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検索結果:848 件
恋愛結婚が主流になってきた時代に貴族令嬢アレクシアに舞い降りた、女嫌いと噂されている伯爵との縁談。どうやら彼は学院で同級生だったそうだが全く覚えていない。アレクシアは顔も知らない男性と結婚してしまうのか。
キーワード:
最終更新:2024-04-08 17:00:00
6320文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
作:六三四野園子
ヒューマンドラマ
短編
N7926IV
縁談を切っ掛けに、自身の守護霊・指導霊とコミュニケーションを取った女性の話し
最終更新:2024-04-04 13:44:41
2432文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:灰猫さんきち
異世界[恋愛]
完結済
N4982IV
リスに変身して潜入! 女たらし公爵の真実を暴け!?
伯爵令嬢クレアに縁談が持ち上がった。お相手はルクス・ミレトス公爵、恋人を取っ替え引っ替え、女を泣かせてばかりと噂の貴公子。政略結婚の覚悟はあれどせめて誠実な相手と結ばれたい。クレアは婚約解消を目指して公爵家に潜入する。相手の弱みを握って脅してでも解消してやるつもりだった。彼女の武器はリスに変身する秘密の魔法である。ところがリスの姿で見た公爵の素顔は、噂とは全く違うもので――?
クレアと公爵はやがて信頼と愛情で結ばれて、力
を合わせて歩み始める。けれど後ろ盾を持たない若い公爵の立場は弱い。公爵位を狙う叔父の妨害があって苦労がたえなかった。
領地の村での治水工事が進まず、クレアは調査に乗り出した。滞在先の村で農民たちと心を通わせてようやく真相に近づいた矢先、豪雨災害が発生する。クレアは必死に村人の救出にあたるが……!?
***
読んでくださってありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:10:00
32683文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:382pt
グリフィス公爵家の長女フローレンスはガーフィット伯爵家の三男エルマーと条件付き婚約をしていた。
その条件が満たされないまま期限が迫った時、新たな縁談が持ち込まれた。
こちらは願ってもいない好条件だった。
数々の無礼に辟易していたフローレンスは計画的婚約破棄を決意した。
最終更新:2024-04-03 18:22:07
11110文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5318pt 評価ポイント:4604pt
学園では首席を争うほど優秀なエル―シアは、家では美人で魔術師の才に溢れた双子の姉の出涸らしと言われて冷遇されていた。魔術師の家系に生まれながら魔術師になれるだけの魔力がなかったからだ。そんなエル―シアは、魔力が少なくてもなれる解呪師を秘かに目指していた。
だがある日、学園から戻ると父に呼び出され、呪いによって異形となった『呪喰らい公爵』と呼ばれるヘルゲン公爵に嫁ぐように命じられる。
自分に縁談など来るはずがない、きっと姉への縁談なのだと思いながらも、親に逆らえず公爵領に向かっ
たエル―シア。
不安を抱えながらも公爵に会ったエル―シアは思った。「なんて解除のし甲斐がある被検体なの!」と。
呪いの重ねがけで異形となった公爵と、憧れていた解呪に励むエル―シアが、呪いを解いたり魔獣を退治したり神獣を助けたりしながら、距離を縮めていく物語。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:10:00
157852文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3960pt 評価ポイント:2848pt
作:柴野いずみ@『傷モノ令嬢』収録アンソロジーコミック配信中!
異世界[恋愛]
短編
N7527IR
「モテたい」
「はぁ」
「自慢じゃないが僕は顔はすっっごくいいはずなのに、頭のいい奴ばかりがモテる。おかしいだろう」
「それはただの嫉妬では?」
私のご主人様、ジークハルト殿下は生粋のアホである。
超絶美形だし優しいし、決して悪い人ではないのだ。ただ、為政者に向かないどころか貴族の名前一つ覚えられない、王族にあるまじきアホなだけで。
複数あった縁談も、顔合わせを行った時点で全て断られてしまって、婚約者がいない。
「よし決めた、僕は知的メガネを目指す!」
「……さようでご
ざいますか」
メガネをかけてもアホはアホなままだろうけれど、メイドの私はジークハルト殿下の思いつきに付き合って差し上げる。
知的メガネになんてならなくても、もう充分に素敵なのに――なんて思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:10:00
8000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:210pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:09:05
27586文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:50pt
家柄、財力、そして美しい風貌。
全てに恵まれたかにみえる男・石倉良(いしくら・りょう)。
財閥系のトップである、若き実業家。
遠縁の五百旗頭(いおきべ)家から、美人の誉れ高い妻、眞波(まなみ)を娶る。
妻の実父、五百旗頭欣二(いおきべ・きんじ)は有数のホテルチェーンのオーナー。財界において大変な存在感を打ち出している。
しかしどうにも、五百旗頭家は、石倉とは折り合いが悪い。
欣二の兄、長一郎(ちょういちろう)は、慈善団体イオ学園の理事長。娘の波留(はる)との間にすさまじい確執
がある。
先代、つまり長一郎たちの父が、幼い孫の波留を後継者としてすべてを相続させたためである。
それに伴い、先代は策を弄して親権を剥奪し、石倉良を波留の後見人としていた。
先代の死後、五百旗頭家は内部分裂する。
石倉=波留の派閥と、それ以外という構図になっているのだ。
そうしたある日、親族ふたりの縁談が持ち上がる。
妻の妹、さなえの相手はライバル会社の跡取り。
波留は、政治家の息子と……!?
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興勢力、ライバル会社、アズマ・マリンレジャー。
その社長、東知之(あずま・ともゆき)は、知らぬ間に妻の実家に近づいていたのだった。
親子間でも油断はならない。
先代の決断に不満を持ち続けていた五百旗頭兄弟は、
波留の成人を機に、後見人ではなくなった石倉を排除しようと動き始める。
難しい立場に立たされた妻の眞波は、どうするつもりなのだろう。
味方といえるのは、波留と、財界の大物・森行夫(もり・ゆきお)のみ。
石倉は自身の過去と向き合いながら、明日を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
139350文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
ファンクラブが出来るほど人気なケモ耳幼馴染のことを推している私は彼と部屋でお茶をするほどの仲。
親友もいて、楽しい生活を送っていた私は縁談を持ち込まれ―――?
最終更新:2024-03-25 21:57:09
8704文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
最強の防御魔法を持つ侯爵令嬢リナミリヤ。最強すぎるあまり、魔法が暴走状態で『誰も触れることができない鉄壁令嬢』と言われており、「ならば、なんでも侵蝕する猛毒公爵なら触れられるのではないか?」と実験的な縁談が決まる。
初恋相手でもある猛毒公爵エドガルドとの、三ヶ月だけの期間限定夫婦にリナミリヤは内心喜ぶが、夫婦生活は気が抜けない。
――何故なら、絶対にバレてはいけない嘘が一つある。
=======================
ほぼギャグのラブコメディです。
12万字ほどで完結予定。
しばらく毎日更新・それ以降は毎週土曜日18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:00:00
211447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。
美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。
本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに「一目惚れした」と言われ、舞い上がって承諾を返したソフィーナだったが、実際は、政略+着飾らせる必要がない地味姫だから――
結婚を「仕事」、ソフィーナを「都合のいい相手」と言い放つフェルドリックに
、これ以上みじめになりたくないソフィーナは、公務と引き換えに契約結婚を願い出、カザックでの生活を開始する。
不釣り合いだと皆に嘲笑され、辛辣なフェルドリックに振り回される、真っ白な新婚(?)生活の中、フェルドリックがソフィーナにつけてきた護衛騎士2人は、なんだか妙。
その上、隣国からやってきた愛人候補には正妃の座と一緒に命を狙われ、挙句、祖国にまで不穏な気配が……。
「生憎だったね、それでも君はここに――僕に縛り付けられる」
やるべきことを終えたら、認めよう、あなたが好きだ、と。
そして、伝えよう――だからこそ、あなたに縛り付けられてなどやらない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:17:09
306199文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:24068pt 評価ポイント:16300pt
異母妹と義母によって社交界に悪い噂を流布され、嫁ぎ先が全くない伯爵令嬢が、何故だか舞い込んだ縁談先で酷い扱いを受けながら逞しく自炊をして、色んなグルメを楽しむ物語。
最終更新:2024-03-20 22:43:49
21164文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
十六歳の誕生日を迎えた春原子爵家の長女・聖乃。社交デビューもしていない、女学校にも通っていない、貧乏子爵家の聖乃にはじめて舞い込んだ縁談相手は、なんと格上の公爵家・宍戸彰斗さま!?これはきっと何かの間違いだと、直接話すため宍戸家を訪れた聖乃を出迎えたのは、ふわふわの栗色の獣耳と細長いしっぽを携えた、眉目秀麗な獣人男性でした。
最終更新:2024-03-20 14:07:44
9719文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
マヌエラは──食べることが大好きなぽっちゃり令嬢。体型を理由に婚約破棄されるが、それからまもなく、令嬢たちから大人気の若き公爵シルヴァンからなぜか縁談を申し込まれる。
そして、シルヴァンに会った瞬間、全身に雷が落ちたような衝撃が走る。
一目惚れしたマヌエラは、人生で初めて大好きなはずの食べ物が喉を通らなくなり……?
最終更新:2024-03-20 06:10:00
11378文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9178pt 評価ポイント:8314pt
「運命の番だなんて羨ましい!」
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという3種類の第二性があるオメガバースの世界。
アルファの令嬢ベルティーナは、皇太子から「運命の番に出会った」と、婚約解消を告げられてしまう。
そして、それを歯軋りして羨ましがった。
腹立たしいが、これで自由に恋愛出来るなら良しとしようとベルティーナは現実を受け入れたものの、悲報は続く。
皇太子との婚約解消を申し訳なく思った皇帝が、別国の王テオバルトとベルティーナの縁談をまとめてしまったのだ。
美形だが筋肉質で
強面のテオバルトは、いかにもアルファといった雰囲気だ。全く好みではなくテンションを下げるベルティーナだったが、初夜に部屋に訪れたテオバルトから、なぜかオメガの香りがして……。
※オメガバースの世界観です
※直接的な表現はありませんが、「女攻め」に分類されるかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:00:00
22910文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
学生でありながら作家活動を行う雪乃は、自他共に認める本の虫だ。
そんな彼女に、祖父の勧める縁談話が飛び込んできた。
憂鬱な気分のまま迎えたお見合いは、初恋の相手との再会となるが…………
兄の友人でもある彼との年の差は大きく、学生と社会人とでは価値観も住む世界も違う。
何より彼にメリットがあるとは思えない縁談だったが、今後のお互いの為に【仮】の婚約をする事となった。
作家活動が第一の雪乃に恋愛感情はなく、深く考えていなかったのだろう。
婚約者として接するうちに、気持ちは少しずつ
変化していく。
二人が本当の恋仲になる日はーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:00:00
247612文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:34pt
「私のことが好きなノア様の下へ嫁いで、せいぜい慰めてあげなさいな」
テティスは、膨大な魔力を持ち、結界魔術師である有能な姉──ヒルダと比べられ、魔力が少ないことから無能扱いされてきた。
そんな中舞い込んだ縁談。相手は筆頭魔術師であり、公爵でもある雲の上の存在であるノアだった。
姉のことが好きなはずのノアとの婚約に、テティスは憂鬱になるのだが──。
「君は本当に愛らしいな」「努力を続けることは凄いことだよ」「テティスが好きだ」
何故かノアに溺愛されたテティスは、不思議に
思いつつも彼に惹かれてしまい、同時に何故愛されるのか、理由を知ることになる。
直後、突然の魔物の襲来により、ノアと共に現場へ向かうテティス。招集された結界魔術師であるヒルダよりも、何故かテティスの魔力が急激に増えて──?
これは、無能扱いされてきたテティスがノアに溺愛され、後天的に増えた魔力と今までの努力の成果で、結界魔術師になる夢を叶える、そんなお話です。
◆短編版 2/11 日間4位ありがとうございます!
◆R15は念のため
◆ハッピーエンドはお約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:14:39
82109文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:27924pt 評価ポイント:19486pt
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へや
る金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42151文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1516pt
数多の縁談を断ってきた男嫌いの伯爵令嬢に舞い込んだ強制縁談。
嫁いだ先はオネエ公爵様でーーー。
最終更新:2024-03-05 13:53:35
33716文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
『書籍化』が決まりました。
高校一年生、高瀬川由弦(たかせがわ ゆづる)はある日、どうしても死ぬ前に曾孫が見たいと主張する祖父から強引にお見合いを勧められる。
しかし高校一年生という若さで婚約者という錘を身につけたくなかった由弦は、「金髪碧眼色白美少女etcなら結婚を考えないこともない」という無理難題な条件を出すことで、お見合いを回避しようとする。
だが、どういう伝手か、由弦の出した条件を満たすような女性を発見してきたらしく、由弦は不本意にも、一度だけお見合いをする羽目になる
。
そしてお見合い当日、現場に現れたのは学校で評判の美少女、雪城愛理沙(ゆきしろ ありさ)だった。
話を聞いてみると、どうやら彼女も嫌々、お見合いを受けさせられていたらしい。
そこで二人は偽りの『婚約』をすることで、これ以上縁談を持って来られるのを防ごうとする。
と、そんなこんなで偽物の恋人を演じているうちに、気付いたらお互い両想いになり、本物の恋人になってしまうお話。
2020/5/28 ジャンル別日間一位
6/1 ジャンル別週間一位
6/21 ジャンル別月間一位
6/28 ジャンル別四半期一位
7/28 ジャンル別年間一位
2021年/2/17日 累計ランキング入り
連載開始から二か月でジャンル別の四冠を達成しました。
応援、ありがとうございます。
12/1 スニーカー文庫様より第一巻が発売されます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:00:00
692466文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:178968pt 評価ポイント:111312pt
鉱山の町アシュムルの領主の娘、ハーヴァ。
退屈な毎日を送る彼女の唯一の楽しみは町の外から訪れる人に外の話しを聞く事だった。
しかし年頃になった彼女にも縁談の話しが持ち上がる。
嫁ぎたくないハーヴァは父親を説得して一計を案じる、
やがてそれは町全体を巻き込む騒動になるのだった。
最終更新:2024-03-02 13:02:16
18723文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧乏子爵家がなぜか公爵家から縁談がもちこまれた。貧乏子爵家ゆえに公爵家のお話は断れず、娘を嫁に出す。話によると、公爵はご高齢。娘は生贄のようだ。しかし、公爵家に行ってみると、当主は存在せず、侍女に言われるがまま地下に行くと棺が…。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
13382文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
ユングステッド男爵家の長女であるマリアは、ある日妹と婚約者が愛し合う場面に遭遇する。
本来なら怒りを覚えるはずの状況だったが、マリアはとある異変に気付く。
「……記憶が……ない」
周りにいる人が誰なのか分からない所か、先程まで自分が何をしていたのか、そして自身の名前すらも忘れてしまっていた。
マリアは何となくで状況を察しすんなりと婚約破棄をしたが、とある問題が浮かび上がる。
ランス公爵家から、妹への縁談が持ち掛けられたのだ。
既に他の男性に体を許してしまった妹を格上の公爵家に
差し出す訳にはいかない、ましてや公爵家からの縁談を格下の男爵家が断るなんて以ての外、と父と共に悩んだ結果、婚約破棄をして相手のいなくなったマリアが公爵家の顔合わせに行くことになった。
そして当日、マリアは父と共に縁談相手のエドヴァルド・ランツに会うが、
「君を幸せにする……今度こそ」
と何故か意味深な言葉と共にプロポーズされてしまう。
初対面で突然プロポーズをしてきた彼に混乱しながらも、マリアは新たな婚約者と幸せな日々を過ごし、やがて二人は結婚することになるが……
「マリアは、もうすぐ馬車が襲撃され亡くなる」
信じられない言葉を聞いたマリアは、遂に愛する夫に真実を聞く決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:52:47
33481文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:1328pt
「策兄様のような方と結婚したい」
孫尚香はそう願いつづけてきた。
江東の小覇王、孫策の妹。
彼は揚州の英雄だった。華麗な容姿を持ち、電光石火の指揮官で、個人的な武勇も秀でていた。
尚香が13歳のときに暗殺された。
彼女が19歳のとき、孫策の後継者であるもうひとりの兄、孫権が縁談を持ってきた。
「劉備殿と結婚してくれないか」と言われて、尚香は驚いた。
「荊州牧の劉備様……。おいくつなんです?」
「50歳だ」
いくらなんでも年寄りすぎる。彼女は絶対に断ろうと決意した
。
年の差恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
3100文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナタリアはダドリー伯爵家の次女。
家族仲は非常に良いが問題を抱えている。
ここ数年の度重なる天災により領地経営に行き詰り、借金を重ねていた。
領民・一族総出で頑張っているものの、先の見えない日々。
そんななか、うっかりいきおくれて二十歳になってしまったナタリアに縁談が舞い込む。
それは、大貴族ウェズリー公爵家当主との婚姻。
借金の一括返済と資金援助を行う代わりに、早急に嫁いでほしいとの打診。
夫となるウェズリー公爵は30歳。
美丈夫で名をはせていた。
「・・・なんか、うます
ぎるよな」
「どう考えても裏があるとしか・・・」
誰もがそう思う中、ナタリアは決断する。
「背に腹は代えられないでしょ」
身一つで嫁いだナタリアを待ち受けていたのは…。
「ああ、やっぱりね」
辺境で育ち、限りなく庶民な伯爵令嬢ナタリアは、果たして恋愛にたどり着けるのか?
ちなみに、恋愛物語です。
何があっても・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:30:00
156857文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:516pt
【まじめ王女×不器用騎士の、両片思いの勘違いラブコメ】
恋多き王太子に悩まされる婚約者ローズは、常に狙われる立場であった。
親に定められた縁談を厭い、婚約の破棄を狙う王太子に次々とハニートラップを仕掛けられ続け、それはローズのトラウマとなってしまう。
苦しみつつも、国のために婚約を絶対に破棄できないローズ。そんな彼女に、ある時王太子は己の美貌の騎士を差し向けて(?)。新たな罠に悲しむも、ローズは次第に騎士に惹かれてしまい…。
国事と婚約者の裏切り、そして恋に苦しむ王女がハ
ッピーエンドをつかむまでの、すれ違いラブコメ物語。
※あんまり深刻にはなりすぎないと思います。
※中編くらいを予定。
※アルファポリスさんでも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 09:46:51
199329文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:462pt
女神の手違いで死んでしまった冒険者は、とある国のお姫様に転生を果たす。しかし隣国の王子との縁談が持ち上がり、姫様は結婚を回避すべく逃亡を企てる。「男と結婚なんて絶対嫌だ!」「どうせ結婚するなら女の子がいい!」姫様は盗賊を雇って自分の乗る馬車を襲わせ、行方をくらます。前世の自分と同じ冒険者の道を目指すべく、姿を消して身分を偽ったお姫様は女の子たちとパーティーを組み、今日も危険な冒険に挑む!
最終更新:2024-02-22 20:27:27
41958文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:100pt
ある日突然マリアベルは「真実の愛を見つけた」という婚約者のエドワードから婚約破棄されてしまう。
新しい婚約者のアネットは平民で、マリアベルにはない魅力を持っていた。
だがアネットの王太子妃教育は進まず、マリアベルは教育係を頼まれる。
「君は誰よりも完璧な淑女だから」
そう言って微笑むエドワードに悪気はない。ただ人の気持ちに鈍感なだけだ。
教育係を断った後、マリアベルには別の縁談が持ち上がる。
だがそれを知ったエドワードがなぜか復縁を迫ってきて……。
「真実の愛を見つけたと言わ
れて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!」
【日間総合ランキング・1位】
【週間総合ランキング・1位】
【月間総合ランキング・1位】
【異世界(恋愛)四半期ランキング・1位】
【総合年間完結済ランキング・1位】
をいただきました。応援ありがとうございます。
双葉社様より書籍化とコミカライズ決定いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:23:24
195095文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:133pt
総合ポイント:351334pt 評価ポイント:220714pt
アーサリー伯爵家の令嬢ミシェルは、未熟児で生まれたため体は小さく病弱だが、花を愛する可憐な令嬢だった。しかしそんな彼女はデビュタントパーティで婚約者がミシェルを「いつまでたってもこどもっぽい」と馬鹿にしつつ、よその令嬢と浮気しているところを目撃してしまう。
両親のように、お互いを支えあえる夫婦に憧れていたミシェルは、なんとか婚約者の瑕疵として婚約を解消。今度こそ良い縁談を捕まえようと婚活に奔走するが、条件の良い令息はみんな婚約済みでお見合いに来るのはひとくせもふたくせもある連
中ばかり。図らずも自身も傷物令嬢になってしまったことに落ち込む暇もなく、お見合いにパーティにと明け暮れる日々を送っていた。
そんな中、ミシェルを気に入っている王女から他国の貴族の紹介を打診されるが、何故か父も義弟も渋い顔で賛成してくれない。
焦るミシェルは、両親が義弟のガブリエルと自分を結婚させようとしていることを知ってしまい…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:00:00
22921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
エレーナ・ルイスは小さい頃から兄のように慕っていた王子殿下が好きだった。
しかし、ある噂と事実を聞いたことで恋心を捨てることにしたエレーナは、断ってきていた他の人との縁談を受けることにするのだが──?
「どうして!? 殿下には好きな人がいるはずなのに!!」
好きな人がいるはずの殿下が距離を縮めてくることに戸惑う彼女と、我慢をやめた王子のお話。
※アルファポリスにも投稿中
最終更新:2024-02-19 06:00:00
302896文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7070pt 評価ポイント:3590pt
シャーロット・メリジーベルは絵にかいたようなお姫様。文武両道、品行方正そういったあらゆる誉め言葉がすべて当てはまるような完璧超人です。
国民からも多大な人気を誇り兄がいながら次期女王となることもすでに決まっています。
彼女自身も次期女王となるためあらゆる努力を惜しまず、すでにその力量は現王を越えるほど、この国の未来は安泰、誰もがそう思っていました。…シャーロット姫を除いては
シャーロット姫は今年で18歳になりますが、どういうわけか今だに生涯の伴侶どころか、恋仲になるような異
性ができません。15歳で成人となるこの国では王族・貴族なら成人したその年に、一般の国民でも18までには結婚するのが一般的です。そんな中、18歳になったシャーロット姫はそれはもう焦りました。この年になるまでまったく縁談がなかったわけではありません。ただ、彼女は男運とかいろいろ絶望的になかったのです。
シャーロット姫の周りはどんどん結婚していきます。焦りが増した彼女は、どんな手を使っても絶対伴侶を見つけてみせる!と固く決意するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:47:14
141495文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
幼少期に両親を亡くし、義母と義妹に冷遇されて育った伯爵令嬢フィーネ。
辺境の別邸に幽閉され、無能扱い。外に出ることさえできない出来損ないとして軽んじられていた彼女にはもうひとつの顔があった。
それは人類史上初となる飛竜種の単独討伐を果たした仮面の魔法使い――「黎明の魔女」としての顔。
幽閉されていた別邸を抜けだし、大好きな魔法で魔物をぶっ飛ばしていたら、いつの間にか伝説の魔法使いみたいな扱いを受けていたのだった。
そんなある日、届いたのは悪徳貴族として黒い噂も多いクロイ
ツフェルト公爵家との縁談。
「君を愛することはない」
冷徹な氷の魔術師と呼ばれるシオンとの政略結婚――のはずだったのに、彼が探している思い人が四年前に命を救われた「黎明の魔女」であることが判明する。
その上、形式上のお飾り妻になるはずだったフィーネはうっかり魔法の才能を発揮して、王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:02:21
164049文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:47168pt 評価ポイント:31436pt
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵からだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの地獄の家からオサラバ出来る!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうにこう言
った。
「君を愛することはない。君には一切関わらない」
私はそれにとびきりの笑顔を乗せて頷く。
「では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 愛人や恋人が何人いても構いません!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない。
さぁ始めましょうか!
※これは、短編『「君を愛することはない」? では逆に全力で愛しますとも! お望み通り好きにやらせて頂きますね?』の連載版です。加筆修正をし、短編のその後を書く予定です。
※短編と設定と人物の名前が少し異なっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:22:32
69891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:956pt
作:志茂塚 ゆり
ハイファンタジー
連載
N7906EZ
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料
理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:30:04
896525文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:674pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N3156IQ
あがり症だと気付かれないようにポーカーフェイスを保ってきた『完璧令嬢』のキャロット。
そのせいで婚約破棄をされたが、ギリギリのところで持ちこたえた。
奇跡的にも次の縁談はやってきたが、もうポーカーフェイスを保てそうにないと、涙目で訴えてしまう!
しかし、次の縁談相手。若き黒のクローディオ・ロジェット公爵閣下は、喜ぶ。
「どんなあなたでも受け入れるよ」
溺愛。むしろ重すぎる愛で包み込んで甘やかし!?
バレンタインデーに合わせて【『ただ身を委ねて?』系スパダリ溺愛ヤンデレシリー
ズ第一弾。】投稿。
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:10:01
17011文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:19212pt 評価ポイント:16520pt
【婚約破棄から始まる新たな恋の物語】
物心つく前に親同士が決めた縁談だったけれど、私は彼が好きだった。
愛情の量は違えど彼も私を好きでいてくれていると信じていたのに。
「生まれて初めて愛する人ができたんだ」
そう言って、彼は婚約破棄の許しを求めてきた。
アネモネの花言葉は儚い恋。恋の苦しみ。見放された、見捨てられた。
今の私にお似合いだと思って買った花束を「似合っている」という男が現われて――――
最終更新:2024-02-12 21:44:49
11704文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7962pt 評価ポイント:7324pt
『ごめんなさい、エステラ。私はラングドン様を愛してしまったの!』
エステラ・ブルックス伯爵令嬢は婚約するたび、その婚約者を友人達に奪われていた。しかしエステラ本人は特別にいい縁談だとも思っていなかったので、鷹揚に許して友人達を祝福し、『縁結びの女神』と言われていた。そんなエステラが冴えない伯爵令息と出会う。
最終更新:2024-02-12 07:25:29
3498文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20864pt 評価ポイント:19308pt
「私はお前を愛さない」
「はい。心得ております」
婚約者のケインと双子の妹エルザの浮気現場を目撃してしまったサレント王国の落ちこぼれ聖女と呼ばれるエイン。
双子の妹エルザは、偉大なる聖女と謳われた母譲りの美貌と才能を受け継ぐ誰からも愛される聖女。
一方で双子の姉でありながら、何一つ力を使えない落ちこぼれ聖女である自分は誰からも愛されない。
婚約者すら妹を愛し、誰も自分を必要としないこと気づいたエインは全てを諦める。
そんな折、帝国リーヴァレント皇帝とサレント王国の聖女
の縁談が持ち上がる。
縁談とは名ばかりの政略結婚にエルザは猛反発。
皇帝シリクスは冷酷皇帝と呼ばれ、恐れられている存在。
断ればどうなるか結果が目に見えていながらエルザはそれでも縁談を拒否。
そしてついにエインが立ち上がる。
「私が行きます」
こうして誰からも愛されない落ちこぼれ聖女は冷酷皇帝の元に嫁ぐことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 13:42:02
10189文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:106pt
〈 吸血鬼の少女が烏の王に嫁ぎました 〉
吸血鬼の血を濃く受け継いだ媛見家の次女、月夜は太陽の光を浴びることができず、ほとんど家に閉じ込められて育った。
そんな月夜の心の拠り所は毎年誕生日に贈り物をくれる〈からす〉だった。
しかし、唯一家族として接してくれていた祖母が死に、月夜はいよいよ窮地に立たされる。
そんなときに現れたのは媛見家よりも格上の、上級華族である烏波巳家の当主、縁樹だった。
「遺言のとおり、月夜さんとの縁談を望みます」
祖母の残した遺言状を見た両親は態度
が急変。
今まで虐げていた月夜を大事な娘として扱うようになる。
太陽の化身である烏の王と太陽が苦手な少女のあやかし婚姻譚。
※R15は保険
※ノベマ!と同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
93670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
春の麗らかなある日。
地方都市の長官の下で、文官をだらだらと世襲のように勤めているリュ家の長女、メイファは父親のナイユから唐突に自分の縁談を聞かされる。
この作品はサイト『紅の空』でも掲載されています。
最終更新:2024-02-04 10:48:34
7357文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2318pt 評価ポイント:1086pt
「契約結婚、ですか?」
「いいえ。『契約妹』です」
そんな会話から始まった、平民の私と伯爵子息様とのおかしな雇用関係。
エリート魔導技士でもある彼の目的は、重度のシスコン兄を演じて自身の縁談を遠ざけること。報酬は魅力的で、孤児である私にとっては願ってもないオイシイ話!
そうして始まった伯爵家での『契約妹』生活は、思った以上に快適で。義父と義母にも気に入られ、雇用主である偽のお兄様までだんだん優しくなってきたような……?
このお仕事、どうやら悪くないようです。
*三万文字
前後の中編になる予定です。
*完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 08:02:31
41884文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11938pt 評価ポイント:9654pt
ネット小説の更新で生計を立てていたおっさんがデスマーチの末、美少女に転生してしまう。
転生先は公爵家の娘で縁談が次々と舞い込んでくる。
中身はおっさんなので縁談を断り続けストレスが溜まっているところに魔物の存在を知る。
異世界を謳歌するべく冒険者になることを決めた元おっさん美少女は家を飛び出した。
元おっさん美少女の明日はどっちだ?
この作品はとある作家さんとのやりとりによって生まれた完全ネタ枠です。
更新は不定期となるためご了承ください。
最終更新:2024-01-31 15:31:28
100306文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:122pt
やぶれた恋を引きずる男、愛と憎しみだけで生きる魔術師、冤罪に苦しむ青年。不器用な男たちを惹きつけ導くのは、白銀の髪もつあどけない妖精のような少女……。
魔法王国ヴィスタの女王ロザリンデが成人を迎えるころ、ボーマン伯爵家の次男アルフレッドは義姉から次々と縁談を与えられていた。それに辟易した彼は、ある日狩りに行った森で真っ白なうさぎを射抜いた。だがアルフレッドが仕留めた獲物は、純白の髪をした美しい妖精だった! そのうらでは女王の魔術師ジークフリートも妖精を求めてひそかに動き始
めていた。
神話と現代、現在と過去があやなす、恋と魔法に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:46:12
318569文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵からだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに、ウルグレイン伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの家からオサラバ出来る! イヤッホーーッ!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをし
た時、彼は不機嫌そうに言った。
「君を愛することはない。愛する気もない」
私はそれにしっかりと頷き、とびきりの笑顔を乗せて答えた。
「分かりました。では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 心の底から伯爵様に愛を貫き通しますとも!!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない気にしない。
――さぁ、彼の為に始めましょうか!
※前回に続き『君を〇〇ことはない』シリーズ(?)第二弾。(でも多分これでおしまい)
※「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:08:28
20963文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:1480pt
大人気ファンタジー小説『オリヴィエと魔法の冒険譚』シリーズ。
待ちに待った最新作を購入した帰りに不運な事故に巻き込まれた私は、気が付けば小説の主人公オリヴィエ……ではなく妹のリアナに転生していた。
リアナは、魔物のような赤い目をしているために、呪われていると幼い頃から幽閉され続けている登場人物だ。
折角ファンタジー小説の世界に転生したのに、狭くて暗い部屋の中で一生を過ごすなんて絶対に嫌!
だけど赤い目をもつリアナが外の世界で一人で生きていくのは、現実的に考えて不可能に近
い。
となれば残された道は、この目の色ごと受け入れてくれる別の家に移り住むしかない。
私はイチかバチか、誰もが拒絶し嫌がる『呪われた公爵』からの縁談に立候補して、ローレンス公爵家に嫁ぐことに決める。
大丈夫、呪われているなんていうのは大抵ただの嘘。だってリアナがそうだから。
きっとローレンス公爵の呪いも、噂が噂を呼んだひとり歩きの結果で、実はとてもイケメンで優しい方に違いない。
だけど、輿入れした日に公爵に言われた言葉はこうだった。
「塔へ閉じ込めておけ。決して部屋から出すな」
警戒心の強すぎる旦那様にはある理由があって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:12:44
253075文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:528pt
弟が私の侍女と偽装結婚したらしい。なんでも余命いくばくもない愛する姉である私を何よりも優先することを許してくれる妻がほしかった弟と、適齢期ギリギリで実家に縁談をせっつかれているけれど命よりも大切な私の傍から離れたくない侍女の利害が一致したらしい。へ~~~。ところで私今日死にます。
最終更新:2024-01-24 19:38:39
4598文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:676pt
作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
異世界[恋愛]
短編
N3984IP
「喜べ、アリシア。お前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受けることに。
「美姫として有名なカトリーヌを娶るつもりなのだろうが、そうはいかん!! 代わりに、薄汚いアリシアを嫁にくれてやる! この手紙には、『息女』を寄越せとしか書いてないんだから、アリシアでも問題あるまい?」
父と義母、そしてカトリーヌ
に嘲笑われて、私は無理やりアラベル子爵家へ嫁がされることに。
ところがこの婚姻、実は【裏】があって…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:05:17
6419文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10388pt 評価ポイント:9336pt
長女は傲慢、次女はぶりっ子、三女は悲劇のヒロイン、四女は癇癪持ち。社交界で関わりたくないと有名なエルノーチェ家の姉妹。その末っ子オリヴィアに転生した。
三女によって広められた嘘の悪評を気にせず、貴族の世界にも興味を持たなかったオリヴィアは早期に家を出て庶民として平穏に暮らすことを夢見ていた。
それとは対照的に長女と次女は良い縁談を手にしようと暴走する。三女は最悪すぎる姉妹の面倒を頑張ってみる健気な姿を演じ、悲劇のヒロインぶりながら王子との婚約を目論んでいた。
オ
リヴィアは自立できる準備が整うまで三女に利用されながらも義務として社交界に出ていた。それだけなのに、いつの間にか隣国の大公に興味を持たれ、終いには溺愛されるはめになってしまう。一体何故!?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:00:00
794628文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:15172pt 評価ポイント:7220pt
婚約者がいないために他の令嬢から蔑まれている子爵家の令嬢・リーナ。そんな彼女の元に一つの縁談が舞い込んできた。
お相手はなんと高位貴族の男性だったが、リーナはその婚約を嫌がる。なぜなら、縁談の相手がリーナの“推し”だったからである。「推しとの婚約は解釈不一致!」と縁談を断ろうとすると、相手から「おもしれー女」認定をされてしまい‥‥‥?
推しの壁になりたい系令嬢×「おもしれー女」系ヒーローのラブコメです。
※ハッピーエンド&ゆる設定です
最終更新:2024-01-18 17:11:38
10257文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:698pt
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