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検索結果:556 件
王太子妃候補の令嬢の暗殺を企んだ悪の公爵令嬢ジリアンは、その企みを目前で阻止され、捕らえられた。公爵家の取りつぶしに、財産没収と嫉妬に狂った女一人の愚かな振る舞いで大貴族が消えたと人々は噂し合う。
街は王太子と命を救われた令嬢がめでたくご結婚されると華やぎ、誰もが二人を祝福している。
そんな中、捕らえられた公爵令嬢は街の中央にそびえ立つ塔に閉じ込められた。街の人々は塔を見て、「あの中にいるのが、国一番のばか女」「自分のことばかり考えていると高い塔に閉じ込められてしまうよ」そう
、子供に教える親もいる。
王太子夫妻への祝いの言葉を投げる口はそのままに、塔の馬鹿女への罵倒やあざけり、生ゴミを投げつけはやし立てる者たちは尽きなかった。
高い塔の格子の上から令嬢が顔を覗かせることがあれば、汚物を投げつけてやろうと狙う者もいた。
幽閉された令嬢は、捕らえられたその時から、ただ一度も本心を語らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:36:41
21116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:11968pt 評価ポイント:10492pt
終戦してなお、世界には闇が残り続けていた。
その闇をなくすため「魔王殺しの英雄」の意志と力を継ぐため桜魏は自由を捨て理想のために戦う。
かつて世界を救った母親の背中を追いかけるように……。
たとえ闇を見ようとしない偽善者に「税金の無駄だ。」と罵倒されようとも。
最終更新:2021-05-14 18:00:00
2426文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茂吉から、牛谷の神隠しについて聞き出した庄助だが、紫の君の衣装を牛のしょんべんで台無しにした事実がばれて、素間に罵倒される。着物の処理を、庄助の想い人、美月に依頼した庄助は、素気なく料金をふっかけられる。
牛のしょんべんのおかげで、町から姿を消した紫の君を案じて、茂吉はげっそりとやせ衰えた。正体を明かせぬ庄助は心痛めつつ、さらに牛谷の神隠しについて調べようと茂吉の話を聞く。すっかりと紫の君に恋煩いの茂吉は、姿を消した紫の君を神隠しと騒ぐ世間に、つい、口を滑らせる。
紫の君は、
茂吉と同じく、人攫いの籠を見たに違いない、それで口封じに攫われたのだ。
素間にいたぶられ、母にお仕置きを受けた庄助は、代理でおすぎお玉興行にでる。女姿の庄助に絡んだ、破落と騒ぎになる。いきり立つ庄助に、破落戸の仲間らしき男が狙いを定める。間一髪で騒ぎを収めた素間だが、素間はどうにもその男たちが気になるようだ。
紫の君の復活を命じられた庄助は、町中で情報を集め出すが、見かけた茂吉は意外にも素気ない。牛若興行で相方となった茂吉は、紫の君を諦めたという。嫁を娶ることになったと嬉しそうだ。
牛谷の嫁取り先は決まっている。いま、茂吉に見合う娘はいないと言う素間に、庄助も合点する。そして素間は、庄助に太兵の守りをしろという。禁忌を冒して太兵は夜な夜な村を抜け出している。後をつけた庄助は毎度、足の速い太兵を見失って、素間に叱責される。
牛谷の神隠しは人攫いだと、番屋に投げ文があり、素間は庄助に、牛谷の乞食に会って訊ねてこいと命じた。人使いの荒い素間に、庄助はちょっとした悪戯をしかける。
乞食に食われそうになった庄助は、命からがら黒門に逃げ込む。恐ろしい思いをした庄助だが、全てが素間の万金丹による幻覚だと知る。
村長に呼ばれた庄助は、拝田村の童が神隠しにあったと告げられる。世間では、御師が一人、行方不明になっている。庄助の悪戯で姿を隠した素間から、拝田を救いたければいつぞやの破落戸を探れと命令を受ける。いつぞやの破落戸は、浦口家の|仲間《ちゅうげん》だ。その男の情報を求めて動き回る庄助は、破落戸の相方と思われる印地打ちに襲われる。さらにもう一人加わった敵に、庄助は刃物を向けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:36:24
54225文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数秒間、私の頭は考えることを放棄していました。ようやく言葉を絞り出して、婚約者へ問いかけます。
「……何を仰っているのかよく分からないのですが……」
「勘違いしないでくれ。僕は君を心から愛している。婚約破棄はあくまでも建前であり目的ではないんだ。今回の卒業パーティーが、公衆の面前で君に心置きなく罵倒してもらえる最後のチャンスなんだよ!」
「……だから、何言っているんですか、アラン王子?」
最終更新:2021-05-07 20:06:58
2129文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:842pt
高校生になれは誰もが恋愛したい年頃だ。
特にアニメやラノベ好きの男は幼馴染みや姉に妹と、身近に女の子が、特に美少女のいる光景に憧れるだろう。
そんな女子に囲まれた生活をする少年、宮本孝一。
幼馴染みはモデル、妹はアイドル、姉は女優と世間から見れば羨ましい生活を送っていた。
だけど世の中はそんなに単純ではなく外では見せない3人の荒い部分を見慣れている。
だけどある日、3人とは違う美少女との出会いが孝一に異性の恋心が芽生え始めた。
そんな彼に次々と女の子が集まってく
る。
囲まれた少女達の中で孝一は誰を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:51:17
1249文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:星屑ぽんぽん
ハイファンタジー
連載
N8552GX
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力
、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:788pt
交通事故で死んだハヤトは他多数の死んだ日本人と共に女神によってもう一度チャンスを与えられ、魔法が存在する異世界の強国ガレリアに転生された。
転生者は皆魔力が高いのにハヤトだけ何故か魔力が上がらず、罵倒されながら追放されてしまう。
あてもなく東へ歩き遂に行き倒れたハヤトだったが、リア・ローファスに助けられた事から、彼女の力になりたいと願い、魔法使いミスミに弟子入り。
ミスミの下、隠された才能が開花し最強の魔法使いとなる。
現在、ガレリア編始まりました。パソコンは出
て来ません。
バトルあり、戦争あり、ざまぁあり、政治闘争あり、内政あり、ハーレムも?
稀に日間ランキングに載るようになりました。
皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
実は言うとこれ過去某小説大賞の最終選考落ち小説が元になってます。
設定大分変わってますけど続き書きたかったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:01:15
206042文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:914pt
お茶会の後の反省会で、従者の僕は今日こそ殿下に駄目出しをする。アホな殿下のお守りはいつだって大変だ。
最終更新:2021-04-27 17:27:29
1443文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:984pt
【林 勉】はクラスメイトにガリ勉と言われるほど、毎日勉強に明け暮れる高校一年生。
テストはいつも学年一位だが、その代わりに運動は全く出来ず、会話やコミュニケーションが苦手。挙句には顔も中の下くらいで身長も小さいと、かなり散々。
そんな彼にも、唯一知り合いとも呼べる少女がいた。
少女の名は【如月 紗香】——内気で引っ込み思案な性格だが、とても素直で純粋な彼女に、勉は密かに想いを寄せ続けている。
高校入学してすぐの頃は多少の交流があったが、中間テストが終わった頃に、紗香に
初めて勉以外の友達が出来た。それ以降、勉との交流が無くなり、疎遠になってしまった。
完全にぼっちになってしまった勉。もちろん寂しくて辛かった。
だが、友達との時間を邪魔したくないという想いと、少しでも紗香に相応しい男になろうと、勉は勉強に励んだ。
そんな勉は、紗香と疎遠になって約半年ほど経った十二月のある日の放課後、紗香に突然呼び出された。
こんな人気のない所に呼び出して、一体どうしたのだろう? と思っていると、紗香は言いにくそうにモジモジしながら口を開いた。
「勉くん、あなたの事が好きです。あたしと付き合ってください」
まさかの告白に、勉は思わず呆気に取られてしまった。
勉は自分も紗香が好きだと答えようとしたが、そんな勉をバカにするかのように、紗香はすぐに高らかに笑い始める。
「……なーんてあたしが言う訳ないじゃん! なになに、勉くんってば期待しちゃった? バッカみたい! あははは!!」
――勉はずっと想いを寄せていた紗香に、嘘告白をされてしまったのだ。
その後も勉を罵倒する紗香だったが、どうにも様子がおかしい。それに、優しい紗香がそんな事を言うとは勉には思えなかった。
そう思った勉は、紗香の手を無理やり引っ張って、自分の家に連れて行き――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:10:00
12118文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2394pt 評価ポイント:1992pt
【ジャンル】
SFラブコメ
ハーレム系
序盤に若干下ネタあり
後半話が少し重くなります
【あらすじ】
中古商品を扱うオオツカンパニーの営業マンであるクリフは突如社長の勅命によりチームを外され単独での営業を言い渡され、代わりに一隻の宇宙船とサポートに幼女型アンドロイドを支給された。
これは社員1人にしては破格の支給ではあった……どちらも中古品で特にアンドロイドのほうは色々と壊れていて表情が作れず目付きが悪い。しかも相棒であるクリフを平然と罵倒してくるオンボロ加減に彼は落胆
した。
追い討ちを立てるようにクリフは仕事で母星であるヘレカントレスを出立する際、付き合って2ヶ月の彼女から別れを告げられてしまう。今まで声をかけてきた中でもとびっきりの相手だと喜んでいた矢先だ。
テレッサは次の営業に向けて放心状態のクリフを連れて宇宙港をでてゆく。彼らの行く先にとんでもない事件が待ち受けているとも知らず……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 07:00:00
123028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N7057GR
勇者パーティーの一員である俺は、魔王討伐の旅に出ていた。
ところがある日、役立たずだとして追放勧告を受ける。
パーティーメンバーから日頃の鬱憤晴らしに散々な罵倒を受けた俺だが、彼らの最低な態度を歓迎した。
「俺達はもう仲間じゃない。つまり何をしてもいいわけだ」
今まで隠していた能力を解放した俺は、勇者のハーレム要員を順に惨殺する。
英雄の実力も、俺の持つチートの前では無意味に等しかった。
残る勇者も爆殺した俺は、晴れて自由の身となる。
同時に新たな目的を掲げた。
「勇
者パーティーの残機をゼロにしてゲームオーバーにしよう」
そう、俺にとってここは異世界であった。
日本で発売された鬼畜難度のRPG『ファンタジック・スリル3』に酷似しており、突如として転移してしまったのだ。
転移してきた影響なのか、俺は他の人間と違ってゲームシステムを利用できる。
疑似的な未来視である【シナリオチャート認識】と、自らのステータスや持ち物を変更する【データ改竄】が所有能力だ。
そんな俺の目的は、この世界を終わらせないことだった。
勇者が魔王を倒すと、ゲームクリアでシナリオが途切れてしまう。
だから勇者パーティーの行動を妨害して、彼らの残機を使い切らせてゲームオーバーにしなくてはいけない。
クリアにさえ到達しなければ、この素晴らしい世界は続行される。
魔王討伐の旅を妨害するつもりが、その途中で追放されてしまった。
それならば直接的に殺しにかかるだけだ。
勇者の残機はおよそ100。
ゲームオーバーに持ち込むのは難しくない。
こうして追放された俺は、教会で蘇る勇者パーティーを付け狙うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 23:55:38
122016文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5738pt 評価ポイント:3542pt
※タイトルのみ、語呂と響き重視で「男やもめ」→「未亡人(男)」表記。
妻を亡くした男、高思蝶(ガオ・スーディエ)に尽くし続ける少女――李雨(リー・ユイ)の想いに報いることなく、スーディエは老衰で死を迎えた。
あの世で妻に会えたスーディエは、妻に「最低だ」と罵倒されてしまう。自身の行いとユイの献身を振り返るスーディエ。
もし、やり直せるなら――彼女を甘やかしたい。
最終更新:2021-04-14 23:00:31
1629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
神を罵倒し続けた少女が現人神になった。世界の存続のために毎日頑張る予定
最終更新:2021-04-10 00:00:00
7468文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N9113GW
私の偽物がいるらしい。騙されているとも知らずその男性は婚約破棄してきた。だから、助けません(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-05 23:00:00
1677文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:730pt
ちょっとSなお姉さんがハグで癒してくれるお店のお話です。
以前書いたハグセラピー台本が人気だったので今度は辛口にしてみた。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-04-04 16:10:56
952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:とらざぶろー
ハイファンタジー
連載
N1710GT
縦にも横にも大きく、思わず顔を二度見してしまう程のブサイク。それが主人公である鈴木貞一であった。そんな彼は30歳の誕生日、思わず目を伏せるような悲惨な内容で死んでしまう。しかし、彼は神の粋な計らいで、異世界へと転移することとなった。
飛ばされた世界は、魔力量が人の価値を決めるような世界。そんな世界に、魔力量が世界トップレベルの才を授かり転移した貞一。転生ではなく転移に嘆く主人公であったが、この世界には重大な秘密が隠されていた。
これはブサイク世界代表が、美醜逆転世界で賢者と
慕われるまでの、そんなお話。
※注意※
①作中に容姿を罵倒する言葉(ブサイク、ブスなど)がふんだんに使われております。②主人公が美醜逆転世界だと気づくのは大分遅いです(序盤は勘違いで進みます)。③ヒロインは2章から登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 10:49:38
473790文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:510pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13998pt 評価ポイント:11410pt
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。
虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。
そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェル王国王太子アラン・ペトル・パッフェルト殿下?!?!!
甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて…
腹黒王太子の完全なる策略に為すすべもないリリアナ。
「あれ?これってもしかして…逃げら
れない…?」
*残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
*初投稿作品ですので、至らぬ点もありますが最後までお楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:06:19
105715文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:176pt
美しい女性に叩かれ、蹴られ、唾をかけられ、踏まれることが夢の主人公、九条ハル。
ある日突然、墜落してきた無人偵察機に巻き込まれて異世界に飛ばされる
その先には主人公が夢見たドSの女性たちが待っていた!!
最終更新:2021-03-08 20:00:00
2673文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガーネット兎
ハイファンタジー
連載
N1789GS
俺の名前はユウト 勇者パーティで吟遊詩人をやっていた。剣と魔法のファンタジー世界で魔王と戦い倒した。
だか魔王討伐でもチャラ男としても活躍したユウトに祖国は冷たく、追放を言い渡す。絶望感の中、現地妻達を訪ねたが皆そっぽを向く。
絶対成り上がり見返してやると野望を抱き森で鍛錬に励むのだが
ユウトは無事成り上がれるのだろうか
最終更新:2021-03-06 09:27:06
137881文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:436pt
作:安芸しょうや
ハイファンタジー
短編
N2799GV
ヨルバはルマナ王国に臨時雇いされた魔法兵器の技術者だったが、「ドラゴンさえいれば魔法なんかいらない」とする王によって「役立たずの穀つぶし」と罵倒され、追放されてしまう。仕方なく仕事を探そうと隣国ハスマニア王国へ向かったヨルバだったが、「強すぎて手におえない」力を持つ魔法使いの少女の魔力を制御したことでハスマニアの国王に認められ、正式な技術者となる。ヨルバはハスマニア王国で城壁とドラゴンを打ち砕くための兵器を完成させ、元いたルマナ王国に攻め込む。これに対しルマナ王国は、絶対の自
信をほこる城壁とドラゴンで対抗しようとするが、ヨルバの考えた魔法兵器の前に、なすすべなく敗れ去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:31:42
9464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:ハーピスト
ヒューマンドラマ
短編
N0641GV
「私の子供を返して!!」
それが、私が生まれてすぐに聞いた言葉だった。
転生者であると、最初から知られていたらどうなるのか……。
母親は、何故そう叫んだのか……。
これは、転生者である事に心を痛めながら生きてきた……とある勇者の物語である。
最終更新:2021-03-01 18:00:00
8665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5754pt 評価ポイント:5160pt
あのクソ猫!まだ言い足りないぞ!【あまりにも汚らしく不浄で冒涜的なため規制】
こんなにもタイトルにでかでかと!(自称)などと、つけおって!おっといかん、タイトルを喋り書いている途中だったな、まったく途中で(自称)なんて文字が浮かび上がるからびっくりしたぞ!まったく!うん?なんだこれは?!おい!タイトルのページのはずが、あらすじのところにまでページが進んでいるではないか!!私の音声文字入力機はさっきオフに…してなかったじゃないか!クッソ表紙は!ああ!喋りすぎて表紙が埋まっておる
!クッソ!クッソ!【規制】あ!私のハイセンスな罵倒を規制したな!この音声文字入力機め!まあいい一旦オフにしてと。
…さてとまた一から表紙を作り直さなきゃなタイトルは肝心だ、こんなタイトルふざけてんのかと言われてしまう。いやまてこのタイトルも味があっていいかも知れん。
そうだ!!やはりこの私、サンチョ博士は天才だ!この本は!サンチョ博士の偉大さを世に知らしめる本だ!だからタイトルはこのままでいい!
普通のタイトルなんかじゃあ私の偉大さは埋もれてしまう!これくらいぶっ飛んでる方がいいだろう!後はこの【規制】な(自称)の部分を消せば…
うん?消えない!消えないぞ!他の紙は?タイトル用の原稿用紙は?
なんてことだ、全部、でかでかと(自称)の文字が!クッソ!!!【規制】
ああいいだろう、ちょうどいい!我が宿敵、ミス・アレン先生の話題は避けて通れん!譲ってやろうではないか、(自称)は認めんがな!
そもそも賢明な読者であれば、決して私が天才(自称)ではないことがぐらいわかる!逆に(他称、ミス・アレンざまぁ見ろ)と書き直してくれる筈だ!
よしでは!あらすじを…
おい冗談だろ?音声文字入力機、電源スイッチが壊れているではないか!おのれ魔女アレン!
まあ良い!あらすじもこのままでいい!どうせそんなに多くの人が見るわけないだろう!こんなヤバイタイトルがどーんときてるんだから!手に取った瞬間見てくれる!あらすじなんぞ簡単に済ませば良い!
いくぞ!私はついに邪神エンジンを完成させた。邪神エンジンを使い世界に(文字数のため略
執筆はめんどくさいのでゴーストライターに頼んでいる!客観的視点で多分三人称で進行するぞお楽しみに!
(ゴーストライターから一言)
カクヨム様!ノベルアッププラス様にも掲載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:10:30
19136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
伯爵家の長女で妾の娘、クレア・ガーフィールドは、正妻の娘である妹に婚約者を寝取られてしまう。妹のフィオナは妾の子であるクレアを目の敵にしていて、クレアの持っているものは全て奪わないと気が済まない性格をしているのだ。
フィオナに落とされた婚約者のセシルから婚約関係の解消を言い渡されたクレアだったが、フィオナとセシル、さらにガーフィールド伯爵夫人に婚約解消の全責任をなすりつけられ、勘当されそうになる。そんな彼女を庇ってくれたのはセシルの弟、ロイだった。貴族の風上にも置けない口の悪
さと喧嘩っ早さから不良貴族や狂犬というあだ名すらつけられているロイだったが、クレアにだけは優しい視線を向けてくるのだ。
クレアの元婚約者を、妹を、そして継母を罵倒したロイは、自分がクレアの婚約者になると言い放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 19:01:01
34599文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:11708pt 評価ポイント:9384pt
父さん、母さん、俺……異世界で無職やってます!!
何気ない日々の最中、突如として異世界に転移してしまった3年A組。待ち受けていたのは人間を滅ぼさんとする魔王軍。どうやらA組はそれらに対抗するべく、勇者としてこの世界に召還されたらしい。無論、彼等はその勇者という名に相応しく、女神によって発現された力は凄まじいものだった。
だが、ある男は違った。彼の名は時雨勇馬。A組の一員であり、友達ってなに? おいしいの? と思っているようなぼっち道を極めし者だ。
この世界では、誰もが天
職というものを与えられる。それは人によって違いはあるが与えられることに変わりはない。
しかし、時雨勇馬は何も与えられなかった。そう、彼は無職だったのだ。罵倒、嘲笑、そして暴力。あらゆる痛みが彼を襲った。女神までもが、彼を見放した。
これは無職の男が力を求め、仲間を求め、成長する話。
続きは本編で。
※本作品はPCでの閲覧を推奨します。
携帯機器では、不可解な改行等ありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 17:00:00
104812文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」
無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。
そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。
残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。
「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」
「えぇ?! 僕がギルド長?!」
ギルド長に就任したロニは才
能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。
一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。
なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。
それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。
そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。
しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。
「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」
これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:02:53
54076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:1704pt
そこそこ頭のいい高校に通っていて、成績上位の王野勇人は普通の高校生生活をしている男子高校生。しかしこいつの正体はドMで、超妹好きの、妹に嫌われてるのをツンデレと解釈し、罵倒されてるのを喜びまくる超シスコン兄貴だった。そして、ある日勇人は友人とともに妹、王野魔央の真の正体に気づく…
え、妹が魔王様!??え、俺が勇者様!!?しかも異世界にも俺の妹が!?超シスコンで魔王である妹を倒せるかわからない転生者と、妹ツンデレ魔王様の新感覚ファンタジー。果たして勇人は魔央を倒せるのか!?
最終更新:2021-02-05 09:42:37
53719文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
白山菊理(しらやま くくり)はいじめられていた。
暴力、罵倒、恐喝……辛い毎日を過ごしていた菊理であったが、ある日転校生である夜見坂 凪(よみさか なぎ)が話しかけてくる。
彼の要件はたったひとつ。彼女たちを、クラスメイトを殺して良いかというものだった。
夜見坂に押し切られる形で頷いた次の日、いじめをしていた少女が死体で見つかることになる。
騒然となる中、その次の日には失踪者が出てしまう。
誰が殺したのか。次は誰が犠牲になるのか。
疑心暗鬼になるクラスメイトたちに、夜見坂はそ
っと囁きかけ……。
――いま、殺戮の狂宴が幕を開ける。
※小説家になろう、カクヨム、ノベリズムで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:08:10
130870文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:2070pt
ある日、突然婚約者の第二王子から婚約破棄を言い渡される。
元から第二王子が好きではなかったスカーレットはそれを軽く承諾し部屋から出て行った。
第二王子はそうなるとは予想せず復縁(?)しようと色んな方法で頑張るが、スカーレットは意中の男性がいるようだ。
スカーレットの執事、ジャファルとスカーレットしか知らない秘密を利用しスカーレットと旅行に出る(旅行という名の第二王子からの逃亡)。
主人公が動物をモフモフしたり、前世の知識を生かして人助けをしていつの間に「聖女」や「救世主
」と呼ばれたり、元婚約者に付きまとわれたり、復縁を迫られたり、その元婚約者が罵倒されたり、煽られたり、執事(?)とイチャイチャしたりするお話です。
R15は念のためにつけています。
評価、ブックマークありがとうございます。
ブックマーク100突破ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 12:58:50
64346文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:280pt
ある作者は1ヶ月かけて作った短編小説を投稿したものの、PVがほとんど無く、ポイント、感想、レビュー、ブックマークは全く得られなかった。
ある作者はイラついて、短編小説をクソゴミとして扱い、あらすじ、キーワード、活動報告に『クソ』『ゴミ』『クソゴミ』だのと書いた。
それでも何も得られなかったある作者は短編小説を罵倒し、削除した。
しかし、ある作者は目が覚めるとヤクザみたいな男に怒鳴られてしまう。
最終更新:2021-01-22 07:55:25
3482文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
転がっている妻を眺めていた私に妻が…
最終更新:2021-01-05 16:33:23
820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ホーフランツ王国は、顕現した魔王の脅威によって危機に瀕していた。
それを打破すべく、王女ボー・ブル(29)は、秘術「勇者召喚」に未来を賭ける。
そしてその運命の日、「召喚の儀」がついに完成を迎える。
そこで王女が見たものは……?
※七万字弱の小編となっております。
※主人公は王女となっております。女主人公が苦手な方は、ご注意下さい。
※関西弁風味の言葉、罵倒語が多用されております。苦手な方は、ご注意下さい。
最終更新:2021-01-01 21:40:03
68344文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
「無能なスキルを持つ役立たず野郎を抱えている余裕は無い」
冒険者カイル・ルークス(29)。
30の誕生日を目前に、長年所属していたギルドを追放されてしまう。
スキル【スタンプラリー】は新しい土地を訪れる度に花丸が貰えるだけという微妙なスキルであった。
酒場という衆人環視の中で仲間達に罵倒され、笑い者にされてしまうカイル。
その場面を偶然目撃した聖女候補リルアは、カイルの手を握り優しく問い掛ける。
「私だけの従者になってみない?」
リルアのスキル《ギフト》は他者のスキル習熟
度に合わせて特典を与える力を秘めていた。
【スタンプラリー】×《ギフト》が重なる時、真なる力が覚醒する?
「リルアの祝福でスタンプラリーの種類が増えてるんですけど……」
仲間を集めて絆を深める、絆スタンプラリー。
美味しいもの追い求めて、美食スタンプラリー。
魔物討伐スタンプラリーなどその他色々……。
冒険を進行度に応じて開放される新規特典や新たなスタンプラリー。
情報が開示される度に見えてくる世界の謎。
無能冒険者×聖女、仲間達による異世界冒険恋愛活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:06:50
42617文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
勇者として活躍し、神々に慕われ、邪神におそれられてきたダニエル・枢木は今、彼にとって、最重要のミッションに挑んでいた。
娘が、初めての冒険に行くのだ。冒険は、危険が一杯だ。命がけの戦いだ。宝箱のトラップ。モンスター。PK(プレイヤーキル)専門ギルド。追い剝ぎ。時には仲間でさえ敵となる。
そんなところに可愛い可愛い、娘をやるわけにはいかん。
ここは、父さんが一肌ぬいで、快適な冒険を届けてやるぞ。
「お父さんは、こないでって言ったじゃん。」
「お父さん、マジでうざい」
娘にばれたら、こんな罵倒を浴びせられる。控え目に行って死にたくなる。
だから、英雄と呼ばれた男、ダニエル・枢木は今日もばれずに、娘の手助けをする。
「あの~、勇者ダニエルさんですよね?サインください。」
「今、娘の活躍の最中だから後にしろ⁉そこだ、いけ!顎だ、そのクワガタ型モンスターは、顎が弱点だ。」
「パパ、何でいるの?」
娘に熱中しすぎて、声を上げて応援してしまうパパ。果たして、気づかれずに済む日はくるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:03:15
5722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成績は優秀だが人間関係が非常に乏しい高校生、新庄緋色。誰もいない空き教室で本を読み、勉強をするという生活を一年の頃からずっと続けていた。だが『聖女』と呼ばれる一年生、黒崎刹那の登場によってその生活は一変する。他人には優しく接する彼女だったが何故か緋色にだけ冷たかったのだ。それにも関わらず毎日のように空き教室へ来る刹那、その度に罵倒される緋色。最初は不審になっていた緋色であったが話すにつれて彼女を大事に思うようになる。これは唯の村人と非常に不器用である聖女のすれ違いラブストーリ
ーだ。
2020/10/2:リメイクのため一部削除。詳しくは活動報告をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:50:32
19881文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:48pt
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。
十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。
しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法》だとわかった。
「ふざけるなっ!」
ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。
「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」
兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少
年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。
航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。
絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。
無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。
「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」
一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。
「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」
とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。
しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。
ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。
このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。
そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。
【カクヨムにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 21:04:16
40873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:352pt
人間と精霊が共存する世界【ヒューエレメント】。そこに暮らすルイ(15)は精霊の加護が無いため、出来損ないと周りの人間から罵倒されていた。
ある日実家に代々伝わる錆び付いた剣を触ったルイは、精霊剣とスキル《精霊剣》を獲得し、様々な精霊と契約することで様々な力を使うこと出来るようになる。
精霊の加護がないのに精霊の力を使う少年の物語。
最終更新:2020-11-27 21:57:23
12832文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
アネモイ王国の貴族子女は、13歳から18歳までの5年間を貴族学園で共に学ぶことが義務付けられている。学園の卒業式まであとひと月を残す頃、学園で開かれていたお茶会の席で、その主催者である女子生徒、イリス・エリントン辺境伯令嬢は7年もの間婚約を交わしていたケイン・バーカントン公爵令息から罵倒と共に婚約破棄されてしまう。しかし、ある証拠を持ってそこへやってきた第三王子ゼフィールによりケイン有責による婚約の破棄が宣告される。そうして婚約者のいなくなったイリスに、ゼフィールは心を込めて
プロポーズを試みるが、あっさりと振られてしまったのだった。
ゼフィール君のこれまでの尽力とこれからのお話。
※『瑠璃苣 ~ルリジサ~ 』の王子sideです。そちらをお読みになってからご覧ください。
※タイトルは変更する場合があります。ご了承ください。
完結まで予約投稿済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
39769文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2968pt 評価ポイント:2270pt
作:水埜 アテルイ
現実世界[恋愛]
完結済
N6599DS
◆角川スニーカー文庫から書籍化
◆2018.3.18 第123話完結済
◆同時系列の物語(毒舌少女と帰宅部員のその後が一部描写されている)
【隣の席のツンデレツインテールが何故かおれの傍から離れない!】
https://ncode.syosetu.com/n5231fw/
◆あらすじ
帰宅部プロフェッショナルを自称する高校二年生の『榊木彗』は自由に使える放課後を日々謳歌していた。
入部届も退部届も不要のホワイト部活、帰宅部。その一員であることに最大限の誇りを持つ彼は高
2の秋、とある美女教師から任務を与えられた。
「問題児・日羽アリナの毒舌を治療せよ」
幾多の男からの告白と求愛を踏みにじってきた容姿だけは100点満点のアリナ。
ある日、【毒舌薔薇】という異名を持つ彼女を更生してほしいと彼は頼まれた。
地上最強部活動・帰宅部の一員としては禁忌の行為である、放課後に学校に残ることを彼は迫られたが美女教師の依頼を断ることはできず、放課後は学校で時間を費やすことに。
毒舌と暴力の権化のような美少女《日羽アリナ》
冗談しか言わない帰宅部員《榊木彗》
二人の狂ったスクールライフは罵倒とジョークでいつも混沌としている。
しかし彼はまだ、彼女に隠された秘密と幻を知らなかった――。
※第123話「そして毒舌薔薇はかく語りき」で本編完結です。
以降は後日談&サイドストーリーとなっております。
約一年間のご声援、心よりお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:00:00
485260文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:39051pt 評価ポイント:16707pt
高校デビューを果たそうとする主人公の犬蓼(いぬたで)あきと幼馴染でテンションがやたら高い三色(みしき)すみれ、見た目は真面目で綺麗、でも実際話してみると罵倒の嵐の未草(ひつじぐさ)はるのの3人をメインとした、ちょっとへんてこで中々距離が縮まらない青春?の物語である。
最終更新:2020-10-27 03:25:14
4431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「こっ、これが婚約者?こんな化け物と結婚なんかできるか!ふざけるなあっ!!」
王国一の公爵家の娘、トゥリーチェは顔合わせの場で、第一王子に罵倒される。
それもそのはず、彼女の容貌はまるでオーガそのもの。見る物に恐怖しか与えない。
しかし、その彼女の見た目を恐れなかった、不遇の第三王子が婚約者となった。目の悪さゆえに、醜い顔に気づかなかったのか、と思えば、そうではないらしい。
「初めて会った時から澄んだきれいな紫水晶の瞳も、穏やかで優しい声色も、淑やかな性格も全て大好
きだよ!!」
どこかずれてる第三王子ラングと、オーガ令嬢トゥリーチェが結ばれるまでのあれこれ
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 08:08:24
15127文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:19700pt 評価ポイント:16372pt
広大なダンジョンを中心に東西南北に4つの学院がある。その4つの学院の中で西にある純潔主義のラリア学院にて優秀な推薦組として入学した主人公アラス。だが、何年たっても魔法を覚えることができず。ついには校長に退学処分を言い渡される。これまで散々学院中から罵倒されてきたアラスだったがクラスの全員から挨拶と称して罵倒されたことや、昔両思いだったソンネが実は好きではなかったという事実を知り、感情が高ぶってしまう。そして、彼等よりも強くなると宣言する。
それを期に、アラスは東にある実力主義
のガリア学院に推薦組として入学することになる。ガリア学院の生徒や先生は狂人だらけ。だが、アラスはそこに居場所を見つけ、周囲はアラスに期待を寄せる。
この物語は、主人公アラスが狂人だらけのガリア学院で成長していく物語である。(ざまぁは微)
加えて、ダンジョン要素も微(続けば、かなり重要だった)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:29:04
106027文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:108pt
数年前に参加した婚活パーティーにて、その平均以下の容姿が原因で罵倒を浴びせられ続けたことにより、内なる魔物(ドМ)を目覚めさせてしまった板井野喜望(いたいの きもち)。とある日、そんな彼は不幸にもトラックに轢かれてその生涯を終えた……かのように思えたが、なぜか目を覚ました。そして第2の人生が幕を開けた。
最終更新:2020-10-06 23:00:00
3610文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前はオズワルド=ネイチャー。普段は行商人のふりをしているが一応、今世紀最大の大泥棒だと自負している。昔から自分に救えるものは何でも救うって座右の銘の下、そりゃたくさんの人を救ってきた。そのおかげか、まだ18歳なのに三児の父をしている。そんなある日、依頼でピンチな俺を交換条件で助けてやるとか言い出す怪しい男に出会った。助けられた以上、交換条件で提示された依頼は叶えてやるか……だなんて考えてトリグラフの楔なんていう姿形もわからないもの……のはずだったんだけどな…… いやいや
、決して依頼料が一億ガルだからとかそんな邪な思いで受けたわけじゃないんだ…… とか言い訳だよな。すぐにでも盗人から足を洗いたいと願った自分の浅はかさが悪いよな。人生の再出発という欲に目が眩んだ俺には高い授業料になるんだわ、これが。まったく、昔から世界は無慈悲というか、残酷というか。でも、破格の報酬をチラつかせる依頼主の胡散臭さをもっと理解してたら避けられたかもしれないな。
トリグラフ世界の均衡を保つ対天壌支配戦略兵器、通称トリグラフの楔と呼ばれる幼女を奪っちゃった俺。その兵器を失った宗教国家キグロスは未曾有の危機に晒される。もちろん、俺もそれに巻き込まれるわけだ。幼女を奪い返そうと国中が躍起になって俺を追う。兵器扱いされてる幼女も自分の運命を決めつけてる様子。でもな、君が諦めても俺は。君を、君の心が望むままに盗み出してみせよう、って思ってしまったんだ。それがいいって何となくだけど思ったから。
銀髪碧眼のロリっ娘と父というには若すぎる青年が挑む人生最高難易度の大脱走。神に祈るなんてまっぴらごめんだが、すがりたくなるくらいにハードモードな敵、敵、敵。
俺は無事に最愛の娘の元に帰れるのだろうか…いや待てよ。娘にはなんて新しいロリっ娘(厳密にはロリばばあか? ※本人に聞かれたら確実に侮蔑と罵倒、憐憫の籠もった目で抗議されるに違いない)を紹介すればいいんだ。お姉ちゃんだよ?なんて言ったところで受け入れてもらえるだろうか。というか同い年じゃないか。これは確実にマウントの取り合いになるぞ。間に挟まれる俺…これは救いがあるのか。無神論者だが、今だけは祈らせてほしい。神様仏様、お願いですからフェリチとウェッジが仲良くなれますように…って祈ったのに、一触即発な新加入娘と古参の娘。頼むから仲良くしてくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:08:46
16717文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:パンパルンルン
現実世界[恋愛]
短編
N5194GN
ある日突然反抗期が来たさくら。
素直で優しかったさくらは母を罵倒するが、何故か嫌っていたはずの兄拓斗にベタベタするようになった。
そして両想いの二人は『反抗期』の間だけ恋人同士になる。
いつ反抗期が終わって、元のさくらに戻るかとビクビクしながらもデートの約束をする二人。
待ち合わせ場所で待つ拓斗の所にさくらは…。
最終更新:2020-10-02 00:48:36
8380文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
「そこのクズ野郎、ちょっと人助けしなさい」
ラノベのヒロインにそっくりな少女にいきなり罵倒され、驚きが止まらない主人公「佐藤 翔太」。
話を聞くと契約をすれば魔法が使えるようになるというが、メリットに対してデメリットが重すぎる!
悩んだ末に契約をするが、重要なことを忘れがちで情緒不安定な少女に振り回されまくり。
――ミッションを成功させ、敵惑星と戦わないといけないなんて聞いてないんだけど!?
ニートの翔太は就職できるのか。死なない程度に魔法を使い、伸びた寿
命を使い果たすことはできるのか。そもそもミッションを達成できるのか。
ヒロインと結ばれる運命なのか――。
ツンデレヒロインに魔法が出てくるローファンタジー!
「俺は強い『決意』でお前らをやっつける。そんでもって幸せな家庭を築くんだ」
――――――――――――――――――
*注意*この作品は全年齢対象です。多分。
気合いがあれば連載できるんですがなんだかんだ色々やってると最新話が半年前⋯⋯なんてことがあります。ただ完結させる気持ちはありますので、気長に見ていただけると嬉しいです!
ブックマークや感想、ポイント等して下さるとモチベーションになりますので、してください。(直球)
特に感想をいただけると大変嬉しいです。どこがダメでどこがいいのか、誤字脱字などなど。厳しくいっていただいて構わないので是非よろしくお願いします。
【注】暴言、誹謗中傷は受け付けません。
(この作品はカクヨムにも掲載していますが、おまけがあるのはなろうだけです)
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889134610折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:00:00
223096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:56pt
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の三男に生まれたミラン・バルテク。
洗礼式を迎えたミランは、神からひとつの【天啓】を授かった。
ところが、その【天啓】は水の乏しい領内では何の役にも立ちそうにない《水流魔法》だと発覚する。
「ふざけるなっ!」
生まれつき高魔力持ちのミランに、父は期待を寄せていた。
だが、その期待を裏切られた父は激怒し、世界から忘れ去られた絶海の孤島へとミランを追放する。
「あばよ、ミラン。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろう
がな」
「数日後には、全員海獣の腹の中かもな。せいぜい、みっともなく抵抗してみろって」
父への抗議もむなしく、ミランは幼馴染の従者の少女や幾人かの使用人と共に、大海原に放り出された。
兄二人の罵倒を受けつつ。
航海の最中、ミランたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われた。
絶体絶命の危機の中、ミランは突如、役立たずだと思われていた《水流魔法》の真価に覚醒する。
《水流魔法》を駆使して海獣を追い払ったミランたちは、無事に孤島へとたどり着いた。
ミランは覚醒した《水流魔法》と頼れる仲間と共に、のんびり開拓を楽しみつつも、孤島を一大交易拠点へと変えていった。
「もう一度言ってみろ! 赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったではないか!」
一方で、多くの商隊をミランの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになっていく。
【全9話で完結予定です】【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:04:52
14015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:760pt
突如大学のキャンパスで統合失調症を発症し、周りから罵倒される世界が幕を開ける。それを思考する私の世界の日常が一変した日々。
最終更新:2020-09-16 15:32:24
9313文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いまからあなたを罵倒しにいきます」と言われたのでお茶請けを用意してその人を待っていました。
キーワード:
最終更新:2020-09-10 21:34:29
697文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
検索結果:556 件