-艦隊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:874 件
飛行船が主力のこの異世界、
その世界観を今回はふんだんに書かせていただきます、
異世界護衛艦隊奮戦録(仮)スピンオフシリーズ第四弾、
お楽しみ下さい!
最終更新:2013-06-09 03:22:13
7604文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第二巻 アメイジングロード」の統合版です。
ミールワッツ星系戦から四カ月。ミルファク星系は、ウッドランド大将からの指示で、 ミールワッツでの戦いを教訓にアガメムノン級航宙戦艦の改良型に着手した。
同じころ、航宙戦闘機スパルタカスの後継機である開発コードFC38アトラスの開発も星系開発衛星航宙機開発センターで行っていた。
そして、星系評議会が正式に第一七艦隊に第三二一広域調査派遣艦隊として航宙試験も兼ねて新しい星系の発見と資源衛星を開
発するよう命令が下った。
その一方で星系評議会代表となったラオ・イエンは、ミルファク星系でも屈強で知られるアンデ・ボルティモア中将率いる第九艦隊と第七、第一〇艦隊をミールワッツ攻略の為に差し向けた。
今回は、未知の星系への航宙と未知の生命体との接触とミルファク星系三艦隊とアンドリュー、リギル星系軍の激しい艦隊戦を描きます。
また、今回は、奔放で移り気な恋の女神アフロディーテに魅せられた若い人たちの関係も描きます。
広域調査派遣後の休暇を利用し、マイ・オカダと保養先に行ったユーイチ・カワイ。そして航宙中にアッテンボロー主席参謀やヘンダーソン中将の思惑で接近させられたルイ・シノダとマリコ・ワタナベも休暇を利用して行ったアルテミス9の田園で進展を見せます。
二組のカップルの進展と一巻に続く航宙艦同士の艦隊戦をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 16:48:30
88852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 16:46:44
1816文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
一九四一年五月十八日、ナチス・ドイツの最新鋭戦艦『ビスマルク』がドイツ領ゴーテンハーフェンを出撃した。「ライン演習作戦」と名付けられた作戦の目的は、敵国イギリスの海上輸送網の破壊。戦艦を使用しての通用破壊だった。
『ビスマルク』の出撃を察知したイギリス海軍は、本国艦隊は元より、ジブラルタルからも艦隊を動員して『ビスマルク』の撃沈を企画。対する『ビスマルク』に従うのは一隻の重巡のみ。イギリス海軍の大部分を敵に回す、『ビスマルク』の戦いが始まった――
最終更新:2013-05-27 22:32:23
28166文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
この小説は、以前投稿した「西銀河物語 第一巻 ミルファクとリギル 第一章 接触」の再投稿です
ミルファク星系の宙域から一五〇〇光年。リギル星系より五〇〇光年離れたミールワッツ星系にレアメタルを含む貴重な鉱床を持つ惑星が見つかった。しかしミルファク星系からここにたどり着くためには航行不可能宙域を避け、リギル星系の同盟星系領を航宙しなければならない。
しかしリギル星系は、ミールワッツ星系の鉱床探査権は自星系にあるといって譲らずミルファク星系派遣艦隊のリギル星系同盟領の航宙を許
可しようとしなかった。これによりミルファク星系は、チャールズ・ヘンダーソン中将を司令官としたアガメムノン級航宙戦艦を含む六〇〇隻をミールワッツ星系に派遣した。鉱床探査は、順調に進みほぼ終了しようとした時、
リギル星系同盟領ペルリオン星系軍との共同軍事演習からリギル星系に戻る予定のシャルンホルスト級航宙戦艦に乗艦するデリル・シャイン中将率いるリギル星系第二艦隊が遭遇した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 14:04:29
92650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
1941年、
日本は苦渋の決断の元アメリカと開戦、
太平洋戦争の始まりである
その戦争の影で見え隠れしたのが、
雷龍を含む謎の航空艦隊の存在である、
そんな航空艦隊は今何処に?
この物語は、
その航空艦隊が辿った航跡を辿る、
そんな物語です。
最終更新:2013-05-06 22:43:17
12392文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:21pt
真珠湾攻撃、
ではなく、『真珠湾侵略』が実行された別の世界、
異世界護衛艦隊奮戦録(仮)のスピンオフ第二弾!!
似ても似つかない別世界での天皇家内親王の奮戦記!!
最終更新:2013-05-04 02:20:25
3279文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
昭和16年、伊豆諸島より
少し離れた海域に突然謎の艦隊と、
巨大な門が出現したーーー
異世界からの軍隊と
大日本帝国陸海軍の激闘が今始まる!!
最終更新:2013-04-25 08:08:58
55348文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:693pt 評価ポイント:235pt
1945年、太平洋戦争において負けた日本は戦後日本を歩み、ついに敗戦国とは思えないほどの発展を遂げた。しかしその国を守る海上自衛隊にはかつて戦ったアメリカの技術が使われていた。そして2025年、最新鋭護衛艦が就役する。攻撃的な装備を備えたその護衛艦の就役を国民は違憲として認めなかった。そして就役から1年後、長い間平和だった国を再び戦火がとりまこうとしていた。
2013.12.16 本小説は近頃流行しているブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」とは一切の関係はありませ
ん。向こうのキャラクターなどと混同しませんようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 21:44:18
20904文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
最後まで大艦巨砲主義を信じた帝国海軍の終焉をオリジナル作戦で書いた物です
最終更新:2013-04-15 00:03:07
5466文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
大和企画!!
航空母艦がお届けする
企画シリーズ第二段!!
今回は意外と真面目にやらせてもらいます、
九州沖合いを航行中の護衛艦隊は
突然発生した台風と大和の爆発の時空を越えた衝撃に巻き込まれ
異世界に転移してしまう!!
そこで彼らが目にした光景とは!!?
最終更新:2013-04-07 23:06:32
6281文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
昭和二十年四月六日。激しい地上戦が展開される沖縄へ向かい、一つの艦隊が内地を出撃した。艦隊の名は第一遊撃部隊――戦艦『大和』を中核とする、十隻の艦隊である。
艦隊の任務は沖縄海上の米艦隊を撃滅し、現地守備隊の反撃を支援すること。しかし、その実態は一機の護衛機も持たない海上特攻であった。
駆逐艦『涼月』は海上特攻隊の一員として生還を期さない作戦に臨む。圧倒的兵力差の中、帝国海軍最後の艦隊作戦が開始された――
(注:本作品は作者が同名ペンネームで大学の文芸部誌に掲載したも
のを改題・改訂したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 12:54:27
12753文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:55pt
『第七の艦隊~矢川艦隊、異世界大東亜戦争奮戦記~』の作者、航空母艦先生とそのキャラクターさんたち(一部)と、『AGAIN…』の作者淡のキャラクター(一部)とのコラボ作品。
エイプリルフール企画です。
全体的に航空母艦先生サイドがかわいそうなことに。
申し訳ありませんあとでスライディング土下座して謝りに行きます。
最終更新:2013-04-01 00:00:00
4182文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
チェスター・アーサーは、第一艦隊を率いて宙賊の巡回監視の為、ペルリオン星系跳躍点方面を航宙していた。
その後、模擬戦闘訓練の為、ミールワッツ星系跳躍点方面に移動し、模擬戦闘戦を開始しようとした直前、アーサーは、一瞬何かを感じた。
自分の予感を信じ、予定より一日早い帰還の途中、首都星「オリオン」より想像もしていなかったメッセージを受け取った。
最終更新:2013-03-30 16:47:37
5448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リギル星系より技術供与を受けたアンドリュー星系は、主力戦艦を「オルデベルン級航宙戦艦」から「シャルンホルスト級航宙戦艦」に移行した。
新型戦艦に乗りオフィーリア星系方面の巡回航宙に出ていたアーサー少将率いる第一艦隊第一分艦隊は、物資輸送艦に近づく宙賊を発見する。直ぐに停止と降伏を命令したが、アーサーの判断ミスにより父の代から第一艦隊に所属していた老齢な部下を死なせてしまう。
戦闘報告を提出したアーサーに星系軍は、判断ミスによるものではないという裁定を下すが、心が癒されな
いアーサーは、親友によりどころを求める。しかしアーサーの判断ミスだとロベルトは突き放してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:44:37
6253文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヘンダーソン中将率いる「第三二一広域調査派遣艦隊」は、ミルファク星系に帰還した。良好な調査結果の報告を聞いたウッドランド軍事統括は星系軍規に則り派遣した兵士に二週間の休暇を出した。カワイ大佐とオカダ中尉は、その休暇を利用して保養衛星「レベン」へ旅行に行く。シノダも航宙中に約束したワタナベとのデートを軍事衛星「アルテミス9」の田園地帯にある保養施設で過ごす。
派遣された兵士たちが休養を楽しんでいる頃、首都星「メンケント」では、「ミールワッツ攻略派遣艦隊」からの報告に揺れてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 11:21:07
8834文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イエン星系評議会代表が、自信を持って送り出した三個艦隊が、予想もしない状況に陥っていた。ボルティモアから援軍の要請が届いたのだ。「ミールワッツ攻略部隊」の指揮をとるボルティモアは、アンドリュー星系軍とリギル星系軍を甘く見ていた。「自分たちに勝てるはずがないと」
ところが、開戦したとたん、アンドリュー星系軍の若き司令官チェスター・アーサーにミルファク星系軍左翼を守る第七艦隊は、一方的な攻撃を受けてしまった。その光景を見ていたボルティモアも自身の第九艦隊がシャインの猛攻にさら
される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 23:01:11
9351文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ADSm72星系の「未知の艦隊」との戦いにも勝利し、ミルファク星系に戻ってきた「第三二一広域調査派遣艦隊」。引き続いてADSM98星系での開拓とアンノーンとの平和を元にした資源開発を進めるべきだと主張するヘンダーソンにウッドランドは思いもよらぬ話をする。
最終更新:2013-02-28 22:57:22
6619文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
未知の星系での探査も終え、ADSM72星系に跳躍を終えたヘンダーソン中将率いる「第三二一広域調査派遣艦隊」は、未調査の跳躍点「X2JP」から現れた敵味方不明の艦隊は、未知の星系より持ってきた「艦の残骸」の引渡しを要求する。
引渡し要求を拒絶したヘンダーソンの艦隊に敵味方不明の艦隊は攻撃を仕掛けてきた。当初甘く見ていたが、思わぬ攻撃に被害を受ける。
最終更新:2013-02-23 17:55:09
5634文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2015年。東南アジアで大規模な紛争が発生!日本国陸上自衛隊はアメリカ軍の支援との名目のもと派遣艦隊を紛争地に送る事が決定!しかし、その派遣艦隊は突如太平洋上で大嵐に遭い…。気がついたら何もかもが違う別世界へ!?
最終更新:2013-02-18 13:55:48
1865文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悲劇の大戦、ユーラシア大戦より復活した世界
2032年、この年、大日本帝國は苦渋の決断を迫られた
加速する世界の衝突、それを防げるのか?
最終更新:2013-02-17 20:15:46
84660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:14pt
未知の星系での探査も終了し、ミルファク星系への帰路に着いた「第三二一広域調査派遣艦隊」。ヘンダーソンは予期しなかった手土産(艦の残骸)に不安を感じていた。未知の星系からADSM72星系に戻った艦隊は、思いもよらぬ信号が「艦の残骸」から発信されていることに気づいた。そして、別の跳躍点からついに別の艦隊が現れた。
最終更新:2013-02-17 13:03:47
6764文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シナ事変を早期解決し、海軍を増強させます。
最終更新:2013-02-10 18:27:40
596文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
未知の星系に到着した「第三二一広域調査派遣艦隊」は、未知の星系の探査も終了し、ミルファク星系に帰還すべくADSM72跳躍点に向け航宙を開始した。しかし、予想もしなかった艦の残骸を持ち帰ることになったヘンダーソンたちを見つめる物体があった。
最終更新:2013-02-09 13:25:21
3962文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヘンダーソン中将率いる「第三二一広域調査派遣艦隊」は、未知の星系にある惑星の調査を終えた。そして新たに見つかった重重力磁場(跳躍点)に向かう為、航宙を開始した。しかし、岩礁帯の近くで見つかった、艦の残骸を調査した技術者から思いもよらない報告を受けた。
最終更新:2013-02-03 11:41:39
7584文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ヘビーアンセントレーション」となっていた重重力磁場(跳躍点)を抜け、未知の星系に躍り出た。星系の大きさと特異な状況に驚いたが、艦隊を四つに分けて調査を開始した。しかし予想もしないものがそこにあった。
最終更新:2013-01-27 11:44:14
5434文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミールワッツ星系に航宙する、グラビティゾーンの時計回り方向ADSM24、ADSM67、ADSM82星系方面の更に外側の航路探査を行うことになった「第321広域調査派遣艦隊」は、当初ADSM24星系を経由して跳躍する予定であったが、急遽、ミルファク星系公転軌道の上部、ミルファク恒星を中心としてアルファ180度、ガンマ90度、ベータ45度方向から外宇宙への航行することになった。
西銀河星系マップでは、八百光年先さにある西銀河連邦に未登録のADSM72星系からは未知の宙域である
。ADSM72星系から未知の跳躍点に入った「第321広域調査派遣艦隊」は、新しい星系に躍り出た。そこは、大きな恒星の周りを公転する八つの衛星と岩礁地帯を有する大型星系であった。
ただちに星系内の調査に入った「第321広域調査派遣艦隊」は、新たに二つの跳躍点を発見した。そしてそこには彼らが予想もしていない発見があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 13:21:50
6313文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新型機「アトラス」のシンクロモードによるテストを成功させた第321広域調査派遣艦隊は、いよいよ航宙艦による「高速航宙試験」を行う事になった。旗艦「アルテミス」の他、改良を加えられた7隻の艦艇が、合同で試験を行う。シノダ中尉は始めてみる星が流れるような景色に興奮し、うまくいくように見えた「高速航宙試験」だったが・・
最終更新:2013-01-16 23:26:19
3930文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミルファク恒星の衛星公転域からも離れ、第321広域調査派遣艦隊は、いよいよ「スパルタカス」後継機「アトラス」のテストと複数艦による高速航宙テストを行う事になった。カワイ大佐の乗機「レイサ」と無人機二機が「ライン」より発進した。
カワイは想像以上に性能に驚くが・・
最終更新:2013-01-12 18:05:58
3930文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新しい資源星系を求め航路開発に出発する「第17艦隊・・第321広域調査派遣艦隊」は、新しく開発された「スパルタカス」の後継機、開発コード「FC38」と改良されたアガメムノン級航宙戦艦の広宙域における航宙試験も兼ねていた。
ヘンダーソン中将付武官ルイ・シノダ中尉は、今回の派遣に同行を許され期待に胸を膨らませて旗艦アルテミッツに乗り込んでいた。
ヘンダーソン中将の計らいで航宙戦艦の見学を許されたシノダ中尉は、思わぬ案内人に会う事になる。
最終更新:2013-01-04 16:41:59
1984文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いよいよ、航路開発に旅立つ第17艦隊。新型機の性能に疑問をもつカワイ大佐の夢は真実か。オカダ中尉といつもの宙港で分かれた彼の気持ちと初めて航宙するシノダ中尉の気持ちを描いた作品です。
最終更新:2012-12-25 22:21:05
3390文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第一次ミールワッツ星系鉱床探査は失敗に終わった。新しく評議会の実権を握ったイエンは、同星系の奪取の為、鉱床探査ではなく、自治星系にすべく艦隊をミールワッツ星系に向かわせることになった。派遣される艦隊は、第8、第9、第10艦隊である。戦闘当初に於いて投入される敵に容赦ない攻撃部隊であった。ミールワッツ星系攻略隊に組み込まれない第17艦隊は、新しいミッションに関わる事になる。
最終更新:2012-12-23 16:30:30
5039文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20XX年、先の政権交代によって他国に外交政策で遅れをとってしまった日本は、軍備拡大を続ける周辺国への牽制のため憲法9条を改正した。
これによって、自衛隊は国防軍に名称を変更し完全な国軍となった。大幅に制限されていた軍備も数十年という歳月を掛けてようやく規定数を満たすことができた。
そんな中、日本国防軍は周辺国への牽制も兼ねて在日米海軍との大規模軍事演習を行うことを発表した。
その内容は、不法占拠された尖閣諸島などを含む離島の奪還、というものだった。
当然のように中国や韓国な
どから抗議の声明が発表されるが日本政府はこれを無視。演習に参加する第一艦隊は、予定通り多数の新型艦と米第七艦隊とともに横須賀基地を出航し、太平洋上で呉基地から出航した新型揚陸艦を含む第三艦隊と合流しようとしていた。
同時刻、日本近海の太平洋で操業していた漁船からの通報を受けて現場海域に向かっていた海上保安庁の巡視艇は正体不明の飛行生物とそれを追って来た戦艦に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:00:00
46440文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:85pt
この世界と99%よく似た別世界。時は1905年、ヨーロッパの小国に住む猫の眼を持つ少女、メアリーの物語。彼女の瞳は影を呼ぶ-。
キーワード:
最終更新:2012-12-08 23:10:11
6836文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宇宙世紀物 SF艦隊ものと見せかけてガンダム系(宇宙ロボット的な)にする予定 当然ながら主人公艦長 系?
何となくスターシップオペレーターとか星海の紋章、異世界の聖騎士物語とかひさしぶりにSFファンタジー読んで二次創作宇宙物が読みたいとか思って書き出した。一応イメージは「フィールド・オブ・スターライト」 戦艦群は「それいけ宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ」
完結する訳がナイ
最終更新:2012-12-08 19:40:48
1933文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:kawamoto
ノンジャンル
完結済
N2522BL
ハイテクだらけな太古の生産工場を手に入れた主人公は、古代戦争時に使われていた生き残りの時空爆弾により昭和14年に工場ごと跳躍させたれた。
太平洋戦争に関して思い入れのある彼は、いかにして戦争を終結させるのか?
はるか昔の作品を発掘したので掲載します。
誤字脱字、何処かで見たことがあるような展開は、生暖かい目でスルーして下さい。
最終更新:2012-12-02 16:28:02
166187文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:100pt
ミールワッツ星系に移動したリギル星系軍に第19艦隊ドンファン中将は第3惑星より4光時、ADSM82跳躍点方面に後退した。リギル星系軍第2艦隊シャイン中将はペルリオン星系軍が予定より遅れていることに危惧したが、その前にミルファク星系軍の全艦隊が集合した。ミルファク星系軍総司令官ウッドランド大将は、鉱床探査を再開すべくリギル星系軍が布陣する第3惑星方面へ進軍を開始する。そこへペルリオン星系軍が跳躍点から現れた。当初、リギル星系軍と合流すべくミルファク星系軍を迂回していたと思われて
いたペルリオン星系軍は、突然、ミルファク軍第17艦隊に牙をむいた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-12-01 17:07:17
20793文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ミルファク評議会は、ミールワッツ星系の鉱床探査を継続して行うべく武力にてリギル星系を説得しようと考え、既に鉱床探査を継続中の第19艦隊に加え、第18艦隊と帰還したばかりの第17艦隊にミールワッツ星系への派遣を命じた。同じ頃、リギル星系でも同盟連合体ユニオンがミールワッツ星系におけるミルファク星系の鉱床探査を阻止させるべく、第1艦隊と第3艦隊そして帰還したばかりの第2艦隊にも出動を要請した。当初、両星系とも衝突はせずに艦隊が対峙したままで交渉再開を望んだが、ペルリオン星系軍の動
きにより事態は別の方向へ動いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 12:31:32
16483文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
同盟星系ペルリオン星系との合同軍事演習を終了してリギル星系に帰還中のデリル・シャイン中将率いるリギル星系第2艦隊は、ミールワッツ星系にてミルファク星系軍との予期せぬ戦闘に入った。当初は有利に進めた戦闘もミルファク星系軍第19艦隊の出現に徐々に劣勢を強いられた。シャインは持ち前の手腕で何とか危機を脱したものの失った艦と兵の数は多数にのぼった。リギル星系に帰還したシャインは、予備役への編入も覚悟して軍事統括ユアン・ファイツアー大将と元へ出頭したが、自らの考えとは予期せぬ方向へ事態
が動いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 12:22:53
13925文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リギル星系軍との予期せぬ戦闘に痛手を負ったミルファク星系軍第17艦隊は、ミルファク星系に帰還した。軍事統括ジェームズ・ウッドランド大将は、第17艦隊司令長官チャールズ・ヘンダーソン中将を呼び出し、その状況を説明させた。星系評議会代表ナオミ・キャンベルは星系交渉部を通してリギル星系にミールワッツ星系に共同探査を呼びかけたが、評議会の結論は思わぬ方向へ動いた。
最終更新:2012-11-23 12:13:46
14999文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミルファク星系の宙域から1500光年。リギル星系より500光年離れたミールワッツ星系にレアメタルを含む貴重な鉱床を持つ惑星が見つかった。しかしミルファク星系からここにたどり着くためには航行不可能宙域を避け、リギル星系の同盟星系領を航宙しなければならない。
しかしリギル星系は、ミールワッツ星系の鉱床探査権は自星系にあるといって譲らずミルファク星系派遣艦隊のリギル星系同盟領の航宙を許可しようとしなかった。これによりミルファク星系は、チャールズ・ヘンダーソン中将を司令官としたアガ
メムノン級航宙戦艦を含む600隻をミールワッツ星系に派遣した。鉱床探査は、順調に進みほぼ終了しようとした時、
リギル星系同盟領ペルリオン星系軍との共同軍事演習からリギル星系に戻る予定のシャルンホルスト級航宙戦艦に乗艦するデリル・シャイン中将率いるリギル星系第2艦隊が遭遇した。
ここから全6章に渡る西銀河物語の第1巻が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 11:50:03
17366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
2010年9月7日に起こった尖閣諸島衝突事件・・・。その後も中国の日本に対する圧力は拡大し続けていた。
そのため、ようやく政権を回復した自民党は、“ゆるぎない主権を有する国家”を目標とした新内閣を立ち上げ、赤城修斗を内閣総理大臣とする新内閣を設立。その一環として日本は対中国、対北朝鮮を念頭に置いた大軍拡を開始した。
そんな中勃発した日中海上紛争。大艦隊を前に獅子奮迅の働きをみせた海上自衛隊と航空自衛隊は犠牲者ゼロという圧倒的勝利を手にして、中国が申し出た1年半の停戦条約を承諾
する。(ただし中国による拉致被害者救出作戦など、非公式な作戦は継続された。)
そして2014年。
多数の新造艦を配備した海上自衛隊、大幅な人員拡大・装備の大量生産を行った陸上自衛隊、念願の国産戦闘機を主力とした航空自衛隊はそれぞれ海上国防軍・陸上国防軍・航空国防軍、通称国防陸海空軍に改編され、憲法を大幅に改正した日本は、ついに再軍備を整え日本に対し宣戦布告をした中国と再び刃を交わすこととなった。再び平和主義に回帰することも、家族を守ることも、生きている間しかできない。
『生きるためには、戦うしかない』!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 01:00:00
77853文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:140pt
横須賀に向かう、とある水雷戦隊。
駆逐艦2隻に旗艦の航空巡洋艦。おまけに飛行艇母艦。
何故か幻想入りしてしまう比島帰りの可哀想な水雷戦隊のおはなし。
東方艦廠華~Imperial Naval Blossoms Story.
海の男の艦隊勤務。日日土日日土日。
最終更新:2012-10-03 10:59:05
33485文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
日本が「敗戦」でなく「停戦」で終戦を迎えた現代日本。その一角で、ささやかな戦記本に関わることになった女子高生の朝霧かすみ、東雲みゆき、橘さつきの三人は、取材旅行にかこつけて、二泊三日の廣島・呉への旅に出かける。
目的地は呉鎮守府に停泊する戦艦「大和」。
今も現役艦として第一線にとどまっている戦艦「大和」で取材旅行を行い、戦記本の記事にするのが三人の目的だった。
もっとも、まだ高校生に過ぎない三人にとっては、気分的には半ば遊びに行くのとかわらなかった。彼女たちにとっては、戦艦「
大和」も一風変わったアミューズメントに過ぎなかった。
しかし、現地に訪れた三人を、たびたびリアリティーにあふれた『夢』が遅う。夢の内容はどれも、一九四五年一月末に行われた「レイテ沖海戦」で奮闘した「大和」を中心とする日本艦隊を、その時代に生きた誰かの視点から見たものだった。
始めは、単なる夢や白昼夢で片付けていた三人だったが、自分たちに一種のタイムリープが発生して、夢の中で自身も属する世界の歴史を作っている可能性に気付く!
行動を開始した三人の少女達は、真相を究明できるのか? はたまた確定したはずの歴史は、いったいどうなってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 16:53:54
138819文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:505pt 評価ポイント:223pt
遥かな未来、人類が宇宙へと生活圏を広げ銀河での覇権を確立した時代。とある星間国家の皇子である主人公は戦場に赴く最中、敵艦隊の襲撃を受けてしまう。空間跳躍にて逃走に成功するも、未開惑星に漂着し自船は故障してしまう。主人公は船の修理の為、とある先住民国家の王女の体を操り、女王となることで目的を達成しようとする。主人公は個人として強大な力を持ちつつもそれを隠し、高度な知識を使い美貌を武器にして国を発展させ、他国を征服してゆく。そんなお話。
■ファンタジー中心、冒頭はSFです
がそれほど長くは続きません。現在プロローグ段階なので主要登場人物が出揃っていません。主人公はなんちゃってTSなので普通に女性とも恋愛する予定。ハーレム化しそうな気はするけど予定は未定。主人公最強TUEEE! ですが力押しはあんまりしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 01:06:24
19161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
父親のジュルジス二世から、王冠を譲られて一年半、新国王ジュルジス三世の国政は、順調に運んでいるかに見えた。だが、ある日、アンドーラ海軍の艦隊から、メエーネに行っていたはずの先国王のジュルジス二世が、行方不明になったという知らせが飛び込んでくる。その知らせの内容は驚く事実を告げていた。
しかし、荒れ狂う海に先国王の捜索は難航し、先国王不在のまま国王のジュルジス三世は自身も出席する閣僚会議を開こうとするが、王太后のエレーヌも出席を言い出し…
最終更新:2012-09-02 09:31:22
144138文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
新生連合艦隊登場する、艦船、航空機、戦車等+作者が考えた架空兵器を作者とそのゆかいな仲間たちによって、できるだけわかりやすく解説していきます。2012年4月1日大規模改変中・・・電子系統等が詳しくなりました。
最終更新:2012-08-31 13:57:01
44852文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:32pt
1945年、米国の宣戦布告により、日米戦争は幕を開けた。開戦から一年後、海軍大佐藍原は、新しく設立されることとなった独立第一三艦隊、独立第四一航空戦隊所属、巡洋艦『綾瀬』艦長に任じられる。聞きなれぬ部隊名と艦名に首を捻った藍原だが――――。注)作中に登場する兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。後、本作は外伝物となっています。
最終更新:2012-08-16 08:44:16
32650文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
1945年4月に旗艦大和を含む第一遊撃部隊が沖縄に向けて発進したがその艦隊には史実では無い空母が含まれていた⁉
果たして大和達の運命は?
この話しは架空戦記なので実際の結果などとはちがいます。
最終更新:2012-08-15 22:15:03
5682文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
人類の一部が別の星に住むようになり、ダイス帝国を作りそれを脅威と感じた地球連邦政府による月への軍事行動が全ての始まりだった。
最終更新:2012-07-14 22:07:17
2741文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:874 件