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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:319 件
作:梨烏 ふるり
ハイファンタジー
完結済
N6224HJ
ある日、人魚のルゥルゥは、魔女が浮気者の恋人にプロレス技をかけているところに出くわした。魔女は恋人の浮気に激怒しており「アンタの下半身を海に捨ててやる」と脅していた。
人間の少年と絶賛恋愛中だったルゥルゥは、陸で暮らす事が夢だった為「捨てるならその下半身をください」と申し出る。しかし、下半身は男性の下半身。ルゥルゥは人魚なので、人間の男女の下半身に違いがある事を知らなかったのだった。
書き出し祭り第13回参加作品。会場2位・総合3位をいただきました。
最終更新:2022-04-03 11:36:18
84934文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:424pt
作:ハンバーグって美味しいですよね。
コメディー
連載
N9791HN
私《わたくし》こと柊城雫、21歳は、本日気付けば乙ゲーの悪役令嬢たるリリィローズ・シエン・ジュリエスト(3)となりました。
そして今。
「リリちゃぁぁぁあああん!!愛してるぅぅぅうううう!!」
ゲームの諸悪の根源(|リリ(わたし)が悪役令嬢となる所以)で、私に冷たいはずの姉の、腕の中に居ます。
何故。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
R15フラグは保険です。恋愛要素も出てくるかさえ
不明。
「占いツクール」というサイトにもアップしようかなと思っている所存です。
バリバリのギャグです。
以上作者でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:00:00
1914文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:カエデウマ
現実世界[恋愛]
短編
N6581HM
誰もが振り向くような美少女と謳われている三月葵音《みつきあおね》。
そんな彼女に告白した僕は見事玉砕……だったのだが、それが録音されていたらしく、脅しにあんなことやこんなこと(家の清掃、料理、荷物運び)なんかをやらされる始末だ!
ん? でもなんか、三月さんの様子が……??
最終更新:2022-02-24 23:33:09
7860文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:870pt
勇者が目を覚ましたらそこには倒すべき宿敵の魔王がいた。魔王は勇者に「半年以内に自分を倒せなければ人間界を滅ぼす」と脅し、倒すことを条件に勇者と魔王の殺伐とした奇妙な同居生活が始まった。
最終更新:2022-02-23 22:15:43
1102文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯ゴドウィンの娘エルギバッハは、王子マティーニに半ば脅しのような婚約を迫るも彼に監禁されてしまう。彼女はどのようにして彼と婚約するのか、ヤンデレとヤンデレの戦いが始まる...。
最終更新:2022-02-23 12:14:22
9604文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
呪いで少女の姿に変えられたドラゴンが気まぐれで死にかけの美形騎士の命を助けたらすごい勢いで懐か(惚れら)れてしまう話。
人間は不味いので食べたくないけど貴様食べるぞと脅すことはあるドラゴン。
その脅しに貴女に食べられるなら本望ですと喜ぶ騎士。
最終的にそんな感じになる二人です。
Privatterに投稿した小説の改訂版となります。
最終更新:2022-02-20 20:45:59
15384文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
PCRキット払底に伴い占いや祈祷師、陰陽師などが代替法として採用された。しかしなかには悪い奴がいてPCR代替経験をいいことにオミクロンだと脅して詐欺をはたらく者が現れる。オミクロンの変異株にも効果があると言い出す始末である。そんな街の風景をスケッチしました。
(似たようなものツイッターに投稿。もちろん誰も読みに来ません。宣伝法考えねば)
最終更新:2022-02-12 04:40:21
688文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『金の無い奴から搾り取るのが一番儲かる』
極悪ドクター半沢は語る。
彼のターゲットはホームレス。脅してでも暴力を振るってでも彼ははホームレスを病院に連れてくる。
※この物語はフィクションです。個人の思想は含まれておりません。
最終更新:2022-02-02 22:04:41
1386文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:100pt
前作「俺の幼馴染とお嬢様の好き好き攻撃が激しすぎて犯罪も辞さない」の後日談的作品です。
マドカを失い、傷から立ち直り始めた晴彦と妖子(ようこ)は結婚を約束する。しかし幼馴染 妖子が消え、入れ替わるようにお嬢様 マドカが現れる。
「マドカは、妖子の死と引き換えに戻ってきたというのか?」
妖子のいない世界での破滅か、自身との未来か。マドカは脅しのような選択を突き付けた。晴彦は死者からの救いの求めに応えるのだろうか。
最終更新:2022-02-02 00:44:21
862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレなければいいんですよ。誰も、知らなければどうしようもないんだから。
子どものころ、自分だけの神様っていたと思うんです。日直だから先生にあてられるかもしれない、明日席替え嫌だな誰か休まないかな…とか、自分にとって嫌なことを避けてくれる神様ですよ。毎回うまくいくことはないですが。大人になるにつれて神様の効果も薄れていくんですね。
でも、大人のほうが回避したいこと山ほどあるじゃないですか。
だから、わたしは思ったの。自分が自分の神様になったらいいじゃんって。
神様だって、あの頃
、先生にものすごい脅しをしたのかもしれないし、あの子をどう休ませたのかも誰もわからないでしょう?ね、そうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 23:37:42
234文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピストン=セクスは名家貴族の長男である。次期当主の名に恥じぬ様、真面目に修練に励んでいた彼だが、ある日転機が訪れる。
18歳の成人の儀に受け取る神の加護は、後の将来にも影響する重要なもの。この時にピストンは【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する】という珍妙な加護を手に入れてしまう。
一見して変態な加護ではあったが、ピストンはその有用性を理解し、夜な夜な木々を相手に実行。
全てはセクス家の当主として恥じない実力を身に付ける為だったのだが、これを父
に知られてしまう。
更に当主の座を狙う弟・オルガはコレを利用し、幼馴染のメイド・アーシャを脅してピストンがアーシャを襲ったという冤罪を仕掛けてくる。
「セクス家の恥じめ!! 即刻館から出て行き、ペタン帝国から立ち去るが良い!!」
激昂した父は聞く耳を持たず、ピストンを廃嫡。彼を国外追放してしまう。
アーシャに裏切られ、村の住民からも罵詈雑言を浴びせられながら、村を出て行くピストン。
「いいさ……僕だってこんなド田舎の辺鄙村、願い下げだ! 望み通り国からも出て行ってやる!!」
着の身着のままで追放されたピストンであったが、彼は知っていた。
決して恥ずかしくて人には言えないが、この加護の内容はぶっ壊れだと!!
守るべき世間体は、木っ端微塵に砕かれた!
僕は僕のやり方で這い上がる!!
「――今更戻れと言われても、もう遅いからな!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:17:41
230372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1792pt 評価ポイント:972pt
作:夕藤さわな
現実世界[恋愛]
完結済
N2199HJ
野良猫みたいに太々しい少女は、未来からやってきた俺の娘だと名乗った。
***
二十歳になったトウマの元に、未来からやってきた娘だと名乗る少女・ミコトが現れる。
母親を探しているようすのミコトに協力することにしたトウマ。
母親候補の藤枝三姉妹が暮らす邸で住込みバイトを始めることに。
でも、ミコトの本当の目的はトウマと母親との仲を邪魔することだったようで――?
愛人の子であることに負い目を感じている三女・藤枝 千鶴。
弱みを握って脅してくる小悪魔な次女・藤枝 夏希。
父
親の女好きが原因で男嫌い、妹に過保護な長女・藤枝 秋穂。
そして、野良猫みたいに太々しくて図々しい、未来からやってきた娘だと名乗る少女・ミコト。
四人の少女たちに振り回される生活が始まる。
***
ラブコメの薄皮を被った家族モノです。
メインヒロインは娘のミコトちゃん!!(小声絶叫)
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700429533351304)にも掲載しています。
カクヨムコン7の〆切に間に合うようにのんびり不定期更新です(/・ω・)/
そのためカクヨムを先行・優先して更新しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 09:18:08
115623文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「リゼオン様、愛しておりますわ」
それはマリーナの口癖だった。
伯爵令嬢マリーナは婚約者である侯爵令息のリゼオンにいつも愛の言葉を伝える。
しかしリゼオンは伯爵家へと婿入りする事に最初から不満だった。だからマリーナなんかを愛していない。
リゼオンは学園で出会ったカレナ男爵令嬢と恋仲になり、自分に心酔しているマリーナを婚約破棄で脅してカレナを第2夫人として認めさせようと考えつく。
しかしその企みは婚約破棄をあっさりと受け入れたマリーナによって失敗に終わった。
焦ったリゼオンはマリーナに「俺を愛していると言っていただろう!?」と詰め寄るが……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:00:00
25195文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:25300pt 評価ポイント:20500pt
作:春夏秋冬(ひととせ)
ハイファンタジー
連載
N4777GL
神様の手違いで死んでしまった主人公
只野 楠雄 (ただの くすお)。
彼は手違いで死んでしまった代わりに異世界に転生して、チート能力や誰もが羨むルックスをもらい、ハーレム要員の美少女《ヒロイン》たちと一緒に悠々自適な(時々ゴージャス)な生活を送る筈だった。
しかし、これまた神様のうっかりでチート能力や素敵なルックスだけでなく、前世の記憶をも失くすという、とんでもない目に遭う。
それだけじゃなく、月日が経ち、大きくなった楠雄《アレス》の前に“勇者”が
現れ、ハーレム要員だった美少女《ヒロイン》たちまで奪ってゆく。
絶望する楠雄《アレス》…。
しかし、美少女《ヒロイン》たちを寝取られたショックで前世の記憶を取り戻し、更に何故か“たまたま”近くに居た神様をボコり、本来自分が貰う筈だったものを全部寄越せと脅して、どうにかこうにか【ある意味チートじみた能力】だけは貰う事ができ、大喜びする。
…けれど、この【チートじみた能力】には秘密があって━━━。
「━━ぅぉおおおっっ!!女体に触りてぇぇぇええええッッ!! …もう我慢の限界ッ! 頼む! 誰でも良いから、抱かしてくれぇっ………ぐふっ?!」
「おい、クズ野郎! 『童貞』捨てる前に、『命』捨てる気か…?」
「……にぃにぃ、反省…」
「これが嘗て盃を交わした竹馬の友か…。 情けない……」
「せやな…。 おい、コラッ! “女”なら誰でもええんかっ! このボケナスゥッ!!」
「みんな酷いよっ! もうちょっと、アーちゃんに優しくしてあげよ…?」
「あははは~♪ 相変わらず、アレスの周りはいつも賑やかで面白いねぇ~♪」
ノリと勢いとアホな妄想でできた作品。
暖かい目と寛大な心で御読みください。
女体化・TSF要素と、メタ・下ネタ・パロディ発言などが多々出てきます。 苦手な方はご遠慮ください。
では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
9411文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
幼くして両親を亡くした11歳の少年リオ。
昔から魔術師に憧れていたものの、リオの魔術は上達しなかった。光、音、色。放てるのはそこまでだった。
両親が急逝して魔術師の夢を諦め、手に職をつけようと奔走するがそこは辺境の田舎町。何のスキルもない子どもを雇う余裕のある職場はない。
唯一、魔術師ギルドはそんなリオを面白がって雑用として雇う。初歩の魔術すら使えないリオを周囲はこけ脅しと呼んだ。
過酷な労働に耐えていたある日のこと、リオはギルド長に模擬戦へ参加するように告げられる。
初歩の
魔術すら使えないリオにとって、それは恐怖でしかなかった。更にギルド長はリオの妹に模擬戦の事を伝えてしまう。
かっこいい兄の姿を期待する妹に背は向けられないリオは模擬戦に挑む。
そんな時、辺境の街に最強と恐れられる魔女がやってきた。
「あなたと魔術に惚れた」
魔女が魔術師ギルドにやってきた事でリオの人生は一変する。
年上のお姉さんにからかわれながらも、少年は真っすぐに成長していく。
こけ脅しが究極のこけ脅しへと進化する少年の成り上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:25:36
118400文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2378pt 評価ポイント:1580pt
権力者が銃を向けて私達を脅しても無駄だ。
資本家が金を引き上げて私達を脅しても無駄だ。
雇用主が解雇によって私達を脅しても無駄だ。
正義の炎が、愚者達の悪意によって消し去られることはない。
私達は、貧しさや死に怯えることを否定した存在だ。
なぜなら私達は、独善的な権威主義者だからだ。
私達が、愛の尊厳以外を権威に数えることは起こらない。
キーワード:
最終更新:2021-12-12 11:25:56
2714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
愛する人の背中を押してこの世を去った元公爵令嬢は、なぜか前世の記憶を持ったまま違う世界に生まれ変わった。
心機一転、明るく平民生活を満喫していたレイチェルの元に、傲慢な貴族の男があらわれる。
男は「言うことを聞かなければお前の両親もろとも潰す」と脅し、仕方なくレイチェルは言いなりに。
言われた通り屋敷に行くと、男は満足そうに言い放った。
「娘の身代わりとして、白豚王子に嫁いでこい」と。
太っていて、吃音持ちで、おまけにふるまいが最悪。
通称”白豚王子”と呼ばれるダ
ミアンだったが、会ってみると意外な姿が見えてきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:03:33
28117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:76986pt 評価ポイント:67376pt
ブラック治癒士ギルドに務める治癒士、主人公【セイ】は限界を迎えていた。
セイは上司【ライガ】に訴える。
「もう魔力がありません。回復するまで休ませてください!」
ライガは「笑えばいいと思うよ」と、意味不明な回答を返してくる。
「ん、ん?」
ライガは手に電撃をバチバチと発生させつつ「笑顔で回復魔法を使っていればいいのだよ」と脅しをかけてくる。
「し、しかし!」
その瞬間ライガの電撃を浴びる。
このままじゃライガに殺される!
こうしてセイは治癒士ギルドを退職し、冒険者
としての道を進み始める。
底辺ジョブの治癒士と言われたセイだったが、冒険者となり重要な人物として頼られ、ゆとりのある生活を手に入れる。
魔人との戦いが転機となり更なる力を手に入れる。
「ぐふふ、我はアンデットの長にして108の魂を持つ者、我を108回倒さねば勝利は無い。絶望したか!ぐふふはははは!」
「何だって!経験値を稼ぎ放題じゃないか!セイントプリズン!」
「ぎゃああ!おま!ちょ!ま、ま待てよおおぉ!」
美人治癒士を救出すると、「私をセイの物にしてください」と自ら奴隷になりたがるし、美人戦士を何度も助けたら「お嫁さんにしてください」と言われパーティーに加入してくる。
ヒロインが何人も集まり幸せな生活を手に入れていく。
一方でセイを無能扱いしたライガは、主力治癒士のセイを退職に追い込んだ責任を取らされ、徐々に追い詰められていく。
この物語は、底辺ジョブのヒーラーが覚醒無双し、のんびり幸せライフを手に入れるお話です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:02:37
122541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3186pt 評価ポイント:1792pt
勇者が魔王になるために魔王に弟子になったり、隣の国ぶっ壊したり、王様を脅したり、する話。
★注意★
60%ギャグ、30%シリアス、10%あたおか、でお送りいたします。
嫌いな人はご遠慮下さい。
この小説はフィクションです。実際の人物、団体とは全く関係ありません。
勇者が魔王になったら終わる予定…です。
どれだけ続くかは…。ブックマークの数次第!
最終更新:2021-11-02 00:54:13
1014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヨーロッパの小国に生まれた王女イザベラは失われた国土を取り戻し三国の王に返り咲きたい父王の命令で下層階級出身のウォルフと結婚する。イザベラはウォルフがハンサムで理想の男性だったため乗り気だったが、ウォルフはこの結婚をメザリアンスだとし、何とか逃れようとする。結婚後も名のみの夫婦だったが、陰謀に巻き込まれた夫を助けようとイザベラは敵国の大統領暗殺に手を貸す。戦争が始まりウォルフは勝利するが王家の陰謀に利用されていると考える彼と夫を救いたい一心で画策するイザベラの気持ちはすれ違う
。ウォルフは離婚を望むが、夫に執着するイザベラは承知しない。突然の国王の事故死により次期女王となるはずだったイザベラは身分を捨て、大統領候補として立候補し、圧勝する。一方ウォルフは若い愛人におぼれる。それでも離婚しないイザベラにウォルフはイザベラの陰謀の証拠を発表すると脅し、ついに離婚を承諾させる。その後、国王事故死がウォルフの暗殺だったという証拠を持つ人物が現れ、ウォフルは死刑宣告を受ける。イザベラは夫が持っていおる自分の手紙(陰謀の証拠)を返却すれば恩赦で命を助けるとウォルフに提案するが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
39475文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校1年生の中澤 健(なかざわ たける)が下校中、薄暗い道を歩いていると、突然女性の悲鳴が聞こえてきた。
走って悲鳴の聞こえた方に向かうとそこには、銃を持った、白髪の女性がお金持ちそうな女性の頭に、銃口を突きつけていた。
俺は隠れながらその光景を見て、警察に通報しようとした、だが白髪の女性が、お金持ちそうな女性を撃ち殺して、こちらへ話しかけ、ゆっくり向かってきた。
俺は腰を抜かし後退りして怯えているととある提案をされた、その提案は白髪の女性が人を殺す、暗殺者だと言うこ
とを誰にも言わなければ、殺さないと言う、若干脅し……いや完全に脅しの提案をされ、俺はもちろん提案に乗ることにした。
その翌日、俺が学校で見たものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:21:47
1637文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「べ、別に春人のためにお弁当作ったわけじゃないんだからねっ!」
母さんの態度が、ツンデレのテンプレみたいになったのは、突然のことだった。
その日、突如としてツンデレが大量発生した。その中心にいるのは……なぜか僕、綾橋春人。いや僕、普通の高校生なんだけど!?
プレゼントを押し付け、拒否するなら……と脅しかけるお嬢様を筆頭に、春人をお通う子高校の校長先生やゴリ先生が愛称の剛力先生。
挙げ句の果てには学校で飼ってるウサギのキーちゃんまで。
「今起こってるツンデレパ
ンデミック。わたしが解決してあげましょう!」
そして、突然現れた幼女は困り果てた僕に向かって、そう断言した。
何やら事情を知っているらしい彼女に、近いうちに運動会が開催されると伝えるも、どうにも時間がかかるらしい……。
そして人工ツンデレに囲まれたまま、運動会に突入する。
「こんなおかしな状況で運動会とか不安しかないんだけど!?」
ツンデレばかりのおかしな学園コメディ!
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 22:42:54
66519文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
「リーフ、突然の事で驚くだろうが……僕は君との婚約を破棄する事にした」
私の最愛の男性——クリス・メレディス様との結婚を間近に控えていた私——リーフ・プルームは突然婚約破棄を告げられた。クリス様に理由をいくら問い詰めても、頑なに答えず、私の事を冷たく突き放した。
そして、それがクリス様との最後の会話となってしまった。何故なら……クリス様は翌日の朝、自室で変わり果てた姿で発見された。どうやら自ら首を切って自害したそうだ。
現実を受け入れられない私の事などお構いなしに、クリ
ス様の葬儀が行われた。私もそれに参加したのだけど……葬儀の途中に最愛の人との永遠の別れに耐えきれなくなり、泣き崩れてしまう。
クリス様の亡骸から離れられない私は、使用人に連れられて控室で休んでいると、クリス様の弟——リチャード・メレディス様が慰めに来てくれた。
リチャード様は、愛する人に良く似ていて、とても優しくて礼儀正しい青年だった。私の事や家の事を心配して、よかったら兄の代わりに自分と婚約をしてくれないかと申し出てきた。
驚きつつも、すぐに答えは出せないと答えると、彼は快く私の言葉を受け入れて、ゆっくり考えてくれと言い残して私の前を去っていった。
とても気づかいのできる彼に、いつまでには答えを返すと言い忘れていた私は、急いで追いかけると、とんでもない事を聞いてしまう。なんと、リチャード様は兄のクリス様を脅し、婚約破棄をさせたそうだ。しかも、脅しの文句として、私の命を引き合いに出したそうだ。
リチャード様のせいで、私達の幸せと、愛する人の未来が壊された……その事実を知った私の胸の中に、復讐の炎が宿った。必ず復讐をする……そのために、クリス様を脅したという証拠と、復讐をするための手札を手に入れる。そして、最高の復讐の方法を考えなければ。
この物語は、愛する人を奪われた私が、世界一憎い男に死ぬよりもつらい罰を与えるために奮闘する物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 20:11:14
19936文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1014pt 評価ポイント:914pt
春樹は恋というものを知らないでいた。それどころか馬鹿にしていた。
そんなある日、宮本さんが転校してきた。
屋上で一世一代の告白のチャンス。だが春樹は、あろうことか宮本さんに変な約束をしてしまう。
「他人を避けないこと。できないなら、屋上のカギを盗んだこと、先生に言います」
脅しの様な約束は、次第に二人の繋がりとなっていく。
最終更新:2021-09-14 01:07:10
15968文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空には昇ることを諦めた月と降りることを忘れた太陽
永遠に黄昏のみの世界
薄明の大地
その大地は、まるで美しく切断したかのような綺麗な三角形、その世界の最も最南端に一つの小さな村がありました
リドリー一族。
彼らの村のすぐ近くの絶界と呼ばれる断崖絶壁の崖があり、その崖の下には墨汁で塗りつぶしたかのような真っ暗闇。そこは全てを滅ぼすことを願う闇の神『ソワール』の住まう地
双子の兄であり光の神ソレールは、弟の暴挙を止めるため三人の巨人を呼び出し大地の侵食を防ぐため三つの
楔を打ちたてました。
彼の侵食を防ぐための楔。
リドリー一族は何百年前から封印の楔の力を衰えさせないために、最も法力の強いものを長としていました。
そうして、何年も何代も楔を守り守護の力を衰えさせぬために、法力を注ぎ続けていました。
少年ユナは、代々続く楔の守り人の息子であり強い法力を持っていたために、次期当主の候補となっていましたが、父母や友人達のお陰で穏やかに過ごしていました。
しかし、彼の4歳の誕生日の日。
突然、村を盗賊に襲撃され、父を叔父を次期当主の座を、そして生まれながらに持っていた法力の力を失ってしまいました。
それから、更に数年。
盗賊の襲撃時にユナを守って亡くなった叔父のリーゼを失ったことによる逆恨みが少年に牙をむきました。
彼の元婚約者のルーナ、親友であったマルディン。
彼らによる理不尽な仕打ちにより、ユナは囚人ようの地下牢に閉じ込められていました。
彼らは、幼いユナに勝手に抜け出せば母や、親友の誰かを殺すと脅して外に出ることを許しませんでした。
ユナは自分さえ暴れなければ誰も危害が加えられないことを、理解し、いつか、この地獄が終わる日がくることを祈って、時が流れることを待っていました。
そんなある日、幼馴染みのシンとリノ兄弟に、自身の母が疫病にかかってしまったという事実を知らされ、彼はこの冷たい牢獄を出ることを決意します。
ですが、長らく閉じ込められていたユナには一人で外に出る力がありません。
それでもどうにか出ようとするユナ。
ボロボロになっていく彼を見て、ユナの母の為に薬を見つけに村を出ることを決めていた兄弟は、村の掟を破り、ユナを牢屋から連れだして、万能薬があるとされる風の精霊の住まう森へと向うのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:35:07
149110文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
騎士団長はいい加減に結婚したい のイデランヌ視点の物語。
イデランヌ・キルディアス公爵令嬢はそれはもう、皆に嫌われている嫌われ者の令嬢だった。
だから、誰もイデランヌと結婚したいと思う高位な貴族令息はいない。それは王太子も同じで、
「イデランヌと婚約するなら廃嫡して貰った方がマシだ。」
と言う始末、そこで目につけたのがジオルド・テリース騎士団長。彼とテリース伯爵家を脅し、結婚にこぎつけるイデランヌであったが…
最終更新:2021-09-04 16:04:45
5536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:1628pt
女騎士のルーナ・シアーズは、美人だが身長が他の女性より頭一つ分高い。身長を理由に、結婚は諦めかけていた。落ち込んでいるところで、酒に呑まれて、副団長のアルバート・シャノンと同じベッドで朝を迎えていた。起きたら求婚されるし、意味がわからない!脅されて婚約することにーー。これからどうなっちゃうの!?
【不定期投稿】
最終更新:2021-08-28 07:27:49
55308文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:218pt
大学生の”ノゾミ”の好きな人とその好きな人、そしてその他ひとりのどろどろ大学生百合短編。
※前作『親友を脅して好きにしようと思う』の続編です。どろどろ百合三作目。これ単体でも読めるようにしたいですが、前作たちも読んでおいた方がいいと思います。
※カクヨムさんの方にも投稿させていただいています。
前作『親友を脅して好きにしようと思う』→https://ncode.syosetu.com/n9558hd/
最終更新:2021-08-24 21:41:18
10550文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
大学生の”コトリ”と親友ふたり、そして親友の恋人のどろどろ百合短編。
※一応『彼女の恋人はうちのベッドで寝てる』という作品の続編ですが、これ単体でも読めるようにしていくつもりです。
※全4~5話で完結予定。
※カクヨムさんの方でも投稿させていただいています。
前作『彼女の恋人はうちのベッドで寝てる』→https://ncode.syosetu.com/n7690hd/
最終更新:2021-08-23 11:03:34
13371文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
この物語は、主人公の二十八歳独身会社員谷村徹が国民的アイドル友井奈留、通称なるたんの炎上劇に巻き込まれていく物語。
まず、徹の推しアイドルなるたんが批判コメントで苦しんでいるというところから始まる。とにかく毎日、誰かのなるたんへの批判コメントのせいで炎上騒ぎになってしまっていたのだ。それを知った正義感の強い徹は、悪質な批判コメントを送る犯人を特定し殴り込みに行く。しかし、殴り込みに行った先でなるたんと出会ってしまい、なるたんへ悪質なコメントを送っているのは、なるたんだというこ
とが判明する。
そう、国民的アイドルなるたんは、自作自演で炎上を作るスーパーアイドルだったのだ。
しかし、突然自分の家にまで押しかけて来た徹を見て気持ち悪がるなるたんだったが、通報をしない代わりに、「明日、デートをしてほしい」という最高の脅しをかける。なるたんの熱烈なファンである徹は、その脅しを喜んで引き受け、疑いながらも、次の日集合場所へと足を運びデートを満喫するのだが……そのデートは、なんと、熱愛報道を週刊誌に載せるための、炎上の為の偽装デートだったのだ。
デートの次の日は、モザイクはあるが大きく徹は週刊誌に載ってしまい、殺気に満ちたファンの態度で怖くなる。しかし、なるたんに会えることが幸せ過ぎる徹は、それからも炎上するために行動する彼女に付き合ってしまい……。
気が付いた時には炎上は加速し手遅れとなり、ファンの過激な言葉で徹は外に出られなくなってしまう。
炎上を楽しむ国民的人気アイドルと推しに夢中な独身会社員は最後どうなってしまうのか!?
これは炎上劇で変化するファンと推しの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 15:44:44
37629文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
彼は自分の能力を持て余していた。
ゲームには確かに役に立つがそれも一位を取ってしまって終わり。
そんな退屈な日々を過ごしていた酒々井(しすい)に突然届いた一通のメール。
脅し文句付きのメールには地図が添付されていた。
示されていた喫茶店にはいわゆる「ロリおばさん」が…。
更には「Trigger」という謎の組織に無理やり加入させられる始末。
「特殊事件対策強襲部隊」通称「Trigger」
異技能(ステータス)と呼ばれる能力を悪用する犯罪を解決する集団。
異技能には異技能を
。
小さな事件を解決していく裏で暗躍する大きな影。
更には有能者(ステーター)に対する偏見。
そしてそれぞれの暗い過去…
酒々井は彼女たちを正しく導くことはできるのだろうか。
そしてトリガーハッピーの示す本当の意味とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:05:50
30001文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
一夜の過ちを犯した相手は、一番苦手とする先輩だった。
高校二年生の由希は、ある晩酒に酔った勢いで先輩の将臣と寝てしまう。
すべて無かったことにしようとする由希に対し、将臣は「このことを口外されたくないなら俺と寝ろ」と脅してくる。過去のトラウマから言いなりになる由希。しかし、供に多くの時間を過ごすうちにだんだんと将臣に心を開くようになっていき──。
不愛想だけど案外一途なイケメン攻め×訳あり薄幸少年の、ちょっと変わった青春物語。
※過去に別名義で投稿していた作品です。一度
削除したのですが、もったいない精神が疼いて再び投稿することにいたしました。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:01:24
26641文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
実和は会社の専務の大貴に愛人関係を強いられていた。実和はそれを解消すべく偶然手に入れた大貴の愛人だった元社員の奈々の写真を使って大貴を脅す。しかし、大貴の部下の室田にバレてしまう。実和は観念するも室田は一緒に大貴を脅し大金を得ることを画策する。その為に実和と室田は死体遺棄の捏造写真を作り、大貴を騙しまんまと大貴から大金を頂く。しかし、そこへ警察が捜索願が出ている恵美と交際している室田に会いにやってくるが室田は会社を辞めていた。実和は室田のアパートを訪ねるももぬけの殻。実和は不
審に思い死体遺棄の写真を捏造した場所に行って掘り返す。するとそこから遺体が出てきた。室田は実和の脅迫状を利用して自分が死なせてしまった恵美の遺体の始末と大貴から逃走資金を得て逃亡するつもりだったのだ。
しかし、それを実和に暴かれ室田は捕まってしまう。そして、実和は愛人関係を終わらせ新しい人生に踏み出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 19:39:30
26654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少期に経験した事故で強力な霊能力を持ってしまった主人公 岡瑠斗(オカ ルト)は目立たず、人と関わらず、ひっそりと"普通"の高校生活を送ることを切に願っていたが、母親の仕事が災いし高校のオカルト部に目をつけられてしまう。半ば脅しに近い形でオカルト部の部員となった主人公の波乱と青春とホラーに満ちた"普通じゃない"高校生活が始まる。
最終更新:2021-06-30 06:46:40
10468文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そもそもワクチン打たなければコロナにかかって死ぬので
あれば、ワクチンを打たなかったものは投獄ではなく
医療を受ける権利を剥奪して自己責任とする方が
国や医療にとっても利益になると思うのですが、
投獄だと投獄のための経費がかかってしまい、
利益になりません。
陰謀論などでは、中の人間が他の人間に入れ替わり
などが言われており、最近の技術の発達で
ルパン3世のような変装が簡単にできたりするそうで、
見分け方は、首が太いとか耳の穴がないだとかで
変装を見分ける事ができるそう
です。
ドゥテルテ大統領を見る機会があれば気を付けて見て
みてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 11:42:29
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日突然、自分が聖女だと言い出したお姉さま、お姉さまに逆らうと国に災厄が起きるわよと脅しのように言われましたが……確かに姉に逆らうたびに、姉が怒る度に我が家に災厄が起きました。
姉の恐怖政治に晒されてきた両親と妹の私、やっと姉が王太子の婚約者に選ばれ、災厄が王宮限定になってあれがいなくなったと皆で喜んでいたのですが……殿下があれと婚約破棄をさせてくれとわが家に相談にきて…あれをなんとかしないと国が亡ぶと怖くなった私が考え、姉をなんとかする作戦に出ることにしたのですが…。
最終更新:2021-06-09 20:06:42
1654文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1560pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N4242GV
シャルロット・フェルシエ伯爵令嬢は、2年続きの干ばつで領地の建て直しに苦労していた。一日中でも寝ていたいグータラ令嬢だが、家の金品は底をつき、働かざるを得なかった。
そんな時、弟のテオドアが夜会に出て援助してくれる男性を誑し込むように提案してくる。
シャルロットの魅力ではなく、相手を脅して結婚することになったのだが、思うようにはいかない。
お金だけもらって追い出されるつもりの結婚詐欺のようなことを狙っていたシャルロットは、何故か興味をもたれてしまう。
最終更新:2021-05-10 00:00:00
69333文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:5674pt 評価ポイント:3818pt
作:筆不精のおっさん
ハイファンタジー
短編
N6657GY
職業は神様が与える世界。
神殿に勇者を一人に決めるよう、お告げが出たらしい。
相手は、王族。第四皇女。
勇者を決める前のある夜、差し出し人不明の脅しの手紙が届いた。
僕は、仕方なくこの戦いを辞退。
その日の夜、夢枕に神様と名乗る者が立つ。
なりたいものはないかと聞かれたので、特に無いと答えた。
神様と名乗る者は、次に就いた仕事を僕の職業にするという。
結果、無職。
大金を借りていた親は、僕が勇者でなくなったので信用を失い借金奴隷に。僕も借金奴隷に。
そこを第四皇女が拾ってくれた。
拾われた僕はどうなったかと言うと……。
というお話です。
例によってネタを思いついたのですが、長編を1本書いていて余裕がないので短編にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:00:00
6636文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エザキノ トモ
ローファンタジー
完結済
N6262GY
自称偉大なる大魔導士シャーラ。だが、その真の姿はイスカ大陸の大国タウア王国最高学府王都学士院の天才博士。弟子のサイエに警護の騎士タブキを引き連れて、今日もシャーラは神出鬼没。あちらの村で大悪神降臨の儀式を行えば、こちらの町ではいけ好かない市政官を呪いで脅し、どこもかしこも火炎爆発の大被害。邪悪なる魔導士でありながら、なぜか気付けば勧善懲悪。インチキ魔導士シャーラ様一行のドタバタ活劇とくとお楽しみあれ。
キーワード:
最終更新:2021-05-08 23:34:26
61086文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お互いの気持ちをぶつけ合うけど? 嚙み合わない私たち。
私の彼とは? 何をしても合わない事の方が多い。
最終更新:2021-05-07 03:00:00
1979文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
この世界には二種類の人間しかいない。正義を善行とはき違える愚者と、正義を自己満足と受け入れる猿だ。
万引き一つ起きない平和の具現化・海葦村に住む久我時雨は、あやかしという化け物に出会う。あやかしに喰われそうになった時雨だが、怪異現象調査隊と名乗る少女、新宮結に出会う。
伝説上の妖怪。それは本当に存在するのです――。結の勧誘(脅し)により、時雨は彼女の怪異退治に協力することになる。しかし、そこには誰も記憶しない嘘が隠れていた。
カクヨムにも掲載中
最終更新:2021-04-26 23:57:34
11820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢を虐め、脅したとして婚約破棄され、英雄に助けられた侯爵令嬢。
民衆、貴族たちに『鏖殺の英雄』と尊敬、畏怖され、使命の為に動き続ける国の大罪人。
そんな二人が、様々な者(大半変人)たちと出会い、成長し、世界を友(大半変態)と共に、救う物語。
ボーイズラブ、ガールズラブは念のため付けました。
最終更新:2021-04-23 13:48:03
6512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに
入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
独身貴族のアラサーおっさん事"弾上護(だんじょうまもる)"は、いつものように仕事から帰ると、自分の家でビールの缶を山積みにして酔いつぶれるていた娘と遭遇する。
警察に通報しようとした護だったが、とりあえず詳しい事情をと、際どい格好の娘から聞く事に。そこで、"アリス"と名乗る娘は、寝室の押し入れからやって来たと話す。
嘘だと思いつつ押し入れを覗く護だったが、そこには信じられない光景が。自分の家の押し入れと、異世界のダンジョンが繋がって
しまった事実に困惑する護だが、衝撃はそれだけではなかった。
ダンジョンコアの"コアちゃん"と名乗る物体が登場し、護に脅しをかける。
『半年以内に探索者がやって来る確率……80%です』
放っておくと攻めてくると脅すコアちゃん。護は仕方なく、自らの平穏を守るためダンジョンの防衛に着手する事に。
そのついでに、ダンジョンや異世界を撮影して動画配信で儲ける算段をする護だが――
「DPを稼いで防衛対策だ!! 俺は絶対に、平穏を守る! って、おい! 人のビールを……勝手に飲むなああーっっ!!」
「んぅ? ……ゲプッ」
『反抗的なコメント主の住所及び勤務先を特定し、ネットに拡散しました』
「コ、コアちゃん!? やる事えげつないっす……」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:31:20
15191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
渚真姫は男子に告白されようものなら、玉砕という言葉が可愛く思えるレベルの仕打ちをする美少女である。
故に、観賞用。
手を伸ばして触れようとせずに、遠くから眺めるだけにしておくが吉。渚真姫はそんな共通認識を男子全員に抱かれていた。
そして、そんな渚に弱みを握られた俺。しかも渚は俺を脅しに来ていて。
ああこれ、人生詰んだのかなぁ……などと思っていたら、え、なに、連絡先を教えろ? ええ?? ドユコト???
そんな甘々な短編です。
※カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2021-04-11 22:50:44
5281文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N6872GW
主人公が覚醒してやばい奴になる。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-01 22:00:00
3164文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:180pt
小学生の頃、俺は妹の蜜莉の誕生日に『お嫁さんにしてあげる券』というものをあげた。子供の冗談というやつ。
だが高校生になった今、蜜莉は本気でお兄ちゃんと結婚すると言い出した。小学生の俺が書いたはずの『お嫁さんにしてあげる券』にはいろいろと不都合なことばかり書いてあった。
そんな『お嫁さんにしてあげる券』で脅される兄と、兄が大好きすぎてツンデレのツンが消えてしまった妹の物語。
最終更新:2021-03-15 21:30:40
2057文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1714pt
政治家負担の会食は、脅しじゃないのか
キーワード:
最終更新:2021-03-15 13:15:13
249文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第1章修正中です
※11/15頃更新再開目途
闇の中で人知れず怪異と戦い続ける者【鬼闘師(きとうし)】。
南条一哉は密かに鬼闘師として戦いながら大学に通う大学3年生。
ある日、同期の女子学生・東雲結衣から「最近、毎日家の中に恐ろしい形相の人らしき影を見、家の外で何者かが暴れまわったような荒らされ方をする」という相談を受け、半分脅しの様な形で対処に向かう。
その依頼をきっかけとして、一哉は全てを揺るがす陰謀へと巻き込まれていく……。
◆現在第5章執筆中
≪5章あらす
じ≫
南条一哉は自らと血を分けた妹、そして8年前に死んだ筈だった義姉への復讐の為に自らの全てを捨てた。
己の立場を、地位を、名誉を。幼馴染や友人、同僚達すら。
ただ孤独に復讐を成し遂げようとする一哉の下に現れたのは、かつての宿敵だった筈の「アイナ」こと小倉莉紗だった。
※本作品は私の友人のHP taka city様にて執筆している小説を連載用に加筆・訂正したものです。
※現在3日に1回(やや不定期)、21時に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 11:56:24
737577文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:15pt
歴代最強の魔王「エデン」
人類最強である勇者王のパラメーターがオールSに対し、現魔王のパラメーターはオールSSS。
「勇者」の資質の中でも最強である「勇者王」であっても、現魔王に対しては全く太刀打ち出来ない。
そんな中、「勇者」の資質の中でも異質の「ピンポイント勇者」であるゼロスはパラメーターがオールFだが、唯一魔王を討伐出来る能力を持っていた。
能力「魔王即死効果」は魔王及び魔王から放出されたものに触れるだけで、魔王が即死してしまう常時発動型の能力。
ユニークスキル「転移」で魔王の体の一部のみを転移することも可能で、魔王を倒す事自体はヌルゲーだが、魔王討伐後の自分に存在意義が無い事に気づき、魔王討伐をやめる事にした。
基本的にユニークスキルが他人に漏れる事は無いが、ゼロスは自身のユニークスキルを「魔族予知」と偽り、魔族が現れる所を予知する事で「転移」を隠して生きている。
ゼロスは転移を使い魔族を特定の位置に転移し、その転移先を事前に勇者達に知らせる事で、約10年間もの期間、人類への被害を抑えている。
ゼロスのパラメーターは低いが「ピンポイント勇者」の能力と「魔族予知」の偽ユニークスキルで悠々自適な暮らしをしている。
そんな中、勇者王であり幼馴染のアリスに、勇者パーティーに加わり魔王討伐に行く様に誘われるが、実は魔王を脅して裏で世界を操ってるなんて言えないので困っている。
『俺は弱いから魔王討伐なんてしません』
魔王を操ってのんびり暮らしていたはずが、ある出会いをキッカケに、思わぬ方向に進むこととなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
72006文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
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