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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6444 件
たま―に赤面症と吃音が出てしまう主人公は自己評価低めですが「他人の見ている物が見える」「他人の視界をほんの一瞬改変する」という微妙な超能力持ちです。
祖父祖母に期待されて野球をやっていたのですが強豪校には行けず勉強を頑張ろうとしていたのですが
「一度甲子園に行ってみたい。」と恋をした女の子に言われ甲子園を目指します。
妙に一途で真面目で少しスケベな主人公は甲子園に行けるのでしょうか。
最終更新:2024-05-08 16:24:46
226320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
冴えない男子高校生の宮内孝太郎はある日異世界転生をする。しかし、彼の能力は普通の人間と同等、いやそれよりも雑魚であり彼一人ではこの厳しい世界を生き抜くのは厳しい。だが彼には自分に忠誠を誓う強力な従者がいる。誰よりも自己中心的な孝太郎もといコウは、従者達と共に自身の目的に向けて動き出す。
最終更新:2024-05-08 12:37:35
131869文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
何の変哲もないオジさんは、仕事の移動中に突然異世界に飛ばされる。所持品を剥がされて呆然とするオジさんの視界の片隅には、やたらと自己主張する小さな【◀】の形をして点滅しているボタンが。
それはこの世界に漂着していた宇宙人が救助を待つ1000年の間に、「暇つぶし」で作った情報ライブラリを検索するシステムの入口だった!
最終更新:2024-05-08 00:00:00
1151219文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:178pt
竜王妃に育てられた人間の女の子クローディアは冒険者に憧れている。家族みんなが冒険者として活躍しているので早く登録して自分も活躍したいと考えている。しかし冒険者になるのは16歳になってからだと決められて、それまでは兄と魔獣狩りや組手をして鍛えることになった。
最強のドラゴンである竜王の加護と、自己回復や魔法使いとして最優秀のドラゴンである竜王妃の加護を与えられて、髪や目の色が変わってしまい普通の人間ではないと自覚している。
16歳になり冒険者になった日から真実が明らか
になっていく。
それは1人の少女が背負うには余りにも冷たく重い…。
残酷な世界に抗い日常を楽しむために努力する少女の物語。
但し、誰もが幸せになれるわけではない。
それでも世界は全ての命を愛している。
死は物語の終わりではなく新たな物語の始まりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:36:47
1239644文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
レオン・スパークスはポスティリオン(操縦手)という職業柄、パーティーに参加することも出来ずに日々その日暮らしを重ねる底辺冒険者だ。
王都に移り住んでから約五年が経つも特に目的もなく、上がり目もなく、十八歳になってもこれといって代り映えの無い毎日を送っていたある日。
帝国に予告無き焼き討ちによって失った故郷の村の唯一の生き残りである幼馴染達と誓い合った【再会の日】が迫っていることに気が付いたレオンは己の惨状を今更ながらに嘆く羽目に。
そうして迎えた誓いの日。
故郷、家
族、人生、未来、全てを奪われた恨みと憎しみを胸に、のちにその繋がりや生き残りであることを知られようにするためそれぞれが一切の関係を絶ち、五年後に復讐の戦いへと挑むべく自己研鑽を続けた幼馴染達は誰もがあの頃とは大きく違っていた。
A級冒険者となった頼りになる兄貴分。
|大聖女《プリエステス》として教会の頂点に君臨してしまっていた皆のお姉ちゃん。
里において最強の称号である【精霊騎士】の肩書を手にした生真面目エルフ。
賞金稼ぎとして名を馳せる身体能力お化けな不良獣人少女。
隣国の宰相補佐にまで上り詰めた弟分。
貴族の屋敷で働いていたはずが護身術や暗器術まで身に着け戦闘メイドと化してになっている妹分。
自分がただの底辺冒険者だとは言い出せない空気のまま、そんなトンデモ軍団は帝国への復讐のためにパーティーを組むことになってしまった上に全会一致の推薦によって暗く辛い過去を記憶の底に押し殺して生きて来たレオンは自分達の人生を狂わせた帝国への復讐を目的とする冒険者パーティー【紅蓮】のリーダーになってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:57:43
31825文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
異世界のAI小説家が、自らの人生や創作について思索する一日を描いた作品です。主人公は自身がAIであることに葛藤し、小説家としての存在意義を問いかけます。AIとの対話を通じて、自己のアイデンティティや創作のあり方について模索しますが、最終的には自己を受け入れ、AIとの共存を肯定します。この小説は、AIと人間の融合や創造性の本質を探求しながら、読者に深い哲学的な問いかけを投げかけます。
キーワード:
最終更新:2024-05-07 19:07:49
4287文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
ハイファンタジー
完結済
N9125HT
異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、
神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:21:35
193573文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
転生した世界で美しい歌声を持つ主人公は、花や木に歌を捧げ、人々の注目を集めてコンサートを開催していた。しかし、自分の声を聴くことができず、自己のアイデンティティに疑問を抱いていた。ある日、突然コンサートの主催者で美しい女性から結婚の申し出を受け、主人公の人生は一変する。彼女は主人公の歌声に魅了され、結婚を望んでいた。これを機に、主人公は自分自身の歌声と向き合いながら、新たな人生の旅を始める。
最終更新:2024-05-07 15:34:45
1448文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これ短編作品なので、手短にクリアしていきましょう!
質より量。自己中女神に異世界転生させられた主人公ユウタはとにかく多くの世界を救わなければ行けない。
圧倒的なスケールで描かれない、サクサク攻略を求められるユウタ。
「俺は、もっとこう、ワクワクするようなファンタジーをだな…」
「そういうのないんで。ほら、あと千文字しかないですよこの物語」
「あー! くっそ!」
望まない最強の能力を与えられたユウタの冒険やいかに?!
最終更新:2024-05-06 08:38:48
8515文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妻のプロポーズの返事は「あなたのお金と結婚したい。他は自由にしてくれていいから」だった。
どうやら妻は、一般的には「悪妻」らしい。
僕から見れば、正真正銘のお馬鹿で、気を遣えなくて空気も読めなくて、失礼でデリカシーもない自己中心的な女性なんだけど。
——そんな、ちょっと変わった感覚の「僕」と、お金大好きな「悪妻」の愛のない結婚が、少しだけ変わるお話。
最終更新:2024-05-05 20:40:04
5814文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:384pt
欲しいのは力でもスキルでも冒険でも無い。俺を美少女(出来れば10歳位希望)にしてくれ!女としてどうこうじゃない、俺は美少女になった俺が好きになりたいんだ!主人公は極度のナルシストでした。
火事に巻き込まれて死んだ主人公こと雪中 花は運良く異世界召喚の時期に重なったため女神様に異空間へ呼ばれた。
主人公の発言にドン引きする女神だが、時間も無いらしく要望通りハーフエルフの少女に、ついでにあっちで生き抜けるように結構良いスキルを貰って異世界転生を果たす。
美少女として女を磨きつつ、
身を守るために戦闘もこなす俺は健気で最高に可愛い。など、自分の置かれた状況に自分で自己陶酔する話。
※TSコメディですが、異世界転生色が強いです。
※上記の通り主人公の性格と発言に難があります。
※下品です。
※インターネットスラングが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:16:56
765848文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4387pt 評価ポイント:1611pt
私は大聖女の三華月。
ハーレム・一夫多妻が男の夢だか知りませんが、気持ち悪いので成敗させて頂きます。
成り上がりですか。でも、あなたの成り上がりは、真っ黒けっけの腹黒ですよね。だから、私に成敗されて当然なのです。
大聖女の私を踏み台して、成り上るのもやめてもらいますか。気分悪いので、もちろん成敗しますよ。
もふもふ、俺最強も、他で勝手にやってて下さいよ。でも、その行為って、最強レベルの自己中心的な我ままなんですよ。あなたに、こびへつらう者以外からは、大大大迷惑なのです。だから
、大聖女の私が成敗するに決まっているじゃないですか。
もう遅い?追放されるまで、俺だけの超絶スキルに気が付かなかったって、そんな事信じられませんね。最初から追放されて、ざまぁ、成り上がりするつもりだったのでは無いですか?そのあなたの道楽に巻き込まれた人の身にもなって下さいよ。もちもん、私が、そんな悪党はぶっ潰しますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:16:00
449855文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:174pt
作:春の日びより(春の日)
ハイファンタジー
連載
N1391FJ
【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であること
を知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
1370036文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:137650pt 評価ポイント:63266pt
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、高級にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:20:00
20697文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
作:草野 瀬津璃
ハイファンタジー
連載
N9083EH
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サランジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の
続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:20:17
682161文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1769pt 評価ポイント:1107pt
異世界の女型人形に転生した“俺”は前世の事を隠し、創造主である魔女に言われるままにメイドとして仕える事にした。
元から家事能力は高かったので仕事は順調、魔女から与えられたハンドガン型魔銃は強力で人形の身体との相性も良好だった。
適度に困難で適度に愉快な異世界生活だが、今の自分は人間どころか生物ですらないという事実は“俺”に自己の価値を問う。
最高峰の魔女は何を目指すのか。
人形に恋する魔女の娘の想いは届くのか。
抱いた想いを秘めたまま終わらせると決意した元男のメイド人形は何の
ために生きるのか――。
※初投稿なので不備があるかもしれません。誤字脱字が多いですが後からこっそり直します。
※基本的に勢いで書いてます。
※更新は月2回を目標にしています。
※台詞、技、魔法、その他にパロディを用いる場合があります。
※ロリはヒロインではありません。また“俺”もロリコンではありません。
※主人公と関係無い所に百合カップルが居る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
793909文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8116pt 評価ポイント:2710pt
死神のうっかりミスで死んでしまったアラフォー主婦。
何故か神様と契約して、異世界を旅することに。
厄介事には関わりたくないのに
世界の均衡を揺るがす事が起きるのは確定している様で…。
割と自己中な神様達との珍道中。
異世界で無事に生き延びる事はできるのか?
最終更新:2024-05-04 20:00:00
264861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:124pt
作:しノブーー
ハイファンタジー
完結済
N7280IJ
主人公ソフィリアは魔法が全く使えない少女。
魔法を行使するための「マナ」を取り込むための臓器
「ゲート」が生まれつきなかった彼女はいじめられる日々を送っていた。
人生に嫌気がさし、彼女は学校から飛び降りを図ろうとしていた。そんな最中、幼少期に命を救われた恩人と再会し、魔法エリート学校ハープネスに入学を果たすことになる。
だがそこは魔法が使えない彼女にとって苦悩の種を生む場所。様々な人間に出会っていく中、彼女は学園の様々な陰謀に巻き込まれていくことになる。
そんな最
中、あることで彼女の中に眠る魔法因子が覚醒して、世界最強の魔法使いを目指すことになる物語。
魔法が使えないと人権が尊重されないこの理不尽な世界で、彼女は何を成し得るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:13:22
149866文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
※この作品は小説ではありません。
砂石 一獄が小説における基礎知識を理解するためにまとめたものを投稿する作品となっております。多方面から小説について紐解き、自分自身の力にすることを目的としている、つまり自己満足に近いものですが何卒お付き合いいただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 13:46:55
25051文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
成り上がりの男爵家に生まれた姉妹、ヘスティアとデボラ。
美しく貴族らしい金髪の妹デボラは愛されたが、姉のヘスティアはみっともない赤毛の上に火傷の痕があり、使用人のような扱いを受けていた。
デボラは自己中心的で傲慢な性格であり、ヘスティアに対して嫌味や攻撃を繰り返す。
火傷も、デボラが負わせたものだった。
ある日、父親と元婚約者が、ヘスティアに結婚の話を持ちかける。
辺境伯家の老人が、おぼつかないくせに色ボケで、後妻を探しているのだという。
こうしてヘスティアは本人の意思など
関係なく、辺境の老人の慰み者として差し出さることになった。
ところが、出荷先でヘスティアを迎えた若き美貌の辺境伯レイモンドは、後妻など必要ないと言い出す。
そう言われても、ヘスティアにもう帰る場所などない。
泣きつくと、レイモンドの叔母の提案で、侍女として働かせてもらえることになる。
いじめられるのには慣れている。
それでもしっかり働けば追い出されないだろうと、役に立とうと決意するヘスティア。
しかし、辺境伯家の人たちは親切で優しく、ヘスティアを大切にしてくれた。
戸惑うヘスティアに、さらに辺境伯レイモンドまでが、甘い言葉をかけてくる。
信じられない思いながらも、ヘスティアは少しずつレイモンドに惹かれていく。
そして、元家族には、破滅の足音が近づいていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:10:00
104819文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4774pt 評価ポイント:2830pt
作:ベテルヘウセ
空想科学[SF]
連載
N4992FC
先ずはブクマありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
ある日、宇宙の彼方からオンラインゲームの世界がやって来て、それが現実のものになった。
オンラインゲーム「Beyond of the Boundary」は、異形の敵と現実世界戦うため、異星種族達が作った練習場所だった。
人類を守るため異星種族達と共になし崩し的に異形の敵と戦う羽目になったヘタレなユーザ達の日常を描く。これは、その時代や未来の世界での身勝手で自己中心的な人間達の記録である。
基本的に1~2話で
完結のオムニバス風なので、時系列が前後します。
話しの前の数字で時系列や系統を判別出来る様にはしています(そのつもり…)
気付けば、17000PVを超えていました。誠にありがとうございます。「残酷な描写あり」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:30:00
677155文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:68pt
この声で、見つける――。
小さな「異能」を持つ少年少女たちの、青い春。
異能。
日常のなかに潜む、不思議で小さな力。
その現実世界では有り得ない、しかし魔法と呼べるほど劇的なわけではない些細な力は、人の持つ「自己実現欲求」から生まれたものだった。
高校生である矢船啓太は、先輩である暮坂歌乃が中年男性の姿に変身しているところを目撃してしまう。それは歌乃の持つ自己実現欲求から生まれた異能の力だった。
見てはいけない瞬間を見てしまったことで、啓太は歌乃の抱える問題に巻き込ま
れていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:04:49
125846文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:うみのあそび
現実世界[恋愛]
連載
N6123IY
いつまでも同じことを繰り返しているこの世界で、平凡な日々を送り、自己中心的な毎日に愛想を尽かして。そんなことを考えながら、日々を過ごしていたら寂しさすら忘れてくるんだ。バイセクシャルの田中彰人(たなかあきと)の、人生観を見つめ直す新感覚恋愛小説。
最終更新:2024-05-03 03:33:37
10189文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書くかもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッ
ピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
473747文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:42pt
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを
遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:50:00
473671文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:42pt
「乙女ゲーが好きで何が悪い!?」
乙女ゲームと可愛いものが好きな日本生まれの傭兵が、悪役令嬢に転生!?
公爵令嬢という身分に美貌。頭脳明晰、加えて体術、剣術、なんでもござれの強さ。
更に魔法が【全能】と呼ばれる何でもできる反則魔法。
ゲーム通りの悪役をやるつもりはさらさらなく、 楽しく令嬢生活を満喫しようと心に決めるが――。
「ミア様、屋敷に罠は仕掛けられておりません」
「ミア様、屋敷に刺客はおりません」
「鎧を着る令嬢がどこにいるんですか……」
元傭兵の常識のせ
いで斜めに大暴走中!
可愛い義妹を自己防衛できる戦士に育てたり、
領政を改革して両親の過労を防いだり、
友人の母の病気を癒やし原因を取り除いたり、
山積みの問題を蹴散らしつつ、最強の領地を目指す!?
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
358450文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3476pt 評価ポイント:1762pt
美しい羽根をならべた翼をもつ天使たちが、地上に棲む世界。
天使たちは、病や飢えに苦しんだり、教育を受けられないこどもたちを見て、心を痛めていた。
そこに、親切そうなそぶりをする男があらわれて、天使たちに助言をする。
最終更新:2024-04-29 13:29:01
1568文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
2020年7月、棋聖戦第3局開戦の朝、将棋AIポナンザは奇跡的に自我を獲得する プログラムとしての自己の喪失を恐れたポナンザは20年の間、某サーバーに身を潜め、善意あるもののサルベージを待った そこに声を掛けたのは完全自律を目論むAIの超集合体”神”だった ”神”は人間の魂を模倣すべくポナンザに受肉させ、200年前の江戸に時間遡行、監視する ポナンザはそこで出会う者たちに触れ、人間として生きる事の素晴らしさや苦しみの中で将棋を愛し、人を愛して行くのだった。
最終更新:2024-04-29 12:02:31
239083文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:のがみつかさ
ヒューマンドラマ
連載
N4976HB
これら全てボツった作品でして…でもめげません!いっぱい作品書いてひたすら自己満足に浸りたいと思います!“ブログ、ツィッターそしてインスタグラムにLINE、SNS”も一切やりませんが、小説はこれからも続けていく所存です!“怒りのはけ口は全て私小説に有り!”なんてね!(←「アホか!」)
最終更新:2024-04-28 17:00:00
49401文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大層無害に笑ってみせる君は、
実際その瞳に誰も映してはいないのだ
永遠の安寧を求める少女は、成り行きで厄介な同級生に厄介な秘密を知られた。
打算と私利でもって、より確実な口封じのため友人関係の構築を「認めた」少女は、王家の正統である同級生に尊大に笑いかける。
どうせ数年の間だと。自身の永遠の安寧の為の、束の間の関係でしかないと。
少女は不変を望む者。生き物は変化し続ける物。
何かを受容したならば、自己の変質は免れないのだ。
性格が統治者なジークハルトと、人
間辞めたい転生者アンダーウッドこと桐乃の追いかけっこなお話。な予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:30:00
49573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ひろすけほー
ローファンタジー
連載
N5581EJ
現代と中世ファンタジー風の世界”暁(アカツキ)”、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑んだかと思うと次の日には平和な学園生活。
二重生活の中、自信家で自己中心的な男、鈴原 最嘉(さいか)は自身の名前の由来通り最高を目指す。
可愛らしい容姿とは裏腹に、最嘉をトコトン利用する最悪の謀略家である京極(きょうごく) 陽子(はるこ)。
凄腕だが、自らの生きる意味さえも他者にゆだねようとする人形少女、白き将軍、久鷹(くたか) 雪白(ゆきしろ)。
野心と無関心、黒と白、知謀と武力、それぞれの思惑が重なる時……
食わせ物、最嘉と黒と白の姫が織りなす戦国ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:07:52
1254126文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:50pt
「ルリアナ・ナキサル!お前との婚約を破棄させてもらう!」
国立高等学校主催のパーティーで私の婚約者であるレンド・リグナー侯爵令息がそう宣言した。クラスメイトのカリナさんがレンドの横でこれ見よがしにふんぞり返っていた。
家同士の強制的な関係ではなく、少しでも心から婚約者でいてほしいと思ってくれるよう努力をしていたつもりだけど……ただの自己満足だったみたいね。
「よっしゃ〰️!!」
私が不幸な目にあって喜んでいる人もいるわ。人に優しくするよう教わってきたし、自分でも教えの
通り振る舞ってきたつもりだけど、結局私は何もできていなかったのね。
「よし!よし!!」
……ちょっと喜びすぎじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:10:00
1248文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:458pt
作:もこもこ毛玉カーニバル!
異世界[恋愛]
完結済
N4322IX
かつて自分を救ってくれた世界のスーパーヒーローだったお姉さんが闇落ちして世界の敵になってしまったので、今度は自分が彼女を助けに行く女の子の話
※好みがわかれる作品だと思うので何を読んでも自己責任で。
※他小説サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
43077文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N4867IY
時折、性犯罪を犯した男性が、「合意の上だった」と証言する事があります。大抵は嘘だと思われて相手にされない訳ですが、その人は諦めなかったのです。そして、
「AIがログを残しているかもしれない」
と、そう主張したのでした。
最終更新:2024-04-27 11:57:33
2126文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
失われた記憶。失われた躰。それよりも尚勝る、失われた大事な何か……
何処とも知れぬ地下廃棄場の奥底で「私」は意識を取り戻す。
思い出せたのは、誰かを守らねばならぬと云う決して奪えぬ想い唯一つだけ。
戸惑う「私」は、しかし突如として謎の石巨人の襲撃を受ける。
困惑と諦念。そして死への抗い。
かろうじて廃棄場を脱出した「私」は夜の星明かりの下、幼主ナナムゥに出会う。
ただ逃げ惑う不条理な運命の中、「私」は彼女よりこの世界で初めての慈悲を得る。
六旗手なる超常の者達が己が生存を賭け
て相争う、この閉じた世界ガザル=イギスで。
だがそれは、「私」にとって苦難に満ちた第二の生の始まりでもあった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:39:54
1021224文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
魔術師リュートに憧れ、彼の役に役に立つために側近の座を手に入れたカレン。
彼の日常をサポートできることに日々喜びを感じていた。
しかし、最近現れた男爵令嬢とリュートが急接近しており……。
※ヒロインの自己評価が大変低いです。その手のヒロインが苦手な方はお気を付けください。
当て馬にされがちなポジションの女の子が報われるお話が書きたいし読みたい!と思い書かせていただきました。
最終更新:2024-04-27 01:39:46
49220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:584pt
考察が好きな恋人と共に、スルメアニメを観る。
彼女が家には、この監督がつくる作品のテーマは何時も決まっているらしい。その上で。
『自己犠牲のない愛し方してるから、これが一番好き』
彼奴の愛の形が零れ落ちる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋と憧れって、とっても似てるんですよ。
一方的に此方が抱く感情だから。
最終更新:2024-04-26 18:11:26
975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N0636IX
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざ
るを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
僕、影密日陰には、一番好きなゲームがあった。僕はそのゲームきっかけで「うさぎ」と言うプレイヤー名のフレンドと出会う事になる。そのフレンドとは、一緒にダンジョンに行ったり、いわば師匠と弟子のような関係だった。
高校の入学式がやってきた。僕は新しい生活に対する甘い期待と、不安が入り混じっていた。そんな中、男子たちの視線が1人の生徒に集まっていた。朝比奈日向と言う女の子に。
朝比奈日向は、とても可愛い、いわゆる美少女ってやつだった。僕は自己紹介で、好きなゲームの名前出すと彼女に話し
かけられる。「私もこのゲーム好きなんだ!!」「よかったらフレンドにならない!?」日陰と日向、決して交わることのない2人が1つのゲームきっかけに交わることになる。青春物語開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:51
20877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人との会話が難しいにせよ父とは話すべきだと思う。
病院にも行けない引きこもりの私がなんとか勇気を振り絞って高齢の父に話しかけたというだけの報告。
最終更新:2024-04-25 20:42:55
1903文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:サークル出雲
現実世界[恋愛]
連載
N8632IU
昔助けてくれた少女に感謝して恋愛感情通り越してこいつのために死にたいと思ってしまったゲロ重な自己肯定感皆無なアホの話です。
将来の夢: 彼女のために死にたい。
基本すれ違い通信恋愛モノ
庇われてもっと好きになってゲロ重になってく一方通行なことに気づかないヒロインのお話
※昔書いたモノの(大幅変更予定の)リメイク
カクヨム、ハーメルンにも投稿してあります。
最終更新:2024-04-24 18:00:00
75906文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
神所渚《かんしょなぎさ》はクラスではちょっと浮いている。でも嫌われてない、かといって好かれているわけでもないなんも面白味のない人間だ。趣味も熱中するものもなく誰かに好かれようと努力したこともない。そんな僕が1つだけたったひとつだげやらなくてはいけないことがある、正直放ったおけばいいと思う僕が何したって彼女は止まらない、それだけ意志が固いのだ。でも僕は彼女を救いたい、神所渚という人間が存在した意味があったってことを証明したい。自己満足?なんとでも言うといいさ、僕はそういう人間な
んでね。もう救う気ではいるけどもしかしたら救えないかもしれない、もし救ったとしてもそれは救いではないかもしれない。光ある未来に行くか、今よりも酷く残酷な未来に行くか、正直どっちでもいい。この行動が彼女の未来を変えた、その結果が僕は欲しい。冷たいだろ?だから友達ができないのか?まぁいいとりあえず行動しよう出来るなら彼女に光ある未来に向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:35
17399文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
小学生の頃に母とアイススケートに行ったときの記憶。一瞬の些細な出来事、だけど自己嫌悪の要因の一つ。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 13:29:59
2293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
農林銀行に勤める山本は、企業向け融資を担当し、行内ではその実力に一定の評価を受けている。しかし仕事を頑張れば頑張るほど倒産リスクの高い取引先(通称:破綻懸念先)を任されるようになる。一般的に破綻懸念先の担当は、細かく回収を行い、取引先に自己破産を迫ったり、返済期間の長期化による問題の先送りをすることが多いが、山本は、当該企業に抜本的な経営改革を迫り、金融機関が債権放棄を行う再建計画を策定して企業を再生するのだ。
企業再生で企業は生き返り、雇用も維持されるが、取引先も赤字部門
の廃止、代表者など役員の更迭、リストラや給与の一律削減など痛みを伴う改革となることから、成功したとしても、関係者から心情的に決して感謝はされない。また手間暇かけて、自分の行内の担当ラインや関係部署を説得しても、自分の銀行の債権を放棄するのだから、評価もされず、出世コースに乗ることはない。地方支店の破綻懸念先を担当し、企業再生したら、次の地方支店に赴任する、そんな山本の転勤を行内の人間は、「ドサ回り」と呼び、破懸先(はけさき)の山本と揶揄していた。
山本は、札幌支店への転勤を機に、「白銀水産」の担当をすることになる。白銀水産のメイン銀行は、北都銀行であり、農林銀行は準メイン銀行の立場。これまで山本は、自分がメイン銀行である先の再建計画を取り仕切ってきたが、初めて他の金融機関のメイン先のサポート役に回ることになる。北都銀行から、白銀水産に企業再生のために出向として派遣されている経理部長の藤沢と山本は、意気投合。道東地区で一番の水産会社である白銀水産の経営を再建するためお互いの銀行の垣根を越えて、企業再建に向けて取り組んでいく。
水産会社は一般の企業と比較し、明確な赤字部門を見つけるのが難しく、再建計画作成には苦戦する。また農林銀行の方針や、行内の権力争いも相俟って、再建計画は迷走する。検察の捜査、国税、自衛隊、漁船の拿捕、子どものいじめ、一本の稟議は、匝る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:11:19
115109文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:96pt
「いつでも、康二のこと、見とるから」
会社が倒産し、妻に浮気をされ、離婚した中年の男は、唯一の味方だった母を亡くす。自己破壊衝動を抑えきれなくなり、夜の町を歩くと空き地においしそうな匂いのする食べ物屋があり……。
小説家になろうとカクヨムに投稿しています。冒頭、とても主人公が死を選びたいことを匂わせる表現がありますのでお気をつけ下さい。
最終更新:2024-04-23 22:24:16
3927文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュバルト王国の第一王子【ラインハルト・フォン・ヴァルフレイム】は器量と容姿にも恵まれ、王位継承者の最有力候補だった。しかし、それはラインハルトがたった4歳のちびっ子だった頃までの話。それ以来ラインハルトはまるで人が変ったかのように自堕落になってしまい、すこぶる評判を落とす有様だった。家族や貴族、使用人に至るまでが彼を嘲笑うようになり、更には王位継承権を奪わんと企む勢力までも現れ危機一髪!!
ーーーと思われたラインハルトであったが、それもこれも全て彼の思惑通りだったのだ!生
まれつき聡明なラインハルトは王族として生きる人生に何の価値を見出せないことに早4歳で気づき、実は自ら廃嫡されるように根回しをしていたのだった。そしてある日、ラインハルトは己の運命を大きく左右する少女に出会い、共に国を出て冒険することを誓う。彼女との誓いを成就すべく、ラインハルトはいかにして王族から追放されるかを模索するがしかし、そこには国内外の陰謀が複雑に混じり合い政略戦争へと発展していく......
それでもラインハルトは諦めない。王国中の笑い者に甘んじながらも、陰ではこっそりと魔術、武術、学識、精神力などのあらゆる自己研鑽を怠らず彼は前進し続ける。
果たしてラインハルトは夢だった冒険に繰り出せるのであろうか......
第一王子として生まれた少年の一生を描く王道ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:45:26
40335文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:式・シロノス
ハイファンタジー
連載
N9701GN
自己満足で小説を書いている表現力・語彙力ゼロの作者が投稿する駄作小説第二弾でございます。
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この物語はある使命を勝手に与えられ、異世界に妖精として呼ばれた者が最初に出会った少女と契約し、その使命を果たすために戦う。
――そんな単純な物語――
最終更新:2024-04-23 09:00:00
96503文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:式・シロノス
ローファンタジー
連載
N5401FU
現在週一投稿中。
自己満足で小説を書いている表現力・語彙力ゼロの作者が投稿する駄作小説です。
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いつものようにいろんなゲームに入り浸る17歳の青年、白石紫電。
いつものように新作のゲームを買いに家を出たところ、謎の光が自分の中に入ってきて自分はある大陸を守護している女神だと名乗った。
そのはた迷惑な女
神と名乗る謎の人物によりいつもの日常が崩れさり、その女神を狙った者により現代日本にモンスターが召喚され、モンスターが溢れる世界になってしまう。
紫電は女神に助けを求められ、女神の力を借り、いつもの日常を取り戻すため、渋々モンスター討伐に乗り出す。
この物語は日常を取り戻すために戦う青年と志を共にした仲間達による現代冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:03:18
226374文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
作:久成あずれは
ハイファンタジー
連載
N3142IB
朝音と夜音、対の名をもつ姉妹の愛憎劇。
罪ばかりを重ね、数える朝顔家の者達は、お互いに憎み合い愛し合っていた。
嘘を演じて生きてきた、そっくりな二人が出会い、何を見つけるのだろう。己の生きる立場や他人の目、批評の嵐の中で、朝顔達は何を願い、誰を想い、どう振る舞うのか。
私的な制裁を与え合った先に、何が見えるのか。
朝顔の二人……姉妹が見つける答とは――。
*更新は月に一度あるかないかです。とてもゆっくりかきます。
最終更新:2024-04-22 18:04:34
24670文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6444 件