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検索結果:495 件
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
ハイファンタジー
完結済
N3867GY
「ワタル、テメェは今日限りでクビだ」
長年一緒に働いていたギルドマスターからもたらされた『解雇通告』にワタルは開いた口が塞がらなかった。
結成当時、C級ギルドの地位に甘んじてはや十年。
雑用係として同じくらいの時を陰ながら支え、ギルドメンバーの素材を『管理』してきたのにこの仕打ち。
ようやく念願のS級にまで昇格したギルドにもっと貢献しようと思ったのに――
「なんで俺が解雇されなきゃなんないんだ。いままで上手くやって来ただろうが」
「それはテメェの固有スキルが『自己管理』
なんて使えねぇものだからだよ!! 素材を管理するだけしか能のない奴にこのギルドにはふさわしくない。だからやめろ!!」
「お前、それでも冒険者かよ!!」
たしかに固有スキル『自己管理』は役立たずのダメスキルかもしれない。
だけど、よりにもよって冒険者が素材をないがしろにするなんてありえない。
雑用だからこそ譲れないプライドがある。
だが横暴ともいえるギルドマスターの言葉によって強制的にギルドから『追放』されたワタルは街を彷徨い、とあるボロボロなギルドの前で立ち止まる。
そこに書かれた『人材募集! 未経験大歓迎!』のチラシ。
そうして拉致されるようにギルドに放り込まれれば。
そこで出会う近距離弓使いの『不良少女』に大盾『獣人少女』に『おっとり聖母』系大剣使いのパーティーが。
ひと悶着あり『ダンジョンを踏破しボロボロのギルドを有名にする』ことを目的とする彼女たちに協力することになったワタルは試験と称してダンジョンに強制的に連れられ『仕分け人』としての能力をいかんなく発揮していく。
そして待ち受けるダンジョンでワタルの『固有スキル』は輝かしい暴走を遂げ――。
これは冒険者に憧れ、ギルドの雑用係に甘んじた青年が『追放』され、手にした『可能性』をもって『我がまま』に全ての居場所を手にしていく逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:30:23
178596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:318pt
親戚に家を乗っ取られ、行き場を失った為に職業婦人として生きていくことにした元伯爵令嬢のリュネットだが、何故か職場で上手くいかない。仕事は順調だった筈なのに、雇用主に突然解雇を言い渡されるばかり。
今日もまた解雇され、次の仕事先のことを考えて意気消沈しているところに来客があった。
それは親友の兄で、とても苦手に思っているマシューだった。
自力で生きていかなければ意味がない、と憤慨するリュネットを、マシューは無理矢理自分の屋敷へと連れ帰る。
「仕事なら僕があげる。きみはここで
働けばいい」
女たらしの年上侯爵様と恋愛潔癖症気味元お嬢様の恋物語…の、筈。
※1話あたり9000字前後と長めですので、お時間に余裕のあるときに閲覧ください。
※物語後半、一部性的な描写を含みます。
※アルファポリスさんにも同じものがノーカット版で投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:00:00
386211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:372pt
作:悠木 源基
ハイファンタジー
完結済
N7486GW
【 ただ冒険者になりたかっただけなのに、何故王宮へ?〜スタンプラリーは命がけ〜 】
の題名を変え、多少編集し直して再度投稿し直します。
最初に投稿して間が空き過ぎてしまったので。
今まで読んで下さった方は申し訳ないのですが、12章から読んで頂ければと思います。なるべく早く投稿するつもりです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「いつか大きくなったら冒険者になって、一緒に魔物退治をしながら世界中を旅をしよう」
アリアンはかつて幼馴染みとそう約束した。彼は美しい銀髪にエメラルド
の瞳をした、三歳年上の強くて優しくて天使様の様に奇麗な少年だった。
しかし、ルーカンド王国の近衛騎士だった父親が突然解雇されて王都を離れる事になり、アリアンは幼馴染みのスクルドとは別れの挨拶も出来なかった。
アリアンはいつか冒険者になって、幼馴染みの少年を探し出して一緒に冒険の旅をするという夢を抱いていたのだが、彼はなんと囚われの身になっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 16:00:00
136901文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:492pt
決まった仲間の居ないソロの冒険者は大変だよね…ってお話。
最終更新:2021-06-02 23:22:29
3328文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
未来の悪役令嬢、主役令嬢らしく転生(成長)できるよう生まれた執事の星を変える!
自分が嫌な奴≒悪役令嬢になりつつあることを知り必死に主人公らしく生まれ変わろうとする令嬢のお話!
主人公の令嬢は弱肉強食の社交界で生き抜くために、競争社会出身の執事から「他者を見下せるよう努力する」ことを教えられて育って来た。
が、やがて悪役令嬢物などを見るようになり。
自分がいずれ悪役令嬢になってしまうのではないかと怯えるようになる。
「お、お父様……わ、私は破滅してしまうのでしょうか!
?」
「おおおお、我が愛しき娘よ! お前がそんな風に悩んではいけない、そんなことにならぬよう何人でも執事をつける!」
そうして元の執事は解雇され、新たな執事二人が現る。
「どうしましょう、私悪役令嬢になって破滅してしまう!」
「いえいえお嬢様! でしたら他のお嬢様を破滅させる方向でお考えになればよいのです!」
「何を言うか貴様! ……いけませぬお嬢様、令嬢たるもの誰にも常に優しくあらねばなりません!」
だけど、解雇(すなわち追放)された執事は別の令嬢のお執事座となり。
「私のために、尽力してくれるかしら?」
「勿論でございます! 必ずや、私を捨てた元主人をあなたが見下せるよう――私がザマあできるよう、尽力させていただきます!」
……さて、この令嬢は一体どこへ向かうのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 15:39:46
8803文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厳しい父親、冷淡な婚約者、よそよそしい使用人、そして周囲から愛される義妹……
伯爵令嬢のエリザベスは自らの不幸を嘆きながらも、亡き母の教えを忘れず敬虔に生きるよう努めてきた。しかし、唯一の味方であった侍女の解雇を機に、彼女は屋敷を飛び出す。
偶然にも“悪徳の象徴”と名高い初代女王フランチェスカを名乗る人形に出会い、彼女の運命は動き出す。
「そんなにお辛いのなら、私が変わってあげましょうか?」
人の魂を入れ替える魔術を持つ女王の提案に、エリザベスは――
最終更新:2021-05-29 21:23:50
103320文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3124pt 評価ポイント:2166pt
身体能力皆無、使える魔法は最弱、しかし魔力だけはでかい...つまり俺は最弱だった!
そして俺は弱いという理由だけでギルドを解雇される。
ギルドは俺の魔力だけ見てスカウトし弱いとわかったら切り捨てる...
ギルド...そして俺の弱さに怒る
そして俺は最強のスキルである大罪系の一つ
憤怒を獲得するー
戻ってきて?あんなギルドにはもう戻りません(笑)
最終更新:2021-05-29 20:55:13
2663文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
身を粉にして務めてきたスーパーに突然言い渡された解雇。
彼はいったいどうなってしまうのか
最終更新:2021-05-28 05:37:52
3316文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
俺、米川崚は都内の有名ホストクラブで働いていた。しかし突然店長の田中から解雇を言い渡されてしまう。
田中、副店長の小川、幹部の太田は店から俺を追放しただけでなく、俺の彼女たちをも全て奪っていった。
全てを失いゲーパチを打っていた俺の元に1人の美少女が現れる。少女は俺に秘められた悪魔的頭脳を見抜き、一緒に起業しようと誘ってきた。
これは俺が真の力を発揮し、全てを手に入れるまでの物語。
最終更新:2021-05-23 14:01:11
1458文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界転生した田中央翔こと、エルマー・ノイマン。前世では手柄を横取りされ若くして亡くなり、現世でも評価されず解雇され、道端で野垂れ死に掛けるが、目の前に現れた銀髪碧眼の美少女、カミラ・フォン・ベルガーシュミットベルクと出会い、彼の人生が変わりだす。
最終更新:2021-05-23 12:50:51
5811文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:エリザベス
現実世界[恋愛]
完結済
N4753GT
俺は魔王に最低のセリフで告白してしまった……
「一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
「そんな非科学的な理由で私のことを好きになったのかしら? 私の何を知っているの? まさか自分の好みを私に押し付けるつもり? その俺様な態度が人生を破滅に導かないことを祈ってあげるわ」
そうやって辛辣な言葉で告白してくる男子を一蹴する学校一の美少女、姫宮愛。見た目はいいが性格はとてつもなくキツいという意味で彼女は生徒の間で「魔王」と呼ばれている。
そんな彼女に俺は罰ゲ
ームに負けて最低のセリフで告白することになった。
「日給10円で俺の彼女にならない?」
俺の最低の告白にまさか彼女はオーケイした。きっとこれはなにかの陰謀だ。彼女は俺に油断させて、俺が心を開いたときに俺をこっぴどく振って高笑いするつもりに違いない。
幼なじみの有栖芽依にこの件を教えたら、彼女はドン引きした。なぜなら、俺は中学校のときも付き合っていた彼女に毎日金を渡していたからだ。芽依を安心させるため、そして、二度と女に弄ばれないように、俺は姫宮に別れを切り出した。
「解雇したい」
「いまさらもう遅いわ」
なぜかそれは姫宮に断られてしまった。こうやって、雇い主である俺と雇われ彼女である姫宮の変な恋人関係が始まった。
これは最低の告白から始まる最高の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:18:17
205283文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:410pt
作:おくり提灯LED
ハイファンタジー
連載
N3787GW
――本当は助けていたんです!
これが言えたらどれだけ楽だったか。
その日、冒険者クラン“龍へと至る道”で5年荷物を勤めていたアレクセイは、あえなく解雇となった。
ずっと家族のように思っていたのに。
クランリーダーのおやっさんに、「役立たずだから出ていけ」と告げられ、仲間達も誰一人としてアレクセイを引き留めなかった。
アレクセイはもって生まれた能力、憑依で幾度となく仲間を救ってきた。でも、魂とは神に祝福されたものであり、そのものをどうこうするような力は教
会が定めた禁忌。
そのことは決して言えなかった。
解雇を受け入れるしかなく、借りていた剣を返そうとしたら、役立たずが使っていた剣なんて「ゲンが悪い」と突き返される始末。
アレクセイは涙をこらえ、「皆さんは俺の憧れでしたッ」と最後に言い残して、元仲間達の元を去った。
とはいえ、つらいかなしいとばかりも言ってられない。
いきなりの無職なのだから。
そんなアレクセイが外に出ると、声をかけてくる者がいた。
白鉄騎士団団長ライヤと名乗る女性。更に、その後ろにはフードで顔を隠した長身の女性。
「ぜひ、君を我が白鉄騎士団に迎え入れたい」
まさかの騎士団への勧誘。
心が動く。だが、アレクセイは冷静に考えた。
詐欺だ、絶対に詐欺だ。
しかも心が弱っているところを狙ってくる最低の詐欺だ。
ちくしょう!
アレクセイはダッシュで逃げ出した。
二人とも本物の騎士の勲章をつけていることに気づかずに。
――アレクセイの明日はどっちだ……!?
というようなはじまりの小さな英雄譚。
決して生まれてきてはならない――そんな風に定められた禁忌の少年が、居場所を見つけ、仲間として受け入れられ、そして英雄へとなってゆく。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 18:00:00
135345文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
「″賢者″になれなくて、″小説家″!? なんだそのしょぼい職業は!」
「スキルも『小説を書く』だけ? 戦闘の役に立たないじゃない!」
「悪いけど、パーティのことを思うと、解雇せざるを得ないんだ」
「わかった。今夜中に荷物をまとめて、田舎へ帰るよ」
田舎で気ままに暮らしていたベル・ノーライトは、上位職″賢者″になれる素養を買われ、有力な冒険者のパーティに誘致された。しかし、上位職にレベルアップしたところ、彼は――聞いたこともない魔法職″小説家″になっていた。
期待さ
れていた″賢者″でもなく、戦闘の役にも立たないので、パーティを解雇されるベル。
彼は去るとき、置き土産にスキルによって書いた小説を数作、残していく。
ベルが去ったのち。心ない元仲間は、こんもんいらねーよ……と、よく見もせず貰った小説の紙束を焚火の材料にしてしまうが・・。
残ったのはすべて前半部だけ。試しに読んでみたところ・・「なんだこれ、めちゃくちゃおもしれえ!」「続きが気になる!!」
しかし後の祭り。すべて、後半はきれいに燃えて灰になっていたのだ・・・。
物語の続きが気になって、″小説家″を追いやったことを後悔して悶絶する元仲間たち……。
一方、田舎へ帰る道中のベルは、各地で、思いがけない出会いをする。
とある街で出会ったのは、猫耳少女″シィナ″。
ベルはその少女の名に覚えがあった。元仲間へと書き残した小説『手癖の悪い猫』・・その登場人物だったのである!
他にも、彼は自身が書いた小説の登場人物たちと出会うこととなる。
『バグだらけの勇者』――なぜか魔法職″女勇者″になってしまった少年…マルク、
『戦うお医者さん』――屈強な肉体を持ちながら治癒術を扱う鬼族…モルジ、
『JKストーリー』――魔法職″JK″、永遠の17歳となった少女は舞台に立つ…リセ、
『二人の燃える恋』――お嬢様と執事の恋、立ち塞がる障害は身分の差だけでなく…種族の差?ヴァイオレット&トウザ
ベルは新たに彼らを仲間とし、共に旅をしていくのだった……。
※表題はあくまで見出し。本タイトルは″ベルズノベル″折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:27:29
82002文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ZUMUIHE
ハイファンタジー
連載
N9964GX
「底なし洞窟の大迷宮」。そこは膨大な資源が存在する大迷宮。人々は資源を求めてその迷宮に入っていた。そしてそんな迷宮に入る者たちを魔物から守る護衛として雇われていたクルムはある日、所属する迷宮組合の組合長であるアイク・トプによって解雇されてしまう。新たな雇い主を探そうにも見つからず、途方に暮れていたクルムであったが、そこへ一人のロリが現れる。新たな雇い主――否、相棒と共にクルムは迷宮に入っていく。
一方その頃、有能な護衛であるクルムを腹いせに解雇にしてしまったトプの迷宮組合で
はケガ人が増えていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 16:00:00
12289文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
「女」この世界では女性の地位が非常に低かった。そんな中、一人の少女な夢は騎士になる事だった。女が騎士になりたいなんて言えば、返ってくるのは暴言ばかり。それでも少女は騎士になる夢を諦めなかった。努力の末か、少女はついに騎士の一つ下の職種である兵士になることができた。「兵士になれた。きっと私が騎士になる日はそう遠くない!」そう思っていたのに。「女は不要だ」それだけの理由で私は解雇された。生きる希望を無くした私は死を決断する。崖を頭から飛び降りる決断を。もちろん死ぬために。しかし、
飛び降りた先に待っていたのは天国でも地獄でもなく親友の温もりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:09:18
11761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかった。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されて
しまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一流パーティーに属していた、それなりに凄腕な冒険者、ルウェリン・ランチェスター。
ギルドの受付嬢として日夜真面目に働いていた、アルマ。
二人はそれぞれの上司から嫉妬されあるいは良からぬ企みに巻き込まれ、立場や職を奪われてしまった。
貯金はそこそこあるものの、職なしまともな装備なしの二人は、セカンドライフを送れる場所を求めて旅に出る。
これは、真面目に尽くした人間が裏切られ捨てられながらも、人助けをしながらひっそりと繰り広げる冒険譚である。
最終更新:2021-04-08 21:18:54
8616文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
会社を解雇された聡は、京子というもう一つの人生を手に入れる。
京子となった聡は、女性警察官として、日々発生する難解な事件に挑む!
最終更新:2021-04-05 22:22:08
10569文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:shinobu
ハイファンタジー
完結済
N3300GH
シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。
魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。
忙しさすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従者・シュバルツ!
一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。
最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一
緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。
ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。
あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。
昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう!
さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。
やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。
さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。
……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。
挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。
だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番!
王都で開催されるパン祭り。
そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。
そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める――
無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは?
封印された魔王を探している謎の組織とは?
さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか?
つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。
《活動報告にもSSを掲載していますので合わせてご覧ください》
《2021年3月8日、500,000PV突破ありがとうございます》
《2021年2月28日、総合2,000pt突破ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:11:49
734116文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6058pt 評価ポイント:2942pt
ある日のコンビニの帰り道。
懲戒解雇を食らって途方に暮れていた一色シノブは、猫に餌付けをして心を癒そうと、行きつけの路地裏に入る。
その瞬間、青白い光と共に、血に塗れた碧眼の少女が倒れていたのを見つける。
倒れた少女には翼が生えていて、そして右腕が欠損していた。
目覚めた少女とは言語の違いからか、意思疎通が取れない。
そんな彼女に惹かれたシノブは少しずつ日本語を教えていく。
現代社会の全てがわからない異世界少女はずっとあれは何か、これは何かと尋ねてくる。
そんな少女をシノブは
可愛くなって、全力で愛で始めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 22:22:59
169603文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れ戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。
ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。
自棄になったバーネルがヘルハウンドを発動させると、なんとヘルハウンド
は吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。
非力ながらも急所を突いた攻撃でタイタンを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。
そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。
バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。
この小説は他の小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 23:07:56
3710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:284pt
依頼解決数トップを誇っていた探偵・宮本誠二は突然解雇される。就職先も見つからず、無理矢理実家に住むことを決めて定職を探した。
そんな折に父が自営業を提案し、飲食店を警備する『食堂警備隊』という自営業を始めた。
ひとたび依頼を受けると飲食店に出向き、その飲食店で起こった事件を解決していく。宮本誠二は百均の手錠・警棒を片手に飲食店を駆け巡る。
本作は短編として投稿していたものをまとめたものです。
一話完結となっています。
※超不定期投稿です。月に一度、一万文字程度の
ものを一話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 18:19:37
38518文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてパーティーのメンバーに取り囲まれた。
「お前に、休暇を命じる」
「別にいらんが」
幼馴染みでありリーダーでもあるリュウに突然休暇を言い渡され、解雇か? と思ったらどうも様子がおかしい。
クトーが要請を拒否すると、リュウは強行手段に出た。
パーティーメンバー全員と共謀し、ギルド・国王まで巻き込んでクトーに無理やり『休暇依頼』を出し
たのだ。
依頼達成率100%というパーティーの実績に泥を塗るわけにはいかないクトーは、仕方なく温泉街クサッツまでの交通手形と路銀を手に旅立つ。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられるクトーこそが、最強と呼ばれるパーティーメンバーを育て上げた人物だった。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーの前線を支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、休暇中だろうと変わらない。
拾った少女に戦闘のいろはを叩き込んで人材育成!
若くして旅館を継いだ女将を助けて経営回復!
ついでに温泉街に潜む黒幕を片手間に叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
※書籍三冊、コミカライズ一冊発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
1244622文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:63015pt 評価ポイント:15629pt
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用とし
て、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4332pt 評価ポイント:2514pt
人々を守護する駐屯騎士団最強でありながら上司に疎まれたあげく解雇されてしまった元最強騎士ブレン・ガンダフ。晴れて無職のニートとなったブレンは、戦いづくめだった自分の人生を振り返り、ゆっくり生きみるのも悪くないかもと開き直る。そう決意した夜のこと、彼は傷だらけのまま路地裏に放置されていた奴隷の少女レティと出会う。
「助けて……」
「お、いいぞ」
イザとなれば自分は魔物の丸焼きでも食えばいい。家族が一人増えるくらいヘーキヘーキ。そんな軽い気持ちでレティを引き取ったブレンだった
が、彼女隠されたある秘密が、やがて王国の存亡にかかわる大事件を引き起こす。
「せっかくのスローライフなんだ。邪魔する奴は騎士団長だろうが元上司だろうが……世界を滅ぼす魔神だろうが、絶対に容赦しねぇ」
クビになっても最強は最強。一度助けると決めたのだから見捨てはしない。レティを守るため、たった一人彼女の味方として、ブレンはもう一度その手に剣を握る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:56:28
106987文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:246pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N7797GN
宮廷テイマーが使い魔と楽園をつくるまで
◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦
「聞こえなかったかね? 君はクビだと言ったのだよ、ユキアくん」
宮廷テイマーとして国に仕えていたユキアは、ある日突然解雇を宣告される。
さらに国家を欺き続けた濡れ衣まで着せられ国外追放処分、暗殺者に追われる事態になってしまう。
「私は代々受け継がれてきた使い魔たちのテイムを行っております。私が任を解かれれば、竜や
魔獣は抑えが効かず飛び出すでしょうし、馬なども言うことを聞かなくなるかと」
「でたらめを言うな!」
説得虚しく国を追い出されるユキアは家族とともに北の未開拓領域を目指した。
「ちょっと不便かもしれないけど、色々テイムして整備していけば未開拓の森も過ごしやすくなると思うから」
「わかってますよ。兄さんならそのくらいやることは」
母と妹、従者のロビンさんとともに新天地を目指して走り出す。
そこでユキアは様々な生物をテイムして使い魔の楽園を築き上げていく。
一方ユキアを追い出した貴族たちは、ユキアの宣言どおり言うことを効かなくなった宮廷の生物たちに大損害を与えられ大目玉を食らうことになる……。
これは国を陰ながら支えていたテイマー一族が自由を得たことで世界を巻き込んでいく事態に発展する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:54:53
76389文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:155926pt 評価ポイント:93480pt
もし、自分が記憶喪失になったらどうする?
私は助けてくれた男と、
新しい人生をエンジョイするの(^〇^)!!
でも、助けてくれた小宮家の長男である勝彦には問題があって・・・・
昔は名門の家で使用人も沢山いたけど、部下に裏切られて没落し、今は家族3人しかいない貧乏人なのよ。トホホ(>_<)
・・・
しかも、ある物を買うために借金をして、女の元上司に結婚を迫れてたの。
だから、知恵を出して問題を解決し、小宮家を発展させようと奮闘するんだけど、私を狙う何
者かがいて‥‥
次男の翔太はプロポーズをしたが、貧乏人は嫌いと理由で断られてしまう。
しかも、女は小宮家を裏切った男の息子と婚約。
さらに悪い事に、勤め先で金持ち女と口論になり、
店をクビになる
友達の食事会に誘われて行くと、そこには憎い金持ち女と対面
恨みを晴らすために、自分を好きにさせて捨ててやろうとするが‥‥
父の信夫は、使用人を直ぐ解雇するお金持ち女主人の家に、面接を受けに行って驚く
なんと女主人は、幼なじみだった(;゜д゜)‼
久しぶりの再会に喜ぶ信夫だったが、何故か女主人は不快な顔をしていた。
それは、昔のある出来事が原因で‥
小宮家の家族が同時に、恋の嵐が巻き起こる。
しかも、小宮家の騒動が、国を揺るがす大きな問題に発展する事態に‼
家族1人1人がどうなるか、
楽しみにして下さい(≧∇≦)b
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 22:00:00
5856文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:尾塚うどん粉
ヒューマンドラマ
短編
N8674GU
車中で、痴漢と間違われ、彼女に振られ、会社を解雇され、やけを起こし、家を飛び出した時、天王寺公園で、ホームレスの男性から、話しかけられ、仲良くなり、男性の身の上話を聞かされたり、道紀の再就職の世話までしてくれた、のちに、その就職先の会社に、夜勤のパートにきている、千春が、ホームレスの妻とわかり、引き合わせるために、公園を訪れたとき、男性は心筋梗塞で、救急車で運ばれ、病室で千春と再会したが、顔を見た瞬間に息を引き取った。葬儀の時、千春夫婦の娘、さくらと初対面したと思ったが、実は
、彼女は、道紀を痴漢として、被害届を提出した女性だった、さくらの話で、痴漢の犯人は、別にいたと報告を受け、疑いは晴れ、謝罪をしてくれた、千春の話では、さくらは、痴漢を間違ったことが原因で、鬱を患ってしまったと聞かされ、道紀は、治療に協力をする事になった、半年以上経過して、さくらの症状もかなりよくなり、もう一歩の所まで来た時、道紀は、一大決心をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 20:17:49
22819文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の
地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4384pt 評価ポイント:2320pt
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級
冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21078pt 評価ポイント:12120pt
「貴様は国外追放だ!俺は運命の女性であるモニカと結婚する!」
リリアンヌ・グラシアは婚約者のシンパティーア王国第二王子のエドガルドに卒業式の場にて男爵令嬢のモニカを虐めたとして婚約破棄、そして国外追放を宣言される。
(――結局、未来は変わらなかったかぁ)
実はここはリリアンヌが前世遊んでいた乙女ゲームの世界。このゲームを遊びつくし、エンディングを知っていたリリアンヌはその場で婚約破棄を受け入れ、国を去る……予定だった。
ところが突然国外に出る為に乗っていた荷馬車が
襲われた!
誰かに拉致されて気を失ったリリアンヌが意識を取り戻すとそこは見知らぬ部屋。そしてその部屋に現れたのは……リリアンヌが半年前に解雇した元従者のクイナだった!
驚きを隠せないリリアンヌに彼は告げる。
「絶対に、貴女をもう私の傍から離さない……っ!」
捨てたはずの犬獣人の元従者が何故か侯爵となって、元主人である令嬢を助ける為に帰ってきた!
大好きだった乙女ゲームの推しキャラに溺愛までされて、どうしよう!
※タイトルを一部変更いたしました
※アルファポリスでも公開中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:10:54
50406文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:250pt
勤務先を解雇された「私」は手紙を届けながら隣国に渡ることを決意する。
キーワード:
最終更新:2021-02-14 10:00:00
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:グンマー帝国
ハイファンタジー
完結済
N1638GU
冒険者ギルドに務めるナウルは、ギルドマスターに冷遇されて活躍できずにいた。
「君はクビだ」
一方的に解雇を言い渡され、途方に暮れた彼は、それでも諦めずに別の冒険者ギルドに就職する。
優しいギルドマスターや、成功を夢見る新人冒険者。
新たな職場で、ナウルは己の能力を生かして活躍することを決意する。自分を冷遇してまともに仕事すらさせなかったヤツらを見返す為に
ギルドマスターは知らなかったのだ。
ナウルの能力、彼の真の実力を。
これは、一人の青年が自分の意思
と力だけで未来を創り、順当な結末を迎える物語である。
※全四話予定。内容はあらすじの通りですが、想像と違う可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:04:15
10123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:192pt
作:渡里あずま
ハイファンタジー
完結済
N3335EP
11/15、第一部完。
02/09、第二部完。
アリアンローズ様にて、書籍化して頂きました! 二巻まで発売しています!(電子もあり)
いつも読んで下さる、皆様のおかげです。ありがとうございます!
エリ、こと真嶋恵理(まじまえり)三十歳。
十二歳の時に、異世界にトリップし。恩人である男を、そして彼の息子を支えようと、この年まで独身で冒険者として頑張ってきたが…その息子に『ババア』呼ばわりされたので、冒険者を辞めることにした。
「これからは、好きなことをやろう……そう、この
世界に米食を広めるとか!」
とは言え、異世界にある米は長粒種(日本でいうタイ米)。少しでも食べやすいように、どんぶりにしてみようか。
※※※
不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本、もぐもぐです。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:22:56
202260文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18487pt 評価ポイント:7153pt
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」
無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。
そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。
残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。
「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」
「えぇ?! 僕がギルド長?!」
ギルド長に就任したロニは才
能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。
一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。
なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。
それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。
そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。
しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。
「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」
これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:02:53
54076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:1704pt
会社を解雇された男がコンビニ強盗を働くのだが……。
真の恐怖は、そのコンビニに潜んでいた。
最終更新:2021-02-08 18:13:36
3065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
解雇された冒険者ルディの復讐劇が、今、幕を開ける…!
最終更新:2021-02-07 00:56:46
2055文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「商業高校なんて馬鹿が行くところだ......」
偏差値至上主義の昨今。
「偏差値の高い大学を出て、良い企業に就職する」
企業の寿命が平均30年と言われようが、40代でいきなり解雇される時代になろうが、この考えが変化する兆しはない。
そんなご時世に、主人公である境三日月は商業高校を選んだ。
坂の下の桜の木の下に現れた酔っ払い、坂下春一との出会いによって、彼の人生は大きく変化していくのであった。
明るくて美人、でもどこか影のある女子生徒の四分一さん。
普段はぼーっとしてい
るのに、言葉にキレのある女子生徒の五島さん。
そんな愉快な仲間と共に学ぶ商業科目、そしてヘンテコな部活動。
彼の人生は、いったいどうなるのやら......
笑いあり、涙ありのハートフル群像劇。
商業高校や、簿記や財務会計、経営学を知りたい方にオススメな作品です!
読んでいただいて、感想をいただけたら幸いです。
評価やブックマークも励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:19:06
112490文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:4pt
「お前みたいな縁の下の力持ち的な存在は不必要なのさ」
転移魔法の技術だけは凄かった主人公ノア・カインズはある日、突然ギルドマスターに解雇通告を突きつけられる。信用していたギルドに理不尽に追放されたノアは職を失い路頭に迷う事になる。
ノアは闇魔法の最高峰、転移魔法しか使えないがその転移魔法の真の強さに気づいたノアはその力を使ってなんでも屋を開業する。すると魔人討伐の依頼がやって来た。もちろんノアが一人で伝説の魔人を倒してしまうとその実力が王族に認められて王国最強の闇魔法使いの
座に就く。否、歴代最高の魔法使いになる。
反対にギルドはノアの仕事スキルが高すぎるがためにギルドが回っている事に気づくも時すでに遅し、ノアはすでに自分の居場所を作り上げていてノアがギルドに戻ることは無かった。そしてノアの居ないギルドに未来は無く、ギルドは崩壊して行った。
その後も色んな人を助けているうちに気づけばハーレム状態になっていた。色んな女性に振り回されながらも楽しく生きていくことを決意したノアは自営業で開いた、なんでも屋を営みながらのんびり暮らしていく事になった。
この小説はアルファポリス様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:13:47
79562文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:58pt
作:スライム道
ローファンタジー
完結済
N1841GS
食料自給率300%の農業大国ホウショク王国
その国には何故か他の国には見ない職業があった。
宮廷スライム師
ホウショク王国の国王は周辺国との首脳会談で「そんなくだらない職種を賄えるほどホウショク王国は豊かなのですな」と国々の首脳から言われたことがキッカケで王国唯一の宮廷スライム師を解雇してしまう。
しかし国王は忘れていた。
建国から200年間代々の国王から絶対に解雇するなと言われ続けてきたことを
解雇された宮廷スライム師は国の全てのスライムを引き連れ仕事をしない生活……ダメ人
間ライフを始めるのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:44:18
12501文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
「君の研究は無益だ。君の人生と同じようにね」 魔法省を解雇された魔導師アイン。学位を持たない彼の研究は、凡人には理解できず愚かにさえ見えた。だが孤児の娘を引き取ったことを契機に、彼は史上十二人しかいない偉人と肩を並べる新魔法の開発に成功した。その権利を独占することとなり、アインは謎の魔導師として学界を騒がせていく。一方逃した魚は大きいと知った魔法省のかつての上役ジョージは、アインが無学位であることにつけ込み、権利を奪おうと暗躍する。そして、娘のシャノンに目をつけたが、それは自
身と魔法省の立場をますます追い込む結果になっていき……!? 魔法史に載らない天才が、魔法研究と娘の教育に奮闘する痛快魔法学ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 12:29:46
23009文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:19324pt 評価ポイント:16514pt
45歳のギルド嬢アリエ・ロロットはある日突然、ギルドから解雇を言い渡される。それは、家族のように接してきた年下の同僚の裏切りによるものだった。ギルドで働く前に両親を亡くし天涯孤独の身になった彼女は一時、絶望の淵に落とされる。しかしながら、幼いころに亡き母と夢見た「自分の店を持つ」ことをふいに思い出し、そして決意する、「どんなに小さくてもいい、自分の店を持つんだ!」と。そしてアリエの前に現れたイリス。奴隷だった彼女は、主人である冒険者に虐められ人間の心を失っていたものの、アリエ
の母のようなぬくもりの中でその心を取り戻していく。ギルドという足枷から解き放たれ、そして初めて娘と呼べるような存在を手にしたアリエは、己の道を突き進んでいく。そして、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:36:26
60801文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:98pt
「あなたにとって、生きるとはどういうこと?」
ロボット工学をはじめとする様々なテクノロジーが発展し、もはや「人間はいらない」というジョークも笑えなくなった時代。
博物館の学芸員である「私」のもとに、常連の女の子が尋ねてくる。彼女は「先生」から出された宿題――生きるとはどういうことか――のヒントを「私」から得るためにやってきた。「私」は恐竜が何よりも好きだ。博物館に就職したのもそれが理由で、女の子とも恐竜の話を通じて顔見知りになった。けれども実際は、高性能自律型ロボット「ス
マート学芸員」に仕事を奪われ、博物館の完全自動運営化へ向けて「私」の解雇も遠からず決まっていた。一方の女の子は、生まれつき「調整」を受けた将来有望なテクノロジーの申し子だったが、その「調整」に不具合があることが最近発覚した。
これから先をどう生きるか。自分は何のために生きるのか。金魚の泳ぐ喫茶店にて、二人は話し合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:00:00
27937文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
「アディス。お前は今日でクビだ」
魔王軍に長年仕えていた四天王のアディスは、新たに就任した魔王の一言であっさり解雇されてしまう。
理由は何と「地味だから」――地属性の魔法を駆使したインフラ整備などを担ってきたアディスは、派手な戦闘能力ばかりを重視する新魔王から評価されず、地味な裏方仕事しかできない役立たずとしか思われなかったのだ。
説得虚しく魔王軍を追い出されるアディス。
新魔王に愛想を尽かしたアディスは、地上の人間界の辺境へ移住して、のんびりとした第二の人生を送ること
を決意する。
アディスは戦闘以外では万能な地属性の魔法を使い、監視役として派遣された人間の聖女と共に、辺境の地を豊かな大領地へと育て上げていく。
その一方で、アディスという貴重な人材を手放してしまった愚かな魔王は、群雄割拠の魔界で追い詰められ、破滅の一途を辿るのであった。
※領地運営・町作り要素はだいたい5~6話くらいからスタートします。
※ざまぁ要素は13話目くらいから挿入されていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 07:10:01
78697文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14158pt 評価ポイント:8014pt
これは、「エージェント~」で好き勝手に書きなぐっている筆者が、シリアス路線でいくとどうなる!?という実験作品。
笑いはあるの?···ないっす!
ざまぁ系?···ざまぁと言えば、ざまぁ。知らんけどっ!
シモネタは?···ないっす!
戦闘は?···何それ?おいしいの?
女の子は?···はっはっはっ!(いや、何笑っとんねんっ!)
※「エージェント~」ではあるあるの要素をほとんど撤廃しています。
「沈黙は一秒でも苦痛」「ボケたらツッコむのが普通」の濃い関西人が、脇目(笑
い)も振らずに書いた短編です。
良かったら、読んでねーっ!読んでよーっ!!お願いだから、読んでぇっ!!!
↑ちょくちょく出てくる「エージェント~」は、連載中の「エージェントは異世界で躍動する!」です。
https://ncode.syosetu.com/n5427fi/
よろしければ、合わせてお読みいただければ幸いです。ですぅー。デスウ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 11:00:00
7438文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:166pt
「ダンジョンマスター・ベルゼ。本日をもってインフェルノ地下迷宮を解雇する!」
憧れのダンジョンマスターになったベゼルだったが、ダンジョン長の突然の宣言によりダンジョンを解雇されてしまう。
元職場の策略によりあちこちのダンジョンから就職を断られ途方にくれていた時、悪漢から助け出した猫耳少女に誘われて新たなダンジョンへの再就職を果たす。
温かい食事やフカフカのベッドを与えられ、可愛い同僚と共に再び憧れだったダンジョンマスターの仕事をやれる――胸踊らせるベルゼだったが、ダンジョン地
下で見つけた謎の死体によってベルゼの運命は狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:33:22
8108文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:570pt
冒険者に付き添い、ダンジョン内のあらゆる物事を記録して、データベースを作る記録人の仕事をしていたレイズは、ある日突然ギルドを解雇させられてしまう。
集めた情報をギルドの為ではなく、人助けのために使おうと考えたレイズは、冒険者としてダンジョンに挑んでいく。そうして得た新たな情報を、冒険者に売る情報屋商売として成立させて、一獲千金を目指すのだが―――
一方、貴重な情報源を手放してしまったギルドは徐々に不利益を被り始め、その影響は街の他業種ギルドや、王国軍までも巻き込んで破
滅していくことに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 23:39:50
297071文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9900pt 評価ポイント:4624pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
短編
N3809GR
声とかカッコいい田中くんが大好きだけど素直になれない佐倉さんの話。
最終更新:2020-12-22 07:00:00
5342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:612pt
トランプ大統領に解雇された後、アレックスブラックは日本で民間警備会社を立ち上げました。 CIAは彼を殺そうとしますか?
最終更新:2020-12-18 22:45:58
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテ
だがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:956pt
検索結果:495 件