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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:170 件
炎を操る能力を持つ女、フレア。
衣服を操る能力を持つ男、リップ。
二人が出会うことで物語は始まる。
「つまり、あんたが脱ぎそうになったらとめてくれ、と。そういうことか?」
全裸を巡る異色ファンタジー
最終更新:2014-11-15 20:00:00
27379文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:85pt
近代化の波を迎えたイギリスの大通り。馬車から車になり、急速に貧富の差ができあがった時期に、二人の兄妹がいた。
どこからか手に入れた地図をみて、兄であるユーミットが妹のミリィに地名を教えていく。二人の纏っている衣服はボロボロで、とても無邪気なのだが、それでも笑顔だ。しかし二人の心は……。
― ― ―
掌編です。
最終更新:2014-10-30 07:00:00
1875文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺はごく普通のどこにでもいるような高校2年生だ。勉強も普通、運動も普通、恋愛は……したことないな。
まぁ、それはいいとして、そんな平凡の中の平凡を生きてきた俺の目の前に、突如として、その平凡をぶち壊し、彼女は現れたのだ。しかも、衣服という布地を身体に纏わず。つまり、全裸で。健全で平凡な男子高校生にはかなり刺激が強すぎる。
服を着ていない事にも驚いたが、それ以上に出会った時の彼女は何も覚えていなかった。自分の事すら何も知らなかった。
名前もわからない。年齢も
わからない。住んでいた場所もわからない。そして、この人間社会で生きていくための常識の殆どがわからないのだった。
そんな彼女を教育というか指導というか調教?っていうのは何だかいかがわしい感じだな。言うなれば……そう、修復と言おうか。教えると言うよりはきっかけを与えて記憶を思い出させる。回復させるといった感じかな。
まぁ、今から語るのがこんな彼女と俺のゴールデンウイーク中の長くて短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 12:39:03
1951文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーー時は明治。
江戸時代が終わり、日本は新たな道を進もうとしている。
新しい乗り物、新しい建物、新しい食べ物、新しい衣服……文化が花開こうとしていた。
時代の移り変わりに驚いてたのは、人間だけではない。
妖怪たちもだ。
人間と妖怪たちは、時には大きな争いを起こしながらも昔から共に暮らしてきた。
昔からの確執で、人間と妖怪との仲は良くない。
しかし、世の中には変わり者が存在する。
人間と妖怪たちとを友達同士、仲良くしてしまおうと考えている少女がいた。
そんな変わり者が、人間
と妖怪を繋げるために、日々奮闘する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 03:21:44
2097文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大橋の周りは見届け役の兵に見物人で黒山の人だかりとなっていた。橋の両側にはそれぞれ『常陸国江戸崎住人 一羽流 日本無双の士 岩間小熊』だの『愛宕太郎坊大天狗直伝 微塵流 天下無双兵法家 根岸兎角』だのと大書された幟がはためいている。
その幟を背にし、木刀を手に向かい合う二人の兵法家あり。眼光鋭く山伏の如き総髪の大男は随分と羽振りがよいのか上質な衣服を纏い、その顔は艶で光っている。対する男はそれと真逆で、頬は痩せこけ無精髭は色濃く衣服は薄汚い襤褸も同然、およそ見栄えのしない
色黒の小男だった。だがその双眸から放たれる凄まじい眼光は武芸の心得なき者や心弱き者が直視するに堪えぬほど恐ろしい迫力がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:29:04
9429文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
平凡な日常を過ごす神内高校に通う高校一年生桐谷祐介は所属する1ーAの教室で不思議な音と風が起きた。
それと共に現れた神の使いと名乗る男クリスハイト。
彼は、お題をゲームと称して彼らにやらしていた。
そして、ゲームクリアできなかったものは、衣服を残し消えてしまった。
いや、クリスハイトに殺されてしまった。
祐介たちは死に対する恐怖を感じ取ってしまう。
クリスハイトはこう言った...
「これは、あなたたちにとって終わりであり始まりでもある。 It show time!」
キーワード:
最終更新:2014-01-05 00:54:02
1668文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孤児院育ちの少年、玉章斎。彼は雪が降るクリスマスの夜に一人の青年と出会いました。黒い黒い衣服に身を包んだ青年と出会ったのです。
※作者が初めて大勢の人に晒す短編小説です。短編?長ぇし!!とか言わないでください。拙い文ですが、暇潰しにでも読んでいただければと思います。
最終更新:2014-01-02 11:06:16
2434文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分がどれだけ本気で恋をしたって、最後はいつも捨てられる。
付き合っていた彼氏が、キャピキャピした見た目だけうさぎのような女に取られてまたもや失恋してしまった貴子は、行きつけのバーのマスターに愚痴を言いながら酔い潰れてしまった。
目が覚めたのは近場のホテルの一室で、衣服を身に着けていなかった貴子は男と寝てしまったのだと思い、早々に立ち去ろうとしたのだが、一夜を共にした彼は意外にも色男で、連絡先を交換してしまう。
ある日彼からのお誘いがあり、水族館へと向かうのだがそこで元彼と再
会してしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 21:57:18
4870文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
平凡な会社員の私、二宮美穂は、ある日ポストから差出人不明の手紙を受け取る。
それ以降、人生の歯車が崩れてゆく。落胆するのもつかの間、新しい出会い、恋に、目標に目覚めるが、自由になる日は遠い。
私をとりまく人々、世界は常に一定ではなく混乱が待ち構えている。
主人公の私はしっかりしているようで、抜けており、表面上は冷静さをキープしているが、内心は妄想恋愛を突っ走り時々激しい失恋、状況に陥る。
主な登場人物 名前は順次更新
私:二宮美穂 組織での通称 エルザ 普通の会社員 モテ期
を逃し焦る
趣味は遺影フォルダー整理と妄想 料理の上手い男に弱い
パピヨン: 本名は不明 偽名:矢野高次 組織内で無口な影のある男 妻を殺された写真はあるが遺体は発見されていない。
落合由美に惹かれるが同時に憎悪も抱く。趣味はロッククライミングと釣り
ミッシェルの子:デービット 落合由美の死後組織と離れ暮らす。
ミッシェル:組織リーダー 落合由美の死後組織と離れ暮らすが業務指示を出す。
落合由美:ミッシェルの妻 組織で働くが謎の失踪後遺体が発見される
老婆:連絡役・ミッションには参加しないが場合により助けにくる
タクシーの運転手:ハシモト 運転の上手さを買われ組織で働くがその要領の良さから会社経営までやってのけるビジネスマン。
男前だが元気過ぎて女性に何故かモテない。
洋服屋の店員:組織内で衣服調達。
元彼に似た男:組織で働く。これという特技はない。
人事採用課のイケメン野郎:
組織内部で指揮するがパシリ。頼まれもしないのに脱毛する。イケメン・軽薄。
事実上のリーダーだが組織解散後行方は分かっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 23:43:03
45373文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
特殊な繊維で作られた衣服を身に纏い日本中の悪を懲らしめるミラクルマンのドタバタ活劇です。
最終更新:2013-10-31 19:32:26
17889文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ロンドンの駅で、靴みがきの老人が死んだ。 ダンボールの家の壁に寄りかかったその遺体は、
つぎはぎだらけの衣服を着て、ぼろぼろの毛布をまとって、
そして――ぴかぴかに磨きぬかれた百以上の靴に囲まれていた。 死の間際、恋を知らない老人が願ったこととは?
少し切ない恋の話です。
最終更新:2013-06-08 01:08:15
3640文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
氷雪種。
それは触れた物体――物も人でさえ氷の結晶へと変えてしまう、未知なる獣の名である。だが、世界には必ず例外というものがある。
それが汚染者と呼ばれる少女カナデ。氷雪種に触れても死なず、そしてなぜかその身に氷雪種と同等の力を宿してしまう。
衣服越しで触れれば力は発動しないが、汚染者と呼ばれ差別されるものは居場所を失い、世界に絶望していく。それはカナデも例外ではなく、心は深い闇へと落ちていく。
そんな彼女の心に光を燈したのは一人の姫君だった。
最終更新:2012-11-25 09:30:21
476565文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:104pt
ある世界で異形の者同士が二つの勢力に分かれて争っていた。その世界は崩壊を間近に迎え、新たな世界で生きることを望む者と、他の世界に干渉せずその世界と共に逝くことを良しとする者が激しく争っていた。大学の帰り道、トラックにはねられた優斗は自宅で目を覚ます。傷は塞がっていたが血まみれの衣服に混乱する優斗に、異世界から敵を追ってきた戦士ネクスが憑依したことを伝える。ネクスは他の世界に干渉することを良しとせず、世界の裂け目からこの世界に侵入した同胞たちを全滅させる使命を帯びていた。この世
界で存在を定着させるため、近くで死んだ優斗の体を借りたつもりが、まだ死んでいなかった優斗の一命を取り留める結果になったのだった。ネクスは使命のために協力を求めるが、それまでの生活を捨てることに悩む優斗。だが、ネクスと同じように他人に憑依した異世界の者が好き放題に力を振るう姿や、異世界の者同士存在を感知できることを知り、このままでは身近な者を巻き込みかねないと思った優斗は協力を決意する。ネクスの仲間ミルテの協力や優斗の機転で敵を退け、優斗は自分の死を偽装して戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
20418文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
荒野に立ち尽くす少女が纏っていたのは、オシャレでキラキラした服ではなくひらひらした可愛らしい衣装でもなかった。獣の皮の、簡素な衣服。そんな少女が、オーバーテクノロジーたるガラスの砂時計を拾った。そしてやってくる少年。やはり獣の腰巻きを纏っているだけだ。それなのに、まだ見たこともないオーバーテクノロジーの産物を「砂時計」であると看破した。これを聞き、少女も砂時計の使い方と効果がなぜか頭の中に浮いた。村に持ち帰ると、砂時計は「神様からの授かり物」として歓迎された。そして、その荒
野は「神の原」と名付けられ、発掘されていくことになる。 やがて、少年と少女は大きくなった。村はすっかり様変わりし、ビルが林立し自動車が走る。神をあがめることもやめた。すべては科学の恩恵だ。少年も実験心理学の道を歩み、日々実験用のラットに餌を与えたり未知の刺戟を与えたりして反応を調べている。すべては、「神の原」からの出土物の恩恵だった。すでに深く深く掘られ、「神の谷底」と名称が変わっているが。その谷底から、ついに核弾頭が発掘された。すぐに名称と使い方を理解する人々。加えて、自分たちの先祖がこれでほぼ全滅したことも理解した。そして矛盾に気付く。そして、自分たちがどういう立場に置かれていたかについて理解し、慌てて捨てたはずの神に祈るのだった。/自らのブログに掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 11:28:14
2544文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2050年、人類はついに完璧な人工知能を完成させた。しかし何を思ったのか未来の人類はそれを衣服に搭載したのだ。それから数年後、自我に目覚めた衣服は自分達をぞんざいに扱う人間に対し憤り『幸服な世界(ハッピークロッシング)』という「服尊人卑の思想」を持つ団体を組織して世界を支配しようとした。もちろん人間も抵抗してこれと闘い大戦争となった。
この物語は、そんな最中、ひょんなことから出会ってしまった衣服側の姫君と裸の青年、それも「ドレスフェチ」という奇特な趣向を持つ彼が姫に惹かれて
恋に落ち、人類と衣服が仲良しになるように奮闘する異種族…いや、生命倫理をぶっ飛ばすアクション恋愛小説である。
(9月27日追記)すっかり忘れていたところに久々にこれを見てみればまさかこんな駄作に感想を書いてくれる有難い人がいたとは感涙です。いや、マジで…。本当にありがとうございます。感想で発想を生かし切れていないという指摘がありましたが。至極そうですよね。言い訳に聞こ…いい訳ですがもともと構想自体はあって、この企画の参加締切3日前に参加を決めてそこから書き始めてしまったために中途半端に終わってしまいました。今思えば悔いですね。もし次にこんな機会が来た時の教訓にします。では、素晴らしい作品がある中でわざわざ気を使ってこんな作品に目を通し剰え感想を書いてくださった皆様、そしてこれから見ようとしている勇気ある皆様に改めて感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 20:44:59
67029文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
作:fedenakano
ノンジャンル
連載
N7786BG
ある事が原因で自殺を決めた俺。でも、今すぐ死ぬ勇気はない。とりあえず、全財産と、好きなラジオと音楽をつめこんだipod、最低限の衣服を持って、深夜のドライブに出かける。
最終更新:2012-07-01 18:48:12
1278文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安貴族の男達は、簾の向こうの女性達の顔を見ることはできなかった。ならば、一体何をもって彼女達を欲しいと思ったのか?
ひとつに衣服がある。
平安で言えば、十二単であった。
現代の男達にも根付く服から成る女の魅力。
ワイシャツ、スーツ、髪飾り、競泳水着、スクール水着、ナース服、制服、着物、スカート、ストッキング、靴下などなど。
把握しきれないほどの種類と魅力を持つ衣服。
その想像を短編にまとめた。
かなり短いよ。
最終更新:2011-11-18 01:39:08
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
聖女ルシンダ。そう言われた聖女がいた。
彼女は“白”の位階をもつ“光”の属性の魔法使いにして皇女。
どこまでも白い容貌と常に白の衣服を纏う、聖女の称号を持つ少女の物語。
王道の右斜め45度位を駆け抜ける、“微”王道な話。
*勘違い要素がありです。
最終更新:2011-10-09 13:45:39
5456文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
物語は10年前に遡り、中学時代からアウトローでワルを貫き通した。
それが堀田優(ほったまさる)だった。それが高校に入っても変わることがなく。
後に人気歌手、麻野七星(あさの なほし)こと星野統子(ほしのとうこ)との出会いは衝撃的なものだった。
あまりのワル困った先生が堀田にボクンシグを進めた。
その堀田が練習をの一環として河川敷を走っている時に、統子と出会った。
しかし統子の姿は衣服が破け陵辱されて後なのか呆然としていた。
最終更新:2011-05-08 22:31:30
9057文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アウデラ・ルー。人口およそ百数十万人という中小都市であり、海に面したアウデラの街は貿易が主となり一つの街として機能している。そこは首都であるバルカンディの貿易の要、逆にとればアウデラは欠かせない存在であるのだ。海産物の多くから衣服や鉄鋼等、そのほとんどが貿易という行為によって流れてきている。このアウデラの街は、貿易こそが意味を成しているのだ。そしてここ、アウデラこそ最も「人形」の多い街でもあった。
最終更新:2007-11-28 03:40:11
827文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:170 件