-置き去り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:583 件
神隠しが起こるとうわさの神社で、少年たちはかくれんぼをすることにした。いつもいじめられている子を鬼にして、他の子たちが目配せする。置き去りにしようというのだ。リーダー格の少年が、うわさが本当か確かめようと息巻いている。果たしてそのうわさは本当だった。しかし――
※本作品にはいじめの描写が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2021-07-29 20:10:16
4379文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
最強の剣を持つ男は、剣を奪われ、仲間から置き去りにされた―。
よくある物語。
最終更新:2021-07-25 17:00:00
5054文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:220pt
「どうして追放される主人公たちって、大人しく装備とかを置き去りにして立ち去るの――?」
その様な疑問がとあるグループにて呟かれ、色々な議論が繰り広げられる。
俺だったら絶対に置いていかないぜ!
私なら他の連中の装備かっぱらって逃げ出すわ!
様々な意見が飛び交う中、あかねまるは答えました。
「装備剥ぎ取りってことは、つまり全裸になるってことだよね?」
コメデイ&パロディズム詰め合わせ半裸変態RPG風ファンタジーここに出ゆ!
最終更新:2021-07-18 18:18:44
10265文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
シリーズが長期化し、作品同士が複雑に絡み合い、広範におよぶコンテンツは、勉強しないと話に着いていけない事がしばしば起こる。
クトゥルフ神話もその一つ。
本項は、クトゥルフ神話に興味を持ったけれど、良く分からない。
そういう人向けに駄文を置き去りにしている。
勿論、漫画や小説、映画を楽しむのに勉強したくない。
而してできるだけ簡潔に解説するに留めたい。
最終更新:2021-07-18 17:00:00
17673文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:242pt
昔、神社で置き去りにしてしまった同級生…。彼女はかくれんぼの鬼のまま…。
最終更新:2021-07-14 14:24:14
675文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
弱者と庶民は
置き去りにされている
最終更新:2021-07-11 15:06:29
528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
旧校舎でのかくれんぼう中、鬼になった智也を置き去りにして帰った清、健太、和夫の3人。
そして、そのまま鬼になった智也は行方不明になってしまう……。
最終更新:2021-07-10 13:02:11
3255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
平凡な日常から突如、勇者として異世界に召喚された天原創也(あまはらそうや)達1年D組。
聖女、魔物、ステータス、etc.召喚されたのは小説の中のような異世界。
クラスメイト達に様々な〖職業〗が発現する中、創也に現れたのは〖朧術師(おぼろじゅつし)〗という稀有な職業だった。
魔物の撃退に向け、日々訓練に励む創也達は一見順調に異世界での生活を送っていた。
しかし、クラスメイトのレベルアップが進む中、創也には勇者が授かるはずのある【スキル】が発現しない。
それに気付いた教
会の聖女、セイラは創也を無能と判断し、迷宮に置き去りにすることを決意する。
これは、無能判定から迷宮に捨てられた元勇者が、己の技量とスキルで無双を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:00:00
34462文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
【完結全19部分まで毎日予約投稿済】
社会人2年目の普通女子が、後ろ向きな一歩を踏み出したら落下点が異世界だった。どうやら牛と交わり、ミノタウロスを産むらしい?! いやムリです!
牛との共同生活で、間が悪い空回り女子が牛歩のペースで立ち直る……。でもこの牛、脚速くない? 手も早い? ハムも食べるの??
たび重なる午睡に隠された秘密! 迷宮からの脱出! 船に置き去り! 暗闇に光る目! 追い迫る追跡者との戦闘! 息つく暇もなく、行きつく島の名は……。
途中、皆さん
ご存知のイケメン男子集団も登場。映画やドラマにも登場した有名人が……出てきます。(番外編『吟遊詩人の歌』参照)
シリアスは少しだけ。ライトで明るいお話です。……多分。
* * * * * * * * * * *
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。自殺ダメゼッタイ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:22
59166文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
ある日突然大地震が俺、平川健人の通っている学校の真下で起こった
学校の倒壊寸前で真っ白な光に包まれ…
小説は普段全く読まないやつが書いたファンタジー小説です!
連載もするので是非読んでいってください!
この作品はカクヨムにも掲載されています
最終更新:2021-07-06 20:52:08
1330文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら傷ついた体でダンジョン内に置き去りにされ、周りは獰猛な魔物たちに囲まれあわや万事休すのところに神の声(?)が……。仲間たちから見捨てられた男に、明日はあるのか?
最終更新:2021-07-05 08:00:00
1082119文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:118pt
<空白の三次権能(ブランク・キュービック)>という誰も見たことも聞いたこともない謎のスキルを世界から与えられ、周囲から期待を受けたヴェルグ。しかし、数年経ってもスキルの使用用途と発動条件が判明せず、遂には<廃棄能力(ジャンク)>の烙印を押され、通っていた名門騎士学校を放逐されてしまう。騎士になる夢を諦められないヴェルグはどんなに遠回りになろうと前に進むことを決意する。冒険者になり名声を上げて、女王陛下から叙任の栄誉を賜ることを目指した。だが<廃棄能力(ジャンク)>であるヴェル
グは冒険者の中でも碌な扱いをされなかった。体良く使い倒され、虐げられ、やがてダンジョンに置き去りになってしまう。彷徨いそこで出会ったのは――『……ずっと、ずっと長い間待っていたのだ……あの大馬鹿者め……』彼女は生ける金属人形キマナとの出会いからヴェルグの運命は一転する。ヴェルグはかつて軍神と呼ばれた王の生まれ変わりであり、今世でも避けられぬ戦いの運命を歩むことになる。これは、かつて世界に戦いを挑んだ軍神の新たな騎士道物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:00:00
17031文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公エヴァン・ファウストはダンジョン探索中にパーティーメンバーから裏切られ、魔物の囮として置き去りにされてしまう。
魔物から逃げる中、エヴァンはダンジョンの十字路で女悪魔と出会う。
女悪魔の名前はメフィストフェレス、封印を解く解呪の能力しかないために他の悪魔たちから役立たずと地上に追放されたのだという。
魔物が迫る中、エヴァンはメフィストフェレスと契約をすることに決める。
エヴァンはかつて聖魔大戦と呼ばれた悪魔と人類の戦争を人類の勝利で終わらせた、神の祝福を与えられ
し勇者だった。
しかし戦争が終わった後でそのカリスマと力を恐れた時の為政者によって封印されてしまったのだ。
60年後、封印は解けたが勇者としての力は封じられたままだった。
メフィストフェレスとの契約によってエヴァンはかつての力を取り戻し、襲い掛かる魔物を一撃で葬り去る。
力を取り戻してくれたお礼にエヴァンは悪魔メフィストフェレスに力を貸すことを決意する。
こうして封印された元勇者と追放された悪魔という奇妙なコンビが結成されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:00:00
133087文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:308pt
作:山田 タクミ
ヒューマンドラマ
短編
N5761HA
黄昏時に名もなき男が
感じた思い
なにかを置き去りにしながら。
最終更新:2021-06-15 00:42:01
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
長瀬勝也は、中学生の時に好きになった葛那弘美にラブレターを送る。だが、送った手紙をクラスメイトによって暴露され、文化祭の生徒会主催の男女人気投票で何故か長瀬に1票入っていたことで拍車がかかり、クラスメイトから陰湿ないじめを受けるようになる。中学3年の修学旅行時の班別自由行動の時、長瀬は同じ班の仲間によって京都駅に置き去りにされるが、ひょんなことから近所に住む隣のクラスの蒔田遥香と行動を共にする。そして、蒔田遥香と行動を共にしたことで壊れかけた心が救われる。
最終更新:2021-06-13 07:00:00
16616文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
連載版で御座います。
人里離れた山に師匠と2人暮らしをしていたが、ある日呆気なく師匠が亡くなった。
自由、と言われても何をするか思いつかず、とりあえず色々と手を出してみるが…
これは世間知らずで山奥に暮らし、常識という単語を何処かに置き去りにしていた師匠のせいと極端なコミュ障を拗らせた結果、とんでもない事をさらっとやってのける1人の魔術師のお話。
※基本1話2話毎の読み切りになります。
※主人公は基本最強っぽい感じです。
※ご都合主義、後出しなんでもござれ
※スロ
ーライフ…ではない、と思います。
楽しんで頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:42:37
24829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:90pt
2☓☓☓年
人類は未知のウイルスという危機に直面していた。
感染者と間違われ感染者収容島【あの世の島】に置き去りにされた主人公のもとに、同じく感染者と間違われ置き去りにされた少女が現れる。脱出計画を練るうち二人がウイルスの抗体を持っていることが判明して!?
抗体を渡す事を条件に脱出と裏切った家族への復讐を企む二人だが…
二人は島を脱出できるのか!?
最終更新:2021-06-04 20:40:50
1391文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:玄武 聡一郎
ハイファンタジー
連載
N7628GZ
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には
平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
7578文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:138pt
冒険者のハル(職業・暗殺者)が住むエストラーダ王国では、魔王を倒すため代々王族から勇者を選出していた。現在は第3王子が勇者だ。
王命で勇者パーティーに加入したハルは、傲慢で優秀だと勘違いしている勇者から、ひとりでダンジョンを攻略しろと命令される。だが、あまりの疲労で些細なミスをして、経験値を得る為についてきた勇者の顔に傷がついてしまう。
「貴様! 私の美しい顔に傷がついたではないか! もう、お前などいらん! 役立たずめ!」
勇者たちからボコボコにされ、最下層に置き
去りにされ死にそうだったところを、王命で宝箱の処理に来ていた女大盗賊アカシに拾われる。そして命の恩人であるアカシのトラップ付宝箱専門ギルドに入る事に。
第3王子を案ずる国王から新たな王命も下り、『完全即死』と『トラップ完全破壊』を駆使するハルは、やがて【完全無欠の鍵屋】として名を馳せる。そしてアカシたちとトラップ付宝箱を攻略しながら、楽しく鍵屋としてやっていた。
一方、勇者一行はハルが抜けた事でダンジョン攻略に苦戦していた。ハルに助けを求めるもあっさり断られ、横暴な振る舞いも直らず、やがて国王からも見放され地に落ちていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 07:27:47
93620文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2548pt 評価ポイント:1846pt
洋食屋に置き去りにされた過去を持つ西山匠海は、五歳になったかならぬかで母の手を離れ、児童養護施設で育った。父親は「殴る男」で、食事のときに音をたてると殴られた。食事の時間が怖くて仕方のなかった匠海だが、最後に母と食べた洋食屋のオムライスだけは色褪せぬ美しい記憶となる。
十八歳となり、施設を出た匠海は思い出にある洋食屋を探し回る。
自身の記憶と合致する店に行きつくが、そこは思い出の洋食屋ではなく、「小料理 絶(たえ)」となっていた。ここが小料理屋になる以前に洋食屋がなかった
かを訊ねるべく、匠海は店に足を踏み入れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 15:55:53
44867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:360pt
危ういところを素間に救われた庄助は、素間の、親爺殿の妾の家にいた。床下に作った部屋は、素間の隠れ家らしい。庄助は初めて、素間の腹違いの弟、健介に会う。健介は素直で、いかにも賢そうな童だ。素間はたいそう健介を可愛がっているようで、いずれ野間家を継がせるのだという。
素間は、庄助の悪戯のおかげで隠れているわけではなく、件の仲間が素間を探りはじめたので身を隠し、動向を覗っていたのだという。
庄助の命を狙った総髪の男は何者か。頭を悩ませているところに、御師が庄助を探していると、健介が
知らせに来る。庄助は、春木家の松右衛門に保護された、母のもとに案内される。拐かしに遭ったという母だが、ゆくゆく話を聞けば、攫われたのは太兵で、邪魔だった母は漁師の物置に置き去り。誇り高い母はそれが気に食わない。
間の山の掟を破り、夜の外出をした母は、鮑を仕入れに行ったらしい。間の山の大事な巫女にもしもがあってはいかんと、供をした太兵が攫われたのだと、庄助は知る。
母の代わりに村長のもとへ出向いた庄助は、太兵が医学を学んでいたことを知らされる。村長は、太兵に医学を伝授していたのは素間だと言うが、素間の居場所を太兵が知るはずもなく、それはありえない。
破落の仲間に、庄助を襲った誠二郎と、総髪の男。太兵に医学を伝授した者は、太兵の拐かしに関係があるか。太兵の追尾をしくじった庄助を、散々に罵った素間が、健介を手放しで褒めることもまた、気に食わない。負けてたまるかと、気合いを入れた庄助に、太兵が死んだと、茂吉が飛び込んでくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 22:14:56
12730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壁役(前衛タンク職)のアルガスは、パーティ内で不遇な扱いを受けていた。
一番の年長でありながら、前衛タンクを押し付けられ、リーダーに無理やり防御力に極振りさせられていた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み程度。
武器も防具も防御一辺倒のクソ重い中古品ばかり。
ついたアダ名は「のろまタンク」
ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
リーダーはアルガス達を置き去りに逃げ出した。
パーティのために必死に防戦するアルガスであったが、囮と
して捨てられた荷物持ちの少女を守るため孤立してしまう。
ただ一人、少女を守るため魔物に集中攻撃されるアルガス。
彼は最後の望みをかけて、残ったステータスポイントを防御力に全て注いでマックスにした──────!
そのとき、奇跡が起こる───。
輝くステータス画面示すところ。
【重戦士】⇒【重戦車】にランクアップ。
重戦車化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身して成り上がる物語。
あと、見捨てやがった元パーティに向かって前進する!
※ ジャンル別2位!
日間総合4位!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:22:02
103052文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17738pt 評価ポイント:8504pt
*タイトル名変更しました。
『火力が弱いと追放された俺は、Sランク冒険者のあの子と結婚するために死ぬ気で修行した結果、【漆黒の炎】が目覚めて最強になりました。〜邪魔者は全て焼き払い、欲しいものは余さず手に入れる成り上がり英雄譚〜』
【第一部『魔道武闘会』完結】
【第二部『フレデリカ争奪戦』完結】
【第三部『魔王の戦場』開幕!】
「ここでもうお別れだ。さようなら、魔物に食い殺されねえように気張れよ――火力弱者くん」
新進気鋭の冒険者パーティに所属する魔術師のレオは
、とある迷宮攻略中に手痛く追放され、置き去りにされてしまう。扱えるのは炎系統の魔法のみ。しかし、その炎も火力が低く一人ではろくに魔物を倒せない。
魔物に追われ逃げ惑う中、戦う決意をしたレオのまえに救世主がやってきた。桃色のきれいな髪を靡かせて、童顔低身長+大きな果実を揺らし魔物を斬殺したSランク冒険者は、誰もが見惚れるような笑顔をたたえてこういった。
「知ってるかい、レオくん。世の中には二種類の女しかいないんだよ。わたしか、わたしいが——」
人生初の一目惚れ。いつか命を救ってくれた彼女と肩を並べて戦える日を夢見て、青年は修行に励む!
「【裏切りの獄炎《インフェルノ・ユダ》】……ふっ、そこは俺の間合だぜ」
かくして、最強への階段をのぼり始めた青年は『魔道武闘会』なる催しがあることを知り、強さの証明を得るため公国へ向かう!
これは、落ちこぼれの魔術師があの子(たち)と結婚するために成り上がる最強主人公系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:11:03
216018文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:704pt
――ずっと一緒に旅してきていたはずなのに、何でこうなったんだろう。
そう不思議に思わずにはいられない。
魔王討伐後、勇者は仲間たちから裏切るような形でその場に置き去りにされてしまった。
そんな彼を救ったのは、裏切ったはずの、その場に舞い戻ってきた魔導師。
彼女が仲間の目を欺いてまで彼を救ったのは、物凄く簡単な理由だった。
「だって、彼らと違って、私にはそうする理由が無いんだもん」
さらに、彼女は告げる。
だから、私と一緒に来ないか、と。
今さら復讐も何もする
つもりはないけれど、出来れば普通に生活できるレベルは求めたい。
これは、そんな勇者と、彼をある意味(今後のことも含めて)救った魔導師の物語――の予定。多分。
【毎月三日(でも不定期)に更新予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 09:00:00
16025文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
世界でかなり有名な六人組のパーティに所属するユーリィ。
複数の種族で構成された彼らは最強への道を着実に駆け上ったいた。
ある日最難関のダンジョンに出向くが、なんとユーリィはそこでパーティメンバーから裏切られてしまう。
ダンジョンに一人置き去りにされてしまい帰還はほぼ絶望的。
そんな中、最深部へ繋がっている魔法陣を踏んだユーリィはとある条件と引き換えに魔神と契約を交わす。
魔神との約束を果たしつつ、裏切られたユーリィの復讐が始まるのだった。
最終更新:2021-05-02 00:39:06
112846文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:122pt
小向 颯太(コムカイ ソウタ)と駒井 汐梨(コマイ シオリ)は、クラスメイトに対し、常に壁を作り、本音を晒さず、高校生活を送っていた。
しかし、2人の壁の作り方は真逆。
完全にクラスメイトを拒絶し、ボッチを貫く颯太に対し、浅く広く付き合いを持ち、トップカーストの中心にいながら、深い所には踏み込ませない汐梨。
対人関係に辟易している2人は、偽装恋人の関係を結び、異性を寄せ付けないように画策する。
そんな2人がお互いを意識し出し、距離を縮めていくお話。
※ R15と残酷な描写は保
険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 08:01:05
29311文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方が
なかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:450pt
作:羽生呂ピカソ
ハイファンタジー
短編
N6704GX
Aランク冒険者パーティで魔術師として活動していたライナーは、ある日おまえは無能だと言われ、ダンジョン内にある崖から突き落とされる。
突き落とされた先には身体の筋力を上げることのできる【力の種】がたくさん実っていた。【力の種】の大量摂取や師匠との出会いによって、ライナーはどんどん肉だるまへと変化していく。
「そうだ。復讐しよう」
こうして、ライナーは元パーティメンバーに決闘を申し込むことになるのだった。
最終更新:2021-04-21 18:06:08
13774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
勇者ギルド所属のピアノは、クエスト中にギルドリーダーであるバイオリンとその仲間にハメられギルドを追放されたあげぐ、森に置き去りにされてしまう。森で薬を盛られ動けなくなったピアノはバイオリンにギルドを追放するだけなのに、なぜ森に捨てるのか問いただすと、保険金目当てだと言う事が分かった。その言葉を聞いたピアノは自分を殺そうとしてる奴らとパーティー組んでいた事にショックを受けた。最後は捨て台詞を吐かれ捨てられるが、この森はピアノの実家の様な場所。Vやねん。この物語は、裏切られ追放さ
れたピアノが魔物たちと共に商売無双をし、ざまぁをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 21:23:58
9165文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
中学2年の夏休み。ボクは禁じられた地域の風習にチャレンジした。
大人になるために。
その為にボクは、大切な物を置き去りにしなくてはならない。
けれども、たぶん、いつかは決別の日がやってくる。
ボクの意志とは関係なく変わっていくものだから。
以前2CHに投稿したものの加筆バージョンです。
最終更新:2021-04-08 00:17:31
1517文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:アマサカナタ
ハイファンタジー
完結済
N7743GW
その日、クライスという名の国は滅んだ――1人の忠臣の裏切りによって。
燃える離宮からクライスの姫、ニコラエナは逃げ出した。父の配下である暗殺者にかばわれ、王である父を置き去りにして。
どうして父を守ってくれないのか。泣きながら問うニコラエナに、暗殺者は囁いた。
「ニコラエナ。君が選ぶんだ。全てを忘れて生きていくのか――負け犬のように惨めに生きて。それでも父の仇を取るか」
それから七年後。
身分を偽るために名を“ドギー”と改めた彼女は、復讐のために仇敵のいる地方、フレイ
ンを訪れる。
敵国カーライルの属領となったフレインでは、カーライル人による悪行が横行していた。
そんな最中、ドギーはひょんなことから野盗に誘拐された少女を助けてほしいと依頼される。
野盗を襲撃して少女を救おうとしたドギーは、だがそこで一人の女と出会う。
銀髪碧眼の、美しい女――“ニコラエナ”を名乗る、自分の偽者に。
「悪には裁きを。罪には罰を。あたしたちは正義を執行する」
負け犬のように惨めに生きて。それでも仇を殺すと誓った。
これは惨めな少女が悲しくもがく、二人の“復讐”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 15:45:09
131835文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:58pt
ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れ戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。
ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。
自棄になったバーネルがヘルハウンドを発動させると、なんとヘルハウンド
は吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。
非力ながらも急所を突いた攻撃でタイタンを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。
そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。
バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。
この小説は他の小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 23:07:56
3710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:284pt
【あらすじ】
勇者ルクス率いる凄腕ぞろいの有名パーティーで呪術師をしていたアモールは、一流パーティーに見合うだけの実力を持っていたにもかかわらず、地味で陰湿だとパーティー内外からお荷物あつかいされていた。
そんなある日のダンジョン探索で、大型モンスターとの戦闘中、パーティーメンバーからわざと攻撃されたあげく置き去りにされてしまったアモール。
死を目前にしたその時。裏切ったメンバーたちへの強い怨みが、アモールを最強の呪術師に変貌させた。
「一人ずつ、最高の舞台を用意して殺
してやろう……」
アモールは復讐を誓い、新たな一歩を踏み出した――。
※その直後、可愛い少女(しかも主人公の大ファン)を助けてお家にお邪魔しちゃうのもこのお話です
プロローグはいわゆる「神の視点」ですが、本編は「主人公の視点」で語られます。
【はじめに】
この散文は筆者が個人的に執筆したものです。
当散文は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。特に《グロテスク》な描写や《凄惨な内容》が苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:37:35
34194文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:190pt
宝くじが当選した。
金額は300円。
そんなどうでもよい出来事が、記憶を思い起こさせる。
結局、いつだってこうなんだ。
最終更新:2021-03-20 22:35:59
1356文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
150年以上前に勇者カイン、英雄カインっと呼ばれた人間がいた。
だがある日そのカインが転生をした
転生した事を隠して大人しく生きた。
理由としては貴族の妾の子として生まれたことで
正妻の子にいじめられてぼろぼろによくされる
そんなある日荷物持ち要員で狩りに連れて行かれて置き去りにされた。
ある小屋に辿り着く
そこで知ってしまった。
最終更新:2021-03-19 12:33:37
24541文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。
※短編の連載版です
。3話の後半から、短編と展開が異なります。
※魔物を歌で鎮めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 17:05:59
27558文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10818pt 評価ポイント:8310pt
ある日いきなり、友達だと思っていた子に刺された「私」。置き去りにされた「私」の胸に渦巻く憎悪は「私」を突き動かし……
最終更新:2021-03-16 00:12:13
2335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:トウフキヌゴシ
ハイファンタジー
完結済
N0651GT
目覚ましかけ忘れた。
寝坊だ。
置き去りにされた。
チートスキル、”完全自律報復型、移動要塞、クレイジーキャット、LV1、高速飛行巡洋艦、”クレイジーキャット”発動。
ネムリネコは生き残ることが出来るか?
タイトルオッケー。
問題はあらすじなのか?
最終更新:2021-03-13 07:08:06
17121文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:斑目 ごたく
ハイファンタジー
短編
N2218GV
「お前みたいな、役立たずはいらない」そう言われ、Sランクパーティ「翡翠の天秤」に所属していた冒険者アランは追放を言い渡される。
それは「黄昏の墓所」と呼ばれるダンジョンを探索中の最中の出来事だった。
そんな場所で一人置き去りにされては堪らないと、アランは彼のスキル「全自動過去改変」の力をアピールしては何とか彼らに思い留まるように願う。
しかしその願いは、聞き届けられることはなかった。
スキル「全自動過去改変」、その名の通り「過去」を「自動的」に「改変」し、現実を塗
り替える力。
その力は圧倒的であったが、一つ欠点があった。
それは、「過去」を「改変」した事をそれを行ったアラン本人にしか認識出来ない事であった。
当然の如く、これまで散々助けてきた実績を否定され、その能力すら妄想だと片付けられてしまったアランは、パーティのリーダーであるクリスに殴りつけられ気絶させられ、ダンジョンに置き去りにされてしまう。
一人、ダンジョンに置き去りにされ魔物達から逃げ惑うアランは、そこでとてつもない実力を秘める冒険者の少女レアと出会う。
そんな彼女のピンチを自らのスキル「全自動過去改変」で助けると、不思議な事に彼女はアランに惚れてしまっていた。
訳も分からず混乱するアラン、そこに彼女のパーティ「紅蓮の盾」の仲間達も合流してきて・・・。
これはそんな家族のように温かな仲間達と、アランがもう一度冒険に旅立つ物語。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:10:07
20853文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
よその世界にうっかり置き去りにされた主人公がたくましく生きていく話。
基本なんでじゃーと憤っているけど何とか生きていこうとする、命の危険はいっぱい(環境)だけどほのぼのしてるかもしれない。
成りあがらない物語。
最終更新:2021-02-28 12:00:00
8372文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
心臓病を患い、親からも村からも見放された青年は、ある日人外の住む森“レイヴン”に置き去りにされる。
“レイヴン”の王の気まぐれにより、王の心臓を与えられ王の息子とされた青年は次第に国同士の争いに巻き込まれていく――。
最終更新:2021-02-23 18:47:14
3926文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:偽紫はんぺん太郎
ハイファンタジー
完結済
N8760GT
妖精の悪戯に合いパーティーメンバーと離れ離れになった太った男グラトンは、人類三大厄災のひとつ魔境の森、その深層にいた。 ひょんなことから深層に住まう魔女エメルと出会う。エメルはソウルスキルの研究をしているらしく、グラトンはその研究の手伝いをすることになる。悪戯心が刺激されたグラトンは、幼馴染みを驚かせるべくエメルの元で修行することに。 一方その頃、自分達の力不足のせいでグラトンを置き去りにしてしまったと悔やむ幼馴染みたち。各分野で若き天才と呼ばれた四人は、初めて挫折を味わ
った。天才たちはグラトンを救うため、強くなることを決意する。努力を続けてきた天才が、手段を選ばず限界を越えた先にあるものは…… 果たしてグラトンはそんな天才たちに追いつくことができるのか!? 天才幼馴染みたちが唯一勝てないと思った相手とは一体誰なのか!? 明日の飯はなにか。唐揚げに一番合う調味料はマヨネーズかレモンか。それとも何もかけないのがベストなのか。食べることが何よりも大好きな男は、今日も今日とて飯を食う。みんなで食べる飯が一番美味しいことに気づいた、彼を止められる者はもういない。 ーーこれは食べることが何よりも好きな男の決意の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 01:46:33
51394文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
魔物や魔物の王を倒すため、異世界に召喚された丁嵐一狼(あたらしいちろう)。
しかし、人類に残された最後の街の防衛に失敗し、大けがを負ってしまった。
異世界の技術――魔法ではその傷を治せないと判断された丁嵐は、最後の希望として、異世界よりも医療技術の発展した元の世界へと送り返される。
仲間、大切な人を置き去りにして、一人帰郷した彼は一命を取り留めたが、その世界にも危機が訪れた。
――魔物だ。
異世界と同様の魔物が街中に溢れ、人々を蹂躙する。
世界に英雄であることを望まれた丁嵐は
、失意に暮れる暇もなく、剣を取り立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:11:43
14134文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。
最終更新:2021-02-11 17:08:46
7013文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:13264pt 評価ポイント:11448pt
「オッサンはここでサヨナラだ」
勇者に言われる。
「えっどういうことだよ」
と俺は聞き直す。
「オッサンは役に立たない。だから捨てていくことにした」
ニヤニヤしながら勇者がそう言い、自分たちだけ転移のスキルで脱出して、俺一人を魔物がいる危険なダンジョンの最下層に置き去りにして去っていた。
勇者に召喚された高校生の異世界転移巻き込まれたから、ほとんどの戦闘能力がない主人公が、どうやって生き残っていくのか?
なろうテンプレ作品ですが、たまにテンプレ外しをかましています。
ギャグ
強めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 19:00:00
34878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:176pt
宝探しに無人島へやってきたセンター本部の仲間たち。果たしてお宝を本部へ持ち帰ることができるのか?
最終更新:2021-02-05 18:54:08
1407文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ザラニンしゃん
ハイファンタジー
連載
N4097GT
「すごい目障りなのよ」
14歳で冒険者をしているリリアは、パーティのリーダーのナーラにそう告げられると、武器などを取り上げられて、森の中に置き去りにされた。
その夜、ここで死なない為に、リリアは森の中を歩き出した。
「ッ!」
すると、背後からリリアを追いかけてくる足音が聴こえてきた。
何かと思い振り返ると、そこにいたのは、夜行性の魔獣だった。
「クッ」
武器を持っていないリリアは、魔獣の攻撃を交わし続けるも、しだいに押されていき、戦闘不能まで追い込まれる。
「こ、ここまで・・・・・・なの」
トドメを刺されそうになったが、そこに、1匹のオオカミの魔獣が現れた。
「ヴァァァァァァ!」
そしてそのオオカミの魔獣は、リリアを襲っていた魔獣を切り殺した。
その後、リリアを襲おうとするが、日が昇ると、オオカミの魔獣の体に異変が。
「え?」
なんと、そのオオカミの魔獣は、人間へと変化したのだった。
「貴方は、何者なんですか?」
「俺は・・・・・・誰だ?」
これは、記憶を失くしたオオカミに変身できる男と、追放された少女が創り上げる、冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:16:16
13116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N2629GT
●短いあらすじ。
勇者のイルティア王女の身代わりにされ、魔王軍の中に置き去りにされたルカは、神にも匹敵する不死身の力にめざめる。
20万の魔王軍を撃破し、国を救ったルカは人々から真の英雄とたたえられる。
一方でイルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
イルティアは、ルカに戦いを挑むが破れ、
自分を奴隷にして欲しいと土下座して許しをこう。
ルカは国王を破って、世界最強国家の陰の支配者となる。さらにはエルフの女王にめちゃくちゃに溺愛され、5億人の美少女から神と崇め
られてしまう。
●長いあらすじ
15歳になると誰もが女神様からスキルをもらえる世界。
【変身】スキルをもらったボクは、勇者であるイルティア王女に捨て駒にされた。
20万の魔王軍に包囲された姫様は、ボクを自分に変身させ、身代わりにして逃げてしまったのだ。
しかも姫様は魔王の財宝を手に入れるために、魔族との戦争を起こしたと得意げに語った。
魔法が使えないため無能扱いされたボクだったが、魔王軍の四天王の一人、暗黒騎士団長に剣で勝ってしまう。
どうもボクの師匠は、剣聖と呼ばれるスゴイ人だったらしい。
さらに500人の美少女騎士団から絶対の忠誠を誓われ、幻獣ユニコーンから聖なる乙女として乗り手にも選ばれる。
魔王軍を撃破してしまったボクは、女神様から究極の聖剣をもらい真の英雄として、人々から賞賛される。
一方で勇者イルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
これは無能と蔑まれ、勇者の捨て駒にされた少年が、真の力を開放し史上最強の英雄(♀)として成り上がる復讐と無双の物語。
勇者姫イルティアへのざまぁは16話からです。
イルティアを剣で打ち負かし、屈服させて主人公の奴隷にします。
彼女は主人公に土下座して許しをこいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:01:32
124164文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1078pt
勇者一行のパーティの一員としてダンジョンに挑んでいた青年、セイル・ドラグハートは、突如として仲間にそのダンジョンの奥底へ転移させられてしまう。
だが、悲しみに暮れる間もなく、彼は伝説からも忘れ去られた幻の竜・イフリートと出会い、契約。その力を授かる。
セイルは、その竜の力を振るう。
彼をパーティから外した勇者ハヤテの真意を知るために、そして彼と交わした約束のために、世界を守るために。
たった1人、竜の戦士の戦いが始まる。
最終更新:2021-01-31 00:56:23
5677文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:583 件