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検索結果:381 件
この世界にはダンジョンがある。
12年前、突如として世界中の建築物、遺跡がダンジョン化するダンジョン災害が発生した。
建物内にいた人々を巻き込み、あの日、ダンジョンは出現した。
唐突に現れたダンジョンは人類に災害をもたらした。しかし、ダンジョンはそれに見合うかのごとく、人類に恩恵を与え始めた。
それはステータスとスキルだった。
それを手に入れた人々はまたたく間に超人の域に足を踏み入れていた。
そんな中主人公こと霧島梓はハズレスキルを引き当ててしまう。
それでも冒険
者をどうしても続けたい梓は、なんとか日銭を貯めながら、レベル上げに勤しんだ。
しかし、そんなハズレスキルで活躍できるわけもなく、梓のモチベーションは日に日に下がっていった。
そんな中、梓は給料がいいパーティ募集を見つけ、一つのパーティの荷物持ちとして参加させてもらうことになった。
その後、パーティに参加させてもらうことになった梓は、あるダンジョンでダンジョン災害に出会ってしまう。
※TSの要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 15:28:57
14979文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
迷宮、それは魔物が溢れ出るところ。
冒険者は魔物を間引くが、残した死体を糧に魔物はさらに強くなった。
それでは意味は無いと、魔物の死体を持ち帰るようにするも……荷物持ちが大変すぎて攻略が進まない。
そんな時、光を浴びたのが『空間魔法使い』だった。
孤児院育ちのマリーロズ。初めは使えない空間魔法に絶望するもコツコツとレベルをあげて夢を見つけ、叶えていくーーー。
最終更新:2023-01-29 21:25:37
613358文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:58018pt 評価ポイント:31454pt
都市で最も有名なパーティが解散した。そのメンバーだったカイは他のパーティから新たにスカウトされるが、そこは常に解散の危機に直面しているパーティで……。メンバーの強さは折り紙付きなのにそれだけでは立ち行かない、パーティが抱える問題とは。
「あの人、荷物持ちに良さそうじゃない?」「ベストオブ荷物持ちの風格があります」「武装してる冒険者、しかも初対面の相手への言葉じゃないだろ」
最終更新:2023-01-17 07:00:00
157535文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も
諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木 キョウ
ハイファンタジー
連載
N5089HY
ある日、シオンは教会で目覚めた。
そばにはアイラと名乗る人物がいたが、誰だか分からない。
アイラのことも、そして自分のことも。
シオンは記憶を失ってしまったのだ。
話によると、アイラと私は冒険者仲間で、女神から与えられる『祝福』の力を使って数日前に『魔王』を倒したらしい。
その戦いで私は記憶を失ったようだ。
その後、アイラと一緒にギルドへと魔王を倒した証拠である魔王の『魔石』を渡しに行く……はずが、魔王の『魔石』が粉々に割れてしまう。
どうやら新たな魔王が誕生してしまったとい
う……。
再び魔王を倒すために、祝福『インベントリ』持ちで荷物持ち係のシオンとかつて魔王に復讐を誓った勇者アイラの新しい旅が始まる……
『いざ、魔王討伐アンコール!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:14:51
9063文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
ハイファンタジー
完結済
N1780HY
荷物持ちにしてタイコ持ち。タンには、その二つ以外に芸がない。
そんなある日、タンは冒険仲間のリーダーにして幼なじみの剣士・カチからついに追放を宣言される。失意を抱えて森をさ迷ううちに若い女性・ニーとでくわした。彼女は数人の山賊に追われていた。
タンは勇気をふるってタイコもちで山賊をおだて、時間を稼いだ。すると、彼の眠っていた本来の力が覚醒した。自分のタイコに不死鳥の姿がうっすら現れ、彼をふるいたたせたのだ。
詳しく調べる暇もなく、山賊はゴブリンの小集団に奇襲され
て全滅する。
ゴブリンに彼らの砦まで連行され、ニーと同じ部屋に軟禁されたタンは身の上話を交換した。
彼女は、タンと同じくサレシカ市からきていた。タンがカチと森で冒険している間、サレシカ市は突如として異常な猛暑に苦しめられていた。事態を重く見たサレシカ市の元老院は調査隊を派遣し、その一員がニーだった。
しかし、ニーは自分の背景を隠していた。彼女はかつて、自分の命と引き換えに不死鳥を呼びだすための巫女として育てられていた。その運命に耐えられずに脱走し、元老院に拾われていたのであった。
そうとは知らないタンは、ニーから認められ励まされることで初めて自分に自信を持てた。
翌日、元老院から派遣されたアツとリズによって救出されたタン達は情報を整理した。まずニーが滞在していたベザ村に乗りこんで山賊を追い払い、村を解放した。しかし村人はすでに全滅しており、二人いたニーの仲間も一人が遺体で発見された。
タンは、元老院の許可をえて正式に調査隊の一員となり、アツとリズもまじえ改めて調査が再開された。
一方、タンを追放したカチは仲間のユマとナリを違法なやり方で養子にしていたのが元老院にバレてお尋ね者となった。かろうじて廃下水道に逃げ込んだものの、足なみが乱れた隙を怪物につかれて二人は戦死。カチも死んだはずだが、怪物の所有者……美少年のラグが気まぐれに許して復活させた。
ラグは、呪われた不死鳥から生まれた存在だった。
※カクヨムで先行連載中。
※アルファポリスに完結版掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 10:21:19
102582文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5809HY
就職活動に失敗した主人公は自暴自棄になりゲーム三昧のフリーターとなって不摂生がたたり死んでしまう。それを哀れに思ったサークルの先輩である女神は、鑑定スキルを付与して異世界へ転生をさせてあげる。
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバグを発見。ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった主人公。剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ちでついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍
したり、異世界の楽しい無双ライフを満喫していた。
そんな主人公に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるために立ち上がる。主人公は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
宇宙を目指した主人公が地上に見たのは、なんと日本列島だった。
悩む主人公にドラゴンが告げる、異世界も地球も同じ海王星にあるコンピューターによって合成された世界だと。
腑に落ちない中にも物語は進み、主人公はヒロインとの結婚を決め、愛を深める。
しかし、バグを突いて異常に強くなったことが、世界を動かすシステムの管理者にばれ、主人公は力をすべて奪われてしまう。そして、罰としてヒロインも奪われる。システムの管理者は全知全能で最強であり人が敵うような存在ではない。しかし、それでも主人公は命を懸けてヒロインの奪還に乗り出す。
サーバーのある海王星に強引に行き、ヒロインの活躍などもあって無事管理者を倒すも今度は管理者の置き土産である200kmサイズの巨大蜘蛛に襲われることになる。
最終的に女神達の助けを得て危機を回避し、東京でハッピーエンドを迎える。
AIの発展の先に現れるであろう世界から逆に現代日本の真実の姿を炙り出す、科学的考察の上で紡がれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:45:27
211056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
作:よっちぃ*クレアン
ハイファンタジー
連載
N9716HR
「無駄な仕事はしたくない」がモットーな村の門番さん。
言葉とおり普段からぐうたらしつつも、きちんと自分の仕事は片付けてしまう。
そのため、所属する部隊の隊長もこの態度には頭を悩ませていたり…
必要最低限の事はしているから、処すに処せないと扱いに困る人物だったりする。
さらにさらに、村人たちからの信頼は厚い。
なんだかんだいざこざの仲介をしたり、
悩みや苦労話を結果的に聞いて回ったり、
荷物持ちを手伝ったりと評判も高いという謎の頑張り…
…この事もあって、隊長も厳しい罰を回
避している…なんて噂が出るほどだったり。
おじさん曰く「体調はなんでか苦労人だよねぇ〜」と言われて一触即発な喧嘩になったまである。
平和な時間を望む彼だが、必然か彼の周りにはどんどん厄介なことが運び込まれ…
結果として、物事の中心に引っ張り込まれてしまうおじさんなのだった。
果たして、彼は降りかかる全てに対して対応できるのか…
ネタバレにするつもりはないが、彼に関わったもの全て。
同僚だろうが、王族だろうが、聖女だろうが、魔王だろうが全員こういうのだ。
“あの門番こそ、最強の存在なのだ”と。
「いや…おじさん、そんな凄くないよ?」「「「「どの口が言ってんだ!!」」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:57:11
41386文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
作:蒼乃川 水人
ハイファンタジー
連載
N3486FU
依頼に失敗した冒険者ギルバート。
仲間達を失って一人になってしまいました。
でも誰もパーティに入れてくれません。
助けてくれた勇者のパーティに泣きついて荷物持ちになりました。
でも・・彼の荷物・・普通の荷物じゃあなかったんです。
まさに「お荷物」そのもの!
いくら「勇者」でも一歳にしか見えなかったらガキでしかないよねぇ。
背中のお荷物に今日も泣かれる荷物持ち。
君の明日はどっちかな?(笑。)
最終更新:2022-11-14 11:00:00
28803文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
召喚士ショウ・ザ・マジック。彼は"元居た地球の物質を召喚する"スキルを有する、一風変わった召喚士だった。しかし、元々優しかった性格と、スキルの癖の強さが災いして、パーティーの戦力になれていなかった。彼のパーティーは、国の女王がショウを含む5人の地球転生者を召喚して編成したパーティーなのだが、ショウ以外の4人は力こそあれ、内面に大きな問題を抱えていた。
ある日、いつものように虐められながら荷物持ちを行っていたショウは、パーティーメンバー達に裏切られ、誰も倒
せないフレイムドラゴンの時間稼ぎの生け贄にされた。絶望的な状況で、フル回転したショウの頭脳は思い付く。深海の海水をダイレクトに召喚したら…………隕石を召喚で呼び寄せてぶつけたら…………フレイムドラゴンを瞬殺したショウは、一転して最強となった。
一方、ショウを追い出した元パーティー達は、新たに荷物持ちを加えるが、性格の悪さが極まって、すぐに機能しなくなっていく。そして、悪評も広まって立場が危うくなり、逆恨みで新たなパーティーリーダーとなったショウを狙う…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 13:24:05
395890文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:302pt
Bランクパーティー【白翼の翼】に所属する探索者である少年ラッシュ・ドラン。
正規の冒険者ではない彼は、探索者として荷物持ちやアイテム採取を担当していた彼だったが、リーダーであるジャニスをはじめ、パーティーの面々は探索者特有のレアドロップ特性をもつラッシュを金稼ぎの道具としか見ていなかった。
そんなある日、ジャニスからこう告げられる。
「ラッシュ、お前のような役立たずの探索者を雇っている余裕はない。だから、今日限りでクビだ」
収入源が絶たれ、明日への生活ですら不安になるラ
ッシュ。
探索者という冒険者見習いの扱いのため、冒険者になる道も絶たれてしまった。
だがそれは同時に、ジャニス達の搾取からの『解放』でもあった。
これは一人の少年が、一人の神竜の少女との出会いを皮切りに、新たな旅での数々の出会いを経て、『探索者』としての人生を歩んでいく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:00:00
122033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
ハイファンタジー
短編
N4696HX
荷物持ちの俺は困ってる人を助けてる間に荷物を全ロスト。迷宮で追放されて大ピンチ。俺のスキル【引く】は物を引き寄せるだけ……かと思っていたら『スライム』から『ス』を引いたらスライムが『ライム』に変化した。スキル【引く】は言葉から言葉を引いて新たな物に【引き換える】スキルだったのだ。荷物の借金を助けた新人冒険者セリエが肩代わりしたことを知った時、彼女は奴隷として売られる寸前だった。だが、俺はスキルで借金を秒で返済する。
最終更新:2022-11-01 19:19:45
18078文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
作:佐倉涼@【異世界空港のビストロ店】書籍化準備中
ハイファンタジー
完結済
N4322HW
【夢の平穏ライフのため、冒険者やめて魔法の鞄屋さんを始めます!】
戦闘力は皆無だけど珍しい空間魔法を使える十八歳のアルカナは、冒険者パーティに荷物持ちとしてこき使われていた。どんどん激しいダンジョンに連れていかれるようになって、これ以上冒険についていくと死んでしまうと危機感を抱く。
そもそも冒険者になりなくてなったわけでもないし、無理矢理やらされていただけ。
このあたりで冒険者をやめようと冒険者証をギルドに叩きつけ、逃げるように走り去る。
そして路地裏で見つけたのは、一
軒の鞄屋さん。
鞄職人の青年モーガンが扱うのは珍しいけど全然売れない鞄たち。
そこで鞄に付与魔法をかけるという方法を聞き、もしかして空間魔法も付与できるかもしれないと思った。
早速、空間魔法を鞄に付与すると……凄い、鞄が実容量以上に入る魔法のアイテムになっちゃった!?
いっぱい入ってとっても軽い! 名付けて『魔法の鞄』!
よーし、こうなったら平穏な生活を手に入れるためにも、鞄職人のモーガンさんと一緒に魔法の鞄屋さんをはじめます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 13:11:44
52234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:10604pt 評価ポイント:8158pt
S級パーティで荷物持ちをしているロバーは勇者デニーロによって追放されようとしていた。だが、その際にロバーは疑問を投げかける。「勇者って何?」言葉に詰まったデニーロは勇者判別テストを受け、己がどんな意味での勇者かを調べ、自分を見つめ直していく。
最終更新:2022-10-24 09:43:55
2805文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
学校で『荷物持ち』と馬鹿にされ、虐められていた主人公は異世界に召喚されても虐げられ、王城から追放されてしまう。
だが一つの出会いが主人公を変える。
自身のギフト《アイテムボックス》が規格外であることを知った『荷物持ち』の主人公は魔獣溢れる世界で『運び屋』となり、相棒の騎竜とともに成り上がっていく。
これは『運び屋』となった少年が異世界を楽しむ冒険時々ざまぁな旅のお話。
なお追放者達は時に主人公とすれ違い、絡みながらも徹頭徹尾自業自得で落ちぶれていく。
※本作はカクヨムで先行
公開しております。続きが気になる方は下記リンクからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557766477876折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:00:00
176141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2502pt 評価ポイント:1282pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N1943GK
ガチャスキルを持つアック・イスティは、倉庫番として生活をしていた。
しかし突如クビにされたうえ、町に訪れていたSランクパーティーたちによって、無理やり荷物持ちにされダンジョンへと連れて行かれてしまう。
勇者たちはガチャに必要な魔石を手に入れるため、ダンジョン最奥のワイバーンを倒し、ドロップした魔石でアックにガチャを引かせる。
しかしゴミアイテムばかりを出してしまったアックは、役立たずと罵倒され、勇者たちによって状態異常魔法をかけられた。
さらにはワイバーンを蘇生
させ、アックを置き去りにしてしまう。
窮地に追い込まれたアックだったが、覚醒し、新たなガチャスキル【レア確定】を手に入れる。
ガチャで約束されたレアアイテム、武器、仲間を手に入れ、アックは富と力を得たことで好き勝手に生きて行くのだった。
※4/11くらいまで毎週日曜日に更新。
本文修正、一部改稿中。第二章~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:45:08
1042460文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8244pt 評価ポイント:2692pt
勝地真(かつじ まこと)はプロのカードゲーマーだった。
しかし、ダンジョンが出現したことでカードゲームができなくなり、引退するはめになる。
家族を養わなくてはならない真はダンジョン探索者になるが、ステータスが最弱クラスなのでまともに探索できない。
荷物持ちとしてパーティーに所属していたが、与えられるのはわずかな報酬と、ゴミアイテム『カード』だけ。
こき使われながらも家族のために我慢していた真だが、役立たずと見なされてパーティーを追放されてしまう。
生活費を稼ぐ手立てを失い途方
に暮れる真。
だが、真は気づいた。
「ゴミアイテムって呼ばれてるけど、コンボで使えばカードって強いんじゃないか?」
カードの真価に気づいた真は、プロカードゲーマー時代に身につけた発想力と機転で次々とダンジョンを攻略していく!
「最弱ステータスでも勝てるんだ! 俺は人生を変えられるんだ!」
これは最弱探索者がカードで成り上がる物語!
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 06:48:48
110570文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6530pt 評価ポイント:3348pt
【過度なざまぁ、復讐はありません!】
器用貧乏で未だに見習いから職業を決められずにいる主人公ロイド。
パーティーでは荷物持ち兼、交代要員。
全ての見習い職業の「初期スキル」を使えるがそれだけ。
ある日、新しく発見されたダンジョンにパーティーメンバーと潜るとモンスターハウスに遭遇してパーティー決壊の危機に。
パーティーリーダーの裏切りによって囮にされたロイドは、仲間たちにも見捨てられひとりダンジョン内を必死に逃げ惑う。
突然地面が陥没し、そこでロイドは『ステータスボード』を手
に入れた。
ロイドのステータスはオール25。
彼にはユニークスキルが備わっていた。
ステータスが強制的に平均化される、ユニークスキルが……。
ここからロイドの人生は一変する。
LVUPで付与されるポイントを使ってステータスUP、スキル獲得。
器用貧乏と蔑まれてきたロイドは、ひとりで前衛後衛支援の全てをこなす
最強のオールラウンダーとして称えられるようになる・・・かも?
カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
132588文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1372pt 評価ポイント:746pt
作:ミコガミヒデカズ
ハイファンタジー
連載
N1837HO
いくら戦闘してもなぜかレベルが上がらず仲間はおろかギルド関係者にまで役立たずと言われる俺の名は紀伊国文佐(きのくにふみすけ)。新人ながらレア職業者だけで構成された冒険者パーティ『伝説になる者』に属する荷物持ちである。
パーティの一員として必死に役に立とうとしてきたが、パーティの面々からは仲間とは思われおらず都合の良い召使いくらいにしか思われていなかった。
そんなある日、俺は一仕事終わった冒険者ギルドで分け前も与えられず、それに文句を言うとパーティから追放。さらには
パーティとグルになったギルドからは冒険者資格すら剥奪されてしまう。
「どうしたら良いんだ…」
俺は途方に暮れた。と言うのも俺は日本から異世界転移をしてきた大学を卒業したばかりの一般人。異世界に転移する際、最初は戦わなくても暮らしていけるように職業を商人と決めた。
ところが突然の異世界転移をしてきた俺には何の後ろ盾もない。それゆえ保証人もいないので店を開く事はおろか商人ギルドに登録も出来ない。それで前歴不問の冒険者ギルドに加入したのだが戦闘では役に立たずレベルも上がらない。しかし、パーティだけでなく冒険者ギルドにも色々と役に立とうと無償で色々とやってきた。それなのに…。
しかし、生きていかなけれはならない。そこで俺は金を得る為に森で採取をしていると一つの出会いがあった。
「いくら戦ってもレベルが上がらない?それは当たり前、あなたは商人。商人の本分は稼ぐ事、それが成長につながる」
言われて見れば当たり前、そして俺はレベルアップを果たす。さらには稼いだ金を使って自己投資、様々なスキルを獲得していく。
一方、俺を追放した奴らはだんだん雲行きが怪しくなってきて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:13:46
429356文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14460pt 評価ポイント:7788pt
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をするという時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏
れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:44pt
作:長谷川 心
ハイファンタジー
完結済
N4379HU
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド
職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:82pt
作:zinnto
異世界[恋愛]
完結済
N4520GL
俺は聖女様が大好きだ!だから勇者よ邪魔をするな!
最終更新:2022-08-28 09:00:00
122522文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:72pt
作:ドットオー
ハイファンタジー
完結済
N5655HT
勇者パーティーの軍師であることを自負していたシオン・ベイルは
ただの“荷物持ち”風情がとパーティーメンバーに蔑まれた挙句、あらぬ嫌疑で追放されてしまう。
そんなシオンはボロボロになって倒れていたところを日本から来たという錬金術師に拾われ
魔王のアイテム”邪悪龍の鎧“を装備してもらう。
これまでパーティーメンバーに雑魚スキルと扱われたシオンの能力が一気に覚醒する。
半年後。
覚醒したシオンはローグと名乗り、自分を拾ってくれた錬金術師“スタルク”とバディを組んで
冒険者をして
いた。
少々強引なやり方に担当受付嬢のリラにはめんどうに扱われていた。
そんなリラの憎まれ口をいつものようにいなしていると、衣服が乱れボロボロとなった少女がーー
ローグとスタルク
2人が冒険者ギルドに舞い込むさまざまな事件をハードボイルドに解決していく。
カクヨム様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:01:46
34844文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
作:こだわりシンドローム
ヒューマンドラマ
完結済
N1253HU
勇者様と共に戦い、魔王を打倒した私達。
その先には輝かしい栄光が待っているはずでした。自由な愛を手にし、幸せな未来を過ごすはずでした。しかし、その先には……。
※こちらの作品は短編作品『仲間全員を寝取られたが、心は最後まで折れなかった勇者の後日談』のヒロイン視点になります。
最終更新:2022-08-18 11:35:51
20917文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:17932pt 評価ポイント:13654pt
作:チキンナゲット
ヒューマンドラマ
完結済
N9954HQ
俺は増田隆志。3人娘に運命を握られ右往左往している悲しき男だ。
事あるごとに俺を頼り、もてあそび、おもちゃにされてきた。
たぶん、この関係性は今後も変わることがないと思われ・・・。
今日もくだらない用事を抱えて誰かがやって来る。
「ちょっと付き合ってよ」
「どこへ?」
「スーパーへ買い物」
「なんで俺?」
「荷物持ち!」
「いっ・・・」
いい加減にしろ! 俺はお前らの玩具じゃねぇー-!
最終更新:2022-08-14 19:46:54
117781文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:こだわりシンドローム
ヒューマンドラマ
短編
N0760HU
仲間であり婚約者でもある彼女達を荷物持ちの男から奪われた勇者。だが彼は挫ける事なく自分の使命を全うし、見事に魔王を打倒した。その後日談的な話。
――今日も空は青い。
最終更新:2022-08-12 14:30:45
5650文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14540pt 評価ポイント:12084pt
作:naimed
ハイファンタジー
完結済
N5573HL
荷物持ちのルーブルは使えない属性とされる念属性だった。それでもパーティーに入れてくれた恩を返すため、大好きな幼馴染のために奮闘していた。
些細な事でリーダーから言いがかりをつけられ殺されるまで痛めつけられる。理不尽な末路を辿った自分の人生を後悔する時、不思議な現象が起こる。
(全15話+人物紹介)
注)プロローグから第3話まで逆転がありません。カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2022-08-09 00:29:25
63585文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:62pt
「お前はもういらないから」
Aランクパーティー黄昏の獣王団から万年荷物持ちロシュアは追放されてしまう。おまけにお金やアイテムまで根こそぎ徴収されてしまい、どうしてよいかわからず行く当てもなくさまようことになった。
たまたま洞窟で襲われている聖女を助けたところ、彼女に惚れられてしまい!?
また、これまで散々地味だと思われていた彼は、荷物持ちやら色々やっていたことでめちゃくちゃ鍛えられており、賢者顔負けの多彩な補助魔法が扱える天才で!?
最終更新:2022-07-31 10:36:23
356485文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2560pt 評価ポイント:1154pt
しがないただの村人だった青年アクセルは魔物により故郷の村を襲撃され、命からがら逃げてたどり着いた町「ルミナス」の冒険者ギルドで雑用をして生活をしていた。
その日は王都から旅立った勇者が自身の同行者を探しにやってきており冒険者を皆集めていたが、ルミナスの西門に魔物の襲撃が来たことによりそちらに冒険者が出払ってしまう。
東門の方角へ避難をするアクセルだったが、なんと東門の方にも魔物が来ており少女を襲おうとする寸前。
死を覚悟しながら少女を庇うと、そこに勇者が現れると同時に自身の左
手に同行者の証である「荷物持ち」
の紋章が現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 23:23:31
4179文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
3/10
●カクヨムにも掲載しております。
「悪いんだけどさぁ、お前もう出て行けよ。マオルド」
幼馴染の女の子と魔王討伐の旅に出掛けて3年。戦士という肩書だが、戦闘が弱過ぎてほとんど荷物持ちだった俺は、途中で仲間になったイケメン魔法使いのレイアスに出て行けとパーティから追い出されて故郷の村へと帰った。
3年ぶりに村へ帰ると親父は結婚しており、相手の連れ子であるナナちゃん(8歳)が俺の妹になる。
「ナウルナーラじゃ。皆はナナと呼ぶ。よろしくの」
丁寧なあ
いさつをするこの子はどうやら魔王の娘らしい。
この子を連れ戻しに俺の村へとやってくる魔王の血族、魔人にはそれぞれ固有の能力があり、ひとつの感情を高めることによってそれは発動する。
俺の父親は人間だが母親は魔人だ。人間と魔人のハーフということになる。
ナナちゃんを守るために俺が発動した『ガーディアン』は守りたいという感情が高まるほどに身体能力が向上する能力だが、俺に発動中の記憶は無い。
そしてこれは俺の母親の能力で俺自身の能力では無いようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:11:43
285375文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:172pt
「荷物持ちモルド・ベーカー、お前をこのパーティーから追放する」
SSSランクダンジョンの下層で追放された荷物持ちのモルド。もはや「死ね」と言われたのと同然の命令に絶望していたが、幼馴染の【聖女】ティナはパーティーメンバーの裏を欠いていた。メンバーが転移結晶で迷宮から脱出した後、モルドの生来持っていた観察眼とティナの超回復によって自力での脱出を図る二人。しかし――突如現れた死神と恐れられるモンスターにティナは殺され、モルドは下層のさらに下――ダンジョンの『深層』へと落とされて
しまう。
モルドは地獄の中で決意する。SSSランクダンジョンを攻略し、どんな手を使ってもティナを生き返らせてみせる――と。
これは幼馴染を愛し、愛されたが故に会得した身体を無限に再生する【聖女の呪い】と、覚醒した【魔眼】の力、さらには【魔物を喰らって異能を得る力】に目覚めた男が、幼馴染を取り戻す物語。ついでに数多の仲間と出会い、実は絶望的だった世界を救うような物語――。
文字数は大体1000~3000字です。
気軽にどうぞ!!
けど、ちょいグロ注意!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:24:52
117374文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:312pt
さて、ここな少年、その名をタウロ。
教会の祝福にて悪魔統率者デーモンルーラーなる職能を得た農村の三男坊。ささやかな倖せはその職能の会得に影響を与えたとある封印されし悪魔竜の存在によって儚くも壊れることとなった。
村から追放、冒険者パーティの荷物持ちとして生き延びたタウロは、そのまま職能の習熟と、その異能に導かれるよう何体もの悪魔、悪霊の類と関わることとなる。
そして村での追放騒ぎの原因になった悪魔竜の討伐から数週間。
年上の元冒険者ギルド受付嬢のグンダリンティーヌ
と共に、新たな場所へ。
悪魔の斜塔。古い遺跡がダンジョン化した場所が新たな舞台だ。
※前作『パーティ解散からはじまる危険人物の放逐 ~誰だアイツを放ったのは!?~』の続編
※やや話のノリはライト寄りになってますのでお気楽にどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:59:40
17828文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界で今最も流行っているカードゲームの一つシャドウキングダム、通称SK
主人公翔はそのSKにハマったいた、友達とデッキの相談したり、大会に出たり、妹の荷物持ちをさせられたり
平凡な、それでいて平和な日常を送っていた
だがそんな日常は容易く崩れ去る
邪神の思いつきで異世界へと送られる
それも妹やその友人達等を巻き込んで
これは彼らが異世界で無双するお話で有る
最終更新:2022-06-01 00:00:00
9569文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「消えろ、お前には生きる価値がない」
───これは果てしなく常識外れな、おとぎ話。
勇者が存在せず、されど魔王が生誕した異界の大地シャーレンズロード。
そこに現れる魔術師達。
中でも有力な家系ーーローズ、ニーア、ケイロット、クレイグルー。聖家大四系と呼ばれる名家出身の彼らは魔王討伐の目標を掲げ、シャーレンズロードを聖戦の地として旗を立てた。
それから十年後。
治安が崩壊寸前の世界で、パーティーメンバーから「お前は今まで荷物持ちとして使ってやったが、もういらん」と言われて追放
された一人の荷物持ちは、絶望と共に一人旅を始めーーある地に辿り着く。
その大地の名前はシャーレンズロード。十年前に魔王によって滅ぼされた荒野であった。その荒野で魔物に襲われていた少女を助けようとする弱すぎた彼だったが、旅をする時に馬車の運転手である商人に貰った銀の腕輪に宿っていたある力が覚醒する。
名前を【魔王憑依】。その正体はこの世に存在するスキルの中で、最強の力であるモノだった。
*主人公の覚醒は三、四話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:01:06
38163文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
作:揚げたてアジフライ
ハイファンタジー
連載
N0167HQ
主人公、塩谷勇輝(シオヤ ユウキ)は、大学卒業後の就職先で、ややブラックな生活を送っていた。
趣味のゲームや漫画に没頭する間もなく、ただ出勤しては、帰って倒れ込むように眠るだけの毎日。
もはや当たり前となった残業からの帰り道、塩谷は交通事故に巻き込まれて意識を失ってしまう。
そして、目を覚ましたのは、どこまでも続くような「真っ白な世界」だった。
真っ白な世界で出会った女神曰く、塩谷は、転生させる予定だった勇者と間違って交通事故に巻き込まれ、命を落としたという。
「つ
まり、俺が代わりに勇者として世界を救ってこいってことだな?」
「いえ、世界を救う勇者になるのは、貴方ではなく横で眠っているその少女です」
女神は続ける。
偶然にも時と場所を同じくして事故に巻き込まれた少女こそが、勇者に匹敵する力の持ち主で、塩谷は本当に手違いで巻き込まれただけに過ぎないのだと。
更には、元の世界に戻るためには、勇者と共に世界を救い、女神の力を取り戻すしかないのだと言う。
「手違いで巻き込まれたのに、世界を救ってこいとか、都合が良すぎるんじゃないか?」
女神にごねた結果、塩谷は魔法と、とある装備を譲り受け、JKと共に異世界へと旅立つことになる。
だが、異世界で魔法を使った塩谷は、こう嘆くのだった。
「俺の固有魔法が地味すぎて、勇者の荷物持ちになりそうなんだが」 と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 08:36:33
95296文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
幼馴染み4人で仲良くやってきたはずのロイは、リーダーであるガンテからある日突然パーティーからの追放を言い渡される。
そこには、幼馴染みならではの理由がちゃんとあって……。
最終更新:2022-05-25 20:00:00
3006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1086pt
作:平民のひろろさん
ハイファンタジー
短編
N5884HQ
勢いに乗る生意気盛りの冒険者3人と、細身でおとなしい荷物持ちの少年という新進気鋭のチームから、ダンジョンにいかないかと声をかけられたベテラン冒険者のガゼル。
先輩として指導しつつフォローもいれつつで、順調にダンジョンで戦っていたが……。
※黒森冬炎さん主催、せまやり企画参加作品です。
最終更新:2022-05-24 20:00:00
6480文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:390pt
作:炙りサーモン次郎
ハイファンタジー
連載
N4357HK
【全体あらすじ】
冒険者に憧れる少年カイが天から授かったのは、完全なハズレスキルの<装備変更>だった。落ちこぼれと蔑まれながらも冒険者パーティーの荷物持ちをしていたカイだが、ある日ついにダンジョンの奥で強大な魔物と遭遇した際に、パーティーに見捨てられてしまう。
そんな折、ダンジョンの中で出会った魔族に気に入られ、最強の力を手に入れる。人類の敵であるはずの魔族から授かった力を使い、最強となったカイは冒険者として成り上がっていく。そんなカイのもとに、顔はいいけど何やら問題のあ
る美少女たちが集まってくる。
【1章・今回予告】
Cランク冒険者パーティーの荷物持ちの少年カイは、ダンジョンの奥深くで仲間たちに囮として使われてしまう。なんとか逃げ切ったリオの前に現れたのは、母性派魔族のマーナリア。人類を超越した力を持つ魔族マーナリアは、カイをそのままお持ち帰りしてしまう。凄まじいバブみでオギャらせにくる魔族に対し、はたしてカイはどうするのか──
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 06:30:05
339432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:264pt
作:長見 雄一
ハイファンタジー
完結済
N5751HP
「これ以上貴方と一緒にいると迷惑になるのよ」
冒険者パーティーの荷物持ちをしていたフリークは、文字が読めない、武器が使えないということを理由にパーティーから追放されてしまう。
失意の中、自殺まで考えるほど追い詰められたフリークであったが、謎の老人に救われ、趣味として迷宮の絵を描くことに。
そんな趣味として始めただけの、本人にとっては何の変哲もないただの迷宮の絵。
しかしその絵は、レンガの数から壁の傷に至るまで正確に再現された完全な模写だった。
異郷の地からやってきた
冒険者ルードがフリークと出会い、その事実に気がついたとき。
彼らの成り上がり人生の幕が上がる‼︎
どうしてこうなっているのか、とうのフリークは全然理解をしないままに‼︎
(完結まで完成してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:09:57
133288文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:264pt
作:生き馬の目抜き通り
ハイファンタジー
短編
N9884HP
【朱雀】──構成人数100名を超える迷宮都市を代表するギルド。
【収納】というアイテムを異空間に収納できるスキルを持つアレンは、そのギルドで最強のパーティー《主軍》の荷物持ちをしている。
そんなある日、長期遠征で迷宮中階層を訪れたアレン達は、倒した魔物から《魔法袋》というアイテムを入手する。
アイテムを幾らでも袋の中に収納できるという【収納】と似た効果を持つ《魔法袋》に役割を奪われたアレンは、ギルドから追放されてしまう。
追放され自暴自棄になったアレンはソロで迷宮に潜る。
三日の時を経て命からがら生還したアレンが見たのは、数百年の間誰も抜く事が叶わなかった《伝説の剣》だった。
アレンが外れスキル【収納】を使い《伝説の剣》を収納しようと試みると……!?
パーティー内で虐げられた〝手遅れ冒険者〟の逆転無双譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:15:27
20165文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:268pt
転生者であるチェルシーは勇者パーティーのしがない荷物持ち兼飯炊きだ。傑物揃いの勇者一行にどうして平凡なチェルシーが同行しているのかといえば、特別なスキルがあるからに他ならない。そして彼等と旅するうちにチェルシーは気付いてしまった。ここが「特定の物語」の世界などではなく、ゲーム中や動画サイト利用中に流れてくる、あのど下手くそな「ゲーム広告」の世界なのだと。
最終更新:2022-05-09 00:15:56
12010文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3634pt 評価ポイント:3264pt
『忍者』という怪しい職業と地味さを理由に、勇者パーティから解雇されたフォン。
親身にしていた相手も奪われ、失意の彼に話しかけたのは、彼を荷物持ちとして雇おうと計画していたソロ冒険者、クロエ。
しかし、彼女は知らなかった――というより、勇者達も知らなかった!
世界最後の忍者であるフォンは、常軌を逸した能力の持ち主だったのだ!
変わり身、火遁、鎖鎌に煙玉! 魔法なんかより忍術です!
一転して没落していく勇者パーティなんぞお構いなしに、忍び忍ばず、フォンが往く!
※他サイト様で
も掲載中です。
※不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 07:00:00
644242文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13686pt 評価ポイント:5440pt
洗礼で『骨折り損』という用途不明のクソゴミ無能スキルを授けられた新入り冒険者グイン。
彼は生活のために荷物持ちとしてパーティーに加入していた。
だがある日パーティーリーダーに『いつも苦労するのはお前のせいだ』として、スケルトン討伐のクエスト中に追放、墓地に置き去りにされ、しかもスケルトンの軍勢が湧き出て絶体絶命。
荷物すら奪われたグインは、素手で敵と戦う羽目になってしまう。
しかしそこで、ゴミクズで無能と思われていた『骨折り損』スキルの真価が発揮された!
スキル『骨折り損
』とは、攻撃と同時にスキルを発動すれば相手の骨が必ず折れ、周囲に『徒労』という固定魔法ダメージが入る、いわば骨特攻+範囲攻撃系のスキルだったのだ!
わずか一夜、しかし長き激闘の末に朝日が登る。
築き上げた骨塚の上でグインは、最強の武術家になることを決意するのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 12:19:53
1432文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:カイシャイン36
ハイファンタジー
連載
N3163HM
ある日、お人好しな青年ウィルは冒険者の荷物持ちとして雇われた。
近くの町までの道案内も兼ねた簡単なアルバイト――
だがしかし彼を雇ったこの連中、実は後に四英雄と呼ばれる強者ぞろい! しかも腕は一流だが内面に難ありのヤバイ奴らの集まりだった。
超内弁慶。気心知れた奴としか話せないコミュ障女剣士のパウム。
筋肉野生児。何かと拳で語りたがる常識知らずの囚人武道家グレン。
礼儀知らずは天井知らず。話す人全てをイラっとさせるお嬢様魔法使いリグリー。
未開封箱
入り娘。買い物をしたことも人を疑ったこともない聖女フランキッシュ(実は腹黒と噂アリ)。
クエスト一つ受注するのに一悶着な連中を目の当たりにしたウィルは交渉事といった雑務も引き受けることになる。
結局ウィルはズルズルと雇われ続け、世界の果てまで付き合う羽目になってしまったのだった。
無事解雇(笑)され、多額の報酬を受け取った彼は貿易都市で念願のカフェを開業。
「さぁのんびりスローライフを満喫だ」
しかしすっかり彼に依存した英雄たちは何かと理由を付けて毎日店に訪れる。
そのせいでカフェには「裏では英雄を雇っている闇ギルド」などとあらぬ噂が飛び交う始末。
ウィルも英雄たちと修羅場をくぐったせいで人並ならない強さを身に着けているため疑いはどんどん加速する。
そんな悩みなど知りもしない四英雄は今日もウィルの宿屋に入り浸るのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
50716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:148pt
俺、エテルノ・バルヘントにはある特殊な能力があった。それは、『追放されるほど強くなれる』というものだ。
数多くの悪人パーティーを追放され、仕返しを済ませた俺は今、あと少しで最強の冒険者になれるところまで力をつけていた。
そして運良くに、良い噂を聞かないSランク冒険者パーティーに入ることが出来たのだが……
おかしい。
このパーティーのメンバー、噂よりもずっと善人すぎるのである。
俺だけが荷物持ちをするのは許さない、
困っている人がいたらすぐに助ける、
決して俺の事をバカに
しない。
今まで居たパーティーと比べたら聖人の集まりにしか見えないのだ。
もうお前らが良い奴らなのは分かった!だからそろそろ俺を追い出してくれ!
いかにして追放されるか、いかに自分がこのパーティーに必要ない存在だとアピールするか、主人公は今日も模索していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:23:21
814600文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:492pt
作:ikeuyu
ハイファンタジー
連載
N0736HO
「無能なんだよ、君は」
幼馴染であり、武術でも魔法の面でも逸材である少女エミリーから言い渡された、パーティ追放。
迷宮の探索中、アルフはモンスターに襲われた仲間を救うことができなかった。目の前で仲間が喰われているのに、動けなかった。動いた所で救えるはずも無かった。そんな言い訳にすがった末に、アルフはエミリーによって―――
(今のところは毎日午後5時頃更新予定!!)
最終更新:2022-04-09 17:46:14
16141文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
クラクール大森林に囲まれた冒険者の町グラロッソ。
この町で冒険者稼業を営む家に生まれた十四歳の少年ハヤト。
親のパーティーの荷物持ちとして四年間修行し、新年からやっと冒険者として冒険者ギルドに登録出来るようになった。
「安全第一」を旗印に近所の幼馴染達とパーティーを結成して冒険者稼業をスタートさせ、実績を地道に積み上げて行く筈だった。
だが、古代文字の解析という奇妙な趣味で魔力に目覚め、様々なトラブルに巻き込まれて行く。
最終更新:2022-03-31 09:00:00
28412文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:東雲ハヤブサ
ハイファンタジー
完結済
N5817HD
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた5人の勇者とパーティーを組んでいた。
その5人の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
それが原因で同じ勇者のハーシュ以外は、ライを雑魚呼ばわりし、荷物持ちやら雑用などをさせていた。
ある日洞窟に6人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買い、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけられてしまう。
いつものことだと流して終わりにしようと思っていたが、邪魔なライを始末してしまおうと話が進み、次々に攻撃を仕掛けられる。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
ライよりも力の強い勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまう。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、もしかしたら助かるかもと頭をよぎりそのスキルを発動する。
すると、目の前が眩く光り出し、気付けば1人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを回復させて命を助けた。
ライはそのあとその女が神だと教えられ、スキルの詳細を聞く。
このスキルを発動すれば、神を仲間にできると知り、また何人か召喚するが上手く行くわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、神達と復讐を始める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:01:39
113223文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:406pt
Sランクパーティー【ライトニングパープル】は、8年前に誕生した魔王を討伐した。平和になった今、お互いにやりたい事をする為に解散することになった。
ある者はギルドマスター。ある者は孤児院のシスター。ある者は考古学者に……
荷物持ちだったセイルは、仲間に最高の品を用意する為にどんな遠い所からでも1日で用意していた。この経験を活かし、運び屋に転職することにしたのだった。
最終更新:2022-03-30 12:00:00
45061文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:38pt
検索結果:381 件