
118458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:342pt
宇宙に憧れをいだく少年フレデリック。彼の前にあらわれたのは、テレパシーをつかって脳内に語りかけるじじい。彼はいった。「力は欲しくないか」ーーいやいや、そんな甘い話があるわけ……。あるもんだね!というか、まじですごくない?
※基本的に自由気ままに、自分のために書いてますが、批判感想については大歓迎です。技術・モチベーションの向上につなげたいです。なんでもすごくありがたいので、もしいただけたら、穴があったらもちろん、なくても入りたいです。
最終更新:2020-06-12 12:00:00
4491文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、宿に訪れた一人の少年。
駆け出しらしいその少年は、カウンター席に座り、宿の親父に語りかけた。
「あの人……昨日もあそこに、いらっしゃいましたよね」
そんな些細な一言から始まった、魔剣を巡る物語。
街に居着いた冒険者と、何かを秘めた新人冒険者の序章物語。
最終更新:2020-06-02 20:24:38
5965文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
インターネット上に現れた幽霊――
ユーザーが存在しないのに、SNSに投稿だけが行われるという「幽霊アカウント」。
それは、なにかを訴えるかのように、ネットユーザーへと語りかけていた。
そんな中、主人公たちが開発する人工知能システムが、奇妙な言葉を発し始める。
「私は、伝えなくてはならない」――
幽霊と人工知能が接続した時、なにが起こるのか。
人工知能は意識を持ちうるのか。
そして、人工知能開発の裏にひしめく陰謀とは――
ネットの普及、人工知能
の実用化する現代社会、そこからさらに先を描く、オカルトSFミステリーサスペンス。
さぁ、君の意思を見せて。そうすれば――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 14:00:00
77081文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは、結城ひろむがいなくなったあとの物語である。
ある日私は彼氏と一緒に、都内のジュエリーショップへと足を運んだ。そこで出会った一人の女性が私に語りかける。
「この子、私の娘なんです」
数々のご感想を頂いた「林檎の木に桜の花が咲く頃に 上編」の下編(アフターストーリー)です。
最終更新:2020-05-15 19:35:12
13426文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
どうせ死ぬのなら、あなたはどうしたいの?
そう語りかけられた「私」は一つのある想いを胸に蘇らせた。
それは、初恋ではないが、されど初恋よりも重く、決して代わりになるものなどないように思える歪な愛だった。
どうせ死ぬなら、せめて想いぐらいは告げるべきだった。
そう思った私に声の主がある一つの提案をして…。
逃れられない恋とは何かをテーマに、少しのファンタジーと現実世界を織り交ぜた恋愛小説?です。
最終更新:2020-05-06 02:05:04
554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三国 バルト
ローファンタジー
連載
N6716GB
悪魔と天使。それは善悪を別にして、対をなす存在。彼らは人間の世には存在せぬ、ただの概念である。
しかしある時、人の世と魔の世界の扉が開け放たれ、原初の悪魔と天使が人の世に干渉を始めた。
それ以来、彼らの同類たちは命を失った人間と契約を交わし、人を「眷属」とすることで人間世界に干渉し、各々の目的に向かって動き出した。
ときに有原 雪という気弱な少年がいた。
彼は哀れな少年。学校に通えばいじめられ、道を歩けば不運に襲われる。誰がどうみても不幸な少年。しかし自分が不幸だと思
ったことはなかった。「不幸の数だけ幸せが返ってくる」。そんな母親の言葉を信じていた。
ある日、妹と出かけた先で銀行強盗と出くわした彼は、人質にとられた妹を助けようとし銃殺されてしまう。
その日、彼は自分のことを初めて「不幸」だと感じてしまった。
死の淵にしずんだ彼に語りかけてきたのは、いつかの虐められた日の帰り、公園でさまよっていた様子に自分を重ねて同情し、情けをかけた野良犬だった。
「私は────魔王だ」
犬はそう名乗り、少年に願いを問う。
「僕は────まだ生きていたい。この理不尽な人生を、僕は幸せに変えたい」
その願いは契約をもって叶えられる。
そして魔王は今日も、ワンと鳴く。
これは1人の少年が幸せを目指し、まだ何物でもない1匹の犬が魔王を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 23:00:00
39966文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の部屋にあるのは赤いスカーフを首元に巻いた女の絵。その女は優しくほほ笑み、語りかける。
「おまえの怖いものはなに?」
世にも奇妙な物語風のちょい怖奇譚。
最終更新:2020-05-02 00:00:00
3353文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
語りかける唇と閉じ込められた唇。
最終更新:2020-05-01 00:01:30
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しらすぢろう、三十路独身、モテた履歴なし。
このまま一生モテずに今生を終えてしまうのだろうか・・・
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
折れかけた中年男に、心の安西先生が語りかける!
「安西先生・・・モテてみたいです・・・」
これが人生最後の機会かもと、非モテ男が一念発起。
「なぜモテないのか」を探求する事で、逆説的に「如何にモテるか」を徹底的に暴き出す!
まるでモテない中年男が、モテに到るまでの奇跡の軌跡。
※現時点では未だモテてはいません。
最終更新:2020-04-17 22:14:35
6824文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様はフリーのグラフィックデザイナーの島渕。
今まで使っていたパソコンが調子悪くなり、友達のパソコンレスキューの木下に連絡を取ると、そこで派遣されたのが宗田という女の子であった。
宗田はパソコンに語りかけるようにして修理をすると、今まで以上の働き
を見せるパソコン。
その秘密を宗田に聞いたところ、かつて「物は生きている」ということを高校の先生から聞いたとのこと。
その高校の先生こそがカフェ・シェリーのマスターであった。
そこでカフェ・シェリーに足を運ぶ島渕だが、ここで本当に物を大切にすることの意味を知る。
その結果、島渕の仕事は、そしてプライベートの生活はどのように変わっていくのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 15:50:42
15435文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男は目を覚ますと草原に立っていた。
優しくはあるが蝋燭を吹き消すかのように自分の存在を消してしまう排斥の風が語りかける
ここは埼玉県民が居るような場所ではない
目が覚めると知らない場所に立っていた一人の男が世界を旅して生きていくそんなストーリーをお楽しみください
最終更新:2020-04-05 17:20:44
4288文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在2章、執筆中。
完結次第、更新頻度を増やしたいと思います。
※5月から不定期更新へ切り替えます。
どうぞお楽しみください。
生物の可能性にメスを入れる創造機関未来都市に神童と呼ばれ天才狂科学者頂点に君臨していた少女アシュリーは幼少期に携わったキマイラ創造プロジェクトの全責任を取る形で都市を追われる。
更に彼女を亡き者にしようとゆく宛のなく逃げる彼女には刺客を放たれ生命の危機が迫った。
迫り来る死を覚悟を持てず、さらには生に執着を見せ涙する少女を救ったのは超能力を持
ったヘンテコな姿をした青年。
アシュリーを保護したのは悪夢が君臨せしキマイラの最後の楽園ナイトメア王国。
カボチャを被ったおかしな初代国王エンダーズ。
その王国は各国に置かれた創造機関未来都市から命をかけて、時には同士を犠牲にしながらも脱走を成し遂げたキマイラ達が力を合わせて作り上げた最果ての地。
そんな国王はアシュリーを知っているのか何度と自分のことを覚えているかと語りかけるが彼女の記憶には何も引っかからず、それどころかただ悲鳴を上げながらカボチャを砕く日々が始まった────。
第一章 ナイトメアは眠らない。完結済
第二章 セイレーンは唄わない。
10/31 22:00 ~ 連載開始
この作品は過去に「Taskey」に掲載していました。
現在は削除しこちらへ改稿転載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:00:00
96667文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
あるところに、粉屋がおりました。
その両親が死に、遺産を分けることになります。
主人公である粉屋の末っ子ウィリアム(愛称ウィル)には猫だけ、しかも家を追い出されてしまいます。
途方に暮れるウィルに語りかける、一匹の猫。
『泣き虫の弱虫の役立たず』と言われた少年が、王になる物語です。
最終更新:2020-03-08 23:10:43
30187文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
家紋武範さま主催「あやしい企画」への参加作品です。
もと鉄道マンのコウさんとナナさんはおしどり夫婦。最愛のコウさんが逝ってしまって以来、ナナさんはどんな時でも写真に向かって語りかけています。コウさんが買ってくれた赤いケトルは、ナナさんの宝もの。あるバレンタインデーの日。ナナさんが赤いケトルでお湯をわかしていると、驚くようなあやしい出来事が起こりました。
最終更新:2020-02-11 22:32:48
5264文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:99pt
私と母の物語。
どこにでもある家庭のワンシーンを描いたヒューマンドラマです。
とある平凡な家のもとに生まれた女の子が母との会話を通し、今は亡き母がそのとき私にむけたメッセージを大人になった私は知ることになり、心打たれるお話です。
ある日、母と恵方巻を作り、その恵方巻を母と弟の三人で食べ、その時、母が私に語りかけた一つのメッセージ、幼い私はそのメッセージの意味を知ることができず、聞き流してしまいます。
しかし、ある日転機が訪れ、母が病により倒れ、帰らぬ人となってしまい
ます。私と弟は泣きじゃくり、夜を明かします。
そして数十年後、私が大人になり、一つの家庭を持ち、2人の娘を授かって日常を過ごしていくと母が私に残したメッセージの意味が見えてきます。母が私にしてあげたかったこと、私が娘にしてあげたいこと。
様々な思いが交差し、母の強さを知った、そんな思いを込めた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 19:05:43
1907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一年の終わり、大掃除をしているときに、
小さい頃のアルバムや思い出の品を見つけ、
ふと手が止まります。
子供の自分が、いつまでも夢を持とうよ、
と今の自分に語りかけてきます。
最終更新:2019-12-25 22:04:23
532文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夜明け前に思っていること、月が語りかける
最終更新:2019-12-15 22:18:57
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※2019年11月22日、HJノベルス様より書籍化いたしました!
転生者である母は幼い私に語りかける。「あなたは乙女ゲームに出てくる意地悪なライバルキャラクターなの」と、転生前の言葉で呪いでもかけるかのように。
それを聞いて育った隠れ転生者である私は、気付いていないフリをしながらもその話にノってあげることにした。つい、好奇心に負けてしまって。
しかし母の言葉や従者のアドバイスを参考に意地悪令嬢を目指すもなかなか上手くいかない。なんせ私は乙女ゲームをやったことがないのだから。
……まぁゲーマーではあったけれども。
さらにはファンタジックな世界の過去に興味を持ち始めたり夢の中で過去の偉大な人達に出会って興奮したり、自分の身に隠されている謎にぶち当たったりとじわじわ脱線してしまったり……。
私は本当に意地悪令嬢になれるのか?
そんな元ゲーマーヒロインがファンタジックな世界でファンタジックな単語にテンションを上げながらたまに意地悪令嬢っぽいことにチャレンジして高確率で失敗する、そんなほのぼの異世界学園ラブコメです。
※2019年5月4日 本編完結しました。現在番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 06:00:00
418120文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44822pt 評価ポイント:18530pt
二千十九年、夏。
夕日が殺人的に眩しかったオレンジ色の時刻。
――俺、死亡。
*12/5、伏線編一部完結。
*********************
目が覚めたら異世界…じゃない! え? 何? 死後の世界?
四十九日の間に七つの法廷で裁かれ、六道に輪廻転生しなければならないらしい、二十三歳フリーター、俺。
頭の中に活字で語りかけてくる姿なき存在、文字。
定時で帰る獄卒。
人も鬼も頭だけバリバリ食べちゃう夜の怪物。
そして、女物の黒い晴れ着を羽織り、
抜刀を封じた直刀を下げる正体不明の美少年。
突然放り出された世界、【ニワカ仏教コース】(日本人無宗教者用デフォルト冥界)で、一癖も二癖もある者達を仲間にしながら最初の法廷、第一法廷を目指す!
……はずが、何だかんだと面倒ごとに巻き込まれ、果ては世直し…って嘘だろ。無理無理!
だって俺弱いから!あともやしでへたれでゆとりだからああああ!!
死んで終わりじゃ全然なかった。
死から始まる冥界ドタバタライフ、始動。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 21:11:17
57589文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
墓の下に眠る友に、私は語りかける。
最終更新:2019-11-11 02:47:47
1827文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レアモンタムは森のどこにでも生える雑草、タム草だ。ただし、喋ることからレアでモンスターなタム草であった。だから、刈り取られるとポップアップするのだ。
ある日、冒険者になりたての若者ガロと出会う。レアモンタムは陽気に語りかけるのだ。
「ここは最初のローレリアの森でございます~」
最終更新:2019-11-04 12:55:26
5573文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
立花恭一郎は詐欺師である。五年の刑期を終えて出所した彼に幼馴染は『ASAプログラム』に参加するように促す。その施設には五人の犯罪者が居た。食堂に集められた犯罪者の前にモニターから仮面の男が語りかける。『隠した罪を告白せよ』と――
最終更新:2019-10-12 19:54:18
2744文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
⑴『埴谷雄高論』・・・小説の方法論から見る自由性
『カントとの出会い』から文章を抜粋して、最高存在に関する考察をした。また、埴谷雄高から影響を受けた、所謂言葉、文章、小説の自由性について、また特徴についての評論的文章。
⑵『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察
埴谷雄高の『死霊』から、二つの文章を抜粋して考察した。観念上の内容しか書き得なかったとする考察結果の後、形而上の無力と無限性がそこから読み取れるとした、評論的文章。
⑶『埴谷雄高論』・・・初歩的な観念性への
入場
埴谷雄高の作品を湯むための、入場形式。観念性の思考切り替えを準備して、観念世界に浸ることへの方法論を書いた評論的文章。
⑷『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑵
『死霊』についての考察の第二弾で、今回も2つの文章を抜粋して考察した。海外で育った埴谷を、日本文学的に考察したいと言った観点から、小説内の台詞に着目し、それを観念から観念への革命と規定した上で、生が、死の日時から逆算して存在していると結言した評論的文章。
⑸『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑶
『死霊』の後半部分に出てくる「自己創造」と言う言葉に着目し、埴谷の言う言葉の本質を考察した。自分が見る埴谷の世界を理解するということを思考した上で、読者に文体が語りかけているとする、評論的文章。
⑹『埴谷雄高論』・・・自立する小説
埴谷雄高の作品には自立性が見られる。それは、読者にも作品に見合っただけの観念の量を求めるし、埴谷雄高の作品を死ぬまでに読み切りたいならば、読者も観念を自立しなければならないとする、評論的文章。
⑺『埴谷雄高論』・・・意味を意味する現象
『ドストエフスキイと私』から一文を取り出して、意味を意味するドストエフスキイに対して、埴谷の、文学的に自由で居たいために、現象になる前に、意味を意味のまま、観念を停止させたとする、評論的文章。
⑻『埴谷雄高論』・・・自己批評についての文学論
埴谷雄高の文学論にある、作者自身が、自己の小説を批評することが、作品の神髄を述べることだとする様な内容の文学論から、それを派生させて、他者の述べる印象批評よりも、自己批評によって、作品が輝きだすとした評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 04:57:23
10717文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
夢のあなたは、わたしに語りかけている 何をどんなふうに
最終更新:2019-09-24 20:09:15
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もう二度と戻れない、過去からのメッセージを届けてくれたのは変人役者志望だった?!
時間は待つには長すぎるくせに、過ぎてしまっては早すぎる。後悔は先に立たないくせに、不安は先に立つ。頭の中に語りかける主人公の俺。俺が話しかけているのは誰なのだろう。本当の自分はどこにいるんだろう。
青春と呼ぶにはおそすぎるけど、夢を見るのにおそすぎることはないだろう。
俺の声に返したのは誰だ。
最終更新:2019-09-22 02:53:49
40054文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
「はじめまして。こんにちは。おはようございます」
目覚めた「あなた」に語りかける「わたし」。
問わず語りの行き着く先は、博士と操り人形の顛末と、あなたとわたしの正体。
異世界恋愛と迷いましたが、ヤンデレが突き抜けたのでジャンルはホラーで投稿します。
最終更新:2019-09-13 16:18:22
4098文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:84pt
小さな村に住む小柄でやせっぽちの可愛い系少年エタン。
彼は元気で世話焼きの幼馴染の少女に恋するごく普通の少年だった。
だがそんな平穏な日々は村が魔人に襲われたことで破られる。
幼馴染の少女の命が奪われそうになったその時、彼は不思議な空間に囚われる。
ーー力が欲しいか?ーー
彼に語りかけてきたのは異世界から来たマスク。
少年はマスクを手にし、日本マット界でその名をとどろかせる覆面レスラー・グレートキングデビルの力を受け継ぐ。
2mの長身と鍛え上げられた肉体を武器に、彼は魔王の軍
団と抗争、もとい闘いを繰り広げる!
人類の命運は? そして少年の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:00:00
146513文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:215pt
空から見てる誰かは、少女に語りかける。そう。それは「俺」
キーワード:
最終更新:2019-08-19 22:40:41
718文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ぽっち先生/監修俺
エッセイ
完結済
N5023ET
さて今日は、過去に集めたエッセイジャンルのタイトルを見ていたら、結構読者に語りかけるタイプのものが多かったので、今回はくろ様にそれらへ返答をして貰おうかな、という企画です。
エッセイジャンルぅ~?またぞろ危ないタイトルがてんこ盛りな気がするのぉ。
はい、思いっきり危ないタイトルもあります。因みに順番は古い順で並べました。一番古い作品は2007年12月。最新のやつは2017年4月です。タイトルの前にある数字は単なる連番です。千桁から始まっているのはこれまた単なる桁合わせです
。1980作品ありましたから。後、タイトルの前後にある『』は私が勝手に追加しました。見やすさの為です。それではくろ様、いってみましょう~っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 13:00:00
201215文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
この世界はあなたがあなたである限り続きます。あなたはあなたですか?ありがとうございました
一秒ほど経ちましたが、
あなたはまだあなたでしょうか?
最終更新:2019-08-05 10:38:29
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほろほろほろろ
現実世界[恋愛]
完結済
N7148FN
魔法という概念が浸透し、魔法使いが世を回していたのは遥か昔のこと。魔法の地位はいつしか科学に取って代わり、魔法は次第に廃れ、忘れ去られてゆきました。
そして現代。魔法がファンタジーの中のものとされる世界。ほとんどの人が、既に魔法の存在をそう認識しています。一部の人間を除いて、ですが。
桐江朝陽は現代を生きる魔法使いの一人。才能に溢れ、幼い頃は同じく魔法使いの母親に憧れ、よく練習に励んでいました。
しかし、ある出来事を切欠に彼は魔法を嫌うようになり、それ以降一切魔法を使
おうとせず、自分が魔法使いであることもひた隠しにするようになりました。
そして時が経ったある梅雨のこと。高校二年生となった彼の前に、一人の少女が現れます。彼女は彼と同じ高校に通う同級生。同じクラスになったことはなく、言葉を交わしたこともない二人でしたが、彼女は親しげに語りかけるのです。
「ねぇ、桐江君。君、魔法使いでしょ」、と。
※本作における魔法の扱いは、前作である『北の森の魔女先生』及び『名無しのセレス』での扱いと同じとなっております。簡単に解説すれば、魔法とは単なるエネルギーの変換のことです(熱 → 運動エネルギーなど)。すなわち、人間のみならず生き物すべてが魔法を使える、ないしその素質がある、という設定です。
しかし、魔法自体がファンタジーなものなので、原理についてはあまり気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:25:23
198729文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
とある屋敷の求人応募に現われた能天気なメイド服の御玉賀(おたまが)池(いけ)メイ・十六歳。と、そこで彼女が見たのは野生の虎と妖しく戯れるメイド長・田頭(たがしら)の姿態。いったい何なの、世の中ここまで乱れているの? しかし虎の実体は呪いで姿を変えられた幼く悲しい美少年シャムールだった。
メイは少年の運命に同情するが彼は反発し、二人の想いがすれ違うところへ謎の組織ランダム社の新入社員Pが襲いかかる。メイの機転でランダム社は撃退されるが命を狙われたシャムールは事態を重くみて仲
間を招集する。 だが集まったのは猫ばかり。実はシャムールも普段はネコ姿である。ただ興奮すると体から青い炎が立ちのぼり金色に輝く虎に変身するのだ。
エントロピー極大化による世界経済支配が目的というランダム社の正体を探るべく一行が向かったのはなぜかメイの安アパート。ところがそこには真っ暗な部屋の中でひたすらトランプの家(カードハウス)を組み立てる不気味な巫女がひとり。メイは闇の巫女に語りかける。
「あ、お兄ちゃんだね! 元気?」
それはメイの実の兄だった。巫女なのに兄。兄なのに女装。さらにその女装巫女すがたを盗撮したがる埋もれた天才科学者ゲレンダー博士が乱入。しかも能天気に見えたメイには「両親の別居」と「家族の再生」という涙ぐましいテーマがあることが発覚して物語は一挙に重くなる。
そこへ急襲してくるランダム社の新手。今度はベテラン女性工作員Fと数名の外国人傭兵部隊だ。怒髪天を衝き青く燃え上がるシャムール。猛虎と化したシャムールの怒りの前にはいかなる銃器も用をなさずランダム社はあえなく撤退。と思いきや不慮のマタタビ事故でシャムールは気絶。抵抗むなしく全員がランダム社の処刑場である「岬の撮影所」へと連行される。
そこにはランダム社秘蔵の恐るべき究極兵器が待ち受けていた。地獄の使者たるその人型殺人兵器の名前こそ『乱打(らんだ)武者(むしゃ)』!乱打武者こそはあらゆる攻撃を吸収したのち倍返しする万能兵器。一同の奮戦むなしく乱打武者は容赦なきとどめの一撃を振り下ろす。
だがメイは立ちはだかった。ここで踏ん張らないと自分はいつまでも大嫌いな過去の自分のままだ、今がそれを捨てる最後のチャンスなのだ。それに勝利すれば家族の絆さえも取り戻せるかもしれない。
それはメイとシャムールを過酷な試練にさらす、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 21:08:07
31350文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの心にそっと寄り添うエッセイです。
このエッセイは、精神的に
つかれている人や弱っている人、
心のどこかで幸せを願っている人に読んでもらいたい内容です。
最終更新:2019-07-02 23:55:09
40335文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
17歳の高校2年生、弓野風子の穏やかな日常、それは、たった一度の不注意で終わりを迎えようとしていた。
自宅の階段に不覚を取り瀕死に陥った少女は、薄れゆく意識の中で、自らに語りかけてきた魔王との交渉(口論)の末、命を救われる運びとなった。しかし、その代償として少女は、異世界に召喚されるという条件を飲む。
世界を救う勇者としてではなく、人々を導く聖女としてでもなく――わがままな魔物たちを統べる「ママ」として。
その日を境に、少女の使命はSNSに映える物を探すことから、人間と魔
族の争いをやめさせ、世界平和を実現することに変わった。
魔王から授かった【黒い霧の魔力】を身体に宿し、東に悪事を働く魔物がいれば征伐に、西に魔物を狩る人間がいればお灸を据えにと、今日も彼女は奔走する。
人であれ魔物であれ、「母は強し」――転じてそれは、彼女が最強であることを意味する。
……のだが、ごく普通のJKだった少女には、その自覚がないらしい。
※主人公を「黒髪ロングの美少女」に脳内設定しておくと捗ります。色々と。
※魔力を扱えるようになるまでは新米ママ状態。
※ヒロインは6話から登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:13:11
59015文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:55pt
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