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検索結果:137 件
仕事帰りにいきなり召喚されて聖女だと言われたのですが、私には召喚したであろう皆様のお姿を見ることができませんでした。こんな状態で、私に一体何をしろというのでしょう? 因みに、私が唯一見ることができたのは、空中に浮かんでいた幽霊さんだけでした。善なる心が薄くなったという世界で、私が地の果てという場所までドナドナされていくお話です。
最終更新:2022-12-28 17:00:00
48412文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:316pt
60年に一度、湖に封じられし魔神を聖女が再度封印する。
それが湖を囲む三国の取り決めだった。
三国のうちの一つティーア国の聖女であるシェリは、封印の儀に選ばれるため努力を重ねていた。
シェリには姉がいた。聖女に認められた優秀な姉だ。
憧れていたが、ある日突然、聖女の仕事に行ったまま帰ってこなくなってしまう。
魔物に殺されたというが、シェリは信じることができない。
姉の行方を探すため聖女になった。
しかし、シェリの年代は聖女の当たり年だった。
天才と言われる個性的な聖女が他に四
人もいたのだ。
聖女たちは聖女クラスに集められ、互いに切磋琢磨していた。
成績が悪いシェリに国は業を煮やし、新たな聖女を編入させる。
イオと呼ばれる少女は、一番尊い聖属性の力をもった聖女だった。
平民ということで肩身の狭い思いをする彼女を助けつつ、封印の儀に向けて過ごしていく。
ティーア国からイオに討伐命令が下った。
討伐に向かい、協力してうま型の魔物を討伐する。討伐は成功したが、魔物を生む歪みを直そうとした時、イオを魔物が襲う。
彼女を助けようとしたシェリも歪みの穴に落ちてしまった。
穴の中は気持ち悪い世界だった。
イオが聖なる力を使い、ジャンヌにより助けられる。
穴から生還したシェリは、姿が変わり、予知夢を見るようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:06:45
141285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:172pt
遠い昔、世界は魔王に支配され、人々は怯えるように魔物から隠れ住んでいた。
ある時、勇者が現れ、その凄まじい剣技と聖なる力を持って魔物に対抗し、魔王を打ち滅ぼした。
勇者が魔王を滅ぼした時、天から神が舞い降りた。神は生き残った魔物全てを滅ぼすかどうかを勇者に問うた。
魔物の全滅を多くの人々が望んだが、勇者は慈悲なる心を見せた。「憎しみの連鎖は断ち切らねばならない。」と勇者は言ったそうだ。
こうして、多くの魔物が存在する今の世界が生まれたとされている。
やた
らと強くて危険という以外は動物と何ら変わらない魔物であるが、言い伝えと違って人類にとって奴らは有益な存在であった。
スライムは糞尿の処理に用いられ、トレントの強靭な体は建材とされる。ドラゴンの鱗は武具、宝飾品の材料とされ、それ一枚で一生暮らせるほど高値で取引されていた。
野に放たれた魔物を狩って生計を立てる職業は、冒険者と呼ばれている。
冒険者には二種類いる。ドラゴンを倒したり、希少な魔物の素材を手に入れて大金を手にする者と、その日を生きるのに精一杯な者だ。
前者は貴族や豪商などの後ろ盾を持ち、資金、武具、食料などの多大な支援を受けている。一方後者は毎日きつく、汚く、危険な、そのくせ賃金は飛び切り安い仕事をこなしながら、月に数回、下手したら年に数回の冒険で一攫千金を手にすることを夢見ている。
これは、そんなその日暮らしの冒険者がひょんなことから成り上がる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:00:00
7706文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
私は前前世はゲームオタクの干物女として生きてきて、仕事が休みの日にはジャージを着て主にRPGのゲームに熱中してた。
ある日不慮の事故で亡くなったわけだが、次の人生はRPG好きの私としては『当たり』な人生だった。
その次の人生にあたる前世では聖なる力も兼ね備え沢山の魔法を扱える光の大賢者としての人生だった。
そこでは英雄の右腕として生きてきたわけだが、最後の決戦で仲間達を庇い、一身に仲間達の呪いを受け、最早チートと呼べるこの人生の幕は閉じた。
だが思いきりRPGの世界を堪
能した私は心残りも無く、次の人生にもし生まれ変わるなら前回の人生の様に注目される人生ではなく穏やかに静かに暮らしたいと思いながら生まれたその先も魔法の存在する世界だが、RPGの様な世界ではなくなんと乙女ゲームの様な世界。
しかし前世の様なチート級の力は一切無くなっていて…
乙女ゲーム守備範囲外な私は本来の干物女な地味な令嬢として、魔力も一切持たないので出来損ないな令嬢として目立たずひっそりと生きていくことに心に決めたが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 00:00:00
176416文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2304pt 評価ポイント:1252pt
我儘姫トリアーニャは思い出した。
樹齢数百年と思われる大きな樹。それは聖なる力を宿している国の守り神『聖樹』と呼ばれる大きな樹。乙女ゲーム『聖樹に導かれし花の乙女』の世界に転生してしまったの?
このままでは悪役王女として『ざまぁ』されてしまう。
ざまぁの結果は幽閉生活か死刑か……
まずは目の前の『推し』の公爵令息との婚約を回避せねば!
悪役を放棄するためのフラグ、へし折らせていただきます!
そのあとはゆっくりまったりお絵描き生活ですわ!
最終更新:2022-10-23 20:07:37
28810文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18988pt 評価ポイント:15276pt
神殿から家出した聖女×家出聖女に雇われた傭兵
「あなた、とっても意地悪だものね」
「なにごとも対価が付き纏うんだぜ、お嬢ちゃん」
「安心して、あなたにはきっと私の全部をあげられるわ」
「......要らねぇよ、そんな重いもん」
聖なる力は生命力を削るが、聖女にとって無償の奉仕は美徳とされる。
だが傭兵にとって無償は身を滅ぼすもので、対価は人の尊厳を守るためのものだと言う。
余命僅かの聖女は逃亡して初めて世界を知り、そして傭兵は初めて見返りのない愛を注ぐ。
最終更新:2022-10-05 16:39:36
3091文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
リリアン・フランソワーズ聖女は、歴代聖女よりはるかに強い聖なる力が強く、魔物避けのバリアは魔王すら打ち破れない。
美貌、頭脳、剣術体術馬術、礼儀作法、を嗜む傍ら、自分より美しい少女や女性をイジメぬく。
国王陛下が代わり、リリアン・フランソワーズ聖女の立場を失墜させようと、国王陛下一家、アイリス・ブリジデンド男爵家が断罪する。
しかし、リリアン・フランソワーズ聖女は何のその。
そう…聖女としてあるまじき行動をとる。
最終更新:2022-10-03 08:00:00
1793文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:148pt
セレナは内戦で親を亡くし、隣国ヴェーナ王国へ逃げてきた。国境に近い養護院に拾われ、贅沢はできないが生きて行くには充分な衣食を受け、感謝して暮らしていた。
ある日、聖なる力に目覚め、セレナは聖女として聖堂で暮らすことになった。第一王子の婚約者を聖女の中から決めることになり、五つの聖堂から聖女が一人づつ呼び出され、西の聖堂からはセレナが選ばれた。当然貴族出身のお嬢様聖女が選ばれるだろうと気楽に考えていたのに、神託により「力の最も強い聖女と王族が婚約」することになり、セレナが王子
の婚約者になってしまった。
どう考えてもこの婚約はうまくいかないのでは??
王子の婚約者に選ばれてしまったふつーの平民聖女の物語
全10話予定 (予定は未定)
連休更新目指せど、スタートが連休三日目…
次の連休目指して更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:00:00
27592文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:56972pt 評価ポイント:46426pt
「聖女イデアよ、もう祈らなくとも良くなった」
ブラークメリル王国の新米国王ロブリーは、節約と経費削減に力を入れる国王である。
どこの国でも、聖女が作る結界の加護によって危険なモンスターから国を守ってきた。
国として大事な機能も経費削減のために不要だと決断したのである。
そのとばっちりを受けたのが聖女イデア。
国のために、毎日限界まで聖なる力を放出してきた。
本来は何人もの聖女がひとつの国の結界を作るのに、たった一人で国全体を守っていたほどだ。
しかも、食事だ
けで生きていくのが精一杯なくらい少ない給料で。
だがその生活もロブリーの政策のためにリストラされ、社畜生活は解放される。
と、思っていたら、今度はイデア自身が他国から高値で取引されていたことを知り、渋々その国へ御者アメリと共に移動する。
目的のホワイトラブリー王国へ到着し、クラフト国王に聖女だと話すが、意図が通じず戸惑いを隠せないイデアとアメリ。
しかし、実はそもそもの取引が……。
幸いにも、ホワイトラブリー王国での生活が認められ、イデアはこの国で聖なる力を発揮していく。
今までの過労が嘘だったかのように、楽しく無理なく力を発揮できていて仕事に誇りを持ち始めるイデア。
しかも、周りにも聖なる力の影響は凄まじかったようで、ホワイトラブリー王国は激的な変化が起こる。
一方、聖女のいなくなったブラークメリル王国では、結界もなくなった上、無茶苦茶な経費削減政策が次々と起こって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 16:28:45
40060文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7534pt 評価ポイント:5146pt
「ジョセフィーヌ、聖なる力を失い、新聖女コレットの力を奪おうとした罪で、そなたを辺境の修道院に追放いたす」謁見の間にルーカス第三王子の声が朗々と響き渡る。
「意義あり!」ジョセフィーヌは間髪を入れず意義を唱え、証言を述べる。
「証言一、とある元聖女マデリーン。殿下は十代の聖女しか興味がない。証言ニ、とある元聖女ノエミ。殿下は背が高く、ほっそりしてるのに出るとこ出てるのが好き。証言三、とある元聖女オードリー。殿下は、手は出さない、見てるだけ」
「ええーい、やめーい。不敬罪で追放
」
追放された元聖女ジョセフィーヌはさっさと王都に戻って、魚屋で働いてる。そんな中、聖女コレットがルーカス殿下の子を身ごもったという噂が。王国の結界を守るため、元聖女たちは立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 01:19:03
5603文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24592pt 評価ポイント:22290pt
王子と幼なじみ。それだけだったらどこにでもあるような関係だった。けれど、国を守るために聖なる力を持つ者を召喚すると決まってから、その関係には変化が訪れた。この気持ちが成就することはないと分かっていたけれど、側にいると決めた。
【死別の描写があります】
最終更新:2022-09-14 22:17:24
10627文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
【書籍化しました】双葉社様のレーベル、Mノベルスfより8/15に1巻が発売されました。2巻は2021年3月刊行予定です。コミカライズががうがうモンスター&マンガがうがうで連載中です。
上里仁菜は社畜である。
今日も終電で家に帰り、米を炊いたところで炊飯器とともに異世界に聖女召喚された。
しかし同時に召喚された美少女が聖女だとされ、仁菜は聖女でないと即断されて。流れるように王都から追い払われてしまう。
捨てられて、手元にあるのは一緒に召喚された炊飯器一つ。
どうしたものかと
思っていると子犬が一匹寄ってきて……?
右も左もわからない異世界でチート美少年なもふもふ従者(聖獣)と炊飯器とともに、仁菜は旅に出る。
……この炊飯器、どうしてお米が減らないんだろう?
そうだ!お米が減らないのなら、おにぎりが握り放題じゃない!
実は聖女だったり、おにぎりに込められた聖なる力で旅の道すがら崇められたり、ざまぁがあったり。美少年従者(聖獣)×元社畜な追放聖女が、じれじれしつつご飯を作りながら旅をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 07:00:00
238534文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:51572pt 評価ポイント:20536pt
作:茂部ヴォルフガング英雄
ハイファンタジー
短編
N6324HQ
勇者とは、比類なき勇気を持ち、その手には聖なる力を宿す剣を携え、人々を守るためにどんな困難にも立ち向かう、選ばれし者。
この物語の勇者も、もちろん聖剣を持っていた。
ただ、それは聖なる力と言い切るには、少し癖の強い代物だった一一一。
最終更新:2022-05-25 10:56:56
3918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河聖王国において癒しの力を発揮し多くの人々を救い、聖女と称えられた少女、セイナ・ルー・クォヴーシ。
しかし国民から愛されたセイナは、とある事件がきっかけで聖女の称号を剥奪されることとなる。
その理由は、宇宙魔族の青年の命を救ったこと。
魔族の命に価値など無い。存在するだけで害悪、邪悪である。
そんなものを救える力が聖なる力であるはずがない。
そう糾弾されたセイナは、処断こととなる。
そんな彼女の前に現れたのは、セイナがかつて救った魔族の青年、魔王アスマ・ダイウだった。
セイナを守り戦おうとするアスマ。
そしてセイナは、ひとつの決断をする――
これは、追放された聖女と、魔王の青年の、ただの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 21:35:15
7069文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:178pt
異世界転生した酒咲かざりは与えられたスキルを活用し前世で好きだったお酒を異世界で楽しもうとする物語。邪魔する敵は魔法や聖なる力…ではなく酒瓶で成敗!! とても修道女とは呼べないやり方で道を切り開くっ!
最終更新:2022-05-05 03:14:38
6382文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
聖なる力を失い聖女候補をクビになったレーニスは、伯父夫婦によって「嫁ぎ先」を探されていた。それに名乗りをあげたのが、辺境の竜騎士と呼ばれているデーセオ・フルヘルト。デーセオはレーニスを誰よりも高い金額で買い上げ、自分の領地へと「妻」として連れて行くのだが、デーセオはその素顔をレーニスの前に晒すようなことはしなかった。呪いによって醜い模様を顔につけられたデーセオ。それに竜騎士というだけあって、身体も大きく目つきも鋭いため、その姿がレーニスを怖がらせるのではないか、という思いがあ
ったからだ。すれ違う二人は手紙でそれぞれの気持ちを伝えあうのだが――。
力を失った元聖女候補が不器用な竜騎士に愛され、その聖なる力を取り戻すまでの物語。
※この作品はベリーズカフェ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 06:00:00
108962文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11836pt 評価ポイント:8230pt
田舎の村娘だったリアリスは、聖なる力を持つ者として聖女に認定される。
彼女を支えてくれた恩師であるレオンにほのかな恋心を抱いていた彼女だったが、聖女としての忙しい日々の中では彼とろくに会うことも出来なかった。
しかしある日、リアリスのライバルであった令嬢ティアラの策略でレオンは異端審問の後追放され、リアリスは聖女の立場を追われることとなる。
辺境の寂れた街に追放されたティアラは、レオンに教わった聖女の力によってその街を救いそこで静かに暮らしていくことを決意した。
しかし真の聖
女を失った国に未曾有の災厄が降りかかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:44:23
15472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17406pt 評価ポイント:16008pt
とある場所に、終末を超え、未だこの世界に現存する一国があった。
終末を迎えた世界の多くは滅んだが、神は今一度、人に手を差し伸べた。
理の絶叫が全てを飲み込まんと空から暗幕の帳を降ろそうとしたそのとき、女神より承った聖なる力を宿す者が現れたのだ。
赤の聖女と呼ばれる、女神の化身である。
まるでそれまでの自然の在り方を否定するような、投げやりな塗装を思わせる原色の赤色が広がる死の大地において、その一国の大地だけが、自然色の土色であった。
滅びの中に浮かぶ、唯一の平穏が約束さ
れた地。
だが、母から子――とある少女に聖女の力が託されたそのときから、異変の兆候が表れ始める。国土が徐々に、死の赤に呑まれ始めたのだ。
政《まつりごと》を取り仕切る者たちは、辛辣を聖女に向けて――それが努めであると強要させた“行為”を指差し、穢れたものであったと宣った。
最後の平穏の鍵である、唯一の聖女を。
少女は国を去った。
そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:43:23
5409文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:118pt
トワ・フレスコは聖女である。
彼女には結婚の約束をした男性が居た。
自分を守ってくれる聖騎士のモードル・グレイス。
トワはモードルの事を物心付いた時から慕っており将来に結婚を約束した男性。
その彼がトワの目の前で宣言していた。
「この度、聖騎士であるモードル・グレイスはイエン・フレスコと結婚致します!」
聖騎士の横にいるのは女性を見てトワは目を疑う。
それは自慢の姉だったからだ。
仲睦まじいはずの姉妹のすれ違い。
骨肉の争いを予期して流れ落ちる聖女の涙。
そして、聖なる力が振
るわれる時、夜空が白く染め上げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 20:10:50
6033文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:3462pt
異世界に投げ出されたJC聖女とおっさん勇者がサバイバル。
華朝未(はな あさみ)は中学1年生。ある日帰宅時に突然異世界の森に転移。右も左も分からない異世界で一緒に転移したサラリーマン影井揺(かげい よう)と共に生き延びるためにサバイバル生活を始める。そしていつしか成長した朝未と揺は聖なる力を手に入れ我知らず聖女と勇者となり活躍していくことに。朝未と揺は生き延び元の世界に帰ることが出来るのか。
そして転移の理由は……
カクヨムで先行公開連載中です。
初日は一気に5話公開、2日目
からは週5話、月、水、木、金、土、日の18:00更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:00:00
345955文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:244pt
熱に浮かされて書いた話
38〜36.5に落ちる間に書きました。序章しか浮かばなかった。また熱が出たら書くかもしれない。
家庭用漂白剤ハ◯ター誤飲したら別世界ではハ◯ターは聖なる力を持つ神と崇拝されていて、地球で命を落とした主人公拝田はハ◯ターもといハウィター神の化身となり、悪しきものに侵攻されつつある異世界に神の化身として顕現する話です。
最終更新:2021-11-10 02:57:51
12889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは剣と魔法のファンタジー世界。聖なる力を持つ勇者やドラゴンはたまた闇の帝王たる魔王までが存在する世界だ。そんな過酷な世界の中で1つの伝説となっていた男がいた。そう、この物語は天才と呼ばれていた1人の男の物語である。正確に言えば俺TUEEEEしていたけど異世界召喚されて俺YOEEEEになってしまった哀れな物語である!!
そんな彼を西暦2030年の地球と言う名の星に召喚したのは見目麗しい女神様。なんて言う事はなく、三十路、ヤムッチャ、精神疾患等々酷い名を持つ奴らによって構成
される組織だった。当然チートスキルなんて物は貰えるはずも無くそれどころかこの世界ではアイデンティティである魔法が使えない。更に彼の不幸は留まる事を知らず彼の周りには検挙率100%のエリート警察や宗教団体に歴代最強と言われるヤンデレ陰陽師と様々な不幸が彼の身にふりかかる。
この物語はそんなコメディありラブコメありバトルあり陰陽、魔法に無双と色んな成分がごちゃまぜなストーリーなのだ!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 17:32:45
6580文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18676文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:3610pt
60年前、とある王国の第一王女が兄弟や世話人に騙され、国を追放となった。
しかしその半年後、死の森に逃亡した第一王女が死亡したと思われていたが、王国に復讐をするため呪いの力を手にした【始まりの魔女】となり再び現れる。
王国は魔女が連れてきたモンスターに半壊させられるが当時の国王と王妃、騎士団により魔物を討伐。
しかし国から避難するために裏口を使い、外部に出た第一王子と第二王女は待ち伏せしていた魔女に殺される。
自ら国を滅ぼそうとするがそこに国王達が現れ始まりの魔女は攻撃により
傷を受けその場から退く。
危機は去ったかと思われたが後に手紙が届き
【私はこの腐った世界を作り直す。本当の絶望はここからよ】
と記されていた。
しばらくすると各地で魔女と自称する者達が現れる。
魔女達は己の欲望や復讐心などに囚われ暴走し、各地を崩壊させていく。
世界を救うために女神は聖なる力を与えし者【聖者】を作り魔女に対抗する。
この物語は聖者達が魔女を倒し世界を救うお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:30:35
68183文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ミルティアナは農村の三女に生まれ、その日食べるものにも困るほどの貧しさから、実の親に売られ町長の養女となる。
しかし裕福な家での生活と引き換えに、ミルティアナは養父より虐待と調教受ける。
そんな日々が続く中、聖なる力を持つことが神殿より認められると、今度は大金と引き換えに神殿へ聖女として売られて行った。
ミルティアナはただずっと、心を満たすものを求め続けていた。穢れてしまった体の代わりに。
アルファポリスにて、別名義R18バージョンも連載しております。
もしよろしけ
れば……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 19:47:17
25517文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:116pt
誰も、悪くはなかった。
自己と他者のすれ違いは、決定的な悲劇を生む。
落ちてきた少女には聖なる力があった。
けれど、どこかの物語のような結末は迎えられなかった。
――――――
ゲームの主人公ってメンタル強すぎ…尊敬する…
もしもその主人公に自信がなくて後ろ向きなら自分も周りも傷つけちゃうんだろうなぁ
と思って書きました
最終更新:2021-09-29 17:29:51
8273文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:1342pt
「浄化の力を持つ聖女よ、どうか我が国をお救いください」
「......ねえ、それやったら、私に何か利点があるの?」
聖なる力を持つ姫巫女(略して聖女)の末裔サーシャの前に突如現れ、そんな願いを口にしたのは、見目麗しいプラチナブロンドの髪を持つ王子様だった。
だが、ちょっと待った!!
実はサーシャの曾祖母は「お前のその力なんぞ不要だわっ」と言われ、自国ライボスアの女王に追放された過去を持つ。そしてそのまま国境近くの森の中で、ひっそりとあばら家暮らしを余儀なくされてい
たりもする。
そんな扱いを受けているサーシャに、どの面下げてそんなことが言えるのだろうか。
......と言っても、腐っても聖女の末裔であるサーシャは、嫌々ながらも王都にて浄化の義を行うことにする。
万物を穢れを払うことができる聖女は、瘴気に侵された国を救うことなど意図も容易いこと。
でも王子のたった一つの願いだけは、叶えることができなかった。
などという重いテーマのお話に思えるけれど、要は(自称)イケメン種馬王子アズレイトが、あまのじゃく聖女を頑張って口説くお話です。
※アルファポリス様で連載中の作品を数話まとめて転記してます。なので、更新頻度はまちまちになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 18:08:46
78120文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:11958pt 評価ポイント:8316pt
作:ウィンフリート
ハイファンタジー
連載
N6032FQ
(本作品は、『神聖祓魔師 二つの世界のエクソシスト』のスピンオフ作品です)
突如、城塞都市に現れた少年を保護することによって、悪魔との戦いに巻き込まれることになった、修道司祭のドミニク神父は、大天使聖ミカエルが開いた平行世界への転移門に誤って触れてしまい、右手に聖なる力を授かることになった。
しかし、その力はまだ覚醒しておらず、その意味や本当の力を探るために、巡礼の旅にでることになる。
当時の欧州では、聖ミカエルの出現した場所がすでに3か所あり、聖地巡礼が盛んであった。巡
礼は、モンサンミッシェル、聖ミカエル山を端緒として、イタリアの2か所を回るものであった。
ドミニクは、聖ミカエル山で、大天使の啓示を受け、特別な力を得る。次の巡礼地に向かうドミニクは、護衛の騎士とはぐれ、フランス東部を彷徨うが、そこで悪魔に襲われている女性を助け、その女性のために奔走することになる。護衛騎士と再会したドミニクは、一旦城塞都市にもどり、カテドラルの祓魔師ベルンハルトとともに、いつ終わるともしれない、悪魔との戦いに飛び込んでいくのであった。
そして、仲間とともに、いくつもの死線をくぐり続けることにより、彼らは、聖戦士として育っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 09:14:45
35163文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
迷いの森に棲む半妖の少女ジョゼは变化の術が大の苦手。
この世界の守護者である、翼のある一族——天翔族が妖魔討伐に乗り出してくると聞くも、どこにも行き場がない。
おまけに友人の妖魔にまで狙われて八方塞がり。
鬱々と過ごす中、森で迷っていた青年アンリに出会う。
彼はジョゼが幼い頃に都で暮らしていたときの幼馴染み……と思いきや、実は天翔族! た、退治されちゃう!?
「不老の魔術師」という恐ろしい敵に狙われるジョゼは、絶対絶命のピンチに聖なる力を発揮する。
どうやら
亡くなった母が聖女だったらしく……?
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:34:44
151724文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:374pt
ある日一家の団欒中、大型トラックが家に突っ込み、家族全員突如命を落としてしまう。
神からは転生チャンスを与えられたが、アリスは乙女ゲームの悪役令嬢として転生する事が既に決まっていた。
アリスを激愛する家族はそれに猛反論。神にめちゃくちゃな要求を突きつける。
①私達もアリスと同じ世界に転生させろ。
②でも絶対にモブは嫌だ。
③あとアリスにチートスキル付与しろ。
神もその勢いに負け、致し方なくその要求をのむが、それがまたとんでもない事に。
攻略対象がほぼ前世の兄
弟!?
本来ヒロインに付与する予定だった聖なる力をまさかの悪役令嬢であるアリスに付与!?
何はともあれ、アリスは逃走資金確保の為に、とりま高価な壺売ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 11:41:54
20284文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:藤七郎(疲労困憊)
ハイファンタジー
連載
N8256GJ
アレクは9歳の時に史上最高の聖なる力を持つと見出されて勇者になった。魔物退治に明け暮れた。
しかし、名声を欲しがる新しい勇者――実は偽勇者による裏工作によって、39歳のアレクは勇者をクビになる。
でも人々は知らない。
アレクが最強を超えた超最強だったことを。
勇者時代、あまり評価されなかったが、魔王や邪神がアレクを恐れて隠れているせいで功績を残せないだけだった。
一方偽勇者はしょせん偽者であり、次々とぼろが出てくる。
追放されたアレクは決意する。
――もう自由に生きる、
と。
まずは暮らしていける環境を整え、その後は超個人的な理由で若返りのためにお金を稼ごうとする。
でもなぜかアレクが自分のために行動を起こすたびに、邪竜が死んだり、街の危機が去ったり。
勇者時代には得られなかった『正当な評価』をされていくのだった。
※ざまぁ開始は遅め。12話ぐらいから。
※微エロ注意。毎晩治療します。
※2020/08/06 日間総合1位! 日間ハイファンタジー1位!
※2020/08/10 週間総合1位! 週間ハイファンタジー1位!
※2020/08/20 書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:03:47
503919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:107706pt 評価ポイント:61406pt
作: 鶏冠 勇真
異世界[恋愛]
完結済
N7209GY
ある日突然聖なる力が判明し、王宮に聖女として迎えられることになった酒場のウェイトレスの少女、ミリヤ・ノーレン。王宮では王子により手厚い歓迎を受けるも、王子にも王宮暮らしにも興味が無いミリヤは役目を果たしたらすぐに帰ろうとする。しかしそんなミリヤに実は女嫌いの王子アルフォンスが興味を持って——?あれ?何故か中々帰れない?いやいや役目は果たしたので早く帰らせてください、いや本当に、あの、本気で帰りたいんですけど。王太子妃候補?誰が?そんなことより酒場の常連さんで気になる男の子とデ
ートの約束があるんで!本当に!帰ります!…そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:26:15
61506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:23104pt 評価ポイント:17860pt
ノックス王国の伯爵家の養女であるフェリスは、武器に魔を退ける力を授ける「守護神官」として働いている。だがなかなか才能が芽生えず、養父からも「役立たず」と罵られる。
ある日フェリスは夜会で酔っぱらいに絡まれたところを、異国出身の貴公子に助けられる。
ロウエン帝国のジン・ライカと名乗った彼にお礼をするために、ハンカチに刺繍をして贈ったのだが――なんと、ロウエン帝国で女性が男性に身だしなみ品を贈るのは、プロポーズの証しだった!?
だがジンの方から改めて求婚してきたため、それを受け
たフェリスは彼の妻となって故郷を離れることに。
双方に利益があるから結婚したとしても、自分にできることをしたい……と思っていたフェリスだが、ロウエン帝国の人は優しいし、夫には甘やかされ大切にしてもらえる。
さらには、フェリスの「守護神官」としての本当の能力も判明して――?
養父が、帰ってこいと言っている?
「縫穣(ほうじょう)の神子」と呼ばれるようになった私の力を、伯爵家の役に立てろ?
そういうの、お断りします。
私が聖なる力を授けたいのは、ジン様だけなので!
※ノックス王国……近世ヨーロッパのような国
※ロウエン帝国……日本や中国などのアジア諸国をごった煮にした感じの国
※能力が判明するのは物語後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
235688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42618pt 評価ポイント:25294pt
この世界、セプトレーフは七つに分断されていた――
昔々の大昔。
神々がまだ地上にいた頃のこと。
善神ギリトワイスと邪神アレクバイド。強大な力を持つ二柱の神が人の処遇を巡って相互に争った。
アレクバイドの一撃で世界は七つに引き裂かれ、ギリトワイスの聖なる力で邪神が封印された後も、七つに分かたれたままとなった。
分断された欠片の世界の上で、それでも人々は生き続ける。
第一の欠片は世界のかつての世界の中心、ネセルテ
第二の欠片は水に愛されし群島の国々が集う、ラテウ
第三の欠
片は火を噴く山と荒涼たる砂漠が広がる、イフレ
第四の欠片は峻嶮な峰が風舞い踊る草原に聳える、二ウド
第五の欠片は巨木多い茂る大森林、アレス
第六の欠片は太陽の沈まぬ白き大陸、カルド
第七の欠片は光知らぬ闇の大地、ギルス
それぞれの欠片の上で人々は世代を重ね、いつしか世界の元の姿は忘れ去られた。
もはや互いの欠片の存在を知る人間すら少なくなっていく中、
欠片の世界を隔てる狭間を越えて旅をする「旅人」と呼ばれる人々が欠片同士を細い糸で繋いでいた。
世界片を往き来する何でも屋、「旅人」の少女、アリアは、師であり兄弟分でもあるラクスと共に依頼をこなす日々を送っていた。
そして彼女はある日、旅人とは犬猿の仲であるはずの教会からの依頼を受けることに。
ーー神の目とも呼ばれる第三月の新月期、その節目の儀式が始まる前に、教会から盗まれた儀式の道具を取り返せ。
本来ならばあり得ないはずの、教会から依頼。
首を傾げながら盗品を取り戻しに向かったアリア達は、盗品に紛れるようにして眠る一人の少年と出会うーー
主人公がボクっ娘、おねショタ要素がありますが、ショタが成長する可能性がありますので純粋におねショタが好きな方には不向きかもしれません。
※pixiv・ノベルアップ+でも同作品を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:38:28
61251文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:常畑 優次郎
ハイファンタジー
短編
N9074GW
魔性の力を持つ女性が存在する世界。
様々な異常能力を持った彼女達を人々は恐れ迫害する。それもそのはず、魔性の力は例外なく制御できず、人々に危害を加えるものだったからだ。
だが、その反面人々を癒す力を持つ者も現れるようになる。聖なる力を持った人間は、教会を造り魔性の力を持つ魔女を裁くようになった。
魔女狩りと呼ばれた人を狩る裁きだ。
これは魔女狩りから生き延びたとある魔女とその息子の物語である。
最終更新:2021-04-05 17:52:58
7692文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
悪役令嬢カテリーナの取り巻きの一人であった私は、カテリーナが断罪される寸前に前世の記憶を取り戻した。本来聖女でありながら、その地位を奪われたまま彼女と一緒に処刑されるところだったが、何とか助かったので、とりあえずその場しのぎで1年の猶予をもらった。その間に聖女として神殿に入るかどうするか決めようと思っているけれど、とりあえずはカテリーナと二人でどうにかしてこれから生きていかなければならない。聖なる力を利用して花屋さんを開くことにしたので、どうぞみなさんお越しください!
最終更新:2021-04-02 00:21:05
115912文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
リーリアは十六歳で聖なる力に目覚め、聖女になった。そして、前世もまた聖女だった。
前世での生を終えて十六年、聖女として神殿に舞い戻ったリーリアは、前世で一緒に過ごした二人の男の子と異常な再会を果たす。一人は、地下牢で死にかけていた。もう一人は、病院で死にかけていた。イケメンに成長した彼らに、感謝されたり憎まれたり愛されたりと慌ただしい日々。さらに、聖女を二度経験したことで「聖女の謎」に近づいてく。
果たしてリーリアは、「わがままに生きる」という今世の目標を果たすことはできるの
か。
※全43話・本編完結しました。番外編を数本投稿します。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 16:11:36
282815文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14560pt 評価ポイント:9956pt
★そんなつもりはないのに聖女に嫌がらせしちゃってる!? なんで? 悪役令嬢になって断罪なんて勘弁、信じて聖女様〜!★
私は思い出してしまった。
ここはヒロインが攻略キャラと愛を深めることで聖なる力に目覚め、魔王を封印するストーリーの大好きな乙女ゲームの世界だ。
そして自分は、前世の私最推しの女の子シルヴィだった。
この子は本来なら、ゲームの主人公(ヒロイン)のお助けキャラ的な存在だ。
でも、ヒロイン役アンジュが選び取ったのは逆ハーレムルート。
そのルート
、大好きなきゃわゆいシルヴィたんが悪役になるルートじゃね?
断罪されて娼館行き?冗談じゃない。
なんとか回避せねば、ということで色々と策を弄するけど、え?なんで?
ゲームの通りの悪行を重ねてしまう私。
アンジュだけは無実を信じてくれるけど……。
断罪回避はできるのか?
そしてなぜこの世界にシルヴィとして転生したのか?
最推しのキャラ・愛するシルヴィ、そして自分を救うため、
天上天下唯我独尊、超絶美形なのに妙に世間知らずで変人な聖女であるヒロインアンジュと過ごしつつも奮闘するお話。
★百合っぽい描写あり。登録必須キーワードのガールズラブは念の為。
★恋愛要素あり。カテゴリは恋愛ですが、そこまでメインではないつもり…
★受け取り方によっては下ネタっぽく取られる内容が含まれます。平気な方のみどうぞ。※エグいものでは御座いません。タグ:無自覚なセクハラ
★ネタバレのため、あんまりタグは書けません…。
★カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 23:13:24
98304文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:288pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N2519GR
聖なる力を発揮したお姫様は、ある時魔王に攫われてしまう。助けに来た勇者の手によって一時は解放されたのだが、なぜかその勇者の手によって再び閉じ込められてしまった。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-01-27 02:00:00
18349文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:大森林聡史
ハイファンタジー
完結済
N9301GM
魔王が世界に、危機をもたらそうとしているらしい。
プリンティア王女アスカは、生まれつき聖なる力を秘めていた。
世界の想像主アローラのお告げにより、近衛兵のエリス、傭兵のライデンと共に、旅立つアスカ。
彼女は、見事魔王を倒し世界を救えるのだろうか?
最終更新:2020-12-14 12:37:47
117729文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
「私が聖なる力を使うにはふんどしが必要です!!」
異世界に召喚された聖女がふんどしを愛しすぎてた場合。
※なろうラジオ大賞2の応募作品です。
※使用キーワード:『聖女』
最終更新:2020-12-12 09:07:18
936文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
ルシアは八歳の時に聖なる力があるとわかり、辺境の村から王都の神殿に聖乙女として連れて来られた。
それから十六年、ひたすらこの国のために祈り続ける日々を送っていたが、ようやく力も衰えてきてお役御免となった。
長年聖乙女として務めたルシアは、多額の金品を与えられ、結婚相手を紹介してもらえることになった。
望む相手を問われたルシアは、何ものにも囚われることなく自由に大空を舞う竜騎士を望んだ。
しかし、この国には十二人の竜騎士しかおらず、その中でも独身は史上最年少で竜騎士となった弱冠
二十歳のカイオだけだった。
歴代最長の期間聖乙女を務めた二十四歳の女性と、彼女より四歳年下の誇り高い竜騎士の物語。
三島 至様主催の『聖夜の騎士企画』に参加させていただきます。
某所から転載いたしますので、R15に変更させていただきます。
アルファポリスさんにも投稿しています。
無断転載は許可しておりません。
Reproduction is prohibited.
(C)2018 Kana Suzumoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 08:30:13
120579文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26759pt 評価ポイント:13611pt
宝石から生まれ、『聖なる力』を使うことが出来る少女――『宝石聖女』。
彼女たちに気に入られた人間は、彼女たちの持つ力の恩恵を受けることが出来ると言う。
それは果たして『幸運』なことなのか。それとも……。
最終更新:2020-12-03 00:00:00
655文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今代の聖女は平民出身の少女ティアナ。現在十六歳。
天真爛漫、無邪気で純粋なティアナの夢は、素敵な恋をすること。
なぜなら聖女は神の妻。
十代で聖なる力を授かり二十代で最盛期を迎え、時と共にゆっくり衰えて四十代にはお役御免となる。
つまり、女の一番良い時、女盛りを神に捧げるのだ。
おまけに純潔を失えば聖なる力を失う罰ゲーム付き。夢くらい見たっていいじゃない!!
強行にねだって入学した学園は貴族ばかり。どうやら王子様もいるらしいけどぜんぜん会えない。
瘴気払いが聖女のお仕事。ぶっ
ちゃけ学園通ってる暇もない!
そんなティアナの慰めは幼馴染のマティアスが作るパンとケーキ。
ある日、王子様の婚約者候補という公爵令嬢の領地から瘴気払いの依頼が来る。
美形の騎士まで護衛に加わって、どうやら裏で陰謀の気配が……。
悪い子には必殺『聖女の祝福』で改心させちゃうぞ!
果たしてティアナは夢を叶えることができるのか!?
完結済み。毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:00:00
41465文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:17426pt 評価ポイント:13768pt
私は守らなくてはいけない。
この聖なる力を。
あるものから。
最終更新:2020-09-30 22:38:56
2613文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
引っ込み思案な性格が裏目に出て思った事を上手く伝えられないアルテシア。そんなアルテシアを従順な性格で片付けられる。
アルテシアにも夢がある。
聖なる力で身分差関係なく人々の病や怪我の苦しみから解放すること。
しかし現実は引っ込み思案のアルテシアはやりたことも言ない。大人しく黙って言う事を聞いていたら勝手に王太子と婚約させられ、挙げ句の果てには能無し呼ばわりをされ婚約解消。
婚約解消後は自由になれると思い、修道院へ行けると喜んだのも束の間、神託で聖女と任命されてしまう。
能無し
呼ばわりした王太子達も手のひらを返して再婚約しろと言う。両親もあまり関心が無かったアルテシアに期待の目を向けてる。
また、従順な子という思い込みで私の意見聞かず事を進めようとする。
何を私に期待してるの?捨てといてそれはないでしょう。
逃げよう。
と、心に決め外の世界へ飛び出す。
しかし、王太子は追うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
103759文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11902pt 評価ポイント:5204pt
大聖女の再来。そう言われてきたフェリシアが王太子の婚約者になって五年。ある日、王妃主催のお茶会から帰る途中、聞いてはいけない内緒話を偶然耳にしてしまった。
「俺は運命の恋に落ちた。婚約破棄するためには、あいつを偽聖女として罰するよりほかない」
聖なる力は本物です!だけど、そっちがその気なら、もう手は貸してあげません。
王太子の陰謀により、ヴァルジェ王国から追放されたフェリシアを拾ってくれたのは隣国の歌劇団。元大聖女は男装して新たな人生をスタートします!
※全四話の短め
のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 07:00:00
16416文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:4762pt
聖女「聖女とは自ら名乗るではなく、認められてなるもの。つまり聖女認定された私はもう何をしても聖女なのです! 手始めに悪魔召喚の儀式を執り行ってみましょう!」
魔女「聖女ってそういう自由な解釈ができる生き物じゃないから! なんで最初からそんなヤバいとこに突っ込むのよ!?」
聖女「聖女ということで許されること許されないこと。その境目を歩くことに興奮を覚たりしません? 私はもうすでにドキドキです! 聖女な私と異形な悪魔とのコラボ! ステキ!」
魔女「思いっき
り境界超えてるわよ! それに悪魔とのコラボわたしの仕事!」
聖女「まあ。魔女がそんな悪いことをしてはいけません! 聖職者に狙われますよ?」
魔女「アンタだけは言うな!」
聖女「悔い改めないと火刑に処しちゃいます! キリッ!」
魔女「……何よその効果音」
聖女「えへへー、ちょっとカッコ可愛くないですか? キリッ!」
魔女「ホンッとにウザいわねアンタ!?」
結局、二人で悪魔を呼ぶことになった魔女のティアと聖女のメルウ。
なんやかんやで聖なる力がすごいメルウの影響下で行う召喚に、悪魔と契約してなんかすごくて格好良い力を使いたいというティアのふわっとした野望は果たせるのか!?(果たせません)
※SSでよく見かけるほぼセリフのみ、いわゆる台本形式でゆるーく話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:24:01
26447文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
リナリア・クラウリーは歴代の聖女の中でも強い聖なる力を持ち、次期聖女と謳われていたが、今代の聖女ではなかった。
今まで必死に国に尽くしてきたリナリアだが、婚約者である王子と今代の聖女に覚えのない罪で断罪され、国外追放される。
しかしリナリアは“今代”の聖女ではなかっただけで、かの悪逆非道な魔王を封印した初代聖女の生まれ変わりだった。
魔王の封印が弱まり瘴気が強くなってきた世界を維持してきたのはリナリアの力によるものだったけれど、それに気付かない国民はリナリアを非難した。
魔王の封印が解けてしまうが、今代の聖女では力が及ばない。
尽くしてきた聖女を追い出したアメリア王国は破滅の一歩を確実に辿っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 10:38:10
7806文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N0669FW
山奥にある魔族だけが住むマイロンド王国。
種族が違うだけで、別に人間と戦いたいとか支配下に置きたいなどとは毛ほども考えていない平和主義な魔族の国なのだが、なぜか人間は被害妄想を拗らせて、『聖女を召喚して魔王を滅ぼさねば』と騒いでおり、とうとう召喚に成功したらしい。
別に悪魔の王じゃなくて魔族の王である。
人と違うのは寿命と魔力の多さと、攻撃魔法が使えるかどうか位である。それも狩りの時位しか使わないが。見た目が人間のタイプも多いし、食べるものだってほぼ同じである。刺
激があるのがいいので辛いモノが好きなだけ。
魔王は血を見るのが嫌だし面倒臭がりなので、なんとか穏便に事が運ばないかと考え、聖なる力を相殺する同じ異世界の人間を召喚して、コミュ障なのでついでに折衝役にしようと思ったが、やってきたのはごく普通のそれも女性だった。
まだ勇者選抜中なので、実際にマイロンドまで来るまでは半年以上はかかる。それまで客としてもてなし、折衝が終わったらちゃんと同じ時に元の世界に返すと説明し了承してもらうが、することがないのはツラいので、念願だったメイドをやらせろと言う。
「勝手にしろ」と自由にさせるが、次第にそのメイドが気になって仕方がなくなる魔王なのであった。
コミュ障な魔王レルフィードと、平凡なファンタジー小説や映画、ゆるキャラと料理を愛するぽっちゃりOL・橘(たちばな)希里(きり)(27)とのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 12:34:52
104937文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6652pt 評価ポイント:4670pt
検索結果:137 件