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検索結果:658 件
10年前、神社で神隠しにあった私の妹。
私があの時連れ出さなければ……
そんな後悔と罪悪感に苛まれて生きていたユキ。
ある夏の日、その場の勢いと思いつきで例の神社を訪れた。
やはり過去と向き合うにはまだ早いと、逃げるように帰ろうとしたその時、後ろから忘れもしない声が聞こえた。
「お姉ちゃん」
そこにはあの日と変わらない姿でユキを見つめるワンピース姿の少女が立っていた。
神隠しにあったと思っていた妹は、実は世界の亀裂に入り、異世界に行っていたのだと言う。
しかも妹として産まれ
てくる前は、その異世界の住民であったらしい。
一度異世界に帰り、そこでの暮らしの記憶を取り戻した妹は、私にあるお願いをした。
〈私のもう半分の魂を探し出して欲しい〉
異世界へと渡り不思議な力が使えるようになったユキは、そこで人の心を読むことが出来る大男サイロンと出会う。
私は絶対に見つけ出す。
大切なものを。
この相棒と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:23:32
19294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
これは、『金魚』の裏側の世界。
最終更新:2022-04-04 18:45:04
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4年前に両親と2番目の兄を殺された少女・梛は、逃げることしかできなかった自分の弱さを嘆き、生き残った長兄を師範に自分を鍛え上げていた。
彼女が所属するのは、怪奇現象や妖魔退治が専門の、怪奇対応機密局。結果的に、その戦闘部隊の中でも上位に食い込む戦闘力を有するようになっていた。
梛を鍛え上げた長兄・透一郎は、4年前の襲撃で片腕と片目を失っていた。そのために自分で家族の仇を討てないと判断した透一郎は、妹を鍛え上げることで自分の代わりに仇を討たせ、復讐を遂げとうとしていた。
自らも
力を欲したために兄の復讐を止められない梛と、妹を利用して仇を討たせようとすることに罪悪感を覚える透一郎の兄妹が行きつく先とは。
※いつも通りのご都合主義。
※一方の主人公・透一郎は義眼義手。忌避感のある方は回避してください。
※復讐は甘め。
※2部からは恋愛要素強めの予定。
以上、問題ないと言う方はお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 07:00:00
486701文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:142pt
この世界には時折、我々とは異なる者が迷い込んで来る。文化、時代、世界。
新たな知識や技術は、我々の生活をより豊かにしてくれる。強大な力や、その資質は我々に安心を約束してくれる。
『異なる者』などと、なんと不敬な。そは主の御使いに他ならない。『勇者』と呼び讃えるが道理であろう。
嗚呼、いと貴き勇者様!どうぞ我等にお恵みを!
奉ずる者。尽くす者。殉ずる者。戦う者。勇者とはかくある者なれば。
生まれてくるべきじゃなかった。
かつての少年は、物心ついたころにふと、そう思った。それは
二十歳を過ぎても変わらないままで。喜多島穣は窮屈さと物足りなさに、今も尚自らの死を探し求めていた。
そんなある日、彼は見知らぬ森に迷い込む。幾らか若返った、少年の姿で。
そこは彼の知らない世界。所謂異世界という場所だった。
捕えられた穣は、その身に『ケモノの霊』なるものを降ろされ、使い捨ての生物兵器『ベルセルク』となる。
それが彼の『勇者』としての資質であったか、誰の予想をも超える力を振るった穣は本格的に『勇者』として召し抱えられることとなる。
自己犠牲と献身の名を借りた、体の良い人身御供を、しかし穣は喜んで受け入れる。
『ベルセルク』には使用上限がある。一度変身する毎に、命が削れて、やがて消滅する。穣はそれに気付いていた。
無意味で無価値な命を、有意義に使える。死を望む彼にとって、それは願っても無いことだった。
彼は戦う運命を受け入れた。罪悪感と無力感に圧し潰されそうになりながら、その向こうに自らの有意義な死があると信じて。
これは、『勇者』と呼ばれる少年が、独善的に死に至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:17:56
1971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Pecora
現実世界[恋愛]
短編
N9644HN
寝取られ女子、浮気物共に物申す!
盗人猛々しい態度に逆ギレ、喉元過ぎれば罪悪感忘れる所業の数々、お前ら全員爆ぜろ!
最終更新:2022-03-26 11:06:37
2570文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
私の婚約者である彼女は、理想の王子様としてしか私を見てくれない。それが苦痛で、だから本当の私を見てくれるアリスに想いを寄せた。
罪悪感に苛まれながらも、王子は婚約者の彼女に婚約破棄を告げる。それが狂いに狂ってしまった、王子視点の一夜の出来事。
※短編「悪役令嬢は嗤う」の別視点になります。
最終更新:2022-03-23 12:15:08
3157文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3304pt 評価ポイント:3074pt
「君の姉さんの好きなものを知っていたら、教えて欲しいんだ」姉に想いを寄せる男にそう問われたローアは、とある嘘を彼に教える。その数年後、何故かローアはその男と縁談をすることになってしまって——?◆罪悪感と劣等感を拗らせた暗い女と、生真面目で少しズレている、蜜柑に頼りまくりな男が、無自覚にすれ違いつつも、それを何とか解消して関係を変えるおはなし。前後編全2話。
最終更新:2022-03-22 23:26:59
9617文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3426pt 評価ポイント:2940pt
英雄と呼ばれる将軍とその妻のある夜のやり取り。
約1600字の掌編です。カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-03-22 07:18:33
1624文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2100pt 評価ポイント:1922pt
大人たちは心の片隅にある少年への罪悪感を押し殺すために
空から落ちてきた少年の遺体にこれでもかというほどの罵詈雑言を浴びせ続け、
大人としての責任や役割すらも、その少年に背負わせようとしたのだ。
そして大人たちは少年を忘れることで、
心の片隅にあった罪悪感という良心すら捨ててしまったのだった。
最終更新:2022-03-19 20:00:00
2681文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日犯した罪を時効だと思って告白する。夏、車でアイスを売り歩くおじさんがいたんだ。
最終更新:2022-03-16 07:00:00
1436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星花女子学園で美術教師として働く一色 蒼は、自身の勤める星花女子学園の高等部三年生である、破天荒で少し変わった千賛知翔子と出会う。一色は彼女の破天荒さや風変わりな言動や行動に振り回されつつも、心のどこかで彼女を通して自身の満たされなかった学生時代を追体験しているような楽しさを覚えていたが、同時に翔子に対する深い罪悪感や彼女の豊かな才能に対する嫉妬も感じていた。
────そして、千賛知翔子が卒業する三月。一色は、彼女とある約束を交わすことになる
最終更新:2022-03-14 10:27:27
1223文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校入学前、俺は車に撥ねられそうになっている女性を助けた。そこまではよかったけど、代わりに俺が交通事故に遭ってしまい入院するはめになった。
入学式当日。未だに入院中の俺は高校生活のスタートダッシュに失敗したと落ち込む。
そこへ現れたのは縁もゆかりもないと思っていた金髪ギャルであった。しかし彼女こそ俺が事故から助けた少女だったのだ。
「助けてくれた、お礼……したいし」
苦手な金髪ギャルだろうが、恥じらう乙女の前に健全な男子が逆らえるわけがなかった。
こうして始まった俺と金髪
ギャルの関係は、なんやかんやあって(本編にて)ハッピーエンドへと向かっていくのであった。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 12:47:47
73179文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2978pt 評価ポイント:1528pt
作:安乃澤 真平
ヒューマンドラマ
完結済
N7719HM
人をいじめることに疑いも罪悪感もなかった主人公の「私」が、改心していじめをやめる話。
*カクヨム様にも投稿している作品。
最終更新:2022-02-27 22:00:00
1885文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃、周りの友達や環境のせいで、暴力事件を頻繁に起こしていた女番長、篠原 美咲。
だが、自分のやりたいことと違うという思いが強くなったため、高校では、中学校のときの友達と縁を切り、真っ当に過ごそうと決意する。なので、高校では、鋭い目つきを直すためナチュラルなメイクをしたり、ウィッグを被ったりなどをして変装し、「普通の女子高生の篠原 美咲」を演じていた。
そんなある日、高校で初めて作った大事な友達が不良達に絡まれてしまうところを陰から目撃する。友達を助けて自分の正体をバラ
してしまうか、友達を見捨てて自分の正体を隠すか悩んだ末、友達を見捨てる決断をする。しかし、その後強い罪悪感に襲われ、耐えきれなくなった彼女は、絡まれている友達を助け、尚且つ「普通の女子高生の篠原 美咲」が暴力を振る人間ということがバレないようにする方法を考える。そこで、美咲は変装を解いて、「普通の高校生の篠原 美咲」としての姿を消し、中学生のときの「女番長の篠原 美咲」として出向くことに。
不良達を倒し、友達を助けるも、彼らから自分の通っている高校が不良校に狙われているという情報を手に入れる。
それには、同じ学校の一年の村雨 裕翔という男が関係しているらしい。
高校が狙われるということは、関係のない生徒たちが巻き込まれるということ。心配になった美咲は、「番長の美咲」としての姿で、生徒たちを不良達から守るためと、自分の平穏な暮らしを守るために活動し始める。
美咲は、不良校に打ち勝ち、「普通の女子高生篠原 美咲」としての暮らしを取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 13:00:00
81928文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:21pt
今日はバレンタインデー。
日頃から私、秋津島希のことを大好きと言ってくれる2つ下の後輩、葦原幻くん。
私は今日、そんな彼にチョコをあげようと思ってる。
普通のじゃないよ。
私の唾液と超強力なおクスリをたっぷり混ぜたやつ。
試しに食べてもらったパパなんか、ママと1週間は寝室からほとんど出てこれなくなるくらいには強力だったからね。
効果はお墨付きだよっ。
このチョコで幻くんには理性を吹き飛ばしてもらって、嫌がる演技をする私を無理矢理に襲ってもらって、一生罪悪感と責任感を背
負って私の側にい続けてもらうんだから!
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 05:00:00
13831文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:642pt
高等学校で勤務する教諭は、過去自身が関わった出来事に罪悪感を感じながら日々葛藤している。そんな晴れない心にそっと舞い降りた女生徒との甘くも切ない物語
最終更新:2022-01-27 09:00:00
1749文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学5年生の俺達は、この日常が永遠に続くのだと微塵も疑いもしなかった。幼馴染みの穂香がいて、ちょっぴり気の強いお姉さん気質な日向、素直になれないいじめっ子の敦。3年ぶりに再会した俺たちは、それぞれが誰にも言えない想いを抱えていた。
あの時ああしていれば、あの時あんな事しなければ、そんな罪悪感や後悔とともにあの日をきっかけに狂ってしまった歯車が、再び動き出す。
これは、ちょっぴり甘くてほろ苦い少年達の物語…。
最終更新:2022-01-14 23:00:00
91117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
あの日のあの時、俺はあいつに助けられたんだ。
最終更新:2022-01-12 00:00:00
1152文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女にフラれ家を追われた、跡音 新里は失恋ドライブの途中に誰も通らないような山道で、衝突事故の現場に遭遇する。
そこで、その場で唯一の生き残りである少女、北条 仁愛を見つけるが、救急車を待つ途中で呼吸が停止してしまい、新里はそのまま死なせてあげるべきか悩むが、結局己の欲望に負け、仁愛を助けてしまう。
その後、罪悪感で見舞いに行った新里だったが、実は崖から落ちて一家心中をするつもりだったことを仁愛から聞かされ、自分だけ生き残ったことを責められる。
これに逆上した新里
は本当のことを伝えて仁愛を非難し、仁愛の家族と事故を起こしたせいで同じように家族を失った藤原 耀太という男の子を、耀太が将来新しい家族ができるまで仁愛が代わりを務め、その後、耀太に裁かれるように、新里は仁愛に命じる。
そして、新里はその償いの見届けという名実のもと、仁愛と耀太を引き取り、3人の贖罪の生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:05:55
4486文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
周囲を気にしすぎるあまり、「口を開けば嘘ばかり」の真空(まそら)。彼女は他人だけではなく自分にさえも嘘を吐き続ける。それを真実のように自分に記憶されるのを待てば、いつしかそれが「本当」になるから──。
そんなある日、隣の席になったクラスメイト、向希(こうき)。洞察力に優れた彼は真空の嘘をものの見事に見抜いてしまう。向希に咎められても嘘を止められない真空が、本当のことだけを話せる日は果たして訪れるのか──。
これは、優しさと嘘の罪悪感で揺れる、苺キャンディのような曖昧
な色を抱えた少女の物語。
※更新は不定期です。気が向いたときに少しずつ進めていきたいと思います。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とはいっさい関係ありません。
※1年ほど前に執筆したものですので、(改稿を行ってはおりますが)不備や洗練されていない言葉が多少含まれている可能性がありますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:00:00
3725文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mamechi
現実世界[恋愛]
短編
N5689HK
幼稚園からの幼馴染である児玉哲雄と橋本知美と小林祐介は、同じ小学校を経て同じ高校に通学している。児玉は、不器用だが苦しんでいる人を放っておけない性格で、いつも精神障害を抱える知美を側で支えてきた。小林は、そんな二人を少し離れて見守っていた。
三人はそれぞれに卒業後の進路が決まる。児玉は信用金庫に、知美はジーンズショップに、そして小林は進学することとなった。そんな三人の卒業式に、児玉と小林が所属してた柔道部の一学年上の先輩である首藤拓也が現れ、児玉の就職祝いの席を設ける。そ
こには首藤の思惑があった。同じく一学年上の渡辺恭子は以前より児玉に心を寄せており、そのことを知っていた首藤が、二人を結び付けようと企んでいた。
就職祝いの席で、首藤は児玉に無理やり酒を飲ませ、泥酔したところで恭子とホテルに泊まらせた。その後、恭子は妊娠したと嘘をつき、結婚を考えていた児玉と知美の仲を裂いた。
児玉にそのことを告げられた知美は、更に精神状態が不安定になり、自傷行為を繰り返すようになった。そんな知美の姿を見ていられない小林は、児玉に代わって知美の側で知美の助けになろうとしていた。やがて小林と知美は結ばれる。
一方、恭子は自分のしていることに罪悪感を感じ、本当のことを児玉に伝えた。事実を聞いた児玉は、知美の元に走り、許しを請う。
しかし、その時既に知美は小林の子を身籠っていた。
小林は、大学を辞めて就職し、知美と結婚することを決意する。知美の相手が小林であることを知った児玉は、誰も責めることもできず、子どもの時からの夢であるボランティアとしてアフリカに旅立つ。
まもなく、児玉は現地の子供を守るため内戦の犠牲になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 14:25:49
13686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
OL吉野美海には、過去に交通事故に遭いそうになって助けられ、助けた相手は動かなくて怖くなって逃げ出してしまった経験がある。罪悪感を持ちながら過ごしてきた美海の前にその相手が上司として異動してきた。過去に事故に巻き込まれ一時期の記憶を失っているという。過去におびえながらも、上司の人柄の良さに惹かれていく美海。オフィス内で絡まる人間模様の中で、美海は本当の恋を見つけられるのか。
最終更新:2022-01-05 20:15:44
60709文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N2832HK
僕の幼馴染、黒峰優菜は人気者だった
そんな彼女は夜になると僕の部屋にきて甘えてくる
優菜の気持ちには気付いていたけど、僕は目をそらして気付かないふりをし続けた
傷付けることしか、僕は彼女と接することができないから
最終更新:2022-01-02 23:30:22
16728文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1710pt
安楽死が合法化された日、先輩が自殺する。自分も自殺しようとしたが、昔好きだった女の子に庇われ自分だけが生き残る。罪悪感と喪失感から呆然とした日々を送る中、いつしか時間が止まっていることに気づく。時間が止まった世界では死んだはずの女の子が生きていた。しかし僕と彼女は、左手に書かれた強さの順位で生死が決まる「デスマッチ」に巻き込まれる。自分のせいで再び彼女を死なせないために、僕は戦いに挑む。
最終更新:2021-12-25 13:00:00
12815文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【BLです】
「俺と秋さんは恋人同士です!」「そうなの!?」
無気力でめんどくさがり屋な大学生、露田秋は交通事故に遭い一時的に記憶喪失になってしまった。
しかし家族の心配を他所にすぐに記憶を取り戻しホッとしている最中、大学の後輩である天杉夏から見舞いに来ると連絡がある。
秋はほんの悪戯心で夏に記憶喪失のふりを続けたら、突然夏が手を握り「俺と秋さんは恋人同士です」と言ってきた。
もちろんそんな事実は無く、何の冗談だと啞然としている間にあれよあれよと話が進められてしまう
。
記憶喪失が嘘だと明かすタイミングを逃してしまった秋は、流れ流され夏と同棲まで始めてしまうが案外夏との恋人生活は居心地が良く、次第に絆されていく。
一方では、夏も秋を騙している罪悪感を抱えて悩むものの、一度手に入れた大切な人を手放す気はなくてあの手この手で秋を甘やかす。
お互い嘘をついたまま始まるBLラブコメディ。
あまり深く考えずにまぁ良いかと騙され続ける受けと、騙している事に罪悪感を持ちながらも必死に受けを繋ぎ止めようとする攻めのコメディ寄りの話です。
【主人公にだけ甘い後輩✕無気力な流され大学生】
反応いただけるととても喜びます!誤字報告もありがたいです。
ノベルアップ+にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:16:19
37982文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:174pt
高校の養護教諭をする桜庭春子は、“青春”、すなわち“学園ラブコメ”と称される類のものを愛していた。
ある日、春子は一人の男子生徒が告白されている現場に遭遇してしまう。その男子生徒の名前は『七月剣』。彼女と彼は知り合いで、保健室でよくおしゃべりをする程の仲だった。大好物のシチュエーションに興奮するのも束の間、教え子のプライベートな部分を覗き見てしまった罪悪感から、春子はすぐにその場を離れてしまう。
しかし、不幸は終わらなかった。何故なら、その後に二度も生々しい告白現場
に遭遇してしまったからだ。しかも、全員同じ生徒。つまり、『七月剣』が告白されている現場に、彼女は三度も立ち会ってしまったのだ。春子は気まずさと罪悪感に耐えあぐねていた。
しかし、それでも不幸は終わらない。何故なら、放課後、保健室を訪ねてきた『七月剣』に「誰と付き合うの?」と聞いた春子に却ってきた返答が……
「誰とも付き合う気はありません。だって、俺が好きなのは先生だから」
教師と生徒。絶対に結ばれる事のない禁断の愛の行く末は一体どうなってしまうのか。
『森原真鈴』、『式守有希』、『百瀬香奈』。
『七月剣』に想いを寄せる三人の少女の恋はどうなってしまうのか。
青くて、苦くて、ちょっぴり甘い。想いと想いが交錯する、子供のための、そして大人のための青春ラブコメ。これは、そんな物語である……
※すでに完成済なので、必ず完結します。(50話程度)
カクヨム様でも連載させていただいております!
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429088759151折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:20:39
127941文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
……だから兄の分まで男らしくなります!!
親友から兄は凶悪で恐ろしい存在と教え込まれた真琴。
親の再婚時にお姉ちゃんじゃなきゃ嫌だと駄々をこねたせいで義兄の薫が女装をはじめる。
そして妹は罪悪感と両親の憂いを晴らすため、義兄の分まで“カッコイイ”を目指す──
女装を極めていく義兄に、反比例するかの如く男らしくなる義妹。
止める事をやめた両親。焚きつける親友。
ハイハイもうお前ら好きにやってろ!っていう感じのやつ。
最終更新:2021-12-01 12:17:52
4758文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:460pt
【クソ雑あらすじ】幼妻天使を愛しながら、今までの努力が全部報われて世界最強になる。
無才、無能すぎて蔑まれまくる主人公ドレッド・クォーター。
努力で全てを捻じ伏せて半場強引に宮廷魔術師の位階に牙を食い込ませていたものの……
魔術師ランキング:99位(最下位)。
二つ名:|神の流産《アンチ・ゴッデス》←才能なさ過ぎて女神に捨てられたと揶揄された称号
しかも年下の部下にさえ日々、暴力やいじめを受ける日々……
「アリエス と申します。
あなたが
個体識別名 ドレッド・クォーター様 ですね」
そんな日々に、白銀の天使が舞い降りてきた。
身体に大量の虐待痕があり、いや絶対何かあったろお前というツッコミをしたい衝動に駆られる美少女アリエル。
「この身は あなたに掛けられた 不道徳を解き
あなた専用の 性奴隷として 使えることとなります。
以後、 お見知り置きを」
何処か苦しそうに、何処か悲しそうに呟くその姿にマルクスは。
「――――あなたの 死ぬ その時まで 存分に愛してください」
――――この子、好きだ。と一目惚れした。
才能が1/500になってたので。今までの努力(やべえ密度)が全部500倍になって還元された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 21:58:13
29428文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:44pt
一次創作小説を書いている螢田は、自分のファンだという一ノ瀬が少し苦手だ。彼女の感想を喜べない罪悪感と、忘れられない女性への思いを持て余しながら、まとわりついて懐いてくる一ノ瀬と会うようになる。
最終更新:2021-11-20 00:24:09
19821文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある理由から異世界に転生した俺。
その際にもらった強力無比な能力(攻撃力ゼロ)で人々を裏切る。
罪悪感は感じないし、ペナルティなんかもない。
ただとある可能性と奇跡のために。
※各話:超短め
※更新:気分次第
最終更新:2021-11-19 20:40:34
1708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N0873HI
男は前妻と泥沼の離婚を終え、ようやく幸せを掴んだ。
別れた妻と娘には全くの罪悪感は無かった。
当然だ、それだけの事を前妻は犯してしまったのだから。
「結局は愛せなかったな」
元娘からの手紙に男は呟いた。
最終更新:2021-11-16 20:17:46
2049文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3930pt 評価ポイント:3622pt
女子高生の洲崎奈緒(すざき なお)は、小学生の頃よく一緒に遊んでいた幼馴染の日原鮎夢(ひはら あゆむ)と再会したが、鮎夢はTS病という奇妙な病に罹って、昔は小さくて可愛かった女の子だったのに、今は中性的な美少年になっている。背も奈緒より高くなった。
しかし子供の頃奈緒は男装して、ずっと鮎夢から男の子だと思っていたので、鮎夢は『奈緒もTS病で女体化して自分と逆に今女の子になっている』と勘違いしてしまった。
そしてどうやら鮎夢はあの頃から奈緒のことが好きだった。今再会して性別
が逆になった(と鮎夢はそう思い込んだ)けど、鮎夢は奈緒に告白する。
「ずっと好きでした。ボクと付き合ってください」
実は奈緒も、そんな変わり果てた鮎夢と出会ってつい惚れてしまった……けど、自分が嘘吐きだという自覚があって、今更真実を伝える勇気がないので、罪悪感を抱いて鮎夢から逃げようとする。
果たしてすれ違った2人はどうなるか……。
注意:これはTS(性転換)もので、『精神的百合』とも言えます。
『性別逆転』のTSものと似ていますが、実際にただ『本物のTS』と『偽物のTS』の組み合わせです。
要するに『相手が異性だと勘違いして本来なら百合オチが待っているはずだが、TS病によって本当に異性になって、結果オーライ』という話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:30:09
14930文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
「御巫(みかなぎ)くん!今日こそ応じてもらうわよ!私と付き合って!そして突き合って!」
「......ごめん、いつもそう言ってもらって本当に嬉しいんだけどさ。僕なんかと黄泉坂さんでは、全然釣り合わないよ。だから、ごめんね」
その子とは、なにか特別なイベントがあったわけでもない。
なのに出会ってから毎日のように告白してくれるキミ。
嫌じゃないんだけど、断ってるのに全然諦めてくれないキミに、罪悪感が募っていく。
でも、ある雨の日。キミがわやくちゃになった格好でうちを訪ねてき
た日。
「御巫くん......私、汚されちゃった......」
そう涙ながらに話した彼女の姿は、いろいろな感情と一緒に、今でも鮮明に思い出せる。
あの日、なんだかんだで、僕はキミを一生命をかけて護っていこうと、誓ったんだったな。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 07:00:00
14581文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1424pt
所詮仕事と言いながら、生まれ来れる諍いは、忘れ去るには重すぎて、持ち帰るしかない後悔を捨てるところを探しては、今日も、ひとりで遠回り。
最終更新:2021-11-03 11:00:00
397文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公の石井聖太には、藤波舞という幼馴染がいた。
舞は学校で人気があり、しつこく言い寄ってくる男子もいる。
そのため、聖太はいつも舞の傍にいて彼女のことを守っていた。
しかし、舞は守ってくれる聖太に罪悪感を募らせるようになった。
二人はすれ違うようになり、二人が引き裂かれるある事件が起きる…
本作は前半がBSSとなります。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2021-11-02 21:17:58
30614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3158pt 評価ポイント:1916pt
罪悪感によって自殺した主人公
しかし生死の狭間で、生きるか死ぬかの選択を与えられる
生きるか、死ぬかの
どちらのほうが罪なのか
なににとっての罪なのか
最終更新:2021-11-01 11:50:43
3039文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:スピニングコロ助
異世界[恋愛]
連載
N8585HG
日本に住む高校生 赤川秋人。
ある日、学校の屋上から落下してしまう。そして目が覚めると──見知らぬ土地、見知らぬ人々、そして自分は別人となっていた!
天使がやって来て、自分が異世界へ転生し、アルフという少年の体へ魂が宿った事を知らされる。
自分のせいで、他人の体を奪ってしまった……強い罪悪感に駆られた秋人は、旅に出てアルフの魂を探し出し、この体を返そうと決意する。
取り柄も目標もなかった青年が、修行して強くなり、剣を握り異世界を駆け抜ける、王道ファンタジー作品!
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 01:52:43
21948文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イトウ モリ
ローファンタジー
完結済
N2155HG
野々原 優介(38)は不安に襲われていた。
妻、真佐江(39)の様子がおかしい。
欲しがっている誕生日プレゼントを買わないって言った当てつけ?
それとも不倫? まさか相手は多国籍傭兵部隊出身の戦闘民族!?
罪悪感を覚えながらも優介は妻である真佐江の尾行を開始する。
真佐江を追ってたどり着いた先は、【異世界体験】と呼ばれる体験型VRのアミューズメント施設だった。
夫婦の愛とは何か!? 真実の愛とは何か!?
壮大な愛のテーマで送る熟女クエストスピンオフ作品!
(噓)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 19:05:35
20096文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:102pt
日常の、私にもできる、ささやかな危機管理?ただのお節介おばさんともいえる。黙っているほうが、波風立たないんだけどね。この波風を恐れたばっかりに、大きなことが起こらないようにって、おばさんは、祈っているのです・・・<(_ _)>(*^-^*)登場人物・場所・出来事などはすべて架空です。筆者の考え方が必ずしも正しいとは限りません点にご注意いただけますと助かります<(_ _)>
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-
^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:56:58
1026文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
母親が亡くなり9歳でブラックバーン伯爵家に引き取られたシャロン。家に馴染めず気づけば16歳、愛人の子どもという罪悪感に潰されそうになりながら、このまま決められた人生を歩むのだと諦めていた。そんなある日、薬草の研究をするアルフレッドと出会い日常が彩を帯びていく。
最終更新:2021-10-03 18:41:34
5892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前回「ただの毒舌?」で自問自答をしているうちに、知らず知らずのうちに背負っていた罪悪感に気づきました。そんなに、自分を痛めつけなくていいんだよ。自問自答からの自分への慰めと励ましです。身近な人からの心理攻撃って、攻撃する側も、される側も、人間関係が近すぎて、判別しにくいのが悩みです?今回の個人的お悩み?も、そこから派生する無用な罪悪感・・・そこから自由になり始めているのかな?一足飛びに解決するとは思わないようにしています。弱さも矛盾もまるっと自分自身ですからね<(_ _
)>(*^-^*)お付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)現実の生活は元気でやっております<(_ _)>(*^-^*)個人的人間関係における個人的解釈ですので、すべての対人関係に当てはまるとは限らない点にご注意いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 08:57:14
2451文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
おきにいりの心理カウンセラーさんの失恋相談を聞いていて、日ごろ悩みがちな対人関係を自分なりに解釈しました。親しいはずの人間関係、努力しても、なかなか気に入ってもらえない。落ち込まないようにしても落ち込む自分。でも、それは、自分の心を守るための大切な防衛本能に過ぎなくて、対人関係が上手ではない自分を一方的に未熟者と決めつけて、罪悪感に陥る必要はないのかもしれない・・・と、自分なりに解釈したつぶやきです。毎度、暗めですみません<(_ _)>(*^-^*)解釈とつぶやき
で、現実世界では普通にやれております<(_ _)>(*^-^*)いつもおつきあいいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:10:19
2231文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
「すいません、今日も休ませていただきます」
罪悪感を感じながらも現実から逃げて会社を休む○○。
悪を望みながらも悪になり切れない奴の心は一つの岩によって動かされる。
誰もが一度は経験したことのある現実逃避をとても短くまとめて書きました。
今日を頑張れない誰かの心に刺ささればいいなと思います。
最終更新:2021-09-21 17:45:00
1340文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
両親を飛行機事故で亡くし茫然自失のところ異世界召喚された大学生のかなめ。
自棄になりながら国内を周り聖女としての勤めを果たして王都に戻り、よき国王の元、摩擦もなく平和に暮らしていた。
どうにか国にとどまって欲しい重鎮たちが褒賞や婚約者を与えようとするのを慎重に躱していたところ、仲のいい侍女との話の最中に好みのタイプの話になり、つい護衛騎士だったイケメンを名指ししてしまう。するとあっという間に婚約者に据えられてしまい、大後悔。
しかも彼は他の女性との縁談がまとまる直前であり、人
の人生を台無しにしてしまった罪悪感でいっぱいになる。
当人である騎士は聖女を好ましく思っていたのでいい機会とばかりに猛アピール。気づいたら逃げ場がなくなっていた異世界産聖女のラブコメ。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:16:37
171356文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:462pt
病弱な幼馴染から婚約者を返してもらうお話
最終更新:2021-09-16 22:10:12
2343文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4958pt 評価ポイント:4510pt
若くしてローウェルという土地を治めるライラ・ウォーカー侯爵嬢(20)はこじらせた初恋をお金で叶えてしまった。
相手はラッセル子爵の八人兄妹の3番目の子息アルバート(23)現在、王宮騎士にて恋人のミラー男爵令嬢、メアリと婚約秒読みだった。
ライラは罪悪感から2人を離すことをせず3つの約束と共に離れを与えることに。
だんだん見えてくるライラの優しさとメアリの傲慢さに戸惑うアルバート。
ライラはアルバートと心を通わせることは出来るのかーーー
最終更新:2021-09-10 21:00:00
105267文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:37pt
女の子にモテたい!というだけで努力を続ける高校生、小林有希についに人生初の彼女が!
しかし彼は二次元の美少女も好きでありソシャゲの女の子に首ったけ。それを二股なのでは?と罪悪感から現実の彼女、西園寺葉月に正直に伝えた所、刺殺されてしまう。
その死の間際、彼が見たのは自分に手を差し伸べるソシャゲのヒロイン、レンであった。
目覚めるとソシャゲの世界へ転生した男は、ここでも女の子にモテるため、強くなることを誓ったのであった。
ただひたすらに速さを戦闘に組み込んで戦うファンタジー世界
で彼は成り上がり、ハーレム国家を作り上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:00:00
25698文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
スキル『追放』により、追放した仲間のスキルやステータスを自分の物にできる勇者レオン。だが、彼の心は罪悪感でいっぱいだった。
魔王を倒すため、追放勇者レオンは今日も仲間を追放する。
最終更新:2021-08-30 16:32:02
3046文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:924pt
三田清四郎は友人無し、顔も中の下、特技も無し、日々を怠惰に生きる高校生だった。カーストにすら入れない一匹狼気取りのボッチな彼は、ある夜、夢の中で悪魔に『見えない銃』を貰う。
右手を銃の形にして狙いを定め、発砲音を口にすれば、誰でも、どこに居ようと撃ち殺せてしまう能力に、エナドリを飲み過ぎだ幻影か妄想だと思いつつも、朝の騒がしい教室でクラスカーストトップの男子、藤原拓哉に向けて試してみると、彼は本当に頭部を撃ち抜かれ死んでしまった。
本当にそんな事になるのかと思い
ながらも、罪悪感を感じたかと思えばそうではなく、ただ殺した事実、死んだと言う事実を受け入れた三田は、次いでテレビに映った裁判中の被告に向けて試せば、速報で射殺された事が流れてしまう。
何故、こんな能力を悪魔が与えたかも分からない。かと言って、何かを為す為にこの力を使う気も、好き勝手に快楽殺人を起こす気力も無い三田だったが、人を殺しておきながら全く罪悪感を感じていない自分に驚いてしまう。
分不相応、持て余して仕方がない能力、されど手放す事もできず、かと言って悩むことでもないと思っている自分の無関心に嫌悪しながらも、興味が湧いてしまう自らに狼狽えながらも、三田はまた人に銃口を向けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 21:00:00
8424文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
---まさか自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生するなんて思わなかった。
そんな始まりのネット小説をよく読んでいた私は、自分が同じセリフを言うことになるとは思わなかった。
悪役令嬢に転生したと気づいた私は早々にストーリーから撤退することにした。
ゲームの進行度合いはヒロインである聖女に恋をした兄からの手紙で大体把握出来ていて、その兄がヒロインに恋をして、プロポーズをして、受け入れられたこともちゃんとわかった。
うんうん、私も彼のルートが好きだったから……と二人がいつ結婚するんだろ
うと待っていたら、届いたのはヒロインである聖女の訃報だった。
ストーリーから逃げた私は、罪悪感を抱えながら兄の元へ向かう。兄はショックを受けていたはずなのに、少し様子が……?
※続きのストーリーをR18で同じタイトルで投稿します。この短編だけだとヤンデレエンドなので注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 21:00:00
16168文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:2896pt
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