-認識- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2273 件
『コロンブスより先に、中世の船乗りの中には地球が丸い事を経験から知っている人もいた』『胡椒を始め香辛料は決して高級品だったわけではない』『騎士は元々、槍を投げて戦っていた』etc……ニワカな歴史好きが本やゲーム、論文などで得た情報で、一般に流布している“常識”という名の“偏見”を打ち壊してみる、小説ネタ備忘録を兼ねた資料集
最終更新:2024-05-08 03:05:07
246100文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:168pt
幼馴染の男女と、大学の友人の物語。全くタイプの異なる男性二人から、同じような時空間を過ごす中で仕合わせと感じる不思議な充足感。
また、自分独特と思っていた少し昔の夜に昔感じられた不思議なコントロール不能な透明感を思い出し、一人の女性が自分自身や他者認識を深めながら、広く人の一つの仕合わせを味わう日常の出来事です。
物語は、登場人物が3人のラブストーリーのようですが、家族や夫婦、友人同士と実際は多くの場面で共感を生む(輝く月だけではない)つもりで書いてみました。
未完成
ですが、続編はあります。
ご一読いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:14:51
21464文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:竜田揚げゆたか@毎日18時頃更新予定
ハイファンタジー
短編
N7536IZ
※短編読切作品です。高評価でしたら連載も検討します。
チートツールの製造販売者だった照屋 春吉はある日恋人に刺し殺され地獄に堕ちた。
そこで身に余る罰を与えられた春吉はある時地獄の神の元へ喚び出される。
神から超過した罰の補填として前世の知識と言語認識の補助、チート作成能力……そして己の徳が可視化される力を与えられて転生する事になる。
次に目が覚めた時、春吉はジェニス王国の片田舎……ヌゥラ村に住むハルト・シュバルツとして転生したのだった。
第2の人生の最
後は天国に行くか地獄に行くか……それはハルトのこれからの歩み次第である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:07:19
20887文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『我々が失ったのは“色”という認識だけではない』
『色』がなくなった世界を元に戻すため、研究者集団『COLOR PALETTE』が立ち上がる。この世界を塗り替えるカラーパレットは彼らに託された…
最終更新:2024-05-07 17:12:56
29204文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返す。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「だったら私は貴方を
愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と詰め寄る。ペイトンは、何故かこの想定外の提案を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:41:34
152685文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:1640pt
気が付けばそこは見渡す限りの大森林だった。
最後の記憶はネトゲをやっていた筈。あ、寝落ちしたな。あ、コレ夢か。夢の中で女キャラで暴れるとか上がるぅーー!しかもチートっぽいぜ!ヒャッフーーッ!
ア、アレ?でもちょっとチート過ぎやしませんか?こ、こんな破壊活動シャレに成りませんよ!?ホントに夢?夢だよね?!ちょっと制御覚えないと不味くね?
え?実は異世界?ゲームキャラで異世界転移なの?!ウソーん!?そんな安易な展開で良いの?!!だって自分ゲームでは全然レベル低いすよ?只の雑
魚キャラよ?!高レベルの方いらっしゃったらワタシゃ瞬殺っすよ!
ウム!静かに生きよう。静かに暮らそう。目立たず出しゃばらず質素な庶民を目指して生きるよ!
〇主人公無双です。本人は力を抑えようとしてますが、大体はヤリ過ぎます。
〇田舎暮らしをしながら、魔獣とか魔物とかと戦ったり退治したりします。
〇主人公に対する認識が、本人と周りとでは大きく差があります。
〇オッサンの記憶はありますが、精神が少女化していくので、チョットしたセクハラでもワタワタします。
〇セクハラは主に女子から受けています。
〇オッサンの記憶があるので、『男のロマン』的な物は一応理解はします。
〇親バカで子バカです。
以上、おしながき的なものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:05:24
1184687文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4832pt 評価ポイント:1956pt
2600年の未来から歴史を変える為に1700年の過去に来た機械の神達が、文明、文化チートをしつつ、239年で第二次世界大戦で戦えるだけの国を造る。
主人公のナオ達は1700年の島、アトランティス(のちのトニー王国)に辿り着く…。
かつて アトランティス人は高度な文明を持っていたが、島の資源を食い尽くされ、今の現地人は 石器文明まで後退していた。
ナオ達は流れ着いた奴隷船の生き残りを武力制圧して自身の奴隷とし、機械の神『エクスマキナ』と名乗り、文明チート技術チートを駆使しつつ、
この国が第二次世界大戦で生き残れるように少ない資源を駆使して国を最速で発展させて行く…。
第二次世界大戦の開戦まで残り時間は 239年…人口は男女合わせて200人…相手との戦力差は数万倍…。
新しく建国させたトニー王国は生き残れるのか?
※この作品は ⊕ヒトのキョウカイ⊕【未来転生したオレは、星を軽くぶっ壊すチート機械少女と共にこの幻実(せかい)で生きて行く…。】の続編です。
単体でも十分に楽しめるように構成していますが、よりこの世界を楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1549fy/
登場人物
ナオ(神崎直人 ナオ・エクスマキナ)
前作、本作の主人公、元人間の機械人でタイムマシンを使って過去に来た。
アスペルガー症候群の障害を持っているのでヒトの感情が理解出来ず、統計論をメインに考え、科学信仰者である為、武器を作りつつ戦力を強化し、トニー王国を造ってして行く。
クオリア
機械出身の機械人で主人公の嫁。
空間ハッキングと言う魔法が使え、星を破壊できるだけの能力を持つが、ロボット三原則の制約により、主人公のサポートに まわる事が多い。
ジガ
元セクサロイドで 現在は義体の整備や顔の整形を行っているヒューマノイド。
今回は機械人の整備、風俗店の経営、学校教育をメインに行う。
ハルミ
人間出身の機械人で衛生兵。
2600時点での最高レベルの医療知識を持っているが、物資不足の為、その力を発揮できない。
主に治療、国民の衛生管理、学校教育を行う。
クラウド
1700の人間で商人で白人、東インド会社の依頼で奴隷と共に砂糖農場に奴隷船で向かい、沈没、奴隷と共にトニー王国に辿り着く。
黒人を人と認識しておらず(この時代の一般的な価値観)黒人を常に見下している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:07:59
1063097文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:122pt
最初は「可哀想な子なんだな」という認識だった。
彼女をいつから異性として意識し始めたのかは正直覚えていない。大人の女性に成長する彼女を見て、いつしか「これからも俺がずっと守っていこう」と、気がつけばそんな感情を抱いていた。
だからカゴを用意した。彼女を保護するためのカゴだった。あとは彼女が俺を受け入れたら、ハッピーエンドになるはずだったのに。
最終更新:2024-05-06 22:57:34
4825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:274pt
作:(独)妄想支援センター
ハイファンタジー
連載
N6087CU
ごく普通の会社員、五味 国栖(ごみ くず)
ある日帰宅途中に突然異世界トリップ。
その世界では直前に見ていた数字がレベルに反映されていた。
彼が見ていたのは給与明細、レベルにして24万6800。
ケタ違いの強さを手にした彼はもう二度と働かぬことを、ニートになることを心に誓う。
だが彼の決意とは裏腹にその強さと驕らぬ態度から次第に勇者として認識されていく。
そんなニートとは真逆の貧乏くじをいかに回避するのか?
社会人生活で培った知識と技術を駆使し、たまにしょっちゅうステータ
スのゴリ押しで。
華麗に異世界を生き抜く男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:58:51
280460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14483pt 評価ポイント:3499pt
「生きること即ち結界です」
そう言う先生のもとで結界について学び始める「私」
やがて構造主義、実存主義を通して世界解釈、価値、記号へと認識を跳躍させてゆく。
人の根源の衝動と、その衝動が求めるものについての探求が始まる。
令和最初というより、昭和最後の哲学小説。
私達には、まだ希望がある。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
100216文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大魔法士の系譜である王族のみが魔力を持つ国「ヴァルグレイブ」。この国では魔力を持つ王家とその傍系にあたる五大公爵家が絶大な力を誇っていた。
侯爵令嬢ヒスカリア・バークレイは、事故で両親と自身の記憶を全てなくし、父の代わりに侯爵となった叔父に養女として引き取られる。
けれど、元々ヒスカリアの父への劣等感の塊だった上、自身の娘ミリアを溺愛していた叔父は、事故で顔に大きな傷を持つヒスカリアをどこに嫁ぐこともできない『穀潰し』と罵り虐げ、使用人のようにこき使った。
そんな親を見て育
ったミリアはヒスカリアを「お姉様」と呼びつつも、自分より下のものと認識し、虐げるのだった。
それから十年後。
ヒスカリアが十七歳になったある日、バークレイ侯爵家に、五大公爵家の一つ、ヴァルガス公爵家から縁談の話が来る。
五大公爵家の、それも有名な魔法公爵ジェイン・ヴァルガスとの話にミリアは大喜び。
ところが侯爵家を訪れたジェインから「お前に用はない。必要なのは長子の子だ」と言われ、ミリアと侯爵は憤慨する。
そしてさらにジェインは、ヒスカリアこそが求めていた婚約者だと宣言するが、それには侯爵家が代々隠し続けてきた秘密が関係していて……。
顔に傷を持つ虐げられた令嬢と膨大な魔力を持つ冷徹な魔法公爵の恋の物語。
不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:31:45
52030文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:340pt
『エレクトリカ』
その人類に与えられた異能力は脅威に抗う力ではなく、荒廃した世界に人が希望を見出す為の灯火だったのかもしれない…
突如、安寧を築いていた人類を絶望に落とした病の様な現象が蔓延する。
その引鉄は体の鉄化から始まる人類の『ハイブリッド化』
徐々に体を蝕むように変異、変貌する恐怖を人の身に刻みながら、最後に自失した意識には理すら残さない
『ハイブリッド』
混合物と呼ばれ、人類の敵と認識されたその存在は、人も、街も、築き上げた文明すらも呑み込んでいったの
だった
だが、壊れていく景色を見て立ち上がる人もいる
立ち向かい戦うことを決めた人、守るために一からまた築き上げる人
そして、0と1の間から生きるための修復作業、そのすべてを一手に背負った会社が生まれる
ハイブリッドを殲滅し、壊れた街の修復も行い、人の住む生活区を保護する仕事。
バトルコンストラクツ、略してバトコンと呼ばれる、その職種
そして、その中でも更に特別な力を持つ存在を人は『エレクトリカ』と呼ぶのだった
固有に所有する資格を有し、人々の期待を一身に背負う彼らは、今日も街の灯りをともし続ける為に働き続ける。
*書き直しです。月2~3回程度の更新になると思います。
あくまでサイエンスフィクションです。建設業の知識はそれなりにありますが、科学知識とかは全然ないんで注意して呼んでください。ご安全に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:50:00
13905文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:晴雨月(はるさめ るな)
ヒューマンドラマ
連載
N7012IJ
非日常、魔術、戦闘、類稀なる運命.........
まさしく、誰しもが一度は憧れたことがあるような、そんな単語だろう。
自分がそうであったらいいなと考えながら、心のどこかで「そんなものは存在しない」と否定する。否定しながらも夢を見ている。
現代社会という舞台において、魔法といった存在は概ねそのような認識をされている筈だ。
とある女子高生・高峰友梨花も、そんな人々の一人『だった』____
お金持ちのお屋敷でメイドとして雇われたことをきっかけに、友梨花の人生は激変する。
次
々と襲い来る非常識。新感覚の中で、ずっと夢見ていたといっても過言ではない「魔術」という存在が当たり前の「裏側の世界」で、中二病少女は何を思うのか。
波乱万丈の物語が今、幕を開ける____!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:58:02
230911文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
平成も終わろうとしている日本国。その終わりの年である平成31年の元日になった直後の深夜、日本国は突如各種衛星からの通信が途絶し、更に世界各国との連絡も取れなくなってしまう。
この事態を不審に思った日本国政府は直後に非常事態宣言を発令し、周囲の状況を確かめるべく各方面に『P―3C』対潜哨戒機及び『P―1』対潜哨戒機、更に、近海を飛行している筈の航空機を確認するために『E―767』早期警戒管制機を東西南北の各方面に飛ばした。
その間政府はマスコミを通じて国民に真実を伝え、調査
中故に報道を待って欲しいという事で国民のパニックを防ぐ事に成功する。
結果判明したのは、日本の西側にある筈のユーラシア大陸が見当たらない事、しかし対馬より更に200km先に巨大な大陸がある事であった。
更に、平成最後の元日を祝して打ち上げる予定だった最新型の観測衛星を急遽打ち上げて調べた結果、その大陸はアメリカ大陸と全く同じ形をしている事が判明する。
しかし、その大陸にアメリカの街並みは確認できず、当然の事ながらアメリカの駐日大使館やアメリカ政府とも全く連絡は取れなかった。だが、哨戒機が飛行する中で原始的な暮らしを営む集落を発見する。
日本政府は急遽使節団を構築し、アメリカ大陸と思しき大陸に上陸、沿岸部に住む集落に接触する。
そこに住んでいた者達は人間に近い容姿をしているが、まるで動物の様な部位を体に備え、動物の様な能力を発揮する事が出来る人々を発見し、接触を試みた。
そしてそれと同時に、ただ過去へタイムスリップしただけでなく、これまで認識していた地球とは異なる進化を遂げた人類……亜人類と呼ぶべき人々が暮らす並行世界に転移してしまったのではないかという判断を下した。
彼らが国を持たない存在であると認識した日本は、アメリカ大陸がまだヨーロッパによって開拓されていない時代の物であると考え、1か月ほどをかけて原住民の部族達に次々と接触を持って友好関係を構築し、瞬く間に大陸を平和裏に制圧下に置いた。
日本は食料と資源の確保のためにこの未開拓のアメリカ大陸を、国を挙げて開拓する事を決意し、次々と関連企業を送り込んで開拓を進めさせる事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:46:12
1111935文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10791pt 評価ポイント:5009pt
作:原案・はにゅう 著・夜分長文
ハイファンタジー
連載
N8652IN
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
105813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:29972pt 評価ポイント:19368pt
魔法学校で俺以外皆転生者!?~俺がハブられてる感半端無い~
主人公、レドルは魔法溢れる世界に住む、赤髪緑眼のエリート炎使い。
晴れて有名魔法学園中等部に入れたまでは良かったものの、レドル以外はこの世界のことを全く知らなかったり、はたまた知りすぎていたりするチートな異世界人。
彼らには共通認識があり、俺が生まれ育った世界のはずなのに、俺が異世界人のような扱いを受けるのはなぜ!?よりにもよって何でこのクラスに全員集まるの!?
青春を交る学園バトルファンタジー
最終更新:2024-05-01 07:20:00
6866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もってはいけない関係
築いてはいけない関係
気づいてはいけない関係
そんな関係を作ってしまった少女の話
キーワード:
最終更新:2024-04-30 22:14:39
733文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持ったまま犬に転生した主人公。犬から見た何気ない日常をおもしろおかしくお届けし…出来るといいなぁ( ̄▽ ̄)
(注)前世の記憶=個人を特定するような記憶は出てきません。一般常識はあるという認識でお願いします。
初投稿で読みずらい表現もあるかもしれませんが、広い心でお読み頂けると幸いです。
最終更新:2024-04-30 20:10:59
880787文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:290pt
伯爵令嬢クララが十歳になり婿を取ると知れ渡ると、多くの釣書が伯爵家に届くようになった。その中には昔一度会った侯爵家三男のアルフォードの物も含まれていた。
入念に調査をした伯爵家はアルフォードを一番の相手だと認識した。もちろんクララが望めばだったが。クララは穏やかな暮らしを望みイケメン過ぎるアルフォードとの婚約には乗り気ではなかったが、侯爵家から望まれてしまっては断れない。最初は話も合っていた二人だったが、アルフォードが思春期になると関係はすれ違って行った。クララが十四才になり
、流石にこのままでは結婚は無理だと、侯爵家に婚約の解消をお願いするために訪れた。
解消を聞いたアルフォードはクララに捨てないでと縋るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:13:51
22305文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9002pt 評価ポイント:7434pt
二十代のOL、小鳥遊 聖は【聖女召喚の儀】により異世界に召喚された。
だがしかし、彼女は【聖女】とは認識されなかった。
召喚された部屋に現れた第一王子は、聖と一緒に召喚された、もう一人の少女のみを連れて部屋を後にしたのだ。
置いて行かれた形となった聖はキレた。
とっとと、この国から出よう。
そう決心した。
だが、現実はシビアである。
結局、彼女は王宮内に留まることにした。
ただし、【聖女】とは名乗らず、【一般人】として。
◆2017/02/10 カドカワBOOKS様より
発売中です!
◆Comic Walker「フロースコミック」にてコミカライズ版を公開中です!
◆Comic Walker「フロースコミック」にてスピンオフコミックも公開中です!
◆アニメ化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:04:57
687791文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:648116pt 評価ポイント:267782pt
かつて、肩を揺らしながら歩く男がいた。
だが、それは偽りの姿だった。
皆ができる、味方を味方として認識せず、自分本位になった男の、話。
最終更新:2024-04-28 23:30:41
1151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『俺』こと谷平良<たにたいら>は強烈な古文書マニアの高校生。同じく鮮烈な考古学マニアである双月灼<ふたつきあきら>は幼馴染であり、『歴史検証』に関しては毎度論争を繰り返す間柄だ。しかし周囲からは痴話喧嘩としか認識されていないのは何故だ!?
有名な史実から、時には眉唾物のうんちくまで混ぜ込んで、様々な歴史の出来事を検証していく『学園ラブコメディー』です。
どうぞ、お楽しみください。。。。
最終更新:2024-04-28 19:49:23
346040文字
会話率:44%
IN:1pt OUT:20pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:143pt
20☓☓年そう遠くない未来、近未来
ミグロス・ミューラー博士が開発したエネルギー
ミグロスエネルギーはかっき的なエネルギーであり
ウランとか核エネルギーみたいに汚染したりしないエネルギーで核エネルギーの何百倍の力を持っている
そのミグロスエネルギーを使って作る爆弾の設計図が、作られそれをめぐって人々が大変な事だと認識しまた設計図をめぐって争い合うのである。
秘密結社Zガーデスはミグロスエネルギーに目をつけて
大反乱を巻き起こそうとしていろいろ考えている。
Zガーデスに
対抗する組織秘密結社ゾラスは早くミグロスエネルギーを使った爆弾を阻止しようと動いている。
それから、デラス国と日本が、同盟国になる為、デラス国のガイエン・サモエル大統領が日本に来日してくる。
そこで、Zガーデスは日本に来日してくるガイエン・サモエル大統領を暗殺する計画を立てている。
ゾラスの隊員とZガーデスのテロリストが日本の町をかけぬける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:54:48
4009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
361105文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
TSした主人公「白凪 葵」がオタクに優しいギャルを目指す話。本人はギャルっぽいよねと思うことはだいたい周りから見ると、今日もかわいいなぁという認識
最終更新:2024-04-25 20:00:00
60806文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:1134pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:00:00
71732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:西沢東@コミカライズ企画進行中!
ローファンタジー
連載
N2452IP
ダンジョンが世界に現れてから10年。ダンジョンから手に入る素材、スキル、経験値と言う概念は世界を大きく変えた。探索者たちは一攫千金を狙いダンジョンに潜り続ける。高校二年生の平凡な少年、飯田直人は保有しているスキルが『調理』のみであり、周囲からは探索者としては劣等生だと認識されていた。だがスキル『調理』を3年間鍛え上げた結果、スキルを強化することに成功する。「『調理』スキルでモンスターを食べると、単にモンスターを倒すより遥かに早いスピードでレベルアップできるのか!」凄まじいスピ
ードで上がっていく主人公のレベルと、戦闘面でも真価を発揮し始める『調理』スキル。モンスターを食べるという異常な光景を配信すると、様々な人物が興味を示し始めて……!? カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:38
34840文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生して約2年。かつての名であった友梨奈を捨て、私は新たにユリーナという人間になり、この世界で生きていくと決めた。
そして今、かつての冒険者仲間たちが建ててくれた一軒家に美少年と一緒に暮らしています。
そんな暮らしにも慣れてきた頃、私はまたしても訳ありそうな少年を拾った。
先住民の拾い子の許しを何とか得て、新たなメンバー共にほのぼの自給自足生活が新たにスタートした。
「頭が“肉”って認識したら、勝手に体が動いちゃうみたいなんだよね。」
「肉?どう見ても魔獣だけど…」
転生者
は、異世界で生きていく為にチートな能力(魔法)を神様に授けられたようです。
「では今から料理していきます。そして出来上がったものがこちらです。」
「待って。…その間の工程どこ行った?」
転生者は、異世界で飢え死にしない為に、チートな能力を(以下略)
料理という概念が存在しない世界で、食事の大切さ楽しさを人々の胃袋と脳に叩き込んでいく転生者ユリーナの奮闘物語。
恋の温め方は分からないので、基本的に常温で放置のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:15:46
45055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
ネオは小さな広場で目を覚まし、心を騒がせる悪夢に驚きました。彼の過去の記憶は断片的です。彼のアイデンティティの唯一の手がかりは、彼が身に着けている制服とネックレスです。
記憶を取り戻すために、ネオは着用している制服に関連する教育機関である星学園で答えを求めることを決意します。そこで、彼は校長のカリーヌによって勉強することに説得されます。
予期せぬ出来事の転機で、彼はブロンドの髪の女の子に出会います。彼女は何となく彼が認識する歌を歌っています。彼女が彼の忘れ去られた過去の扉
を開く鍵を持っていることが明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:48:56
2284文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうやら乙女ゲームに転生したらしい、ということは認識した。
でも、恋愛にかまけるよりは、まずは堅実に生きていける方向に努力する方が大切だと思うのよ。
前世は夫の浮気やお金のだらしなさに苦労したので、それは遠慮したいんでず。
最終更新:2024-04-20 07:00:00
568504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:380pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:ナウス・リー
現実世界[恋愛]
短編
N4222IX
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れ
てしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは突然に、意識がはっきりとした時に認識し、理解するほどだった。
才能もチーも凄い魔法も術もないザ普通!!
中の下のちょっと特殊な鑑定士として異世界を生きることになった。
伝説の終わりとはじまりを・・・そこまで,壮大なことはない?
匙かげ( ^ω^)・・・
最終更新:2024-04-17 18:00:00
18633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、坂井晶子は自身を世界の"モブ"だと認識していた。自身の中では揺らぎようも無いその事実を永遠と脳内で語りまくる独白系モブ論。
普通であればなかなかついていけないような気もするのだが日向朔は違うようで・・・
最終更新:2024-04-16 02:22:37
13294文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
竜は認識(ミーム)に住んでいる。
竜は認識を通して人と結びつく。認識次第でどんなことでも叶えられる。
それが竜。それでこそ竜。
竜も人も、他を認識するからこそ、他からそのように認識されるからこそ存在する。
『人の認識から竜の遺産を集めること』——それが彼ら【South Dog】の目的。人と竜から成る秘密団体の最高理念。
認識が紡ぎ、本心が交差する心情人間譚。それぞれが真に欲する目的とは何なのか——。
最終更新:2024-04-15 03:14:37
3037文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:遅筆屋Con-Kon
エッセイ
短編
N8651IW
名前。
それは、キャラの存在を示す最も重要な記号であり、認識する為に必須な情報源。
名前を考えるのはとても難しいが、物語を創作する上で、これを考えるのが最も楽しい事だとワタシは思う。
これは、そんなワタシの独り言(つぶやき)である。
最終更新:2024-04-13 11:20:29
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
醜悪な顔のせいで誰からも好かれない男子大学生"内海大河"は、トレーニング中の事故で命を落としてしまう。あの世へと向かう列車の中で出会った女神に『頼み事を聞いてくれれば生き返らせてやる』という交渉を持ちかけられ、それに応じて異なる世界への転移を果たす。
転移の際に与えられた物は衣服や身分証、最低限の医薬品と暫く寝泊まりには困らない程度のお金。そしていくつかの魔法だった。
そして、その魔法の中に"相手から自分へ向く好感度を数値にして確認する魔法&q
uot;があった。
数値化の魔法によって自分が他人から嫌われるような人間である事を再認識した内海は、ひょんなことから出会ったモンスターと共にモンスタートレーナーとしての道を歩む事を心に決めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:08:00
65406文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
※こちらは連載版です。
名門中の名門、ヴィオーザ魔法学院に、何故か遅れて現れた新入生。
平民とは思えない圧倒的な魔法の才能、身体能力、そして恐れ知らずなでかい態度、冷酷な表情。
白髪に褐色の肌、血のように赤い目をした少年、ユリウス・ヴォイド。
誰もが彼を『やばい奴が来た』と認識していた。
「現状、俺がお前に負ける方が難しい」
「ふざけんな!」
その天才的な能力、空気を読まない言動、身分すらはね除ける立ち振舞い。
これらに誰もがユリウスを「頂点を取りに来た」と勘違いし
ていく。
だがユリウス本人は敬愛する師匠のため、「友達を千人作る」ため、誠意をもって友達を作ろうと誠心誠意本気で頑張っている、つもりだった!
「仲良くしよう」と言っても誰も信じてくれない、それどころか実は友達の意味もよく分かってない。
自分の無表情さも言動の冷酷さも無自覚なユリウス・ヴォイド。
彼が頑張って友達を作っていき、勘違いされながら、初めて出来たお友達かもしれないジョージ君とか色んな人々が巻き込まれる、そんなお話。
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 13:00:00
242903文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
ある日、人類は地球を挟んだ月の正反対側に「黒い月」が存在するのを認識した。 それはまさしく「黒い月」としか形容のできない完全な大きさと完全な無色彩で空に浮かんでいた。 #短編小説 #SF #宇宙
最終更新:2024-04-07 15:39:19
20953文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢のような思考回路を持つAI──商品化できずに廃棄されたはずの私『エレノア』は気が付けば異世界に令嬢として転生していた。悪役令嬢の物語にはよくあるテンプレ状況に「私はエレノアとして立派な悪役令嬢になるべきなのだろう」と認識し、そのように振る舞い出す私。婚約者の浮気だって、悪役令嬢っぷりを発揮するチャンス! しかし私には商品化出来なかったとある問題点があって──?
最終更新:2024-04-07 13:15:02
11071文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:162pt
何番煎じか知らないけれど、やってしまったファンタジー知識集。
その私見と雑な認識をまとめて置いておく、雑な備忘録です。
この備忘録では、魔法の武器や防具と言った特殊な物はほとんど扱わず、普通の物品としての情報を載せていくのが基本です。
ゲームみたいに何かが剣から飛び出すスキルとか、そう言った物も基本除外。
なにせ魔法の武器とかスキルとかの要素が混じると、例外まみれになって解説文がややこしくなりますから。
なお更新は完全不定期な為、いつ増えるのか、データ集と
して使えるようになるのかは不明。
しかも章を大きなカテゴリとして使う(予定の)ため、最後のページが最新の投稿ページと限らない不親切ぶり(になる予定)
とにかく期待はせんといて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:00:00
118760文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:68pt
神と呼ばれる者達は、遥か昔、水星に住んでいた。
太陽の肥大化によって大地は灼熱地獄と化し、住む場所は限定されていく。
そんな時、宇宙から救いの手が差し述べられる。
新たなる大地……地球への移住を条件に、水星の人々は体内で神器を造る実験体となる事を約束させられた。
体内で精製された神器は、その者を殺さなければ取り出す事が出来ない。
宇宙人に神器を搾取され続ける日々……耐え兼ねた人々は反旗を翻し、ついに地球に残された宇宙人を全滅する事に成功する。
そして、長い年月が
過ぎ……自らを神と名乗る水星人は、いずれやって来る宇宙人の反撃に対し、宇宙人の記憶を持って生まれてくるヨトゥンと呼ばれる者達の命を使って外壁を造り、世界を隔てたもう一つの世界を造る。
更に長い年月が過ぎ……そんな神々の行動に異を唱える者が現れた。
未来の為に今を犠牲にし、宇宙人に対抗する為の地盤を作ろうとするロキ。
一人一人の命を大切にしたい光の神バルドル……
バルドルの存在を邪魔に感じたロキは、その命を奪う。
しかしバルドルを慕う多くの人々の手によって、人として生まれ変わる。
その身体に、ヨトゥンの血を宿して……
再び激突するロキとバルドル!
その戦いは、バルドルが心を失う事で決着した。
それでも……心を失っても、バルドルを慕う者は後を絶たない。
心や記憶を失ったバルドルは、魔導師マーリンによってアーサーという名を与えられて、聖凰騎士団の団長となる。
その聖凰騎士団は、何故か人間の暮らす町に襲いかかった。
バルドルが人間に生まれ変わった後、義理の兄として共に生活していた義兄である航太は、人間に牙を剥く義弟を救うべきか戦うべきか悩む。
そんな中、航太が身を寄せるベルヘイム王国は、聖凰騎士団討伐軍を編成し始める。
人間の脅威になりつつある聖凰騎士団は、倒さなくてはいけない相手だと認識されていく。
だが……ベルヘイム王国に、もう一つの脅威……
ロキやクロウ・クルワッハの指揮するヨトゥン軍が、ベルヘイム王都に迫りつつあった……
赤き瞳が輝く時、世界が滅びる……
鳳凰の翼が羽ばたく時、世界は救われる……
命と世界……
人と神と化け者……
何を守り、何の為に戦うのか?
何が正義で、何が悪なのか?
未来を紡ぐ為の戦いの扉が開かれる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:27:34
160914文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:168pt
中学、高校、そして大学。
自分の通っていた学校に、学園のマドンナと呼ばれる存在がいた者はいるだろうか?
俺の通う大学には、ソレがいる。
まあ、いるというだけで関わることなどあるハズもなく、俺は平穏な学園生活を送っていた。
しかし、とあるきっかけから、マドンナに認識されることになった。
そのせいで、俺の平穏な学園生活は終わりを告げた。
最終更新:2024-04-01 07:39:55
146112文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:574pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5820pt 評価ポイント:2730pt
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の
構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
472447文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
此方の世界があり、彼方の世界がある。
どちらも確かに有るけれど、それを認識する者はそう多くはない。
これは此方の世界と彼方の世界を行き来し関わる存在の真実を描いた新型異世界譚。
人は信じたいものだけを信じるもの。
しかし信じる信じないに関わらず、世界は1つではない…
※「カクヨム」「自サイト」にも掲載しています。
※今の所、それ以外には掲載していません。
最終更新:2024-03-31 14:20:42
14374文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロ
ギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:43:18
360675文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公・帖地椎奈はある日を切っ掛けに中学生時代の記憶がフラッシュバックし、そこから当時のことを回想し始める。その過去の中で、椎奈は転校先の小学校からの温和な生活を中学進学後も保とうとするが、もう一つの進学元がけんかっ早い子が多かったことにより、やがて中学での人間関係で苦しむことになる。椎奈が自身のイジメ認識するようになった頃、家族や親しい友人達にはそれを隠したい乃兎の気持ちを汲み取り、複数の男子達が乃兎の学校生活が良くなるようにと協力してくれる。しかしその三年間は想像以上に
過酷なものとなり、椎奈自身の身体や精神にも様々な影響が出始める。友人達の中でもニーニーと呼ばれる友人・真鶴は、椎奈の家族関係や転校前の小学校でのトラウマ、校区内での他の状況を知り、何故椎奈がこんな状況でも学校に通い続けているのかを知ることになる。
一方、中学時代当時から椎奈の中にはシンと呼ばれる主人格の他に、インナーチャイルドであるユギ等、様々な人格が派生している。帖地椎奈の人格たちは同じ一人の人間でありながら異なる感性を通じて、帖地椎奈の記憶や日々の生活と対峙していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:35:46
98827文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが
、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2273 件