-詩- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

漆黒の闇に浮かぶ月。月光を纏い、舞い降りた少年。果たしてその存在は、聖か邪か・・・。

僕らは一人一つの花びらを持っている。 遠くて近い被災された皆さまへ。

連載って訳ではないのですが、詩は詩でまとめた方が良いかと思ったので、連載というくくりでまとめてみました。

　僕が見上げている桜には元気がない。桜とリンクしている僕もどことなく怠い。 　そんな中、僕に話し掛けてきた少女が現れた。

青空を知らないお姫様。憧れは積み重なって今にも天へと届きそう。憧れを夢では終わらせない。その願い、叶えてみせましょう。

高校に入学した”私”は、同じクラスの”君”に出会った。 一人称で進む恋愛小説です。小説というよりは詩に近いです。 全14話の話となっています。

あなたのことを見てる人を想像して詩にしてみました。

彼女を思う気持が大きいばかりにしてしまった過ち。超短編小説。詩といっても過言ではない。というか詩？？

こんな気持ちなのかもしれないなと思いました。

メモ魔について書いた詩です オカルト色あり

詩魔転の水野輝などが通っていた高校の、とある少年の自分語り。

読んでみてください☆

空をテーマに書いた、２つの詩です。

遥かなるアヴァロンの地で、音楽の天使サミュエルに育てられた妖精の少女ノエル。竪琴弾きである彼女は人間の世界である＜サマーランド＞に焦がれ、彼の地に旅立って行った。 しかし＜サマーランド＞は彼女が焦がれていた世界とはあまりに違っていた。白き腕の魔女デルメによって月の女神イスルは囚われ、太陽は嘆き悲しみ、春も、そして夏も来ることはない閉ざされた世界になっていたのだ。 しかも＜サマーランド＞の王は狂気に寄り添った暴君で、民衆は困窮していた。 予言にも伝えられていたという竪琴弾きの少女と仲間たちの冒険。 ノエルは＜サマーランド＞に月を、季節を、平和を取り戻すことができるのか？折りたたむ>>続きをよむ

　人との巡り会いの中で生まれる様々な想い 　そして、願い…… 　絆が深まることがあれば心の葛藤に苦しむこともある 　そういった様々な心情を詩にしてみました ＊　某サイトに投稿した詩を詩集にしたものです

タイトルにあるように、今を書きなぐっただけの文です。

名前も顔も、年も声も、何一つ知らない誰かに送り届けたい、たった一つのメッセージ。 「あなたは一人じゃない」

源氏は平家と戦って勝利し、鎌倉に幕府を開くことができた。初代将軍源頼朝が亡くなった後、二代目を息子の頼家が継いでいる。しかし頼家の母方の氏族である北条氏の権力欲は、安定したかに見える鎌倉幕府を再び争乱の中にひきずりこむ。・・・最近倒壊した実朝暗殺の隠れ銀杏の時代の真相にせまって、歌人として歴史的に高名な実朝がどのような人であったのかを描く。また平安期のたそがれに、王朝に打ち勝ってどのようにして武士の時代が成立したのかも表現する。

　この物語は中世西洋風世界を舞台とした叙事詩である。聖歴一二七〇年五月初頭。プラテュス大陸中央に覇を唱える大国ザルディン帝国が、西方の雄国アルセニア王国への侵攻を開始した。両国を代表する英雄達率いる軍勢が、王都アルセニア直前に広がるボルウェイ平原にて雌雄を決する。その数、ザルディン帝国軍五〇〇〇〇対、アルセニア王国軍二〇〇〇〇。ザルディン軍を率いるは白銀の獅子と渾名される名将ガーウィン、赤竜と呼ばれ畏怖される大陸屈指の猛将イーデン、そして曲者揃いの七人の諸侯。対するは、アルセニアの至宝、黒衣の策士フォルス、黒狼と渾名される豪傑ヘクター、鉄壁の将ヴォルト。男達の戦いの幕が切って落とされ、広大な平原には兵どもの血が流されていく。 折りたたむ>>続きをよむ

妖精のお話を中心にした四行詩集。（ルバイヤート・・・イスラーム文化。ウマル・ハイヤームの著した四行詩集）

高校デビューが好きです。

メランコリックな気分をテーマにした、自作の四行詩集。（ルバイヤート・・・イスラーム文化、ウマル・ハイヤームの著した四行詩集）

鬱な感じで行きます。 暗い感じですので、読む時は明るい場所で。

「私、好きな人の名前は全て記憶から消去するの」。恋人がアンドロイドでしかも詩人だったら、いったいどんな感じかなあというお話です。

ある春の日の話。桜はきれいだな。

今年も咲いてくれてありがとう。 君が花をつける頃、いつも良いことあるんだよ。

君は知らないだろう……

その美しい歌声を響かせ、人を魅了する唄詠い。 その最高峰ともいえる“リンドウの唄詠い”が、とある町に訪れた。 「生まれた頃から唄詠いの道を行く者」―― “リンドウの唄詠い” その名は、あまりにも彼の生き様を表し過ぎていた。

肺の病気にかかっている青山詩音は、ある時運命の出会いをする…

もう一つの場所…作る事で…

詩を先に作ったらなんか短編書きたくなった。よし、書こう。 という感じでできた短編なのか詩なのかよくわからない中途半端な出来の短編。　一応進路に悩む女子高生のお話です。※ＨＰからの転載です。

友から失恋相談… 一度 手離した恋…僕は 君に どう言えば 良かったの…? 教えてよ…

「ねぇ、フィクションってなんだと思う？」 　と、夢路さん（長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ"）は言った。 「虚構ですねぇ」 　と、僕（普通の男子高校生）は言った。 「フィクションはフィクションさ。それ以上でもそれ以下でもない」 　と、鏡先輩（天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク）は言った。 「物語だねっ！　夢がたっぷり、素敵な物語だよっ！」 　と、詩歌ちゃん（一人称が『僕』で男の子みたいな女の子）は言った。 「ノンフィクションはフィクションだって聞いたことがあるな」 　そう言ったのは典雅先輩（茶髪の地毛に綽名が"人間失格"）だ。 ――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、 生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。 　ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ

「見えない」と「見ない」

私にはテレビ越しにしか見ることができない。募金活動も物資支援も、涙も思うことも……すべて同情にしかすぎないのかも。でも……【※無言ダンテ様の企画「Smile Japan」参加作品です。東北地方太平洋沖地震により被災された方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。】

　雨が降りそうな曇り空のなか、相馬俊は借りていた本を返すため、図書館に行く。しかし、帰ろうとしたとき、傘立てに差していた傘がなくなっていた。仕方なしに、他人の傘を盗んで帰ろうとしたとき、同じ学校に通っている仮谷詩織に見つかってしまう。そしてこの傘は彼女のものであり、ある魔力が秘められているという。それは、この傘を使用したものは不幸が訪れるというものだった。

青空に向かって伸びる煙突。 その先から吐き出されていく黒い煙。 煙になってしまった、あなた。

ふと、コーンスープを飲んでいると思いついた思いを詩にしてみました

　東北関東大震災の詩。作曲して歌とすることは自由です。

去年、1人の少年が自殺した。 彼は最後に詩を書いていた 私のもうひとつの短編「子の心、親知らず。親の心、子知らず。」の3年ほど前の話です

僕自身…見えない仮面をつける事で、一時の休息…安らぎの場所を 求めているのかな…

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」三月期投稿作品の二作目です。 震災に関するニュースやら何やらを見ているうちに、ちょっと駆り立てられるものがあったので一作書き上げてみました。 何だか小説よりも詩に近くなってしまいましたが、タイムリーなネタを使った姑息な一作です。

生命の本当の姿を模索した詩集。唯物的ではない世界の美しさを探求している。

いま私に出来ることはうたうこと。 そう、言葉で紡ぐことだけ。

今、自分を支えてくれている人々に伝えたいという気持ち。

この世の理不尽はそこら中にあり溢れている。例えば、言葉遣い――。

前回と同じ様に彼女と彼氏の話。

タイトル通りの詩です。 私の書く文章の8割は狂気で出来ています。

黒猫が気侭に見つけたものを語る。珈琲でも片手にゆっくり聞いていってくださいな。

僕は迷い人のピエロ。