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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4760 件
綺麗な花から言葉ををつけるのではなくて
言葉から綺麗な花を選ぶっていうのも
またいいのではないでしょうか
キーワード:
最終更新:2023-12-29 22:38:40
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や
民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
作:ひたかのみつ
ローファンタジー
連載
N1344IO
【パッつん前髪系現代異能バトル開幕!】
▶あらすじ▶
ぱっつん前髪が素晴らしい美少女
◆フィスカ・ルンダース◆
淡藤色でさらさらの細い髪は、おでこの前を水平に切りそろえられ、揺れるたびに綺麗な音が聞こえそうなほどであった。
ぱっつん前髪をこよなく愛す少年◆流石勇旗 (サスガユウキ)◆は
自宅を堕落したフィスカ・ルンダースに占領されていた。
ある日勇旗はフィスカの窃盗事件? に巻き込まれトラブルの渦中へ。
新たな仲間? ◆ヴァーサ◆が呼び出したのは
不思議な力を
もつ、謎多き生き物◆ダリタキガル◆
どうやらダリタキガルには、取り込んだり、使役したりと
いろいろなパワーの活用法があるらしい。
逃走の最中に現れた恐ろしい異形の敵。
不気味な敵に追い詰められたフィスカと勇旗は、諦めかけるが
勇旗はダリタキガルの強大な力を手に入れて……?!
◆◆◆
盛られる毒、戦い、前髪の誘惑。
フィスカ・ルンダースとその仲間の真意とは?
色とりどりの情報記憶生命体◆◆ダリタキガル◆◆とは?
流石勇旗は無事に生きて平穏に暮らすことができるのか?!
フィスカ達は、ダリタキガルを操ることで、超パワーを発揮!
激しいバトルを繰り広げる。
勇旗も仕方なくダリタキガルを操り始めた。
◆◆
パッつん前髪系 現代異能バトル、SFローファンタジー!
◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:00:00
28338文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度見たぐらいじゃ記憶にも残らない、モサ子で地味眼鏡な主人公の 薄井 幸来(さら)は見た目も人生でさえも冴えない普通の会社員なのだが…
実は格闘技やスポーツが大好きなアクティブ女子だった。しかし普段存在感を消している為、どうしても大人しい部類に分類されてしまう…。
そんな彼女がある日見つけた携帯ゲームの広告、
"今だけ100連無料ガチャ"のキャラに惹かれて、つい引いてしまった…引いたが最期…それは異世界への片道切符であったのだ。
そこで神引きした豪運の幸来(さら)は、果た
して神から与えられるスキルを駆使して異世界無双が出来るのか?
そして嫌々ながらも、神様から押し付けられた聖女職の職務を果たすべく…卑屈でネガティブに愚痴りながらも、持ち前の前向きポジティブ思考でなんとか、乗り越えていくお話ですが…苦労してると思ってるのは本人だけで、周囲は規格外の聖女の姿に魅了されていきます!だって神様に沢山スキルを貰って、本人が意識せずともチートしまくりだからしょうがない…。
そして幸来(さら)とは対照的に、綺麗で可愛く…見た目満点キラキラ女子の美愛(みあ)。
彼女も幸来と同じく聖女として同じ世界に送られるが、見た目も考え方も生き方も正反対の他人の二人…二人の運命は異世界で交差するのか否か…
国が、教会が、人々が求める聖女様とは…?
ほっこり安心安全をモットーに完結目指します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 10:42:10
20519文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
今夜は 満月
冬の月光はまたとても綺麗です。
うっかり 連載にしてしまいましたが短編です!
キーワード:
最終更新:2023-12-27 23:27:02
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ひだまりのねこ
現実世界[恋愛]
短編
N4410IO
「こんなところで寝ていると風邪をひきますよ?」
声をかけたのは綺麗なお姉さん。少年は誘われるままカフェでご馳走になるが、気付けば自宅で寝ていた。
お姉さんとの出会いを忘れられない少年の物語。
キーワードは『三日月』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-27 20:29:14
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:242pt
あの有名な夏目漱石の「月が綺麗ですね」
このカップルは、はたして……。
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作。
キーワード「三日月」
最終更新:2023-12-26 14:07:40
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:256pt
毎日を楽しく生きる女子高生が交通事故に会い、死後の世界で出会った超美形創世神にその綺麗な魂を魅入られてまさかの娘に!?
これは、娘を溺愛するパパ(創世神)とパパ大好きな娘(女子高生)による日常コメディー
最終更新:2023-12-25 18:43:54
1192文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
憧れであった先生になれた宮田京子。思春期の中学生との接し方に苦戦しながらも【生徒に寄り添う】という自身の理念に従い、少しずつ生徒達と心を通わせていた。
そして4ヶ月目を迎えた8月、夏休みが始まる頃、一人の少女が転校してくる。西洋人形のような綺麗な金髪と可愛らしい容姿。少女の姿を見た生徒達は、待ちに待った夏休みの魅力が消え去った。それは宮田京子も同様であった。
宮田京子は少女が夏休み明けの学校に馴染めるように、特別学習として、少女と過ごす計画を立てた。
夏休みの間で二人
の関係は先生と生徒から友人へと変わり、やがて歪な関係へと沈んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 14:35:49
66346文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
浄化の力を与えられ魔女になったフジコ09ことウヅキ・ウィステリア。
情勢が安定した途端、お払い箱となった彼女は、僻地の島の灯台守として派遣される。
その島の入江には、名もなき黒い一つ目の泥の獣が住んでいた。自らの醜さから彼は綺麗なものが好きだったが、新しく赴任したウィステリアの歌声に惚れ込んでしまい、密かに彼女の歌を聴きにくるようになる。
そんな夢見る獣はどこか"彼"に似ていた。
かつて廃墟のテーマパークでウィステリアを守ってくれ、一緒に旅をした、彼女の初
恋の相手の黒騎士に。
過去と現在が交錯し、やがてひび割れた約束が浮かびあがる。
※2022年文披31題参加作品です。
SFファンタジー風味。『霜月は雨、楽園廃墟の観覧車』(シリーズよりどうぞ)の続編ですが単体でも読めるかと思います(ただ前作のネタバレはあります)。
また「U-RED in THE HELL ーナラクノネザアスー」と世界観が共通しています。
それにより丹下左膳をオマージュ・モチーフにした部分が含まれます。(オマージュしました作品は著作権保護期間が終了したものでありますが、問題があれば対応いたします)
カクヨムと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:06:23
284177文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
「きゃあああっ!お姉さま!?大丈夫ですか!?」
今日も腹違いの妹に意地悪をすべく、二階から呼びつけたらうっかり階段落ちをして前世の走馬灯を見てしまった私。
「…えぇぇ…と…シンデレラ…??」
「はい、お姉さましっかり!」
マジか嘘でしょ!?
「ちょっと!あなたの掃除がなってないからお姉さまが落ちちゃったでしょ!」
マテ妹1。シンデレラは掃除用具を放り出して私に駆け寄ってくれたけど、お前はおやつ片手に文句かい。
「きゃあ!せっかくのドレスが!シンデレラ!ドレスを綺麗に洗い
なさいよ!」
マテお母様。つーかまずはドレスの心配かよオイ!?
意地悪姉がシンデレラを幸せにするために色々奮闘する話。
王子様!うちの義妹をちゃんと迎えに来てよ!
秋月忍さま活動報告お題から
↓
『第3回 かざやん☆かきだしコンテスト!』参加作。
3位だったんだぜ、イエーイ( ≧∀≦)v
『え、意地悪な姉!? なんで!?嘘でしょ!?いやいやいやいや!!?』からタイトル変更しました。というか元に戻しました。
※設定はかなりテキトーなので、ゆる~く読んでください。
※一話文字数テキトー。
※ストックが無くなったら不定期更新。
※転載厳禁!
※なろうのみ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 06:44:56
144143文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:7962pt 評価ポイント:4330pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2023-12-23 01:13:53
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突然魔法の才能があると告げられた少女カミラは、地球に現れた異界との唯一の交流点「魔法島」で暮らすことになった。しかし全寮制の魔法学院には馴染めず、問題を起こして学校からは個人指導を勧められてしまう。勧められるまま共に暮らすことになった新しい魔法の先生は、エルフの同い年くらいの男の子で……?
これは、魔法の使えないハーフエルフの男の子と、偏屈な魔法使いの女の子に、友達ができるまでのはなし。
と綺麗に紹介文を書きましたが、金髪ツインテ眼鏡の努力型天才プライド激高クソガキ少女が、ハ
ーフエルフの少年をずっと困らせている可愛い日常のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
94356文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街が綺麗だ
クリスマス用に
キラキラ光ってる
キーワード:
最終更新:2023-12-22 07:46:24
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6348IM
大学教授と女優でモデルの女性が結婚し、可愛い男の子が生まれた。名前は早乙女麗人(さおとめれいと)。何処に行っても『可愛いお嬢さんですね』と言われたらしい。五歳の七五三の時には、女の子は三才と七才ですよと宮司に間違われたくらい。
そんな子が小学校に入ると先生から良く女の子と間違われていたり、男の子から苛められたり、何故か女の子からも嫌われていた早乙女麗人。父親は、そんな自分の子を見て隣町の道場に通わせる。
やがて中学に入り、背も高くなったけど、綺麗な肌で可愛い顔立ちが綺
麗な女の子の顔立ちにもなって来た。
中学を卒業するまでには、多くの男子から告白される事に。でも麗人が男と分かると、彼を苛めようとする男子が現れたが、小さい頃からやっていた武術で簡単に撃退。
でも女の子からは誰も声を掛けてくれなかった。何故か皆決められたように一定の距離感で接してくる。苛められる訳でもないから良いのだけど。
そんな麗人にも親友が二人いる。二人共、小中と一緒の小早川健吾(こばやかわけんご)と東雲雫(しののめしずく)。いつも学校では三人で居る仲の良い友達。
そんな麗人が親友二人と高校に入った。まあ普通の進学校。決め手は三人の家から近い事。麗人、健吾と雫と一緒に平和な高校生活を望んでいたのだが。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:00
122097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
この声が響くかぎり
この愛が届くかぎり
キーワード:
最終更新:2023-12-21 19:03:55
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
この世界はどうしようもなく狂っている。
眼を閉じた次の瞬間に、世界が当たり前のようにあるかは誰にも解らない。
だからこそ──この世界はどうしようもなく綺麗で、どうしようもなく美しい。
最終更新:2023-12-21 11:19:04
8602文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:と。/橘叶和
異世界[恋愛]
完結済
N1740IO
サマンサ・フリーデンは、兄と共に王城へ向かう馬車の中で貴族学院に通っていた当時を思い出していた。侯爵家の次男であり多才で見目麗しいテオドール・ライデンシャフトと、お付き合いをしていた頃の思い出だ。お付き合いとはいっても、二人は愛し合っていた訳ではない。フリーデン伯爵家有する騎士団の威光を借りたかったテオドールと、密かに彼に憧れていたサマンサがただ形だけのお付き合いをしていただけにすぎないのだ。二人の間には愛憎劇などなく、サマンサの儚い青い春は卒業と共に綺麗に散った。
……その
筈だったのだけれど、悪逆非道な竜を退治したテオドールは何故かサマンサを報奨に選んだのだという。既に婚約者がいたサマンサは、王命にてその婚約を挿げ替えられた。あまりにも意味が分からない。サマンサとテオドールの間には、本当に何もなかったのだ。王命には逆らえないし、逆らうつもりもないがせめてこの困惑を作り出した原因は突き止めなければならないだろう。サマンサは難しい顔をしている兄を横目に静かにそう決意した。
自覚なしさっぱり愛され令嬢が、ちょっと病んでるかもしれない英雄に愛をぶつけられる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:14:16
25871文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24048pt 評価ポイント:20002pt
施設の中で実験に耐えながら過ごしていた姉妹、笑美と笑夢。いつも通りの日常を過ごしていたはずの2人。
だが、突然笑美が施設から追い出されてしまったのだ。それぞれの思いを募らせて過ぎる時間。再会した末に起こる出来事とは!?
最終更新:2023-12-20 21:14:29
4081文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:マグローK
ローファンタジー
完結済
N2678IN
ダンジョン探索者の荷物持ちをしていたアベ・ジンは、ある日、家族の死体を発見する。
「お前はオレたち組織の汚点だ。だから、綺麗さっぱり消えてもらわないと困るんだよ」
「そうそう。ほんと、残られると目障りだから」
「残念ですが、不要なことに変わりはありませんので」
「力なき者に、居場所は与えられない」
愕然としていたジンへ、パーティメンバー達から、追い打ちをかけるような言葉が飛んでくる。
さらには、信頼していたパーティメンバーに毒を盛られ、ジンは意識を失ってしまう。
目
を覚ますと、ジンは、自らの体が少女のものになっていることに気づく。
「私と組んで、人間に復讐しないか?」
「やってやるよ」
怪しげな魔物の神の提案で、ジンは復讐への道を歩み始める……。
これは、元善人の復讐譚。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
52297文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:78pt
年末の大掃除は、ただ綺麗にするだけではありません。
食材を、片付けなくてはなりません(爆)
最終更新:2023-12-18 23:14:08
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
綺麗なお姉さん(大家)は好きですか?
最終更新:2023-12-17 12:34:36
963文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:200pt
その人は霧の濃い夜、細い路地にいた。
スパンコールのドレスみたいなアイメイクで、リップスティックを一本まるまる使ってしまったかのような濃厚なルージュの唇には細くて長い煙草。
夢にまで見たデビュタント・ボールで。
自分の容姿が劣っていると思い知らされて泣く私に彼は
「とても綺麗よ、エリカ」
もっとも求めていた言葉を贈ってくれた。
最終更新:2023-12-16 11:00:00
31243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4184pt 評価ポイント:3348pt
遠い昔のある日、少年に孔雀の石が溶け込んだ。
怪我も病気もなく育った少年が青年となり、20を数える頃から違和感を感じるようになった。
25歳、30歳、40歳…見た目に変化が一切現れなくなったのだ。
それだけではない。とある日、村が野党に襲われた。若い者で立ち向かうも青年も傷を受けてしまった…かに見えた。
確かに貫通した槍は綺麗なまま、服が破れただけであった。
最終更新:2023-12-15 11:00:44
3329文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
エルエット王国は富も民も世界随一の豊かさらしくて、食べ物も品物もたくさんあって城下町と城もすごく綺麗で、きっと最高の国だ。国が嫌になる人もいるけれど、わたしとエリリンはそこで暮らし、一緒にお風呂に入ったり、目標のためにハーブ屋さんで働いたりしている。
ある日、ハーブ屋さんの店主と一緒に、コンコットドールという農村のハーブを仕入れに行くことになって……?
note、カクヨムにも掲載している作品です。
https://note.com/myjm_myjm/n/n52c300a7
4683
https://kakuyomu.jp/works/16816410413992652216折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:18:29
10002文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
帝国最強の魔術師フィオナは子供の頃より過酷な生活を強いられてきた。体に制約の呪印を刻まれ、自由も娯楽もなく皇子の命令に縛られる辛い日々。
──もうやだ。エロ皇子大嫌い。眠い。楽になりたい。
そんな彼女の目の前に現れたのは敵国最強の剣士。あの綺麗な蒼い剣で切ってもらえたら、この辛くてつまらない人生を終わらせられる。死にたいと願ったフィオナは彼の目の前で意識を手放した。
次に目覚めた場所は、牢屋ではなくふかふかベッドの特別室。敵だった男に世話を焼かれ、優しくされて大切にされて。毎
日幸せなのはなぜだろう。
見た目は凛としたクール系、中身はぼんやりな女の子が甘やかされて幸せに過ごす物語(全18話予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:11:07
161380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:95590pt 評価ポイント:62230pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
現実世界[恋愛]
短編
N8123IN
仮面夫婦五年目のクリスマスの夜。
ご近所さんからは理想の夫婦とまで呼ばれる程に、私達はそれはそれは綺麗な仮面を着けていた。
でも私達は、一緒に暮らしているというのに、まだ互いの素顔を見たことがない。
最終更新:2023-12-11 06:35:32
926文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:122pt
強制主従関係保護法というふざけた法律が施行された。その法律のせいで津鷲和弘は全く聞き覚えのない羽山美月という名の女性に従わなければならなくなった。
突然押しかけられタワーマンションの一室に連行される。そこで俺は悪魔の様に恐ろしいお姉さんと、聖母の様に優しい妹と3人で暮らし始める事となる。
これはただ、不器用なお姉さんが妹にヤキモチを妬き、その都度俺が折檻されるだけの物語だ!!
※少しだけ下ネタを含みますのでご注意下さいませ。
最終更新:2023-12-11 00:33:22
13923文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:26pt
美人で綺麗だけど、ガサツで女らしさの1ミリもない吉川さん。29歳で彼氏に振られて、ヤケで婚活アプリ始めます!でも!!!
29歳吉川さんは、同棲している彼氏に振られて、ヤケで婚活アプリを始めます。でも良い男がいない。そんな時に現れた松本さん。ついセックスしちゃいます。セックスから始まって、その後が先に進みません。
さて吉川さんは幸せになるの?
婚活アプリについて説明させてください。
10人ほど、高学歴婚活ガチ勢から、婚活アプリの使用感を聞き取りしました。
それを元に、
今回書いたので。
残念ながら、それ以外の活用での使用感は分かりません。
今回の婚活アプリのネタのベースは、高学歴婚活ガツ勢を元ネタにしているので、ご含み置きください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:15:38
101662文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「巫女ねえちゃ~ん、ヒマしてる~っ??」
閑古鳥鳴く小さな神社。小生意気な小学生・健二のわがままに、いつも振り回されている高校生巫女の美月子。なのに嬉しそうなのは健二を迎えに来る兄の健太を想っているから。彼も美月子を綺麗だって言ってるらしい。それなのに、どうして距離を置くのでしょう。巫女だって恋はするのに! 一線だって越えたいのに!
この物語は元気な高校生巫女と勝手気ままなお子様達が繰り広げるお茶目な日常を描いて、おまけにちょっとだけラブもある、巫女の日常系ラブコメ
です。 【短めの章を重ねていきます。ご愛読よろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:38:17
54357文字
会話率:73%
IN:7pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
同棲中の保護者はいつなん時でも、私の髪に触れた。
朝出掛ける時も、帰ってきた時も、寝る時も。
愛情表現に見えるのかも知れないが、その実裏にある思惑にも気が付いていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何処までも、何処までも、人外な話です。
とゆか人外しかいません。
最終更新:2023-12-09 18:19:48
1440文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から一緒の幼馴染三人。
男二人と女一人、碧と遥斗と小春。
「いつか綺麗な海を見に行く」
小さな頃の約束は、突然の魔の手で叶えられなくなる。
高校3年生になった碧と、いつも一緒にいる美少女の小春。
同じくいつも一緒だった遥斗は、俳優になり小春を誘う。
思春期の思い込み。
すれ違う気持ち。
変わらない想い。
思いを伝えることが難しい年頃の、くすぐったい恋愛ストーリー。
思春期ボーイよ、勇気を出せ。
9,300文字の短編恋愛。
最終更新:2023-12-09 15:15:45
9332文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:64pt
「僕」は不思議な遊園に迷い込み、メリーゴーランドの整備点検を担う少女と出会う。
綺麗に掃除と整備がされた回転木馬。カゴが等間隔にぶら下がった巨大車輪。怪獣が住んでいるらしい湖。兄弟を失った小型自動車たち。錆びたレールと変色しかけた木造の巨大やぐら。昼は閉まっているお店たち。日が暮れないと開園しない遊園。
二人で遊園を散策するうちに少しずつ分かってくる少女と遊園。そして「僕」の目的とは──。
これは、奇妙な遊園で僕が彼女と過ごした、ひと夏の思い出。
(完結まで執筆済みです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:18:55
28250文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドリフでスーダラなオカルトファイル
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾って帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行したものを、リメイクしたものです。
タグに
入っている、ホラー・ミステリー・探偵などの "要素" と書かれているものは、言葉通り "要素" であって、本格な部分はミジンコもありません。
内容はドリフ(後ろ!後ろ!的な)でスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:04:01
71974文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言
ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5190pt 評価ポイント:2936pt
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
推しの色をまとって、ライブへ行く。
ライブのペンライトって波のようであり、星のようで綺麗ですよね。
最終更新:2023-12-07 22:52:20
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6813IN
「可愛い、モンロリオール。大事な大事な最高の娘。もうすぐ、もうすぐだよ。貴方の王子様に会えるぞ」
「はい、お父様。わたしも楽しみです」
「ああ、ああ。良い子だ」
大きな商家の主カンダタ・ジャムニーは、首の見えない二重顎と大きく突き出た腹部を揺すりながら、そこにいる娘を大袈裟に誉めちぎった。50代程で目尻や頬にややシワの刻まれた顔は笑っているが目は冷めており、娘の状態を鋭く確認する。逸れこそ、頭の先から足の先までくまなく。
「完璧だよ。サーフィオ殿下がたいへんお喜びだろう
さ。これまでの恩を返しておくれよ。くふふ」
値踏みするような視線を気づかない振りで微笑んでかわし、美しいピンクに輝く瞳はカンダタの鼻付近を見ながら、ぽってりとした唇は声を発した。貴族に対しても失礼のないように教育を受けた彼女は、美しい声音で先程のことに触れる。指の先まで綺麗な所作で胸に手を当て、心の準備がしたいとカンダタに言うのだった。艶やかな長くて青いプラチナの髪と、白いワンピースを着ていてもわかるスタイルの良さは大輪の華のようで、今が盛りと告げている。
孤児の私はカンダタに拾われた。
そして王子が私を迎えに来ると言う。
私はどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:50:50
21043文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:382pt
冬、真夜中に不登校の石川歩の前に現れたのは街を離れて遠い場所に行った幼馴染の松川明里だった。そんな彼女と歩は夜の散歩を始める。
最終更新:2023-12-07 17:01:19
80184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
手を繋いで歩く母子。
空には笑った目のような形の三日月。
お迎えが遅くなってしまったとある日。
過去を思い出す母。
子供はそれに対し……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-12-06 19:33:59
999文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
限界を生まれながらに知らない少年アドニスは、1人の神様に出会う。
この世で見たことも無い程に美しく、心から腹立たしい彼女は、そう。
何より綺麗な瞳をしていたのだ――。
近い未来に下される。『10の王の暗殺』
命令のままに少年は、彼女と共に夜を駆ける。
これは、人間が、おこがましくも神様に愛を抱くまでの物語。
カクヨムで同時連載しています。
最終更新:2023-12-06 16:00:00
481941文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:102pt
作:I love 小説
VRゲーム[SF]
連載
N6073IN
20XX年
この世界には、数えきれないほどのクソゲー、神ゲーなどが生まれてきた。
時代とともに移り変わるブームに残れるゲームと言えば、老若男女問わず人気であり、高い知名度、そして誰でも楽しむことのできるゲーム性、そこを維持し続けるのは多くて10前後の作品しかない。
そこに、一時代を築き上げた作品に大きな震撼を与え、時代に風穴を開けた
その作品こそ【ガルバジア・オリジン】
当時、やっと一般にも手を付けられるようになったフルダイブ式VRの普及により、人々は今まで味わうことができな
かった感覚や楽しさ、リアリティまでも、そのすべての人々を魅了した。
そこに登場した【ガルバジア・オリジン】、登場当時は誰にも見向き去れず、知名度も下の下、しかしたった1人の底辺中の底辺と言っていいほど知名度がない配信者が、配信でプレイしたことにより、グラフィックの綺麗さ、プレイの自由度、そして何よりNPC1人1人に明確なストリー性があり、立った一晩にして無名から神ゲーまで登り続け時代の波にたった1人の勝者と言わんばかりの堂々のゲーム業界にも世界にも震撼を走らせた。
【ガルバジア・オリジン】は今、配信者界隈の中で配信をしてないのもは変人とまで言われる始末
そこにたった1人の初心者配信者が殴り込みを駆けた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:58:16
6544文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、およそ20万もの花の咲く植物が存在している。皆がよく知る、向日葵や朝顔、バラやカーネーション。そして、見たことがあっても名前はあまり知られていないであろう、プリムラやハルジオンなど。
それらひとつひとつの花には、花言葉があることをご存知だろうか。恋愛や希望を表すものの他、復讐や絶望の込められた花言葉もある。
見た目の綺麗さ、可愛さに騙されて誰かに贈ると、悪い意味に捉えられてしまうことも……もしかしたら、あるかもしれないな。
――さて。話は変
わるが、今これを読んでいる君に問う。
『楽しい思い出』
これは、ニチニチソウという花の花言葉だ。この花言葉を知った君は、ここからどんな物語を作り上げる?
高校生が過ごす青春の物語か。
過去を思い返す幽霊の物語か。
未来に願いを込める家族の物語か。
はたまた、
別れの言葉として贈る女性の物語か。
君に出した問いに、答えはない。君は、私が考えた物語とは、全く違う回答をしてくれるだろう。そこが面白い。そこが大好きだ。
――もし、君に時間があるのならば。私がどんな答えを持っているのか、覗いてみるのはいかがかな。
きっと良い暇つぶしになることを、保証するよ。
***
これは、各1話完結・全31編から成る、花言葉をテーマにした短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:00:00
63935文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
盗人の里に住む少年スティン。彼は一人前の盗人と認められる為、里の試験を受けていた。その内容は里から提示されるお宝を百個盗む事。
ついに九十九個目のお宝を盗んだスティン。報告も兼ねて一度里に帰り、頭領に最終試験について尋ねると最後のお宝はなんと"女の心"だった。
一人前の盗人と認められるには女をあの手この手で騙し、落とさなくてはならない。そんなスティンの前に現れたのは月の様に綺麗な銀髪をした謎の少女。スティンはその少女を試験の為に騙す事にした。
その少女の正体は人に化ける獣だった……。
※ちなみにタイトルは獣の心音(シオン)と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 03:43:13
21387文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死にかけの猫又が少女に拾われるだけの話。
大正ロマン風。
なろうラジオ大賞用作品。
使用キーワード
コスモス/金魚/三日月
最終更新:2023-12-04 16:01:42
996文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:692pt
作:最近、チョコブラウニーがおいしすぎ
ハイファンタジー
短編
N4803IN
一風変わったシンデレラストーリー
最終更新:2023-12-02 19:31:02
4069文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
聖女ラリアと隣国の王太子アーノルド殿下のその後のお話です。
・ラリアとおじさん兵士たちとの一コマ
・アーノルド殿下の妹、リルシィ王女へと繋がるお話
・ラリアの元婚約者・リド王子のクズっぷりをもう一度
浄化魔法をかけてくれと頼むリド王子にラリアは…
「あなたに浄化魔法をかけてしまうと"それ"だけでなく、あなた自身も綺麗さっぱりこの世から浄化されてしまうかもしれません。なぜならこの世に不要な汚いものを消す魔法ですので。まぁ、それでもいいなら……」
「待て待て待て!」
何がとは言いませんが、癖がついては可哀想ですね。
リド王子に何があったのでしょう?
クズな王子をもう一度★
こちらの短編小説は、【聖女として国を守るためにせっせと加護を施していたら"婚約者の王子が結婚式を挙げている"との知らせが入ったのですが】の番外編となります。
上記の、"聖女として国を守るために〜"の本編ですが、11月30日に発売された【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック2巻】に原作として使用していただけました。
番外編ですが、いろいろと詰め込んだら二万字を超えてしまいました。
まさかの本編の二倍…。
それぞれ別のお話を一つにまとめましたので、話がサクサク進むよう場面の切り替わりが多々ありますのでご了承ください。
本編で書かれた小ネタをはさみますので、ぜひ本編からお読みいただける嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:25:56
20158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1208pt
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。なかなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた
。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スーパーマーケットに勤める山川 一(やまかわ はじめ)は、娘の詩音(しおん)とドタバタながらも平穏な日常を送っていた。1度は全てを諦めた山川と、彼の唯一の光となった娘。残念ながら優しくお淑やかにというう山川の願いは届かずお転婆に育ってしまったが、元気の有り余る詩音に助けられることも多かった。
家事と小売業に注力する父親とスポーツに没頭する娘であったが、いつかは山川から明かさねばならないことがあった。選択を迫らなければならないことがあった。娘の意思を確かめなくてはならなかった
。
自分の為に全てを犠牲にする山川の背中を見てきた詩音。その想いに応え、恩返しをする為に人生を捧げても構わない。綺麗事ではなく本気でそう考えていた。だから山川の喜びそうなことは何でもやった。だから山川の不得手なことは全て手伝った。原動力は何かと訊かれれば答えは一つ、感謝。
だから届いて欲しい。。あなたへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
94910文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いている。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外
は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
ある日の夜の舞踏会にて、会場の外にあるバルコニーに連れ出された子爵令嬢のメラニー。ちなみに、外に連れ出したのは、彼女の婚約者である伯爵令息のリニアだ。
「メラニー。ほら、月が綺麗だよ」
そう言って月を指差してカッコよく幸せそうに笑う婚約に、メラニーはつい「はい」と答えそうになったのだが…。なんと、その三日月はなんと消えかけだったのだ!
「あの…リニア様?あれって、三日月ですよね?しかも消えかけの…」
そして、率直に月への感想を言ったメラニーは、ついにリニアの本性を垣間
見るのであった…。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
985文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
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