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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2112 件
私のベッドで寝れば良いじゃないか。
両親が出払っている時の用心棒(?)として家に招かれて、添い寝をする事になった。
何時もより饒舌なのは、眠いからか、はたまた匂いに酔ったからか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何も知らない間柄の二人。
なんやかんやあって、付き合ったその後の話。
ハッシュドポテトのふわふわ感が増してました。
私は前のザクザクした方が好きです。
最終更新:2023-10-23 18:31:56
939文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『冷血』と呼ばれる騎士アルトゥーロ。
ある日幼馴染の頼みで、訳ありの騎士見習いエレナを雇うことになった。
気の強い少年だと思ったのもつかの間、エレナは厄介で胡散臭い女だった。
庶民上がりで騎士の品格ゼロのアルトゥーロと、そんな彼を尊敬できないエレナ。おかしな主従関係だったけれど、やがてアルトゥーロは彼女に恋をする。
ところが、エレナは仕事中に殺されてしまった。
そこから何故か逆行して、出会う前に戻ったふたり。アルトゥーロは全てを覚えていたが、エレナは……。
最終更新:2023-10-21 10:29:16
218411文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3607pt 評価ポイント:2347pt
スウェーデンで有名な食べ物といえば…、
そう、あのむちゃくちゃ臭い「シュールストレミング(Surströmming)」だ。
だが、かつてこれに匹敵する食べ物(?)があったことを語ろう。
「秋の歴史」を盛り上げようと、勢いで書いたんですが、ひょっとしたら盛り下がってしまう内容かもしれません…。
最終更新:2023-10-16 09:00:00
1109文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
マレフツカ伯爵家令嬢フランチェスカは舞踏会のホールを一人飛び出して、川辺のベンチに座っていた。
婚約破棄され傷ついた彼女の前に現れたのは——なんと、移動式屋台カフェだった。胡散臭い男性はフランチェスカへホットチョコレートを出し、落ち着いたフランチェスカは今の気持ちを語りはじめる。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-10-15 15:22:44
7971文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:2744pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:29:40
233292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:66060pt 評価ポイント:37720pt
作:真本ヒロタカ
ハイファンタジー
連載
N2971GH
小学校の教師、佐久間がある日ひょんなことから飛ばされた世界、そこはヨーロッパ?異世界?言語は日本語?!
適当な神様が作った適当でない世界で面倒臭いトラブルに襲われる佐久間の運命は・・・。
毎日少しずつ更新してます。是非ブックマーク、評価よろしくお願いします!
最終更新:2023-10-14 10:01:33
24475文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事のストレスで自棄酒からの事故死をした結果
学生時代に遊んでいた乙女ゲームアプリ”クシランダー王国”の世界に転生する
結果――ルイーズ・ピーターソンという侯爵令嬢
ヒロインでもなければ、悪役令嬢でもない
悪役令嬢の友人の一人という中途半端する立場
巻き込まれたからには、巻き込まれたなりの生活を、と思ったけれど
この世界には歯ブラシがない!?
前世は歯科衛生士としてのプライドが、この臭い世界も領民の口の不健康も許せない!
転生令嬢の端くれとして、領民の健康と平和の
為にも、自分の理想をつめた”究極歯ブラシ”を作ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 00:02:45
1624文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
リズヴェリア王国の少年兵、アルベルト・ローデシア。
幼少の頃から兵士として鍛えられた彼は、将軍直属の特殊部隊員として戦場を駆けていた。
終わり見えないマリス王国との攻防の最中、彼の所属する特殊部隊に王都から招集がかかる。
彼を王都で待っていたのは、自らを元聖女だと名乗る謎の女性だった。
「君たちには私の護衛を頼みたいんだ。ま、気楽にヨロシクね~」
胡散臭い美女との出会いがアルベルトの運命を狂わせていく。
最終更新:2023-10-13 22:27:04
3420文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クコ皇国には心葉堂という老舗茶葉店がある。かつては病にも効く『丹茶』を目玉商品にしていたが、先代たちが亡くなってからは『普通に美味しい茶葉を売る店』になってしまっている。
そこを切り盛りするのは、修行半ばで戻ってきた十六歳の新米茶師の蒼、そして店長代理の兄の紅だ。
先々代かつ国の魔道最高役職の祖父がいるものの、なぜか茶葉の生成には関与しない。おまけに、蒼自身は両親の死のショックで丹茶は生成できなくなるし、修行から戻ってくると六歳からの幼馴染である十歳上の紺樹は硬派から胡散臭い
敬語キャラになっているしで、精神的に踏んだり蹴ったり。
おまけに、首都中央に皇族公認の敵対茶葉堂である『華憐堂』が開店してしまい、さらにその一人娘が紅に惚れてしまう始末。悪いことは重なるもので、首都全体の気候も不安定になり、人々の様子もおかしくなってきて……。
溺愛はされているものの、甘やかされてばかりでは成長できない!世界の謎だろうが、皇族の陰謀だろうが!大事な人を守るためなら戦います!
※「クコ皇国の新米茶師と、いにしえの禁術~心葉帖〜」の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:41:21
732280文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:18pt
作:YAMATAMA194
ローファンタジー
連載
N9280IK
主人公は事故で死にドラゴンへ転生、俺TUEEEEEをしようとして失敗した。異世界の飯は不味いし風呂もない、トイレも臭いしで辛かった。主人公は地球へと転移を決行する!
これはドラゴンへ転生した主人公が現代で自衛隊や軍と戦闘したり金を稼ぐためにYouTuberをする物語である
最終更新:2023-10-12 20:55:43
5904文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
臭いけど美味しい。
それは銀杏であったりします。
最終更新:2023-10-10 00:07:48
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
臭い。とてつもなく――。
今、僕は自分の性器に糠を纏わせている。
皆さんは『糠』をご存知だろうか? 糠は江戸時代より野菜の保存として使われたものだ。『糠漬け』といえば分かる人もいるだろう――。
僕は、その『糠』を自分の性器に纏わせているのだ。自分の性器を『糠漬け』しているのだ。
最終更新:2023-10-08 12:43:49
6481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こえる道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった
、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
香りの害と書いて「香害」
近年、テレビなどで取り沙汰されることも増えてきました。
お気に入りの柔軟剤も、シャンプーに香水もあって使っていました。
ほのかに香り楽しんでいたそれは突然、強烈な臭いへと変わってしまいました。
出来ないこと、行きたい場所へ行けないことへの焦燥感と今までは大丈夫だったのになぜ?と感じる理不尽さ。
多少、制限はあるものの新しい日常を受け入れつつ取り戻すまでのお話です。
最終更新:2023-10-06 20:00:00
5340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
迷惑上等! 迷惑系ユーチューバひろしのもとに、不穏なアカウントからきな臭い迷惑の依頼が……。
真の迷惑とは何か? それ以前に「系」ってなんなのか?
ところであなたは、何系の何?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2023/09/27/171025
最終更新:2023-09-30 16:30:46
2688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の髑髏にいい臭いを嗅がせると、現世でいい臭いがしたりするのでしょうか。
最終更新:2023-09-28 19:13:09
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は男槍太郎、ブス、剛毛、ゴリラの非モテの高二。美人のミカに告白されるが、源五郎丸に片恋中で断ると、これは罰ゲーム、男の槍、やりたろう、卑猥と名までディスられる。その後、源五郎丸とイケメン四宮が一緒にいるのに会い、消えたいと思う。次の瞬間、知らない街に、そこにいた女達が次々に迫って来る。また揶揄いかと逃げる途中、源五郎丸そっくりな葵と出会い、一一〇年後の未来だと知る。男のホルモンバランスが崩れ、中性化、性欲、生殖能力も衰え、男臭い剛毛ゴリラがモテタイプに。医大生の葵の中性化研
究の検体になる事を条件に世話になる。非モテから大モテに。危機を助け親しくなった清純な女子高生の渚、密入国者と間違え、戸籍捏造するから付き合えと言うクールビューティーなカリア、大金を提示してくる実業家で肉感的な麗華、そして、源五郎丸似な葵。素朴な渚に惹かれるが、全てが登録管理の世界で無登録者に将来はない。カリアは裏社会の女。麗華は好みでない。葵に匿って貰うしかと思った時、葵が俺の男性ホルモンから生殖能力を復活さす薬を開発。が、内密で完成させるには大金が。葵の為に大金を手に入れようと、麗華に接触するが、麗華が絞殺。犯人は麗華の男で、別れを言われ殺害。自分の接触のせいで起きた事件だと知り苦しむ。居ない筈の時代に居る事が他人の運命を狂わせている。心底、帰りたいと。苦悩を見た葵が実は帰り方を知っていると。少し前、実家に戻り曾祖父の遺品を受け取り、そこに戻る方法が。その曾祖父こそが俺。そして、曾祖母は源五郎丸。曾祖父だと知っても、心の整理が付かず黙っていたと。薬開発の金は遺品のレアな本やフィギュア等で大丈夫に。健気に強がる葵に見送られ、元の時代に飛ぶ。源五郎丸と四宮の二人に会った時点。二人はラグビー部の部長とマネージャー。ゴリラ体形を褒め、勧誘してくる。益々ゴリラになりそうで逃げていたが、やってもいいかなと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:00:00
40632文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ちみあくた
パニック[SF]
完結済
N8640IK
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないのだろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持
っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:41:59
9489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
ここ、オームドランドは夏場は特に糞みたいな臭いがするが
私にはとっては都合が良い町と言える。
創作意欲が刺激され、脳が震える。
いや、別に糞の臭いが好きとかそういうわけではない。断じて。
実際、脳を震わせたい時にはドラッグも手に入れやすい上に
ここは狂人変人の見本市のような所であり事件
それも不可解なことがたまに起こるからだ。
私自身は一応、普通人であり残念ながらそういった事件に遭遇したことはないが。
いや、『なかった』だ。
「どうして彼を殺したんですか?」
その声がしたのは私がスーパーの茶色い紙袋を抱え、ドアに鍵を挿した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 11:00:00
4619文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:ひなたひより
ローファンタジー
完結済
N8535IJ
「狼はそこにいる」の続編。
現代の狼男、大上琉偉は、あの事件のあと、再び平凡な社会生活を気楽に送っていた。
そして大上の正体を知る三島聡子とも、上司と部下という関係を貫いていたのだったが……。
そして再び、予期せぬトラブルが、まるで高い空から落ちてきた鳥のフンのように大上に降りかかる。
少なからずの因縁を持つ十六夜マリからの奇妙な依頼は、琉偉を新しい困難に導いていく。
そして琉偉は蛇神の伝承を追いかけ、さらなる深みへとはまっていくのだった。
数奇な運命に翻弄され、人間臭い狼男
が再び立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:33:31
112013文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
不景気の煽りで会社をクビになり、長年付き合っていた彼女にもフラれて傷心中だった主人公の林健二(はやしけんじ)の前に現れたのは、神様を自称する褐色白髪の胡散臭いギャル──森さんだった。失意のどん底にいた林を救った代償にと提示された条件は「神様のお悩み相談を受けること」。どう考えてもおかしいと思いつつ、なし崩し的に条件を呑んでしまった林は、八百万の神々から相談という名の愚痴を溢される日々を送るハメになる。しかし、そんな林の日々は徐々に色を変えていき……?
更新情報をTwitte
rで呟いています。
アカウント:@nyudogumo_narou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:38:23
49013文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:スルメ大納言
現実世界[恋愛]
連載
N5773IK
2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言ったが少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。
彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の庶民よりはちょっと裕福で、貴族の祖父をもつミリア。
婚約相手に泣きながら懇願されて婚約を解消する。理由はそう、ミリアの身長。
百八十という高身長だったのだ。祖父に結婚はどうするのだと詰め寄られたミリアは初恋の人を記憶の中から掘り出す。
胡散臭い笑顔の糸目の商人フェイは未だに妻も恋人も婚約者もいないらしい。
「大きくなったら結婚して」と願うくらい仲の良かったお兄さんと、ミリアは五年ぶりに再会した。
「私との婚約を考えるフリをしてくれればいいので」
結婚を断られたミリアは、
慰謝料を依頼料に変えたのだけれど、お兄さんの様子が変なのだ。貢いできたりデートに誘われたり。おかしいな、断られたんだよね、私。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 14:01:18
12284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18270pt 評価ポイント:16316pt
作:さとうのおはぎ
ハイファンタジー
短編
N5254IK
突然消えた父を追って老執事が家を出た。代わりに家に来たのは、なんでも完璧にこなす見目麗しい男だった。
最終更新:2023-09-16 20:52:20
7333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:114pt
旧家の箱入り娘である“私”大河内香耶乃(おおこうちかやの)は恋人である友久さんを裏切り、彼の友人をベットに引き込んだ。
そのわけとは?……
最終更新:2023-09-12 16:06:00
2204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
子爵令嬢アガットはひょんなことから公爵令息レオの妻として一緒に暮らすことに。
けれど彼女にはとある秘密があって…!?
敵は全部自分でぶっころすタイプの令嬢と、うっかり彼女を引き受けてしまった貴公子の血生臭いすったもんだのお話。
最終更新:2023-09-12 07:00:00
103346文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1890pt 評価ポイント:1438pt
神々が支配する金の時代。ある時謎の闇が世界を覆いつくす。ゼウスは意を決してすべての神々の力を使い闇を討ち祓う。長き眠りについた神の一人アテナが目覚めた場所は、少子高齢化に苦しみながらSDGsとSNSのいいねが吹き荒れる現代日本だった。
人間よりも人間臭いギリシャの神々が現代日本で巻き起こす大騒動!?これ、実は神話です!!
最終更新:2023-09-09 16:00:00
135562文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こもちししゃも
ヒューマンドラマ
完結済
N2454IK
おちゃらけた格好の医師は、冗談みたいに真面目な表情を浮かべて、こう言った。
「『愛欠乏症』だね」
「……はい?」
律儀に胡散臭い、誠実に不誠実、真っ直ぐに歪んでいる――とても精神科医とは思えない風貌の変人医師、藤枝。
そんな彼が、患者の抱えた奇妙な病気を、絶妙な対話と珍妙な薬で解決へと導いていく物語。
最終更新:2023-09-09 10:48:13
10035文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(注)騙されないでください。
「銃は怖くないのか?」――異世界転移をしてまったルインが行きついた先は荒廃とした世界。そこで出会った男に銃を突きつけられる。胡散臭いこの男について行かなければならなくなったルインは、果たして目的を遂げられるのか。
最終更新:2023-09-07 12:06:47
8952文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ヒキニート高校生、香月空は朝目覚めると、荒野のど真ん中に投げ出されていた。どうやら異世界転移したらしい。ヒキニートであるが故の、ひねくれた感性と、こじらせすぎた中二病だけを武器に、ヒキニートは剣と魔法の世界を生き抜いてけるのか!?
――これは異世界史のターニングポイントど真ん中に生まれた異世界のガキの物語。
※俺TUEEEEEはないです。結構泥臭い方かも。なんせヒキニートなんで。
チートもないです。なんせヒキニートなんで。
最終更新:2023-09-06 23:22:37
109795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
駒形未晴の家にスイカを持ってやってきた元夫の正道。追い返したらいつの間にか、彼は既婚者である園辺聖花とただならぬ関係になっていた。
事故がきっかけで、二人の関係は聖花の夫、広光に露呈する。彼に謝罪に行った未晴は妙なことを聞き、胸騒ぎを覚える。さらに数日後、未晴の母からの電話で正道の両親からの話が伝えられ、正道がSOSを送ってきたことがわかり……
この作品は【pixiv】に投稿したものをバリバリいじってます。【pixiv】版タイトル「スイカと天ぷら、そして塩 ~万が一そう
だとしても」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:15:05
5030文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少年は冒険に憧れていた。ある日仲間と共に「螺旋」に潜ると巨大な黒い蛇が出現し、仲間が全滅してしまう。自分も死にかけるが、蛇と相打ちになって気を失ってしまう。次に目が覚めると足と蛇が同化してしまっていた。妙に人間臭い蛇と「螺旋」攻略を目指す少年のストーリー
最終更新:2023-09-03 18:01:04
12073文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N0030IK
こんな事で困っているのは、この大学できっと私だけ。少ない側ってどうしていつも損してしまうのだろう。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-09-02 16:00:00
453文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼく唐木慎吾は、大学3年生でまもなく4年生になる。安定した職に就くために、本格的に就職活動に取り組まなければならない時期なんだけど、最近、路上ライブを始めた。ぼくのファンもそれなりについている。ぼくの父は生まれてすぐに失踪し、母もぼくが小学校に上がる頃に癌で死んだ。おばあちゃんが一人で苦労しながらぼくを育ててくれた。ぼくたちのおんぼろの家には不釣り合いなほど大きな沙羅の木があり、誰が呼び始めたか知らないけれど、ぼくの家の前の道は「沙羅の木坂」と呼ばれ、ぼくの家は密かに「幽霊
屋敷」と呼ばれている。ぼくが大学一年生の時、おばあちゃんが脳梗塞で倒れ、しばらくして認知症になってしまった。まだらぼけになったおばあちゃんは、ベッドの中で自分の陰惨な過去を振り返っていた。ぼくはそんなおばあちゃんの世話を一人でしている。いわゆるヤングケアラーだ。それでも、なんとか奨学金とバイトで学業と大学生活を続けている。そんな時、ぼくは交通事故に遭い、入院してしまった。一人になったおばあちゃんを恋人の美由が面倒をみると言ったが、彼女も大学生なのでそれは無理だ。路上ライブに来ていたシャネルスーツを着た三枝未華子というキャリアウーマンが介護をしてくれることになった。三枝さんは我家に同居するようになった。三枝さんはぼくをプロのアーティストにしようと動き始めた。
ぼくは子供の頃から、父が母とおばあちゃんに殺されて、沙羅の木の下に埋められたという妄想を抱いている。最近、父と名乗る男が子供を連れて帰ってきて、同居するようになった。そして、優しいと思っていた母の過去が男によって暴かれていった。おばあちゃんのうんこの臭いのする我が家が、彼ら彼女たちの人生の最終避難所(アジール)であるかのように、訳ありの人間ばかりが集まって交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
118863文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ストッキングをこよなく愛する臭いニートが、大量買いしたストッキングのダンボールの中にダイブして即死。転生した異世界ではストッキングと、その臭さが求められていて――。
最終更新:2023-08-25 21:28:31
14264文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お笑い芸人っていうのは素晴らしい職業だと思う。
だってそうだろ? 人を笑わせる、楽しませるってやつらだ。
慈愛の心ってのに満ちたもんだろう。最高だぜ。
ま、じゃあ笑わせられない芸人はどうなのかって話だがな……。
おっと、いけない、いけない。こういう時は相棒に慰めてもらうに限る。
と、言ってもタバコだがな。俺はピン芸人だ。
『売れない』は付け忘れたわけじゃないぜ。
自分の事、そんなネガティブに言いたくはないんだ。
顔に出ちまう。それじゃ客が笑わない。
付けるなら『売れか
けている』ピン芸人。
……いや、イマイチだな。それに嘘も良くない。
『今年売れそうだと言われていそうな気がする』ピン芸人
『売れる兆しは自分の中でひしひしと感じている』
『売れる予定、むしろ売約済み』
『え、キャンセル? 契約金は半分しか返ってきませんよ?』
『え? 土地が汚い? 臭い?』
『そんなことないですよ! 私が保証します!』
『ええ、だって毎晩何時間も見張ってますもん! 不法投棄とかないない!』
『え、トイレはどうしているか? いや、それは、はははは……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:00:00
5746文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ごくフツーの高校生・有寿《アリス》の元へ、突然現れた少女・アリス。
【ものがたり世界】から現れた彼女は、ウサギ狩りへの協力を求め
有寿を【ものがたり世界】へ強制連行する。
訪れた【ものがたり世界】は有寿の知る物語とだいぶズレていた。
【ものがたり世界】の登場人物と似ているという有寿。
ひと探し中の胡散臭い執事、突進系美少女アリス。
歪んでるけど恋愛要素あり…と言いたい…。
☆章によってBL要素有りますがほんのり風味です
※この作品は、過去のべプロにて掲載していたものを設
定を少なからず変えて書き直してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 06:48:45
25545文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親に捨てられた私は、一人で生きるべく知識を得るために、図書館通いをしていると“じぃ”と名乗る老人に攫われてしまった。
どうも老人の孫と友達になって欲しいという胡散臭い話だ。それもそのはず、皇帝の第一子というじゃないか。
これは友達というより、生贄だね。
そんな出会いから始まる。皇帝と私の攻防。
*題名そのままです。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*主人公は口が悪うございます。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではな
い)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:16:14
35467文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:15368pt 評価ポイント:13218pt
・あらすじというか前書き
本作品は10年以上前に書き上げ、電撃小説大賞に応募した小説です。
残念ながら落選してしまいましたが、Webサイト「Write IDEA」にて掲載していた物を、本サイトの個人ページでも同時掲載することにしました。
新作が全く進んでいないので、恥を自覚しながら、過去作を使いまわすことにした訳です。
かなり昔に書き上げた物なので、時事ネタや設定、進行などに古さが伺えるのは仕方ないものと考え、そこを承知で楽しんでもらえたらと思います。
本作はかな
り古臭いラブコメ設定から始まり、陳腐なストーリーラインで形成されますが、途中から空気がガラリと変わってしまう変則的な構成をしております。その継ぎ接ぎ感からか、全体を通じてどうにも読み方が不鮮明で、なんとなく消化不良気味な読後感が残ってしまうのですが、それは全て作者の力量不足が原因ですので、申し訳ないと思いつつご了承くだされば幸いです。
目を通してもらった友人らからは不評を買っている今作ですが、アクションシーンなど盛り上がりの部分はそれなりに躍動感ある書き方ができていると考えていますので、局所の良いところなどを評価して頂ければ幸いです。
本作品は「Write IDEA」、「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」にて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:00:00
142701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会社の経営者一族と上層部が馬鹿やって捕まり、会社が潰れた。突然無職となって途方にくれるアラサーの前に謎の鍵が落ちていた、それを拾うと巨大な塔がある謎の世界にいた。
巨塔を訪れるてひょんな事から出会ったのは宝箱に黒い足が生えたミミックのミック。
その後なんやかんやありミミーと共にダンジョンへて行ってみる事にするアラサーだった。
巨塔から向かった先には広大な樹海が広がっていた、そこではモンスターが現れる、倒すとモンスターコインと言う謎の硬貨やドロップアイテムを得ることが出来た
、そしてそれらを生活物資へと交換出来るという聖なる祭壇(迷宮ガチャ)や交換してくれる迷宮商人を名乗る謎の美人(胡散臭い)まで現れた。
これは主人公が生活の糧と暇つぶしの趣味を兼ねて巨塔のダンジョンに挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 08:00:00
72342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
ドラゴンとの戦い。また負傷して出血。ポーションと言う名の痛み止めを片手に、泥臭い戦い……これならチートと呼ばれないはず。
最終更新:2023-08-16 04:00:00
915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:南国すだち
ハイファンタジー
完結済
N0080GG
ファンタジーに憧れを抱く三十代、男子平均サラリーマンが転生したのは剣と魔法の異世界。
しかし、せっかく転生したのにチートなパラメータも使えるスキルはおろか魔力すらない! しかもド田舎の貧民少年になってしまった。
「こんな世界でどうやって生きて行くの! 凡庸なサラリーマンスなんだよぉ、オレは!」
それでも少年は魔法騎士を目指して幼馴染のアキハ、猫半獣人のライカ、虚弱体質ホムンクルスのイチカと女の子に囲まれながら出世街道をひた走る。
「あれ出世? 僕って魔法騎士を目指してた
んじゃなかったっけ?」
寄り道しながらサラリーマンスキルで成り上がっていく、地味で土臭い異世界のわらしべライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:24:13
892747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:324pt
人は戦争に恋い焦がれている……
正気を疑う言葉に聞こえるかもしれないが、人類がこの星に刻んできた歴史がそれを証明している。
戦争とは、人が人である以上決して捨てきれない”業”その物なのかもしれない。
その業は深く重く昏く、生まれ変わった程度では拭いきれるものではないのだろう。
そして我々が知らない歴史を歩んだこの星でもまた、短い平和を耽溺することに飽きた人類が、再び銃を手に取り戦場へと集うのだった。
”第二次世界大戦”という20年ぶりの宴を楽しむために……
※
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
※内容は、一部加筆・修正がされている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:38:16
737303文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:400pt
作:ふくろうのすけ
ハイファンタジー
連載
N6480BC
流空也はしがない40過ぎの非正規社員であった。彼は毎日、冴えない日々を過ごしていた。今日もまた、上司のイビりに耐え、屈辱に満ちた時間を過ごしていた。仄かに思いを寄せる女性とのわずかな安らぎの時間も奪われ、彼の意識が悪意に満ちたとき謎の闇の渦に飲み込まれ暗闇へ落ちていった。
闇夜を駆け抜ける一団がいた。その一団は暗く深い森の奥の寒村を目指していた。その一団が目的の村についた時には村は壊滅し、村人のほぼすべてが消し炭のようになっていた。ただ一人生き残ったクウヤを除いて。救
い出されたクウヤは記憶を封印され、彼を救い出したクロシマ子爵の養子として生きることになった。しかしその世界は陰謀渦巻くきな臭い世界であった。貴族の子息として生活してたが、父ドウゲンは厳しい剣術と魔法の訓練を課されていた。そんな毎日を過ごしていた彼であったが、ある日起きた屋敷の爆破事件をきっかけに望まない謀略に満ちた世界に身を投じる事となる。幼子でありながら、その手を血に染め、人の肉を図らずも喰らい、修羅場を生き延びる。その過程でクウヤは記憶を取り戻していく。村の壊滅の記憶だけでなく、前世『流空也』の記憶も一つ一つ取り戻していく。
謀略の渦に否応なく巻き込まれていくクウヤだが、その謀略の渦の中で彼はさまざまな人に出逢う。彼を利用し搾取する人もいれば、彼を受け入れ、彼の行く末を真剣に心配する人にも出逢う。
学園国に入学し、心機一転新たな生活を始めることになるが、それでも謀略の闇は彼を逃がさない。帝国の公爵や皇帝、魔導学園国の学園長ですら、彼を世界の謀略の闇に引きずり込む。
そんなめまぐるしく変わっていく状況にも負けずクウヤは生き続ける。彼の側を通り過ぎていく人々にクウヤは何を成すのか、はたまた彼は新たな人生をやり直し、異世界で生き残ることができるか。
※カクヨムでも連載開始します(4/1~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:56:12
631746文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1339pt 評価ポイント:457pt
元英雄のグラディウスは、あることが原因で生命を落とす。
そして、目が覚めると、ある国の王女に転生していた!?
いや、俺男なんだが?
王女と言う立場は面倒臭いが、その分権力がある!
ポジティブ思考に切り替えて、今日も我道を切り開く!!
最終更新:2023-08-10 17:57:57
14872文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
良い出会いの後に、別れは直ぐにやってくる。
不幸体質な私が、唯一恵まれていると感じる程に、人間関係だけは幸せだった。
あぁ、嫌だな……。
夏の夕日に帳を降ろすように、さよならだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタは井伏鱒二氏の『さよならだけが人生だ』です。
最終更新:2023-08-08 20:57:23
731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷房のよく利いた肌寒く感じる部屋
少しカビ臭いエアコンの臭い
外から聞こえる煩い蝉の声
いつもと変わらない筈なのに
何が可怪しい
それでも僕は
君との約束を守りたい
最終更新:2023-08-05 00:00:00
2070文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コロン=シャイン
ハイファンタジー
完結済
N5024II
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村で自分たちが安全に暮らせる拠点を建設するために、一時的に尾根の上の村の要塞の中に避難して、臭い家畜小屋に起居しつつ日々努める様を、主人公『ぼく』の目で描く。
最終更新:2023-08-02 23:21:07
38037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
作:ヤマモトユウスケ@#壊れた地球の歩き方 発売中!
推理
完結済
N6740II
天下泰平の時代、江戸。
旗本十一男、榊原謎時(さかきばらのなぞとき)は密室の城で起こった大名殺人事件の検分をするため、幼馴染の女忍者あおばをお供に来栖国へと向かった。
来栖国にて待ち受けていたのは、いかにも胡散臭い四人の容疑者たち。
――茶屋の娘、おみつ。
――浪人、笹木小四郎。
――巫女、やちよ婆。
――流れ仏僧、赤龍法師。
呪いか祟りに殺されたと噂される密室大名殺人事件を、謎時は解き明かさねばならないのだが――ひとつ、問題があった。
この榊原謎時、いかにも謎が解
けそうな名前とは裏腹に、謎解きなんてまったくしたことがないぼんくらざむらいなのである。
※当作品はカクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:00:00
109882文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
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