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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:573 件
田舎に住む貴族の三女には、ちょっとした秘密があった。それは朝の習慣と……
彼女は皆に『アサガオ』と呼ばれ、親しまれてきた。何気ない生活を過ごしていた彼女だったが、珍しく寝坊をしてしまったとある日に、突然中央貴族の長男の許嫁だと告げられる。
使命と恋心に揺れる彼女。そんなところに不法侵入さながら昼寝する謎の男!さらには留学!?
人には表と裏が必ず存在する。例え今は明るい人でも、絶対に触れられたくない秘密を持っている。そんな秘密が、後に自分や自分の大事な人を傷つけると分かった時、
彼女の選んだ結末とは……。
地方貴族の日常から始まる、ちょっとおかしなドタバタラブコメディー。キャラクター達の花言葉にも注目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:40:49
17621文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界から来た(自称)悪役令嬢──リリィが住み着いてそろそろ一年が経とうとした頃。
彼女を匿っている大学生:上寺光はリリィが太っている事に気づいてしまう。
このままでは生活習慣病になってしまいそうなので、光は彼女を運動する習慣を身につけさせようとするのだが──!?
最終更新:2021-01-28 12:21:00
10768文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:168pt
学内で同学のお食事を共にして、会話の糸口があった。その後体型はどうなったか。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2021-01-02 06:00:00
1873文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
何かを習慣づけるのが苦手だから、練習として日記を始めてみようかな。
最終更新:2020-12-30 08:18:12
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぶっかけチキン
ハイファンタジー
短編
N4115GR
クソニートは毎朝、外を眺める習慣があった。
最終更新:2020-12-22 21:28:19
827文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寒い冬の日、習慣となった帰り道のコーヒーを飲んでいると、昔の自分について思い出す。
せっかくだからと、子供の頃の思い出の場所へ足を向け───
最終更新:2020-12-20 12:00:00
2233文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
習慣として、そして自分の足跡のためにここに残しておきます。
あらすじを書くのが下手な自分をお許しください。
なぜ、人間は余計なことを忘れることができないのでしょうか。
ただ、記憶を置いて旅立つことはできないのでしょうか。
そういう小説です。
雪村真月/『深海で夢を見る人間はシュノーケル猫の夢を見るか』名義でNote様にも掲載しています。
最終更新:2020-11-24 04:27:05
1754文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中規模国家、テルル王国の辺境に住む少年クロムは、村の幼馴染の少女シリカと共に周囲からの愛情を受けて幸せに暮らしていた。
シリカの祖父である『賢者』から武術を、自身の父から魔法を教わっていたクロムは、少しずつその才覚を現していった。
両親、そして妹との一時的な別れから2年。再会の時は近づいていた。しかし、村に発生する魔物には少し前から異変が起こっていた。それは村を壊滅させる災厄の前触れだった。そしてその陰には黒幕の姿が………
黒幕から呪いを受けながらも、シリカと共に何とか生き延
びたクロム。だが、呪いを忌み嫌う習慣の前に二人は安住を断念する。
各地を転々とする生活を送って二年。二人はとある一家と運命的な出会いを遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 19:38:00
361955文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:69pt
作:佐久間五十六
ヒューマンドラマ
完結済
N9987GL
海上自衛隊幹部が調べる、第二次世界大戦末期に行われた神風特別攻撃隊による真実と深い悲しみの混じった、TOKKOKA(特攻花) に関する悲しき繋がりの話
物語の始まりは鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋航空基地。海上自衛隊幹部候補生課程を修了したばかりの新米3等海尉小野井武士が見た基地の周りに咲き乱れる黄色い鮮やかな花。その花がこの物語の主人公である。古き習慣だと言われ上官からこの黄色い花の正体を調べると、以外な事実が明らかに
やがて小野井は、"特攻"
;というあってはならない軍事作戦の壁に直面する。同じ海を守る防人として、その当事者であった戦争を知る数少ない生存者と、面会を重ねる。亡くなった神風特別攻撃隊の遺族にも面会した。そして、小野井は1つの答えを出す。未来の日本の防衛を担う現場の隊員としては、感情移入し過ぎなのかもしれないが、それでも小野井は戦争とは何かという事に向き合う事になる。一撃必殺だった筈の神風特別攻撃隊(通称カミカゼ)その内容は驚く程ずさんで、アメリカ海軍の猛烈な反抗により成功率は20%を切るか切らないかという所だった。
旧日本海軍の伝統を色濃く残す海上自衛隊。戦前は陸軍と海軍が政治を仕切り失敗した反省から、自衛隊員には政治的な干渉は許されておらず、専守防衛の旗印の元、文民統制(シビリアンコントロール)で陸海空各自衛隊は運用されている。
戦争を知る世代は高齢化し、現役世代は戦争の惨禍を知らない。それが何を意味するか。またあの惨禍を繰り返してはならない。そう胸に誓い小野井は電子探索機EP-3に乗り込む。
これは、海上自衛隊鹿屋航空基地で繰り広げられるヒューマンドラマである。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:14:21
60376文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
永遠の時に存在する神ネレースの気まぐれによって? その創造神ネレースが管理する異世界に日本から30000人が転送されてしまう。
異世界に転送される前になぜか神ネレースとの面談があり、提示された職業に自分の思い通りの職業が無かったので神にダメ元で希望を言ってみたら希望の職業と望みを叶えられその代償として他の転送者よりも過酷な辺境にある秘境の山奥に送られ元の世界に戻りたい以前に速攻で生命の危機にさらされてしまう!
神が面白半分で決めた事象を達成するとその順位により様々な恩恵を
授けるとのこと。
「とりあえず町を目指せ!村ではなく町だ!!」とそれ以外特に神ネレースより目的も与えられず転送された人々は・・
主人公は希望の職業を要求した代償としていきなり森を彷徨いゴブリンに追われることに。
神に与えられた職業の能力を使い、チートを目指し、無事に異世界を生き抜くことを目指しつつ自分と同じ転送された人々を探し現実世界への帰還を模索をはじめる。
習慣も風俗も法律も違う異世界はトラブルだらけで息つく暇もなく、転送されたほかの人たちも暴走し・迷走し、異世界からの人々をめぐって国家単位で争奪戦勃発!?
その時、日本では謎の集団集団失踪や、令和のミステリーとして国家もマスコミも世間も大騒ぎ?
転送された人々は無事に元の世界にかえれるのか、それとも異世界の住人になって一生をおえるのか。
それを眺め娯楽とする神の本当の目的は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:00:00
867083文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4478pt 評価ポイント:2592pt
ある日、僕は「感染症対策にヨーグルトを!」的な広告を見かけ、ヨーグルトを飲むのを習慣にしてみた。ところが、思いも寄らぬ変化が起こり始めて…
最終更新:2020-10-24 12:19:01
2272文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
内田大輝(うちだだいき)は、考え事をするのが好きな、
学校では寡黙で知られる高校3年生。彼の楽しみの1つは、
同じマンションに住む、後輩であり幼馴染でもある
夏山若菜(なつやまわかな)との、マンションのラウンジでの会話。
いつからか習慣になったラウンジでの2人きりでの会話を
2人は楽しんでいたが、利用者が少ないラウンジは閉鎖される事に
なった。ラウンジの閉鎖を明日に控えた2人は「最後の
一晩」を2人で過ごすことになり、「人生最後の1日をどう過ごす」
というお題を話し合うの
だが……
秋のマンションのラウンジを舞台にした、ちょっぴり意地悪な彼とお茶目な彼女の軽妙なやり取りをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 17:24:23
6974文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:132pt
斎藤の兄さんには、庭にある松の木をながめる習慣があった。
最終更新:2020-10-03 12:00:00
642文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
男をめくるめく快楽へと導く夢の恋人、それがサキュバス。
不慮の事故により、17歳の若さで命を落とした少年、蓬莱利一(ほうらいりいち)は、転生支援課の勘違いでサキュバスに転生させられてしまう。サキュバスが生きていくためには、男の精気をしぼり取り、食らわなければならないのだが、元男の利一は死んでもそんな真似はできないと断固拒否。
精気の代わりとなる食材は存在するのか。
ありました! それはなんと――――牛乳!!
しかし、異世界には他種族の乳を飲む習慣はおろか、そもそも牛という種族
が存在しなかった。
転生支援課から特例で乳牛を一頭だけ支給してもらえはしたが、利一は己の生命線となる牛を命懸けで飼育しつつ、過酷な異世界でサキュバスの性質に抗いながら生きていく羽目に。
しかも、どうやらその牛も普通の生物ではなかったようで……。
平穏を望む思いに反し、いつしか利一は世界の命運を左右する争いにまで巻き込まれていくのだった。
一緒に事故に遭った親友も遅れて転生するが、両者とも姿が変わっており、互いの存在に気づけない。
果たして利一は親友と再会できるのか――!?
再会した先で、前世のような友人関係でいられるのか――!?
まったく新しい形のチートとラブコメが、ここに始まる。
(★はイラストありです)
2017 7/29 モンスター文庫より書籍化しました。
10/20 コミカライズがスタートしました。
―――――――――――――――――――――――――――――
ブクマ・評価によるポイントは欲しません。
代わりに、本作に触れたことで、少しでもTS(性転換)というジャンルに興味を持っていただけましたなら、一言で構いません。TwitterやSNSなどで「TSって面白いかも」と呟いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 17:31:55
895438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:29606pt 評価ポイント:6822pt
40を過ぎて独身、離婚暦ありの裕子は両親と暮らしている。
土曜日になると自宅近くの多摩川の堤防をジョギングすることを習慣にしている。
しかし、最近はそのジョギング中にも悩みごとが頭を過ぎる。
悩みは父親が入院してしまったこと。
母親と二人、父親の看病に励むがなかなか容態は回復しない。
母と二人の介護も3ヶ月を過ぎるころ、今度は母親が看病疲れで入院という事態
に陥る。一人娘であった裕子は一人で両親の介護を迫られるが、仕事先の同僚や
周囲の助けもあって家族の危機をなんとか乗り越え
ると、独身の裕子にも、再び
春が訪れ、両親の介護の忙しさから中断していた多摩川のジョギングを再開する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 13:54:06
19909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
熱中症対策と、感染症対策の両立は難しいですね。
自分は前者の方を対策しています。外で働くと、最低でも3Lは飲み物に使いますね。
後者は日頃の生活習慣でほとんど対策されているからです(笑)。
最終更新:2020-08-10 08:47:47
3166文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
三年目、停滞した彼との関係。
行きつけのカフェでは苦いコーヒー。
無理に飲み続ければ元に戻ると思ってる。
そんな呪いかけた毎朝の習慣。
最終更新:2020-08-08 22:03:09
1851文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ポロン星には不思議な習慣があった。子供のころに作ったクッキーを恋人と交換するのだ。僕は、どんな型のクッキーを作ったか、まったく覚えていない。どうにか開ける手はないものか……
クッキーの型を見てて「これでラブストーリーできないかな?」と思い書いてみました。意外とまとまりました。サクサクっと読めると思います。
最終更新:2020-07-24 11:22:09
14402文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:220pt
子供の頃、夏休みに、祖母の家に行くのが習慣だった。そして、そこの雰囲気や場所がとても好きだった。僕が受験に失敗して、浪人生だった頃に、久々に祖母の家に行きたくなったのだ。そこで、僕は何を探していたのだろうか。そして、現在、30年が経過して、もう一度あの場所へ何かを探しに行きたくなった。
最終更新:2020-07-20 12:41:29
5757文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:William Blake(翻訳:萩原 學)
詩
連載
N7121GI
「経験の歌 Songs of Experience」はウィリアム・ブレイクの前作「無垢の歌 Songs of Innocence」に追加されたもので、合わせて「無垢と経験の歌 Songs of Innocence and Experience」と改められた。
ブレイクの作品は聖書からの引用を多く含むため、聖書を読む習慣のない人には意味の判らない所も有ろう。解らなくても鑑賞の妨げにはならないようにしたい。
キーワード:
最終更新:2020-07-19 18:19:35
4223文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
21歳の会社員である黎は毎週日曜の朝、行きつけのカフェでアメリカーノを飲みながらニュースを見ることが習慣となっている。そんなある日曜日、初めて見る美女が来店するがその美女は―――
長岡更紗様主催『ワケアリ不惑女の新恋企画』参加作品。
最終更新:2020-07-16 04:59:34
4229文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:188pt
作:旧プランクトン改めベントス
ハイファンタジー
連載
N4558GH
「シナリオ把握完璧なのに、攻略対象に心の声が聴こえる逆チートのせいでフラグをへし折る努力をせずに済む皇女の話」の第100部分記念として打ち出された番外編。
漆黒の結社に捕らえられその横暴な習慣・労働環境を強いられるすべての労働者に贈る、
社員VS痛客の戦記。
攻略キャラの「中の人」の声が聴こえますか?
彼らは必死に今日も抗い続ける。
最後に…ノア(痛客)とかオトセン(冷やかし)とか終焉プロ(企業クライアント)の奴らへ。
ルシーズで受けた借り(セクハラ)はルシーズで必ず返す
!
下請けがやられっぱなしだと思うなよ?彼には最強の同僚がいる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:21:43
17121文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺の駅のホームでのある習慣についての話だ。
最終更新:2020-07-09 14:09:38
501文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
作:waterseed
コメディー
完結済
N5132GI
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較
的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
物心ついた頃からずっとそうだった。
私の家では、いつも小さい草履に甘酒を供えている。
最終更新:2020-06-29 14:36:52
974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
作:Satopic_Moment
現実世界[恋愛]
連載
N1750GI
フィリピーナと恋をしました。
そしてフィリピーナと別れてしまいました。
文化、習慣、貨幣価値…
様々な壁は私を強くした事でしょう。
最終更新:2020-06-23 20:46:17
1277文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N0006GH
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりついて密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人と
も水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界史って面白くないですか?
最終更新:2020-05-29 00:09:39
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
馬鹿なふりしてたら
馬鹿になっちゃたわたしであります。
キーワード:
最終更新:2020-05-25 22:58:49
348文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
なんで学校へ、朝早くに行かなきゃいけないのだろう?
学生の時分、そう思うもしくはそう思った経験、皆さんはおありでしょうか?
早寝早起きを習慣づけるため、などのもっともな理由が存在しますが、もしかすると他の……?
最終更新:2020-05-16 23:15:02
3167文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
⑴『FIREのBLACK狂い』・・・終わらない朝の缶コーヒーを飲む習慣狂い 毎朝飲んでいる缶コーヒー、FIREのBLACKは、何気なく飲み始めたが、今や、飲まなくては狂うだろうとする、小説的エッセイ。
⑵『FIREのBLACK狂い』・・・不可思議なあっさり狂い ブラックコーヒーである、あっさりとしたFIREのBLACKは、一気飲み出来てしまう、あっさりとした味わいである。その様に飲み易過ぎる故の、狂いがあるとする、小説的エッセイ。
⑶『FIREのBLACK狂い』・・・終わ
りに 太陽が降りては昇る様な、生態系の当たり前の狂いであると思われるFIREのBLACK狂いの自分は、つまらない人生だと思っている人に、FIREのBLACKを手渡すだろう、小説と一緒に。そう言った、狂いであるとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 04:32:25
1450文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日は前回の文章を書くという日課を完全に忘れてしまったことに対する戒めのような文章です。と言いながらも後半部分は最近の自宅自粛によってできてしまった空き時間をどういうことに使うのがいいのだろうかということについて考えてみました。
最終更新:2020-05-10 21:00:00
1105文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は持続することの大変さについて考えてみました。何事も続けるということは大変であるという方が多いと思います(楽しい場合は苦じゃないのかもしれません。)こんなことを書いていられている時点で私は書くことが楽しいから続けられています。ですが他の事柄になってしまうと途端に続けられなくなってしまいますね。そんなときどうすればよいのでしょうか。
最終更新:2020-05-04 21:00:00
1073文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ebikuezu
ハイファンタジー
連載
N4236GE
白い花が咲く季節になると吟遊詩人がやってくる。
春先、六枚の花弁の小さな野の花が一斉に咲き誇る。深緑色の茎は細く、淡い黄緑の葉も葦のようだが引き抜いてみようとするとなかなかしぶとく、鎌で刈ろうとすると油のような汁が出る。だからその花を知る農夫はその花を刈り取らないことにしている。そしてその花をよけて他の雑草を引き抜くので春の季節は一面の白い花が埋め尽くす。厄介な花だが、美しく可憐で匂いもほのかに爽やかなので、鑑賞には向いているのが救いだ。
その花が咲く地方では、春を「
白い花が咲く季節」と言う習慣が多く残る。
国で一番南の小さな村では種まきで大騒ぎだ。
子供達は大人の言う事を良く聞いて手伝いをする。労働力は人間の力と、牛によく似たコレカという四つ足である。
この村の母親は一同に働き者で、子供達は母親達の真似をして子守りや水汲みを自発的に行い、寡黙な農夫の父親達は黙って野を耕している。
村の土地はほぼ平坦で、空と大地を遮らない。真っすぐ、一本道が豊かな水量の川と共にどこまでも続くその道に誰かの影が小さく現れると、子供達は目ざとくそれを見つけるのだ。
空が夕焼けに染まる時刻に一番年長の子供が嬉し気に声を上げた。
「ねえ母さん。誰かが歩いてくる」
「そうかい、誰かしらね」
「隣の村のジャイカかしら」
「あの子は無理だろう、子供を身ごもったと聞いたもの」
「それなら靴屋のコードーかもしれない」
「そうかもしれない。でもね、アイダ。いずれ解るのなら見ていなくてもいいのよ。すぐに解るんだから。あちらがくるというのならば、私たちは待てばいい」
「それでも母さん。誰かがくるというのは楽しみよ。それを誰かだろうと想像するのはもっと楽しいわ」
「そうね、それは母さんにも解るわ。…あら、アイダ。母さんには解ったわ。耳をすましてごらんなさい。音が聞こえる、誰かの声と、弦を震わせて音が鳴って、歌が聴こえてくる。誰かの足首に巻き付いた鈴の音が」
※ある世界では白い花の季節に吟遊詩人がやってくる。忌み子と呼ばれる子供と吟遊詩人の出会い。
忌み子の行方が語られ、ある男の成長譚となる。
そして時代が流れ、他の国で戦争が起こり争乱の時代になる時、忌み子と呼ばれた男が次第に時代に選ばれ時代に翻弄される。大人が読めるファンタジー伝記物目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 11:28:17
36325文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作: gojo × 霜月透子
ヒューマンドラマ
完結済
N4858GE
高校三年生の亜美は、在宅ライターの父と、キャリアウーマンの母に愛され、絵に描いたような明るい家庭で育つ。亜美は同級生の太一と両想いであったが、互いに想いを伝えられないまま高校卒業を迎え、二人は離れ離れになった。
亜美には、気持ちを落ち着かせる手段として小説を書く習慣がある。
その小説の登場人物と思しき、独り身の五十代男性・信也。信也は貧しい生活をしており、日雇い労働に従事しながら無気力にその日暮らしをしていた。
これは、光に満ちた日々と翳りに覆われた日々の物語。
【この作品は、gojoと霜月透子の合作です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:00:00
66142文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
マレーシア出張時に散歩で、そごうまで歩いていた時の出来事。マレーシアでは、ウインカーを点ける習慣がない事からのインド人と中国人の交通事故風景。
最終更新:2020-04-25 09:00:00
752文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:彙夢月義・T・照刃
ヒューマンドラマ
連載
N3530GC
35歳の社会に馴染めないブラック企業のサラリーマン司 光(つかさ ひかり)。とある出来事がきっかけで転職を決意。仕事中にIQ診断サイトを見つけ、自分のIQが142であることがわかる。
最初はその結果を素直に受け入れることができず、他のサイトで数回試したが140〜150であった。自分のIQが高いことを受け入れることは出来たが、自分が賢い人間であるとは思えずIQが高めの人が、どんな傾向であるのかを徹底的に調べた。
更にビッグファイブと16Personalitiesで、自分自
身の長所と短所を知った彼は、自分の人生をもっと面白くしよう。豊かに実りのあるものにしようと行動に出る。
そのためには、仕事を変えなければならないと再認識し、その土台を作り始めた。
読書が苦手だった彼は、五輪書、孫子の兵法、7つの習慣を軸に、こころ、人間失格、スタンフォードの自分を変える教室などを読み、相対性理論や風水を学び、その他様々な知識を手に入れた。
健康的な食事に変え、歌を練習し、掃除し、不要な物を減らし、引っ越しの計画を立てた。全て、面白い人生を生きるために必要な努力であった。
ある日、動画サイトにアップされている『ワーキングアイデンティティー』で紹介されていた内容を実行するため、自分の人生を小説として投稿することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:00:00
11228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
南北朝時代から戦国時代の周防の国が舞台です。章ごとに語り手は変わります。
【綾の章】大内義興の時代(1495年)内藤家の幼い姫「アヤ」の平穏な毎日はある日一変する。
【露の章】アヤの姉姫視点。
【電の章】【泡の章】大内義興視点。
【妙の章】多々良一族の物語。
【雪の章】(1352年)大内弘世は周防の国を統一するため鷲頭攻略を開始。内藤兄弟と戦う。
【嫗の章】石城山の物語。
【星の章】蓮月尼視点。
【涙の章】終章。
*この物語は史実を下敷きにしたフィクションです。登場人物は架空
の人物もいます。
*当時、諱を日常的に使う習慣はありませんでしたが、分かりやすくするために一番知られている諱で統一しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 21:04:48
32477文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
若者言葉が浸透し、読書をする習慣がなくなったと言われる現代。
活字離れによる語彙力の低下が指摘されることもしばしばあるが、なぜ人々は読書をしなくなったのか‥。
最終更新:2020-03-28 15:56:14
1467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マツノヨ、シロー
ヒューマンドラマ
短編
N7590GC
伝染病の流行の後のある家庭の話。感染力の強い病気を克服して日常生活を営むようになった家族とその友人の会話。
最終更新:2020-03-27 19:42:20
4003文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。まだ入浴が習慣となっていなかったころ。
沐浴、滝行などで身体を濡らすことは浄化と結び付けられ、濡れた身体を拭うことは好まれなかったという。
それで体調を崩せば精進不足。体調を保てれば選ばれし者。
ゆがんだ価値観が、ひとりの青年の意識もゆがませていく。
最終更新:2020-03-26 22:00:00
3701文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜でコーヒーって変な習慣を持っていますが、この詩はあんな習慣のおかげで生まれした
最終更新:2020-03-25 03:00:00
694文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:たかげるげ
空想科学[SF]
完結済
N1375GC
毎日ご飯を作ったり、食べたりするの面倒だ。そう思ったことあるかと思います。
ではもし食事という習慣がなくなったら人々の生活はどう変わるだろうかと妄想したお話です。
最終更新:2020-03-25 00:00:00
4462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
とある使命のために大陸を巡る旅に出た『私』は、一念発起して絵を描き始めることにした。
各地を巡り、気になる風景を見つけたら絵にして、その時の出来事を添える。
そんな風にして、旅の記録が残せればと思っている。
初心者なのでド下手もいいところだが、技法書を読みかじりながらどうにか習慣化していきたい。
旅の同行者ベルカに尻を叩かれつつ異世界風景に立ち向かう私を、温かい目で見守ってもらえれば幸いだ。
*誰でも感想を書けるように設定しました。絵のアドバイスなどありましたら匿名でいいの
でバンバン貰えると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 19:00:00
10972文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:katsuo
ハイファンタジー
連載
N1488GB
夜中までスマホでアニメを見ることが習慣になっている、高校生の主人公、シュウ。
ある日、異世界転生もののアニメを見た後に眠りにつくと、夢の世界が異世界になっていた。
そこで現われた謎の美少女、セーラ。彼女はシュウの事を勇者と呼ぶ。
しかし、目が覚めると、シュウは現実世界に戻ってしまい、昨夜の異世界はやっぱり夢だと考える。
今日も何の変哲のない毎日が始まる、と思っていたシュウに待ち受けていた出来事とは……
最終更新:2020-03-03 15:58:55
35581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、中山間地にある小さな町の葬儀場の従業員を通して見た家族の在り方や地域の秩序・習慣・行事等に関する変遷を短編集として描いた作品です。題名は、崩壊としました。
最終更新:2020-02-23 09:42:31
19461文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
そろそろ婚活を始めようかと考えているOLの佐渡玲奈は、今年30歳になった。そんな彼女が仕事中、移動のために乗った地下鉄の中で、体調が悪そうなサラリーマン脇田翔一と出会う。慌てて席を譲った玲奈だったが、脇田はそんな玲奈を不思議な顔で見つめるのだった。実は脇田は、長年頭痛に苦しんできたのだが、その苦痛を周りに悟られない様に隠す習慣が身に付いており、何故玲奈がそのことに気付いたのか、不思議でしょうがなかったのだ。
「魂の伴侶―ソウルメイト―」シリーズの第2弾です。今回は特別な能
力を持たない普通の男女が、「運命の相手」と知らずに出会い、偶然という名の必然が繰り返される中、どんどん離れられなくなっていく2人の姿を書きました。最後に少し、謎解きがあります。よろしければ、最後までお読みいただけると幸いです。
また、今回も谷也修二とカリリンに登場してもらいました。私の初投稿作品「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の主人公達です。彼が世界的テナーになるまでの物語がつづられております。興味を持たれた方は、是非そちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 12:00:00
100185文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:34pt
爪を噛んでしまう。ダイエットしたい。人に指摘された悪い癖がある。
治したい習慣がある。悪習慣が身についている。
そんな人へ試してみてほしい悪習慣脱却方法です。
強い意思や磨かれた根性は必要ありません。
最終更新:2020-02-21 13:07:09
742文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
旬を過ぎた35歳の現代風俗嬢がパラレルワールドの江戸後期の色街『吉原』に転生!!
しかも身体は12歳!?
現代で技や所作を磨いた風俗嬢が一念発起して吉原の花魁の最高位「呼出し」を目指す!!
現代と全く違う花街のしきたりや習慣や風習。
それでも変わらない男女の愛憎劇。
そこにも確かに色々な人間の物語があったのだ。
男と女、性と欲、希望と絶望・・・
色街ならではの多彩な群青劇がここに始まる!
最終更新:2020-02-19 18:42:26
2055文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界で忌み嫌われている魔女であるエルシーネ。でも今住んでいる国は魔女さんに少しだけ優しいみたいです。まあほかの国では見たら処刑されるレベルが、この国では目を合わせてはいけないやばい奴レベルになるのです。でももともとそんな悪い人ではないエルシーネは住んでいる村の人とすっかり打ち解けます。
あ、そうそう、この世界、メイクっていう習慣がないんだった!
それで私はいまお店を経営しています。メイクを主に。美容品、あといろんな腰痛とか肩こりとか、そんなちょっとした薬なんかも売っていま
す。
エルシーネが16歳の時、不思議な依頼が来ました。惚れ薬を作ってほしい――。と。
キーワードに悪役令嬢と書いてありますが悪役令嬢はお客様側です。主人公ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 23:00:00
7126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
検索結果:573 件