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検索結果:556 件
周りの状況によって立場を変える卑怯な人はイソップ寓話の話から『コウモリ野郎』と
罵倒されます。
では、童話のコウモリが自分の立場を一切変えずに意見を貫き通したら
どうなっていたでしょうか。
最終更新:2022-09-18 17:40:58
5546文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白羽鳥(扇つくも)
ハイファンタジー
完結済
N5563HV
どうして、こんな事になったんだろう……
断頭台の上で、元王妃リテラシーは呆然と己を罵倒する民衆を見下ろしていた。世界中から尊敬を集めていた宰相である父の暗殺。全てが狂い出したのはそこから……いや、もっと前だったかもしれない。
本日、リテラシーは公開処刑される。家族ぐるみで悪魔崇拝を行っていたという謂れなき罪のために王妃の位を剥奪され、邪悪な魔女として。
「最後に、言い残した事はあるか?」
かつての夫だった若き国王の言葉に、リテラシーは父から教えられていた『呪文』
を発する。
※ファンタジーです。ややグロ表現注意。
※アルファポリス第15回ファンタジー小説大賞参加作品。完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:32:40
18742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1438pt
※イケメンコメディです。イケメンを見て「おっふ!」と令嬢が気絶します。
超絶イケメン過ぎて、女性を昏倒させてしまう罪な男がいた。
それが水色の目と髪を持つ長身男性、その上超絶イケメン――アイスィ・ブリュナックだ。
彼は男爵家の第一子で、王城の社交会に初めて招かれた。
「友達欲しいな……」
アイスィは彼女が欲しい、と贅沢なことは言わずただ友達を欲している。
彼は笑顔で令嬢達に笑顔を向け、なんと令嬢達が絶叫と共に気絶。
アイスィは狼狽え、令嬢の護衛がアイスィを罵倒し
て去って行く。
「こんなに嫌われているだなんて」
アイスィは悲しい気持ちになっていた……すると木の上から声がかかった。
「お前、アイスィ・ブリュナックだな? お前に会えて、俺は嬉しいぞ」
それは第二王子ヘーケの声だった。
アイスィは自分はモテないと語り、ヘーケは信じることができない。
ヘーケは社交会で少しだけ付き添うと約束し――令嬢達が気絶するのを目の当たりにするのだった。
最後にアイスィは事実上、イケメン過ぎて王城の社交会から追放される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:46:43
7705文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
パーティー会場で罵声が飛ぶ。
高貴な生まれの子供たちが通う学園に似つかわしくないその声はマヨイ・ネースルという令嬢から発せられていた。
彼女は公爵令息であるトリーク・シュルツの側に幼馴染だというだけでいつも居る男爵令嬢のショーコ・ギュスターが気に入らなかった。
何とかして身分の違いというものを理解させようと日々嫌がらせを繰り返すマヨイ。
その行いはトリークが欠席したパーティー会場でピークに達していた。
公衆の面前で身分を盾に罵倒を繰り返すマヨイの行動を誰も止めることはしなかっ
た。
しかし、大切な幼馴染を傷付けられる事に我慢がならないトリークはマヨイの蛮行の現場を抑えるために欠席するという嘘をついていたのであった。
化けの皮が剥がされたマヨイを誰もが嫌う。
そうして彼女は断罪され、学園から追放される。
それは当然の事である。
何故ならば彼女は悪役令嬢なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:10:56
8794文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:678pt
某FPSをプレイ中、h1m3(ひめ)とかいうヤツに屈伸煽りをされた。超ムカつく。
でも、もし屈伸しているあいつの中身が美少女だったなら、とても可愛らしいと思わないだろうか。どれだけ罵倒されていたとしても、もう許せる気がするわ。
まあ、多分オッサンだろうけど。
……なんて思ってたら、普通に知り合いの女の子でした。
第八回月餅企画参加作品
最終更新:2022-09-10 20:15:40
5434文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
伯爵令嬢のバーバラは幼くして、名門侯爵家の若君と婚約をする。
両家の顔合わせで、バーバラは婚約者に罵倒されてしまう。
どうやら婚約者はバーバラのふくよかな体形(デブ)がお気に召さなかったようだ。
父親である侯爵による「愛の鞭」にも屈しないほどに。
文句をいう婚約者は大変な美少年だ。バーバラも相手の美貌をみて頷けるものがあった。
両親は、この婚約(クソガキ)に難色を示すも、婚約は続行されることに。
帰りの馬車のなかで婚約者を罵りまくる両親。
それでも婚約を辞めることは出来ない。
なにやら複雑な理由がある模様。
幼過ぎる娘に、婚約の何たるかを話すことはないものの、バーバラは察するところがあった。
回避できないのならば、とバーバラは一大決心する。
食べることが大好きな少女は過酷なダイエットで僅か一年でスリム体形を手に入れた。
婚約者は、更なる試練ともいえることを言い放つも、未来の旦那様のため、引いては伯爵家のためにと、バーバラの奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:00:00
67919文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4268pt 評価ポイント:2312pt
作:すてき元素たんそ
ヒューマンドラマ
短編
N0146HV
お勉強会でペペロンチーノをふるまった「ぼく」だったが友達の罵倒にあい……
*即興小説サイト「即興小説トレーニング」で即興した小説をととのえたものです。
最終更新:2022-09-02 20:14:55
1401文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この……出来損ないがッ!! あんなふざけた発動もできないスキルを授かりおって」
エバーランド王国、二大公爵家の一つであり、魔法を司るフローレン家の長男として生まれたセノン。
12歳の時に行われる『神与』の儀において、【称号】と【スキル】を授かる。
セノンが授かったのは、称号【精神者】そしてスキル【精神】だった。
発動すらできないスキルであり、魔法のフローレン家としては前代未聞の魔法系統のスキルを授からなかったのだ。
代わりに弟は、称号【魔法帝に選ばれし者】ス
キル【七大魔法】を授かった。
絶望の中、セノンは15歳の『立志』まで監禁生活を強いられ、日々暴力や罵倒に耐えていた。
そして、15歳になりセノンは追放を言い渡される。水や食料もない中、セノンはただ歩き続けた。
三日三晩歩き続け、満身創痍な状態で何とか、水までたどり着いたセノンは生きながらえる。
だが、突然セノンは殺人鬼に襲われる。
殺人鬼の血塗られた短剣が、喉元に振り下ろされた時、セノンの頭に言葉が浮かぶ。
『スキル【精神】"恐怖"の値が規定値を超えました。これにより、《恐怖》と《安定》が開放されます』
スキル【精神】は、触れた相手の精神を操り、精神を攻撃できるものだった。
これに気付いたセノンは、ゼノンと名を変え冒険者となった。
「追放したことを必ず、後悔させてやる……!」
そう強く誓い、ゼノンは快進撃を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:03:01
54049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:68pt
「ザァコ♡ザァコ♡お腹くぅくぅって鳴らしちゃって卑しいお兄さん♡」
胃袋を掴みながらそいつは俺を罵倒する。
俺は、こんなやつに負けるのか…?
新感覚メスガキ…ここに爆誕!?
注.性的なことを想起させる描写があります。15歳未満の方は閲覧するのをご遠慮下さいますようお願いいたします。
最終更新:2022-08-28 18:00:00
829文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「キリア。お前のような無能はこのアルファルド家に必要がない。今日から貴様は息子でもなんでもない。ただの薄汚い他人だ」
代々最強の魔法使いを輩出してきた一族、アルファルド家。その長男にして未来の魔法王『キリア・フォン・アルファルド』はある日突然勘当されてしまう。
【すべての魔法を扱える】という才能を持つが故に【すべての魔法を極められない】という呪いを持つキリア。完璧な魔法使いの誕生を目指す一族にとって、キリアが持つ歪な才能は不必要なものだった。
中途半端、器用貧乏、失敗
品。そんな罵倒でキリアを蔑む家族たち。
しかし家族は誰一人、キリアが影で血の滲むような努力を重ねていると知らなかった。無数にある魔法を広く浅く扱えるようになったキリアはやがて、独自のコンボルートを考案し、誰も思いつかなかった強力な武器へと昇華した。
即ち、ループコンボである!
この物語は、落ちこぼれと見放された男が、史上最凶のタンク、一撃必殺しかできないアサシン、地味すぎるサムライ、無敵の自己中スタンドプレイヤーという一癖も二癖もある仲間を集めて、やがて最強と呼ばれるに至るまでの物語だ。
☆カクヨム様でも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:04:42
229051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:404pt
異世界転移して三年間、特別な力も発言していない十六歳の美少女・弁財院雪華は殺人事件の疑いを国王にかけられていた。
「この人でなし! 大ハズレの転移者!」
王城の大広間で、百名を超える貴族の前で、国王は雪華を罵倒し『吸血鬼の疑いで国外追放』を言い渡す。
弁財院雪華は男爵貴族ブリュナック家に居候中であり、その次期党首アイスィは超絶イケメンだ。雪華は『国外追放』に落ち込むも、アイスィの超絶イケメンスマイルでストレスが吹っ飛ぶ。
ブリュナック家は外国にも領土を持つ分家がおり、
雪華はアイスィと分家の館に向かう。
そして突然、聖女として雪華は覚醒してしまう。
聖女は凄いと分家の美男子イスピラに教えられた雪華はなんやかんやで近くに出現したアンデット系の迷宮に攻略することに。
アンデット系は邪悪な闇属性の力があり、人間の力を弱めてしまうのだが雪華は覚醒した聖女パワーで無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:22:46
30178文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
作:甘いな! 残像だ!
ハイファンタジー
完結済
N7241FK
とある理由で弱者を演じる主人公【佳月】は毎日親戚達の暴言や罵倒を我慢しながら生活していた。いつか仕返してやると心に誓いながら……。
そんなある日、ある男から厄介な物を押し付けられ、師匠とお姫様と共に旅に出る事に。
旅に出て親戚達から解放された彼女はやりたい放題。弱者を演じる彼女を見下しバカにする者達には説得(物理)をして和解(脅)し、追っ手はボコった後に拷問に掛け、イラつく親戚は恥ずかしい写真を撮って拡散する。そんな楽しい毎日を過ごす。
そんな彼女が旅を終えた時、手にするのは
破滅か栄光か……。
時に笑い、時に泣き、時にほくそ笑み、時に嘲り笑い、彼女は成長して行く
※主人公はわりと強者です。ザマァ系に出来たらいいなっと思っています。
※本編完結。ifや番外を予定中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 19:03:49
347699文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:81pt
作:翡翠 コハリ
現実世界[恋愛]
短編
N1287HU
佐々木麗羅(ササキ レイラ)はどこにでも居る普通の女子高生!そんな麗羅は日曜日の真昼間なのに暇を持て余していた。
その時、たまたま起きてきた女子大生の姉、莉亜に暇だと言ったら乙女ゲームを渡して来た。「これめちゃくちゃ面白いからやってみなよ」と姉に渡された麗羅はパッケージを見るとど真ん中の男に何故かイラッとする。
「何この男……腹立つなぁ……」
そう思った麗羅だったが、暇なので渋々と乙女ゲームを起動しオープニングを見たらあるキャラに目が止まった。
金の髪にドリドリのドリルを纏い
、高笑いしているあの悪役キャラは……過去の……いや、前世の『レイラ』だった。
その事を思い出した瞬間、麗羅は全てを思い出した。過去、王子に裏切られて婚約破棄されたことも、乙女ゲームのヒロイン、アンジェリカに騙されたことも。
「はぁぁぁぁぁ……ムっかつきますわ!!!!!!」
元悪役令嬢、現JKの佐々木麗羅による、罵倒乙女ゲームが今始まろうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 15:08:07
11456文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
巨悪をなし、誰からも忌み嫌われ、いつまでも憎み恨まれ、罵倒され続け、決して愛されることはない大魔王は、再びその強大な魔力を取り戻し、この世界を征服する
最終更新:2022-08-05 10:36:48
103012文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:斜偲泳(ななしの えい)
現実世界[恋愛]
連載
N4658HR
醜い容姿のせいで酷いいじめを受けていた黒川玲児は、惨めにイジメられるくらいなら嫌われ者になって誰とも関わらずに生きようと心に決める。
そして高校生になった玲児は一人の友達もいない空虚な青春と引き換えに、誰にもイジメられないささやかな平穏を謳歌していた。
二年生になってすぐの事、玲児はクラスの不良に冤罪をかけら、学校一の美少女である白崎桜に庇われる。
醜い嫉妬から玲児は桜を罵倒し、絡んできた不良を返り討ちにする。
それから一週間後、どういう訳か玲児は桜に告白される。
そんなもの、嘘告に決まっている。俺は何度も騙されて懲りたんだ!
玲児は真っ向から拒絶の意思を示すのだが、桜は諦めず、強引な手段で玲児を彼氏にしようとする。
そうこうする内に玲児のささやかな平穏は破壊され、なんの思い出にも残らない空虚な青春は喧しく彩を帯び始める――
カクヨムにて先行配信中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 07:00:00
215411文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2152pt 評価ポイント:1074pt
魔法学院レヴィナントという名門校を目指すカイ。
魔法適正がAないと入れないところで
15歳の誕生日に魔法適正を受け、魔法適正がFと宣告される。
そのあと人々の罵倒により、街を出ていき、
世界を壊そうとする復讐劇。
最終更新:2022-08-04 02:18:13
8557文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
海原雄山が 戦国 織田信長に会い 未来様として 織田信長に命令し、天下を目指す
ただし 不味い食事には、憤る
最終更新:2022-08-02 02:04:31
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おまえいい加減にしろよ!!」
毎日毎日飽きもせず罵倒しにきて、もう我慢できない!
これは、ちょっぴり思い込みが激しい王女と怒声飛び交う王太子の物語。
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※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。※
大好きな作者様達に紛れて、こっそりと参加させていただきました。
すなぎもりこ先生、素敵な企画をありがとうございます・:*+.
最終更新:2022-07-23 03:42:32
10425文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:718pt
大好きな幼馴染が先輩に告白されてから俺を拒絶するようになった。苛立つ俺のスマホにはいつのまにか『催眠アプリ』がインストールされていた。これを使えば……
最終更新:2022-07-18 20:42:02
6433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:2822pt
作:艇駆 いいじ
ハイファンタジー
連載
N1592GW
S級冒険者パーティ『残忍な刃(ブルータル・エッジ)』に所属するアルクス。
彼が持つスキル<スライム>には二つの能力があった。
一つはスライムの姿に変身できる『擬態』。もう一つは自分の分身を作成できる『分裂』。
そのどちらも弱く、<スライム>は外れスキル扱いされていた。
唯一の取り柄である『分裂』を買われてパーティに参加していたが、ある日パーティリーダーのダンから追放を言い渡されてしまう。
「俺はな!! お前みたいに弱い奴を見てると虫唾が走るんだよ!! このスライム野郎!!
」
暴力を振るわれ、罵倒の言葉を投げられ、アルクスはダンに復讐し、強くなることを誓う。
強くなるためにモンスターを倒していたアルクス。その時、彼はとんでもないことに気づいてしまう。
「まさか……分裂した数だけ経験値が倍になってるのか!?」
アルクスのスキルには、『分裂』した数だけ経験値が増えるという隠された能力があった。
まさにチート級のその事実に気が付いたアルクスは、誰よりも早くレベルアップを繰り返していく!
「いける……! これならダンに追いつくことができるぞ!」
着実に強くなっていくアルクス。レベルが上がっていくにつれて、<スライム>はさらに成長していく。
分裂できる数が増え、スライムのレベルが上がり、ますますレベルアップの効率が上がっていった。
一方、パーティリーダーだったダンはアルクスの成長に追いつけず、破滅の道を進んでいく。
気が付けば、アルクスは誰も追いつけない『最強』の領域へと到達してしまう――。
主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 15:52:35
453699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:68824pt 評価ポイント:39984pt
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとデ
ィアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:5288pt
死は何よりも恐ろしい、言葉による罵倒なんて可愛く見えてくるくらいに。
最終更新:2022-06-23 12:44:05
4138文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
卑屈で、謙虚で、屁理屈を言うことが得意な事以外は普通の高校一年生である『氷室政明』。入学早々、教室の端っこで窓際の席+隣の席に座るのはスーパー清楚系美少女『逢瀬雫』という座を手に入れて歓喜する彼は、今までの自分の行動の不甲斐なさを思い出し、勇気を出して彼女にある事を告げる。
「突然だけど……お願いします、俺の友達になってくれ!」
「ふん、陰キャが哀れね」
だが、それは虚しくも空振りに終わった。
しかし転機は訪れた。その日の夕方、彼は目撃する。駅近くの路地裏で雫が、先輩たちに襲
われかけているその姿を。政明は自然と体が動いて彼女を助けるのだが、恩を仇で返すというのか、次の日から彼女は彼に対して暴言を吐く様になった。
なんでだ。こういうのって、助けてくれた俺を惚れるパターンじゃ……とそんな思想も彼女には見透かされて。
「まさか、私を助けるてくれた事にそんな悪心があったとはね。変態、公然わいせつ犯罪者」
「へぇ⁉ そんなに言います⁉」
「まぁ、感謝してないわけじゃあないけど……」
「え?」
だがそんな彼女も、満更ではないらしく。慣れ合っていく中で、徐々にそれぞれの想いが変化していく男女。
政明は担任の策略にハマり仕方がなく入部する部活『創作部』には、何故か柔道部に入部予定だった彼女もいて……。
愉快な仲間達と共に事なかれ主義の政明は、ツンツン少女と共に高校生活を謳歌する。
きっと俺の求めている青春は、ここにはない。
さぁ、創作部へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:01:04
128466文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
「貴様はこの家から出ていけ! 間抜けな人間の出来損ないが!」
「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」
少年――ヴァン・ユグドラシルは、人類で唯一魔法が使えない特異体質だという理由で二度も追放された。
一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。
二度目の追放は、ヴァンにとって唯一の味方――アイリス・アールヴとの仲に嫉妬した第一皇子に無実の罪を着せられ、彼女を守る為に国を追われたこと。
しかし国を出てすぐ、ヴァンは敵対国家と魔獣の戦いに巻き
込まれる。そして、戦いの中で絶体絶命――誰もがそう思った時、ヴァンは自らの力を解き放った。
「攻撃が消えた!?」
「――魔法を喰らって、自分の力に変える。これが俺の力だ」
ヴァンが解き放ったのは、災厄の魔眼――“叛逆眼《カルネージ・リベルタ》”。全ての魔法を喰らい尽くす、“魔法殺し”とでも言うべき反則的な能力。この力こそ、ヴァンが奴隷商人から逃れ、その後に追放されるまで国境の危険地帯で生き抜いて来られた理由だった。
そして魔獣を討ったヴァンに対し、先陣を切って戦っていた少女――セラフィーナ・ニヴルヘイムだけは、唯一その力を認めて手を差し伸べる。
そんなセラフィーナに溺愛されながら心を通わせていく中、ヴァンは皇女である彼女が抱える苦悩と葛藤に直面する。
一方、ヴァンを追放した国は、危険地帯の魔獣を倒していた彼がいなくなった事で侵攻が激化。自業自得が原因で滅亡の危機に瀕しており、そのせいで周りから見放され始めた第一皇子も崖っぷち。
最後の策としてセラフィーナの国へ侵略戦争を仕掛けるが、追放したはずのヴァンが立ちはだかる。
戦争の最中、状況が厳しくなった第一皇子は“敵”として対峙しているヴァンに“戻る事を許してやる”と命令するが、当然従うはずもない。
ヴァンは魔眼の力で、かつての祖国を容易く蹂躙してしまう。
これは蒼銀の皇女に拾われたヴァンが、最強の魔眼で英雄へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:01:49
477306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15618pt 評価ポイント:8310pt
筆頭侯爵家の当主は混乱していた。
彼の愛娘が一通の報告書を提出してきたからだ。
それは、王太子の弟とその実家を破滅させる内容だ。
娘は王太子の婚約者だが、無能な婚約者のことなど全く愛していないはず。
父親である当主も、娘の口からは罵倒以外、聞いたことがない。
一方、王太子の弟は才能美貌共に恵まれた素晴らしく有能な男。
こちらこそが優秀な娘の婚約者にふさわしい。
誰もがそう思っていたはず。娘も同じだったはず。
それなのになぜ。
「わたくしの婚約者殿は無能ですが、たったひと
つのことだけは有能です」の直後にあった話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 00:00:00
4777文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:26550pt 評価ポイント:24330pt
作:まっちゃこーひー
ヒューマンドラマ
短編
N9143HQ
彼女はスクールカースト上位にいる女子生徒三人に馬鹿にされていた。
彼女がノートに描いた絵を、三人は下手だと、罵倒していた。
彼はそれが許せなかった。
だから、三人に立ち向かい、彼女を守った。
彼女は聞く。どうしてわたしなかのために、と。
彼は答える。
その答えとは?
最終更新:2022-05-31 13:42:15
6280文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
倍速視聴は罵倒される。語る資格はないとすら言われる。しかし、等速視聴をしている人達でさえ、諸々の理由から完璧な視聴はしていないはずだ。
最終更新:2022-05-20 23:18:09
3642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:江戸川ばた散歩
ヒューマンドラマ
完結済
N3169HQ
「私」エイダ・マルマルスティーン侯爵令嬢は第一王子サリュートから、帰国及び成人の祝いにおいて婚約破棄を言い渡される。だが王子のとある一言によって、その場は婚約破棄ということなど吹っ飛ぶ騒ぎになる。
そう、この国では豚を使って相手を罵倒する様な言葉は許されないのだ……
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-05-17 19:22:53
3586文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:1196pt
清純で控えめ、「鈴蘭の君」と呼ばれる美貌の男爵令嬢・アリアは、その実、下町育ちのしたたかな少女であり、かつ、王都を騒がす宝石泥棒でもあった。
養父である男爵・ヨーナスが、国宝の王冠を破損してしまい、その宝石に封じられていた七つの大罪が散り散りになってしまったため、宝の守護精霊・バルトとともに、宝石ごと大罪をこっそり回収しているのである。
「ふふん、下町で鍛え上げたこの技術と外面のよさ。誰にも捕まりやしないわ」
下町仕込みの後ろ暗い特技を生かし、次々と宝石回収に成功するアリア。
しかし、騒ぎが大きくなったことで、国中で評判の聖騎士・ラウルまで泥棒捕縛に乗り出すことに。冷酷無比・品行方正で「蒼月の聖騎士」と呼ばれる彼は、泥棒の正体をいち早く見抜き、アリアに肉薄してきて――?
絶対に捕まりたくない泥棒令嬢と、獲物は絶対に逃さない堅物騎士の、バッチバチの攻防が始まる。
※カクヨムさまでも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
172420文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:35256pt 評価ポイント:22622pt
恋人にかなりこっ酷く振られたから死のうと思って自殺方法を調べた。
別れた際に言われた罵倒の二割程度は嘘だったのはわかってるし、オシゴトがヤのつく自由業な奴が私を危険なことに巻き込みたくなくてああいう言動をしていたのかもなと自分勝手な妄想する余地は多少ある。
それでも精神的なダメージは深いので、もう死ぬしかない。
それで色々調べて、まずは一番くだらない方法である『寂しいと死ぬ』を実行。
昔のあだ名がたこだった私ならいけると思ったのだけど、ダメだった。
だから別の方法
で死のうとしたけど、募らせてしまった『寂しい』という感情があまりにも煩わしいので、まずはそれをなんとかしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:08:06
5567文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
ここは異世界マギャーク。この世界の価値観では、誉め言葉と罵倒が逆に扱われている。そんな変な世界に事故で死んで転生してしまった伊藤麻衣子ことマイコは今日もブスと呼ばれて学園生活を過ごす。
最終更新:2022-05-02 00:52:25
4686文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
戦勝国連合(国連)がある限り、日本は永遠に悪の敗戦国として誹謗され罵倒され続けるのだ、
キーワード:
最終更新:2022-05-01 16:34:52
4278文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は男子公衆便所でメスガキに縛られ罵倒されていた。
こんな姿誰かに見られたら終わりだぁ。
最終更新:2022-04-28 22:05:47
1321文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
表の顔は品行方正で優しい美人な先輩、裏の顔は煽り系ゲーマーな女の子との青春物語
最終更新:2022-04-28 12:07:16
19143文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10266pt 評価ポイント:8486pt
寧音はある日、毒によって体調を崩した。
しばらくしてから学校にいくと同級生の癒漓から
「ドラマみたい!」
と、言われる。
それに怒った寧音は罵倒する。
が、その日癒漓が家に訪ねてきて___________?
最終更新:2022-04-20 22:10:15
10097文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
辛口にしてみました。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-04-10 08:36:14
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトルなっが。こんな内容でも書籍化目指してます。よろしくお願いします。
性犯罪による前科持ちのホームレス、間曽山(まそやま)は、住み込みで働け履歴書がいらない、「急募 煽り耐性必須」としか条件がない学校の用務員バイトの面接に応募、見事合格する。しかし、そこは甘やかされて育ったメスガキお嬢様の巣窟「中飛車女子学園」であり、間曽山は早速理事長の孫、勅使河原(てしがわら)まりあに目を付けられてしまう。だが、間曽山はメスガキの罵倒で悦ぶドMだった……
最終更新:2022-04-10 00:34:57
2151文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
<基礎属性>という属性を持つ者、特に光と炎の属性を持つ者が優遇される国の王子として生まれたロイド。
しかし、彼は一般的に知られているどの<基礎属性>も持っていない状態であると判明した。そのとたんに国王はロイドへの態度を一変し、ロイドの母ごと王宮から追放する。
王宮から追放されたロイドと母のユリナスであったが、メイドとして仕えてくれているヨナと一般人として生活を始める。
ある日、王都を守る城壁を破壊して魔族が侵入してきた。
もちろん王級からは騎士が派遣され、手柄を立て
んとするロイドの異母兄弟である王族の姿も見ることができた。
しかし、魔族に手も足も出ないと分かった瞬間、普段尊大にふるまっている騎士は我先にとより強い防壁に守られている王宮の方に一目散に退散した。そこに立ち上がったのが、ロイドの母であるユリナスだ。
かなりの強さであるユリナスは、徐々に魔族を追い詰めていったが、ロイドの異母兄が足がすくんで逃げることができなかった所を魔族に人質にされてしまう。
異母兄は自分が助かるべき優秀な人材だ!!とロイドとユリナスを罵倒する。
ユリナスはその状況で一瞬の隙ができ、魔族の一撃を食らってしまう。
何とか魔族を討伐するが、その傷がもとでユリナスは帰らぬ人となってしまった。
その手柄を横取りした異母兄に復讐をするために、最早御伽噺となっている伝説の六剣である炎剣、風剣、光剣、闇剣、土剣、そしてそれらを統べる無剣の持つ究極の力を手に入れて復讐を果たしつつ、魔族や上位の存在である悪魔と闘って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 16:29:29
569340文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:2572pt
その二人は異質だった。
地球と言う世界において、二人の存在は異質そのものだった。恐ろしいまでの才能を持った二人は、周囲に恐れ、敬われ、時に罵倒され、恐怖され、攻撃された。二人は平穏を求め逃げ出した。そしているうちに疲れ果てた二人は、終着点にたどり着いた。人知れず二人の命がつき果てたそのとき───目の前に神がいた。
『君たち、僕の世界で生きてみないかい?』
二人は平穏を求め、再び歩きだした。
異なる世界で、二人だけの平穏を見つけるために。
最終更新:2022-03-27 20:55:16
77088文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
作:albine
ハイファンタジー
連載
N6437HN
◆東海に浮かぶ島国、扶桑皇国。古来よりこの国は、侍(サムライ)と呼ばれる戦士によって守られてきた。
◆侍の務めとは、人ならざる妖物(あやかし)から帝や民を守ること。故に侍は刀や弓といった武術のみならず、様々な術を修め身に付けることを求められる。
◆数多くの侍を輩出してきた、扶桑屈指の武門の名家たる堂間家。堂間伊織はその嫡男でありながら、術の才能というものを全く持たずに生まれた。『術を使えず、侍になれぬ無能者』――その烙印を押された伊織は、堂間家の跡取りの座を追われ、廃嫡されて
しまう。
◆父の怒りと失望、弟の冷ややかな侮蔑、一族郎党の嘲笑と罵倒。それらを一身に浴びながら、だが伊織は折れることも腐ることもなく、ひたすら剣の修練に打ち込む。
◆いつか己の剣が高みに至り、真の侍となれる時を信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 12:24:48
9677文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
正式なタイトルは【スクールカースト最底辺の私、アイドルオタクな学校一のチャラ男プロデュースで人気アイドルグループのメンバーになりました。あなた達がチヤホヤするアイドルとバカにしている地味子は同一人物ですが?あと「腐女子は無理」と私を振って学校一のチャラ男彼女を寝取った学校一のイケメン元彼がよりを戻したいと言ってきたけど、もう遅い。今いるアイドルグループは恋愛禁止ですし、仮に恋愛OKだったとしても仕事と推し活でリアルが充実しているので……ってか人の彼女を寝取るなんて論外です。】
となります。
【あらすじ】初めて出来た学校一のイケメン彼氏、曽根海人に「俺、腐女子とか無理!」と一方的に別れを告げられた田神茉莉。
趣味を罵倒され落ち込む田神に、話しかけて来た学校一のチャラ男、松井和樹から「俺の彼女が曽根に寝取られた」と告白される。
人の趣味を否定し人の彼女を寝取った曽根を見返すため、松井が提案したのは偽恋人関係を装い、松井のプロデュースでアイドルを目指すというものだった。
これは地味子から超絶美少女に大変身し大人気アイドルグループのメンバーとなった田神茉莉が、アイドルを目指すきっかけとなった物語。
(本作は3月から連載する新作の【予告版】となります)
(主人公の不遇描写でイジメを想起させるシーンがあるためR15タグを付けてます)
(本作品は現在、『小説家になろう』でのみ連載しております。他サイトでの連載予定は今のところありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 09:58:51
3583文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごく普通のオタクな高校生・光海(みつみ)は、ひょんなことから突然ワケありな4人の弟たちができる。
少年(ショタ)好きな光海は、嬉しい反面バレて幻滅されないかと不安になった。そこで彼女が思いついたのは、『オタクは公表するがショタ好きはなにがなんでも隠し通す!』ということ。最初は順調だったこの作戦だが…………。
「み、見ら……れた…………」
果たして上手く隠し通すことはできるのか……!?
そして“ワケあり”4兄弟と無事仲良くなれるのか……!?
光海with4兄弟の、ちょっ
と(?)変わった日常を、どうか温かい目で見守ってください──。
(※タイトルはあくまで主人公の心情です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 19:00:00
28295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【ネット小説大賞7の応援イラストが当たりました!】
素直で可愛くて勝手に独身小姑になる決意を固めた妹有り。
ゆるふわで2番目愛人志望のNTRセに目覚め、地元物流と情報を牛耳る幼馴染有り。
責任とか微塵も取りたくない、この地方一体の空手団体を統一した後輩ペット有り。
名家のお嬢様で下の名前で呼び合う先輩有り。
傘下に降った柔道部と剣道部と他校柔道部と龍元御庭番衆と剛心空手会有り。
地元大企業グループに貸し1つ有り。
地元名家にも貸し1つ有り。
世界的に有名な犯罪組織を複数個壊
滅の経験有り――NEW!
配下の縁を結ぶ福祉なキューピッドの経験有り――NEW!
されど童貞、彼女無し。
これはそんな彼と望まぬハーレムと青春と苦難とやさぐれの混沌とした物語である。
◇◇
「チッ」「ウザい」顔を会わせば舌打ちするか罵倒する。
そんな妹(※巨乳)が、ある朝裸で寝ていた上「お兄ちゃん」なんて言いながら額をこすりつけて甘えてくる。
どうしてこうなった! 思い出そうとしても飲む福祉を飲んで以来記憶が無い。
そんな妹に戦々恐々しながら振り回される大橋秋斗。
幼馴染と後輩に相談したら、飲む福祉を飲まされて何故か彼女達も豹変してしまう。
これは飲む福祉を飲んだ勢いで人知れず美少女達(※全員巨乳)の悩み(※肩こり)を解決して好かれたり、麻薬売春組織を潰してしまったり、必殺技を叫び合う応酬がなされたり、裏から街を知らない間に支配してしまったりする物語でもある。
※R15は保険です。実際飲む福祉なネタ的にR20と言ってもいいかもしれません。
※2018.12.18現実世界恋愛ジャンル別日間1位 ありがとうございます。
※5000000PV、1000000UU、20000pt 達成ありがとうございます。
他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 17:44:18
510074文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26582pt 評価ポイント:9462pt
ヤクマイド王国のラナクレード侯爵の娘ミニエラは、
魔法使いが滅びたとされる世界で、魔法を使って民を救うために奔走していた。
貴族も平民も関係ない。
全ての民が幸せに暮らせる未来を信じていたが…
そんな矢先、婚約者が浮気をし、自分を罵倒し始める。
我慢の限界に達したミニエラは婚約者を葬り去ろうと画策し、実行する。
しかし、それが婚約者の弟であるレニアスにバレて…
「婚約者になるから離せ、ごめんなさい、クソ野郎。」
裏表の激しい侯爵令嬢ミニエラ
と
「せい
ぜい頑張りな。あぁ、私を隸属させる前に君が私の奴隷になってしまうかもしれないね。」
天才イケメン次期公爵レニアス
二人の秘密がやがて、国を巻き込む大騒動に発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:38:51
10726文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:jester
ハイファンタジー
短編
N5500HM
イジメラレルーノ・ダイスーキ王国・・・そこには復活した魔王に対抗する為に選定された勇者が一人存在した。
その勇者は歴史上初の女勇者でありまた最も強いとされるスキルを有していた。
そのスキルの名は“ドエーム・ホイホーイ”それは男女問わずあらゆる人族に作用しドMにしてしまう能力だった・・・。
これはドSな女勇者がこのスキルを使い仲間を罵倒していくSMコメディーである!!!
最終更新:2022-02-22 19:05:12
2961文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンチコメ、批判コメ、嫌いですか? 私は求めています。
最終更新:2022-02-19 09:12:16
1036文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
舐めた感想文を書いた罰に、先生に脅されてボランティア部に強制入部させられた。すると俺を罵倒する毒舌家な美少女と再会し、無理難題を突き付けられる──女の子に話しかけなさい、と。俺の学校生活に更なる激震が走った。
どこまでも卑屈で捻くれた高二病の主人公がとある書店で美少女と出会いを果たすが、露骨な舌打ちをされた。
そこで俺は中学時代で経験してきたことを思い出していた。
──すなわち女は俺の敵だ。
──リア充だ?くっだらねえ。俺はボッチを貫く!
故に俺はボランティア部で言いなり
になりながらも、現状維持を望んでいた。仮の仮にモテ期が到来しても、俺が青春のど真ん中に飛び込むような真似はしないと。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:00:00
92912文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:64pt
私、早乙女琴音二十歳、大学生ーーのはずが、目覚めてみたら辺境伯家の末娘、リーリエラ四歳に。ああ、なんだ夢か。夢ならとりあえず醒めるのを待とうーーと思ったら、ああやっぱり異世界転生!?
仕方ないので、祖父の愛(鑑定スキル)を武器に食卓改善ーーのつもりが、王太子殿下の婚約者に!?
やりたいことやれるならまぁいいかーーと思ったら、学園主催のパーティーで、王太子と子爵令嬢に頭の悪さを罵倒されました。
腹立ったので、実家に帰らせていただきます!そして全力で幸せになります!!
※R15
は念のため。
※専門知識はゆるゆる。あくまでファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:39:43
170524文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:238pt
上流階級の身で生まれたガートルードは、アトラスというさらに身分の高い男性と恋愛結婚をするところだった。しかしアトラスの両親がそれに反対。結婚をするためには名門学校を卒業しろという。
そんなわけで仕方なく学校に行くことになったガートルードだが、侍女同伴という条件だったため、優秀な侍女アンナを連れて行った。しかし、アンナは定期的にガートルードからの罵倒や暴力を受けないと発狂するという変態ドM!
しかもガートルードの婚約を破棄させ、自分こそがアトラスと結ばれることを企てるター
シャという女まで現れ、事態はさらなる混沌を招く……!
挙げ句、ついにガートルードはアンナの発狂を回避するために暴力的な悪役令嬢を演じたのだが、その現場をあろうことかターシャに見られ、ありもしない悪評まで広められてしまう――!
確かに誤解してしまうような現場だったとはいえ、ターシャの悪意ある嘘はあまりにも酷かった。ついに我慢の限界となったガートルードは復讐を決意する。アンナのM気質を逆手に取った作戦で!
※全11話。毎日朝8時と夕方16時に更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 08:00:00
40821文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:172pt
作:オリハルコン陸
異世界[恋愛]
完結済
N6618HK
浅はかに婚約破棄した王子の次の婚約相手にされたのは、国一番の貧乳と名高い子爵令嬢だった。「乳への養分が全て頭にいっている」と罵倒されるくらいには秀才。
乳がなくて頭がいい。
可愛げのない女の代表のような令嬢の奮闘が、今ここに始まる!
※この令嬢、たまに口が悪いです。ガラも少し悪いです。
最終更新:2022-02-06 22:40:51
40326文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18554pt 評価ポイント:14948pt
検索結果:556 件