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検索結果:226 件
昇降口で、クラスの女子、三田が落としたブラックサンダーを届けに追いかけた。
すると彼女は図書室でひとり、数を数えていた。ただ数えていたのではなく、その数字が、3の倍数か、3のつく数字になった瞬間、遠くを見て、変なトーンで、数を叫んだ。
顔も、言い方も、アホになっていたのだ。
このできごとをきっかけに、ただのまじめな女子だと思っていた彼女と俺の距離が縮まっていくことになるとは。
最終更新:2021-04-09 17:29:47
29035文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
中学時代はリア充だった少年・黛雪斗はぼっちを主人公にしたラブコメに憧れたことからぼっちを目指す。
しかし、「寂しいから」という理由で高校二年生にして挫折していた。
リア充気質なのにぼっちになってしまった中途半端な彼は、ある日、正真正銘のぼっちであるクラスの美少女・白馬桜香が告白されて襲われているところに遭遇する。持ち前の話術で助けた黛は、白馬から“同盟”を組まないかと提案される。
「都合のいい男と都合のいい女になろう、っつうわけだな」
「言い方はアレだけど……そういうこと」
かくして組むことになった“二人ぼっち同盟”。
その目下の目的は、白馬が自然に告白を断れるように偽の恋人だと認知されることにあった。
そうして二人が偽の恋人だと認知され始めていた頃、二人の前に黛の中学時代の後輩・珠崎紅葉が現れる。
リア充である珠崎は、黛に少なからず好意を持っているようで……?
白馬と同盟を組んでいることを知った珠崎は、やがて自分とも同盟を組んでほしいと話し――。
ぼっちとリア充と、そのどちらにもなりきれない少年が交差する三角関係なじれじれラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:42:20
13853文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
第三回ゲラゲラコンテスト参加作品
最終更新:2021-03-13 10:00:00
1633文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:たみメ・ソポあ
現実世界[恋愛]
連載
N1723GU
「ちょっ、誤解を生むような言い方すんなし! アタシはその……え、えっちなのとか、よくわかんないだけだから!」
――〝樋山 春華那(ひやま はるかな)〟、それが俺の幼馴染の名前だ。
学校ではちょっと派手な格好をしてるギャルだけど、誰に対しても優しく接して性格も明るい。
そんな彼女はクラスの人気者で、常に友達に囲まれている。
対する俺こと胡桃沢 知晶(くるみざわ ちあき)は――ゲームとアニメ(あとエロゲと薄い本も少々)が生き甲斐で友達も少ない、所謂ヲタク。
クラ
スでも地味な存在で女子たちともほとんど会話しない俺だが、春華那だけはいつも気さくに話しかけてくれる。
おまけに俺のヲタク趣味を見慣れてしまったせいか、彼女は「趣味なんて自由っしょ?」と世のヲタクに偏見も苦手意識もないらしい。
俺にとってそんな春華那は唯一気を許せる女友達であり、一番の親友でもあった。
しかし――ある日、春華那から衝撃の相談を受けてしまう。
「えと……ちーくんってHな本とかゲームとか持ってるんだよね……? お、幼馴染を助けると思って、アタシにHなこと教えてくんない!?」
「お前はなにを言ってるんだ!?」
なんでも、ギャル友達から性的な話題を振られて全くついていけなかったのが悔しかったとか。
しかし性の話なんて恥ずかしくて誰にも相談できず、困り果てて幼馴染の俺を頼ってきたようだ。
いや、俺だってそんな相談されても困るんですけど?
エロゲや薄い本なんて見せたら間違った知識が身に付くし……
頭を抱える俺。
――けれどこの出来事を境に、俺と春華那の関係は少しずつ変化していって……
※比較的短い話数で終わる予定です。軽い気持ちでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
6040文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
作:うー そーた
ローファンタジー
完結済
N9296GT
大学内でも外でも、みんなが噂している。猫ノ宮さとみのことを。誰も見ていないところで巨大化して、町を破壊しているあの大怪獣の正体は、彼女なのだと。
僕はそんな彼女と付き合っている。見慣れた筈の今改めて見ても目を疑うほどの美人なのに、言い方は悪いけど競争率ゼロ倍の彼女は美味しかった。そのうち彼女のことをよく知って、本気で好きになって行った。
同時に僕も彼女のことを本当に大怪獣ではないのかと疑うようになる。みんなと違ってあんな噂、最初は信じてなんかいなかったが……
孤
独で潔癖と寛容を併せ持つ美人の彼女と平凡な僕の、愛と闘いの物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 07:00:00
15504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
ドリンクバーつけるとついつい長話してクソ迷惑客になっちゃうよねっていう話(違う)
応募した子で公開NGでしたが、落ちたので投稿できるようになりました(言い方~)今めちゃくちゃこういう話ばっかり書く病気なのかもしれんね、似た話が多いわ。ちなみに皆さまこれ恋愛小説だと思います?僕にも分からないんですけど。
※pixivにも同じ小説を投稿しています
最終更新:2021-01-29 16:00:00
3872文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突だが、魔王に支配された異世界に向かうなら君は何を望む?
ん?あぁっ、聞くならまず自分からか……そうだなぁ、ファンタジーなら色々強いスキルや魔法などあるだろうね。レベルカンストさせて行くのが手っ取り早いかもね……
えっ?そこまで言えるなら答えが決まってないかって?だから聞くのはおかしい?ハハッ♪自分もそう思うよ、君が正しい……じゃあ、言い方を変えよう……
最初から決められた能力で戦うなら君はどうする?
最終更新:2020-12-19 19:00:00
2624文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鹿ノ倉いるか
現実世界[恋愛]
連載
N9246GN
なんの関わりもない美少女ギャル橘美依奈さんにある日突然告白された。
「ねぇ、優太って彼女いんの?いないなら、その……あたしが付き合ってあげてもいいし……?」
こんないい加減な告白があるか!?
これは間違いなくあれだ。
ウソ告白ってやつだ。
浮かれてはしゃぐ僕を見て笑い者にしたいのだろう。
だがそんなものに騙される僕ではない。
騙された振りをして返り討ちにしてやる!
なんて思っていたけど、次第に本気で好きになっていってしまう。
僕には引っ越しで離れ離れになってしまったけど、将来
を誓った幼なじみがいるのに……
─────────────────────
ずっと好きだった優太にやっとコクって付き合えることとなった!
緊張して変な言い方についなっちゃったけど、優しい優太は受け入れてくれた!超嬉しい!
でもあたしと幼なじみだってことは覚えてないみたい。結婚まで約束してたのに、ちょっとショック……
まあ、付き合っているうちにきっと思い出してくれるよね!
これはそんな勘違いをした二人の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:31:00
91775文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3506pt 評価ポイント:1948pt
歳の離れた末っ子を、東京では「みそっかす」という。新子も折に触れて、そう呼ばれた。あんまりな言い方だと思って英語の辞書を引いた。
みそっかす=a person of no accountとあった。で、その頭文字P・O・N・Aをくっつけて、そう呼んでもらって定着している。家族は時と場合と気分次第で使い分けている。
「ポチ、いくよ!」
ポナは、またポチと一緒に駆けだした。
みそっかすポナの物語が始まった。
最終更新:2020-11-28 15:24:12
158859文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
独特すぎるものの言い方は、まあまあ広がってゆくらしい。
最終更新:2020-11-18 20:00:00
2787文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
まるでセフレみたい、って。……そんなこと、言わないでよ。私はまだ、貴方の彼女で。貴方はまだ、私の彼氏さんなんだよ?だから……そんな言い方、やめてよ。……あはは、なんてね。別に、呼び方なんて好きにして?貴方と私がここにいる。それだけが大切で、それだけで充分だと、私はそう思うから。
最終更新:2020-08-02 14:00:00
6036文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
作:アドリブコージ
ハイファンタジー
連載
N5754FG
剛田光、18歳、高校三年生。
恋人無し、勿論童貞。
自慢できる事はないけど、普通の家族、普通の友達、高校もそれなりに楽しい所だったが、下校中に突然ひき逃げにされ、死んだようだ。
その死んだようだ!と言う言い方は、一瞬の事だった為、痛みもなく即死だったから、あまり自覚が無いのだと思う。
人間、誰でも必ず一度は経験する事が2つある。
生まれてくる事とそして死んでしまう事。
短い人生だったなぁ~、彼女欲しかったなぁ、あ、俺童貞のままじゃん。と色々思いながら……………え?思いながら
?
そのあと、眩しく光に吸い込まれて、知らない場所に立っていた。
まわりは白一色。何がなんだかわからず、何故かその場をうろうろしていたら、光の粒子があらわれてそして集まって人型になっていく。
段々と光も収まり、人の菅田があらわれた。それは今まで見たことのないほど綺麗な女性だった。
その女性が話だした。
「剛田光さん、本当にすみませんでした。」
は?
俺は何の事かわからず、話を続けて聞いていた。
「剛田光さん、こちらの手違いで貴方に迷惑をかけてしまいました。本当にすみません。」
「あ、あのうここはどこですか。それから貴方は……」
お、しゃべれた。
「剛田さん、ここは天界です。そして私はあなたの担当をする魔法神女神、ナナといいます。」
「はいっ?俺の担当?女神?」
「はい。剛田さんの担当女神ナナです。」
「ちょっと聞きたい事が………」
「はい、どうぞ何でも聞いて下さい。」
「俺ってやっぱり死んだんですか。」
「はい。そうです。これから貴方は別の世界で生活をしてもらいます。」
「はいっ?別の世界? 」
どうやら、何かありそうだ。
女神が直接話すなんて、そして俺の担当女神ってなんだ?
こうして、先のわからない異世界に行く事になっているらしい。
こんな事って本当にあるんだ。
しかし、担当の女神ってなんか役所的な感じがする世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:07:17
70512文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:27pt
第1章は「ソープランドにタダで通いたい人、警察官になりましょう」です。
先日、私は警察から現行犯逮捕され、11日間、監禁されていました。
そして、遠回しな言い方ではありますが、精神異常者として、精神病院に長期間、監禁されたくなければ、警察の不正を「もうこれ以上告発するな!」という脅迫を受けました。
告発するなという脅迫の中核となった真実は、警察とオウム真理教の間には癒着があったという事実です。
じつは、オウム真理教が行っていたテレフォンクラブでは、警察官も電話番を
やっていました。そしてここで得られた利益の一部が、サリン事件の資金となっているのです。
ちなみにサリン事件の死者は21人。負傷者は約7000人です。
この真実を告発するために、本書を書きました。
また、上の内容とは無関係なようにも、みえますが、第4章では「男にモテるキャバクラ嬢の極意」を書きました。とりわけ、これからキャバクラで働こうと思っている女性や、新人のキャバクラ嬢は、是非ともお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 22:12:41
83936文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回は再開のご挨拶です。
ドロドロドロドロどんっ!ヒャッホーっ!信念開けましておめてとうじゃ!今年もまたまた『俺くろ』の開始であるっ!皆の者、白酒と雛あられで祝うがよい!うむっ、我が許す!我を称えよっ!
くろ様、信念じゃなくて新年です。後、くろ様の信念って開け閉めできるんですか?それに、もうお正月は当の昔に終わってます。というかひな祭りだって終わっていますよ。
まぁ、久しぶりじゃからな。気にするな。後、誤字のひとつくらいはご愛嬌じゃ。このパソコンのIMEも学習せんのぉ。
機械のせいにしないで下さい。
さて、とうとう今年で我らも3年目である。そろそろ卒業後の就職活動も本格化せねばなるまい。なんか経済連の就活協定も有耶無耶になっておるみたいじゃし、今までの手法が瓦解しているらしいからのぉ。うむっ、これぞ本来の競争社会の姿であろう。いや~、自由競争って容赦ないのぉ。
くろ様、我々は確かに3年目ですけど、ここって就学年数に上限がないので何年だって居座れますよ。
えっ、もしかして留年し放題?
その言い方はどうかと。残留とかへ言い換えましようよ。いや、この言い方もちょっと変だな。
しかし、3年目かぁ~。よくもまぁ続いたのぉ。別に人気作品がある訳でもないのに大したものである。
まっ、所詮趣味の範疇ですからね。それでは、行ってみましょう!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-30 12:46:18
283188文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「ハーレムを作ろう!」
高校2年、春。西下 刻也はクラスメイトの最上 綾からそんな突飛なことを言われた。非現実的だとは思いながらも、彼はその提案を受ける。
青春とは、ラブコメとは何か。わからないままに理想を求めて、ただひたすらに好意を示す。気持ちも言葉も本物で、ただそれを自覚しているかどうかの違いでしかない。そんな計算尽くしの二人の行動を、それでも青春ラブコメと呼んでもいいだろうか。
これは、一人の男子と一人の女子が、好きになれそうな人間に向かって仲良くなろうと真面目
に考えて実行する、そんな物語。
「ヒロイン攻略だね!」
「そういう言い方はやめろ」
打算的な二人による、打算抜きの好意とそれを取り巻く人間模様が今動き出す
ブックマーク500突破
あ、スコップ速報に紹介されました。
ブックマーク、感想、評価、レビュー大歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 17:05:54
320231文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1455pt 評価ポイント:361pt
作:もおきんるい
ローファンタジー
短編
N8415GG
婚約破棄。短編楽しい!!
最終更新:2020-05-30 23:48:52
3523文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:1478pt
寒冷地に生息するリス科やクマ科の動物のように、冬眠と活動期を交互に繰り返す。
そんな人生を長らく送っていると、どこまでが現実であってどこからが夢やバーチャルな世界での出来事だったのか、その境界線を見失い判別がつかなくなってしまう事がある。
人並みには身長のある俺を、上から見下ろす威圧感たっぷりな巨大な体躯。
禍々しい気配と、狂気に侵されたかのような鋭い眼光。
凶暴な牙がのぞく大きな口からは、溢れ出る涎。
ここは、あの日から、そんな魔物たちが実在する世界へと変貌
した。
愛用の大剣を振り抜いて両断し、圧倒的な威力の魔法を放って蹂躙する。
それが、俺のこの世界における魔物たちへの対処法だ。
ただし。
世界は大きく変化したが、人類という種が特別な進化を得て強者となった訳ではない。
ただ単に、俺が非常識な特技と特典を保有する一般的な人の範疇から外れた存在であるが故の対処法、なのだ。
しかも。
俺が、このような色々な意味での希少種へと成り果ててしまったのは、単なる偶然の産物だった。
あの日、大騒乱の渦中で、不運にもある厄災の被害者となったが為に気紛れな女神に選ばれる幸運と強運に恵まれた、運命の悪戯によるものなのだ。
一九九九年には恐怖の大魔王が降臨して世界が一旦は滅ぶが、二00一年には宇宙の旅が解禁され、そこから始まる二十一世紀には人類が繁栄を極める薔薇色の未来が開けている。そういった様々な空想や絵空事がまことしやかに語られていた古き良き時代は、ある意味で人類にとって最も幸せな年代だったのではないだろうか、と沁み沁み思うことがある。
二十二世紀という言い方が忘れ去られて久しい現代は、世界の前提条件や様々な常識が弱肉強食なファンタジーの世界に一歩近付く傍ら、人類社会の裏側では二十一世紀型の行き過ぎた資本主義経済がもたらす超格差社会が確立され、平凡な一般人にとっては肩身が狭く平穏に暮らすことさえ困難な世の中となっているのだから...。
そんな理不尽な世界で、俺は、平穏に暮らしたいと心の底から願いながらも、今日も我が身に染み付いた不幸体質が招くトラブルに翻弄される日々を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:00
31799文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
作:ひさなぽぴー
ヒューマンドラマ
完結済
N8807FZ
平良泉美(たいら・いずみ)、十二歳。職業、小学生。柊市在住。
趣味はマンガ、ゲーム、アニメなどなど。いわゆるオタクと呼ばれる趣味を持っている。
だけど最近、周りの友達が少しずつそういうものから「卒業」し始めていて、この先同じ趣味の友達はいなくなってしまうのではないかと漠然とした不安を抱えていた。
そんなある日、不思議な青い流れ星を見た彼女は願いごとをしてみることにした。大人になってもずっと一緒に遊べる親友が欲しい、と。
本気にしていたわけではない。けれどなんと、それから少しし
て転校生がやってきた。それを見て泉美は、もしかしてと期待を抱く。
しかしこの転校生が、なんと魔法使いだった。しかも時代劇っぽい言い方をする、のじゃロリで。
これは是が非でも友達になりたいと思った泉美は、危険を承知で彼女と関わっていくことを決める。
そうして敵と戦う彼女に少しだけ巻き込まれながらも、泉美の世界は少しだけ、けれど確かに広がっていく。
これはそんな、どこにでもいる女の子たちの友情の物語。
※カクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 23:58:17
165330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:180pt
『皆さんには今からあーるぴーじーをしてもらいます。選択権は特にないです。頑張ってください』
割りと洒落にならない虐めを受けて日々を過ごしていた高校生北原ムンク。いつもの日課のごとく屋上でリンチにあっているといきなり電波の声が鳴り響いた。
その言葉とともに世界は本当にRPGのように変わってしまった。
ゴブリンのようなモンスターが出現し、倒せばレベルが上がり強くなれるまんまRPGになった。
ムンクはこの変わった世界で自由に生きるために決意するが、そう簡単には
いかず……
え?適正ジョブが詐欺師?聖騎士とか暗黒騎士じゃなくて?え?まじで?どう考えてもハズレ臭するんですけど……
え?しかもガチャ?RPGに普通ガチャはねーんだよ!!!!!!
(旧タイトル:世界がRPGになったけど良い言い方をしてダウナーで捻くれた僕は生き残れる?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 17:25:20
108657文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:438pt
作:桜井さん家のかなみさん
エッセイ
短編
N7600GF
皆さんは会話等で自分自身の事を何と言いますか?
『俺』とか『私』が多いのではないでしょうか?
今回は、ゴリラ系トランス女性の私はどんな言い方をしていたのかを書いてみました。
最終更新:2020-05-13 22:24:21
2321文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:254pt
「あなたは一つしかスキルを持っていない、神から見ればとてもつまらない人生を送るわ」
「えっ!?」 つまりそれって......
「そう。あなたは巻き込まれただけの一般人ってこと」
まじか......あれ?今心を読まれた。
「こちらのミスでもあるからね、特別配慮としてあなたにチャンスをあげるわ」
チャンスとは一体なんだろう。
「えーと、どういうことですか?」
「つまり、これからスキルガチャを引き、辛いが幸せを目指せる。幸せへの道を歩める人生を選択するか、それともスキ
ルを持たずにつまらない人生を送るか、好きな方を選びなさい」
偉ぶった言い方ではなく神々しさを感じさせる言い方で女神様は俺にそう言った。
俺はここから変わるんだ。自分の道は自分で決めてやる!
「俺は、スキルガチャをーー」
俺の幸せを目指す人生はここから始まった。
「そっちのが面白そうだし」
女神様がこっそりそう言ったのを俺は聞き取れていなかった……
一人の一般人がした小さな選択。それがこの世界にどんな影響を与えるかは女神でさえもわからない。
◇◇◇
皆さんのお陰でユニークpvが10000を超えました! 本当にありがとうございます!
ユニークpv20000を越えることができました! ありがとうございます。まだまだ頑張っていきます!
文字数10万字突破しました。まだまだ初心者ですが、これからもよろしくお願いします!
100000pvを突破しました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 02:25:14
242300文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1251pt 評価ポイント:281pt
え?私が悪役令嬢なんですか?
いやいや、大人の感覚で思った事はその年代に合わせた言い方でそれとなく発信してきましたけど…それがゲームの役割通りだったから?
でも周りは私の発言や行動に対して貴女(自称ヒロイン)の期待する反応を返してくれないんですよね。
自称ヒロイン(小娘)のために没落?追放?処刑?そんな事してあげるわけないじゃないですか。
まぁ、若者の恋愛にお節介…もとい叱咤激励するのは嫌いじゃないですよ。
そろそろ息子も大きくなってきて手がかからなくなってきたから趣味に時
間をかけようかな…なんて思ってた日もありました。
0からのスタートですか、正しく第二の人生ですね。
まわりのオトモダチ可愛いんです、親目線で。
どんなに高貴な身分やら見目麗しくとも同年代は恋愛対象にはなり得ません。相手にも勘違いさせない。コレ大事。
見切り発進&亀更新です。
主人公のゲームの舞台までが遠いです。
なろう初投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
5683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
日本から召喚され、異世界を救った英雄は、倒した魔神に呪われて、日本に帰れなくなった挙句、追われる身となってしまった。
そんな元英雄は、正体を隠して冒険者となり、ダンジョンで小銭を稼いでは、趣味のキャンプを楽しむ、気ままな潜伏生活を送り始めた。
時折、昔の仲間に厄介事を押し付けられたり、アホな呪いで酷い目に遭わされたりしながら……。
そんな元英雄の元に、かっての仲間である魔女が現れた。
「一カ月振りに会いに来たのに、何よ……その嫌そうな顔は?」
「だって、どうせ……ま
た何か厄介事を、押し付けに来たんだろ?」
「それはまぁ、そうなんだけど」
「ーーだと思ったよ。お前が俺の所に来るのは、そんな時くらいだからな」
「何よ、そのキツイ言い方は? 強引に処女を奪った女を相手に、よくもまぁ……そんな口をきけたものね」
「いや、あれは……その……呪いのせいで……」
呪いのせいなのは事実なのだが、その話を持ち出されると、元英雄としては立場が無く、魔女の頼みを断れない。
昔の仲間に、また押し付けられた厄介事を解決する為、最強の元英雄は暗躍する……様々なアホな呪いのせいで、酷い目に遭いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:09:40
219189文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:78pt
作:豚肉の加工品
現実世界[恋愛]
連載
N9575GD
学校では人気と人望が必要だ。
だからこそトップカーストやら、トップワースト。もしくは陽キャや陰キャなどと分けられた言い方をされることがある。
基本的にはどれかに分類される学校生活の中で間を取っているやつは非常に珍しい……というよりも、その中間に入れる奴がいない。
客観的に見られた場合、必ずどちらかに分類されるはずだ。
だが、その中間に属する人間がいる。
彼は人気はないが注目はされ、人望はないが認知度が高い。
そんな彼はどういう風に学校で生活しているのか?
どっちつかずの彼に
降りかかる苦難を逃れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 10:48:57
2132文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄と罪人は紙一重だ。
見方を変えれば、皆罪人で、皆英雄である。
これは、言い方と見る立場の違いで異なる名で呼ばれただけの同じモノ。
これは、僕が英雄⋯⋯ヒーローになってからの話である。
最終更新:2020-03-18 20:00:00
20671文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、白月 玲と呼ばれていました。多少病弱ですが、いたって普通の子供でした。こんな言い方をしたのは訳があります。
まあ端的に言うと、この度、転生することになりまして。
なんでも、神様は、僕のことが気の毒だったんだとか。
夢をかなえるために生まれ変わりましたが、今度は人生を送ることになるのでしょうか…。
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-02-18 21:00:00
27280文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
僕は今まで、死ぬ、ということは
悪い完結なのだと感じていた。
なぜ、
好きだったキャラが
死ぬのかということに、
悲しみやショックを覚えていたからだ。
現実の中での別れというものが…
辛かった。
だから、作品の中のキャラの命を散らす
言い方を換えれば
殺すということになる。
躊躇していた
反対に、悪いキャラが倒されるということは
容赦なかった。
だけど、ある映画に出会って、
見方が変わるのだった。
『LEON』
この作品との出会いが、
見ている私の心を
揺さぶる。
終わった時には涙が自然と溢れてしまった。
それはなぜなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 05:30:08
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンプライアンスに配慮しすぎ。
GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞応募作品です。
最終更新:2019-10-19 12:15:43
1308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:りさこりさこ
ローファンタジー
短編
N8418FU
大阪では、相手を呼ぶ時、“自分”という言い方をすることがあります。
この物語の語り部は、ずっと“自分”に話かけています。
この語り部が誰なのか、そして、“自分”の正体がわかった時、どんな気持ちになるのか・・・。
ぜひ、読んでみて、読んだ後の“自分”の気持ちを味わってみてください。
最終更新:2019-10-17 18:00:00
2109文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まんまるぴっぐ
ハイファンタジー
連載
N4221FU
「超人となり巨大怪獣と戦った少年は力尽きた。 しかし、そこを超絶美少……いや、美少女女神さまが生き返らせ」「ビッキー、日和らないでください」「共に異世界へと降り立ち、魔獣を倒しながらボーナスを稼ぎ!」「間違ってはないんですけど言い方」「そして、無限に広がる異世界を制覇して少年は究極超人へとなっていく!」「ちょっとビッキー!? 嘘言わないでください!!」「はい嘘です、異世界を管理しながら勇気君と私がお金を稼いでいく話です」「そういう話でもありませんでしたよね?」
これは超人と
なった少年とiPad片手に異世界管理を仕事とする女神さまの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:59:27
30004文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は聖獣の幼獣である。 だから気ままに暮らすのである。 外見ニャンコな私が王城や王都で好き勝手に生きるってだけの話。
*こんな設定甘々な話は読めん!と思ったら躊躇わずにブラウザバックオッケー。
ちなみに若干の腐臭も漂うので、そちらに耐性ないとキツイかも。 主役は女の子(♀)です。
タイトルの読み方はもちろんあの【だってばよ】系忍者主人公の言い方でお願いします!
最終更新:2019-09-24 03:10:49
20104文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
作:苦瓜 きゅうり
現実世界[恋愛]
連載
N0577FT
僕の彼女は謝るのが苦手だ
私は謝るのが苦手だ
悪いと思っているんだろうにチラチラこっちを見ながらなにか言いたそうに彷徨く
私が悪かったなって思っているんだけど謝る雰囲気が苦手というか、切り出しかたが分からなくなっちゃう
仕方ないから隣に座って「ねぇねぇ頭脳は大人な少年探偵の名前のナをメに変えて最初の一文字に点々つけると何になるかな?」サポートをしてあげる
ー私の彼氏はちょっとズレてると思う。
サポートのお陰かやっと言える「すまねぇな」照れ隠しにちょっと男前な言い
方になる。これが言えたあとはすんなり言える「ごめんよ」
ー僕の彼女はちょっとおかしいと思う。
でもとてつもなく可愛い(かっこいい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 18:50:06
441文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やばいです!また借金が増えました」
「そうか。じゃあなキャルフ、達者でな」
「待って、待ってください。見捨てないでください。もう私コーネリアさんなしじゃ生きていけない身体になってしまったんです」
「紛らわしい言い方をするな!わかったよ!どうにかしてやるから詳しく言ってみろ!」
「流石です!コーネリアさん様様です」
太古に神・魔・竜の三つ巴の争いがあり、竜の勝利で幕を閉じた世界。その争いから数千年の時が経ち、幾度もの争いを経て得た一時の平和な世界。その平和の裏で動く様々な思
惑。
これはそんな世界で大商団を目指す商人コーネリアと欲望に忠実な借金美少女キャルフ、その愉快な仲間たちで築き上げる物語。
他サイトでも掲載してます、反応あればやる気に直結!なくても書くけど欲しいなぁ!
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890372787
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/678101115折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 20:00:00
56507文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
いや、私はちょろくないから。
◇リン・フロスト(16)
公国立魔術学院の四年生。努力家で三年連続学年首席。四年目の今年も学年首席が確定的。努力の理由は特待生になってお金をかけずに学院を卒業したいから。妹を作ってみたいと思っているが目つきが悪く後輩によりつかれない。
自分はちょろくないと思っている。
◇マーガレット・ヘイスティング(14)
公国立魔術学院の二年生。貴族の娘で気位が高く、背は低いのに高圧的。言い方がキツく、そのせいで姉妹関係を何度も解消している。
自分はちょろ
くないと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:08:23
14940文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:840pt
作:ひよこのしっぽ。
現実世界[恋愛]
短編
N9239FR
ヒーローとヒロイン。
その言い方は好きじゃない。
だって私達は女性同士。
ヒロインとヒロインなんだから。
二人の女子高生が織りなす想いの物語。
その形――――。
最終更新:2019-08-18 19:22:08
2926文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:210pt
恋愛感情はこの世で最も摩訶不思議で、美しく、一方で恐ろしく、甘くもあり苦くもあるものであり、誰もが生きていれば一度以上はそんな異常状態に悩まされるはずだ。したがって、それはある種の精神的な病であると定義することも可能だろう。気づけば特定の異性及び同性に対して変な感情を抱き、不意にその人間のことを目で追ってしまったり、その人と同じ物を買ってしまったり、ちょっと近づいてみたり、携帯電話で連絡を取ってみたり、直接お話ししてみたり、一緒に何処か遠くの場所に行きたいと思ったりと、一度そ
の病気を患ってしまえば、二度と引き返すことができなくなる精神状態になってしまい、自分が何をしたいのか時々見失ったりもする。その際、人によって多種多様な対応があり、病状があり、方法が存在するのだ。人々はそれを思春期特有の症候群などと表現することがあるが、しかしながら老若男女問わずして、恋愛という病気は誰でも、どんな状況でも罹ってしまうために、その言い方は正しくないのかもしれない。
――嗚呼、どうして恋なんて病気があるのだろうか。
そんな風に、何気ない日常の中を生きる彼:谷崎やざき佐たすくは考えていた。
15人の女子のことを思い出しながら。感傷に浸りながら、感慨深げな顔をしながら。
恋することが得意な彼だからこそ紡ぐことができた、正真正銘の恋愛物語が終ぞ語られる。
「好き」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:00:00
1481文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第8回ネット小説大賞の一次突破~(//∇//)
其れだけで感激です!!!
4月13日PVアクセス85000件、ユニークアクセス15000件突破~(//∇//)ご愛読ありがとうございます。とりま完結してます。
「この作品の概要は、ライト様の超魔導具タブレットの私、サツキサンが紹介します」「えっ、俺じゃないの?」「イエス。マスター。続けます。マスターであるライト様とクラスメイトは現世地球から異世界へと転移しました。異世界に来たマスターはさっそくクラスメイトとはぐれてしまいます
。マスターは『索敵』スキルを駆使し生き抜いて行く中、運命の出会い、現世から持って来ていたタブレットが覚醒し、私サツキサンと永遠の愛を誓い逢いました」「ちょ、ちょっとサツキサン、その言い方は勘違いされるからヤメテ~(汗)」「チューしましたよね。既成事実です」「はい?」「大筋が合ってますので大丈夫です。マスターと私は王女救出作戦を機に全世界的索敵『ワールドビジョン』を手に入れました。『ワールドビジョン』を持つマスターは世界中の人々の行動丸っと全部お見通しです。宿娘の入浴や王女様の着替え、姫川さんのおトイ「ウわー、ハイ、はい、ハーイ、作ってまーす!サツキサン作ってまーす!(汗)」? 。マスターの思考的には概ね合っていますので問題ありませんが?」「全然問題有るから~!其れやったら犯罪者だから~!違うでしょ!魔人国侵攻阻止作戦とか有るじゃないか~」「という訳でマスターとタブレットの私サツキサンが異世界で活躍するお話です。宜しくお願いします。」(俺の意見はスルーですかサツキサン(涙目))
※※※作者コメ
初小説、初投稿の一樹です。話し的には異世界捕物帖で壮絶な異世界無双バトルは有りません。ラブコメ&シリアスぼちぼち。出会い編、捕物編、暗黒編のラストミッション『ファイヤーパーティー』まで、小説世界で半年間のエピソードを予定しています。最後までお付き合い頂ければ幸いです。連載はいよいよ暗黒編に入りました。魔王や魔族ネタ無しで暗黒します。ファンタジー界最大の敵?にライト達が挑みます!大きさなら魔王にも魔族にも負けません~? えっ、そっち?と思える最終章よろしくお願いします~(//∇//)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:59:30
270853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:76pt
星進(ほしすすむ)はうだつの上がらない大学生である。
彼は不死蝶が引き起こす世界バタフライエフェクトによって破壊された地球から友人である茶碗冬来(ちゃわんふゆき)とともに異世界へ転移する。
破壊された地球を、そして全ての世界を救うため、不死蝶の捕獲のために。
「爆弾老人!?あなたはいったい何者なんだ!?」「爆破せねば・・・我がダンプカーのため・・・」強い老人!
「ハアーッ!ハアーッ!貴様この高度文明を愚弄するか!?極刑!」「わかった!ぼくの言い方が悪かった!文明は高度だけど
きみ達は」「極刑!」恐怖の高度文明!
「ホホーッ!地球世界人類!お前は勇者だ!」「あのぼくらある蝶を」「勇者!勇者!」ファンタジー!
「不死蝶の居所を知っているな」「本当に知らないんだって!」「インタビューは長引きそうだ」非人道的尋問!
地球常識を上回るドタバタ異世界冒険譚!
地球が壊されて異世界転移して蝶を捕まえる件、ご期待下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 19:12:44
2435文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
東京に出て数年。
専門学生の清水陸(しみずりく)は愛想がいい。
言い方を変えれば八方美人である。
同じ志をもつ、一つ年下の骨芽秋(こつめあき)との会話に何を感じるか。
最終更新:2019-06-15 12:56:38
1470文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生して最強の力を得た彼は、勇者となり魔王を倒す旅に──出ない。命を救って惚れられたお姫様と結婚──しない。貴族となって領地を経営──しない。奴隷を次々救い、ハーレムを築──かない。
何故なら面倒臭いからだ。せっかく最強の力を手に入れたのだから、お人好しにはなりたくない。自分のペースで好きなようにやっていくべきである。それを邪魔するというのなら…………。
そうは思っていても、世界は彼を放っておいてはくれないようだ。
最終更新:2019-05-31 08:00:00
9169文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
不思議なことが好きな女性、マリエ・ルルーナ。
彼女は、結婚式前日、婚約者であるカイ・エッカルトから呼び出された。
そして告げられたのは、婚約取り消し。
しかも婚約取り消しだけではなく、心が他の女性に移ったことが分かるような言い方をされたマリエは傷つき、衝動的に近くの崖から身を投げる。
しかし、彼女が命を落とすことはなかった。
謎の青年ジェネが助けてくれたからである。
——これは、マリエに訪れる、終わりと始まりの物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
最終更新:2019-05-17 11:27:37
30417文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1067pt 評価ポイント:517pt
私の好きな漫画で神戸在住という作品があります。
木村紺さんの作品でフリーハンドの線のみで書かれた温かなタッチが魅力のとても素敵な漫画です。タイトルが示している通り、舞台は神戸。神戸の土地の魅力を主人公のモノローグで語っていく形式で進められてくお話です。
1995年に起こった阪神淡路大震災の復興のお話でもありますからシリアスな内容も含まれていますが物語自体が淡々と話が進められるからでしょうか、それほど深刻な雰囲気の作品にはなっておりません。作品の雰囲気のおかげで読んでい
ると優しい気分になりますし、なにより神戸の街に行ってみたいという気分にさせられる。そんな作品に仕上がっております。
愛知在住というタイトルはまんまそれをパクってますね。
オマージュとかリスペクトとか無難な言い方はありますが、有体に言えば、まぁ、パクリですよね。
違いは…… まぁ、違うところは多いというか、そもそも漫画と活字では表現方法自体が違うのでそこは別物ですね。それに神戸在住は主人公が女性でしたが、私自身が男なので主人公は男性です。まぁ、主人公=著者ではありませんけどね。好き好んで中年男性の独り言を聞きたがる人なんていませんからね。一応、主人公はもう少し若い設定でいきます…… 設定、だけは。
できる限り作品を通して愛知の魅力や良さ、観光地やグルメなどを紹介できればと思っております。そんなわけで、ジャンルはエッセイ風小説というやつになるのでしょうか。
気が向いた時に更新しますので、それほど更新頻度は高くないかと思います。
それではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:56:22
4113文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
遠回しな僕の言い方じゃ君にはこの想いが届かないかもしれない!
僕の名前は、『夏目 将文』28歳、高校の先生をしている...。
僕はまさか、、、!?
僕が担任をしているクラスの女の子を好きになってしまうなんて、、、!
思ってもみなかった事だよ。
最終更新:2019-04-27 03:00:00
1567文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔国との戦争勝利後の世界。
一度は魔国との闘いのためにまとまった各国が脅威のなくなった今分裂を始める。
そんな魔国との闘いによって大きなダメージを負った世界で争いを続ける各国。
その国の一つ、帝国の第3王子が崩壊しかけている世界で自分にできることを探し、仲間を集め協力、恋愛もあり、成長していく物語です。
――――――
※初投稿、初めて物語を書いてみているので、ここがわかりづらい、この言い方はこのほうがいいとか
多々あると思います。評価や率直な感想がもらえるとやる気がでてく
るので評価・感想を頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 16:46:19
7582文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
そんな言い方、しなくてもいいのに、そう思う自身も、そんな言い方をしていることに気付いた。そして、その一言は自身の心も荒ませる。
キーワード:
最終更新:2019-03-31 19:14:58
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暗い洞窟で目覚めた名前以外の記憶がない男が"大切な"何かを探す物語。
洞窟を出て人と出会い別れて付いて来て、記憶を少しずつ戻して行き、やがて"大切な何か"を思い出し取り戻そうとするお話。
しかし、男と"大切な何か"には何か秘密が?
それを手に入れようとし、襲って来る謎の奴ら、
それと男と"大切な何か"を知っている4人の男女
その、男女は味方で会ったり、敵として会う?!
そんなテンプレみたいなお話
です。
基本的に気分で書いているので不定期更新です。
あの物語を作者が書きやすいように改良したものです。それでも言い方はのんべんだらりとして行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 10:28:29
209文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会う、その肯定的な言い方はある意味正しい。辛口な姉にそう言われたこと。
最終更新:2019-03-02 17:03:08
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼と支点の物語。
変わった。戻った。狂った。広がった。繋がった。どんな言い方をしても、一緒だった。
短い間に色んな体験をして、多くの物を得て、失くした。
まるで夢物語で、帰ってきた筈だったのに、やっぱりそれは夢なんかじゃなくって。
全てが変わって、何も変わっちゃいなかった。
TWINE TALEという作品の続編です。
前作を読んでいただく事をおすすめします。
未々至らない点はございますが、どうか最後までお付き合いくだされば幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 14:18:10
129953文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
あなたが僕に言った言葉は変換される!?
何時だったか、、、?
僕の頭の中で、こんな風に変換されるようになった、、、!?
遠回しな言い方なだけで、、、?
変換されたら、、、?
なんて酷い事をこの人は言ってるんだろうと思う...。
最終更新:2018-11-06 03:00:00
1281文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2550年。人類は衰退し、人口も残り5000万人となった鎖国状態の日本。
仕事の多くは人間の代わりにアンドロイドが担うようになった。
そんな世界で人気を博したゲームがあった。
それは「ラストアース」というVRMMOゲームだった。それは日本でしか発売されてないはずなのに、プレイヤー数はなぜか日本の総人口の2倍の1億人だった。そして、そのゲームの取説には気になる一文が。
「このゲームに命の保証はありません。それでも言い方はプレイしてください」と。
そんな異常さに惹かれた青年はゲー
ムをプレイする。
ゲームが始まり、目の前には緑色の髪をした案内人のリラがいた。
リラにはなにかプレイヤーたちに隠していることがあって?
そんな事には気付かず呑気にプレイヤー情報を入れていく青年『カルト』
これから体験することはすべてが現実。その時、カルトはどうする……
「いい余生を。そして、いつでも死んでいいですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 02:11:22
14390文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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