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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1388 件
最強ギルド「レガシオン」のメンバーは、プレイしていたオンラインゲームの世界から突如として現実世界に転移してしまう。彼らは新たな世界で意識を取り戻し、自身のギルドの力と結束力を武器にして冒険を始める。彼らは未知の地を探索し、強力なモンスターとの戦闘に立ち向かいながら、自身の力を高めていく。その過程で新たな仲間を得たり、新たな領土を開拓していく中で、彼らの存在は次第に広まり、異世界の人々からの注目を集めていく。彼らは新たな伝説を築き上げるために、試練に立ち向かい、自身の成長とギル
ドの繁栄を追い求めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:37:52
47741文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
現在の個人的観念を書きたかった。
最終更新:2023-07-19 18:23:03
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は温度調整され、空腹(体内エネルギー)特に酸味(隣の柿は酸っぱいというのは未だ青いとされる)とか外敵からの危険がない全てが満たされた状態で脳に作用する(そこら辺の雑草のカフェイン(認識)とかの成分を使ったヤバい)薬を飲んで深く思考すると得てして生物とは種の繁栄を達成する快楽だけでしかないと悟らされる。
色の波長的にγ線に近く肉体的に色素を持たず視認が難しい食欲減退(変わりに平穏や安定を想起させる大気紫外線時間ベクトル)色な青こそ実は最も技術的に優れた可視光線であるがため身体
の視覚的要素を青に近づけている。
そこにヒーリングボイスミュージックをどーん、体に足りないビタミンなどの臭いを漂わせる。
体に必要だと思うことをやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:46:10
496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は数多の文明と星を滅ぼし、宇宙の悪魔と恐れられた生命体の誕生と繁栄、そして衰退の進化史を観察しようではないか――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。全七種を投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2023-07-07 00:00:00
214831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:210pt
アキツ国は神使と呼ばれる力ある生物の御霊を祀り、鎮めることによって繁栄している。
神使の鎮めを担う役目を負った者、天代。そして天代を守る者たち、天代守。
後に天代守となる少年イスカと、天代の少女ミズカ。
ふたりの出会いから物語は始まる。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-06 18:01:07
106186文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
タイトル通りの名前です。10秒で読めます。一発ネタ。
最終更新:2023-07-02 01:27:22
229文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
人間を滅ぼして10万年が経った。その張本人である少女優華は三年ぶりに外に出る。生き残りから繁栄した人間に紛れ、暮らすはいいが、色々と問題が出てきた。
最終更新:2023-06-29 20:40:05
14010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
古事記・日本書紀をベースにした古代ミステリー。
舞台は纏向(まきむく)。
奈良県桜井市、三輪山のふもとに残る纒向遺跡が、過去には祭祀をおこなう斎宮であり、巫女たちのすみかだったと仮定し、纏向の繁栄と衰退について創作します。
最終更新:2023-06-28 22:05:55
20278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ムルモーマ
空想科学[SF]
完結済
N8235IG
「旧人類は繁栄の後に、誰も彼もが結婚という不自由な選択肢を選ばなくなってしまったので滅んでしまいました!
それから何万、何十万と歳月が経った後には、新しい種族達が地球に台頭します!
旧人類と同等に賢い頭を持つ私達は、数々の遺物を有効活用して瞬く間に人類の文明とそのおバカな歴史までをも再現しました!」
「要するに、俺達もバカって事だろ。もう聞き飽きたよ」
「はい! そうです! 私達はバカなのです! バカはバカなりにバカらしく、各々ハッピーに生きていればいいのです!!
です
が! そんな単純な事ですら阻んでくる大バカがいるのも確かですので、それを貴方に殺して貰いたいのです!!」
「へいへい。報酬は?」
「雄と雌、どっちが良いでしょうか!」
「今日の気分は雌」
「種族はどうしますか!?」
「狼の女王様で」
「私も参加して良いでしょうか!?!?」
「オーケー」
「やったあ!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 08:00:00
44468文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〝画期的!? バズって役立て、文明論!〟
私的文明論である〝文明の星〟理論の要約です。
私たち人類を繁栄させた文明について、
『知る・する・決める、ヒト・モノ・環境』の6要素から、
モレなく、スジ立ち、バランス良く説明します。
最終更新:2023-06-25 13:54:16
2951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遥か太古の話である。
北アルゼリア大陸を中心に世界のほぼ全てを掌握した大国、神聖サルヴェニア王国の繁栄期には一人の王妃が君臨していた。
類稀なる美貌を誇り、優れた権謀術数に拠り数々の政敵を排除し、遂には事実上王権すらも国王から簒奪したその王妃。
当時の国防軍元帥の血筋であるというその女は、最底辺の側妃という身分から並々ならぬ信念を貫いて王妃に成り上がったという。
その女を、後世の人々はこう呼んだ。
復讐の妃。
『讐妃』ロウェナ・ラ=サルヴェニア、と。
最終更新:2023-06-18 21:00:00
5967文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:220pt
作:あごだしからあげ
ハイファンタジー
連載
N4814ID
三千世界シリーズの本編作品(R18G作品である『前日譚:安楽浄土』『後日談:極楽浄土』、本筋とは関係ない『番外編:十万億土』を除いたナンバリング作品)を全部まとめた完全版です。作者が確認しやすいように纏めているだけですので、需要があるかは知りません。
あらすじ
三千世界(1):神子という一人の少女を除いて男だけの世界で、記憶喪失の青年がひたすら戦い続けます。
三千世界・竜乱(2):竜王種と竜神種という二つの種族が繁栄する世界で、竜神種の皇女が濡れ衣を着せられ、世界を奔走する
話です。
三千世界・黒転(3):何でも屋を営む青年が、とある荷物を運ぶことから始まる話です。
三千世界・始源(4):異界と化した福岡を舞台に、各々の理想を賭けて戦う話です。
三千世界・独裁(4.5):零獄と呼ばれる世界に落ちた主人公が、元の世界に戻るために戦う話です。
三千世界・終幕(5):500年後の古代世界を舞台に、第一部の戦いに決着をつける話です。
三千世界・時諦(6): 異史の更にイフストーリーの世界で、ストラトスという青年が自らの出生の因縁と決着をつける話です。
三千世界・原初(7): 第一部の世界の最初を描く、九竜の謎に迫る話です。
三千世界・再誕(8): 終幕での戦いから少しだけ時間が過ぎ、平和になった古代世界に蔓延る旧Chaos社による動乱を描いた話です。
三千世界・反転(9):再び平穏を取り戻した世界が、とある救世主の陰謀に巻き込まれる話です。
三千世界・永輝(9.5):自分の未来へ帰れなかった彼女が、未来の果ての太陽を舞台に自身の過去と向かい合う話です。
三千世界・結末(10):黄昏に包まれた〝三千世界〟にて、それぞれの宿命のままに最後の戦いを繰り広げる話です。
三千世界・黎明(11): 結末を越え、生まれた超越世界にて起こる、最後の戦いへの魁の物語です。
三千世界・黄金(12): 打ち捨てられたWorldBにて、〝ゴールデン・エイジ〟たちと死力を尽くして戦う話です。
三千世界・終熄(13): 最終章にして、無明竜を巡った長い戦いの結末が描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:05:46
3316518文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
太古に繁栄した天上王国セレスティア。一人の王によって治められたその王国は、世界の全ての民から敬愛され、王は神の子と称された。
しかし、何者かの陰謀によって王国は大地に落ち、世界を統べる王者の座を巡り、戦乱が起きた。
戦乱によって陽の光は失われ、英雄は壊れてゆき、世界には蠢く紅い月と、悪しき感情によって生まれた魔物と、戦によって傷ついた人間たちが残された。
時は流れ。
大陸から離れた島に住む子供、ユーリは双子の兄ヨハンと共に、外の世界に憧れる日々を過ごしていた。
1
4の誕生日を迎えた日、異形の化け物と共に落ちてきた少女、アンジュと出会ったその日から、世界と過去を巡る冒険へと旅立つことになる。
「外の世界に出て、ボクは色んな歌を歌いたいんだ!」
「ぼくらは旅に出なきゃいけないんだ。どれだけ寂しくて辛くても、生き続けないと……」
「ユーリ、たいせつ。わたし、たたかうの」
「吾子よ、お前と共に旅ができたこと、光栄に思うぞ」
子どもたちがこれから知る世界は、残酷に牙を向ける。大人たちが知っている世界で、人はそれでも戦い続ける。
過去、現在、そしてそこに続く未来。人が生きるために戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 17:42:59
5326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2223年、世界では自分の持つ才能を自覚し、特化させることによってそれまでと比べ物にならない速度で繁栄していった。しかし、同時に貧富の差、持つものと持たざる者の差も急速に広がり、タレントと呼ばれる所謂使える才能を持つ者たちの住む『地表層』と、そういった才能に恵まれなかった、単純な生産作業に特化した人物たちの住む『地下層』に別れてしまった。
その社会のあり方に一石を投じたいと考える主人公(クニミツ)とその仲間達の物語。
最終更新:2023-06-11 20:07:14
1978文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「愛のキューピット」
それは下界に住む人と人との恋愛を手助けし、成就させることで人類の繁栄をもたらす大切な存在。
そして、天界では天使学校で優秀な成績を収めた、ほんのひと握りの天使にしか就けない古から続く大変人気な職業である。
私こと天使の天知(てんち)も多分に漏れず、幼い頃から愛のキューピットになることが夢であった。
努力の末、天界天使学校で優秀な成績を収め、愛のキューピット採用試験もクリアし、学校を無事卒業した私は今、“受付”をしている。
「なんの受付かって?ようこそ
、ここは天界管理局。通称“ヘブンズターミナル”。最上階には愛のキューピットの部署がございます。そして私が今いるのが 2階 転生部“異世界転生課”です!(泣)」
――転生が許された魂は、ここ転生部に集まり転生先を探す。
かつて神々や天界の者達は、『現世』いわゆる“下界“のみで魂の転生を繰り返させ、その様子を見て楽しんでいた。
故に、天界管理局では転生課しか存在しなかったの“だが”現世での人々の様子を観察する事に飽きた神々は、新たなる世界『異世界』を創りだした。
すると異世界は、天界はおろか地獄など様々な界隈で反響を呼び、異世界からの魂の需要が伸び、“異世界転生課”が設立される運びとなった。
多種多様な異世界を作り出す創造神も増えていく中で、異世界への転生を希望する魂も増えており、異世界転生課は設立して間もなく毎年激務と人材不足に喘ぎ悩まされていた…。
そんなこんなで何故か希望とそぐわぬ形で多忙な異世界転生課で働くこととなった私、天知にロックな災難(できごと)が襲い掛かるドタバタ天界コメディ「たーみなる・へぶんず・ろっく」をよろしくお願い致します。アウィエー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:00:00
2701文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒江アリスは昔から、なぜか異常に動物に好かれる体質だ。
その体質を活かして動物園で獣医師として働いていたが、ある日弱った猫を庇って事故に遭い、異世界に転生してしまう。
転生した先は、獣人の国グラーディ。
グラーディにはある伝説があった。
『国が乱れ危機に陥る時、異世界から【獣を統べる乙女】が現れ、正当な王を選ぶ。乙女が選び愛を捧げた王は、国をかつてない繁栄に導くだろう』というものだ。
グラーディでは今、ライオン族の先代の王が亡くなり、次代の王を決める争いが起きていた。
先
代の王の息子である、ウサギ族のラヴィ、ヒョウ族のレオン、オオカミ族のウォルフ、クマ族のリンネの4人が次代の王候補であり、それぞれの種族を巻き込んだ争いが起きようとしていた。
そこへ異世界からクロエが現れたため、4人の王子たちはクロエに、伝説の【獣を統べる乙女】として自分たちのうち1人を選んで結婚するように迫るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 01:15:11
53669文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遠い未来、だが、地球から見たらせいぜい数百年後程度の未来。
人類は天の川銀河全域に入植し、アルクビエレドライブの箱舟に乗って他の生命などいなかった虚空の星空に核融合ロケットの噴射炎で繁栄の灯を灯していた。
技術的進歩は宇宙開発のみにとどまらず健康寿命はほぼ無限になり、ほとんど不死になった市民は宇宙の熱的死まで続く永遠の日常を享受していた。永遠に日常は続くなどと勘違いしていたのだ。
技術的進歩を遂げたのは、戦争も...
最終更新:2023-06-04 22:44:47
2014文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現実に職が奪われ、最適解のために無能な人を排除しようとするAIが実在するようになりました。
そこで、このままAIか進化し続けたら現実的にどうなるかを楽観的に考察してみました。
お気軽にお読みください。
最終更新:2023-06-03 18:08:45
1740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
名君として知られた王様ジョニーは、政治と経済の両面において国を繁栄へと導き、その智謀で人々を惹きつけていた。しかし、彼の完璧な仮面の裏側には、美少年への異常な興味が隠されていた。美少年テオドールは王の慰み者となり、その引き換えに王宮での優雅な生活を手に入れた。しかし彼は、王の愛を一身に受ける重圧と、自己の本当の価値に悩まされる日々を送り、最悪の決断を下してしまう。隆盛を誇り続ける王は、テオドールの次にリュカという新しい美少年を手に入れ、ある日王都のパレードへと出かける。しかし
そこには、テオドールの母ジュリアが血塗られたナイフとともに王を待ち構えているのだった……。 ※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
3377文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:野原いっぱい
ハイファンタジー
連載
N8257EY
宇宙ステーションから新天地に向かっていた移民船が何者かから攻撃された。母親とともに乗船していた少女デリアとペットの双子犬だけが助かり、人工知能レアの誘導でデータにない未知の惑星に漂着する。その惑星は自然に恵まれ生物が繁栄していたが、寂しさを覚えたデリアは自分と同じ知能をもった人探しの旅に出ることになった。高峰や密林を渡り歩き、苦労の末に訪れた土地で、野生馬を追う少年ムラトと出会う。デリアは彼に連れられて村に辿り着き、そこで、夫と娘を災害で亡くした少年の母サラに保護される。やが
て、時が過ぎ二十五年後に、ムラトと結婚し三人の子供の母親となったデリアの元に、レアから帰船依頼の連絡が入る。再び二人の子供達と共に宇宙船に戻ったデリアは、そこで、レアから驚くべき事実を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 10:00:00
363616文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
【ローマ帝国】―――それは、人類史上最も優れた国家。そしてローマを学べば世界の覇者への近道が分かる。21世紀、人類の文化レベルは向上したが過去の歴史を学ぶことを疎かにした。2000年前には考えられない武力をもった人間たちは、過去の過ちを繰り返し滅んでいった。選ばれた人間たちは新たな世界で転生者として、そろれぞれの国家の繁栄のために死闘を繰り広げる。この新世界で古代ローマオタクである本作の主人公は、その知識を活かし世界の覇者への道を歩むのであった。
最終更新:2023-05-31 17:00:00
6789文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Richard=Hamish=Head
ローファンタジー
短編
N0529IG
出し物のはずだった――神々によって繁栄を約束された財閥で、一人の少女が醜悪な余興の生贄となった。ところが、彼女はそれをきっかけに巫女としての力を発揮してしまう――2022年7月18日pixivにて投稿したものを転載する。
最終更新:2023-05-27 14:35:50
5119文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7140pt 評価ポイント:6442pt
遠い昔。世界は災厄の炎に包まれた。
数多の国家、数多の人々が傷つき倒れていく中、西の空から禍々しい竜たちが降り立つ。
彼女たちは自らを《女竜》と呼んだ。
女竜は災厄を退け、世界に平穏が訪れた。
禍々しい竜は麗しい娘へと姿を変え、生き残った人間は彼女たちを歓迎した。
人々は女竜に願う。
「どうかこの先も、平穏のためにこの地に在ってくれないか」
女竜は人々に応えた。
「ならば繁栄のために《男》を差し出せ」
女竜は数多の小国を築き、それらを束ねて帝国を作り上げた。
人間の
上に女竜が君臨して以来、数千年。
今日もまたひとりの女竜が“飼い人”を愛でる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 23:37:26
16880文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を創造した神ー創造神と対を成す存在、『破壊神』
世界が滅亡するとき、存在する全ての生きとし生けるものをーつまり神をも殺し、世界に終わりを告げるもの。恐れられ話し相手すらいない孤独な神の名はヴァン=クルエラ。
それ故に、世界が繁栄し続ける限り出番はなく、悠久の時をただ天界で過ごしていた。
しかし、暇つぶしにも限界が来たので、ちょっぴりドジな契約精霊ブレンディとともに人間界に降りることを決意する。
書庫で読んだ英雄譚―彼らが命を懸けてでも守った国や人との出会い
、胸躍らす冒険に思いを馳せて。
これはぼっちな破壊神と残念精霊の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:12:07
4230文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
吾輩は大剣である。
異世界から来た来訪者と一緒に旅に出るはずの武器・大剣であったが、来訪者に選ばれずに旅に出ることになってしまう。
やがて持ち主に仕えて、各国の中の1つの国を繁栄させることができるのか。
最終更新:2023-05-17 00:19:49
3324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:わーむうっど
ハイファンタジー
完結済
N4160GP
かつて滅亡の危機を乗り越えた世界「エンズフィール」。
幻獣や亜人・妖精など、多様な種族が生きるその世界では今、人族がかつてない繁栄の時代を迎え、その版図を広げていた。
遺跡の町で「引き上げ屋」をしている人嫌いの青年・シャイードには、探し物があった。
それは、殺された師が自分に残したただ一つの遺産だ。
やがて彼はその遺産と共に、世界の命運を左右する大きな流れに巻き込まれていくことになる――
最終更新:2023-05-15 14:09:23
1115642文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:300pt
古の昔、神は様々な種族を作られた。
また、それぞれの種族に祝福を与えられ。
それぞれの種族は与えらえた特性により、その繁栄を約束された。
ただし、人間を除き。
最初の人間は神に願った。
神の叡智の箱を模した小箱を作る許しを。
情け深い神はそれを許したもうた。
最終更新:2023-05-13 18:16:06
4744文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族が次々と目の前で亡くなった絶望に、心を押し潰された花沢恵(♂︎)は最後、飛び降りた。朦朧の中、神に不幸を訴えた後、声が頭の中に響き、そして知らないうちに新たの生を授けられた。
声の主である神から転生の所以を聞き、それが姉と妹の我儘だと混乱しても、彼は受け入れた。しかし、転生した身分は、伯爵の位を冊封された英雄の「娘」、しかも、この転性は他ならぬ、神のミスによる意外。補償として色々な方面で最高スペックの体を得たが、その中に嫌でも人を傷つけるほどの豪力も含まれた……「人を掴め
たら大怪我を負わせてしまう」と意識した彼女は、自分に枷を付け、別の意味の孤独を迎えた……しかし、それを気付き、助けようとする者もまたいる。
それぞれの進化を成し遂げた生き物が繁栄する世界の中で活躍を繰り返す彼女を元に、世界をも巻き込む激しい嵐が起こすことになるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:34:00
250835文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:22pt
作:名無しの権兵衛
ローファンタジー
連載
N0013IC
光と闇が混じり合い交差した時闇は光に覆い尽くされた。逃げ場を無くした闇は不毛の土地へ隠れ住み、細々と繁栄して行った。
それから数千、万年後の冬。何も出来ない、中途半端な少年のお話。
最終更新:2023-05-02 23:57:37
161774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:稲光颯太/ライト
ハイファンタジー
完結済
N8827IE
はるか遠い未来、もしくは、気の遠くなる程の昔。
世界は核大戦により一つの終焉を遂げた。それから幾らか時は経ち、生き残った人々は新しい世界を創り上げていく。
限りある物資を求めて争う者たち、巨大に繁栄した国々。争いの絶えない日々の最中、主人公の少女は理想郷の存在を耳にする。そこでは争いなど微塵も存在せず、圧倒的に平和なユートピアが広がっているという。
少女たちは旅に出る。様々なものを得て、奪い、失い、それでも平和の秘訣を求めて。
冒険ファンタジー & SF。平和の秘
訣とは何なのか。人は、平和を実現させることは出来るのか。その旅の先に、答えはあるのか。これは、新しい世界を創り出す、希望と光へ託す手紙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:55:10
138221文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は私たちの世界とは起源が異なる世界。大陸のあらゆる場所に国家が形成された繁栄の時代。その終わりは突然訪れた。
よくあるファンタジー世界でのダンジョンの誕生ってこんなんじゃない?という妄想を書いてみました。初投稿ですが是非呼んでみてください。
最終更新:2023-04-20 18:11:35
1479文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「残念なお知らせがあります」
この一言で全てが崩壊した。外宇宙からやって来た金属生命体<NEXT>との星間戦争が始まったのだ。結果、人類は地球にシールドを展開する事で痛み分けとなった。
総人口の半数以上を失いながらも、4つの兵器の元に4つの区を築いて人類は反撃の牙を研いでいた。
だが、人類はもたらされた兵器の力を過信し自らが救世主であると牽制し合う。
4人の兵器と共に生み出された改造人間。使命に雁字搦めにされる完璧な兵士と共に、人類は混沌を極めつつあった。
その中で、
5人目の改造人間が遠い過去から目を覚ます。
王子のキスも無しに目覚めた傍若無人な白雪姫がもたらすのは平和か、混沌か、破壊か?
近未来SF改造人間アクション。
歪な繁栄に、空を睨む彼女は何者だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:18:56
71431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:行人の最期渡航
ハイファンタジー
連載
N1451IE
多分あなたは「地獄は独裁国家です」と思えます。違うです、もっと現実から遠くなるのはありえない。
二百年前にこの国の大魔王様は全地獄魔会長様になりました、すると地獄の古来組織を残らず変化しました。
その頃の下人達はこの民営化方策があまり感心ではなくなったですが、何となく現代のは平安と繁栄の時代である。
《しかし》
地獄にはもう一度には変化の風が吹く! 今日も魔界長様のために頑張りなさい!鬼使用人「レーゾーコン」よ!
最終更新:2023-04-14 09:50:35
10788文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはとある辺境の王国。
かつての大噴火後にできたカルデラに根差した原住民たちが興した国であり、狭い山道を介しての物流は繁栄も衰退も、他国との軋轢さえも拒む難攻不落の天然の城である。
さて、この文を読むものがあるとするならば、それは何者かによってこの国が終わりを告げた時か、はたまた歴史の表舞台に出せるほどの成果を得た時であろう、と推察する。というのも、この手記が万が一出回ったとき、致し方無しとはいえ、国の名を伏せておかねばならぬほどの酷い国策を晒してしまうからである。
願わくばこの世界に平穏を。
絶えず降りかかる火の粉に気付かぬほどの、優しい嘘で埋め尽くされんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:37:02
2502文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2045年7月3日、星の海にさえ届かんという人類の繁栄と安寧は終焉を迎えた。
ある日を境に、世界各地で謎のクリーチャーが表れる様になった。それらクリーチャーは、お伽噺や伝説上、空想の存在の筈だった。本来、いる筈の無い彼らは、《幻想》、"ファンタジア"と呼ばれた。
「さて、今日も生き残るぞ」
「我に任せよ!主様は絶対に死なせぬぞ!」
ファンタジアによる災害を生き残ったミリタリー好きの男、斎藤久志は蛇の冠を被った少女と共に、崩壊した文明を旅する。
今日
と明日を生き残るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:10:31
1037文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、人類文明はその全盛期にあった。
人々は皆、脳に取り付けられた電子チップを用いて、言葉を発せずとも機械に指令を与えることが可能になった。
これにより、工業力が上がり、それに伴って世界的に生活水準が躍進を遂げた。人々は遂に、安心して生活できるようになったのだ。その眩いばかりの繁栄を謳歌していた。
しかし、その光故に、彼等は気づかない。自分たちが生み出した、"闇"に。
そして少年ハイディは、ある日学校の帰り道で見てしまった"
それ"から、仮初の繁栄を守るために奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 08:56:05
328文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イギリスが極西とよばれる世界
中国が没落せず大航海時代、産業革命をなしとげ、世界の中心となりイギリスが極西と呼ばれる、そんなあり得たかもしれない世界で、奮闘する日本の物語。
最終更新:2023-04-04 20:38:02
4367文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
1500年の歴史を持ち、それ以前の王政・共和政時代を含むと2200年にも及ぶ、栄光と伝統の帝国。かつては世界一の繁栄を見せ、高い城壁や海に守られた天然の要害たる帝都。その輝かしい歴史を誇る帝国の運命は今や風前の灯火であった。領土は帝都の周辺のみ。強大な敵になす術なく、援軍の見込みもなし。そのような絶望的な状況の中、皇帝は何を思っていたのか?帝国の運命はいかに?
最終更新:2023-04-03 19:00:00
1341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物干しざおの勇者
ハイファンタジー
連載
N6082ID
とある世界、6人の幼馴染兼友人同士であった者たちがそれぞれの学校を築き上げ、それを1つの敷地にまとめた超要塞型学園都市<雲母>。――そこは要塞のように大きな壁で外界と隔てられ、在校中の生徒が住むと同時に生徒の身内の人間であれば一般人も当たり前のように生活を営んでいた。また、超とつくほどの大きさで、いわば1つの国といっても過言ではなく、
また、その学校には様々な部が存在し、ありきたりな部から異質な部まで存在したが、その中にそれぞれの学校に存在し、学校の存続・繁栄がかかっている学
園長直属の部があった。
彼女らの部、それは「賞金稼ぎ部」だった。それぞれメンバーは、別の部に所属して
いながら学校の為にとこの部と掛け持ちし、戦い、笑い、…人生を謳歌していた。
新米教師なのにこの「賞金稼ぎ部」の顧問にされてしまった男は、はたして彼女らをうまく指揮し、依頼の達成や勝利を掴むことができるだろうか。
これは、6つの「賞金稼ぎ部」による戦いと青春のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:29:47
20746文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カルロス・バベッジの解析機関の発明によって、爆発的な発展を遂げた巨大国家・ヴァングラトリア。
巨大国家の繁栄の裏では、蒸気文明の発展により消えた神に代わり、神託を得る上流階級の姿があった。
神託が蔓延る不変の社交界に身を置くダニエラ・ディアス。
神託に名前を奪われ裏社会に身を置くエルヴィタ・ディアス。
生きる場所もやり方も違う二人は、お互いを思い合うことで自身に降りかかる運命に立ち向かう。
これはその片割れである、ダニエラ・ディアスの記録。
最終更新:2023-04-03 18:00:00
11925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人間が細工物を作る場合にも、今日まで進化の法則に従っており、またこれに従い行くものであることは驚嘆すべきことである」オスカル・モンテリウス (1843-1921)
スウェーデンの考古学者が遺したこの言葉の真偽はともかく、確かに人間が作り出してきた道具も生物の歴史と同じく、新たな種類の誕生や発展、繁栄に衰退を繰り返しながら歴史の中を歩んできました。そして戦いの道具である兵器もその中に含まれると言えるでしょう。
特に科学技術の進歩した近代はその展開がすさまじく、戦場の様相
を一変させた革新的な物が登場したと思えば、その陰で競争に負けて淘汰されていった物まで多種多様な物が生み出されました。
本作品ではそんな時代の兵器を、メジャーな物からあまり知られていない物までダラダラと語っていきたいと思います。内容は作者の守備範囲的に海軍の艦艇や大砲、砲弾などを中心に、19世紀前半から第二次大戦まであたりの時代を扱う予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:42:22
132156文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:150pt
少数の不幸を踏み台にし、栄華を極める大国。その繁栄の裏には、高度な技術を支えるための惨い実験に耐える者達がいた。多数の幸福を支えるための被虐に耐えてきた彼らは、ある日、何者かによって解放される。その内の一人であるレプトは、生き別れとなった大国に捕らえられている母を助けるために、その手段を探す旅をしていた。
レプトはその旅路の最中、多くの仲間と出会い、共に歩んでいく。数々の困難に阻まれながらも彼らはそれぞれの目的のために進む。
これは、変化の物語。
最終更新:2023-03-31 17:02:20
1081261文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
『ミレナリズム』。
それは現代のゲーマー界隈でまぁまぁ賑わっている戦略シミュレーションゲームだ。
プレイヤーは数多く存在する「文明」の中から一つを選び、その文明の指導者となって世界の覇者を目指す。
石器時代から現代まで永い時代を経験できるそのゲームは、魔術や獣人などが存在するダークファンタジーを舞台とするゲームだ。
そんな『ミレナリズム』の廃人プレイヤーである一ノ瀬徹は、気が付けばどこか見知らぬ場所にいた。
どうやら徹は、徹が気に入っている文明『魔王文明グリント
リンゲン』の指導者である魔王ヴァルター・クルズ・オイゲンになっていて―――。
現実に未練が無く、『ミレナリズム』の世界で生きていたいと考えていた徹は、この見知らぬ異世界で『魔王文明グリントリンゲン』を興し、頼りになる忠誠心MAXの配下を召喚し世界の覇者を目指す。
『ミレナリズム』廃人プレイヤーとしての知識量を活かし、彼の文明はどういった繁栄を見せるのか―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:31:32
57675文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
些細なことから妬まれて始まった私、“日下部花音”へのいじめは、隣のクラスの“中河瑞紀”が主犯で日を追うごとにエスカレートしていた。
そんなある日、とうとう彼女に歯向かった私は、学校の屋上から転落。
いじめの主犯だった彼女と一緒に、残念ながら他界してしまって……行き着いた先は、前世の流行乙女ゲーム“恋の行く道”の世界!?
しかも私、ヒロインと攻略キャラ達に危害を加えて妨害し、どのルートでも最終的には王である父と一緒に没落する悪役姫のフローラじゃないですか!
前世があんなだった
んだから、転生するならせめて幸せな未来があるキャラにしてほしかったです神様……!
なんて嘆いても仕方がない!
ここに私が居る以上、もうここはゲームじゃなく現実なんだ。
現実なら、未来は努力次第で変わるはず!
色恋に興味がない訳じゃ無いけれど、今の私“フローラ・ミストラル”の目標は、目下ミストラル王家と国の繁栄です!!
……と言いつつ、何だかんだ普通に学園生活を送ってしまっているのが現状ですが。
――……ところでこれ、ひょっとしていじめの主犯だった彼女も一緒に転生してません?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:26:39
1324360文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9485pt 評価ポイント:1309pt
地球から遠く離れた星、ドロメダ星にひとりの人間がワープさせられ、その影響によって繁栄して行った獣と人間が合わさった生物…半獣。それを調査すべくある人間が星へと向かう…
最終更新:2023-03-22 23:25:07
1506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
……それは鄧小平の黒猫話から始まった。
「黒い猫でも白い猫でも、鼠を捕まえるのが良い猫だ」
「先に豊かになれる者から、豊かになればいい」
……改革開放に舵を切った。市場経済こそが繁栄すると。
読みはあたった。先進資本主義を手本にし、今やまた世界の大国になった。
毛沢東は言った「あの小さいのが、国を率いるのです」
その読みもあたった。地方への下放と言う左遷、失脚を乗り越えて躍り出た。
今の中国は鄧小平が作った、その鄧小平は毛沢東が目を付け育てた。
つまり、良くも悪くも毛沢東が
共産中国の母体である。
功罪あわせ持った毛沢東は、問題があった。反省を知らないかに見える。
私はせめて天界では反省してもらいたいと、今、小説を書いています。
「中国夜話 毛沢東異界漫遊記」では天界で様々な人に会う物語りです。
そこで心に変化が生まれ、人の自由とは何かに思い至るのです。
かの孫文は自由、そして民主とはを知っていた。だが、思いなかばで倒れた。
ある意味、孫文は台湾、香港、マカオを作ったと言えるのかも。
もはや香港、マカオには、自由と言う普遍の価値の行方はわからない。
私には、中国問題とは毛沢東問題だと思う。
この数百年に一人と言われる人物に、自由と民主について問いたい。
小説の中では、徐々に徐々にと目覚める筈ですが、どうなるやら。
中国悠久の歴史の、ある一過性かも、さて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:44:52
38547文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執事のセバスだけ。
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる、痛快逆転劇!
※ポイント高かったら連載予定です
最終更新:2023-03-20 00:07:17
3290文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:366pt
かつて、地球には月がなかった。
地球から遠く離れた宇宙にある惑星グリーゼ3251b(月の前身)には、テラと呼ばれる文明が存在し、その文明の中では、生と死が2つに分かれることはなかった。
テラの人々の生活は繁栄を極めていた。
何億年もの時間の中で星の命を取り込み、グリーゼ3251bを母船として広大な宇宙を転々としていたのだ。
彼らは「言葉」を持たない代わりに、他者と遺伝情報を共有することができる「融合」という微視的な量子情報の結合を行うことができた。
「言葉」の
中に秘めている“時間”という概念を捨て去ることで、肉体と精神を切り離すことができるある電気的なシステムを開発することに成功したのだ。
彼らはこのシステムを使い、星の中に巡る「記憶」と「生命力」を抽出できるζ(ゼータ)細胞を創造した。
それが、物体という固有の情報を持たない「ζ(ゼータ)」と呼ばれる存在だった。
彼らは次の計画として、地球という星にζ(ゼータ)を送り、星の内部に眠る膨大な時間と遺伝情報を取り込む時期に入っていた。
何千年も暮らすその星の人々の記憶と魂を取り込むことで、次の星へと飛び立つエネルギーを手に入れようと計画していたのだ。
テラの住人の1人であるゼロは、地球の人々の命を取り込むために送り込まれたζ(ゼータ)の1人だった。
ゼロは地球人に擬態し、何百年もの間、人々の中に眠る記憶や時間を取り込み続けていた。
しかしある日、ある少女に擬態していたゼロは、1人の少年と出会う。
少年は心臓に重い病気を抱えていた。
限られた命を全うしようとする少年との日々に、永遠の命を持ち続ける自らの運命に対して、疑問に思う日々が続いていた。
ゼロは、かつて自分たちの心の中にもあった、“永遠という時間”の外側に流れる「言葉」と、その「可能性」についてを、少しずつ理解し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:35:01
1143文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5XXX年。人類種は絶滅の際に立たされていた。
「――二十世紀後半より近年までに世界総人口は約百億超えをピークに、現在に至るまで徐々に減少し続けています。これは様々な要因が絡み合った結果であると大まかに結論付けられてはいますが、実際には価値観の推移による影響が最も大きかったのだとも言われています。なかでも若年層はその変化と推移によって著しく影響を受けましたが――」
つまらない話。繰り返しの洗脳。意味の無い退屈な懐古。
勝手に背負わされた負の遺産。
「――そのため
、若い貴女たちの今後の妊活が重要視されるのです」
……ここは、そういう世界になった。
これは最高に繁栄した過去へ、最低に衰退中の私たちが届ける禁断の恋物語だ。
※百合(女の子同士の恋愛)ジャンル初チャレンジです。
あまりハードルを上げずに読んで頂けると嬉しいです。
※あと、前書きは先に絶対読んで下さい。絶対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 17:20:20
19213文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
月に住む一族、シャンリーナ
月の都には帝国が築かれ、繁栄していた。
そんな中、たった一人の皇女であり次期女王の
ファントレヴィーナは苦しんでいた。
父と母からの虐待、従属達からの陰湿な嫌がらせ。
次期女王とは名ばかりの、孤独な生活を送っていた。
ある出来事をきっかけに、ファントレヴィーナは帝国 から脱走をし、世に降り立った。
ーーこれで、自由にーー
この物語はファントレヴィーナが色々なことに奮闘をしたり、魔法をガンバったり、恋愛したり、危険なことにあったりーー
みたいな感じの物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:58:31
837文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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