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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:193 件
この世界には、セジと呼ばれる霊気があり、地面に落ちれば、実りをもたらし、
海に落ちれば、魚を生み出し、山に落ちれば、獣や山の幸をもたらした。
そのセジが凝固して、人に落ちれば、その人間は英雄となり、世の混乱を鎮め
世界に大平をもたらす為に活躍した。
しかし、その為には、セジが滞りなく流れる為の通路を確保する必要があった。
それを龍脈と言う、今から300年の昔、琉球において、人々の欲が暴走し
多くの木々が切られ、龍脈が乱された事があった。
セジは濁り、人の欲心に汚染され、禍々し
い怪物が出現し、多くの人が死んだ。
時に、蔡温なる青年、中国においてセジを鎮める風水の術を体得し帰国、
半年に渡る戦いの末に怪物達を打倒し、傷ついた龍脈を直し、名護の地において
三府龍脈碑を立て、結界を巡らし、セジを正常ならしめた。
その後の蔡温の半生は、琉球の政務を執りながら、セジの流れを監視する為に
費やされた。
しかし、それから、300年、琉球の地は、アメリカ軍の基地によって、
龍脈は遮られ、再び、セジは濁りはじめ、人の欲心に汚染され、憎悪によって暴れ出し始めた。
そして、蔡温の施した最後の封印が辺野古において解かれ、三府龍脈碑は砕け散る。
汚染されたセジは、恐ろしい力と共に、幾人かの人間の上に降り、異能を持つ
怪物を人知れず生み出した。
放置すれば、やがて、沖縄を日本を世界を滅ぼすセジを元に戻す為に、
蘇りし蔡温と少年の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:15:36
2859文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2033年12月24日、24歳女性が飛び降り自殺をした…
その後、白い光に包まれ、東京は壊滅した。
後世では、こう呼ばれる。クライス事件と…
クライス事件後、様々な怪物が現れるが…
そのような世界に生まれた主人公大宮 和はこの世界でどのように仲間と生きるのか。楽しんでいただけるとありがたいですm(_ _)m
最終更新:2017-08-16 21:47:50
17580文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカで人気爆発中の『パケモンGO』をやりながら、秋葉原に向かってたら
階段から落ちて死んだ柴田。
目が覚めたら、運命の女神がいた。
どうやら、666兆6666億6666万6666人目の死者だったらしく、
次の僕の運命を好きなようにカスタマイズしてもいいと言う。
色々考えた末、柴田が下した決断は自分で三国志の英傑と共に異世界を蹂躙することだった。異世界で三国志の英傑を召喚する『逆召喚士』スキルを得る。
また、オプションも充実。アイドル育成スキル、ガチャスキ
ルなどのクリエイティブスキルを備えた主人公が奮闘する、涙なしで読めるスローライフ物語
紹介
マヤ 幼馴染 可愛い顔をしているが、非常に生意気な性格、生意気な胸、生意気な太腿を保有
システィ 飲食店で働く女の子 ダメっ子の歌手志望 可愛い顔で背が小さいが胸が大きく、そのアンバランスさがミステリアスな魅力を引き出している。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 09:18:50
13706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
天才貴族将校VS孤児革命家。
エチカは前世の記憶を持ったまま、機械化が進んだ未来都市へと辿りつく。
「直観・アキエース」、その力は神に祝福された者の証。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-06-23 07:11:52
89161文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:世界・異世界・魚介
ハイファンタジー
連載
N8415EA
主人公。ワイアット・カッシーニは臆病で泣き虫な少年だった
とある小さな村に生まれ、裕福とは言えないものの。母や姉、幼なじみに村の人々と幸せな日常を過ごしていた
そんなある日。平和で幸せな日常は終わりを迎える
元々『先天の能力』を持つ者を多く輩出して来た村を狙い、ある一団が襲い
家を、家畜を、能力を持たない人を。手当り次第に破壊し、殺していった
そんな破壊にも終わりがあり、その際生き残った主人公は村の惨劇を目の当たりにし
一団への復讐を誓う
主人公を保
護した当時軍の大佐だったオリバーに保護され。軍隊格闘、剣術、射撃を幼き時から研鑽を積み。十年。彼はいち早く軍での立場と、一団を潰す手段を手に入れる為に
『英雄』または『英傑』になる事を決める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 20:03:05
3975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天下に轟く武術の奥義書『太白精典』。その所持者、鬼一法眼が姿を消した。武術界の頂点に君臨し、天下人平清盛も源頼朝もその存在には一目置かざるを得なかった。齢(よわい)は疾(と)うに百を越えているという。時は承久の乱を経て、数年。幾ら鬼一法眼といえども生きてはいられないだろう。
では、一体誰が換わってその座に就くのか。天下を跋扈(ばっこ)する猛者(もさ)たちも女子供のように噂する。
天下第一は鬼一法眼の弟子、鞍馬僧の七人の内、誰かなのか。あるいは比叡山『四身式』の鶴丸なのか
もしれない。いや、他にも高野山『三武書』の遍照、愛宕三山『周天廻宝』の半眼居士、大峰山『役三行』の宗憲法印、三井寺『福聚輪』の空尊と名だたる英傑がいる。彼らは各山の奥深くで息をひそめ、天下の趨勢(すうせい)をうかがっているという。
ひょっとすると、彼らとは全く別の、武術界に名を列(つら)ねていない誰かなのもしれない。それならば、平安京を騒がす怪盗、黒覆面の男は外せないだろう。急速に名を挙げて来た若者、鍋倉澄も忘れてはならない。比叡山の『征矢(そや)』、『七歩蛇(しちふじゃ)』の異名を持つ二人の怪物を事もなげ倒してしまった。聖堂門の出であるにもかかわらず念仏門の味方をする狂人にして、竜笛(りゅうてき)の名手。
ただ、忘れてはならないことがある。………『太白精典』。鬼一法眼はその奥義を以て天下に名を轟かせた。その『太白精典』を手に持つ者、まだ見ぬ誰かこそが天下第一ではなかろうかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 09:00:00
310986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:87pt
およそ228年現在、中華は三つの国「魏」「呉」「蜀」に分かれ、天下の覇権を争っていた。
しかし、最大の強国「魏」を築き上げた「曹操」、そして三国建立以前の正当国家であった「漢」の正当性を引き継ぎ「蜀」を立ち上げた「劉備」、その二人の英傑の姿は今は亡く、時代は脈々と移り変わりつつある。
突きつけられた厳しい状況。勝利を重ねながらも、蜀国の丞相「諸葛亮」の率いる蜀軍は、苦境を強いられていた。
対峙するのは、魏国の大将軍である「曹真」率いる二十万の主力軍。重なる敗戦で曹真
の兵力や士気は落ち込んでいたが、魏より精鋭数万が援軍として到着。これで、明らかに総数は蜀軍の総勢十八万よりも多くなった。
さらに急報によると、魏国で、政争によって爵位を剥奪されていたはずの「司馬懿」が復帰。錬磨の勇将である「張コウ」と共に、十数万の軍勢で蜀軍の侵攻を阻む為、進軍の足を速めている。
そして最も蜀軍にとって大きな打撃だったのは、魏国から降伏してくるはずであった将軍「孟達」のクーデターが、司馬懿によって迅速に鎮圧されたことであった。
外から蜀軍が都市「長安」を脅かし、内から孟達が都市「洛陽」を脅かす。国の二京を同時に攻めれば、一挙に魏国を打ち滅ぼすことだって可能であっただろう。
しかし、それがついに叶うことはなかった。戦況は、苦しくなっていくばかりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 23:00:00
23137文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:88pt
長きにわたり天空に君臨していたドラゴンは討ち落とされ
この世に災厄をもたらした邪神は英雄により消滅した――
世界に平穏が訪れる。世界を救った大いなる力を人々の手に残して――
それから百数年後――
世界には三魂と呼ばれる〈武魂〉〈魔魂〉〈霊魂〉なるものがある。
かつて竜を落とし、邪神を倒す為に英傑達が使っていた力だ。
今ではその力をある者は欲し、ある者は恐れをなしていた。
人間界では国が3つに分かれ、人間たちはまた争いをおこそうとしている。
世界にまたもや不穏な空気と暗雲が
漂いはじめていた―――
南方のとある港町カフナモで悠々と過ごすキド一家
大黒柱のキド・ショウは家族と共に平和な日々を過ごしていた。
一見普通の幸せな一家には人には言えない秘密があった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 18:00:00
24076文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
元亀元年(1570年)
一人の男が千種峠を自領の岐阜に戻ろうと駆け抜けていた。
そんな中響き渡る発砲音。
浅井・朝倉だけでなく近畿のほぼ全てを敵に回した将が馬から振り落とされる。
それは六角氏の命によって、それはモノとして自分に価値を見出すために男は果敢にも稀代の英雄織田信長に狙撃を試みたのであった――――。
それは一人の忍びの話。
それは英傑全てと対峙したヒトになろうとしたモノの話。
歴史ネタ増し増し盛り盛りの秦 元親拘りの一作?
(諸説あります、そして本作では伝説や伝承
も多く使っておりますのでご注意を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 17:04:55
10662文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:夢月 なぞる
ローファンタジー
完結済
N7719DU
美羽は三国志で有名な、『関羽』の記憶を持つ高校生。過去世でやり遂げることができなかった民衆の為に尽くすという使命をを現代でも課して、日々を過ごしている。
しかし、かつて豪傑と言われた関羽と自分との差に悩んでもいて、そんなある日、目の前で起こった誘拐事件に巻き込まれ……。
三国志の英傑たちの記憶を持った現代人の悲喜こもごも。ややシリアス。
ちょっと三国志関連の本を呼んでいて書いてみたくなって書いてみた。
勢いだけでかいたので、地雷、多いです。
TS転生が普通にあります。
登場
人物たちは、三国志の英雄の転生体ですが、独自解釈が多く、各人らしさがでてないと思われます。
三国志ファンという方の読書、おすすめしませんし、思い入れの強い方は開かないようにおねがいします。
登場人物が三国と言いながら、蜀と呉しかいません。
なんでもあり、なんでもいいよ、という方のみでお願いします。
切りの良いところで、わりとあっさり終わる。
本編前日譚みたいな仕上がりになってしまいましたが、よいという人だけお願いしあっす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 01:00:00
21091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N3880DT
かつて『上王(アークキング)』と呼ばれた悪魔がいた。
戦闘をこよなく愛し、悪辣な迄に戦いを求めるその性に、神々ですらもが恐れ、聖霊や巨人、龍ですらもがその余りの力に屈し、悪魔からさえも悪魔と恐れられた真の悪魔。
その悪魔を倒すべく、神々によって選定された偉大な王である『聖王(ブレトワルダ)』を筆頭とする十二英傑は、『上王』との激闘の末に、『上王』を封印する事に成功する。
しかし、それから500年後。
『上王』の脅威が薄れ、戦乱の只中に突入した世界情勢は『上王』の封印を解い
てしまう。
そんな中、『聖王(ブレトワルダ)』に選ばれながらも、国を守ることが出来ずに放浪の身となった気弱な王女の前に『上王』が現れ、王女は『上王』と契約する。
「貴方に戦う場を与えます。その代わりに、私の国を救ってください!」
こうして、聖なる王と邪悪な悪魔は手を取り合い、未だ嘗てない大乱を地上に巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 04:35:45
6983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
歴史を詳しく知らない高校生が目覚めると戦国時代に転生していた。
自分が誰かも分からないが、とりあえず目標は三英傑と仲良くしておいていて最終的に生き残ること。
えっ、兄上の子供の名前は梵天丸!
てことは俺は伊達政宗の叔父さんですか!
最終更新:2016-12-08 19:40:04
26229文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1479pt 評価ポイント:501pt
作:H-show
ローファンタジー
連載
N1272DP
主人公が女の子の声劇台本です。
最終更新:2016-11-05 12:11:59
17162文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北関東3カ国による戦乱は長きにわたり、民心は離れ、田畑は荒れる。時には結びつき、時には争い、何世代もの間戦いは終わらなかった。しかし、希望の光は消えていなかった。それは茨城國に微かに輝いていたのだった。
最終更新:2016-10-17 12:23:47
10847文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生まれつきの試練を失うアジ=ダカーハ
何者かによって異世界へ飛ばされてしまった
その時失った己の存在意味
アジ=ダカーハは己の“悪”を取り戻すことは出来るのか?
続けるかどうか思考中
最終更新:2016-07-07 22:31:06
12281文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死さえ踏破する魂が此処に。
英雄足らしめる英傑が此処に。
唯一にして無二の人間が此処に。
私は彼の者を、完膚なきまでに殺し尽くさねばならない。
私は彼の者に、完膚なきまでに殺し尽くされなけらばならない。
それこそが、戦争故に。
最終更新:2016-06-10 02:07:13
2300文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は平安時代中期、京の都では魑魅魍魎の妖怪が頻繁に出没し…人々は妖怪の出現に怯えながら逃げ惑う者もそう少なくはなかった。もちろん、時の朝廷や貴族逹も突然の魔物出現の恐怖に怯え…最悪京の都を離れる事を余儀なくされる者も少なからず、都の一部は廃墟と化す場所も頻繁に多発していくのであった。
この危機的状況を察知した帝は、稀代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)を呼び寄せ、妖怪退治を依頼して何とか事態は終息したかに見えた。
しかし、突如現れた魔界の王・婆沙羅将軍(ばさらしょうぐん)の
出現により事態は急展開を迎える事になり、次々と起こる謎の怪奇事件が晴明の前に立ちはだかる事になる。
そして更に、新たな強敵である婆沙羅将軍を護衛する冥府十神(めいふじゅっしん)も登場し…戦いは想像を遥かに超える熾烈な激闘を迎えるのであった。
そこで晴明は、幼なじみである芦屋導満(あしやどうまん)や退魔師を生業とする西園寺飛鳥(さいおんじあすか)、晴明の兄弟子である鬼龍正親(きりゅうまさちか)、そして五人目の仲間となる相馬流ノ介(そうまりゅうのすけ)と共に魔界の王である婆沙羅将軍を討伐する旅に出るのだが、果たして晴明たちの活躍や如何に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:52:49
313591文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:31pt
ここではない異世界。その武勇を期待される若き武士・小野六路兵衛は、突如としてすべてを失う。家を再興するため、そして攫われた妹を取り戻すため、六路兵衛は乱世に身を投じる。立ちはだかるのは妨害者だけではなく、数多の英傑や豪傑、そして権力者たち……。果たして彼の鑓は、運命を変えることができるのか?
最終更新:2016-03-30 00:00:00
128185文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
無限に広がる大宇宙ならぬ平行世界、否、分史世界。
とある分史世界の住人であるルイコは、自分の国を救うために、究極の戦士を集めるために、異世界の技術を手に入れるために、様々な世界を回る。
最終更新:2016-03-25 11:49:03
112109文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
3000年前、5人の英傑とともにバルディア王国を作り上げた魔王ゴーディア。しかし、王国のクーデターにより毒殺されてしまう。
死の間際「もう誰も信じない」と固く誓うも命を落とす。
だが気がつけばゴーディアは人間の赤子として生まれ変わっていた。
さまざまな環境が変わる中、ゴーディアはどんな風に生きていくのか。
※見切り発車です。ふと思いついて、パソコンのタイピング練習も兼ねて書いているので自分でもどう進んで行くか分かりません。誤字脱字報告大歓迎です。
最終更新:2016-03-15 13:40:55
8194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある雨の夜、民俗学者志望の女子大生であるあたしがゴミ捨て場で見つけたのは、甲冑姿の美女だった。
自らを北欧神話のヴァルキュリアだと名乗った彼女は「世界を救うために力を貸してほしい」と頭を下げる。
ヴァルキュリア――それは死せる戦士の魂を導く半神。
古今東西の英傑たちの魂を求めて、あたしたちの戦いは始まった。
神話・伝奇・妖怪要素たっぷりの百合風味な現代バトルファンタジーです。
ご感想・ご指摘等ございましたら、よろしくお願い致します。
※他サイトとの並行連
載です。こちらの方が更新話数が少し遅れているので、追いつくまで1日2~3話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 20:04:38
54231文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
私が入学した学校には、目的や活動内容が全くわからない『英傑倶楽部』なるものが存在しているらしい。歴史上の英傑から何かを学ばんとするのであろうか、はたまた何かの秘密結社か、謎と興味は膨らむばかりである。
魔法も奇跡もないけれど、少し不思議な部活動と青春の半ページ。
初霜燿短編シリーズ第1作。
最終更新:2016-01-01 00:33:43
5626文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本三英傑の一人、織田信長。
その名を知らぬ日本人はいないし、その生涯を知らぬ歴史好きはいない。
彼には弟がいた。織田信行。
『折目高なる肩衣・袴めし候て、あるべきごとくの御沙汰なり』と信長公記に知らされる振る舞いからけして愚か者ではなかった彼は戦国の世をどう生きたのか。
※作者の独自解釈、独自演出に塗(まみ)れた作品です。多々おかしいところあると思いますが許してください。
最終更新:2015-10-22 00:51:27
36152文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:30pt
機械と魔術が繁栄するグランフェルト皇国は内乱が起こった。
その内乱を終結させた立役者が七英傑と讃えられた七人の若者。
七英傑の一人であり、《書架の魔術師》と呼ばれたルイベル・ルクティウスはある日、国立皇都中央学園を“強制的”に卒業された。
こうなったら、しばらく溜めた本を読んで過ごそうと思った矢先、同じく強制的に卒業させられた七英傑の一人である少女に絡まれたり、面倒事が起きたり、本を読む暇がない!
ああ、彼はいつ買った本を全て消化できるのだろうか? そんなお話。
最終更新:2015-09-26 00:05:55
31889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
作:瀬戸内弁慶
ハイファンタジー
完結済
N8909CV
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
朝廷の大敗、所謂『順門崩れ』から十年後、それを引き起こした帝が崩御する。
新帝の即位と、それに合わせた謀反が、ふたたび天下に震撼をもたらす。
牙を剥くのは黒獅子と称される若き英傑、天童雪新。
迎え撃つのは『順門崩れ』の地獄を切り抜けた、非道の禁
軍第五軍大将、上社信守。
虎視眈々と機を狙う群雄達に見守られ、獅子と悪鬼が相まみえる。
※Arcadia、ならびにPixivにて中止している作品のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 12:00:00
60988文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
戦国時代。
後に生きる人々は、この時代をそう呼んだ。
室町幕府の権力が完全に失墜し、様々な戦乱と共に多くの大名が名を馳せた乱世。
ただの商売人が、下克上によって一国の大名にまでのし上がる、夢を魅せる時代。
とある冬の山中で、一人の少年と赤子が出会った。
生まれた時から己の定めに囚われ続ける「忍び」の少年。
周りと違う容姿、異なった血を持つ「異人」の赤子。
二つの孤独な運命が交錯した時、歴史は確かに新たな動きを見せていた。
戦国時代、それは動乱の世。
これは名高い
英傑らの影に埋れていた、名も無き彼らの物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 22:36:06
30944文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
鬼神『遊鬼童子』は元日本の文系女子大学生である。文学少女をこじらせたオタクであった。その彼女は今、“堕ちた”異世界で男の娘である。鬼神『遊鬼童子』の魂を宿した人間の男の娘である。鬼神は人の間に混じって歴史をかき混ぜるのが好きだった。誰かと遊ぶのが好きな臆病で寂しがり屋の気高き鬼神。呪いを受けて人間の躰に封じ込められ、数えきれないくらいの輪廻転生人生。御伴は相棒の猫“天津空鵺”一柱。
戦国時代で鬼神は恋に狂い、忍者『藍猫』となって遊び狂った。奪われた、奪われた、徳川に大事
なもの、ほぼ全部奪われた。だから許さない。何百年、何千年かかろうとも任務と復讐は遂げる。それが僕の意地だ!! 臆病者の元、鬼神に出来る最大限の仕返しだ!
時過ぎて幕末。少年は双子の兄である四十九院銀とともに、先ずは地下座敷牢からの脱出と生活改善に乗り出した。
笑いあり、涙あり、商売あり、子育て(?)あり、歴史的事項あり、修羅神仏悪鬼羅刹、狐狸妖怪、人外と契約せし者“隠(お)叉(に)”、すべての敵“妖魔”、人情ありのハチャメチャ和風ファンタジー。
時代背景は維新志士の英傑たちが出始める頃。アヘン戦争終結辺り。江戸末期からのはじまりでございます。
(一時的に完結扱い中。気がむいたらまた、更新する予定です。ごめんなさい。書き直したい衝動に駆られ、ストックがつきました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:55:00
192675文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:42pt
これは、英雄の物語ではない。
勇者でも、英傑でも、ましてや悪鬼の物語でもない。
これはただの、刀工の物語。歴史の表舞台に立つ事は決してない日陰の男の物語。
至極の刀を造るべく、日々精進を重ねる男の物語である。
この作品はサイト『Arcadia』様でも投稿しております。
最終更新:2014-11-28 22:09:32
102186文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2934pt 評価ポイント:1098pt
現在十歳のレスターは「凡愚王子」である。世界的英雄である「英傑王」の息子。だが父のようには決してなれない。幼く、弱く、凡庸で、何よりも臆病な子どもだ。そしてやがて言葉を封じ込め、「だんまり王子」とも呼ばれるようになった。ずっと静かな瞳でたくさんの物事や人々を見つめてきたレスターが殻を破る話。
※「臆病な子ども」というタイトルのオムニバス形式の連載ものを短編として切り離しました。
最終更新:2014-11-23 08:15:11
7929文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:39pt
作:黄色と緑の革命を駆る一人恐竜戦隊
ノンジャンル
連載
N8650CH
中世ゲルマニア史に燦然と輝く第一帝国を建国した神聖皇帝フリードリヒ。優れた戦術と卓越したカリスマ性を持ち、辺境の一領主から皇帝にまで登り詰め、架空の地エウロペに勇名を轟かせた英傑の波乱に満ちた半生を描く大河ロマンです。
最終更新:2014-09-29 14:23:41
4962文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
後漢末期。世は乱れ、悪党どもが跳梁跋扈する荒んだ時代。
荒れた世を正すべく立ち上がる英雄。その信念の元に幾多の英傑たちが命を散らす、戦乱の世。
これはそんな時代に生まれた、一人の少年の、初恋の物語である。
※初めての執筆です。小説と呼べるような高尚な文章ではないと思いますが、どうか温かい目で見守ってくれると嬉しいです。誤字・脱字等がありましたら教えてください。
現在は更新速度の上昇に努めていますので、誤字等が多くなるかもしれません。私が成長するまでしば
らくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 05:00:00
232817文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:152pt
源氏の血を受け継いだ足利尊氏によって開かれ、三代義満のときに全盛期を迎えた室町幕府はその実は有力守護たちによる連合政権だったが七代将軍までは将軍が守護の力を巧みにコントロールをしていた。しかし、七代のときに起こった赤松満祐の乱により将軍の力は弱体化、各地に居る守護の力が強くなってきた。それでもまだまだ室町幕府は力を有していたが、その弱体化を決定付ける出来事が起こる。「応仁の乱」だ、八代将軍足利義政の家督相続をめぐり、幕府の二大権力者山名宗全・細川勝元が全国各地から兵を集め京都
で11年間に渡る大戦乱を引き起こした。ここから血を血で洗う凄惨な戦国時代が幕を開けた。
乱世の戦国時代には様々な英雄、梟雄、英傑が現れた。下剋上の先陣を切った乱世が生んだ怪物伊勢盛時…北条早雲、安芸の一領主から中国を支配する超大国を築いた毛利元就、凄惨な家督相続争いから優秀な家臣たちを駆使し、九州に大国を作った大友宗麟、甲斐という山に囲まれた貧乏な土地から父を追放し、家臣たちの心をつかみ常勝軍団を作り上げ甲斐の虎と呼ばれた武田信玄、尾張という小さな国から大国の今川を桶狭間に破り、そこから経済力と軍事力を活用し畿内に一大勢力を築き、天下布武を掲げる魔王織田信長と、そうそうたる英雄たちが出てきた。最後の英傑となる上杉謙信の息子となる上杉不識庵謙信には二人の息子が居た今回は二人のうち一人に現代人の魂が憑依した。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 21:20:39
74797文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:786pt
とある国、時は戦争の真っ只中ーー。
植民地の異国に築かれた国軍の城砦で、旧友の西城と二宮は再会した。かつては飛行機乗りを夢見た2人は、かたや軍医に、かたや陸軍将校になっていた。
描いた理想とは程遠い現実、凄惨な戦場、激しいゲリラの抵抗ーーそんな泥沼の中で、2人の英傑は考える。
戦争とは、生命とは、勝利とはーー?
徐々に激しさを増す攻防、敗戦が色濃くなる戦況…。
なぜ、彼らは子供の頃の夢を叶えなかったのか?そして、本国に帰りたい、彼らのその願いは叶うのか?
最終更新:2014-07-04 19:46:12
8827文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数多の英傑達が戦った戦国の時代。
時を同じくするそこは、同じ戦国の、違う世界。
現代の言葉で「パラレルワールド」と称されるそこは、歴史に残る戦国とは異なる歴史を辿っていた―――
戦国武将が全員女性の所謂「武将女体化」。史実を元に、オリジナルの戦国ストーリーを辿ります。※予定
最終更新:2014-05-16 00:29:12
6464文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
これは小説「平成維新の風」の一部だ。独裁者に支配された日本は、近隣国に狙われる。売国的な独裁者は日本を切り売りをしようとするのを、止める動きが始まった。これが平成維新だ。軍事大国・大漢人民共和国をはじめ、南朝民国が日本の危機に付け入り、野望で侵略戦争を仕掛けてくる。それを生まれ変わった「ネオ行軍」が痛快に撃破するというストーリーだ。登場人物は現代の坂本龍馬と西郷隆盛はじめ、明治の英傑たちだ。
最終更新:2014-04-09 11:08:06
3783文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巨大な生きた都市と都市が性行為を行い、発電される狂気の時代。我々とは異なる歴史を辿った世界で、少女は追われていた――右手がいやらしい形状の怪人に。彼女を助けるヒーローの名はサムライ、三度の飯より体臭が好きな英傑である! ※この小説は「Arcadia」様にも投稿されています。
最終更新:2014-03-22 10:00:00
6153文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:122pt
世界中に広まっているおとぎ話。その中に出てくる「勇者」「魔王」を始めとした数々の「英雄」たち。彼らは初めから強いわけではなかった。その彼らを育てた所謂「師匠」、それは――転生者!?***同じくプロローグです。
最終更新:2014-03-08 10:09:04
2597文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
時渡る『彼女』をめぐる、過去と未来の英傑たちの果たされぬ想い。
オムニバス形式で進めている本編の話の軸から逸脱した、かなりファンタジー色の強い番外編となります。相変わらずの低クオリティと、ご都合主義的な無理やり設定は健在です。どうぞお気をつけ下さい。残酷な描写ありは保険です。
※自サイト掲載作品
最終更新:2013-12-09 17:00:00
17417文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『英傑』と呼ばれた十三人の騎士たちがいた。
彼等は破壊と狂気を招く漆黒の魔神、カトラス・エグナイル率いる魔神達を闇の谷底へと封じ込め、世界を平和と調律をもたらした。
その栄光を称え、十三人の騎士達に『英傑』と呼ばれる称号と十二の国を分け与えられ、世界は徐々に安寧の時を過ごし始めた。
そして、幾閃の星が流れた世界で一人の青年が旅をしていた。
青年の名はライオネル・エクター
誰にも知られず、孤独の中で生きる『英傑』の一人。
そして、青年を中心に世界は再び破壊と狂気の渦に巻き込
まれていく。
これは、世界の光と闇の物語。
紐解けばそこには禁じられた真実がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 21:26:29
24401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い昔、混沌に沈む大陸の秩序はたった一人の「英傑」によって齎された。
人々はみな彼を讃え、崇め、大陸には彼の名前を冠した。
しかし時を経る毎に時代は再び混沌の様相を呈し、やがては戦乱の世が訪れた。
人々は願った。
「英傑」の出現を。
大衆はこぞって作り上げた。
「英傑」という存在を。
最終更新:2012-10-14 22:10:16
4526文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歴史には数々の埋もれていった英雄がいる。
特に内政や謀略といった表に出ない地味な部分で活躍した人物はほとんどがその輝かしい功績を武人的な英雄達武功の輝きによって霞まされている。
この作品はそんな縁の下で家を支えた一人の人物の話である。
彼の名は立身左平義貞。
立花家臣の立身義雪の弟にして、彼を影から支えた縁の下の英傑である。
義雪伝主人公、立身義雪の弟義貞の話です。
本編と違い幼少時から始まるため最初は戦記らしくはないかもしれません。
というかどちらかと言えば内政メインのコ
メディ色が高い作風となってます。
まぁ、くらいシーンもあるっちゃありますがね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 16:33:59
15999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
あらゆる境遇の個性の強い英傑達が、それぞれの夢や野望を成し遂げるために大陸の覇権を巡って奮闘する戦記。
物語は、新興王国によって北方の大国・皇国が滅ぼされる場面から始まる。
逃げのびた皇太子とその家臣は、皇国の再興を目指して雌伏の時を待つ。
歳月が流れ、王国には早くも衰退の兆しが見え始め、その時代に生まれた若い将軍達が、国家の存亡をかけて長い戦いに身を投じる。
そんな中、地方の小さな反乱をきっかけに大陸各地を巻き混んだ動乱が起こる。
王国は鎮圧に当たるも、その同じ頃に
、北の僻地でも異変が起き始めていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 07:43:12
4308文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お手前の架空大河小説『英雄百傑』に登場する、英雄達の外伝的サイドストーリー。
最終更新:2008-03-31 21:30:27
24321文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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