-臆病者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

※BLです。苦手な方はご遠慮下さい※ 藤田と瀬尾はお互いに高校時代の苦い想い出として、その存在を胸に刻んでいる。 高校卒業から七年後、思わぬ形で再会する事になった二人。 はたして彼等は過去を乗り越える事が出来るのか―。 お互いに素直になれない二人のお話です。

素直じゃない少女と臆病者のおっさんのどこまでもめんどくさい恋の一部分。

臆病者の騎士と寂しがり屋の魔女のお話。

臆病者で弱気な僕に、何故か彼女は告白してきた。

　井の中の蛙大海を知らず。 　――大変結構なことではないか。井の中には生きるのに必要なだけの快適な環境が整い、自身はそれに満足している。それ以上何を求めようと言うのか。 「そうであろう？　ヴィクター青年」 「うるせえ。屁理屈こねてる暇があんなら、さっさとベッドから出やがれ」 　夢の中にしか存在しない“彼”の存在を求めて、井の中に引きこもり続けるリアンは、夢と現実のバランスが取れたその生活を愛していた。 　そんな彼女を現実に引きずり出そうとする青年と、夢に逃げ込む臆病者の攻防と、変化のおはなし。全七話、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ

気の強いおてんばだけど根は優しいお姫様と、幼なじみのマイペースで臆病者な勇者の末裔(?)のお話。 いつも通り平和な小国、フワスラナ王国。 しかし、以前勇者が打ち倒したはずの魔王が再びこの世界を手に入れようと動き出しているという話が、他国との連絡で明らかになる事に。 そこからなんやかんやあって、何故かお姫様の代わりに勇者の末裔が囚われの身に!? 幼なじみを助けに行くことを決意したお姫様は、お城を抜け出しいざ冒険の旅へ！ お姫様はその冒険の最中で様々な出会いと別れを経験し、精神的に強くなっていく…のか？ 折りたたむ>>続きをよむ

好きな人に面と向かって告白できない、どうしようもない臆病者の、精一杯のラブレター……的なものです……(汗)

人に嫌な思いをさせたくないのって悪いことですか。一歩を踏み出すことが出来ないのって悪いことですか。優しすぎる人を、優柔不断と切り捨てるのは勿体無いと思うんだ。いいじゃない、誰も彼の魅力に気付かないなら、私ぐらい優しくしてあげてもさ。 幸せになって欲しいけど、別に彼氏彼女じゃない。この関係の名前は、きっと誰も知らない。

　砂漠の国ザファルバーンの王都にて、内乱の末、即位した王はシャルル＝ダ・フールという奇妙な名前だった。 　その王の治める王都で、いつしか奇妙の男が下町に住み着いていた。軽い性格かつ臆病者の三白眼で、少し不思議な雰囲気を持つ酒場の人気者。通称「兄貴」こと、シャー＝ルギィズ。 　そんな彼の元に、なにやら不穏な目的を持った女性が近づいてきた。彼女はこの国の国王の暗殺をシャーに依頼してきたのだが……。もちろん、そんな大それたことをシャーができるはずもない。 　しかし、シャーにも何か秘密があるようだ……。 　新王暗殺に絡むシャーのチャンバラ活劇風ファンタジー。 　「シャルル＝ダ・フールの王国」の前夜の話となります。 　28.11.20、全体的に加筆修正しました。個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

孤児のティアーヌは臆病者の村人たちに生贄として捧げられたが、現れたドラゴンは菜食好きで気弱なドラゴンだった。 寂しい異種の二人が出会った、穏やかな時間。 個人サイト「文芸船」との二重投稿。

「ああああああああああああ――もうッ――とっべええええええええええええええ！！」臆病者は，あの日確かに大空を飛翔した。――語り部でありコミュ障な僕は，ファミリーコンプレックスを抱えながら，離島にいる従姉（いとこ）の家に厄介になることになった。そのまま平凡で不変な日常を送るはずだったのだが，なぜか婚約者やら愛人やらができて，ちょっとだけ日常から外れてきたようだった。――――怒涛のどたばたラブコメディ，ここに本格始動！！――――

ある臆病な弓使いの話。※ハーメルンにも、ゴズで投稿しています。展開は第一話以外別です。

田舎育ちで何にも知らないちはる。 はたして都会のこの学校で うまくやっていけるのか。

　臆病者の少年とリセットちゃんのお話。 　少年の小さな世界で起こる小さな夢物語。とどのつまりが、よくあるリセット物っぽい小話。 ※連載という形をとっていますが、全体の長さは短編ほどです。

自らを臆病者と罵る少年、浅水咲希と自らを嘘吐きと言う美少女紫雨棗のくだらない話。

先天性の臆病による恋文です。

生きるのが辛い、でも生きていたいんだ。 これはある人のお話。

下っ端戦闘員の珍しい話。 溜まってる方、もし良ければどうぞ。

異世界にトリップすることになった消極的な男子高校生の話 ＊爽快感は基本的にありません。 ＊能力的には最強物ですが、その要素はほとんど感じられません。 ＊バトル要素、恋愛要素は含まれていません。 ＊基本的に主人公の思考は後ろ向きなので、そのような性格を好まれない方にはお勧めできません。 旧題の表示ですが、もし『異世界で生きる為の100の方法』で検索された方がいられた場合の説明です。なお原データを使用していますので、以前投稿されていた部分と異なる部分、また掲載されていない内容がございます。折りたたむ>>続きをよむ

帰る場所は無くなったけど、家族が居る。 さあ、ご飯にするから手を洗ってきてね。

あれから一年、私の目の前には以前と変わらず美しい瑠璃のようなコスモスがあった。

地は苗床、水は癒し、火は暴力、風は気侭…その概念ってそういえば どこから来たんだろう？光は正義、闇は破滅…ね、どうやらここは違うらしい。 そういえば、ここは何処なんだろう？

机を整理していると、昔もらった手紙が出てきた……

戦う者も居れば、そうでない者も居る。戦争は多くの人が介在し、命を賭して殺し合う。その戦場で、臆病者の騎士がたった一人で、孤独に戦っていた。

「私は貴方たちに復讐をします。」 文月紀沙羅のその一言からはじまった。 次々と消えて行くクラスメイト… 狂った臆病者は、それを見て笑う。 復讐の歯車が、今、シナリオ通りに動き出す＿＿＿。

「こころづく」という言葉をご存知でしょうか？こころを、想いを付けるのです。 好意を恐れる臆病者の呟き。

春の雨は、花散らし。戸田君と一緒にお花見に出かけた。たった一言を口にできない私は、臆病者だ。戸田君は、そんな私に苛立っている。「戸田君の恋人」シリーズ、最終話です。

貴方が好きだった、そして、貴方が嫌いだった。

※BLです。　学園のトップである生徒会長、御影利春には好きな人がいた。彼は御影の親衛隊長であり、おいそれと関係を進める訳にもいかなかった。　学園のトップである生徒会長の親衛隊長、藤堂秋吉には好きな人がいた。彼は学園のトップであり、輝かしい将来を約束された身だ。おいそれと関係を進める訳にはいかなかった。　一歩が出ない御影と動けない秋吉。広がらないが、縮まらない距離。「臆病者の恋」の結末は果たして……。 ※各章ごとに視点が変わります。それに伴い地の文での登場人物の呼び方が変わります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

今までの人生の中で、一度は怖い思いをしたことがあるでしょう。 それは幽霊？　ただの臆病者の思いすごし？ 不可解な出来事の体験談を、短編集として纏めてみました。 これはホラー　？ それとも、コメディ　？ その判断は、お任せいたします。 ショート・ショートとして、第５話まで掲載しました。 反響があれば続きを。 ※　この作品は、重複掲載作品です。

いつもと変わらぬ日常。　そんな日常を変えたある出来事。　　　　　　　　　主人公っぽくない主人公が主人公な、異世界召喚ものです。

自分が実は臆病者なのではと陰口されているのをたまたま聞いてしまった自意識過剰な少年イヌック、自分がいかに勇ましいかをアピールするために、村の掟で行っては行けないことになっている化け物の巣へ行ってきて、本当にそんな化け物がいるのか確かめてやると、啖呵を切ってしまい、掟を破ってしまう

雨の降る日、いつものように友人の由紀と学校へ向かっていた立夏は一匹の不思議なしゃべる猫と出会う。その猫は「リオウ」と名乗り自身を妖だと告げる。自分の声が届いた立夏にやってもらいたいことがあるという。臆病者の立夏と妖達との長い日々が始まろうとしてた。

記憶喪失の僕の周りに集まってくる、幼馴染らしき少女や、恋人らしき少女達。ノイズに悩まされる僕は、犯罪者達から自分の命と日常を守るために戦う。嘘吐きだけど臆病者…そんな僕が主人公な、シリアスダークコメディ始まるよー。

モンスターに追われてやって来た勇者は、全然勇者らしくない臆病者だった。モンスターが怖くてなにも出来ない馬鹿で天然勇者と、その保護者みたいなごく普通の男子中学生の話。