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検索結果:1002 件
「おおおぉぉぉいえやすうううぅぅぅ!」
「みつなぁぁぁりいいいぃぃぃ!」
ぶつかり合い、鋭い音を奏でる刀と刀。合戦場の熱気は血沸き肉躍る舞踏会、その決勝戦のようであった。
関ケ原。徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍がぶつかり合った天下分け目の戦い。両軍ともに八万とも九万とも言われるこの大戦は一部を切り取って見てもその熱量、迫力はすさまじい。
最終更新:2023-11-26 11:00:00
1212文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界はオトメゲェムとやらの世界らしい。
この国の第一王子ハインツは魔法学園に入学してきた平民のエルーシアと恋に落ち、彼女と共に様々な苦難を乗り越えて真実の愛を知る。
そして最終的には年に一度の建国祭の舞踏会で自身の婚約者である悪役令嬢アンネリーゼを断罪するのだとか。
王子の婚約者である公爵令嬢アンネリーゼが発したこの妄言がきっかけで、エルーシア・ヘルツは入学早々、どん底へと突き落とされた。
愛する婚約者の妄言を信じた馬鹿な王子(初対面)からは突然、公衆の面前で
『お前を好きになることはない』とフラれ、彼の側近からは邪険に扱われ、アンネリーゼの取り巻きからは身の程知らずと執拗にいじめられる日々。
『………ふざけんなっ!!』
どうして何もしていない自分がこんな目に合わなければならないのか。いくら考えても判らない。
度重なる理不尽な仕打ちにとうとう我慢の限界を迎えたエルーシアは、味方ゼロのこの箱庭で悪役令嬢アンネリーゼに立ち向かうことを決意する---。
この物語は、前世の記憶を頼りにゲーム開始前に世界を攻略した悪役令嬢と、それに立ち向かう武闘派ヒロインの仁義なき戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 09:26:16
79973文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:78pt
作:和佐炭ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N8253IL
「――君には、僕の婚約者になってもらおう」
時は大正。
帝都で孤独に生きる、人斬り少女の睡蓮(すいれん)。
新月の夜、暗殺の命を帯び、帝国軍人の屋敷に潜入した少女は、美貌の陸軍少佐・如月龍進(きさらぎ りゅうしん)によって返り討ちに遭う。
とらわれの身になった彼女に、軍人が告げたその言葉は、思いもよらぬもの。
「仕事柄、直近で舞踏会などの社交の場に連れ添ってくれる女性が必要になってね。
君にその役目を担って欲しい。
勿論、諸々が落ち着いたら婚約は解消してやる」
これ
は、孤独な人斬り少女と、孤独な軍人の出会いから始まる、偽りの婚約物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:00:00
124768文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
政府重要官僚の旦那様と婚約関係を結んでいる私、イザヴェラは或る舞踏会に招待を受け、出席する。その舞踏会で踊りを披露する私と旦那様。しかしとあるテーブルから、旦那様への陰口が聞こえてきた。陰口を叩いていたのは或る地方貴族の女、あだ名は蛞蝓。
このまま見逃してやろうかと思ったらーーその女は、舞踏会が終わった後にもまた、やらかした。
こちらは一万文字程度で完結を予定しております。
数話で完結します。
最終更新:2023-11-25 13:02:10
1465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然だが、私は自己愛が強い。
カメリア・クロウナー。それが私の名前。
人を寄せ付けない雰囲気と気高く美しい見た目からついたあだ名が、荊の女王。
私は今宵の第二王子の婚約式発表を兼ねた舞踏会に招待された。
ちなみに私はその第二王子の婚約者だ。
入場すれば途端にあらゆる視線が私に集まる。
当然だ。なぜなら、今日も私が美しいから。
最終更新:2023-11-24 20:13:37
8280文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:104pt
最近ゲームをやっていたから、感化されてそれが夢に出てきただけ?
豪華絢爛な舞踏会。目の前には攻略対象。そんなの夢でしかないでしょう?
私がヒロイン役?
ありえないわ。
ゲームで、何度しても気がつくと義兄監禁エンドになってしまっていたけれど、夢の中? でもやはりお兄様に?
設定ゆるゆるがばがばのご都合です。それでも良い方で。
別サイトにも掲載しております。
最終更新:2023-11-19 20:23:15
15159文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:74pt
私のお嬢様は、いわゆる悪役令嬢。
でも、全てが冤罪なんです。
お嬢様は、とても素敵な侯爵令嬢なんですから。
でも、ある日、学園の舞踏会で突然の婚約破棄。
幼い日からの許嫁である皇太子が、身に覚えのない罪状を述べてお嬢様を断罪。そして、国外追放。
護衛のハズの騎士達に移送中に襲われて、逃げるお嬢様と私は、谷底に落下。
そこで出会ったのは、千年の死ねない罰を背負ったイケメン魔法使い。
お嬢様に幸せはくるのでしょうか?
あっ、私?
私はお嬢様が幸せなら、それで良いんです。
最終更新:2023-11-18 10:12:11
8496文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:430pt
婚約者アルベールと第三王子ジルとセシルは幼馴染。
ある日、異世界召喚された聖女が三人の通っている学園に入学してくる。
聖女はアルベールのことが気に入ってしまい、アルベールもまんざらではなさそうだった。
「恋って知ってる?」
幼い頃にジル殿下が言ってた台詞を思い出したセシルは考えた。
私は恋を知っているのかしらーー
そしてジル殿下は行動を起こした。
これは恋を知らない令嬢と恋をしてしまった婚約者と王子の話。
最終更新:2023-11-17 05:27:37
6989文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:198pt
「あなたに決闘を申し込む!」
とある王国で有名な商会を経営するミクラウス子爵が、新しく騎士団長となったロシュトール伯爵に決闘を挑んだ。というのも、伯爵がミクラウス子爵の商売に対して妨害をしかけた挙げ句、舞踏会に集まる大勢の貴族達を前にして彼を侮辱してきたからだ。
この国には神の御前で虚偽なきことを誓い、決闘によって白黒を付ける決闘裁判という制度があり、こうした決闘は珍しくない。
だがそれは、ロシュトール伯爵と密通している妻アゼットが伯爵としかけた罠だった。
腕に覚えのない子爵
は代理人を立てようとするも、騎士団長相手の決闘など引き受けてくれる騎士はいない。
ミクラウス子爵を亡き者にして遺産を手に入れようとするアゼット達の計画は、成功するかに見えたが……一人の騎士が代理人を引き受けたことで事態が大きく変わっていく。
『最後の騎士』という異名を持つ、誰に仕えることもない自由騎士、ジャック・ノワール。
以前彼に助けられた侯爵令嬢パメラの協力を得ながら、彼は子爵の代理人として決闘裁判に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 05:00:00
21056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6432pt 評価ポイント:5884pt
貧乏子爵の跡取りであるラスティは、後見人である叔父家族によって、財産を食いつぶされて、暴力を受け、と酷い日々を送っていた。そんなある日、十年に一度開催される皇帝主催の舞踏会で、ラスティが貴族の中に発現した皇族であることが発覚する。皇族となっても、ラスティは成人までは子爵家で生活することとなるも、教育係りとして派遣されたハイムントによって、立派になっていく話の予定です。
最終更新:2023-11-15 21:00:00
1578939文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:208pt
ルナリア王国の王女三姉妹。双子のリリーとフィルレアは王家の王女にのみ現れる「過去視」と「先見」の力をそれぜれ持っていた。しかし、二人の母が亡くなり、新たな王妃としてやってきた継母の娘である第三王女ルリカは何の力も持っていなかった。気持ちがしぼむルリカにリリーは「力がなくても姉妹で家族だ」と励ますが、ルリカの表情は晴れなかった。その日の舞踏会、準備中のリリーのもとにやってきたルリカだったが・・・。
最終更新:2023-11-12 19:28:52
2564文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、舞踏会の壁の花になっている“少女”の物語――――。
最終更新:2023-11-12 18:00:00
536文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N5011IM
繁忙期には人は本来の自分を見失う。
最終更新:2023-11-08 12:40:26
1249文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵家に産まれた双子の姉妹。幼い頃より妃教育を受ける日々…。
真面目で慎重派の姉エリアーナ、楽観的でなりふり構わない妹サリアーナ。同じ双子でも性格は真逆に育った。
そんなある日、王太子主催の舞踏会へ呼ばれたヒロインを待ち構えていたのは、王太子ではなく側近の騎士団長だった。その結果…王太子暗殺の容疑をかけられ幽閉される事態に…。
彼女を待ち受ける運命とは…!!
最終更新:2023-11-06 00:48:30
6029文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:300pt
アリエルは幼い頃に婚姻の約束をした王太子殿下に舞踏会で会えることを誰よりも待ち望んでいた。
ところが久しぶりに会った王太子殿下はなぜかアリエルを邪険に扱った挙げ句、双子の妹であるアラベルを選んだのだった。
失意のうちに過ごしているアリエルをさらに災難が襲う。思いもよらぬ人物に陥れられ国宝である『ティアドロップ・オブ・ザ・ムーン』の窃盗の罪を着せられアリエルは疑いを晴らすことができずに処刑されてしまうのだった。
ところが、気がつけば自分の部屋のベッドの上にいた。
こうし
て逆行転生したアリエルは、自身の処刑回避のため王太子殿下との婚約を避けることに決めたのだが、なぜか王太子殿下はアリエルに関心をよせ……。
二人が一度は失った信頼を取り戻し、心を近づけてゆく恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
120888文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22198pt 評価ポイント:15908pt
茫然と立ち尽くす。
―自分のせいで潰えた。
最終更新:2023-10-24 14:47:04
1368文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男爵令嬢リリアは、祖母同士の約束によって、4大公爵家の一つ、アスベル公爵家の嫡男ユーエンと、婚約を結んでいた。
けれど地味で平凡なリリアに対し、家格も容姿も才能も抜きん出ていたユーエンとの婚約は、周囲の風当たりの強い、辛い物だった。
そしてユーエンのリリアに対する態度も、素っ気なく冷たい物で、リリアは常に不安を抱いていた。
そんな中出席した王宮での舞踏会で、衝撃的な噂を聞く事になる。
隣国の王女とユーエンが、婚約を結ぶ予定だと。
リリアは王女との婚約が纏まるまでの、縁談避けに
利用されたのだと。
更にリリアを絶望させたのは、舞踏会での2人の仲睦まじい姿。
周囲から聞こえて来る嘲りに、耐えられなくなったリリアは、バルコニーから続く庭園へと身を隠す。
しかしそこでリリアは何者かに殴られ、気付いたら田舎道を走る馬車の中だった。
どこへ向かうとも知らない馬車が、途中で停まった時、運び役の男に乱暴されそうになる。
何とか逃げようと、暗闇の中必死に走ったリリアは、崖から転落し、命の終わりを覚悟した‥筈だった。
どういう訳か目を開けると、見覚えのある自分の部屋で、しかも2年前に戻っていたのだ。
それもなんとユーエンとの初顔合わせの日!
混乱する頭で誓ったのは、婚約話のお断り。
だけど何故かユーエンは、自分の態度を謝罪してきて‥上手くいかないんだけど!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:34:02
24367文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:272pt
マレフツカ伯爵家令嬢フランチェスカは舞踏会のホールを一人飛び出して、川辺のベンチに座っていた。
婚約破棄され傷ついた彼女の前に現れたのは——なんと、移動式屋台カフェだった。胡散臭い男性はフランチェスカへホットチョコレートを出し、落ち着いたフランチェスカは今の気持ちを語りはじめる。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-10-15 15:22:44
7971文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2970pt 評価ポイント:2734pt
私は転生者だ。
そしてどうやらシンデレラの世界に転生したらしい。
よく知っているその物語の通り、継母やら姉達に嫌らがせを受けている。
非常に鬱憤がたまっているけれど、確か今日は舞踏会だ。
物語はここで終わってまた転生して別の世界にいけるのだろうか?
それとも死ぬまでこのまま奴隷生活なんだろうか?
いや、シンデレラだから多分、舞踏会に行く羽目になるんだろう。
でも、王子と結婚とかごめん被りたい。
……そして、その夜、魔法使いが私の前に現れた。コマンド?
▶ つかまえる!(ピ
ッ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:03:27
6181文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:684pt
絹の帽子に燕尾服、手袋に杖、銀時計。紳士のなりをした少年オズワルドの正体は、人の仮面をかぶった悪魔だ。彼は主が探し求める魅惑の宝石のため、今宵も仲間とともに街に繰り出し、人と戦い、人を食らう。しかし、戦闘のさなか拾った幼子との出会いが、オズワルドの運命を数奇なものへと変えていく。人として生きるか、悪魔として生きるか。これは人の生を捨てざるを得なかった、悲しき化け物たちの物語。
最終更新:2023-10-15 00:00:00
231231文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
呑気に酔いどれていれば
怪異から挑戦状が来る
キーワード:
最終更新:2023-09-30 23:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物に襲われて魔力を枯渇したために悪役令嬢になるという未来を覚醒したエルフリーナ。悪役令嬢になりたくない彼女は婚約破棄される予定の王子を避け、悪役令嬢のルートから徹底的に外れて生きることに。しかし初めて参加した舞踏会で婚約破棄の舞台に上らされる。エルフリーナを助ける騎士の活躍で悪役令嬢にならないことに成功するが...。
最終更新:2023-09-30 22:15:41
9594文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10474pt 評価ポイント:9104pt
閉鎖的で超恋愛至上主義の国「イスラ国」に生まれたミーナは、25歳を過ぎても「運命の人」がいる証である髪色の変化がない。そして、恋愛をしたこともなかった。それは、イスラ国では恥ずかしく、ありえないことで、ミーナは自らの髪の色を隠していた。
王宮での仕事に明け暮れていたある日、上司から大国の視察団の世話を任されたミーナは、彼らのうちの一人、キースと次第に仲良くなるが、舞踏会でその秘密を彼に知られてしまい…。
前編・後編の2部構成です。
アロマンティック・アセクシャルの人が出てく
る話、男女の友情エンドかつハピエンな話が読んでみたくて書きました。苦手な人はブラウザバック!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:06:39
7186文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「侯爵令嬢メルローズよ、そなたを聖女と認めよう!」
「つつしんで、おことわりさせていただきますっ!」
ド田舎に住む貴族令嬢メルローズ。彼女はとある功績から聖女の認定を受けるも、わけあってしつこく拒み続けていた。
そんなある日のこと、婚約者である王子から「結婚を延期しよう」と手紙が届く。
「いったいなにがあったの⁉ まさかこのまま婚約破棄に持ち込むつもり⁉」
事の真相を確かめに、ペットの雪山猫(もふもふ、でかい)と偶然拾った護衛(イケメン、剣術と馬術が得意)を連れ、野良聖女メ
ルローズは王都を目指す。
だが、そこに待ち構えていたのは恐るべき神殿の陰謀だった……!
新婚夫婦を演じたり、お祭りでボロ儲けしたり、舞踏会で踊ったり、夜の女性のふりをして神殿に忍びこんだり。基本、明るくてわちゃわちゃな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 14:42:21
62280文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:366pt
作:たかつじ楓『鎌倉あやかし保険窓口』アルファポリス文庫発売中
異世界[恋愛]
完結済
N0618IJ
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレ
ゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:508pt
泥の中を沈んで行く。
ただ…ただ沈んで行く。
月が満ちるのを本を読んで過ごす。
「仮面の貴女」③
!?
何度観ても月は天高く昇っている。
……。
まぁ、ないならないでいい。
最終更新:2023-09-17 19:00:00
1238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【 8/3完結 】ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国
のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★番外編は糖度高め&溺愛が暴走気味です。甘々が苦手な方はご注意下さい。
★このお話はカクヨムにものせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:00:00
178778文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:58pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N5202IK
夜会や舞踏会で現れる美しい謎の令嬢。
その令嬢はいつも一人、壁際に静かに立つ。
その美しさゆえに誰も近づけず、ただ一人、静かに壁を彩る。
ついた呼び名が『麗しき壁の花』。
物語は、そんな『麗しき壁の花』に男爵子息エモティコが話しかけることから始まる。
『麗しき薔薇の花』に恋したエモティコは、
その恐るべき本性を知ることになる。
『麗しき壁の花』の正体とは!?
エモティコに秘められた能力とは!?
恋の行方は、はたしてどうなってしまうのか!?
※コメディです。
※少々下品な
描写があります。
そういうのが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 18:03:51
17845文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:234pt
ええ、わたくしあの娘に意地悪しました。だって彼女は殿下のお心を、わたくしから奪っていってしまったんですもの。
シンデレラに一目惚れの王子さま。わたくし、侯爵令嬢マリエル・アトレは彼の婚約者候補でした。
ねえ、魔女さんに侍従さん。わたくしのつらい気持ちが、あなたがたにも伝わるかしら。
※締めくくりが代表作『出会いの窓は南の塔に』に似ていなくもないですが、見逃してやってくださいませ……。
最終更新:2023-09-14 11:14:39
10552文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:684pt
作:松コンテンツ製作委員会
異世界[恋愛]
連載
N1260HC
愛殺二次創作【愛殺新訳外伝:ラピスフィーネの首飾り】
地獄篇、煉獄篇、天国篇でお届けします。
現在この小説に結合する形で続編を製作中です。
また、本作品はサイバー空間において下記のように訳者たる夢伽莉斗様に著作権がございます。
この作品は「N7836EL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
***************************
西暦二〇三三年、東京湾にラムズ船長率いる海賊船ガーネット号が出現し東城洋介司令率いる海上自衛隊と交戦。双方に犠牲を出
しつつも船乗りとしての奇妙な友情が芽生える。
天皇陛下主催の宮廷舞踏会にて現れたのは異世界のラピスフィーネ王女殿下とその婚約者であった。
現代日本と異世界。海賊と海上自衛隊。人間と人外。交わらぬはずの運命が交錯する──その秘密はラピスフィーネの首飾りにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 05:20:51
124460文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
パロディム王国には聖女がいる。
聖女はその時代に一人きり。その判別は額にあらわれる聖印で行われ、聖女はいずれ王族と縁付くことが決められている。
「長年の勤め、大儀であった」
舞踏会の最中、そんな言葉と共に今代聖女メルフィア・サザーランドは婚約解消を促されていた。
婚約は無事解消されたかに思えたが──…。
※なるべく一文内での主語は変えないようにしているつもりですが、読みにくいようでしたら、申し訳ありません。
最終更新:2023-09-13 17:00:00
6232文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6334pt 評価ポイント:5814pt
アデルハイト・シャンベリーは、舞踏会でラルフ・クロトーネに「婚約破棄」を突きつけられる。そして、彼の愛するジェイダ・バスティアに様々な嫌がらせをしたと言われる。ちょっと待って、その嫌がらせ本当の話? 主人公があらぬ疑いをことごとく論破していくだけのお話。カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-09-11 19:00:00
4273文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:1104pt
子爵家には二人の娘がいる。
一人は天使のような妹。
もう一人は悪女の姉。
本当は、二人とも義妹だ。
義妹が、私に変装して夜会に出ては男を捕まえる。
私は社交の場に出ることはない。父に疎まれ使用人として扱われているから。
ある時、義妹の妊娠が発覚する。
義妹が領地で出産している間、今度は私が義妹のフリをして舞踏会へ行くことに……。そこで出会ったのは高位貴族の男性。
義妹の代わりをしているうちに、義妹の秘密を知ることになり……。
別サイトと重複投稿。ドアマットからのハッピーエン
ド!
重苦しい展開が続きます。途中心が痛むようなことがあるためR15つけてあります。
あいつもそいつもみぃーんなざまぁ!ですが、ざまぁの具体的表現は少な目です。ひどい目に合うにおわせ表現になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:00:00
113939文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6352pt 評価ポイント:4300pt
王太子と婚約してるローズマリー・リーンフォス令嬢は
王家の舞踏会で婚約破棄される。
ネクロマンサーの能力が危険とみなされたのだ。
領地の家族も殺され、ローズマリーも命を落とすこととなるが生前の儀式により生き返る
死んだことにより魔力は人の枠を超え大きく跳ね上がることにより家族、あらゆる時代の天才たちをネクロマンシーすることができるようになったのだ
さぁ、家族を、私を殺した王家を滅ぼしましょう!
最終更新:2023-09-06 18:05:06
37737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:496pt
私ヴェリシアは、義母や義姉に売られる形で過酷と評判の庶民聖女になってしまった。
聖女となってからも、私は貴族聖女にいじめられる毎日。
だけどいじめられるたび、なぜか王子様が現れて私を助けてくれて──
私には動物たちの声が聞けるという能力があるのだけど、まさか王子様も同類?!
冷徹プリンスと呼ばれているけど、私にはそうは見えない、優しい人。
いつのまにか私は王子様に惹かれていた。
そんなある日、王子様の婚約者を決める舞踏会の招待状が届く。
着ていく服がないと嘆いていたら、
綺麗なお姉さんが現れて、服も靴も用意してくれた。
準備してくれたのは王子様ですって? なんてこと!
私は舞踏会に出ることができたけど、「服を盗んだ」と令嬢たちに因縁をつけられて──
黙ってやられるだけなんて、思わないで!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*秋月 忍さんの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:34
26857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13026pt 評価ポイント:11214pt
町娘のイリゼ。
彼女は、幼馴染の男の子に恋していた。
しかし、その子とは身分が違いすぎる。
男の子は王子で、イリゼは平民。
そんなイリゼの元へ送られてきたのは、王子主催の舞踏会への招待状。
僅かな希望をもって臨んだイリゼであったが、住む世界の違いを痛感し、落ち込んでいたイリゼ。
そんな彼女の初恋が終わろうとした瞬間、夜風が淡い希望を乗せ、運んできた。
最終更新:2023-09-03 14:08:45
4328文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
公爵家主催の舞踏会に国王一家が招かれ、簒奪を目論む王弟が手勢を率いて押し入った。
最終更新:2023-09-03 12:19:09
11646文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:590pt
「ねぇ、シヴィ。男装しない? 」
「嫌です」
変人気質の超絶美形の兄、フレドリックに誘われた仮面舞踏会。しかも男装での出席をご所望とのこと。何言ってんだこの人…とシヴィリアは最初は乗り気ではないものの男装すれば何と私にだけ冷たい婚約者、レイモンドと婚約破棄できると持ち掛けられた。向こうの気持ちは一目瞭然。兄の幼馴染であり親友である彼にとって婚約破棄を申し出るのはあまり難しいことではないのかもしれない。しかもシヴィリアにとって婚約破棄は心から願っていることだった。
「…私が
男装すれば婚約破棄、してくれるんですね」
「うん。約束するよ」
「分かりました。その話、引き受けます」
身に纏うは紳士服、連れ添うのは女装した兄。
違和感だらけの仮面舞踏会に現れたのはまさかの婚約者様。
剣術バカがなぜここに?
しかも何で私を口説くの?
もしかして…兄様が危ない!?
ツンデレ気味の男装させられ令嬢と婚約者にだけ冷たい令息のすれ違いラブコメ短編
※上の二人の絡みよりも兄との絡みが多いです
※視点が変わります
※R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:25:48
11926文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:112pt
華やかな舞踏会の終わり、婚約者のカテラと共に会場を出ようとしたテノールは親友の王子とその婚約者と歓談する黒いドレス姿の少女を目に止める。
それは幼い頃のテノールのかつての婚約者だった。そして知っていた、危険な〝魅了の魔眼〟の持ち主であることを。
王子の危機と思い込んだテノールは婚約者に先に帰るように促し、自らは王子の元へ向かって行くーーーー
なんでも出来て、なんでも手に入る魔女姫ペニーヴェガのため息は、常にどこか退屈なところ。
だから今日もドタバタと暗躍するーーこの
退屈をなんとかするために。
そんな物語です。
どうぞ、ご賞味あれーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 10:58:17
15676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優雅な舞踏会。
そんな場で、侯爵令嬢は第四王子から婚約破棄を宣言される。
カクヨム様でメイン活動しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662230739600
最終更新:2023-08-28 12:00:00
2062文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:202pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
異世界[恋愛]
短編
N7705IJ
シエラ・グレイフォルドはれっきとした伯爵令嬢であるにもかかわらず、義母と義姉に虐げられる日々を過ごしていた。
粗末な食事に過酷な労働。ボロを纏って下働きに従事する彼女には、最近、別の悩みがあった。
(血が美味しい。でも、こんな自分は浅ましい)
血への誘惑に必死に耐える中、数年間、隣国に仕事で赴いていた父が帰国するという報せが。そして時同じくして、皇太子殿下の誕生パーティーが開かれる。
貴族家の娘は必ず参加と言われても、義母は嫌がらせをやめる様子はなく──。
もうひとつのシン
デレラ奇譚。
夜に踊れば、血が香る? 闇夜の舞踏会で、シエラが手にする未来とは!?
※秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品です。〔残酷描写〕は保険として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:11:41
9203文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4096pt 評価ポイント:3740pt
王宮の舞踏会嬢にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。
声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。
愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。
古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。
よくある感じのざまぁ物語です。短め。
ふんわり設定。ゆるーくお読みください。
最終更新:2023-08-24 13:54:18
16131文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16778pt 評価ポイント:14360pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
異世界[恋愛]
短編
N5227IJ
婚約者よりも妹が好きなファーリスは、ミラとの初デートをドタキャンした。婚約者よりも血の綱ガッった実の妹を異様に愛すファーリスに違和感を抱きながらも文通の関係を続けていたミラだったが、舞踏会で彼の妹デイジーと遭遇。宣戦布告される。
そこで、ミラはファーリスの学友と出会って2人のただならぬ関係を知って……
最終更新:2023-08-20 22:19:59
7740文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14126pt 評価ポイント:12826pt
スキャンダルを起こし、数年間、外国でほとぼりを冷まして来いと追い出された侯爵家の息子・フランソワは、ひなびた避暑地の舞踏会に出席する。だが、過去を思い返すうちに、死んだはずの恋人が現れる──
※公式企画夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。
最終更新:2023-08-20 12:13:38
14080文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:912pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
短編
N4738IJ
伯爵令嬢のアリシャは両親を亡くし、叔母の下に引き取られることになったが、意地悪で狡賢い叔母と娘たちにこき使われ続けることに。
ある暑い夏、森の泉に水汲みを命じられたアリシャは、そこで世にも醜い男に出会う。
最初は驚くものの、心優しい男の本質を見るアリシャは怖がることなく接する。
心優しいアリシャは森の動物たちにも好かれて苦労しつつも前向きで穏やかな日々を過ごしていたが、王宮での舞踏会をきっかけに物語は急展開してゆく。
この作品は、秋月 忍さま主催の『サマーシンデレラ企画』参
加作品です。
シンデレラのストーリーをベースに童話テイストも取り入れたハッピーエンドな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:38:24
8874文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:764pt
作:紅茶ガイデン
ヒューマンドラマ
完結済
N4463IJ
十六歳になって社交界デビューをしたシャルロット・バニエ。
子爵の父、婚約者ウィリアムと共に宮廷舞踏会に訪れていたシャルロットは、突然王太子ジェラルドにダンスを誘われる。
困惑したまま彼と踊ることになってしまった彼女のそばに、王太子の婚約者であるロザンヌ公爵令嬢が近寄ってくる。
「私は、魅了持ちヒロインのあなたと張り合う気はないから」
はい? 意味不明なことをいうロザンヌを不可解に思うシャルロット。
それからひと月ほどたち、再び宮廷舞踏会の招待状がバニエ子爵家の元へ届いた
。
※ ざまぁ要素はありません
※ 最終話に、少しだけグロい表現があります。
※ 九話+一話の短いお話です。まったりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:23:13
26864文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2596pt 評価ポイント:2208pt
作:青い盾の人
ハイファンタジー
完結済
N9541HQ
十七歳の侯爵令嬢、アンネローゼ。ある日、舞踏会に参加していた彼女は婚約していた王子から婚約を破棄することを通告される。
無実の罪を着せられ、父共々反逆者として処刑されることが来まってしまう。絶望するアンネローゼだったが、一人の英雄に救われる。
王子の背後にいる黒幕と、陰謀の存在を知った彼女は決意する。自身と父の汚名を晴らすため、戦乙女となって戦いつつ、英雄といちゃラブすることを。
これは、一人の乙女がショタヒーローとラブラブしながら、世界を救うために戦う物語である。
最終更新:2023-08-17 18:01:09
1037168文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:146pt
「アルメリア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
それは舞踏会の最中の出来事。
ムスカリ・フォン・スカビオサ・ロベリア王太子殿下は婚約者であるアルメリア・ディ・クンシラン公爵令嬢を見つけると、足早に駆け寄りそう言って指差した。
ときを遡り、アルメリアが六つの頃の話し。近所で遊んでいた孤児たちと友達になった。そこで彼らが自分の国でどんな仕打ちを受けているか知る。
そこから勉強しているうちに前世の記憶を取り戻し、乙女ゲームの世界に転生していて、自分が断罪をされ
る悪役令嬢だと気づいた。
アルメリアは自分の断罪を避け、売られてしまった孤児の友人を探すため一念発起する。
そんなアルメリアを何故か皇帝が気に入り……
そんなお話です。主人公マンセーです。
つまらない、ふつうじゃん、けっこう面白かった!
そんなふうに思っていただけたとき、評価いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:13:50
492912文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3672pt 評価ポイント:1714pt
作:山川海☆引退魔王は悠々自適に暮らしたい
異世界[恋愛]
短編
N3356IJ
華やかな舞踏会の片隅で、”アリー”、”シルヴィア”、”リザ”の三人は楽しそうに踊る男女を冷めた目で眺めていた。
男を取られて婚約破棄、家庭内暴力の離婚、そもそもの見た目、と各々の理由がきっかけで変な噂が囁かれ、結婚ができない三人の令嬢たち。
運命の出会いはないか、と社交界に足しげく通うも、彼女たちは誰からも誘われず、また話しかけられず。仏頂面のまま立ち尽くす様子はまさに”壁の花”――だけど、良い男と結婚がしたい!
これは、周囲に諦められてもめげない令嬢たちが、”幸せな
結婚”を夢見て奮闘する物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:03:00
5626文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:240pt
政略結婚させられそうになっている、ユリ。とある舞踏会で出逢った男性に惹かれるも…。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2023-08-16 12:35:24
1112文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
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