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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:778 件
アリスが作った世界から無意識に飛び出せば、不連続が連なった、白くて黒い、空間という名の虚無でした。全ては夜琴の夢の中。暗い部屋の鏡の識別より難しい。
最終更新:2014-12-01 21:47:38
1506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
重力制御というオーバーテクノロジーを手に入れた日本は、新鋭宇宙船を建造しました。しかしその処女航海は、過酷なものでした。宇宙の覇権を握りたい某国が、あの手この手で妨害をしかけてきます。この小説は、新鋭宇宙船が幾多の危機を乗り越えて、地球に帰還するまでを描いた小説です。
pixivとカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2014-11-29 16:05:46
33667文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:151pt
主人公、草木蓮次郎(くさきれんじろう)は異世界に召喚された勇者だった。魔王を倒した際に魔王の力を全て引き継ぎ最強の勇者となった。だが、その先で得たものは果てしない虚無感だけだった。
出来る事ならあの頃に戻ってやり直したい!そう願った矢先、彼は召喚された瞬間に立っていた。力も魔力も召喚された当初の最弱状態、勇者蓮次郎はその状況を最大限に楽しむつもりである!
最終更新:2014-11-07 11:56:51
1195文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界は魔法であふれていた。皆が負の感情を持ち合わせない世界に魔法だけがそこにはびこる意味にまつわる物語、(即興で考えた本編のあらすじ)始まりの物語、終わらない物語、魔法使いの始まり、そこに魔女がいた。
最終更新:2014-11-03 19:05:12
7516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を覚ますと真っ白な世界が広がっていた。
辺りには何も無く、音もしない虚無の世界だった。何故自分がこんな場所にいるのかはわからなかったが、思い当たる節が一つだけあった。俺こと錦織飛鳥は死後の世界に来たのだと――
死後の世界に連れられた俺は案内人と呼ばれる少女に出会う。その少女は俺を現世に戻してくれるという。そして、無事現世に戻った俺が見たものとは…
最終更新:2014-10-14 00:16:54
11342文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
「帰ってきたのか、俺は――」
異世界『トラウム』を救った勇者、クラマ(倉内相馬)。
しかし、戦いは終わったわけではなく、その舞台は彼の故郷である『地球』へと移った。
そこで相馬は、自分が失ったもの、捨てたもの――そして他人と向き合うことを余儀なくされる。
勇者を勇者たらしめる要素とは何なのか、それを考えながら相馬は、自分の『願い』を模索する。
これは、その過程と結末を描く物語。
※更新速度遅め
最終更新:2014-10-07 16:00:00
36634文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最初は虚無だった。
次に「それ」が在った。
そして全てが始まった。
超軽薄短小スペクタクル創世神話。
最終更新:2014-09-26 23:22:39
564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時代は二十一世紀後半、地球の資源を食いつぶした人類は、宇宙へと進出した。月に都市を築き、宇宙で生活する事が珍しくなくなった。人工衛星を修理するために、二人の技師が月面を発ったが……。アーサー・C・クラークの名作「メールシュトローム2」へのオマージュです。SFですが、万有引力の法則しか登場しません。
最終更新:2014-09-11 21:06:28
9060文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
他人のためなんて思っちゃだめだよ。
結局みんな傷つくから。
最終更新:2014-08-02 14:29:59
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
『最悪で最凶で最低の人種』
自称『厨2病』な彼は、高校に進学した後、
やはり交友関係を築かぬまま、
平凡で平和ボケした1日に、今日も入り浸る。
完全なるノンフィクションは存在しない。
全てが虚無であることを、俺が証明しよう。
……彼はなぜ、友達を作らないか?
理由? 言うまでもなく、
『友達』なんて、取るに足りないものさ?
最終更新:2014-07-27 20:39:56
332文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺の親友であり妻の兄でもあったアウグスト・フォン・フェリックスが亡くなった。家族同然の付き合いをしていた彼の死の理由を、俺は心の中で、少しずつ整理をする。彼の死を忘れるにはまだ早すぎる。そうして整理したことを、誰かに伝えたい気分だった。
※誤字脱字の指摘の方よろしくおねがいします
最終更新:2014-07-05 19:22:17
11317文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戯言に暮らす悲観主義。虚無を嘆いた自己陶酔。
最終更新:2014-06-17 18:00:00
291文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界とは違う世界に、自らを他者を守るための剣として、そして誰からも理解されることなく果てた竜血の騎士が存在した。
これは、後の世では明かされなかった一人の英雄の物語である。
(これはEphemeral Illusionの世界観に基づく物語です。また、物語のモデルとしてニーベルンゲンの歌を参考にしました)
設定がある程度こちらに乗っています。http://ncode.syosetu.com/n3127bm/
最終更新:2014-06-06 23:50:56
36605文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
あるときスポーツが取り柄の普通の高校生だった〈俺〉は部活の剣道に周りとの実力差に虚無感を覚えていた。
そんなある日、台風により増水した川に飲み込まれてしまう。
奇跡的に助かったが、起きたら病院でもなく見たことのない部屋に…
その上、時代も遡り幕末にタイムスリップしていた。しかも、俺の知っている幕末とは所々違う箇所が…
そんな中、日本の動乱期にあたって俺もいろんな問題へと直面していく。
最終更新:2014-05-30 14:46:05
13212文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「ここは…どこだろう?」
気が付くと自分は闇に包まれていた。深い闇と浮遊感に包まれ、立っているのか、寝ているのかも定かではない異常な空間。まるで虚無。その中で現状を把握する為に己の記憶を探る。
「私は、確か死んだはずだ。」
自分の名前は天月優輝(アマツキユウキ)。歳の頃は二十四歳。
高校の教師としての免許を取得し、自分が通っていた私立高校の恩師達に誘われ、新任教師として赴任するも秋ごろより体調が徐々に悪くなり。
最初のうちは風邪だと思い町医者に処方された薬を飲んですごし
ていたが、症状が改善せず、後に病院にて精密検査を受けたときには既に末期となっていた。
天月(アマツキ) 優輝(ユウキ)は24という若さでその生涯を終える。
しかしその魂は、輪廻の輪へは加わることなくとある神の下へと導かれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 07:00:00
37901文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:21pt
ぼんやりとした虚無感の中で、人生を探す主人公のお話。
最終更新:2014-05-27 23:03:41
814文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貴方が今いる世界は、見た通りのものだとは限らない――。
真っ白な部屋。
空っぽの部屋。
虚無な空間に放り込まれた青年は、想像する。
最終更新:2014-05-17 23:21:44
4421文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
都市伝説の様に言われていた地球滅亡の危機。
それが現実のものとなった時、人々はそれを『終焉』と呼んだ。
そして、『終焉』の前日。
終焉に向けて恋人と過ごす主人公・浅葱翔流。
穏やかな最期を迎えるはずだった二人の前に、突然異界の者が現れる。
彼は翔流の事を守護兵と呼び、恋人の事を魔王と呼び、翔流の幼馴染を敵視していた。
そして、幼馴染から明かされる衝撃の事実。
明かされる『終焉』の謎。それを聞いて翔流の出した決断は……
とりあえず、ストックで行けるところまでは毎日午後六時に更
新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 18:00:00
114336文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
全てを失った私の心には、いっさいの生命(いのち)はない。にもかかわらず、この心を痛める傷ははっきりとその姿を現す。何もないはずなのに現れる「何か」。何も見えないはずなのに映る「何か」。何も聞こえないはずなのに聞こえる「何か」。この宇宙――世界にはそんな「何か」があるのかもしれない。
いつだったか またどこだったか
わたしは大海の中に向けて
虚無への捧げもののように
少しだが貴重なワインを注いだ
最終更新:2014-04-08 08:33:20
1264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――夏に恋したオリオン座 プラネタリュウムに逃げこんだ――
滅びに向かう世界で虚無感を抱えて生きる少女、璃子。
彼女はゆうれいと化したかつての飼い犬をさがすため、廃墟と化した故郷の町を訪れる。
そこで出会ったのは、町で唯一生きた犬のアンダーソン氏。そして、青白い星明かりの目を持った少年、ミタカ。彼は璃子の犬探しを手伝うかわりに、話し相手になって欲しいと言いだして……。
(サイトにも同じ内容のものを掲載しています)
最終更新:2014-04-06 20:48:23
58748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
かつて、リューシャー大陸にはシュヴァルツラント皇国という大国が存在していた。
つまり、いまはもうない。
だからこれは、フロート公国に存在するシュヴァルツラント領の領主の娘の物語。
誰よりも平和を望むがゆえに強大な力を求めた、なにかが違っていれば皇国の姫になっていたかもしれない者の物語。
そして、限りない苦難と絶望の中を歩んできた、ひとりの女性の物語――。
※『スペリオル外伝~虚無の魔女 ミーティア~』と同じ時間軸となっております。合わせてお読みいただけると、より一層楽しんでい
ただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 19:42:20
12251文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
二千年末、人々は光を失い日本という国は贖罪の虚無と化す。
空は、人に糧となる力を与え、選ばれし者等は異力を突き立てる。
東京の面影は色褪せ、力を有すものが世を喰らい続ける…
追記:「pixiv」、「novelist.jp」というサイト様でも、公開して行きます。
最終更新:2014-01-27 08:22:26
13495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界が終わることがわかってから半年、ウィリアムは何もない虚無な時間を過ごしていた。ところが明日ついに世界が終わるというときになって、彼はある決意をする。それはずっと忘れられなかった大学時代の恋人に電話をすることだった。
最終更新:2014-01-26 03:25:50
6040文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
都会で生きる人間は誰しも虚無を抱えている。
絶え間なく流れ続ける街を歩く一人の男。街の裏側に生きる、男の物語。
最終更新:2014-01-21 17:34:57
5345文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:NABEYAKI☆
ノンジャンル
連載
N0248BY
私には悲しい過去がある。
誰だってそうだ。なにかしら、もっている。誰もそれを忘れられないし、捨てられない。背負って生きている。
だが、背負えないほど悲しい過去もある。
それはたしかに昔あった事。でも誰も思い出したくない過去。
あえて語る必要もないのかもしれない。でも書かずにはいられなかった。
それが使命感なのか、罪悪感からくるものなのか、とにかく語ってみようと思う。それによって前に踏み出すきっかけになるかもしれない。この物語に関わったすべての人に、そして私にも。
ただ、覚悟を決めてほしい。
この物語に爽快感などない。あるのは傷だらけの真実と、歴史に刻まれない幻想虚無、ファンタジーなのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 21:28:50
4400文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蒼き惑星(ラズライト)歴1907年。
『魔王』がミーティアたちに敗れ、平穏を取り戻したはずの『蒼き惑星』。
そこでは、しかし、次なる異変が起こっていた。
異変の名は『モンスターの凶暴化現象』。
そして、空に浮かぶ『地球』の大陸群。
異変を調査するため、ミーティアはアスロックやドローアと共に、エルフィー大陸へと足を踏み入れたのだが……。
最終更新:2014-01-04 20:12:58
10519文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
少年、内田博文はいじめに遭っていた。虚無的な生活の中、彼はこう願った。「夢と現実、交換できないかなぁ」そんな折、彼は一人の男と出会い、夢に溺れていく。
最終更新:2013-12-29 15:27:36
17614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
何もかもうまくいかない青年、梶山雅樹(かじやままさき)。彼は虚無的な生活の中、幼なじみであり研究者である江梨子から、『Qooge(クウゲ)』という発明品をもらう。運命の悪戯か、その夜、『Qooge』によって雅樹の人生は大きく変化することとなってしまった。その夜から十二年後。すべての謎が明かされる。SFミステリーです。
最終更新:2013-12-16 21:58:57
21885文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ちっぽけな自分。空って広いなぁ。
最終更新:2013-11-17 23:18:37
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
奪われるものの、生きていく空しさ。
最終更新:2013-11-07 23:44:50
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
連載小説『180回目の朝明けに・・・』に登場するバンドの歌詞を集めたものです。小説で歌が出てくる度にUPさせますので、小説が完結した場合、こちらも完結となります。小説内では、こちらの歌詞を歌っている台詞がありますが、そちらは作者側が考えたものであり、それにメロディー等は一切ありません。『180回目の朝明けに・・・』を読まれている方、興味のある方は読んでみてください。
最終更新:2013-10-11 19:00:00
3498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔々ずっと独りの鬼がいました。
鬼はとても強かったのでずっとずっと独りでも平気でした。
あるとき気紛れに人を鬼に変えて二人で旅をしました。
しばらくして鬼になった人は死にました。
鬼ははじめてなきました。
ずっとずっとずっとなきました。
ないて、はいて、たえました。
お終い。
最終更新:2013-10-03 02:00:00
34966文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宇宙的虚無に浮かぶ四畳半の中で、人語を操る謎の猫とチェスやトランプをして遊んだ夢の話。
最終更新:2013-09-27 00:35:26
2032文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『もうどうにでもな~ぁれ!』という言葉をある日聞き、すがすがすがしく思えた17の少年。
レゴ歴1382年の秋。幼いころから父親に狭い団地に一人、絶対外に出るなと匿われていたのには理由があった。自分には戸籍がないこと、実の母親はもう病院で死んでしまったこと、この団地に来たころから、父親は再婚したために別の一軒家で暮らしていること、そして社会から自分が死んでしまっていることにされていて、手当金3000kゼルで自分の食料を賄わされていること。
それをある理由から知ってしまった
少年は父親に暴力を振るわれ続ける。
それでもなぜか父親は少年を殺さなかった。
そして、そんな父親は昨日死んだのだった。
学校にも行けない、外からずっと出たことのない少年は虚無感から自殺しようとしていたところを、宅配便のアルバイトの少女に見られてしまう。そこから始まった、少年の人生の始まりとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 03:45:44
12238文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
広い視界に海が横たわり、松の木が寄り添う思い出の場所。十年ぶりにその場所を訪れた俺は、海の彼方に虚無を見た。
最終更新:2013-08-20 21:28:51
2106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:チョコレートキャット
ノンジャンル
短編
N0338BS
彼女がいなくなった。
私は虚無と化し、憎悪を膨らませる。
暗い部屋での思考は私にこんな思いをさせるすべてへの断罪計画を完成させる。
最終更新:2013-07-09 16:16:45
11505文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仮想現実型ネットワークであるアルカディアが稼働して、十年以上が経過した世界。
俺は日々、VRMMOゲームの〈オメガ〉をプレイしていた。
目的はただ一つ。〈オメガ〉をプレイする引きこもりの妹と、ただほんの少しの繋がりを求めて。
ある日、アルカディア全体で大規模の通信障害が起きる。そして、俺が覚めた時には、一週間が経過していた。
俺は妹を探して家に戻り、ある男に出会う。
そう、ヴィティスという、俺の顔をしたあいつに。
ヴィティスに殺されかけた俺は、一人の男に助けられる。
そして世
界支配を目論む組織、バベルの存在を聞かされた。
俺はそのバベルに攻め込むことを決める。世界を守るため、なんかじゃない。たった一人の妹、香凜にもう一度逢うために。俺の存在を肯定してもらうために。
ああ、俺は、狂ってイカれたこの世界で、ただ一人のぬくもりを求めて──俺の知らないリアルでの戦いが、始まった。(主人公は異常です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 12:06:01
145471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:44pt
クリスマスの邪魔をする魔物『虚無』を憎み、掃討する『戦士』となったサンタクロースの青年が繰り広げるバトルファンタジー。
第26回冬期ファンタジア大賞 三次選考落選作品
『E★エブリスタ』では『ホーリーナイト』として投稿済み。若干内容が相違しております。
最終更新:2013-06-22 10:30:00
101689文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:snow white
ノンジャンル
短編
N0409BR
いつも心の内にある「教えてよ」。
最終更新:2013-06-06 23:43:41
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢に入り込み、依頼者の記憶を見つける「ユメオイビト」と夢の中で道具を具現化するユメオイビトの相棒である「具現家」その職業は人々の暮らしを豊かにしていった。それと同時にユメオイビトの地位も上がり、次第にユメオイビトが社会に影響を与え始める。ユメオイの最盛期のある日。ユメオイのシステム「フリーダム」の回線がオーバーヒートをおこす。ユメオイを行なっていたユメオイビト、依頼人、具現家の多くが現実世界に戻ってくることはなかった。少数の腕利きは、帰還に成功をしたが、記憶の一部が失われて
いた。これがユメオイ史上最悪の事故、“虚無の夜”である。
“虚無の夜”以降、ユメオイは禁じられ、ユメオイビトはその地位を奪われていった。
あれから十年。かつてユメオイビトとして名を馳せていた東堂は佐藤潮音に現在は禁止されているユメオイを頼まれる。しかし、パートナーとして選ばれたのは人の言葉を理解できないゴリラだった。
一方、街のいたるところで、頭部が突然爆発する『頭部爆発症候群』を発症する人々がいる。田中修司刑事は、病を人為的なものであるとみなし調査を行なっていた。発症する人々は皆一様に、夢で白黒の夜叉を見たというのである。
ゴリラのベンとの協力により、依頼者の謎を解くことに成功した東堂は潮音の中から依頼とは関係のないピースを得ることになる。そのピースは東堂が“虚無の夜”によって失われていたパートナーの記憶を一部取り戻すことになった。
依頼者の夢を追うことによって徐々に明らかになる“虚無の夜”で奪われた記憶。十史は自分のパートナーであるヨルベ真香の存在を突き止め、真香が“虚無の夜”を巻き起こした張本人であること、そして夢の世界に取り残され、人々の夢の中で強力な力を手にしていることを知る。頭部破裂症候群はヨルベによって引き起こされていたのである。人々の脳の限界を超えて具現を行うことができるため、やがて虚無の夜をもう一度引き起こす原因となる。そしてそれは、佐藤潮音の思惑である息子の記憶を取り戻すことに利用されるのであった。かつてのパートナーの暴走を止めるため、多くの人々の命を助けるため、十史とベンはユメオイを行うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 13:42:34
10751文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
現在工事中です。お待ちください。
最終更新:2013-04-11 04:18:01
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は完璧、もうなにもいらない。
最終更新:2013-04-11 01:19:00
460文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
虚無感に襲われるたびに毎回思っていたこと
最終更新:2013-03-03 21:21:15
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
別の世界の、別の時間。その世界では「悪」と分類される三人が殺された。
一人は強盗恐喝傷害で金を稼ぎ、街に暗い影を落としていた男。
一人は己の「答え」を求めて無差別に殺人を繰り返していた少年。
一人は「勇者」に仇なす魔王に、忠実な僕として仕えていた魔人。
彼らは死に、そのまま虚無で永遠の眠りにつくはずだった。彼らもそうだと思っていた。だが、どうした事か彼らは全く見知らぬ世界、見知らぬ部屋で同時に生き返った。
全く違う世界で、本来は係わる事の無かった三人の運命は交差し
、物語は始まる。
果たして彼らが生き返った理由とは? 彼らに囁きかけた者の狙いとは? そして……彼らのいる「この世界」とは?
三人の「悪」が「この世界」で何を為すのか、全てはこの物語の中で!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 23:31:28
8740文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕は誰にも邪魔されないように、まずはそこに住むことにするよ
自分の居場所を探す、一人の少年の物語。
最終更新:2013-02-11 20:17:08
227文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何も起こらない僕の人生に訪れた少しばかりの刺激。
最終更新:2013-02-09 18:10:42
4074文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
空に夢を見る少年の物語
最終更新:2013-01-28 23:41:38
3555文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
早々と移り変わってゆく現代。そこに取り残された僕は、何をすればいいのだろうか?
最終更新:2013-01-26 23:50:50
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
烏有と化したその感情は、その存在は河原のアバラと同じなのか。
全存在を賭けて絶体絶命に虚無虚構の虚ろ、それは心世界に宿った一種の健康である。
最終更新:2013-01-03 13:53:46
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人に裏切られた時に、人はどういう感情を持つのか。
憎悪や悲しみ、驚きであるかもしれない。
一度裏切られた人は、信じることに抵抗を覚え、やがて人間不信に陥っていく。
友人や家族から裏切られた白石あかりは、このセカイを嘆く。
そして、仲間(経験者)たちと共存することを決める。
それが、虚無に満ちあふれたセカイだと知らずに。
最終更新:2012-12-31 22:26:12
28177文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:778 件